JP2001500434A - 研削砥石 - Google Patents

研削砥石

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JP2001500434A JP10513723A JP51372398A JP2001500434A JP 2001500434 A JP2001500434 A JP 2001500434A JP 10513723 A JP10513723 A JP 10513723A JP 51372398 A JP51372398 A JP 51372398A JP 2001500434 A JP2001500434 A JP 2001500434A
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エル. ホールデン,ロバート
ピー. マクナマラ,ジョン
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ノートン カンパニー
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Abstract

(57)【要約】 比較的に粗い研削の操作に適した成形された接着された研削砥石には、複数の突出部が設けられている。突出部は、周縁の表面に沿って所定のパターンで離間しかつ表面から実質的に直角に延びてテキスチャーの形成された研削面を画定する。突出部は、研削砥石と一体に成形され、挿入部材が研削砥石の周辺表面の周りで所定位置で鋳造される成形中に、研削砥石型において、多数の穴の開いた又はテキスチャーの形成された環状挿入部材を配置することによって実施される。挿入部材は、成形中又は研削中に周囲面から取り除かれ、挿入部材の穴によって画定される突出部を露出する。

Description

【発明の詳細な説明】 研削砥石 発明の背景 発明の分野 本発明は、研削砥石に関し、とりわけ、粗い研削(粗研磨)又はコンディショ ニング操作における使用を容易にするために、テキスチャーの形成された(textu red)研削面を用いて成形/鋳造される研削砥石に関する。 背景技術 研削砥石の技術は、非常に発達しており、特定の研削操作及び/又は適用を最 適化するのに適した広範囲の研削砥石の構造及び製造方法を含む。考慮されてい る一つの特定の操作は、コンディショニング(conditioning)として知られている 。コンディショニングは、一般にさらなる処理の前に鋼の鉄塊、鋼片(bloom)、 鋼片(billet)及び鋼片(slab)からなる表面欠陥の除去である。欠陥の種類は、亀 裂、しわ、鉄肌、掬われ、継ぎ目、シンダー(cinder)の破片及び焼き付けられた 鋼を含む。コンディショニング/状態調節(conditioning)操作は、「粗い研削」 操作として特徴づけられ、研削砥石と加工物との間において比較的に大きな接触 圧力を利用する。通常、コンディショニング研削砥石として一般に呼ばれるこれ らのコンディショニング操作について最適化される研削砥石は、比較的に大きな 寸法(通常、4〜46までの工業規格「グリットの寸法」に対応する)の酸化ア ルミニウム、アルミナジルコニア、炭化ケイ素又はこれらの組み合わせ等の比較 的に重い負荷(duty)の研磨粒子から製造 される。さらに、これらの研削砥石のために使用される粒子は、前述の比較的に 高い研削圧力に対する抵抗を付与するために、比較的に硬いか耐性がある傾向が ある。この粒子は、例えば樹脂状の接着材料又はフェノール接着材料によって付 与される材料等の有機的な接着剤の三次元母材(三次元母材の有機的な接着剤) 内に一般に保持される。従来のコンディショニング研削砥石の例は、マサチュー セツ州のワーセスターのノートン社から利用可能な「BZZコンディショニング 研削砥石」として知られている。 以上に説明されたように、コンディショニング研削砥石において使用される研 磨材の耐久性は、コンディショニング操作と関連する比較的に高い圧力に抵抗す るのに役に立つ。さらに、比較的に大きなグリット寸法によって付与される粗い 研削面は、研削砥石と加工物との間の接触面領域を効果的に減じるのに役に立ち 、研削砥石と加工物との間の単位接触領域当たりの比較的に高い圧力を提供する 。