JP2001341211A - ビードホルダー - Google Patents

ビードホルダー

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JP2001341211A
JP2001341211A JP2000165030A JP2000165030A JP2001341211A JP 2001341211 A JP2001341211 A JP 2001341211A JP 2000165030 A JP2000165030 A JP 2000165030A JP 2000165030 A JP2000165030 A JP 2000165030A JP 2001341211 A JP2001341211 A JP 2001341211A
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JP
Japan
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bead
holder
diameter
notch
circumferential direction
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Pending
Application number
JP2000165030A
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English (en)
Inventor
Soichiro Haraguchi
聡一郎 原口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
Original Assignee
Ohtsu Tire and Rubber Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B29WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
    • B29DPRODUCING PARTICULAR ARTICLES FROM PLASTICS OR FROM SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE
    • B29D30/00Producing pneumatic or solid tyres or parts thereof
    • B29D30/06Pneumatic tyres or parts thereof (e.g. produced by casting, moulding, compression moulding, injection moulding, centrifugal casting)
    • B29D30/08Building tyres
    • B29D30/20Building tyres by the flat-tyre method, i.e. building on cylindrical drums
    • B29D30/32Fitting the bead-rings or bead-cores; Folding the textile layers around the rings or cores
    • B29D2030/3207Positioning the beads

Abstract

(57)【要約】 【課題】 生タイヤを組み立てるフォーマーのメインド
ラムへビード107を供給する場合に用いるビードホル
ダーでは、ビード107の内径寸法に存在するバラツキ
が原因して、ビード107の嵌め付けが困難となること
があった。 【解決手段】 ホルダー部3に対して切欠部5を設けて
いるので、この切欠部5に対応させてビード107を直
線状にできることに伴い、支持状態にしたビード107
のリング形体として、その径方向外方へ膨らむゆとりを
持たせられるものとなり、結果、ビード107の支持を
容易化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビードホルダーに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】図11及び図12に示すように、生タイ
ヤを組み立てるフォーマー100には、その中心的役割
を果たすメインドラム101(生タイヤを支持するドラ
ム)へ向けて、その軸方向両側からビードをリング形体
のまま保持して供給するためのビード搬送部102,1
03が設けられている(特開平4−8537号公報や特
開平4−14438号公報等参照)。これらのビード搬
送部102,103では、図13に示すように、ビード
リング104の内側にビードホルダー105が設けられ
たものとなっている。
【0003】このビードホルダー105は、ビード10
7の側面に略対応するリング形体を呈して形成されたホ
ルダー本体108と、このホルダー本体108の内周部
に沿って形成されていてビード107の内周部の全体を
支持可能にする環形のホルダー部109とを有したもの
となっている。なお、ここにおいてビード107は、ビ
