JP2001346376A - 電力用半導体素子のゲート駆動方法 - Google Patents
電力用半導体素子のゲート駆動方法Info
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Abstract
ーンオフ損失を低減させる該半導体素子のゲート駆動方
法を提供する。 【解決手段】電圧検出手段13として駆動電源24とI
GBT2aのコレクタ端子との間に抵抗13aとダイオ
ード13bの直列回路を設け、ダイオード13bのアノ
ード側の電位をコンパレータ素子40〜42で監視し、
この監視結果によりIGBT2aのゲート端子に接続さ
れるターンオフ用のゲート抵抗34〜37による合成抵
抗値を変化させ、IGBT2aの電流が小さいときには
前記合成抵抗値を小さくする。
Description
の電力変換装置を形成する電力用半導体素子のゲート駆
動方法に関する。
のゲート駆動回路などからなる三相インバータの主回路
構成図であり、1は整流電源などの直流電源、2〜7は
IGBTとダイオードの逆並列回路とこのIGBTのゲ
ート駆動回路(GDU)とからなる半導体スイッチ回
路、8は半導体スイッチ回路2〜7を三相ブリッジ接続
したインバータ回路のスナバコンデンサ、10はこの三
相インバータの負荷としての電動機である。
〜7のうち、いずれか1組としての半導体スイッチ回路
2の従来例を詳細回路構成図である。
GBT2aへのオン,オフ指令をオン,オフ信号に変換
するインタフェース回路21と、インタフェース回路2
1からのオン信号(例えば、論理「L」レベルがアクテ
ィブ)により閉路するスイッチ22と、インタフェース
回路21からのオフ信号(例えば、論理「H」レベルが
アクティブ)により閉路するスイッチ23と、駆動電源
24と、IGBT2aのターンオン用のゲート抵抗25
と、IGBT2aのターンオフ用のゲート抵抗26とを
備え、前記オン指令が発せられてスイッチ22が閉路す
ると、駆動電源24の電圧がゲート抵抗25を介してI
GBT2aのゲート−エミッタ間に印加され、従って、
IGBT2aがターンオンする。また、前記オフ指令が
発せられてスイッチ23が閉路すると、IGBT2aの
ゲート−エミッタ間の電圧がゲート抵抗26を介して放
電し、従って、IGBT2aがターンオフする。
ッチ回路2〜7を形成するIGBTなど電圧駆動形電力
用半導体において、ターンオフする際のコレクタ−エミ
ッタ間の電流IC と、コレクタ−エミッタ間の電圧VCE
とは図8に示す波形図のように推移する。このとき、タ
ーンオフ用のゲート抵抗26の抵抗値が固定値のときに
はターンオフする電流値が大きい程フォール期間中の電
流変化率(di/dt)が高くなることが知られてい
る。
電圧(ΔV)は、図6に示す配線インダクタンス9のイ
ンダクタンス値(L)とすると、ΔV=L・di/dt
となり、このサージ電圧(ΔV)と直流電源1の電圧
(Ed)との和がIGBTの定格電圧値以上になると、
このIGBTが破壊する恐れがある。
したターンオフ用のゲート抵抗26の抵抗値を、それぞ
れのIGBTに流れる仕様上の最大電流でも前記サージ
電圧で破壊しないように、フォール期間中の電流変化率
(di/dt)を抑える値に設定していた。このとき、
前記最大電流は電動機10の加速時の電流値などから導
出され、電動機10が定格電流時のIGBTの電流値の
数倍に設定されることが一般的である。
導体素子のゲート駆動方法によると、電動機10が定格
電流以下での前記IGBTのターンオフ時には、前記サ
ージ電圧(ΔV)は十分低い値にでき、該IGBTがタ
ーンオフ時に破壊することが防止されるが、このときの
該IGBTのdi/dtと該IGBTの電流とに伴うタ
ーンオフ時間が長くなり、該IGBTのターンオフ損失
が増大するという難点があった。
電力用半導体素子のゲート駆動方法を提供することにあ
る。
を形成する電力用半導体素子のゲート駆動方法におい
て、前記電力用半導体素子がターンオフ動作を開始した
直後の該半導体素子の主端子間電流又は主端子間電圧を
検出し、この検出した値により、前記半導体素子のゲー
ト端子に接続されたターンオフ用のゲート抵抗の抵抗値
を変化させることを特徴とした電力用半導体素子のゲー
ト駆動方法にする。
では主端子間の電流の増大に伴って、主端子間の電圧も
増大することに着目してなされたものであり、ターンオ
フ用のゲート抵抗を固定値としたときには該半導体素子
はターンオフする電流値が大きい程フォール期間中の電
流変化率(di/dt)が高くなることから、該半導体
素子がターンオフ動作を開始した直後の主端子間の電流
又は電圧を検出し、この検出値により前記主端子間の電
流が大きいと判定されたときにはターンオフ用のゲート
抵抗の抵抗値を増大させてdi/dtを減少させること
により、該半導体素子に印加される過大なサージ電圧
(ΔV)を抑制し、また、前記検出値により前記主端子
間の電流が小さいと判定されたときには前記ゲート抵抗
