JP2001347615A - 加工シートとそれを用いたプールカバー地 - Google Patents

加工シートとそれを用いたプールカバー地

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JP2001347615A
JP2001347615A JP2000169932A JP2000169932A JP2001347615A JP 2001347615 A JP2001347615 A JP 2001347615A JP 2000169932 A JP2000169932 A JP 2000169932A JP 2000169932 A JP2000169932 A JP 2000169932A JP 2001347615 A JP2001347615 A JP 2001347615A
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JP
Japan
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polyolefin
sheet
woven fabric
pool cover
weft
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JP2000169932A
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English (en)
Inventor
Kenji Tanaka
健治 田中
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Hagiwara Industries Inc
Original Assignee
Hagiwara Industries Inc
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  • Woven Fabrics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量で機械的特性にすぐれるとともに、緯糸
方向には腰が強くて折れ曲がり難く、シートとして水平
方向に展張が容易であり、かつ、経糸方向には折畳み容
易で収納性にすぐれた加工シートを提供し、その用途と
してプールカバー地として使用することである。 【解決手段】 ポリオレフィン製フラットヤーンを間隔
をおいて配列した経糸2と、ポリオレフィン製スプリッ
トヤーンを密接に配列した緯糸3とからなる織布1の両
面にポリオレフィン層5を積層してなる構成からなる加
工シート4である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、加工シートとそれ
を用いたプールカバー地に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、健康志向の一環として水泳への関
心も高まり、施設として年間を通して利用できる室内温
水プールの需要が増加している。これらの温水プールで
は水温維持のために加熱ボイラーなどによりエネルギー
を大量に消費しているので、夜間などの使用しない時間
には水面にカバーをかけて、水の気化熱の放出による温
度低下を防止し省エネルギーを計るとともに、室内の結
露防止を計っている。
【0003】このようなプールカバーとしては、通常、
発泡ポリウレタンを貼り合わせたシートが多用されてい
るが、発泡ポリウレタンシートは長期間使用していると
水が浸透して重くなり取扱い性が悪くなるなどの問題が
あった。
【0004】また、プールカバーとしては、水面に広げ
て浮かせながら展張するときに柔軟性がありすぎるシー
トでは、水の抵抗によりシワが入ったり、蛇行したりす
るため水面に密着させて迅速に展張させ難く、柔軟性に
欠けると収納するときに適度に折畳むことが容易でな
く、人手による張設および収納においては作業に多大な
労力がかかるという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点に着目してなされたもので、その目的は、軽量で機械
的特性にすぐれるとともに、緯糸方向には腰が強くて折
れ曲がり難く、シートとして水平方向に展張が容易であ
り、かつ、経糸方向には折畳み容易で収納性にすぐれた
加工シートを提供し、その用途としてプールカバー地と
して好適に使用されることである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明の加工シートは、ポリオレフィン製フラット
ヤーンを間隔をおいて配列した経糸と、ポリオレフィン
製スプリットヤーンを密接に配列した緯糸とからなる織
布の両面にポリオレフィン層を積層してなる構成とする
ものである。
【0007】また、上記ポリオレフィン製フラットヤー
ンの繊度Sが100〜1000dt、ポリオレフィン製
スプリットヤーンの繊度Sが500〜1500dtであ
って、かつ、S>Sであることが好ましい。
【0008】また、上記織布の経糸方向の剛軟度が緯糸
方向の剛軟度より小であることが好ましい。
【0009】そして、上記加工シートを基材に用いたプ
ールカバー地は、プールカバー用に好適に用いることが
できる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明を詳細に説明する。
本発明におけるポリオレフィン製フラットヤーンは、ヤ
ーン成形性がよく、延伸効果により高強力を得られるポ
リオレフィンであって、具体的には、高密度ポリエチレ
ン、中密度ポリエチレン、直鎖状低密度ポリエチレン、
ポリプロピレン、プロピレン−エチレンブロック共重合
