JP2001354422A - 酸化チタンの製造方法 - Google Patents

酸化チタンの製造方法

Info

Publication number
JP2001354422A
JP2001354422A JP2000176519A JP2000176519A JP2001354422A JP 2001354422 A JP2001354422 A JP 2001354422A JP 2000176519 A JP2000176519 A JP 2000176519A JP 2000176519 A JP2000176519 A JP 2000176519A JP 2001354422 A JP2001354422 A JP 2001354422A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
titanium oxide
titanium
ammonia
oxide
furnace
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2000176519A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiaki Sakatani
能彰 酒谷
Hironobu Koike
宏信 小池
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sumitomo Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sumitomo Chemical Co Ltd filed Critical Sumitomo Chemical Co Ltd
Priority to JP2000176519A priority Critical patent/JP2001354422A/ja
Priority to AU31406/01A priority patent/AU781370B2/en
Priority to US09/819,790 priority patent/US6827922B2/en
Priority to CNB011121653A priority patent/CN1210100C/zh
Priority to DE60107991T priority patent/DE60107991T2/de
Priority to CA002342566A priority patent/CA2342566A1/en
Priority to KR1020010016457A priority patent/KR20010095089A/ko
Priority to EP01302987A priority patent/EP1138634B1/en
Publication of JP2001354422A publication Critical patent/JP2001354422A/ja
Priority to US10/606,295 priority patent/US20040037772A1/en
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Inorganic Compounds Of Heavy Metals (AREA)
  • Catalysts (AREA)
  • Exhaust Gas Treatment By Means Of Catalyst (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 可視光線の照射によって触媒活性を示す酸化
チタンを真空容器を備えた特定の装置を用いることなく
簡易に製造する方法を提供する。 【解決手段】 非晶質である酸化チタン前駆体を焼成炉
に入れた後、該焼成炉にアンモニア含有ガスを導入して
300〜600℃で焼成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、酸化チタンの製造
方法に関するものであり、さらに詳しくは可視光線の照
射によって触媒活性を示す酸化チタンの製造方法に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】酸化チタンが示す光触媒作用によって、
大気中の悪臭物質や水中の有機溶剤、界面活性剤を分解
除去することが検討されている。最近では、汎用性、利
便性から光源に可視光線を使った分解除去方法が注目さ
れ、可視光線を照射したときに触媒活性を示す酸化チタ
ンの開発が期待されている。
【0003】可視光線の照射によって触媒活性を示す酸
化チタンの製造方法として、例えば、WO982374
号公報には、酸化チタンをマイクロ波低温プラズマ法に
より処理しその表面に炭化チタンを形成させる方法が記
載されている。
【0004】しかし、WO982374号公報記載の方
法では、酸化チタンを処理するためにマイクロ波プラズ
マ発生装置のような真空容器を備えた特定の装置が必要
であり、操作が煩雑となる問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、可視
光線の照射によって触媒活性を示す酸化チタンを真空容
器を備えた特定の装置を用いることなく簡易に製造する
方法を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者等は、光触媒用
途に好適な酸化チタンの製造方法について検討を行った
結果、本発明を完成するに至った。
【0007】すなわち、本発明は、酸化チタン前駆体を
アンモニア含有ガス雰囲気下、300〜600℃で焼成
することを特徴とする酸化チタンの製造方法を提供する
ものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明に用いられる酸化チタン前駆体としては、例え
ば、水酸化チタン、チタン酸、三塩化チタン、四塩化チ
タン、四臭化チタン、硫酸チタン、オキシ硫酸チタンの
ような無機チタン化合物、または、テトライソプロポキ
シチタン、テトラn−ブトキシチタン、テトラキス(2
