JP2001347698A - 画像・情報記録装置 - Google Patents
画像・情報記録装置Info
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- JP2001347698A JP2001347698A JP2000173884A JP2000173884A JP2001347698A JP 2001347698 A JP2001347698 A JP 2001347698A JP 2000173884 A JP2000173884 A JP 2000173884A JP 2000173884 A JP2000173884 A JP 2000173884A JP 2001347698 A JP2001347698 A JP 2001347698A
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Abstract
って、塵埃による印画不良を防止する画像・情報記録装
置を提供すること。 【解決手段】 受像シート109が第2経路121を移
動するとき、受像シート109の受像面と接するような
位置に第2粘着ローラ115を設け、受像シート109
が第1経路119を移動するとき、受像シート109の
受像面と接するような、第1経路119および第2経路
121の節点近傍に第1粘着ローラ117を設けてい
る。第2粘着ローラ115は、受像シート109が第2
経路121を移動するとき、受像シート109の受像面
に付着した塵埃を除去し、第1粘着ローラ117は、受
像シート109が第1経路119を移動するとき、受像
シート109の受像面に付着した塵埃を除去する。
Description
た塵埃を除去する塵埃除去手段を備えた画像・情報記録
装置に関する。
画像や文字情報等を記録する画像・情報記録装置におい
ては、受像シートや記録材料等に付着した塵埃が仕上が
り画像、特にK(黒)、C(シアン)、M(マゼンタ)
およびY(イエロー)の各色トナーシートを用いたカラ
ー画像の品質に重大な影響を与えることがある。
Tと受像シートRとを密着させてレーザヘッドまたはサ
ーマルヘッドを用いて加熱し、熱現像により生成した画
像や文字情報等をトナーシートTから受像シートRに転
写する方式の画像・情報記録装置において、上述のトナ
ーシートTと受像シートRとの間に塵埃Xが存在する場
合には、塵埃XによるトナーシートTと受像シートRと
の密着不良のため、図中の矢印Aの範囲で画像の抜け
(白抜け)が発生してしまう。
埃が付着していると、仕上がり画像に画像ムラや白抜け
等の不具合が生じるため、予め付着した塵埃を除去して
から記録を行う必要がある。したがって、従来では、塵
埃を除去するために利用者がクリーニングペーパ等を用
いて直接手で清掃していた。
来の方法では、清掃時に利用者の衣服等から新たな塵埃
が受像シートや記録材料等の表面に付着してしまうおそ
れがある。特に、受像シート等の傷の付きやすい記録材
料に関しては、この表面に傷を付けるおそれがあるた
め、このような方法では扱うことができない。したがっ
て、従来の画像・情報記録装置では、本紙に記録してみ
なければ受像シートや記録材料等に塵埃が付着している
かが判別できず、記録された本紙に画像ムラまたは白抜
け等の印画不良を発見してはじめて塵埃の存在が明らか
となるため、受像シートやトナーシート等の記録材料ま
たは本紙を無駄に使用してしまうという問題点があっ
た。
で、記録材料に付着した塵埃を除去することによって、
塵埃による印画不良を防止する画像・情報記録装置を提
供することを目的とする。
に、本発明の請求項1に係る画像・情報記録装置は、記
録材料に画像・情報を記録する記録手段と、前記記録材
料を蓄積する記録材料蓄積部と、前記記録材料を一時保
持する記録材料保持部と、前記記録材料を前記記録材料
蓄積部から前記記録材料保持部に搬送するための第1経
路と、前記記録材料を前記記録材料保持部から前記記録
手段方向に搬送するための第2経路と、を備え、前記記
録材料は前記記録材料蓄積部から前記第1経路を移動し
て一旦前記記録材料保持部に保持され、スイッチバック
するように前記記録材料保持部から前記第2経路を移動
して前記記録手段方向に搬送される画像・情報記録装置
において、前記第1経路を移動する前記記録材料の記録
面に付着した塵埃を除去する第1塵埃除去手段と、前記
第2経路を移動する前記記録材料の記録面に付着した塵
埃を除去する第2塵埃除去手段と、の少なくともいずれ
か一方を備えたものである。
