JP2001505501A - タイヤの欠陥を補修する装置 - Google Patents
タイヤの欠陥を補修する装置Info
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- B29C73/16—Auto-repairing or self-sealing arrangements or agents
- B29C73/166—Devices or methods for introducing sealing compositions into articles
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- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
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Abstract
(57)【要約】
本発明は、圧縮できる液体保管体積体(100)の形態で存在する補修液を欠陥タイヤに注入することによって、タイヤの欠陥を補修する装置に関する。この体積体(100)は、開かれるべき少なくとも1つの第1の密閉点(60)において防水となるようにしてシールされ、また、であり、加圧容器(56)中に置かれている。この加圧容器は、加圧ガスの影響を受けるにつれて大きくなる、圧縮チャンバ内の加圧されたガス源(28)からの加圧ガスの圧力を受ける。第1の密閉点(60)が開かれると、体積体(100)は、が開かれた第1の密閉点(60)を通して、また柔軟な配送管(16)を介して、もはや液体を抽出できなくなるまでタイヤ(12)に補修液を送る。かくして、圧力は、加圧容器(56)の上方に位置されたチャンバ(58)内で低下し、加圧ガス配送チャネル(46,54)と前記チャンバ(58)との間の圧力差は上昇し、配送チャネル(46,54)と該チャンバ(58)との間にある、開かれるべき少なくと1つのも第2の密閉点(62)が開かれて、柔軟な配送管(16)を介して加圧ガス源(28)からタイヤ(12)へのチャネルの障害物を取り除く。
Description
【発明の詳細な説明】
タイヤの欠陥を補修する装置
本発明は、欠陥のあるタイヤに、圧縮可能な液体保管体の形態で存在する補修
液を注入することによって、タイヤの欠陥を修理する装置に関する。
この種の装置は公知である。これらは車両に積載して、あるいは好ましくはス
ペアタイヤを積まずにこれらの装置だけが積載される。
タイヤの欠陥のほとんどは、くぎや、こわれたガラス等の鋭い物体がタイヤの
踏み面を貫通することによって発生する。タイヤの品質がかなり改善されたこと
によって、このようなパンクもまれにしか発生しなくなっている。従って、スペ
アタイヤや緊急用タイヤなしで済ますことが考慮されている。こうすれば、車両
内のスペースを節約することができ、節約されたスペースを輸送のために使用す
ることができる。これは、特に小型車あるいはスポーツカーに該当することであ
る。スペアタイヤの代わりにスペース節約用補修セットを携帯し、タイヤがパン
クした場合、その場所で故障したタイヤを付けたホイールを取り外す必要なしに
、該装置を使用して車の運転手が自分で処理することができれば、タイヤ交換用
の他の工具も、自動持ち上げ器も持ち運ぶ必要がない。これら全てはかなりの重
量節約になる。
現在のところ公知であるこのような装置または補修セットは、しかしユーザに
充分に親しみ易くはない。タイヤ表面から損傷箇所をおそらく取り外した後で、
損傷したタイヤに導入される補修液またはつぎ当て液によって補修を行う必要が
ある。その後、補修セットの一部であり、搭載された車両電源から電気的に駆動
され得る小型圧縮機によって、補修液を圧力によって硬化させ、補修済みタイヤ
に空気を入れる。これを行うことで、補修済みタイヤの付いたホイールを車両に
装着したままにすることができる。しかし、補修プロセスの間に、タイヤ内で補
修液が拡散するように、車両を何メートルか動かす必要がある。
