JP2001505150A - 感熱性記録シート - Google Patents

感熱性記録シート

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JP2001505150A JP51734199A JP51734199A JP2001505150A JP 2001505150 A JP2001505150 A JP 2001505150A JP 51734199 A JP51734199 A JP 51734199A JP 51734199 A JP51734199 A JP 51734199A JP 2001505150 A JP2001505150 A JP 2001505150A
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ベルント ユッタ
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Abstract

(57)【要約】 発色剤及び色受容体を含有する感熱性記録層を有する感熱性記録シートにおいて、この記録層の反対側の上に、−澱粉、−スチレン−又は酢酸ビニル成分を包含しない、膜形成温度<5℃を有するアクリレートコポリマー及び−アルカリ性触媒を含有する混合物から成っている裏面被覆が形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】 感熱性記録シート 本発明は、基材、その前面に配置された発色剤及び色受容体を含有する感熱性 記録層及びその裏側に形成された裏面被覆を有する感熱性記録シートに関する。 従来公知の種類の記録シートは、DE−C−3836660から公知である。 裏面被覆は、水溶性の高分子ポリマー、例えば澱粉、ゼラチン、スチレンマレイ ン酸アンヒドリドーコポリマー加水分解物又はポリビニルアルコールから、並び に水不溶性のポリマー、例えばラテックスから形成することができる。ポリマー は、単独で又は混合物として使用することができる。公知の裏面被覆を用いて、 ラベルとしての使用の際に、このラベルを有すべき薄板上に存在する可塑剤の不 所望の影響を受けることが阻止される。 DE−C−3207071による層担体の前面上に感熱性の発色層を有する多 層の熱的に印刷可能なラベルシートは、裏面に水溶性ポリマー及び撥水性のワッ クス又はワックス類似の化合物からなる遮断層を有している。この所望の作用効 果は、殊にプラスチック可塑剤による有害な影響を避けることである。 DE−A−3529781によれば、この被覆担体を印刷することが提案され ている。この印刷された模 様を認識することができるようにするために、この際には、感熱性記録層を透明 に構成すべきであるか又はこの層担体の裏面印刷の場合に、裏面被覆及びそれに 属する接着剤層は透明であるべきである。それに伴い、例えば加熱ヘッド適性の 改善のために屡々使用されるような顔料の使用を排除することは別として、不利 に、個々の方法工程の複雑な経過を必要とする。それというのも、直接、塗工原 紙の取得に引き続き印刷工程が続き、次いで、これに更なる被覆−及び貼り合わ せが続いて行われるからである。 US−A−4593298は、スチレンマレイン酸−コポリマーのアルカリ金 属塩及びポリマーラテックスを有する裏面被覆を開示している。この公知の裏面 被覆により耐水性及び耐ブロック性が改善される。同時に作業特性も改善され、 紙のしわ傾向も減少される。 EP−B−0171810は、1〜5g/m2の塗布重量でのポリウレタン− エマルジョンの使用により、記録された像の安定性が改善され、この際、液体、 例えば可塑剤、油、水及び溶剤が裏側から顕色層中へ浸入することが阻止される 。 EP−A−0518552は、基材が熱可塑性フィルム又は合成紙より成る感 熱性記録材料を記載している。裏面に施されている被覆の少なくとも20%は水 溶性ポリマー、例えばポリビニルアルコール、セルロ ースエーテル又は澱粉から成っている。この裏面被覆には、水不溶性ポリマー、 例えば酢酸ビニルアクリル酸エステル、メタクリル酸エステル及びアクリル酸エ ステルのコポリマー、ポリウレタン樹脂、ポリ塩化ビニル樹脂及びポリ塩化ビニ リデン樹脂を含有するのが有利である。裏面側被覆により、感熱性記録層中に生 じるしわは妨げられる。場合によっては、裏面被覆の耐熱性の改善のために、な お、架橋剤を加えることができる。 