JP2001355221A - コンクリートの運搬装置 - Google Patents

コンクリートの運搬装置

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JP2001355221A
JP2001355221A JP2001109004A JP2001109004A JP2001355221A JP 2001355221 A JP2001355221 A JP 2001355221A JP 2001109004 A JP2001109004 A JP 2001109004A JP 2001109004 A JP2001109004 A JP 2001109004A JP 2001355221 A JP2001355221 A JP 2001355221A
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concrete
drum
end side
spiral
plant
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Soichi Fujiwara
宗一 藤原
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Obayashi Corp
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Obayashi Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 材料分離と運搬費用の低減。 【解決手段】 シュート式打設装置12は、円筒状のド
ラム12aと、ドラム12a内に外周外周縁が固設され
た螺旋羽根12bと、ドラム12aの回転駆動機構12
cとを備えている。ドラム12aは、斜面20の傾斜に
沿ってコンクリートプラント10の近傍から斜面20の
下端側の打設位置まで延設され、上端側の開口が材料供
給部14に連通するとともに、軸受け部12dを介在さ
せて回転自在に支持されている。螺旋羽根12bは、ド
ラム12aの全長に亙って設けられていて、ドラム12
aと螺旋羽根12bとにより、斜面20の傾斜に沿った
螺旋状空間24がドラム12a内に隔成されている。コ
ンクリート構成材料は、螺旋状空間24の上端側から投
入し、投入したコンクリート構成材料を螺旋状空間24
を回転させながら流下させることで混練し、混練された
コンクリート構成材料を螺旋状空24間の下端側で受承
する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンクリートの
運搬装置に関し、特に、コンクリートの鉛直方向の運搬
装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】コンクリートダムの構築現場におけるコ
ンクリートの運搬装置としては、ケーブルクレーンやジ
ブクレーンなどにより、コンクリートバケットを三次元
方向に移動させて運搬する方法が知られている。
【0003】ところが、最近の合理化施工方法として開
発されたRCD工法や拡張レヤ工法(ELCM工法)に
おいては、打設面での移動は、ダンプトラックに積載し
て行われ、バッチャープラントから打設面への運搬は、
ケーブルクレーン,インクライン,ベルトコンベアなど
によって行われる。
【0004】つまり、この種の合理化施工法では、水平
方向の運搬は、ダンプトラックに限定されるが、鉛直方
向については、単純に、バッチャープラントから打設面
までの運搬だけを考慮すれば良く、このため、コンクリ
ート運搬装置の選択の自由度が増し、前述したような各
種の装置の採用が可能になっている。
【0005】しかしながら、このような運搬装置には、
以下に説明する問題があった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】すなわち、ベルトコン
ベアによるコンクリートの運搬装置では、コンクリート
の積み替えが複数回行われ、積み替え回数の増加に伴っ
て、材料分離を引き起こすことがあり、材料分離が発生
すると、再混練に手間と時間がかかる。
【0007】また、ケーブルクレーンやインクラインに
よる運搬装置では、設備自体が高価なため、コンクリー
トの運搬費がコスト高になる。
【0008】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的とするところは、材
料分離の発生がなく、しかも、運搬費の低減が図れるコ
ンクリートの運搬装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、回転自在に支持される両端が開口した円
筒状のドラムと、前記ドラム内に外周縁が固設された螺
旋羽根と、前記ドラムと前記螺旋羽根とで隔成した螺旋
状空間と、前記ドラムの回転駆動機構とを備えたシュー
ト式打設装置を有し、回転している前記螺旋状空間内
に、コンクリート構成材料を含む混合物を上端側から投
入して、前記螺旋状空間を流下させることで混練してコ
ンクリートとするようにした。
【0010】このように構成したコンクリートの運搬装
置によれば、回転している螺旋状空間内に、コンクリー
ト構成材料を含む混合物を上端側から投入して、螺旋状
空間を流下させることで混練してコンクリートとするの
で、コンクリートの積み替えによる材料分離の発生を全
く考慮する必要がない。