タイヤ欠陥補修用の公知の装置または公知の補修セットは、各々一緒にされる
別々のばらの部品で構成される。補修液は手で圧縮できる瓶に入っており、柔軟
な配送管を介してタイヤに充填される。この手順のために、タイヤ弁を取り外し
、その後再挿入しなければならない。必要であれば、余分なつぎ当て手段を取り
外さなければならない。タイヤに上述の方法で空気を入れて膨らませる。
実際、別の補修セットを1つの箱に一緒に置き、充填と空気入れを連続して実
行してもよい。補修液は耐圧金属瓶に入っているが、この瓶は重い。補修セット
ボックスに内蔵された小型圧縮機によって、柔軟な配送管を介して金属ボックス
内へと加圧ガスを導入することにより、補修液がタイヤに移される。この瓶には
、上りパイプがあってもよい。このパイプが液体を感知するや否や、加圧ガスが
タイヤに導入されるであろう。これによって金属瓶が垂直状態に留まる。この操
作は位置に依存する。更に、この種の操作にはリターン弁が必要である。それに
加えて、使用後、再充填する前に瓶を洗浄しなければならない。更に、たとえ使
用していなくても、各々の金属瓶を2〜3年ごとに交換しなければならない。ま
た瓶を交換する時、洗浄して再充填しなければならない。この補修セットの使用
に際しては、重量に加えて、高い経費がかかる。
これに対して、本発明は、軽量かつ安価であり、ユーザに使いやすさを保証す
る、最初に説明した種類のタイヤ欠陥を補修するための装置を提供するという目
的に基づいている。
この目的を果たすために、独立請求項1の特徴による装置が提供される。
従属クレームにおいて好都合な実現について説明する。
本発明の目的は補修液が詰まった公知の圧縮可能な瓶を取り上げる。しかしな
がら、発明によれば、これらは手で圧縮されず、補修液を含む液体保管体積体が
、少なくとも1つの開かれる第1の密閉点において防水であり、前記加圧ガスに
よる影響を受けるにつれて大きくなる、加圧チャンバ内の加圧されたガス源から
の加圧ガスの圧力を受ける加圧容器に置かれ、また第1の密閉点が開かれ、体積
体が開かれた第1の密閉点を通して、また柔軟な配送管を介して、もはや液体が
送られなくなるまでタイヤに補修液を送り、その後加圧容器の上に置かれたチャ
ンバ内の圧力が低下し、加圧ガス配送チャネルとそのチャンバ間の圧力差が増大
し、
増大した圧力差のために、配送チャネルと該チャンバ間に置かれた、少なくとも
1つの第2の密閉点を開き、柔軟な配送管を通して加圧ガス源からタイヤまで導
くチャネルの障害物を取り除くような方法で密閉される。
好都合な方法では、補修プロセスが連続して進められ、専門家による処理を必
要としないであろう。これにより、前記装置は全く位置に依存しなくなる。
発明の1つの好都合な実現において、第1の密閉点は、圧力と結果的に生じる
体積体の圧縮によって圧縮チャンバに影響を及ぼすことによって開かれる。それ
によって、更に別の装置を使用する必要なしに、第1の密閉点の自動的開放が発
生する。これは一方で、その装置が全体として軽量かつ安価に実現できることを
意味する。
発明の別の実現によれば、同様に、第1の密閉点及び/または第2の密閉点は
各々手動で、機械的に、電気的に、空気によって、または水圧によって制御され
、開閉され得る。
本発明の更なる詳細、特徴及び利点は図面に示された幾つかの実施形態につい
ての以下の説明から自明となるであろう。
図1は、使用中の、本発明によるタイヤの欠陥を補修するための装置の概略斜
視図である。
図2は、本発明による装置の概略図である。
図3は、図2に示した本発明による装置の概略詳細図である。
図4は、本発明による装置の密閉点の概略詳細図である。
図5は、本発明による装置の別の実現を示す概略図である。
図1の概略図から、タイヤの欠陥を補修するための装置10の使用法が本質的
に解るであろう。この装置10のボックス22には、この実施の形態及び図2及
び図3に示した実施の形態では瓶50である、交換できる体積体100があり、
加圧容器56にタイヤ補修液を含んでいる。操作に必要な圧力は、小型圧縮機2
8によって発生され、それは車両に積載された電源によって駆動される電気モー
