JP4723720B2 - タイヤ成型ドラムゴムバンド - Google Patents

タイヤ成型ドラムゴムバンド Download PDF

Info

Publication number
JP4723720B2
JP4723720B2 JP2000371528A JP2000371528A JP4723720B2 JP 4723720 B2 JP4723720 B2 JP 4723720B2 JP 2000371528 A JP2000371528 A JP 2000371528A JP 2000371528 A JP2000371528 A JP 2000371528A JP 4723720 B2 JP4723720 B2 JP 4723720B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tire molding
molding drum
rubber band
mirror
drum
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2000371528A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2002172709A (ja
Inventor
俊夫 上杉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Bridgestone Corp filed Critical Bridgestone Corp
Priority to JP2000371528A priority Critical patent/JP4723720B2/ja
Publication of JP2002172709A publication Critical patent/JP2002172709A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4723720B2 publication Critical patent/JP4723720B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Tyre Moulding (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、タイヤ成型ドラムの外周部表面に設置されるタイヤ成型ドラムゴムバンドに関する。
【0002】
【従来の技術】
タイヤ成型時にインナーライナー、チェーファーなどのゴム材から成るシート部材を巻き付けるタイヤ成型ドラムにおいては、その構造上、タイヤ成型ドラム外周部にセグメントの段付き部が存在する。
【0003】
このため、図5に示される如く、タイヤ成型ドラム70の外周部表面にタイヤ成型ドラムゴムバンド72を配置し、前記段付き部を緩衝している。
【0004】
しかしながら、従来、このタイヤ成型ドラムゴムバンドにおいては、その表面粗さが、1種類の粗さで加工されていた。この結果、タイヤ成型ドラムゴムバンドとタイヤ成型ドラムの外周部に巻き付けるシート部材との粘着性(タック)が低すぎるとシート部材がタイヤ成型ドラムに巻き付かず、落ちたり、ズレたり、メクレたりしていた。また、前記粘着性が高すぎると巻き付けたシート部材がタイヤ成型ドラムから外れず、次の成型ステージに送れず、そのためスクラップや不良品が出たり、成型作業者はその手直しを行うために成型作業を中止しなくてはならず、品質上・生産性の点から問題であった。即ち、従来のタイヤ成型ドラムゴムバンドには、粘着性が高すぎて不具合が発生するという問題と、粘着性が低すぎて不具合が発生するという二律背反の問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は上記事実を考慮し、シート部材を確実にタイヤ成型ドラムに巻き付け保持し、且つ、その成型ステップが終了したら速やかにシート部材をタイヤ成型ドラムから外し、次のステージに送達することができるタイヤ成型ドラムゴムバンドを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の本発明は、タイヤ成型ドラムの外周部表面に設置された伸縮性豊かなゴムで作られた円筒状のタイヤ成型ドラムゴムバンドであって、
密と粗の少なくとも2種類以上の表面粗さを持ち、粗の部分が表面の基礎面となっており、密の鏡面加工の部分が周方向に沿って帯状に少なくとも2本以上形成されていると共に、全表面に対する前記鏡面加工した部分の面積比が10%〜40%であることを特徴とする。
【0007】
従って、インナーライナー、チェーファーなどのゴム材から成るシート部材をタイヤ成型ドラムに巻きつけた場合には、タイヤ成型ドラムゴムバンドとシート部材との相互の粘着性によって、シート部材がタイヤ成型ドラムの外周部に保持される。この際、本発明では、タイヤ成型ドラムゴムバンドの表面が、密と粗の少なくとも2種類以上の表面粗さを持ち、粗の部分が表面の基礎面となっており、密の鏡面加工の部分が周方向に沿って帯状に少なくとも2本以上形成されていると共に、全表面に対する鏡面加工した部分の面積比が10%〜40%であるため、鏡面加工の部分で主にシート部材を保持することで、タイヤ成型ドラムゴムバンドとシート部材とがくっつき易く、且つタイヤ成型ドラムとともにタイヤ成型ドラムゴムバンドが収縮した際に、タイヤ成型ドラムゴムバンドからシート部材が容易に外れる。この結果、シート部材を確実にタイヤ成型ドラムに巻き付け保持し、且つその成型ステップが終了したら速やかにシート部材をタイヤ成型ドラムから外し、次のステージに送達することができる。