このように、研磨材の露出された切刃と加工物との間に及ぼされる接触圧力は 比較的に高く、粗い研削又はコンディショニング操作を容易にし、その一方で、 以後説明されるように、不均一な研削砥石の磨耗又は研削砥石の破損等の過度の 研削砥石の圧力の望ましくない影響を最小限にする。 多数の他の種類の研削砥石と同様に、コンディショニング研削砥石は、ホット プレスされる成形操作又はコールドプレスされる成形操作によって一般に製造さ れる。しかしながら、不利なことに、この製造方法は、もしあるならば比較的少 ない研磨材の切刃の露出される実質的に滑らかな周辺の砥石面を有する鋳型から 出て来る研削砥石を製造するのに役に立つ。したがって、事件において、このよ うな滑らかな面は、コンディショニングの適用において加工物と接触せしめられ 、それにより付与された増加せしめられた接触領域は 、単位領域当たりの接触圧力を減じるのに役に立つ。この条件を補償するために 、補助的な研削砥石の圧力は、一般に研削砥石と加工物との間で十分な圧力を付 与することが要求され、砥石面の接着剤を焦がす又は破損させて研磨材の切刃を 露出する。しかしながら、不利なことに、この増加せしめられた研削砥石の圧力 は、一様でない接着剤の摩擦を発生させる役割をもち、この摩擦は研削砥石の破 損をもたらすか、あるいは、丸さが不完全で不釣り合いになって操作中に振動を 生ぜしめる。 これらの不利な点を克服するために、多数の従来のコンディショニング研削砥 石は、「装着(dressing)」と一般に呼ばれているさらなる鋳造後の操作を受ける 。装着は、一般にクラッシュ装着(crush dressing)、ショットフェーシング(sho t facing)又は円錐形カッタ等の鋭い道具を研削砥石の回転中に研削砥石の滑ら かな面に適用し、それから外側の層の接着材料を除去することを含む。これは研 磨粒子によって画定される比較的に粗いテキスチャー/質感(texture)を露出 するのに役立つ。一旦研磨粒子が露出されると、研削砥石は、従来の方法で続く 研削操作中に磨滅し、したがって連続的に接着母材内で新しい研磨粒子を連続的 に露出する。 この装着操作は、鋳造行程によって生ぜしめられる問題を改良するのに役に立 つが、不利な点がないわけではない。特に、この別の操作は、製造コストと同様 に、研削砥石を製造するのに要求される時間又はリードタイムに不利にも寄与す る。 したがって、従来技術の不利な点を克服する改良された研削砥石の必要性があ る。 発明の要約 本発明の実施例によれば、成形された研削砥石は、接着された研 磨粒子と、実質的に湾曲した周辺の表面と、テキスチャーの形成された砥石面を 画定する実質的に湾曲した周辺の表面に沿って所定のパターンで離間した複数の 表面の凹凸とを有する。 本発明の第二態様によれば、挿入部材が、少なくとも一つの湾曲した面によっ て画定される鋳造空隙部を有する研削砥石型と共に使用するのに適している。挿 入部材は、研削砥石の型の少なくとも一つの湾曲した面と重ねられて同心の関係 で配置するための大きさ及び形状とされる少なくとも一つのライナを有する。少 なくとも一つのライナは、ライナに配置される複数の不連続部分を有し、研削砥 石の型内で研削砥石で所定位置で選択的に鋳造されて研削砥石から除去されるの に適している。複数の不連続部分は研削砥石の周辺面において表面の凹凸を画定 する。 本発明の第三態様において、研削砥石を形成する方法は、実質的に湾曲した周 辺面を形成するために研削砥石を成形する段階と、テキスチャーの形成された砥 石面を画定するために実質的に湾曲した周辺の面に沿って所定のパターンで複数 の表面を配置する段階とを有する。 本発明の第四態様において、ライナに配置された複数の凹所を有する少なくと も一つのライナを付与し、周辺表面の周りに所定位置で少なくとも一つのライナ を成形して成形後に周辺表面から少なくとも一つのライナを除去することによっ て、研削砥石は研削砥石の周辺表面上に配置される複数の突出部を具備する。 本発明の以上の及び他の特徴及び利点は、添付図面と関連して取られる本発明 の種々の態様の以下の詳細な記述を読むことによってょり明らかになる。 