タ24によって駆動することができる。圧縮機28によって発生されるガス圧に
よって、タイヤ補修液が柔軟な配送管16を介して、補修すべきタイヤ12に導
入される。これについては後に説明する。このタイヤは補修操作中に車に装着し
たままでよい。
図2は装置10の概略図であり、図3は図2による装置の概略詳細図である。
ボックス22内部には、固体の加圧容器56があり、ここでは瓶50として構
成される、体積体100がその中に挿入される。瓶50は固体であるが、容易に
圧縮できる柔軟な材料で構成される。当業界では、このような補修液が充填され
た圧縮可能な瓶は公知である。当業界の技術によれば、前記瓶は手で圧縮され、
液体はこのようにして補修すべきタイヤに導入される。
本発明によれば、本質的に公知である前記瓶50を変更する。通常の状態また
は輸送中には、ねじ山48の上で瓶50を閉じるカバーの下には、やはり気密状
態で密閉する薄い膜が第1の密閉点60として配置されている。本実施の形態で
は、瓶50が輸送カバーなしで、ねじ山48でトップカバー40内にしっかりと
ねじ込まれる様子が示されている。これによって、トップカバー40が図面に示
されていない輸送カバーの代わりをする。
前記カバー40は圧力も水も漏らさない方法で、例えば、更なるねじ式キャッ
プ42によって、加圧容器56に接続される。この寸法は、加圧容器56がその
水平の内周で、瓶50の円周よりわずかに大きくなるように設定されている。更
に、上部に、トップカバー40の下方に瓶50の上縁との間に所定間隔が存在す
る。それによって圧縮チャンバ54が作られる。この圧縮チャンバ54は、トッ
プカバー40内で、チャネル46を介してガス入口44に、またチャネル30を
介して圧縮機28の圧力側に接続される。例えば、電気モータ24を積載してい
る車両の電源に接続し、圧縮機28のモータのスイッチが入れられると、加圧ガ
スが圧縮チャンバ54に導入され、それによって瓶50が圧縮される。この外部
圧力のために、密閉点60が破裂し、補修液がトップカバー40内のチャンバ5
8を通り、柔軟な管16を介して、つまり瓶50がその中味を全てタイヤ12に
送ってしまうまで、損傷したタイヤ12に輸送される。
この後、圧縮機28が作業を続ける。それによって、加圧容器58の上に置か
れたチャンバ58内の圧力が低下し、加圧ガス用の配送路またはチャネル46と
チャンバ58との間の圧力差が増大し、配送路、即ち、チャネル46とチャンバ
58の間に配置されている、開放される第2の密閉点(62)が増大した圧力差
のために開かれ、柔軟な配送管16を介して加圧ガス源28からタイヤ12への
通路の障害物を取り除く。第2の密閉点62は第1の密閉点60の約4倍安定す
るように作られてよい。それによって、管を替えることなく、簡単かつ自動的に
補修液がタイヤ12に直接導入され、それによって、更なる要件を満たす、つま
り、補修液を損傷したタイヤの内壁に押し付け、その導入後直ちにそこで硬化さ
せる。
続いて、持続した圧力によって補修済みタイヤ12に空気を入れてふくらませ
る。これによって、ボックス22の位置とその中に置かれた瓶50は重要ではな
くなる。瓶50を垂直に保つ必要はない。
それによって補修操作が完了し、装置を更なる補修操作のために再生させなけ
ればならない。再び操作できるようにするために、整備工場またはサービスステ
ーションを訪問した時に、補修液を含んだ新しい瓶50と新しい密閉点60を挿
入する。同様に、トップカバー40と柔軟な管16も、新しい気密密閉点62を
備えた新しいカバーと交換しなければならない。交換しなければならない部品は
リサイクルできる合成材料から作ることができるので、これは簡単な操作である
。
図に示した更なる実施形態では、体積体100は少なくとも部分的に柔軟な、
例えば泡貯蔵器、またはシリンダとピストンによって限定されるピストンチャン
バ、または柔軟な防水材料の管の圧縮できる容器より成ることができる。
更に、第1の密閉点60及び/または第2の密閉点62は各々、手で、機械的
に、電気的に、空気によって、または水圧によって制御され、開閉される。