【0008】
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載のタイヤ成型ドラムゴムバンドにおいて、前記鏡面加工の部分は、前記タイヤ成型ドラムに巻き付けるシート部材の幅方向端部に当接する部位に形成されていることを特徴とする。
【0009】
従って、請求項1に記載の内容に加えて、粘着性が特に必要なタイヤ成型ドラムに巻き付けるシート部材の幅方向端部に粘着性の高い鏡面加工の帯が当接するため、シート部材の幅方向端部のメクレを確実に防止できる。
【0010】
請求項3に記載の本発明は、請求項1に記載のタイヤ成型ドラムゴムバンドにおいて、前記鏡面加工の部分と前記基礎面とがタイヤ成型ドラムの軸方向に沿って交互に配列されていることを特徴とする。
【0011】
従って、請求項1に記載の内容に加えて、粘着性が高い鏡面加工の部分と、粘着性が低い基礎面とが、タイヤ成型ドラムに巻き付けるシート部材に、タイヤ成型ドラムの軸方向に沿って交互に当接するため、幅の異なるシート部材を確実に保持することができる。
【0012】
請求項4に記載の本発明は、請求項1に記載のタイヤ成型ドラムゴムバンドにおいて、前記鏡面加工の部分である周方向の帯の幅は、15mm〜30mmであることを特徴とする。
【0013】
従って、請求項1に記載の内容に加えて、鏡面加工の部分である周方向の帯の幅が15mm〜30mmであるため、タイヤ成型ドラムとともにタイヤ成型ドラムゴムバンドが収縮した際に、タイヤ成型ドラムゴムバンドからシート部材が容易に外れる。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明におけるタイヤ成型ドラムゴムバンドの一実施形態を図1〜図4に基づいて詳細に説明する。
【0017】
図1に示される如く、本実施形態のタイヤ成型ドラム10は、自動車用ラジアルタイヤの15〜16インチサイズのタイヤ成型ドラムであり、このタイヤ成型ドラム10は、タイヤ成型ドラム10の軸12方向(外周面の幅方向)に沿って、中央ドラム14と左右のサイドブラダー16、18とに分割されている。
【0018】
なお、左右のサイドブラダー16、18は、 それぞれタイヤ構成部材の側縁部を保持した状態で中央ドラム14に向かってスライドしてタイヤ成型ドラム10の幅を縮小させる構成とされている。
【0019】
図3及び図4に示される如く、中央ドラム14はその外周部が周方向に沿って複数に分割され、それぞれのセグメント14A、14B、14C、14D、…は中央ドラム14の径Rを拡大させる方向及び縮小させる方向に移動可能に構成されている。
【0020】
また、中央ドラム14の外周部表面には、伸縮性豊かなゴムで作られた円筒状のタイヤ成型ドラムゴムバンド20(以下、ドラムゴムバンド20という)が配設されており、隣接するセグメント間の段付き部を緩衝している。また、このドラムゴムバンド20は、インナーライナー、チェーファーなどのゴム材から成るシート部材22を中央ドラム14に巻き付けるために、ドラムゴムバンド20とシート部材22の相互の粘着性によって、シート部材22を保持する程度の粘着性を有している。
【0021】
図2に示される如く、ドラムゴムバンド20の表面20Aは、密と粗の少なくとも2種類以上の表面粗さを持っており、粗の部分30が、表面20Aの基礎面となり、密の鏡面加工した部分32が周方向に沿って帯状に形成されており、この鏡面加工の部分32で主にシート部材22を保持するようになっている。
【0022】
なお、本実施形態では、鏡面加工の部分(帯)32を粗の部分30と交互に6本形成している。また、各鏡面加工の部分32の配設位置は、ドラムゴムバンド20の幅方向中心CLから、L1=50mm、L2=140mm、L3=200mm、それぞれの許容±10mmに設定されており、L3の位置に設定した鏡面加工の部分32は、粘着性が特に必要な巻き付けるシート部材22の幅方向端部22Aに当接するようになっている。また、L1の位置に設定した鏡面加工の部分32は、巻き付けるシート部材22の幅方向中央部近傍に当接するようになっている。
【0023】
また、本実施形態では、各鏡面加工の部分32の幅WをW=18mmとしており、鏡面加工の部分32の表面粗さを10-6m〜10-5m、表面粗さの粗い部分30の表面粗さを10-4m〜10-3mとしている。
【0024】
次に、本実施形態の作用を説明する。
【0025】
本実施形態では、図2に二点鎖線で示されるように、シート部材22をタイヤ成型ドラム10に巻きつけた場合には、ドラムゴムバンド20とシート部材22との相互の粘着性によって、シート部材22がタイヤ成型ドラム10の外周部に保持される。
【0026】
この際、本実施形態では、ドラムゴムバンド20の表面20Aが、密と粗の表面粗さを持ち、粗の部分30が表面20Aの基礎面となっており、密の鏡面加工の部分32が周方向に沿って帯状に6本形成されているため、鏡面加工の部分32で主にシート部材22を保持することで、ドラムゴムバンド20とシート部材22とがくっつき易く、且つ離れ易い。