図面の簡単な説明 図1は本発明の研削砥石の斜視図である。 図2は図1の2−2線に沿って見られた断面図である。 図3は図1の研削砥石を製造するために使用される構成要素の斜視図である。 図4は研削砥石の製造のある段階中において部分的に点線で示した図1の研削 砥石の斜視図である。 好適な実施態様の詳細な記述 簡潔に記述されているように、図1に示されるように、比較的に粗い研削に適 した鋳造/成形された接着された研削砥石10には、突出部20のような複数の 凹凸が設けられている。これら凹凸は、研削砥石の周囲面に沿って所定のパター ンで離間し、表面から実質的に直角に又は半径方向に延びてテキスチャー(textu re)の形成された砥石面18を画定する。突出部20は、研削砥石と一体に成形 され、研削砥石の成形中において研削砥石において、穴等の複数の不連続部分を 有する環状の挿入部材22を配置することによって形成される。挿入部材は研削 砥石の周囲面周りに所定位置で成形される。挿入部材は砥石の成形後に砥石の周 囲面から取り除かれ、穴24によって画定されている突出部20を露出する。 明確のために、この開示を通して、語「軸方向」は、ここで開示されている要 素と関連して使用される時、要素の円形の寸法の軸に実質的に平行な方向につい て言う。語「直角な」は、ここで開示された要素と関連して使用される時、湾曲 した面と要素の交差する点において湾曲した面の接線に実質的に直角な方向につ いて言う。 図1に示されるように、今、添付図面について詳細に説明すると、本発明の研 削砥石10は通常ほぼ円盤形状の構造物であり、研削砥石10は、筒状の内面又 はボア12と、平坦な側面14及び16 (図2)と、実質的に筒状の外面又は砥石面18とを有する。及びで示され るような内面12の直径及び外面18の直径、それぞれと、で示される研削砥 石の厚さを含む研削砥石の寸法は、従来の方法で前もって決められ、研削砥石1 0が使用される特別な研削の応用例に一部に基づいている。研削砥石は、例えば 、以上で述べられた種類のような従来の接着された研削材料から製造されること ができる。 好適な実施例において、研削砥石10は、全体として前述されるように、「コ ンディショニングホイール」である。外面18は、好ましくはほぼ14インチか ら36インチの範囲、又はほぼ35cmから91cmの範囲内の直径を有する。 厚さ(図2)は、好ましくはほぼ1.5インチから6インチの範囲、又はほぼ 3cmから15cmの範囲内である。研削砥石10はさらに好ましくは、4から 46の範囲内のグリット寸法を有するか、又は0.65cm(0.25インチ) から0.05cm(0.02インチ)の範囲内の平均直径を有する研磨粒子を具 備する。研磨材はホットプレスされた又はコールドプレスされたフェノール樹脂 又は樹脂状の接着剤内で好ましくは保持される。 図1及び2において示されるように、外面18には、一連の表面の突出部20 等の凹凸が設けられている。示されるように、突出部は直角に又は表面から半径 方向外側に延びる。突出部20は、外面18周りで互いに所定の間隔で離間して おり、示されているように外面に比較的に粗い又は「こぶのついた」テキスチャ ーを付与するのに役に立つ。 今、図3を参照すると、鋳型ライナ、挿入部材又は輪部22が、突出部20の 成形を容易にするために付与されている。モールドバンドライナ(moldb and lin er)22は、以後説明されるように、研 削砥石10の外面18を名目的に画定する大きさとされている所定の直径及び 幅のほぼ筒状のウエブを具備する。モールドバンドライナには好ましくは、点 線で示されるように、少なくとも一つの軸線方向に延びるけがき線又は切込部分 が設けられ、以後説明されるように、研削砥石10から挿入部材の除去を容易に する。開口又は穴24等の不連続部分がライナ22を通して所定の間隔で離間し ている。これらの穴は、以後より詳細に説明されるように突出部20を画定する 。ライナ22は、従来の研削砥石の鋳型(図示せず)の空隙部の最も外側の筒状 面と同心で重ねられて摺動して相互適合するのに適している。