更に、第2の密閉点62は体積体100の壁内の任意の場所に配置されてよい
。
前記密閉点60、62が図4に詳細に示されている。これら密閉点60または
62に関する限り、それは重要ではない。両方の実施形態の場合、膜状の丸い表
面が関係し、ある所定の圧力の印加と同時に生じる初期の引裂き力に抵抗する材
料から成る。密閉点60、62の破裂または一吹きに続いて、幾つかのローブ6
4が縁にくっついて残り、邪魔となる材料の残留物の形態で、補修液と混ざるこ
とができないように、幾つかの放射状の引裂き線66に沿って引裂きが発生する
。プラスチックホイルの代わりに、例えば、アルミニウムホイルを使用してもよ
く、その破裂はレーザー処理によって予め決定される。
第1の密閉点60及び/または第2の密閉点62は弁(図示せず)として実現
されてもよい。
第1の密閉点60及び/または第2の密閉点62は切断装置(図示せず)によ
って開かれてもよい。それによって、切断装置は中空の切刃または鋭いねじ、ま
たは矢尻として実現されてもよい。
本発明の更なる実施の形熊は、図5に基づく。この実施の形態によれば、補修
液は、管70に入っており、管70は底のひだ72と上部の接続部73で閉じら
れている。前記接続部73はガス入口44と柔軟な管接続部18を備える。柔軟
な管接続部18は上述の密閉点60を備えた管70の内部チャンバに対して接続
され、第2の密閉点62もこの部分73内にあってもよく、それは管70にしっ
かりと接続される。管70は加圧容器に挿入され、それによって付加的に管70
を固定するためのレール74がひだ71に設けられてもよい。この場合、その上
部の加圧容器はキャップナット72に接続され、それが加圧容器を密閉し、接続
部73を支える。
別の変形によれば、接続部73はキャップナット72にしっかりと取付けられ
てもよい。
補修プロセスは上述の方法と同様に実行される。圧縮機28によって送られた
ガスがまずガス入口44を介して加圧容器56に達し、第1の密閉点60が破裂
し、管70の中味がタイヤ12に送られるように、挿入された管70を圧縮する
。管70が完全に空になるまで押され、持続する圧力が更に送られると、第2の
密閉点62が次に破裂するが、しかしながら本実施の形態によれば、これは管7
0の内部体積体へと開く。それによって、管70は再び急速に膨張し、更なる配
送ガスが開いたままの密閉点60と接続部18を介してタイヤ12に伝えられ、
そ
こでタイヤ12の硬化及び充填機能を果たし、それによって補修する。第1の実
施形態と比べた第2の実施形態の利点は、管70の交換と管70に置かれる接続
部73の交換が、上述の瓶50の交換より容易であることである。
上記装置10は、基本的にガス及び/または流体容器の漏出を補修するのに適
している。
─────────────────────────────────────────────────────
【要約の続き】
8)からタイヤ(12)へのチャネルの障害物を取り除
く。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.圧縮できる液体保管体積体(100)の形態で存在する補修液を欠陥タイ ヤに注入することによって、タイヤの欠陥を補修する装置であって、 液体保管体積体(100)が、開かれるべき少なくとも1つの第1の密閉点(6 0)において防水であり、加圧ガスの影響を受けるにつれて大きくなる、圧縮チ ャンバ(54)内の加圧されたガス源(28)からの加圧ガスの圧力を受ける加 圧容器(56)に置かれ、また第1の密閉点(60)が開かれ、体積体(100 )が開かれた第1の密閉点(60)を通して、また柔軟な配送管(16)を介し て、もはや液体を抽出できなくなるまでタイヤ(12)に補修液を送り、続いて 加圧容器(56)の上方に位置されたチャンバ(58)内の圧力が低下し、加圧 ガス配送チャネル(46/54)と前記チャンバ(58)間の圧力差が上昇し、 配送チャネル(46/54)と該チャンバ(58)間に置かれた、開かれるべき 少なくとも1つの第2の密閉点(62)が開かれて、柔軟な配送管(16)を介 して加圧ガス源(28)からタイヤ(12)へのチャネルの障害物を取り除くよ うな方法で密閉されることを特徴とする装置。 