【0027】
この結果、シート部材22を確実にタイヤ成型ドラム10に巻き付け保持し、且つその成型ステップが終了したら、図4に示される如く、速やかにシート部材22をタイヤ成型ドラム20から外し、次のステージに送達することができる。このため、例えば、インナーライナーの巻き付け不良によるサポート落ち、インナーライナーのメクレ、チェーファーのメクレ等の修理率、スクラップ率を低減できると共に、インナーライナーの巻き付け不良を手直しするための作業停止時間が減少し、生産性が向上する。
【0028】
また、本実施形態では、図2に示される如く、シート部材22の幅方向端部22Aに粘着性の高い鏡面加工の部分32が当接するため、シート部材22の幅方向端部22Aのメクレを確実に防止できる。
【0029】
また、本実施形態では、粘着性が高い鏡面加工の部分32と、粘着性が低い部分30から成る基礎面とが、タイヤ成型ドラム10に巻き付けるシート部材22に、タイヤ成型ドラム10の軸方向に沿って交互に当接するため、幅の異なるシート部材22を確実に保持することができる。
【0030】
また、本実施形態では、鏡面加工の部分32である周方向の帯の幅Wが18mmであるため、図4に示される如く、タイヤ成型ドラム10とともにドラムゴムバンド20が収縮した際に、ドラムゴムバンド20からシート部材22が容易に外れる。
【0031】
また、本実施形態では、複数の鏡面加工の部分32のうちの一対の配設位置を、ドラムゴムバンド20の幅方向中心CLから、L3=200mmとしたため、ラジアルタイヤの15〜16インチのシート部材の殆どに対応できる。
【0032】
なお、鏡面加工した部分32の幅、数及び面積比と、粘着力との関係は次表1のようになる。
【0033】
【表1】
Figure 0004723720
【0034】
従って、鏡面加工の部分32である帯の幅Wは15mm〜30mmであることが好ましい。また、鏡面加工の部分32である帯の数は4本〜10本が好ましい。また、ドラムゴムバンドの全表面に対する鏡面加工した部分の面積比は10%〜40%が好ましい。
【0035】
以上に於いては、本発明を特定の実施形態について詳細に説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではなく、本発明の範囲内にて他の種々の実施形態が可能であることは当業者にとって明らかである。例えば、鏡面加工の部分32の表面粗さを10-6m〜10-5m、表面粗さの粗い部分30の表面粗さを10-4m〜10-3mとしが、鏡面加工の部分32の表面粗さ及び表面粗さの粗い部分30の表面粗さは、他の値としても良い。
【0036】
【発明の効果】
請求項1に記載の本発明は、タイヤ成型ドラムの外周部表面に設置された伸縮性豊かなゴムで作られた円筒状のタイヤ成型ドラムゴムバンドであって、密と粗の少なくとも2種類以上の表面粗さを持ち、粗の部分が表面の基礎面となっており、密の鏡面加工の部分が周方向に沿って帯状に少なくとも2本以上形成されていると共に、全表面に対する前記鏡面加工した部分の面積比が10%〜40%であるため、シート部材を確実にタイヤ成型ドラムに巻き付け保持し、且つその成型ステップが終了したら速やかにシート部材をタイヤ成型ドラムから外し、次のステージに送達することができるという優れた効果を有する。
【0037】
請求項2に記載の本発明は、請求項1に記載のタイヤ成型ドラムゴムバンドにおいて、鏡面加工の部分は、タイヤ成型ドラムに巻き付けるシート部材の幅方向端部に当接する部位に形成されているため、請求項1に記載の効果に加えて、シート部材の幅方向端部のメクレを確実に防止できるという優れた効果を有する。
【0038】
請求項3に記載の本発明は、請求項1に記載のタイヤ成型ドラムゴムバンドにおいて、鏡面加工の部分と基礎面とがタイヤ成型ドラムの軸方向に沿って交互に配列されているため、請求項1に記載の効果に加えて、幅の異なるシート部材を確実に保持することができるという優れた効果を有する。
【0039】
請求項4に記載の本発明は、請求項1に記載のタイヤ成型ドラムゴムバンドにおいて、鏡面加工の部分である周方向の帯の幅は、15mm〜30mmであるため、請求項1に記載の効果に加えて、タイヤ成型ドラムゴムバンドからシート部材が容易に外れるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るタイヤ成型ドラムゴムバンドが装着されたタイヤ成型ドラムを示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態に係るタイヤ成型ドラムゴムバンドを示す平面図である。
【図3】図2の3−3線に沿った断面図である。
【図4】本発明の一実施形態に係るタイヤ成型ドラムゴムバンドが収縮した状態を示す図3に対応する断面図である。
【図5】従来のタイヤ成型ドラムゴムバンドが装着されたタイヤ成型ドラムを示す斜視図である。
【符号の説明】
10 タイヤ成型ドラム
14 タイヤ成型ドラムの中央ドラム
20 タイヤ成型ドラムゴムバンド
20A タイヤ成型ドラムゴムバンドの表面
22 シート部材
22A シート部材の幅方向端部