ードコア110と、これの径方向外方に設けられたビー
ドエイペック111とを有したものとして示してある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ビード107は一般に
正確な円形ではなく、円周の一部に扁平部分を含むよう
な形体となっていることが多い(図示略)。またビード
107には一般に、その内径寸法にバラツキがある。の
みならず、ビード107には、同じインチサイズの生タ
イヤを組み立てる場合であっても、その生タイヤのプラ
イ数が違う場合には、内径寸法の異なる別種のものを使
用するという事情があった。
【0005】これらのことから、従来は、前記したビー
ドホルダー105のホルダー部109に対してビード1
07を嵌め付ける作業が面倒であったり、困難であった
りするということがあった。また、ビードホルダー10
5において、ホルダー部109の外周径は、ビード10
7の内径バラツキとして最小のものを嵌合可能とすべく
形成されていたために、内径バラツキとして径大な範囲
に入るビード107を支持させた場合には、その支持状
態にガタツキが生じることになっていた。
【0006】そのため、ビード107がその搬送途中に
ビードホルダー105から脱落するということもあっ
た。更に、ビード107の内径が大幅に異なる場合(上
記した生タイヤのプライ数が異なる場合等)では、いち
いち、ビードホルダー105自体をサイズ違いのものと
交換しなければならないということもあった。本発明
は、上記事情に鑑みてなされたものであって、ビードに
おける変形や内径寸法などに影響されることなく、ビー
ドを容易に支持可能で、搬送中のガタツキや脱落を防止
し、またビードに対する支持対象を広げてビードホルダ
ーとしての交換の手間を不要にすることができるビード
ホルダーを提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明は次の手段を講じた。即ち、本発明に係るビ
ードホルダーは、生タイヤ組立用のフォーマーへ向けて
ビードをリング形体のまま供給するために用いられるも
のである。また、このビードホルダーは、ビードの側面
に略対応するリング形体を呈して形成されたホルダー本
体と、このホルダー本体の内周部に沿って形成されてい
てビードの内周部を支持可能にするホルダー部とを有し
ている。
【0008】そして、ホルダー部には、その周方向の少
なくとも1カ所に、ビードの内周部に非接触となる切欠
部が設けられているものとする。このような切欠部を設
けると、ホルダー部に対してビードを嵌め付けたとき
に、ビードが切欠部内を通過する(掛け渡される)部分
で直線状を呈するようにできることになる。従ってビー
ドには、リング形体としてこの中に直線化部分が形成さ
れることを要因として、それだけリング形体の中の他の
部分では、径方向外方へ膨らむゆとりを持たせられるこ
とになる。
【0009】すなわち、これを換言すれば、例えばホル
ダー部の周方向外面によってその全体として描かれる仮
想円の直径を、対象とするビード種のうち最大内径のも
の(寸法バラツキの最大のもの及び生タイヤのプライ数
で異なるサイズ種としての最大のものの双方を指す)に
対応させておいた場合には、それより径小のビードで
も、ホルダー部に嵌め付けることができる、ということ
を意味するものである。このような切欠部は、ホルダー
部の周方向に沿って互いに所定間隔をおいて複数設ける
のが好適である。
【0010】また、切欠部はビードに巻回(巻付けられ
る)されるボディプライの入り込み部とされることによ
ってプライとビードとの接触面積を大きくすることでプ
ライの巻回を確実にする。ホルダー部には、その周方向
外面によって描かれる仮想円の直径として、径大なもの
と径小なものとの複数組のものを、周方向において混在
させるようにして設けることができる。このようにする
ことで、ホルダー部に対して嵌め付けの可能となるビー
ド内径の寸法、即ち、ビードに対する支持対象の幅(寸
法差)が一層、広がることになり、もってビードホルダ
ーをそのサイズ違いのものと交換する手間を不要化する
ことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づき説明する。図1乃至図6は、本発明に係るビ
ードホルダー1の第1実施形態を示している。図1及び
図2に示すように、このビードホルダー1は、ビード1
07の側面に略対応するリング形体を呈して形成された
ホルダー本体2と、このホルダー本体2の内周部に沿っ
て形成されていてビード107の内周部を支持可能にす
るホルダー部3とを有し、このホルダー部3は軸方向に
突出されている。
【0012】そして、ホルダー部3には、その周方向に
沿って互いに所定間隔をおいて複数の切欠部5が設けら
れていることにより、軸方向に突出した爪形状とされて
いる。図3に示すように、本第1実施形態においてこの
切欠部5は、計8個設けるものとし、また周方向に当分
配置となるようにした。また、各切欠部5における周方
向の長さは、各切欠部5の相互間に挟まれるホルダー部
3の周方向長さを越えないものとした。
【0013】この切欠部5は、ビードホルダー1の径方
向に通り抜けたものとされている。そのため、ホルダー
部3に対してビード107を嵌め付けた場合、図4に示