2.前記第1の密閉点(60)は、圧縮チャンバ(54)への圧力の印加、及 び結果的に生じる体積体(100)の圧縮によって開かれることを特徴とする、 請求項1に記載の装置。 3.前記第1の密閉点(60)及び/または第2の密閉点(62)は、各々手 動で、機械的に、電気的に、空気によって、または水圧によって制御され、開閉 されることを特徴とする、請求項1に記載の装置。 4.前記体積体(100)は、少なくとも部分的に柔軟な圧縮可能な容器(5 0、70)より成ることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1に記載の 装置。 5.前記体積体(100)は、泡貯蔵器より成ることを特徴とする、請求項4 に記載の装置。 6.前記体積体(100)は、シリンダとピストンによって限定されるピスト ンチャンバより成ることを特徴とする、請求項1ないし3のいずれか1に記載の 装置。 7.前記体積体(100)は、柔軟な防水材料で作られる瓶であることを特徴 とする、請求項1ないし3のいずれか1に記載の装置。 8.前記体積体(100)は、柔軟な防水材料で作られる管であることを特徴 とする、請求項1ないし3のいずれか1に記載の装置。 9.前記体積体(100)は、交換可能であることを特徴とする、前記請求項 1ないし8のいずれか1に記載の装置。 10.前記第2の密閉点(62)は、配送チャネル(46)とチャンバ(58 )の間に配置されることを特徴とする、請求項1ないし9のいずれか1に記載の 装置。 11.前記第2の密閉点(62)は、体積体(100)の壁内に実現されるこ とを特徴とする、請求項1ないし9のいずれか1に記載の装置。 12.前記第1の密閉点(60)及び/または第2の密閉点(62)は、切断 装置によって開かれることを特徴とする、請求項1ないし11のいずれか1に記 載の装置。 13.前記切断装置は中空の切刃、または鋭いねじ、または矢尻として実現さ れるを特徴とする、請求項12に記載の装置。 14.前記第1の密閉点(60)及び/または第2の密閉点(62)は、膜と して実現されることを特徴とする、請求項1ないし13のいずれか1に記載の装 置。 15.前記第1の密閉点(60)及び/または第2の密閉点(62)は、弁と して実現されることを特徴とする、請求項1ないし11のいずれか1に記載の装 置。 16.前記管(70)が、それに接続される接続部(73)を有し、その中に 第1及び第2の密閉点(60、62)、及び入口(44)と加圧ガスのタイヤ( 12)への配送(18)用の接続部が配置され、加圧ガスは初期には第2の密 閉点(62)を通過して圧縮チャンバ(54)へと導かれ、管(70)の排出と 第2の密閉点(62)の開放に続いて、管(70)を通してタイヤ(12)に送 られることを特徴とする、請求項4ないし10のいずれか1に記載の装置。 17.前記第1の密閉点(60)の寸法が、第2の密閉点(62)の寸法より 小さいことを特徴とする、前記請求項の1つ以上に記載の装置。 18.第1及び/または第2の密閉点(60、62)が、中心に向かう引裂き 線(66)を備えた、その縁にしっかりと接続される膜より成り、密閉点(60 /62)の開放が前記引裂き線(66)に沿って発生し、中間ローブ(64)は 縁に接続されたままであることを特徴とする、請求項1ないし14のいずれか1 に記載の装置。 19.電気モータ(24)を備える加圧ガス源(28)と加圧容器(56)が ボックス(22)に収容され、加圧ガス源(28)はチャネル(30)を介して 加圧容器(56)に接続され、電気リード線と柔軟な配送管(16)のみがボッ クス(22)から導き出されることを特徴とする、前記請求項の1つ以上に記載 の装置。 20.ガス及び/または液体を含む容器の漏出を補修するための、請求項1に 記載の装置の使用法。
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