Claims (4)

  1. タイヤ成型ドラムの外周部表面に設置された伸縮性豊かなゴムで作られた円筒状のタイヤ成型ドラムゴムバンドであって、
    密と粗の少なくとも2種類以上の表面粗さを持ち、粗の部分が表面の基礎面となっており、密の鏡面加工の部分が周方向に沿って帯状に少なくとも2本以上形成されていると共に、全表面に対する前記鏡面加工した部分の面積比が10%〜40%であることを特徴とするタイヤ成型ドラムゴムバンド。
  2. 前記鏡面加工の部分は、前記タイヤ成型ドラムに巻き付けるシート部材の幅方向端部に当接する部位に形成されていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ成型ドラムゴムバンド。
  3. 前記鏡面加工の部分と前記基礎面とがタイヤ成型ドラムの軸方向に沿って交互に配列されていることを特徴とする請求項1のタイヤ成型ドラムゴムバンド。
  4. 前記鏡面加工の部分である周方向の帯の幅は、15mm〜30mmであることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ成型ドラムゴムバンド。
JP2000371528A 2000-12-06 2000-12-06 タイヤ成型ドラムゴムバンド Expired - Fee Related JP4723720B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000371528A JP4723720B2 (ja) 2000-12-06 2000-12-06 タイヤ成型ドラムゴムバンド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000371528A JP4723720B2 (ja) 2000-12-06 2000-12-06 タイヤ成型ドラムゴムバンド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2002172709A JP2002172709A (ja) 2002-06-18
JP4723720B2 true JP4723720B2 (ja) 2011-07-13

Family

ID=18841238

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000371528A Expired - Fee Related JP4723720B2 (ja) 2000-12-06 2000-12-06 タイヤ成型ドラムゴムバンド