すように、ビード107においてこの切欠部5内を通過
する(掛け渡される)部分は、ホルダー部3に対して非
接触となる。ホルダー部3の周方向外面によって描かれ
る仮想円の直径Dは、支持対象とするビード107のう
ち、寸法バラツキとして許容される最大内径に対応させ
てある(即ち、ガタツキなく嵌合可能にしてある)。
【0014】従って、図5に示すように(なお、図5は
理解を容易にするためにホルダー部3及び切欠部5を共
に4個ずつに減らして描いてある)、支持対象とするビ
ード107のうち、寸法バラツキとして許容される最大
内径を有するものをホルダー部3に嵌め付けた場合、こ
のビード107は、各ホルダー部3に接触している部分
も、ホルダー部3に接触していない部分(切欠部5を通
過している部分)も、共に同じ円弧を維持しつつ、支持
されることになる。勿論、ビード107は、ガタツキの
ない安定状態にある。
【0015】一方、図6に示すように(この図6も、理
解容易化のためにホルダー部3及び切欠部5を共に4個
ずつに減らして描いてある)、ホルダー部3の周方向外
面によって描かれる仮想円の直径Dよりも径小のビード
107(例えば、支持対象とするビード107のうち、
寸法バラツキとして許容される最小内径のもの)をホル
ダー部3に嵌め付けた場合、ビード107は、切欠部5
内を通過する部分で直線状にさせることができる。従っ
て、このビード107は、リング形体としてこの中(周
方向途中)に直線化部分が形成されることを要因とし
て、それだけリング形体の中の他の部分では、径方向外
方へ膨らむゆとりを持たせられることになり、これによ
ってリング形体に多少の変形(図6はオーバー表現にし
てある)があるとしても、容易に全ホルダー部3に対し
て嵌め付けることができるものである。
【0016】勿論、このときもビード107は、ガタツ
キのない安定状態にある。このように、この一つのビー
ドホルダー1において、寸法バラツキとして許容される
範囲内にあるビード107であれば、いずれの場合も、
嵌め付けの容易性及び安定した支持状態が得られるもの
である。なお、図2に示したように、このビードホルダ
ー1を使用してビード107をフォーマー100(図1
1参照)のメインドラム101へ供給搬送した場合、メ
インドラム101に対して既に巻回状態とされているボ
ディプライ10がビード107等に当接しつつその径方
向内方(図2中の下方)へ折り込まれるようになるが、
このときビードホルダー1が切欠部5を有していること
に伴い、ボディプライ10は切欠部5内に入り込んでビ
ード107への接触面積を多くする(二点鎖線は従来の
ように切欠部5がない場合を示している)ことになる。
【0017】そのため、ボディプライ10とビード10
7との馴染み性(ボディプライ10の巻付けの確実性)
を高めることができるという利点に繋がる。図7乃至図
10は、本発明に係るビードホルダー1の第2実施形態
を示している。この第2実施形態が、上記第1実施形態
と異なるところは、ホルダー部3として、その周方向外
面で描く仮想円が径大なホルダー部3A(直径D)と、
仮想円が径小なホルダー部3B(直径d)との二組のも
のが、周方向において混在して設けられている点にあ
る。
【0018】これらホルダー部3A,3Bは、切欠部5
を介在させながら互いに交互配置となるように設けられ
ている。これらホルダー部3A,3Bは、インチサイズ
は同じであるがプライ数が違う生タイヤを組み立てる場
合に採用されるサイズ違いのビード107(107A,
107B)に対し、それぞれ対応させたものである。す
なわち、図9に示すように、ホルダー部3Aは1プライ
用のビード107Aの内径に対応させてあり(即ち、ガ
タツキなく嵌合可能にしてある)、このビード107A
を支持させる場合には、このビード107Aは、各ホル
ダー部3Aには接触させるが、ホルダー部3Bや切欠部
5に対応する部分ではどこにも接触させないものとし
て、その全周を同じ円弧に維持させることになる。
【0019】これに対し、図10に示すように、ホルダ
ー部3Bは2プライ用のビード107Bの内径に対応さ
せてあり(即ち、ガタツキなく嵌合可能にしてある)、
このビード107Bを支持させる場合には、このビード
107Bは、切欠部5内を通過する部分で直線状とさせ
ながら、ホルダー部3A,3Bの双方に接触させるもの
となる。従って、このビード107Bは、そのリング形
体に多少の変形(図10はオーバー表現にしてある)が
あるとしても、容易に全ホルダー部3A,3Bに対して
嵌め付けることができるものである。
【0020】これらのことから明らかなように、この第
2実施形態のビードホルダー1では、径大サイズのビー
ド107Aについては径大なホルダー部3Aへ支持させ
ればよいし、また径小サイズのビード107Bについて
は全てのホルダー部3A,3Bへ支持させればよいこと
になる。従って、フォーマー100で組み立てる生タイ
ヤが1プライから2プライへ、又はその逆へ変更された
としても、いちいち、ビードホルダー1を交換する手間
は不要になる。
【0021】ところで、本発明は、上記各実施形態に限
定されるものではなく、実施の形態に応じて適宜変更可
能である。例えば、ホルダー部3及び切欠部5の各形成