【0011】また、本発明の運搬装置では、コンクリー
ト構成材料を混練するコンクリート製造工程と、その運
搬とが同時進行的に行えるので、コンクリートの運搬費
も大幅に低減させることができる。
【0012】本発明のコンクリートの運搬装置は、前記
斜面の上端側にあって、構築するダムの天端レベル近傍
にコンクリートプラントを設置し、前記斜面の下端側の
コンクリート打設位置に向けてコンクリートを運搬する
ダム構築に適用する装置であって、前記コンクリートプ
ラントと前記打設位置との間に、前記シュート式打設装
置を設置し、前記コンクリートプラントと前記シュート
式打設装置との間に設置され、前記コンクリートプラン
トから計量したコンクリート構成材料を前記シュート式
打設装置に供給する材料供給部と、前記シュート式打設
装置の下端側に設置され、混練された前記コンクリート
構成材料を受承して貯留するホッパステーションとで構
成することができる。
【0013】前記ドラムは、前記螺旋羽根が設けられた
適宜長さの分離可能なユニットから構成することができ
る。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
について、添付図面に基づいて詳細に説明する。図1か
ら図3は、本発明にかかるコンクリートの運搬装置の一
実施例を示している。
【0015】図1は、本発明にかかるコンクリートの運
搬装置をダムの構築工事に適用した場合の全体配置図を
示しており、運搬装置は、コンクリートプラント10
と、シュート式打設装置12と、材料供給部14と、ホ
ッパステーション16とを備えている。
【0016】コンクリートプラント10は、構築するダ
ム18の天端レベル近傍の斜面20に設置されていて、
ダム用コンクリートCの構成材料である水,セメント,
細骨材,粗骨材,各種混和剤などが貯留されたタンクを
有していて、要求される配合比に対応したコンクリート
構成材料を計量して、材料供給部14に送出する。
【0017】シュート式打設装置12は、図3にその詳
細を示すように、両端が開口した円筒状のドラム12a
と、このドラム12a内に外周縁が固設された螺旋羽根
12bと、ドラム12aの回転駆動機構12cとを備え
ている。
【0018】ドラム12aは、斜面20の傾斜に沿って
コンクリートプラント10の近傍から斜面20の下端側
の打設位置まで延設され、上端側の開口が材料供給部1
4に連通するとともに、軸受け部12dを介在させて回
転自在に支持されている。
【0019】なお、図3には、ドラム12aの両端側に
配置された軸受け部12dだけを示しているが、ドラム
12aは、図2に示している支保材22で支持されてい
る個所には、それぞれ軸受け部12dが介在している。
【0020】螺旋羽根12bは、ドラム12aの全長に
亙って設けられていて、ドラム12aと螺旋羽根12b
とにより、外周がドラム12aにより隔成され、斜面2
0の傾斜に沿った螺旋空間24がドラム12a内に形成
されている。
【0021】螺旋羽根12bが固設されたドラム12a
は、適当な長さのユニットを連結したものであって、工
事の進行に伴ってコンクリートCの打設位置が上昇する
と、ユニット毎に分離して、打設位置の変更に対応でき
るようになっている。
【0022】回転駆動機構12cは、ドラム12aの中
間位置に設置され、この実施例の場合には、ドラム12
aの外周に固設された従動傘歯車120cと、この従動
傘歯車120cと歯合する原動傘歯車121cと、原動
傘歯車121cが軸結合された駆動モータ122cとか
ら構成されている。
【0023】このように構成された回転駆動機構12c
では、駆動モータ122cを回転駆動すると、原動およ
び従動傘歯車121c,120cの歯合によりドラム1
2aおよび螺旋羽根12bが回転する。
【0024】ホッパステーション16は、図2に示すよ
うに、ドラム12aの下端開口の近傍に設置され、螺旋
状空間24内を落下したコンクリートCを受承して、そ
の内部に貯留する。
【0025】次に、上記構成の運搬装置を用いてダム用
コンクリートCを運搬する方法について説明する。ダム
用コンクリートCを運搬する際には、まず、コンクリー
トプラント10から所定配合比率のコンクリート構成材
料が排出される。
【0026】プラント10から排出されたコンクリート
構成材料は、材料供給部14を経てシュート式打設装置
12のドラム12a内の螺旋状空間24に投入される。
このとき、シュート式打設装置12の回転駆動機構12
cの駆動モータ122cは、駆動されていて、ドラム1
2aは、内部の螺旋羽根12bとともに回転しており、
これに伴ってドラム12a内に隔成されている螺旋状空
間24も回転している。
【0027】つまり、本実施例の場合には、回転してい
る螺旋状空間24内にコンクリート構成材料が投入され
る。
【0028】このような状態でコンクリート構成材料を
螺旋状空間24内に投入すると、コンクリート構成材料
は、螺旋状空間24内を流下する際に、螺旋羽根12b
で切断されるような状態で流れながら混練されて、コン
クリートCが作製される。
【0029】このようにして作製されたダム用コンクリ
ートCは、螺旋状空間24を流下した後にポッパステー
ション16に受承されて貯留される。ホッパステーショ
ン16内に貯留されたコンクリートCは、その後ダンプ
トラック26に積み替えられ、打設面まで運搬される。
【0030】さて、以上のように構成されたコンクリー
トの運搬装置によれば、回転している螺旋状空間24内