体などを用いて形成したフラットヤーンである。上記ポ
リオレフィンは単独または2種以上組み合わせて用いて
もよい。上記ポリオレフィンのメルトフローレート(以
下、MFRと略す)は、好ましくは0.1〜20g/1
0min、より好ましくは0.2〜5g/10minで
ある。
【0011】フラットヤーンを形成する方法は、ポリオ
レフィンを押出機にて溶融混練し、インフレーション法
またはTダイ法にてフィルムを成形し、冷却固化したフ
ィルムを、約5〜20mm幅にスリットした後延伸し、
次いで熱処理してフラットヤーンを形成する。延伸処理
はポリオレフィンの融点以下、軟化点以上の温度下に行
われるが、加熱方式としては、熱ロール式、熱板式、赤
外線式、熱風式等いずれの方式も採用でき、これらの内
では熱ロール式が延伸効率、高速生産性、安定性の上で
好ましい。スリットされたポリオレフィンフィルムは加
熱され、前後ロールの周速度差により延伸を行う。延伸
倍率は好ましくは3〜10倍、より好ましくは5〜8倍
である。
【0012】本発明におけるポリオレフィン製スプリッ
トヤーンは、上記ポリオレフィン製フラットヤーンと同
様にして形成されたフラットヤーンにカッターなどを用
いて割繊処理を施して得られるものである。本発明にお
いては緯糸としてスプリットヤーンを用いるのが必須要
件であって、緯糸として密接に配列して織成したとき、
腰が強く、かつ柔軟性にすぐれるので好ましい。緯糸と
してフラットヤーンを用いると剛性が強く、織布として
の柔軟性に劣り好ましくない。
【0013】上記フラットヤーンの繊度Sとしては、
100〜1000デシテクス(以下、dtと記載)である
ことが好ましく、300〜600dtがより好ましい。繊
度が100dt未満では織布としての機械的特性が不充分
となり、1000dtを超えると柔軟性が劣り本発明の目
的の達成が不十分となり好ましくない。また、上記スプ
リットヤーンの繊度Sとしては、500〜1500dt
であることが好ましく、800〜1200dtがより好ま
しい。繊度が500dt未満では緯糸として用いたときに
緯糸方向に柔軟性がありすぎて折り曲がり易く本発明の
目的の達成が不十分となり、1500dtを超えると柔軟
性が劣り好ましくない。このとき、S>Sであるこ
とが好ましい。この範囲では、緯糸方向には腰が強くて
折れ曲がり難く、シートとして水平に展張が容易であ
り、かつ、経糸方向には折畳みが容易で収納性にすぐれ
るという特性を備えた構成となり、この範囲外では本発
明の目的の達成が不十分となる。
【0014】本発明において、上記ポリオレフィン製フ
ラットヤーンを経糸に用い、ポリオレフィン製スプリッ
トヤーンを緯糸に用いて織成し織布を形成する。このと
き、ポリオレフィン製フラットヤーンは間隔をおいて配
列することが肝要である。経糸の打込密度としては5〜
20本/2.54cmが好ましく、8〜12本/2.54
cmがより好ましい。そして、ポリオレフィン製スプリ
ットヤーンは密接に配列することが肝要である。緯糸の
打込密度としては10〜30本/2.54cmが好まし
く、10〜20本/2.54cmがより好ましい。織布
の目付量としては30〜300g/mが好ましく、5
0〜150g/mがより好ましい。
【0015】本発明においては、上記織布の両面にポリ
オレフィン層を設けて加工シートを形成する。ラミネー
ト層を設ける方法としては、押出ラミネート法が好まし
い。ラミネート層の厚みは、30〜200μmが好まし
く、50〜100μmがより好ましい。ラミネート層の
厚みが30μm未満では接着力が不十分となる上、耐摩
耗性が劣り好ましくなく、200μmを越えると柔軟性
が低下して好ましくない。加工シートの目付量としては
100〜500g/mが好ましく、120〜250g
/mがより好ましい。目付量が100g/m未満で
はプールカバーとして機械的強力が劣るとともに水の抵
抗に抗して展張作業を行うのが困難となり、目付量が5
00g/mを超えると重量が増加して取扱い性が劣る
とともに柔軟性が低下して好ましくない。
【0016】上記ポリオレフィン層に用いるポリオレフ
ィンとしては、従来押出ラミネート法で用いられるポリ
オレフィンが用いられるが、織布との接着性の点から織
布を構成するポリオレフィン延伸糸と同種・同系のポリ
オレフィンが好ましい。具体的には、フラットヤーンお
よび/またはスプリットヤーンがポリプロピレンであれ
ばポリオレフィン系熱可塑性エラストマー、ポリプロピ
レン、プロピレン−エチレン共重合体などが好ましく、
フラットヤーンおよび/またはスプリットヤーンが高密
度ポリエチレンであれば直鎖状低密度ポリエチレン、低
密度ポリエチレン、メタロセン触媒によるエチレン・α
−オレフィン共重合体、エチレン−酢酸ビニル共重合
体、エチレン−(メタ)アクリル酸エステル共重合体な
どが好ましい。これらは単独或いは2種以上の混合物と
して用いてもよい。
【0017】上記のようにして得られた加工シートは、
軽量、高強力であって、織布として、JIS-L109
6に準拠して測定した経糸方向の剛軟度は、緯糸方向の
剛軟度より小さくなり、経糸方向には折畳み易く、緯糸
方向には広げやすく展張が迅速に行えるという効果を有
する。その特性を生かした用途例として、展張ー折畳み
の頻度の多いプールカバーに好適に用いられるが、用途
はこれに限定されるものではなく、防水シート、建築工
事用養生シート、野積シート、農水産業用シート、土木
シート、レジャーシートなどに有効に用いられる。
【0018】本発明で用いられるポリオレフィンに対し
ては、酸化防止剤、紫外線吸収剤、光安定剤、滑剤、帯
電防止剤、顔料、難燃剤、架橋剤、発泡剤、核剤等の添
加剤を本発明の特性を本質的に阻害しない範囲で添加す