は、請求項1に記載の画像・情報記録装置において、前
記第1および第2塵埃除去手段は、前記記録材料保持部
と、前記第1経路または前記第2経路と、の節点近傍に
位置するものである。
は、請求項1または2に記載の画像・情報記録装置にお
いて、前記第1および前記第2塵埃除去手段は、前記記
録材料の表面に接して回転する粘着ローラである。
は、請求項1、2または3に記載の画像・情報記録装置
において、前記第1塵埃除去手段の粘着力は27hPa
であり、表面粗さは1.16μmである。
は、請求項1、2または3に記載の画像・情報記録装置
において、前記第2塵埃除去手段の粘着力は33hPa
であり、表面粗さは1.16μmである。
置は、請求項1、2、3または4に記載の画像・情報記
録装置において、前記第1塵埃除去手段は前記第1経路
と前記第2経路との間に位置し、前記記録材料が前記第
2経路を移動するとき、前記記録材料の記録面の裏面に
付着した塵埃を除去するものである。
置は、第1塵埃除去手段および第2塵埃除去手段の少な
くともいずれか一方を備え、特に請求項2では、第1お
よび第2塵埃除去手段が記録材料保持部と、第1経路ま
たは第2経路と、の節点近傍に位置する。したがって、
第1または第2塵埃除去手段によって記録材料の記録面
に付着した塵埃が除去されるため、白抜けおよび画像ム
ラを防止することができる。
では、第1および第2塵埃除去手段が記録材料の搬送に
連動して、記録材料の表面に接して回転する粘着フリー
ローラであるため、記録材料に付着した塵埃によって記
録材料表面を傷つけることなく塵埃を除去することがで
きる。
記録装置では、第1および第2塵埃除去手段の粘着力お
よび表面粗さがそれぞれ異なる。第1塵埃除去手段にお
いては粘着力を強くすることにより塵埃を確実に除去す
ることができ、第2塵埃除去手段においては粘着力を第
1塵埃除去手段よりも弱くすることにより、記録材料上
に記録されたトナー等の材料をはがすことなく塵埃を除
去することができる。
置では、記録材料が第2経路を移動するとき、第1塵埃
除去手段が記録材料の記録面とは裏側の面に付着した塵
埃を除去する。したがって、第2経路以降の搬送系に付
着する塵埃を減少させることができる。
置の一実施形態例について、図1を参照して詳細に説明
する。なお、図1は本発明の一実施形態の画像・情報記
録装置を示す横面図である。
録装置は薄膜熱転写方式の記録装置であって、主に、特
許請求の範囲に記載の記録手段に該当するサーマルヘッ
ド(TPH)101と、トナーシート103と、トナー
シート供給ロール105と、トナーシート巻取りロール
107と、記録材料に該当する受像シート109と、記
録材料蓄積部に該当する受像シートカセット(ASF)
111と、記録材料保持部に該当する受像シート保持部
113と、第2塵埃除去手段に該当する第2粘着ローラ
115と、第1塵埃除去手段に該当する第1粘着ローラ
117とを備えて構成されている。また本装置は、受像
シート109を受像シートカセット111から受像シー
ト保持部113に搬送するための第1経路119と、受
像シート109を受像シート保持部113からサーマル
ヘッド101方向に搬送するための第2経路121とを
備え、受像シート保持部113の一端から先の経路は第
1経路119と第2経路121とに分かれている。以
下、本明細書においては、第1経路119と第2経路1
21とに分かれる点を節点と称することとする。
03と受像シート109とを密着させてトナーシート1
03側から加熱し、熱現像により生成した画像をトナー
シート103から受像シート109に転写するものであ
る。なお、トナーシート103は、トナーシート供給ロ
ール105から供給され、サーマルヘッド101とプラ
テンローラ123との間を通ってトナーシート巻取りロ
ール107によって巻き取られる。また、トナーシート
103はK(黒)、C(シアン)、M(マゼンタ)およ
びY(イエロー)の4色の領域を有し、受像シート10
9一枚に対してこれら4色分の領域のトナーシートを用
いる。
受像シート109を蓄積しておくためのものである。受
像シートカセット111から供給された受像シート10
9は、ローラ125,127によって第1経路119を
通って受像シート保持部113に搬送される。次に、受
像シート保持部113に保持されている受像シート10
9は、紙送りローラ129およびローラ131によって
第2経路を通ってサーマルヘッド101方向に搬送され
る。さらに、トナーシート103と密着して、上述のよ
うにサーマルヘッド101によって画像や文字情報等が