−エチルヘキシルオキシ)チタン、テトラステアリルオ
キシチタンのようなテトラアルコキシチタン化合物;チ
タンアシレート化合物;ジイソプロポキシビス(アセチ
ルアセトナト)チタン、イソプロポキシ(2−エチル
1,3−ヘキサンジオラト)チタン、ヒドロキシビス
(ラクタト)チタンのようなチタンキレート化合物等の
有機チタン化合物が挙げられ、その他に、三塩化チタ
ン、四塩化チタン、四臭化チタン、硫酸チタン、硫酸チ
タニルの部分加水分化物や有機チタン化合物の部分加水
分解物が挙げられる。ここで、部分加水分解とは、有機
チタン化合物を加水分解するに際し、加水分解に必要な
化学量論量より少ない水(液体、気体のいずれであって
もよい。)の存在下で行うことを示す。本発明では、酸
化チタン前駆体として、特に、水酸化チタン、または有
機チタン化合物の部分加水分解物の適用が推奨される。
【0009】酸化チタン前駆体には成形を施し、粒子
状、繊維状、薄膜状等にしてから、焼成に供してもよ
い。酸化チタン前駆体を成形して形状をもたせることに
よって、十分な触媒活性を示し、かつ所望の形状を有す
る酸化チタンを容易に得ることができる。例えば、繊維
状の酸化チタン前駆体を焼成に供すれば、繊維状の酸化
チタンを簡易に得ることができ、また、薄膜状の酸化チ
タン前駆体を焼成に供すれば、薄膜状の酸化チタンを簡
易に得ることができる。
【0010】また、酸化チタン前駆体に対し、酸化珪
素、酸化アルミニウム、酸化ジルコニウム、酸化マグネ
シウム、酸化亜鉛、酸化鉄および酸化チタンのような無
機酸化物、成形助剤、結合剤、帯電防止剤または吸着剤
を添加してもよい。
【0011】本発明では、この酸化チタン前駆体をアン
モニア含有ガス雰囲気下、300℃〜600℃で焼成す
る。焼成は350℃以上、また500℃以下の温度で行
うことが好ましく、1分以上、さらには5分以上で行う
ことが好ましい。
【0012】また、焼成は、アンモニア濃度が0.1体
積%以上であるアンモニア含有ガス雰囲気中で行うこと
が好ましい。アンモニア含有ガス雰囲気中のNOxで示
される窒素酸化物の含有量は100ppm以下、さらに
は50ppm以下であることが好ましい。
【0013】この焼成は、例えば、酸化チタン前駆体を
入れた焼成炉にアンモニア含有ガスを導入した後、昇温
し所定温度で保持する方法または酸化チタン前駆体を入
れた焼成炉にアンモニア含有ガスを導入しながら、昇温
し所定温度で保持する方法で行うことができる。これら
の方法では、昇温速度は100℃/h以上、さらには2
00℃/h以上であることが好ましい。
【0014】本発明の方法により得られる酸化チタン
は、可視光線の照射によって高い触媒活性を示すので、
これをそのまま、またはこれを成形して用いることによ
り、大気中の悪臭物質の分解除去、または水中の有機溶
剤や農薬、界面活性剤の分解除去に適用できる光触媒と
することができる。
【0015】
【実施例】以下、実施例により本発明をさらに詳細に説
明するが、本発明は本実施例に限定されるものではな
い。 実施例1 四塩化チタン(試薬特級、和光純薬工業製)25gを3
00mLフラスコに入れ、空気雰囲気下で攪拌し、氷水
で冷却しながら25%アンモニア水(試薬特級、和光純
薬工業製)36gを約5分で滴下して加水分解した後、
濾過、洗浄して非晶質水酸化チタンを得た。
【0016】得られた水酸化チタンを電気加熱式焼成炉
に入れ、この焼成炉内にアンモニア濃度約0.5体積%
のガスを連続導入しながら、200℃/hにて昇温し4
00℃で1時間焼成して粒子状酸化チタンを得た。焼成
炉に導入したガスは、25%アンモニア水に1L/mi
nで空気を送り曝気することによって調製した。
【0017】密閉式のパイレックス(登録商標)製反応
容器(直径8cm、高さ10cm、容量約0.5L)内
に、直径5cmのガラス製シャーレを設置し、そのシャ
ーレ上に、上で得られた粒子状酸化チタンを置いた。反
応容器内を酸素と窒素との体積比が1:4である混合ガ
スで満たし、アセトアルデヒドを4.5μmol封入
し、反応容器の外から可視光線を照射した。可視光線の
照射には、500Wキセノンランプ(ウシオ電機製、商
品名:オプティカルモジュレックスSX−UI500X
Q、ランプUXL−500SX)に、波長約430nm
以下の紫外線をカットするフィルター(東芝硝子製、商
品名:Y−45)と波長約830nm以上の赤外線をカ
ットするフィルター(ウシオ電機製、商品名:スーパー
コールドフィルター)とを装着したものを光源として用
いた。可視光線の照射によりアセトアルデヒドが分解す
ると、二酸化炭素が発生するので二酸化炭素の濃度を光
音響マルチガスモニタ(INNOVA製、1312型)
で経時的に測定し、濃度変化より算出した二酸化炭素の
生成速度により、酸化チタンのアセトアルデヒドに対す
る光触媒作用を評価した。この例における二酸化炭素の
生成速度は酸化チタン1gあたり1.81μmol/h
であった。
【0018】比較例1 実施例1と同じ方法で得られた水酸化チタンを電気加熱
式焼成炉に入れ、この焼成炉内に空気を連続導入しなが
ら、200℃/hにて昇温し400℃で1時間焼成して
粒子状酸化チタンを得た。
【0019】次いで、この粒子状酸化チタンについて、
実施例1と同様にしてアセトアルデヒドに対する光分解
作用を評価した結果、二酸化炭素の生成速度は酸化チタ
ン1gあたり0.11μmol/hであった。
【0020】
【発明の効果】本発明の方法によれば、可視光線を照射
することによって触媒活性を示し、水中の有機物を分解
除去可能な酸化チタンを簡易に製造することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D048 AA19 AA22 AB03 BA07X BA41X EA01 4G047 CA02 CB04 CC03 CD02 CD03 CD05 CD07 4G069 AA02 AA08 BA04A BA04B BA04C BA48A BB04A BB04B CA01 CA10 CA17 EA01X EA01Y EC22Y FB08 FB29 FB31 FB36