DE−A−3720171に記載の着色された蛍光染料組成物をその記録層中 に有する感熱性記録材料は、裏面側に、主として水溶性のポリマー物質、例えば ポリビニルアルコール、種々のセルロースエーテル、澱粉、ゼラチン、カゼイン 及びポリビニルピロリドン並びに水中に分散された樹脂、例えばポリスチレンエ マルジョンから製造することのできる遮断層を有する。この遮断層の機能は、有 害物質、例えば記録層中で現像された像を変色させうる油及び可塑剤からの保護 である。 DE−A−3806201から、感熱性記録紙が公知であり、ここでは、この 紙担体が、この紙のカレンダリング又はスーパーカレンダリングの際の毛羽−及 び斑点形成を避けるために、カチオン性スチレン/アクリル−コポリマーを含有 する1層を有する。もう一つの利点として、記録の際の加熱ヘッドとの広い接触 面、高い記録密度、優れた点再現能、低いブラッシング、低い付着性並びに加熱 ヘッドの汚れ及び着色の回避が挙げられる。カチオン性スチレン/アクリル−コ ポリマーの塗布は、場合によっては澱粉、ポリビニルアルコール、ラテックス、 顔料又は染料と組み合わせて、サイズプレス又は塗工機を用いて行うことができ る。この公知の感熱性記録紙の、その裏側が油及び/又は可塑剤の影響に対して 安定であるラベルの製造のための適合性は、この明細書中には記載されていない 。 JP−A−60−2397には、感熱性記録材料の製造のために使用される塗 工原紙の表面サイジングが記載されている。二者択一的に、そこでは、−感熱性 記録層の下の−プレコーテイングを行うことが提案されている。この表面サイジ ングの場合には、スチレン/メタクリレート以外に、なお水溶性のコポリマーも 使用できる。 過去において、油、脂肪、可塑剤及び有機溶剤に対する充分な抵抗を得るため の公知の手段は充分でないことは明らかである。 従って、本発明の課題は、オフセット−及びフレキソ印刷で使用される物質、 殊に有機溶剤に対して、かつ可塑剤、油及び脂肪に対して良好な遮断作用を有す る、裏面被覆を有する感熱性記録材料の開発である。更に、ローラ上で巻き上げ られたベルトのロール中で のブロッキングは阻止されるべきである。 この課題の解決は、基材、その前面上に配置された発色剤及び色受容体を含有 する感熱性記録層及びその裏面上に形成された裏面被覆を有する感熱性記録シー トにより達成され、これは、その裏面被覆が、 −澱粉、 −スチレン−又は酢酸ビニル成分を包含しない、膜形成温度<5℃を有するアク リレートコポリマ−及び −アルカリ性触媒 を含有する混合物から形成されていることを特徴とする。最低膜形成温度は<2 ℃であるのが有利である。 明細書及び請求項中で使用されている概念アクリレートコポリマーとは、スチ レン−又は酢酸ビニル成分を包含せず、有利に反応性の基を有するアクリレート 及び/又はメタクリレートより成るコポリマーであると理解すべきである。 本発明により使用すべきコポリマーは、水性分散液又はエマルジョンの形で存 在していてよい。アルカリ性触媒の使用により、アクリレートコポリマーの架橋 は保証され、紙ベルトのブロッキング傾向は妨げられる。 本発明の範囲で、澱粉とは、澱粉そのもの以外に澱粉誘導体、例えば澱粉エー テル及び澱粉エステルでもあると理解すべきである。 澱粉及びアクリレートコポリマーはカチオン性であ るのが有利である。 基材としては、主としてセルロース繊維から成る紙が使用され、殊にその繊維 材料が木材不含のセルロース繊維から成っている紙が有利である。 優れた遮断作用は、おそらく、本発明による澱粉なしでは比較的軟らかくて容 易に接着する膜を形成するアクリレートコポリマーの膜形成特性により明らかに なる。更に、裏面被覆は、その全重量に対して澱粉40〜50重量部を含有する のが有利である。 更に、裏面被覆は、全重量に対してアクリレートコポリマー30〜40重量部 を含有するのが有利である。 裏面被覆は、全重量に対してアルカリ性触媒9〜28重量部、特に有利に13 〜24重量部を含有するのが特に有利であることが立証された。 好適なアルカリ性触媒としては、金属炭酸塩、殊に炭酸カルシウム及び炭酸マ グネシウムが好適であることが立証され、この際、沈降炭酸カルシウムが特に有 利である。これに反して、ナトリウムイオンはサーモヘッドを腐食させることが あり得るので、炭酸ナトリウムは不適当である。同様に、カリウム−及びクロリ ド化合物は不適当である。 もう一つの実施形によれば、裏面被覆は、架橋助剤、殊にエピクロロヒドリン 樹脂を含有していてもよい。 