に、コンクリート構成材料を含む混合物を上端側から投
入して、螺旋状空間24を流下させることで混練してコ
ンクリートCとするので、コンクリートCの積み替えに
よる材料分離の発生を全く考慮する必要がない。
【0031】また、本実施例の運搬装置では、コンクリ
ート構成材料を混練するコンクリート製造工程と、その
運搬とが同時進行的に行え、混練用のミキサが不要にな
ることもあって、コンクリートの運搬費も大幅に低減さ
せることができる。
【0032】
【発明の効果】以上、実施例で詳細に説明したように、
本発明にかかるコンクリートの運搬装置によれば、材料
分離の発生がなく、しかも、運搬費の大幅な低減が達成
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるコンクリートの運搬装置の全体
配置図である。
【図2】図1の要部拡大図である。
【図3】本発明にかかるコンクリートの運搬装置のシュ
ート式打設装置の詳細説明図である。
【符号の説明】
10 コンクリートプラント 12 シュート式打設装置 12a ドラム 12b 螺旋羽根 12c 回転駆動機構 14 材料供給部 16 ホッパステーション 18 ダム 20 斜面 22 支保材 24 螺旋状空間 26 ダンプトラック
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年9月3日(2001.9.3)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】特許請求の範囲
【補正方法】変更
【補正内容】
【特許請求の範囲】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、回転自在に支持される両端が開口した円
筒状のドラムと、前記ドラム内に外周縁が固設された螺
旋羽根と、前記ドラムと前記螺旋羽根とで隔成した螺旋
状空間と、前記ドラムの回転駆動機構とを備えたシュー
ト式打設装置を有し、回転している前記螺旋状空間内
に、コンクリート構成材料を含む混合物を上端側から投
入して、前記螺旋状空間を流下させることで混練して
設用コンクリートとするようにした。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】このように構成したコンクリートの運搬装
置によれば、回転している螺旋状空間内に、コンクリー
ト構成材料を含む混合物を上端側から投入して、螺旋状
空間を流下させることで混練して打設用コンクリートと
するので、コンクリートの積み替えによる材料分離の発
生を全く考慮する必要がない。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0012
【補正方法】変更
【補正内容】
【0012】本発明のコンクリートの運搬装置は、前記
斜面の上端側にあって、構築するダムの天端レベル近傍
にコンクリートプラントを設置し、前記斜面の下端側の
コンクリート打設位置に向けてコンクリートを運搬する
ダム構築に適用する装置であって、前記コンクリートプ
ラントと前記打設位置との間に、前記シュート式打設装
置を設置し、前記コンクリートプラントと前記シュート
式打設装置との間に設置され、前記コンクリートプラン
トからそれぞれ計量したコンクリート構成材料を前記シ
ュート式打設装置に供給する材料供給部と、前記シュー
ト式打設装置の下端側に設置され、混練して打設用コン
クリートとされた前記混合物を受承して貯留するホッパ
ステーションとで構成することができる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転自在に支持される両端が開口した円
    筒状のドラムと、前記ドラム内に外周縁が固設された螺
    旋羽根と、前記ドラムと前記螺旋羽根とで隔成した螺旋
    状空間と、前記ドラムの回転駆動機構とを備えたシュー
    ト式打設装置を有し、 回転している前記螺旋状空間内に、コンクリート構成材
    料を含む混合物を上端側から投入して、前記螺旋状空間
    を流下させることで混練してコンクリートとすることを
    特徴とするコンクリートの運搬装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のコンクリートの運搬装置
    は、前記斜面の上端側にあって、構築するダムの天端レ
    ベル近傍にコンクリートプラントを設置し、前記斜面の
    下端側のコンクリート打設位置に向けてコンクリートを
    運搬するダム構築に適用する装置であって、 前記コンクリートプラントと前記打設位置との間に、前
    記シュート式打設装置を設置し、 前記コンクリートプラントと前記シュート式打設装置と
    の間に設置され、前記コンクリートプラントから計量し
    たコンクリート構成材料を前記シュート式打設装置に供
    給する材料供給部と、 前記シュート式打設装置の下端側に設置され、混練され
    た前記コンクリート構成材料を受承して貯留するホッパ
    ステーションとを備えたことを特徴とするコンクリート
    の運搬装置。
  3. 【請求項3】 前記ドラムは、前記螺旋羽根が設けられ
    た適宜長さの分離可能なユニットから構成されることを
    特徴とする請求項1または2記載のコンクリートの運搬
    装置。
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