JP2001358001A - 温度検知用サーミスタ装置 - Google Patents
温度検知用サーミスタ装置Info
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- JP2001358001A JP2001358001A JP2000176742A JP2000176742A JP2001358001A JP 2001358001 A JP2001358001 A JP 2001358001A JP 2000176742 A JP2000176742 A JP 2000176742A JP 2000176742 A JP2000176742 A JP 2000176742A JP 2001358001 A JP2001358001 A JP 2001358001A
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- Japan
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- insulated wire
- outer case
- thermistor element
- base
- wire
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Abstract
被覆電線の付け根部まではい上がるのを簡単な構造の変
更で防ぎ、外装ケースより引き出される付け根部を含む
絶縁被覆電線の耐屈曲強度を保つ。 【解決手段】 絶縁被覆電線2の接続基部20から2芯
平行線の谷間に入れるスリ割りで外装ケース3より引き
出される絶縁被覆電線2の付け根部21を単線21a,
21bとし、この絶縁被覆電線2の付け根部21を単線
単位に離間させて外装ケース3より引き出すと共に、サ
ーミスタ素子1から絶縁被覆電線2の接続基部20を外
装ケース3の内部に絶縁樹脂4で樹脂封止する。
Description
飯器,電気ポット等の温度制御システムとして組付け装
備される温度検知用サーミスタ装置の改良に関するもの
である。
は、図7で示すようにチップ型のNTCサ−ミスタ素子
1を備えるもので、そのNTCサーミスタ素子1と2芯
平行線の絶縁被覆電線2を接続し、NTCサーミスタ素
子1から絶縁被覆電線2の接続基部を外装ケース3の内
部に挿置すると共に、絶縁樹脂4を外装ケース3の内部
に充填硬化し、NTCサーミスタ素子1から絶縁被覆電
線2の接続基部を外装ケース3の内部に樹脂封止するこ
とにより構成されている(実開平5―75632号)。
中で、絶縁樹脂を外装ケースの内部に充填した際、その
絶縁樹脂が外装ケースより引き出される絶縁被覆電線の
付け根部まで2芯平行線の谷間に沿って毛細管現象では
い上がり、このはい上がった絶縁樹脂が絶縁被覆電線の
付け根部で2芯平行線の谷間に付着硬化する事態が生ず
る。
テナンス等に伴う脱着の際に、絶縁被覆電線が付け根部
より左右に振られて多々屈曲されることがある。ところ
が、絶縁被覆電線の付け根部ではい上がった絶縁樹脂が
付着硬化していると、屈曲に対して強度的に弱く、クラ
ックが絶縁被膜に入り易くなることから欠品となってし
まう。
外装ケースより引き出される絶縁被覆電線の付け根部ま
ではい上がるのを簡単な構造の変更で防ぎ、外装ケース
より引き出される付け根部を含む絶縁被覆電線の耐屈曲
強度を保てるよう改良した温度検知用サーミスタ装置を
提供することを目的とする。
サーミスタ装置においては、温度検知用のサーミスタ素
子を備え、そのサーミスタ素子と2芯平行線の絶縁被覆
電線を接続し、サーミスタ素子から絶縁被覆電線の接続
基部を外装ケースの内部に挿置すると共に、絶縁樹脂を
外装ケースの内部に充填硬化し、サーミスタ素子から絶
縁被覆電線の接続基部を外装ケースの内部に樹脂封止す
るもので、絶縁被覆電線の接続基部から2芯平行線の谷
間に入れるスリ割りで外装ケースより引き出される絶縁
被覆電線の付け根部を単線とし、この絶縁被覆電線の付
け根部を単線単位に離間させて外装ケースより引き出す
と共に、サーミスタ素子から絶縁被覆電線の接続基部を
外装ケースの内部に絶縁樹脂で樹脂封止することにより
構成されている。
すると、図1で示す実施の形態は図7で示すチップ型の
サーミスタ素子1を備える温度検知用サーミスタ装置と
基本的に共通する構造を有するものとして構成されてい
る。この構成中、図7で示すものと共通の構成部分は同
じ符号で示されている。
知用のサーミスタ素子としてチップ型のNTCサ−ミス
タ素子1を備えて構成されている。このNTCサーミス
タ素子1には、図2で示すように素子本体1aを裸電線
2a,2bの間に挟み込み、両面電極1b,1cと裸電
線2a,2bとを半田5で固定することにより2芯平行
線の絶縁被覆電線2が接続されている。
2芯平行線の谷間に入れるスリ割りで、外装ケース4よ
り引き出される絶縁被覆電線2の付け根部21が単線2
1a,21として予め分離形成されている。この絶縁被
覆電線2を裸電線2a,2bでNTCサーミスタ素子1