このように、ライ ナ22は、本発明の操作及び製造に関して以後より詳細に説明されるように、ラ イナ内で成形される一体の突出部20を有する研削砥石10の外面18のための 型板として役に立つ。 ライナ22は好ましくは、研削砥石を製造するために一般に用いられるホット プレスされた成形操作中において生ぜしめられた熱及び圧力による変形に対して 抵抗できる材料から製造される。さらに、以後説明されるように、材料は研削砥 石からの除去を容易にするために好ましくは比較的に柔軟である。したがって、 好適な実施例において、ライナは、比較的に軽いゲージ鋼又はアルミニウム、又 は厚紙又はチップボール等の紙製品から製造される。 別の実施例(図示せず)において、ライナは耐熱性のポリマー等の適切な材料 から製造される膨張可能な袋(bladder)を具備する。このような袋は、以上に 説明されたように、鋳型空隙部のほぼ筒状面に配置された複数の別個の膨張させ られる部分を有する。したがって、この袋は成形中に膨張せしめられて研削砥石 のテキスチャーの形成された砥石面18を画定し、以後説明されるように、続いて 収縮せしめられて型から研削砥石からの除去を容易にする。 本発明の好適な実施例が十分に開示されたので、本発明の製造及び操作の記述 が以下に続く。 以上に説明されるように、ライナ22は、通常の研削砥石の鋳型(図示せず) の最も外側の筒状の面と同心で重ねられる方向で配置される。研削砥石10はほ ぼ通常の方法で成形される。簡潔に記述されているように、以上に記述された研 磨粒子及びフェノール樹脂等の研削砥石の混合物は、堆積せしめられて成形され 、続いてホットプレス又はコールドプレスされる。焼付け後の操作が提供される 。焼付け後の操作において、研削砥石は、典型的な上昇せしめられた硬化温度に おいて所定の期間だけ保持されている。これらの成形操作中において、研削砥石 混合物は、ライナ22の穴24を充填し、効果的に周辺の表面を有して所定位置 で成形されるライナ22を有する研削砥石10を形成する。 一旦、成形工程が完了した時に、研削砥石10及びライナ22は好ましくは、 一個の研削砥石/ライナ組立体26として鋳型から除去され、研削砥石/ライナ 組立体において、ライナ22は、図4において部分的に点線で示されるように、 研削砥石と同心で重ねられた関係で配置される。示されているように、このよう に配置された時、研削砥石10及びライナ22は協働して研削砥石/ライナ組立 体26に、実質的に滑らかな筒状の外面28を付与する。この外面は、不利に研 削砥石又は鋳型を損傷することなく、鋳型から研削砥石/ライナ組立体26の除 去を容易にするのに役立つ。この点において、筒状の外面28は、鋳型から出し て軸方向に研削砥石/ライナ組立体を単に摺動させることによって、研削砥石/ ライナ組立体26を除去することができる。 当業者は、鋳型空隙部の壁によって全体として画定された凹凸のある又はテキ スチャーの形成された周囲の砥石面を有する成形され た研削砥石は、軸方向の移動だけによっては鋳型から取り外されることができな いということを認識する。むしろ、以上に記述される種類の突出部等の砥石面に おける凹凸は、鋳型空隙部内の対応する凹所と係合するのに役立ち、したがって 、鋳型に関する軸方向の移動などを防ぐ。このような研削砥石は、鋳型及び/又 は研削砥石を損傷せしめることなく鋳型から取外すことができない。この問題を 避けるために、多数の別個の部分を有する分けられた鋳型が、穴の開いたライナ を使用することなく本発明の研削砥石を成形するために使用される。他の鋳型の 種類も使用されることができる。このような鋳型は、研削砥石の砥石面を分布さ せることなく、鋳型のテキスチャーの形成された側壁の除去を可能とするのに適 していなければならない。 一旦、鋳型から除去されると、ライナ22は研削砥石10から除去される。こ れは、耳部30等でけがき線又は切り込み部分23近傍のライナを適切に係合さ せ、図4に示されるように研削砥石10の外面からライナを剥がし、ライナが研 削砥石から完全に取り外されるまで続けることによって実現されることができる 。 一旦、ライナがこのように取り外されると、研削砥石10は、さらなる装着操 作なく、研削操作に利用されることができる。