ることができる。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の加工シー
トは、経糸を間隔をおいて配列し、緯糸を密接に配列す
ることにより、織布として経糸方向の剛軟度は、緯糸方
向の剛軟度より小さくなり、経糸方向には折畳み易く、
緯糸方向には広げやすく展張が迅速に行えるという効果
を有する。その特性を生かした用途の一例としてプール
カバーが挙げられるが、上記加工シートから、経糸方向
を長尺方向にとりプールのコース長さに取り、緯糸方向
をプールのコース幅に裁断して帯状シートとし、必要に
より縁加工処理を施した後、長尺端部に発泡スチロール
製などの浮力を有する巻芯を装着し、その巻芯に帯状シ
ートを巻取った構成とし、プールに展張するときには、
帯状シートを巻取た巻芯をコースに沿って移動させ、巻
芯から帯状シートを巻出しながらコースに被覆していく
ようにすることができる。このとき、プールカバーとし
て水面に広げて浮かせながら展張するときに緯糸方向に
折れ曲がり難く、水の抵抗に抗して水面に密着して迅速
に展張することが可能となり、収納するときには、経糸
方向に適度に折畳みあるいは巻取ることが容易に可能と
なるという効果を奏する。
【0020】
【実施例】高密度ポリエチレン(MFR=1.0g/1
0min.、密度=0.956g/cm)を押出機を用
いて溶融温度250℃でTダイ法によりフィルムに押出
し、水槽法で冷却してフィルムを形成した。このフィル
ムを20mm幅にスリットし、ついで熱ロール法で延伸
倍率8倍で延伸して繊度500dtのフラットヤーンを得
た。同様にして、繊度1000dtのフラットヤーンを形
成し、これに割繊処理を施してスプリットヤーンを得
た。上記フラットヤーンを経糸2として打込密度10本
/2.54cmで間隔をおいて配列し、スプリットヤー
ンを緯糸3として打込密度14本/2.54cmで密接
に配列して平織の織布1を形成した。織布1の目付量は
74g/mであった。この織布1の両面に、低密度ポ
リエチレン(MFR=8.0g/10min.、密度=
0.918g/cm)に対して白色顔料2重量%を配
合した混合物を用いて押出ラミネート法にて溶融温度2
90℃でポリエチレン層5を積層し加工シート4を得
た。ポリエチレン層5の厚みは各50μmで、加工シー
ト4の目付量は184g/mであった。この加工シー
ト4の引張強度は、縦36kg/5cm、横321kg
/5cmと充分な強度を有しており、剛軟度は縦5c
m、横18cmと横方向には折曲げ困難で、縦方向には
折畳み容易であった。上記加工シートから、経糸方向を
長尺方向としてプールのコース長さに取り、緯糸方向を
プールのコース幅に裁断して帯状シートとし、縁加工処
理を施した後、長尺端部に発泡スチロール製の巻芯を装
着し、その巻芯に帯状シートを巻取り、プールに展張す
るときに帯状シートを巻取った巻芯をコースに沿って移
動させ、巻芯から帯状シートを巻出しながらコースに被
覆していくようにしてプールカバーとして好適に使用す
ることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる織布の織組織の模式平面図であ
る。
【図2】本発明にかかる加工シートの模式断面図であ
る。
【符号の説明】
1 織布 2 経糸(フラットヤーン) 3 緯糸(スプリットヤーン) 4 加工シート 5 ポリオレフィン層
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) D06M 15/227 D06M 15/227 E04H 4/06 101:20 // D06M 101:20 E04H 3/19 C

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン製フラットヤーンを間隔
    をおいて配列した経糸と、ポリオレフィン製スプリット
    ヤーンを密接に配列した緯糸とからなる織布の両面にポ
    リオレフィン層を積層してなる加工シート。
  2. 【請求項2】 上記ポリオレフィン製フラットヤーンの
    繊度Sが100〜1000dt、ポリオレフィン製スプ
    リットヤーンの繊度Sが500〜1500dtであっ
    て、かつ、S>Sである請求項1に記載の加工シー
    ト。
  3. 【請求項3】 上記織布の経糸方向の剛軟度が緯糸方向
    の剛軟度より小である請求項1乃至2に記載の加工シー
    ト。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至3に記載の加工シートを基
    材に用いたプールカバー地。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100439560B1 (ko) * 2002-04-22 2004-07-12 기영상 고강도 피이 타포린의 제조방법
KR100472679B1 (ko) * 2002-06-12 2005-03-08 기영상 유연 타포린 및 그 제조방법
JP2008121249A (ja) * 2006-11-10 2008-05-29 Yayoi Chemical Industry Co Ltd 壁紙重ね合わせ切断用下敷きテープ

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KR100439560B1 (ko) * 2002-04-22 2004-07-12 기영상 고강도 피이 타포린의 제조방법
KR100472679B1 (ko) * 2002-06-12 2005-03-08 기영상 유연 타포린 및 그 제조방법
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