に接続した後、NTCサーミスタ素子1から絶縁被覆電
線2の接続基部20を外装ケース3の内部に組付け挿置
する。
3の内部に挿置する際、絶縁被覆電線2は、図3で示す
ように接続基部20から付け根部21を単線単位に開い
て離間状態に保つ。この付け根部21を離間状態に保
ち、NTCサーミスタ素子1から絶縁被覆電線2の接続
基部を外装ケース3の内部に組付け挿置した後、絶縁樹
脂4を外装ケース3の内部に充填させて硬化する。
装置では、絶縁被覆電線2の接続基部20から付け根部
21を離間状態に保ち、絶縁樹脂4を外装ケース3の内
部に充填するから、絶縁樹脂4が外装ケース3より引き
出される絶縁被覆電線2の付け根部21まではい上がる
ことがない。このため、絶縁樹脂4が絶縁被覆電線2の
付け根部21に付着硬化することがなく、外装ケース3
より引き出される付け根部21を含む絶縁被覆電線2の
強度を保てる。
品に係るNTCサーミスタ装置の10個に対し、低温屈
曲試験を行った。この低温屈曲試験は、各NTCサーミ
スタ装置を−10℃の気中に1時間放置し、そこから取
り出し直後に絶縁被覆電線の付け根部を各10回左右に
屈曲させることにより行った。
の絶縁被膜に入るようなことはなかった。これに対し、
従来品では付け根部のクラック入りが10個中10個の
いずれもに1回の屈曲で生じた。
に入れるスリ割りを絶縁被覆電線2の接続基部20から
外装ケース4より引き出される絶縁被覆電線2の付け根
部21まで設ける場合に基づいて説明したが、図4で示
すように接続基部20の先端側を2芯平行線のままと
し、スリ割りを付け根部21に設けて略菱形に軸曲げす
ることよっても離間状態に保てる。
1に代えて、図5並びに図6で示すようにガラス封入型
のサーミスタ素子1’を備えて構成するものにも適用で
きる。このガラス封入型のサーミスタ素子1’を備えて
は、リード線1a’,1b’を止め環6,6で絶縁被覆
電線2の裸電線(図面上、現れていない。)に接続し、
サーミスタ素子1’から絶縁被覆電線2の接続基部20
を外装ケース3の内部に組付け挿置すると共に、付け根
部21を離間状態に保って絶縁樹脂4を外装ケース3の
内部に充填させて硬化することにより構成できる。
ーミスタ装置に依れば、絶縁被覆電線の接続基部から2
芯平行線の谷間に入れるスリ割りで外装ケースより引き
出される絶縁被覆電線の付け根部を単線とし、この絶縁
被覆電線の付け根部を単線単位に離間させて外装ケース
より引き出すと共に、サーミスタ素子から絶縁被覆電線
の接続基部を外装ケースの内部に絶縁樹脂で樹脂封止す
ることにより、絶縁樹脂が外装ケースより引き出される
絶縁被覆電線の付け根部まではい上がらず、絶縁樹脂が
絶縁被覆電線の付け根部に付着硬化することがないか
ら、外装ケースより引き出される付け根部を含む絶縁被
覆電線の耐屈曲強度を保てる。
て構成する温度検知用サーミスタ装置を外装ケースの断
面状態で示す説明図である。
素子から絶縁被覆電線を示す説明図である。
示す断面図である。
を代えて構成する温度検知用サーミスタ装置のサーミス
タ素子から絶縁被覆電線を示す説明図である。
ミスタ素子を備えて構成する温度検知用サーミスタ装置
を外装ケースの断面状態で示す説明図である。
型のサーミスタ素子から絶縁被覆電線を示す説明図であ
る。
て構成する温度検知用サーミスタ装置を外装ケースの断
面状態で示す説明図である。
6)
飯器,電気ポット等の温度制御システムとして組付け装
備される温度検知用サーミスタ装置の改良に関するもの
である。
は、図7で示すようにチップ型のNTCサ−ミスタ素子
1を備えるもので、そのNTCサーミスタ素子1と2芯
平行線の絶縁被覆電線2を接続し、NTCサーミスタ素
子1から絶縁被覆電線2の接続基部を外装ケース3の内
部に挿置すると共に、絶縁樹脂4を外装ケース3の内部
に充填硬化し、NTCサーミスタ素子1から絶縁被覆電
線2の接続基部を外装ケース3の内部に樹脂封止するこ
とにより構成されている(実開平5―75632号)。
中で、絶縁樹脂を外装ケースの内部に充填した際、その
絶縁樹脂が外装ケースより引き出される絶縁被覆電線の
付け根部まで2芯平行線の谷間に沿って毛細管現象では
い上がり、このはい上がった絶縁樹脂が絶縁被覆電線の
付け根部で2芯平行線の谷間に付着硬化する事態が生ず
る。
テナンス等に伴う脱着の際に、絶縁被覆電線が付け根部
より左右に振られて多々屈曲されることがある。ところ
が、絶縁被覆電線の付け根部ではい上がった絶縁樹脂が
付着硬化していると、屈曲に対して強度的に弱く、クラ
ックが絶縁被膜に入り易くなることから欠品となってし
まう。
外装ケースより引き出される絶縁被覆電線の付け根部ま
ではい上がるのを簡単な構造の変更で防ぎ、外装ケース
より引き出される付け根部を含む絶縁被覆電線の耐屈曲
強度を保てるよう改良した温度検知用サーミスタ装置を
提供することを目的とする。
サーミスタ装置においては、温度検知用のサーミスタ素
子を備え、そのサーミスタ素子と2芯平行線の絶縁被覆
電線を接続し、サーミスタ素子から絶縁被覆電線の接続