まさに、表面の凹凸又は突出部2 0によって画定されるテキスチャーの形成された研削面は、研削砥石と加工物と の間の接触領域を下げるのに効果的に役立つ。この下部の接触領域は、研削砥石 と加工物との間の単位領域当たりの接触圧力を増加させるのに役立ち、砥石面の 接着部を焦がす又はこわすのを容易にし、以上に説明されたように、研削盤の切 刃を露出する。一旦、切刃が露出されると、研削砥石は従来の方法で次の研削操 作中に磨耗し、したがって、以上に説明されたように、接着母材において新しい 研磨粒子を絶えず露出する 。 別の実施例において、ライナは、以上に説明されたように、耳部30ありか又 はなしで、厚紙又はチップボールから製造されることができる。この材料は有利 的にも柔軟であり、製造及び研削砥石の鋳型空隙部への挿入を容易にし、その一 方で、典型的な焼き付け後の操作の上昇せしめられた温度を受ける時に、この材 料は比較的にもろくなる。したがって、このようなライナ22は、研削砥石が研 削のために使用されるまで、研削砥石10の周りで同心の向きで所定位置に配置 される。その上で、研削操作自身は、それが研削砥石10から取り外すために、 ライナを分解する役割を持つ。このような厚紙又はチップボールのライナ等は、 前述のライナの取外し段階を除去することにより、本発明の研削砥石10の製造 コストをさらに減じることを有利的に可能にする。 さらなる別の実施例において、以上で説明された膨張可能な袋のライナは、テ キスチャーの形成された面を付与するために使用される。この実施例において、 研削砥石からライナを取り外す段階は、単に袋を収縮せしめることによって行わ れる。さらに、袋は鋳型に固定される。袋は収縮されることができ、その一方で 、研削砥石は鋳型内に配置されて鋳型からの研削砥石の取外しを容易にする。 したがって、ライナ22の使用により、研削砥石が凹凸のある外面を有して成 形されることができ、以上に説明される種類の以下の「装着」操作の必要性をな くすことができ、その一方で、実質的に従来の比較的に安価な鋳型及び鋳造技術 の使用を可能にする。これらの操作の除去は、「コンディショニング研削砥石」 等の研削砥石の製造コストを有利的にも減じるのに役に立つ。さらに、装着の必 要性の除去は、研削砥石を製造するのに必要とされる時間又はリードタイムの長 さを実質的に減少させるのに役に立つ。これは、減少 せしめられたリードタイムが研削砥石製造業者及び研削砥石購入者の両方のため の発明コストを減じるのに有利的に役に立つ。減じられたリードタイムはさらに 、通常の又は特別に多数の研削砥石等の配置により、比較的に速く充填されるこ とができることによって、研削砥石の製造業者が改良されたサービスを付与する ことを可能にする。 挿入部材22の不連続部分及び研削砥石10の表面の凹凸が示されており、ほ ぼ凹面状の凹部24及び凸面状の突出部20それぞれとしてここに記述される。 しかしながら、挿入部材22の不連続部分は、示されて研削砥石10に関して以 上に開示された種類のほぼ凸面状の突出部を具備する。研削砥石10の表面の凹 凸は、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、示されて研削砥石10に関 して以上に開示された種類のほぼ凹面状の凹部を具備する。 さらに、当業者は、挿入部材22の不連続部分は、一連のトラフ、縞又は他の 凸状構造又は凹状構造等の任意の形状としてよく、本発明の精神及び範囲から逸 脱することなく、研削砥石に実質的にテキスチャーの形成された砥石面を提供す るということを認識するはずである。 本発明は、実質的に筒状の砥石面を有する研削砥石に関してここに記述された が、本発明は、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、実質的に切頭円錐 形、ドーム形、鉢形、又は他の凹形又は凸形に限らずに含む任意の他の実質的に 湾曲した形状の砥石面を有する研削砥石で実施されることができるということが 当業者によって認識されるはずである。 本発明はコンディショニング研削砥石に関してここに記述されたが、本発明の 精神及び範囲から逸脱することなく、任意の種類の研削砥石にはここに記述され たようなテキスチャーの形成された砥石 面が提供されることができるということが当業者によって理解されるはずである 。 