の抵抗値を減少させてdi/dtを増大させるが、この
減少した抵抗値による主端子間電流では、該半導体素子
に印加されるサージ電圧(ΔV)と前記直流電源の電圧
との和を該半導体素子の定格電圧以下になるようにしつ
つ、該半導体素子のターンオフ損失を減少させることが
できる。
態を示し、図6に示した半導体スイッチ回路2の回路構
成図であり、IGBT2aのエミッタ側に配置された電
流検出手段11とゲート駆動回路30とから構成され、
この電流検出手段11としてはシャント抵抗と電圧増幅
器、または、ホール素子,磁気回路等による直流電流検
出器(DCCT)などが用いられる。
し、図6に示した半導体スイッチ回路2の回路構成図で
あり、IGBT2aのコレクタ側に配置された電流検出
手段12とゲート駆動回路30とから構成され、この電
流検出手段21としては、電流検出手段11と同様構
成、または、図6に示した三相インバータにおける制
御,保護を目的として設置される直流電源1からの電流
を検出するシャント抵抗と電圧増幅器、または、ホール
素子,磁気回路等による直流電流検出器(DCCT)な
どの検出出力値を流用することができる。
し、図6に示した半導体スイッチ回路2の回路構成図で
あり、IGBT2aのコレクタ−エミッタ間に設置され
た電圧検出手段13とゲート駆動回路30とから構成さ
れ、この電圧検出手段13としては抵抗分圧回路、また
は、後述の図5に示す回路構成のものが用いられる。
〜図3におけるゲート駆動回路30の詳細回路構成図で
あり、図7に示した従来のゲート駆動回路20と同一機
能を有するものには同一符号を付している。
ス回路21,スイッチ22,スイッチ23,駆動電源2
4,ターンオン用のゲート抵抗25の他に、スイッチ3
1〜33と、ターンオフ用のゲート抵抗34〜37と、
後述の比較電圧を生成する基準電源38及び抵抗分圧回
路39と、コンパレータ素子40〜42と、D型フリッ
プフロップ(DFF)43〜45と、アンド素子46〜
48とを備えている。
の動作を説明する。
タフェース回路21を介してスイッチ22が閉路する
と、駆動電源24の電圧がゲート抵抗25を介してIG
BT2aのゲート−エミッタ間に印加され、IGBT2
aがターンオンし、コレクタ−エミッタ間に電動機など
の負荷が要求する所定の電流(IC )が流れる。
タフェース回路21を介してスイッチ23が閉路すると
同時に、このインタフェース回路21からのオフ信号が
論理「L」レベルから論理「H」レベルに変化したこと
により、DFF43〜45がコンパレータ素子40〜4
2の出力の論理レベルをD端子を介して取り込み、その
取り込み論理レベルの結果(Q)の反転値(Qバー)を
出力する。
述の電流検出手段11,12又は電圧検出手段13の検
出値と、基準電源38及び抵抗分圧回路39で得られる
それぞれの比較電圧との間で比較演算を行い、該検出値
がそれぞれの比較電圧より大ならば、この状態のコンパ
レータ素子は論理「H」レベルを出力し、該検出値がそ
れぞれの比較電圧に等しいかより小ならば、この状態の
コンパレータ素子は論理「L」レベルを出力するものと
する。さらに、抵抗分圧回路39において、例えば図4
に示す如く、構成する抵抗4個の抵抗値を互いに等しい
値に設定すると、コンパレータ素子40の比較電圧は基
準電源38の電圧(VREF )となり、コンパレータ素子
41の比較電圧は〔VREF /2〕となり、コンパレータ
素子41の比較電圧は〔VREF /4〕となる。
の電流(IC )に対応する電流検出手段11,12、又
は電圧検出手段13の検出値が前記VREF より大なら
ば、コンパレータ素子40〜42のすべての出力が論理
「H」レベルとなり、従って、アンド素子46〜48を
介したスイッチ31〜33は開路状態のままなので、I
GBT2aのゲート−エミッタ間の電圧がゲート抵抗3
4を介して放電する。
REF /2ならば、コンパレータ素子40の出力が論理
「L」レベル、コンパレータ素子41,42の出力が論
理「H」レベルとなり、従って、アンド素子46を介し
たスイッチ31は閉路状態となり、IGBT2aのゲー
ト−エミッタ間の電圧がゲート抵抗34,35を介して
放電する。
VREF /4ならば、コンパレータ素子40,41の出力
が論理「L」レベル、コンパレータ素子42の出力が論
理「H」レベルとなり、従って、アンド素子46を介し
たスイッチ31と、アンド素子47を介したスイッチ3
2とが閉路状態となり、IGBT2aのゲート−エミッ
タ間の電圧がゲート抵抗34〜36を介して放電する。
ならば、コンパレータ素子40〜42の全ての出力が論
理「L」レベルとなり、従って、アンド素子46〜48
を介したスイッチ31〜33が閉路状態となり、IGB
T2aのゲート−エミッタ間の電圧がゲート抵抗34〜
37を介して放電する。
ば、電流検出手段11,12、又は電圧検出手段13の
検出値により、IGBT2aの電流(IC )が大きいと