基部を外装ケースの内部に挿置すると共に、絶縁樹脂を
外装ケースの内部に充填硬化し、サーミスタ素子から絶
縁被覆電線の接続基部を外装ケースの内部に樹脂封止す
るもので、絶縁被覆電線の接続基部から2芯平行線の谷
間に入れるスリ割りで外装ケースより引き出される絶縁
被覆電線の付け根部を単線とし、この絶縁被覆電線の付
け根部を単線単位に離間させて外装ケースより引き出す
と共に、サーミスタ素子から絶縁被覆電線の接続基部を
外装ケースの内部に絶縁樹脂で樹脂封止することにより
構成されている。
すると、図1で示す実施の形態は図7で示すチップ型の
サーミスタ素子1を備える温度検知用サーミスタ装置と
基本的に共通する構造を有するものとして構成されてい
る。この構成中、図7で示すものと共通の構成部分は同
じ符号で示されている。
知用のサーミスタ素子としてチップ型のNTCサ−ミス
タ素子1を備えて構成されている。このNTCサーミス
タ素子1には、図2で示すように素子本体1aを裸電線
2a,2bの間に挟み込み、両面電極1b,1cと裸電
線2a,2bとを半田5で固定することにより2芯平行
線の絶縁被覆電線2が接続されている。
2芯平行線の谷間に入れるスリ割りで、外装ケース4よ
り引き出される絶縁被覆電線2の付け根部21が単線2
1a,21として予め分離形成されている。この絶縁被
覆電線2を裸電線2a,2bでNTCサーミスタ素子1
に接続した後、NTCサーミスタ素子1から絶縁被覆電
線2の接続基部20を外装ケース3の内部に組付け挿置
する。
3の内部に挿置する際、絶縁被覆電線2は、図3で示す
ように接続基部20から付け根部21を単線単位に開い
て離間状態に保つ。この付け根部21を離間状態に保
ち、NTCサーミスタ素子1から絶縁被覆電線2の接続
基部を外装ケース3の内部に組付け挿置した後、絶縁樹
脂4を外装ケース3の内部に充填させて硬化する。
装置では、絶縁被覆電線2の接続基部20から付け根部
21を離間状態に保ち、絶縁樹脂4を外装ケース3の内
部に充填するから、絶縁樹脂4が外装ケース3より引き
出される絶縁被覆電線2の付け根部21まではい上がる
ことがない。このため、絶縁樹脂4が絶縁被覆電線2の
付け根部21に付着硬化することがなく、外装ケース3
より引き出される付け根部21を含む絶縁被覆電線2の
強度を保てる。
品に係るNTCサーミスタ装置の10個に対し、低温屈
曲試験を行った。この低温屈曲試験は、各NTCサーミ
スタ装置を−10℃の気中に1時間放置し、そこから取
り出し直後に絶縁被覆電線の付け根部を各10回左右に
屈曲させることにより行った。
の絶縁被膜に入るようなことはなかった。これに対し、
従来品では付け根部のクラック入りが10個中10個の
いずれもに1回の屈曲で生じた。
に入れるスリ割りを絶縁被覆電線2の接続基部20から
外装ケース4より引き出される絶縁被覆電線2の付け根
部21まで設ける場合に基づいて説明したが、図4で示
すように接続基部20の先端側を2芯平行線のままと
し、スリ割りを付け根部21に設けて略菱形に軸曲げす
ることよっても離間状態に保てる。
1に代えて、図5並びに図6で示すようにガラス封入型
のサーミスタ素子1'を備えて構成するものにも適用で
きる。このガラス封入型のサーミスタ素子1'を備えて
は、リード線1a',1b'を止め環6,6で絶縁被覆電
線2の裸電線(図面上、現れていない。)に接続し、サ
ーミスタ素子1'から絶縁被覆電線2の接続基部20を
外装ケース3の内部に組付け挿置すると共に、付け根部
21を離間状態に保って絶縁樹脂4を外装ケース3の内
部に充填させて硬化することにより構成できる。
ーミスタ装置に依れば、絶縁被覆電線の接続基部から2
芯平行線の谷間に入れるスリ割りで外装ケースより引き
出される絶縁被覆電線の付け根部を単線とし、この絶縁
被覆電線の付け根部を単線単位に離間させて外装ケース
より引き出すと共に、サーミスタ素子から絶縁被覆電線
の接続基部を外装ケースの内部に絶縁樹脂で樹脂封止す
ることにより、絶縁樹脂が外装ケースより引き出される
絶縁被覆電線の付け根部まではい上がらず、絶縁樹脂が
絶縁被覆電線の付け根部に付着硬化することがないか
ら、外装ケースより引き出される付け根部を含む絶縁被
覆電線の耐屈曲強度を保てる。
て構成する温度検知用サーミスタ装置を外装ケースの断
面状態で示す説明図である。
素子から絶縁被覆電線を示す説明図である。
示す断面図である。
を代えて構成する温度検知用サーミスタ装置のサーミス
タ素子から絶縁被覆電線を示す説明図である。
ミスタ素子を備えて構成する温度検知用サーミスタ装置
を外装ケースの断面状態で示す説明図である。
型のサーミスタ素子から絶縁被覆電線を示す説明図であ
る。
て構成する温度検知用サーミスタ装置を外装ケースの断
面状態で示す説明図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 温度検知用のサーミスタ素子を備え、そ
のサーミスタ素子と2芯平行線の絶縁被覆電線を接続
し、サーミスタ素子から絶縁被覆電線の接続基部を外装