転写される。このようにして転写された受像シート10
9は、ピンチローラ133およびキャプスタンローラ1
35によって再び第2経路121を通って受像シート保
持部113に搬送される。なお、受像シート109は、
KCMY4色のトナーシート103によって各色の画像
や文字情報等が4回転写されなければならないため、第
2経路121を4回往復する。なお、本実施形態では、
シート状の受像シート109を受像シートカセット11
1に蓄積しているが、複数枚分の受像シート109を連
ねてロール状としたものを用いても良い。
101から受像シート保持部113方向(以下、上流側
と称す)にサーマルヘッド101の発熱部から所定の距
離(約85mm)だけ離れた、第1経路119および第
2経路121の節点近傍の第2経路に配置されている。
また第2粘着ローラ115は、受像シート109が第2
経路121を移動するとき、受像シート109のトナー
シート103によって転写される側の面(以下、受像面
と称す)が接するように配置されている。
ラであり、受像シート109の搬送に連動して回転する
ローラである。また、第2粘着ローラ115は、受像シ
ート109が第2経路121を通って受像シート保持部
113からサーマルヘッド101方向に搬送される際、
またはサーマルヘッド101から受像シート保持部11
3に搬送される際に、受像シート109の受像面に付着
した塵埃を除去する。
トカセット111の出口から受像シートを搬送する方向
に所定の距離(約60mm)だけ離れた、第1経路11
9および第2経路121の節点近傍の第1経路119と
第2経路121との中間に配置されている。また第1粘
着ローラ117は、受像シート109が第1経路119
を移動するとき、受像シート109の受像面と接するよ
うに配置されている。
ーラ115と同様にフリーローラであり、受像シート1
09の搬送に連動して回転するローラである。また、第
1粘着ローラ117は、受像シート109が第1経路1
19を通って受像シートカセット111から受像シート
保持部113に供給される際に、受像シート109の受
像面に付着した塵埃を除去するローラである。なお、受
像シート109が第2経路121を移動する際に、受像
シート109の受像面とは反対側の面(以下、支持面と
称す)が第1粘着ローラ117と接するため、第1粘着
ローラ117は受像シート109の支持面に付着した塵
埃をも除去する。
ラ117はそれぞれ同じ材質のものであり、表面粗さは
ともに約1.16μmであるが、表1に示すように粘着
力が異なる。第2粘着ローラ115に関しては、粘着力
が強いと受像シート109の受像面に転写されたトナー
がはがれてしまうため、トナーがはがれないような粘着
力とされている。一方、第1粘着ローラ117に関して
は、第2粘着ローラ115に比べて粘着力が強く設定さ
れている。
サイズの受像シート上で綿タオルを20回叩き、受像面
上に繊維ゴミを付着させて、画像・情報記録装置にて単
色ベタをプリント出力し、プリントサンプル上の白抜け
数(300μm未満)を数えた数値である。
あり、かつ取り外して清掃することができる。また、第
1粘着ローラ117も清掃可能である。
着ローラ117の材質に関しては、例えば、各粘着ロー
ラ115,117の表面に設けられているゴムのメイン
ポリマーがイソブチレン系であり、充填剤がSiO2/
TiO2/ZnO2であり、可塑剤が炭化水素系化合物で
ある。また、各粘着ローラ115,117の表面粘着力
は上記した通りであるが、他の実施形態の場合において
も、表面粘着力が20hPa〜33hPaであることが
望ましい。
動作について説明する。受像シートカセット111から
シート状の受像シート109が1枚取り出され、ローラ
125,127によって第1経路119を通って受像シ
ート保持部113に搬送される。このとき、受像シート
109の受像面に付着した塵埃は、第1粘着ローラ11
7によって除去される。受像シート109が受像シート
保持部113に搬送され終わると、次に、受像シート1
09は、紙送りローラ129およびローラ131によっ
て受像シート保持部113から第2経路121を通って
サーマルヘッド101方向に搬送される。このとき、受
像シート109の受像面に付着した塵埃は第2粘着ロー
ラ115によって除去され、受像シート109の支持面
に付着した塵埃は第1粘着ローラ117によって除去さ
れる。このして塵埃が除去された受像シート109は、
サーマルヘッド101とプラテンローラ123とに挟ま
れY(イエロー)のトナーシート103と密着した状態