判定されたときにはターンオフ用のゲート抵抗の並列数
を減少させ、その合成抵抗値を増大させてdi/dtを
減少させることにより、IGBT2aに印加される過大
なサージ電圧(ΔV)を抑制し、また、前記検出値によ
り前記IC が小さいと判定されたときには前記ゲート抵
抗の並列数を増大させ、その合成抵抗値を減少させてd
i/dtを増大させるが、この減少した抵抗値と前記I
C ではIGBT2に印加されるサージ電圧(ΔV)と前
記直流電源の電圧(Ed)との和をIGBT2aの定格
電圧以下になるようにしつつ、IGBT2aのターンオ
フ損失を減少させることができる。
3における電圧検出手段13と駆動回路30とを一体化
した構成の詳細回路構成図であり、図4に示したゲート
駆動回路30と同一機能を有するものには同一符号を付
している。
検出手段13として抵抗13aとダイオード13bとを
備え、IGBT2aがオン状態では、駆動電源24→抵
抗13a→ダイオード13b→IGBT2a→駆動電源
24の経路に電流が流れ、電圧検出手段13の出力点
(*記号の部位)にはIGBT2aのオン状態のコレク
タ−エミッタ間電圧(VCE)とダイオード13bのえん
層電圧の和が得られ、このえん層電圧はほぼ一定値であ
ることから、電圧検出手段13の前記出力点をコンパレー
タ素子40〜41それぞれの一方の入力とすることによ
り、前述のターンオフ用のゲート抵抗の合成抵抗値を変
えることができる。
は、ダイオード13bが不導通となり、ゲート駆動回路
30に、例えば、図6に示した直流電源1などの高電圧
が印加されることが阻止される。
ターンオフ時の主端子間電流、又は主端子間の電圧の値
により、ターンオフ用のゲート抵抗の抵抗値を変化さ
せ、例えば三相インバータなどにおける通常動作時の如
く、該半導体素子の電流が低電流のときには、前記ゲー
ト抵抗の抵抗値をより小さくして、該半導体素子のター
ンオフ損失を軽減することができる。
素子の主端子間電圧を非常に簡単な回路構成の電圧検出
手段で検出でき、この電圧検出手段の設置に伴う該半導
体素子に対する影響は僅かである。
GBT、8…スナバコンデンサ、9…配線インダクタン
ス、10…電動機、11,12…電流検出手段、13…
電圧検出手段、13a…抵抗、13b…ダイオード、2
0…ゲート駆動回路、21…インタフェース回路、2
2,23…スイッチ、24…駆動電源、25,26…ゲ
ート抵抗、30…ゲート駆動回路、31〜33…スイッ
チ、34〜37…ゲート抵抗、38…基準電源、39…
抵抗分圧回路、40〜42…コンパレータ素子、43〜
45…DFF、46〜48…アンド素子。
Claims (1)
- 【請求項1】 電力変換装置を形成する電力用半導体素
子のゲート駆動方法において、前記電力用半導体素子が
ターンオフ動作を開始した直後の該半導体素子の主端 子間電流又は主端子間電圧を検出し、 この検出した値により、前記半導体素子のゲート端子に
接続されたターンオフ用のゲート抵抗の抵抗値を変化さ
せることを特徴とする電力用半導体素子のゲート駆動方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000164067A JP2001346376A (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | 電力用半導体素子のゲート駆動方法 |
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JP2000164067A JP2001346376A (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | 電力用半導体素子のゲート駆動方法 |
Publications (1)
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---|---|
JP2001346376A true JP2001346376A (ja) | 2001-12-14 |
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ID=18667733
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000164067A Pending JP2001346376A (ja) | 2000-06-01 | 2000-06-01 | 電力用半導体素子のゲート駆動方法 |
Country Status (1)
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- 2000-06-01 JP JP2000164067A patent/JP2001346376A/ja active Pending
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