ケースの内部に挿置すると共に、絶縁樹脂を外装ケース
の内部に充填硬化し、サーミスタ素子から絶縁被覆電線
の接続基部を外装ケースの内部に樹脂封止する温度検知
用サーミスタ装置において、 上記絶縁被覆電線の接続基部から2芯平行線の谷間に入
れるスリ割りで外装ケースより引き出される絶縁被覆電
線の付け根部を単線とし、この絶縁被覆電線の付け根部
を単線単位に離間させて外装ケースより引き出すと共
に、サーミスタ素子から絶縁被覆電線の接続基部を外装
ケースの内部に絶縁樹脂で樹脂封止してなることを特徴
とする温度検知用サーミスタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000176742A JP4543506B2 (ja) | 2000-06-13 | 2000-06-13 | 温度検知用サーミスタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000176742A JP4543506B2 (ja) | 2000-06-13 | 2000-06-13 | 温度検知用サーミスタ装置 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001358001A true JP2001358001A (ja) | 2001-12-26 |
JP2001358001A5 JP2001358001A5 (ja) | 2007-07-26 |
JP4543506B2 JP4543506B2 (ja) | 2010-09-15 |
Family
ID=18678433
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000176742A Expired - Lifetime JP4543506B2 (ja) | 2000-06-13 | 2000-06-13 | 温度検知用サーミスタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4543506B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010108813A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | リード線付き電子部品およびリード線の絶縁被覆方法 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62265703A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-18 | 三井金属鉱業株式会社 | サ−ミスタ−とリ−ド線の結合装置 |
JPH0361620U (ja) * | 1989-10-12 | 1991-06-17 | ||
JP2000058310A (ja) * | 1998-08-11 | 2000-02-25 | Murata Mfg Co Ltd | 電子部品の製造方法 |
JP2000074751A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-03-14 | Tdk Corp | Ntcサーミスタ装置 |
-
2000
- 2000-06-13 JP JP2000176742A patent/JP4543506B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62265703A (ja) * | 1986-05-14 | 1987-11-18 | 三井金属鉱業株式会社 | サ−ミスタ−とリ−ド線の結合装置 |
JPH0361620U (ja) * | 1989-10-12 | 1991-06-17 | ||
JP2000058310A (ja) * | 1998-08-11 | 2000-02-25 | Murata Mfg Co Ltd | 電子部品の製造方法 |
JP2000074751A (ja) * | 1998-08-27 | 2000-03-14 | Tdk Corp | Ntcサーミスタ装置 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010108813A (ja) * | 2008-10-31 | 2010-05-13 | Mitsubishi Cable Ind Ltd | リード線付き電子部品およびリード線の絶縁被覆方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4543506B2 (ja) | 2010-09-15 |
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A521 | Written amendment |
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