以上の記述は主に図示のために意図されている。本発明は例としての実施例に 関して示されかつ記述されたが、本発明の精神及び範囲から逸脱することなく、 形態および詳部における前述の及び種々の他の変化、省略及び付加がここでなさ れるということが当業者によって理解されるべきである。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年10月6日(1998.10.6) 【補正内容】 請求の範囲 1.粗い研削操作に適した成形されたコンディショニングホイール(10)で あって、 接着された研磨粒子と、 実質的に湾曲した周囲面(18)と、 複数の表面の凹凸(20)であって、前記凹凸は、テキスチャーの形成された 砥石面を画定するように、前記実質的に湾曲した周囲面(18)に沿って所定の パターンで離間している複数の表面の凹凸とを具備する成形されたコンディショ ニングホイール(10)。 2.前記複数の表面の凹凸(20)は、前記実質的に湾曲した周囲面(18) から実質的に直角に延びる突出部を具備する請求項1に記載の成形されたコンデ ィショニングホイール(10)。 3.前記成形されたコンディショニングホイール(10)は、フェノール樹脂 の接着材料内に配置される研磨粒子を具備する請求項1に記載の成形されたコン ディショニングホイール(10)。 4.少なくとも一つの湾曲した面によって画定されるキャビティを有する研削 砥石の鋳型において、少なくとも一つのライナ(22)を前記実質的に湾曲した 周囲面の周りに所定位置に選択的に配置し、前記少なくとも一つのライナ(22 )は前記研削砥石(10)の成形中において前記キャビティ内に配置され、前記 少なくとも一つのライナ(22)を、成形の結果として生じる前記実質的に湾曲 した周囲面(18)から除去することによって、前記複数の表面の凹凸(20) が形成される請求項1に記載の成形されたコンディショニングホイール(10) 。 5.前記少なくとも一つのライナ(22)は、複数の穴を有する環部を具備す る請求項4に記載の成形されたコンディショニングホ イール。 6.研削砥石であって、少なくとも一つの湾曲した面によって画定される鋳造 空隙部と少なくとも一つのライナ(22)を有する研削砥石において、前記ライ ナ(22)は、鋳造空隙部の湾曲した面に実質的に重ねられて同心の関係で配置 されるような大きさ及び形状とされ、前記ライナ(22)は、前記ライナ(22 )に配置されている凸状又は凹状の複数の不連続部分(24)を有し、前記ライ ナ(22)の複数の不連続部分は、前記研削砥石鋳型内で形成される研削砥石の 実質的に湾曲した周囲面(18)において相補的な面の凹凸を画定する研削砥石 。 7.前記少なくとも一つのライナ(22)は、前記研削砥石(10)と一体で ある鋳型から取り外されるのに適している請求項6に記載のライナ(22)。 8.粗い研削操作に適した成形されたコンディショニングホイール(10)を 形成するための方法であって、前記方法は、実質的に湾曲した周辺の表面(18 )を形成するために接着材料において分散される研磨粒子を成形する段階と、テ キスチャーの形成された砥石面を形成するために実質的に湾曲した周囲面(18 )に沿った所定パターンで複数の凸状又は凹状の表面の凹凸(20)を配置する 段階とを具備する研削砥石を形成するための方法。 9.前記複数の表面の凹凸(20)を配置する段階が、前記研削砥石(10) と一体である前記表面の凹凸(20)を成形することを具備する請求項8に記載 の方法。 10.前記複数の表面の凹凸(20)は複数の突出部を具備する請求項9に記 載の方法。 11.前記複数の表面の凹凸(20)を配置する段階はさらに、前記実質的に 湾曲した周囲面(18)周りで所定位置に成形するた めに、前記研削砥石(10)の成形中に前記ライナ(22)を前記研削砥石の内 側湾曲面周りに配置することによって、少なくとも一つのライナ(22)を砥石 の鋳型に配置する段階と、前記研削砥石(10)の成形中において研削砥石の鋳 型の内側の湾曲した面の周りに前記少なくとも一つのライナ(22)を配置する 段階と、前記少なくとも一つのライナ(22)を成形後の前記実質的に湾曲した 周囲面(18)から取り外す段階を選択的に具備する請求項9に記載の方法。 