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 酸化チタン前駆体をアンモニア含有ガス
    雰囲気下、300〜600℃で焼成することを特徴とす
    る酸化チタンの製造方法。
  2. 【請求項2】 酸化チタン前駆体を焼成炉に入れた後、
    該焼成炉にアンモニア含有ガスを導入して焼成する請求
    項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 酸化チタン前駆体が非晶質である請求項
    1または2記載の方法。
JP2000176519A 2000-03-31 2000-06-13 酸化チタンの製造方法 Pending JP2001354422A (ja)

Priority Applications (9)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000176519A JP2001354422A (ja) 2000-06-13 2000-06-13 酸化チタンの製造方法
AU31406/01A AU781370B2 (en) 2000-03-31 2001-03-29 Process for producing titanium oxide
US09/819,790 US6827922B2 (en) 2000-03-31 2001-03-29 Process for producing titanium oxide
CNB011121653A CN1210100C (zh) 2000-03-31 2001-03-29 制备二氧化钛的方法
DE60107991T DE60107991T2 (de) 2000-03-31 2001-03-29 Verfahren zur Herstellung von Titanoxid
CA002342566A CA2342566A1 (en) 2000-03-31 2001-03-29 Process for producing titanium oxide
KR1020010016457A KR20010095089A (ko) 2000-03-31 2001-03-29 산화티탄의 제조방법
EP01302987A EP1138634B1 (en) 2000-03-31 2001-03-29 Process for producing titanium oxide
US10/606,295 US20040037772A1 (en) 2000-03-31 2003-06-26 Process for producing titanium oxide

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000176519A JP2001354422A (ja) 2000-06-13 2000-06-13 酸化チタンの製造方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2001354422A true JP2001354422A (ja) 2001-12-25

Family

ID=18678238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000176519A Pending JP2001354422A (ja) 2000-03-31 2000-06-13 酸化チタンの製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2001354422A (ja)

Cited By (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003192347A (ja) * 2001-12-26 2003-07-09 Sumitomo Chem Co Ltd 酸化チタン、それを用いてなる光触媒体及び光触媒体コーティング剤
EP1338564A2 (en) 2002-02-25 2003-08-27 Sumitomo Chemical Co.,Ltd. Titanium oxide precursor and production method thereof, and production method of titanium oxide using the precursor
JP2004000988A (ja) * 1999-08-05 2004-01-08 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 光触媒物質、光触媒体およびこれらの製造方法
JP3498739B2 (ja) * 1999-08-05 2004-02-16 株式会社豊田中央研究所 光触媒体の形成方法および光触媒物質の製造方法
US6743749B2 (en) 2000-01-27 2004-06-01 Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho Photocatalyst
JP2005089213A (ja) * 2003-09-16 2005-04-07 Tayca Corp 酸化チタンの製造方法
JP2007051263A (ja) * 2005-08-19 2007-03-01 Goro Yamauchi 超撥水・防汚・抗菌材料
US7521391B2 (en) 2004-03-17 2009-04-21 Sumitomo Chemical Company, Limited Coating composition of photocatalyst
EP2130587A2 (en) 2008-06-05 2009-12-09 Sumitomo Chemical Company, Limited Photocatalyst dispersion liquid and process for producing the same
EP2281628A2 (en) 2009-08-07 2011-02-09 Sumitomo Chemical Company, Limited Method for producing noble metal-supported photocatalyst particles
DE102010045549A1 (de) 2009-09-16 2011-08-25 Sumitomo Chemical Company, Limited Photokatalysatorverbund und diesen verwendendes photokatalytisch wirksames Erzeugnis
WO2012108472A1 (ja) * 2011-02-08 2012-08-16 財団法人神奈川科学技術アカデミー アモルファス含水チタン酸化物及びそれを含む固体ルイス酸触媒