数、周方向長さなどは、特に限定されるものではない。
ただ、切欠部5としてその周方向長さを大きくし過ぎる
と、この切欠部5内で直線状とされるビード107がビ
ードホルダー1としての内周側へ張り出すおそれがあ
り、このようになると、ビードホルダー1の移動時等に
おいて他の装置類とビード107とが接触干渉し、ビー
ド107の脱落を誘発させることに繋がる。そのため、
切欠部5の周方向長さについては、適度な範囲を逸脱し
ないようにするのがよい。
【0022】また第2実施形態において、周方向外面で
描く仮想円を異ならせるホルダー部3A,3Bの種類
は、二組以上とすることができる。更に、ホルダー部3
を周方向に間隔をおいて軸方向に突出することにより、
この間隔を切欠部5とすることもできる。ただホルダー
部3を周方向全体に亘って形成したとき(従来のホルダ
ー)には、切欠部5を周方向の間隔をおいて切削等して
形成すると、従来のホルダーに切削加工によって本発明
に係るホルダーとできる。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
に係るビードホルダーでは、ビードの内周部を支持可能
にするホルダー部に対して切欠部を設けているので、支
持状態にしたビードのリング形体として、その径方向外
方へ膨らむゆとりを持たせられるものとなり、結果、ビ
ードにおける変形や内径寸法などに影響されることな
く、ビードを容易に支持可能(嵌め付けが容易)で、搬
送中のガタツキや脱落を防止し、またビードに対する支
持対象の幅を広げてビードホルダー側での交換の手間を
不要にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るビードホルダーの第1実施形態を
一部破砕して示した斜視図である。
【図2】第1実施形態のビードホルダーにビードを嵌め
付けてフォーマーのメインドラムへ供給する状況を示し
た拡大側断面図である。
【図3】第1実施形態のビードホルダーを示す正面図で
ある。
【図4】第1実施形態のビードホルダーにビードを嵌め
付けたときの切欠部での様子を示した要部拡大正面図で
ある。
【図5】第1実施形態のビードホルダーに径大なビード
を嵌め付けた様子を説明した模式図である。
【図6】第1実施形態のビードホルダーに径小なビード
を嵌め付けた様子を説明した模式図である。
【図7】本発明に係るビードホルダーの第2実施形態を
一部破砕して示した斜視図である。
【図8】第2実施形態のビードホルダーを示す正面図で
ある。
【図9】第2実施形態のビードホルダーに径大なビード
を嵌め付けた様子を説明した模式図である。
【図10】第2実施形態のビードホルダーに径小なビー
ドを嵌め付けた様子を説明した模式図である。
【図11】生タイヤ組立用のフォーマーを示す側面図で
ある。
【図12】図11の一部を拡大した状態で示した側断面
図である。
【図13】従来のビードホルダーを一部破砕して示した
斜視図である。
【符号の説明】
1 ビードホルダー 2 ホルダー本体 3 ホルダー部 3A 径大なホルダー部 3B 径小なホルダー部 5 切欠部 100 フォーマー 107 ビード

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 生タイヤ組立用のフォーマー(100)
    へ向けてビード(107)をリング形体のまま供給する
    ビードホルダーであって、ビード(107)の側面に略
    対応するリング形体を呈して形成されたホルダー本体
    (2)と、該ホルダー本体(2)の内周部に沿って形成
    されていてビード(107)の内周部を支持可能にする
    ホルダー部(3)とを有したものにおいて、 前記ホルダー部(3)には、その周方向の少なくとも1
    カ所にビード(107)の内周部に非接触となる切欠部
    (5)が設けられていることを特徴とするビードホルダ
    ー。
  2. 【請求項2】 前記切欠部(5)は、ホルダー本体
    (2)の周方向に沿って互いに所定間隔をおいて複数設
    けられていることを特徴とする請求項1記載のビードホ
    ルダー。
  3. 【請求項3】 前記切欠部(5)はビード(107)に
    巻回されるボディプライ(10)の入り込み部であるこ
    とを特徴とする請求項1又は2記載のビードホルダー。
  4. 【請求項4】 前記ホルダー部(3)の周方向外面によ
    って描かれる仮想円の直径(D)が、対象とするビード
    種のうち最大内径のものに対応させてあることを特徴と
    する請求項1〜3のいずれかに記載のビードホルダー。
  5. 【請求項5】 前記ホルダー部(3)には、その周方向
    外面によって描かれる仮想円の直径として、径大なもの
    (D)と径小なもの(d)との複数組のもの(3A,3
    B)が周方向で混在して設けられていることを特徴とす
    る請求項1乃至請求項4のいずれかに記載のビードホル
    ダー。
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Cited By (3)

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