で、サーマルヘッド101を用いてYに関する画像や文
字情報等がトナーシート103から熱転写される。
された受像シートは、ピンチローラ133およびキャプ
スタンローラ135によって再び第2経路121を通っ
て受像シート保持部113に搬送される。このとき、受
像シート109の受像面に付着した塵埃は第2粘着ロー
ラ115によって除去され、受像シート109の支持面
に付着した塵埃は第1粘着ローラ117によって除去さ
れる。このようにして、受像シート109は受像シート
保持部113およびサーマルヘッド101間をさらに3
回往復して、順にM(マゼンタ)、C(シアン)、K
(黒)の画像や文字情報等が転写されていく。
実施するカラープリンタとして、次に記載のプリンタを
用いて実施した。 [条件] ・プリンタ:富士写真フイルム(株)製デジタルカラー
プルーフ FIRST PROOFプリンタ ・ラミネータ:富士写真フイルム(株)製デジタルカラ
ープルーフ FIRST PROOFラミネータ ・受像シート:富士写真フイルム(株)製デジタルカラ
ープルーフ FIRST PROOF用レシーバーシートA3WL ・トナーシート:富士写真フイルム(株)製デジタルカ
ラープルーフ FIRST PROOF用プルーフリボンJ ・本紙:特菱アート紙
装置では、サーマルヘッド101から上流側にサーマル
ヘッド101の発熱部から所定の距離(約85mm)だ
け離れた、第1経路119および第2経路121の節点
近傍の第2経路側に第2粘着ローラ115を配置し、受
像シートカセット111の出口から受像シートを搬送す
る方向に所定の距離(約60mm)だけ離れた、第1経
路119および第2経路121の節点近傍の第1経路1
19と第2経路121との中間に第1粘着ローラ117
を配置した。またこれらは、受像シート109が第1経
路191および第2経路121を移動する際に、受像シ
ート109の受像面と接するため、受像シート109の
受像面に付着した塵埃を記録前に除去することができ
る。このため、白抜けおよび画像ムラを防止することが
できる。
を移動する際に、受像シート109の支持面が第1粘着
ローラ117と接するため、第1粘着ローラ117は受
像シート109の支持面に付着した塵埃をも除去するこ
ともできる。
着ローラ117は、受像シート109の搬送に連動して
回転するフリーローラであるため、受像シート109に
付着した塵埃によって受像シート109表面を傷つける
ことなく塵埃を除去できる。
第1粘着ローラ117の粘着力よりも弱めることで、第
2粘着ローラ115によって受像シート109の受像面
に付着した塵埃を除去するときに、受像シート109の
受像面に転写されたトナーがはがれないようにすること
ができる。
は第2粘着ローラ115および第1粘着ローラ117の
二つを備えたが、いずれか一方のみを用いても良い。ま
た、第2粘着ローラ115および第1粘着ローラ117
に同様なローラをそれぞれ複数個備えても良い。
着ローラ117の代わりに、例えば、高圧のエアーを吹
き付けて塵埃を除去する手段等を用いても良い。
るように、表面粘着力が27hPa以下で、表面粗さが
2μm以下の粘着ローラ(図示せず)を備えても良い。
するが、記録後の受像シート109は通過しない位置
に、表面粘着力が33hPa以下で、表面粗さが2μm
以下の粘着ローラ(図示せず)を備えても良い。
報記録装置によれば、第1塵埃除去手段および第2塵埃
除去手段の少なくともいずれか一方を備え、これらによ
って記録材料に付着した塵埃が除去されるため、白抜け
および画像ムラを防止することができる。
録材料の搬送に連動して記録材料の表面に接して回転す
るローラとすることにより、記録材料に付着した塵埃に
よって記録材料表面を傷つけることなく塵埃を除去する
ことができる。
着力および表面粗さをそれぞれ異なるものとし、第1塵
埃除去手段においては粘着力を強くすることにより塵埃
を確実に除去することができ、第2塵埃除去手段におい
ては粘着力を第1塵埃除去手段よりも弱くすることによ
り、記録材料上に記録されたトナー等の材料をはがすこ
となく塵埃を除去することができる。
す横面図である。
プリンタの、トナーシートと受像シートとの間に存在す
る塵埃の問題点を説明する図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 記録材料に画像・情報を記録する記録手
段と、前記記録材料を蓄積する記録材料蓄積部と、前記
記録材料を一時保持する記録材料保持部と、前記記録材
料を前記記録材料蓄積部から前記記録材料保持部に搬送