Cited By (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004000988A (ja) * 1999-08-05 2004-01-08 Toyota Central Res & Dev Lab Inc 光触媒物質、光触媒体およびこれらの製造方法
JP3498739B2 (ja) * 1999-08-05 2004-02-16 株式会社豊田中央研究所 光触媒体の形成方法および光触媒物質の製造方法
US6794065B1 (en) 1999-08-05 2004-09-21 Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho Photocatalytic material and photocatalytic article
US6835688B2 (en) 1999-08-05 2004-12-28 Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho Photocatalytic material, photocatalyst, photocatalytic article, and method for the preparation thereof
US6743749B2 (en) 2000-01-27 2004-06-01 Kabushiki Kaisha Toyota Chuo Kenkyusho Photocatalyst
JP2003192347A (ja) * 2001-12-26 2003-07-09 Sumitomo Chem Co Ltd 酸化チタン、それを用いてなる光触媒体及び光触媒体コーティング剤
EP1338564A2 (en) 2002-02-25 2003-08-27 Sumitomo Chemical Co.,Ltd. Titanium oxide precursor and production method thereof, and production method of titanium oxide using the precursor
JP4484195B2 (ja) * 2003-09-16 2010-06-16 テイカ株式会社 酸化チタンの製造方法
JP2005089213A (ja) * 2003-09-16 2005-04-07 Tayca Corp 酸化チタンの製造方法
US7521391B2 (en) 2004-03-17 2009-04-21 Sumitomo Chemical Company, Limited Coating composition of photocatalyst
JP2007051263A (ja) * 2005-08-19 2007-03-01 Goro Yamauchi 超撥水・防汚・抗菌材料
EP2130587A2 (en) 2008-06-05 2009-12-09 Sumitomo Chemical Company, Limited Photocatalyst dispersion liquid and process for producing the same
EP2281628A2 (en) 2009-08-07 2011-02-09 Sumitomo Chemical Company, Limited Method for producing noble metal-supported photocatalyst particles
DE102010045549A1 (de) 2009-09-16 2011-08-25 Sumitomo Chemical Company, Limited Photokatalysatorverbund und diesen verwendendes photokatalytisch wirksames Erzeugnis
WO2012108472A1 (ja) * 2011-02-08 2012-08-16 財団法人神奈川科学技術アカデミー アモルファス含水チタン酸化物及びそれを含む固体ルイス酸触媒
JP5984016B2 (ja) * 2011-02-08 2016-09-06 公益財団法人神奈川科学技術アカデミー アモルファス含水チタン酸化物及びそれを含む固体ルイス酸触媒

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6827922B2 (en) Process for producing titanium oxide
KR100705990B1 (ko) 산화티탄의 제조방법
CN1205126C (zh) 氢氧化钛、从氢氧化钛制备光催化剂以及光催化涂层剂
JP2001354422A (ja) 酸化チタンの製造方法
JP3076844B1 (ja) メソポーラス酸化チタン多孔体およびその製造方法
EP1219569A2 (en) Titanium hydroxide, photocatalyst obtainable from the same and coating agent comprising the same
JP2004075445A (ja) 酸化チタン・アパタイト複合体及びその製造方法
JP2001278627A (ja) 酸化チタンの製造方法
JP2001278625A (ja) 酸化チタンの製造方法
JPH11335121A (ja) アナターゼ型酸化チタンの製造方法
CN1343624A (zh) 生产二氧化钛的方法
JP4078479B2 (ja) 酸化チタンの製造方法
JP2002047012A (ja) 酸化チタンの製造方法
JP2003190811A (ja) 光触媒体、その製造方法およびそれを用いてなる光触媒体コーティング剤
JP2001278626A (ja) 酸化チタンの製造方法
JP2001302241A (ja) 酸化チタンの製造方法
JP2004344863A (ja) 光触媒担持多孔性ゲル及びその製造法
JP4736361B2 (ja) 光触媒酸化チタンの製造方法
RU2565193C1 (ru) Способ получения наноразмерного диоксида титана
JP4296533B2 (ja) 窒素酸化物除去性能にすぐれた酸化チタン光触媒
JP2007222725A (ja) 光触媒酸化チタンの活性向上方法および高活性光触媒酸化チタンの製造方法
JP3908717B2 (ja) 大気汚染物質の除去方法
JP2000290533A (ja) シュウ酸チタニルコーティング液およびそれを用いた光触媒エレメントの製造方法
JP2003001118A (ja) 光触媒性粒子およびその製造方法
JP2004250325A (ja) 酸化チタンの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070412

RD05 Notification of revocation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425

Effective date: 20080128

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090331

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090908

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20100112