12.前記少なくとも一つのライナ(22)が穴の開いた環部を具備する請求 項11に記載の方法。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.粗い研削操作に適した成形される研削砥石であって、 接着された研磨粒子と、 実質的に湾曲した周囲面と、 複数の表面の凹凸であって、前記凹凸は、テキスチャーの形成された砥石面を 画定するために、前記実質的に湾曲した周囲面に沿って所定のパターンで離間し ている複数の表面の凹凸とを具備する研削砥石。 2.前記複数の表面の凹凸は、前記実質的に湾曲した周囲面から実質的に直角 に延びる突出部を具備する請求項1に記載の研削砥石。 3.前記研削砥石は、フェノール樹脂の接着材料内に分散配置される研磨粒子 を具備する請求項1に記載の研削砥石。 4.少なくとも一つの湾曲した面によって画定されるキャビティを有する研削 砥石の鋳型において、前記実質的に湾曲した面周りに所定位置に少なくとも一つ の挿入部材を選択的に配置し、前記少なくとも一つの挿入部材は前記研削砥石の 成形中において前記キャビティ内に配置され、前記少なくとも一つの挿入部材を 、成形の結果として生じる前記実質的に湾曲した周囲面から除去することによっ て、前記複数の表面の凹凸が形成される請求項1に記載の研削砥石。 5.前記少なくとも一つの挿入部材は、複数の穴を有する環部を具備する請求 項4に記載の研削砥石。 6.研削砥石の鋳型と関連して使用するのに適した挿入部材であって、前記研 削砥石の鋳型は、少なくとも一つの湾曲した面によって画定される鋳型空隙部を 有し、前記挿入部材は、前記少なくとも 一つの湾曲した面と実質的に重ねられて同心の関係で配置されるための大きさ及 び形状とされた少なくとも一つのライナを具備し、前記少なくとも一つのライナ は、前記ライナに配置された複数の不連続部分を有し、前記少なくとも一つのラ イナは、前記研削砥石の鋳型内で前記研削砥石と共に所定位置において選択的に 成形されるのに適し、前記複数の不連続部分は、前記研削砥石の周辺表面内で表 面の凹凸を画定する挿入部材。 7.前記少なくとも一つのライナは、前記研削砥石をと一体の鋳型から取り外 されるのに適している請求項6に記載の挿入部材。 8.粗い研削操作に適した研削砥石を形成するための方法であって、前記方法 は、実質的に湾曲した周辺の表面を形成するために接着材料において分散される 研磨粒子を成形する段階と、テキスチャーの形成された砥石面を形成するために 実質的に湾曲した周辺表面に沿った所定パターンで複数の表面の凹凸を配置する 段階とを具備する研削砥石を形成するための方法。 9.前記複数の表面の凹凸を配置する段階が、前記研削砥石と一体の前記表面 の凹凸を成形することを具備する請求項8に記載の方法。 10.前記複数の表面の凹凸は複数の突出部を具備する請求項9に記載の方法 。 11.前記複数の表面の凹凸を配置する段階はさらに、前記実質的に湾曲した 周辺表面周りで所定位置に成形するために少なくとも一つの挿入部材を配置し、 前記研削砥石の成形中において研削砥石の鋳型の内側の湾曲した面の周りに前記 少なくとも一つの挿入部材を配置する段階と、前記少なくとも一つの挿入部材を 成形後の前記実質的に湾曲した周囲面から取り外す段階を選択的に具備する請求 項9に記載の方法。 12.前記少なくとも一つの挿入部材が穴の開いた環部を具備する請求項11 に記載の方法。 13.研削砥石であって、前記研削砥石は、ライナに配置された複数の凹所を 有する少なくとも一つの前記ライナを付与し、前記周囲面の周りに所定位置に前 記少なくとも一つのライナを成形し、成形後に前記少なくとも一つのライナを前 記周囲面から取り外すことによって、前記研削砥石の周囲面に配置された規則的 に離間せしめられた表面の複数の凹凸を具備する研削砥石。 14.前記少なくとも一つのライナは、前記研削砥石と一体である鋳型から取 り外される請求項13に記載の研削砥石。
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