するための第1経路と、前記記録材料を前記記録材料保
持部から前記記録手段方向に搬送するための第2経路
と、を備え、前記記録材料は前記記録材料蓄積部から前
記第1経路を移動して一旦前記記録材料保持部に保持さ
れ、スイッチバックするように前記記録材料保持部から
前記第2経路を移動して前記記録手段方向に搬送される
画像・情報記録装置において、 前記第1経路を移動する前記記録材料の記録面に付着し
た塵埃を除去する第1塵埃除去手段と、 前記第2経路を移動する前記記録材料の記録面に付着し
た塵埃を除去する第2塵埃除去手段と、の少なくともい
ずれか一方を備えたことを特徴とする画像・情報記録装
置。 - 【請求項2】 前記第1および第2塵埃除去手段は、前
記記録材料保持部と、前記第1経路または前記第2経路
と、の節点近傍に位置することを特徴とする請求項1記
載の画像・情報記録装置。 - 【請求項3】 前記第1および前記第2塵埃除去手段
は、前記記録材料の表面に接して回転する粘着ローラで
あることを特徴とする請求項1または2記載の画像・情
報記録装置。 - 【請求項4】 前記第1塵埃除去手段の粘着力は27h
Paであり、表面粗さは1.16μmであることを特徴
とする請求項1、2または3記載の画像・情報記録装
置。 - 【請求項5】 前記第2塵埃除去手段の粘着力は33h
Paであり、表面粗さは1.16μmであることを特徴
とする請求項1、2または3記載の画像・情報記録装
置。 - 【請求項6】 前記第1塵埃除去手段は前記第1経路と
前記第2経路との間に位置し、前記記録材料が前記第2
経路を移動するとき、前記記録材料の記録面の裏面に付
着した塵埃を除去することを特徴とする請求項1、2、
3または4記載の画像・情報記録装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000173884A JP4484323B2 (ja) | 2000-06-09 | 2000-06-09 | 画像・情報記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000173884A JP4484323B2 (ja) | 2000-06-09 | 2000-06-09 | 画像・情報記録装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001347698A true JP2001347698A (ja) | 2001-12-18 |
JP4484323B2 JP4484323B2 (ja) | 2010-06-16 |
Family
ID=18676024
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000173884A Expired - Fee Related JP4484323B2 (ja) | 2000-06-09 | 2000-06-09 | 画像・情報記録装置 |
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Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4484323B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007245707A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-09-27 | Canon Inc | 消耗品カセット及び記録装置 |
JP2012111110A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Kinyosha Co Ltd | 印刷用除塵ブランケット |
-
2000
- 2000-06-09 JP JP2000173884A patent/JP4484323B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007245707A (ja) * | 2006-02-17 | 2007-09-27 | Canon Inc | 消耗品カセット及び記録装置 |
JP2012111110A (ja) * | 2010-11-24 | 2012-06-14 | Kinyosha Co Ltd | 印刷用除塵ブランケット |
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