殊に、1〜3g/m2、殊に1.5〜2.5g/m2の範囲の裏面被覆の塗布重 量が好適であることが立証された。 本発明による裏面被覆を得るためのカチオン性成分の使用は、例えば内面サイ ジングのために繊維物質を添加するか又は場合によっては表面サイジング剤とし てサイジングプレス又は類似装置を用いて施与される様な従来公知のカチオン性 サイジング剤の使用と混同すべきではない。これら公知の施与法は、例えば本発 明により意図されている紙ベルトの1側上への裏面被覆により得られる様な閉鎖 フィルムをもたらさない。 本発明の明細書及び請求項中に記載の重量部は、乾燥重量部、即ちオーブン内 で乾燥されたものを意味する。 本発明による感熱性記録紙は、食料品包装時のラベルとして使用でき、殊に特 別なサイジングを用いて施与すべき冷凍食品用のラベルのラベル付けのために好 適である。本発明による裏面被覆は、その使用時にラベル中への可塑剤の浸入を 阻止し、従って感熱性記録層中で前面上に得られた記載像の変色又は変化を完全 に起こさせない。 更に、この感熱性記録層は、保護層で被われていることがなお有利である。 もう一つの使用分野は、裏面に付加的な情報が印刷されているキップ、殊に裏 面に溶剤含有磁気テープで 印刷される様なキップの製造である。 次の実施例で本発明を説明する。 例1 カチオン性澱粉47重量部、沈降炭酸カルシウム16重量部及びスチレン−又 は酢酸ビニル成分不含のカチオン性アクリレートコポリマー37重量部から水性 調製物を準備する。この調製物を18重量%の固体含量に調節し(pH−値7. 5)、2.2g/m2の量で塗工原紙上に塗布し、乾燥させた。塗布されたベル ト製品の他の側に、感熱性記録層を収容するために役立つ中間層を設け、その主 要成分は油吸収性の顔料及びバインダーより成っている。生じた中間層に、引き 続き慣用の感熱性記録層を与えた。 例2 同じ成分から固体含量18重量%のもう一つの調製物を準備したが、ここでは 、カチオン性澱粉44重量部、水性カチオン性アクリレートポリマー34重量部 及び沈降炭酸カルシウム22重量部を使用した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),JP,US (72)発明者 フランツ ヴィルニッツァー ドイツ連邦共和国 フレンスブルク ニコ ライアレー 1―3

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 基材、その前面に配置された発色剤及び色受容体を含有する感熱性記録層 及びその裏面上に形成された裏面被覆を有する感熱性記録シートにおいて、この 裏面被覆は、 −澱粉、 −スチレン−又は酢酸ビニル成分を包含しない、膜形成温度<5℃を有するア クリレートコポリマー及び −アルカリ性触媒 を含有する混合物から形成されていることを特徴とする、感熱性記録シート。 2. 澱粉及びアクリレートコポリマーは、カチオン性である、請求項1に記載 の感熱性記録シート。 3. 裏面被覆は、全重量に対して澱粉40〜50重量部を含有する、請求項1 又は2に記載の感熱性記録シート。 4. 裏面被覆は、全重量に対してアクリレートコポリマー30〜40重量部を 含有する、請求項1から3のいずれか1項に記載の感熱性記録シート。 5. 裏面被覆は、全重量に対してアルカリ性触媒9〜28重量部を含有する、 請求項1から4のいずれか1項に記載の感熱性記録シート。 6. 裏面被覆は、全重量に対してアルカリ性触媒13 〜24重量部を含有する、請求項1から5のいずれか1項に記載の感熱性記録シ ート。 7. アルカリ性触媒は金属炭酸塩である、請求項1から6のいずれか1項に記 載の感熱性記録シート。 8. アルカリ性触媒は炭酸カルシウムである、請求項1から7のいずれか1項 に記載の感熱性記録シート。 9. アルカリ性触媒は沈降炭酸カルシウムである、請求項1から8のいずれか 1項に記載の感熱性記録シート。 10. 裏面被覆は、1〜3g/m2の塗布重量で塗布されている、請求項1か ら9のいずれか1項に記載の感熱性記録シート。 11. 基材は紙から成っている、請求項1から10のいずれか1項に記載の感 熱性記録シート。 12. 感熱性記録層は保護層で被われている、請求項1から11のいずれか1 項に記載の感熱記録シート。
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