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4723720B2 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2004103688A1 (ja) * 2003-05-20 2006-07-20 横浜ゴム株式会社 空気入りラジアルタイヤの製造方法
JP2005035188A (ja) * 2003-07-16 2005-02-10 Yokohama Rubber Co Ltd:The タイヤ成形ドラム
JP4614857B2 (ja) * 2005-09-30 2011-01-19 株式会社ブリヂストン タイヤ成型ドラム
JP2009298439A (ja) * 2008-06-12 2009-12-24 Fujifilm Corp 包装用ゴムバンドおよびそれを用いたフィルムロール包装体、並びに包装用ゴムバンドの製造方法
KR101571717B1 (ko) * 2008-12-02 2015-11-25 피렐리 타이어 소시에떼 퍼 아찌오니 차륜용 타이어를 제조하는 공정 및 장치
JP5722051B2 (ja) * 2011-01-11 2015-05-20 株式会社ブリヂストン タイヤ製造装置及びタイヤ製造方法
JP2013216022A (ja) * 2012-04-10 2013-10-24 Sumitomo Rubber Ind Ltd タイヤ成形装置
JP2014111377A (ja) * 2014-01-06 2014-06-19 Pirelli Tyre Spa 車両ホイール用タイヤを構築するための方法および装置
JP6313128B2 (ja) * 2014-06-12 2018-04-18 株式会社ブリヂストン タイヤ成型ドラム
JP6786050B2 (ja) * 2016-11-14 2020-11-18 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用ゴム部材の成形装置
JP6786049B2 (ja) * 2016-11-14 2020-11-18 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用ゴム部材の成形装置
JP6786051B2 (ja) * 2016-11-14 2020-11-18 住友ゴム工業株式会社 タイヤ用ゴム部材の成形装置

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5824330U (ja) * 1981-08-12 1983-02-16 株式会社ブリヂストン ラジアルタイヤ成型用フオ−マ−ブラダ−
JPH10291259A (ja) * 1997-01-24 1998-11-04 Bridgestone Corp タイヤ組み立て用ドラムの耐摩耗性エラストマー部材

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5824330A (ja) * 1981-08-03 1983-02-14 Babcock Hitachi Kk 造粒装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5824330U (ja) * 1981-08-12 1983-02-16 株式会社ブリヂストン ラジアルタイヤ成型用フオ−マ−ブラダ−
JPH10291259A (ja) * 1997-01-24 1998-11-04 Bridgestone Corp タイヤ組み立て用ドラムの耐摩耗性エラストマー部材

Also Published As

Publication number Publication date
JP2002172709A (ja) 2002-06-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4723720B2 (ja) タイヤ成型ドラムゴムバンド
JP3436401B2 (ja) 帯状デザインを有する空気入りタイヤ
JP3370282B2 (ja) タイヤ用ゴム部材及びそれを用いたタイヤ
CA2088382A1 (en) Radial ply pneumatic tire
EP0887210A3 (en) Pneumatic tyre and method of manufacturing the same
JP2006130920A (ja) ブレーカストリップの貼り付け方法、およびそれにより製造されたタイヤ
JPH06106904A (ja) 重量車用チューブレスタイヤの平底リムおよびこのリムとh/b0.80以下のタイヤとの組立体
JP2017030172A (ja) 空気入りタイヤの製造方法及び空気入りタイヤ
JPH08142226A (ja) 空気入りタイヤの製造方法
JP3831072B2 (ja) 多数のリッジよりなる装飾体を備えた空気入りタイヤ
JP4718215B2 (ja) 空気入りタイヤの製造方法
EP1232853B1 (en) Method of manufacturing pneumatic tire
GB1570308A (en) Recapped pneumatic tyre
JP4279150B2 (ja) ランフラットタイヤ及びその製造方法
JP2005238759A (ja) 空気入りタイヤ及びその製造方法
JPH0648111A (ja) ラジアルタイヤ
JP2007055363A (ja) 空気入りタイヤ及び空気入りタイヤの製造方法
JP3244781B2 (ja) タイヤにおけるベルト補強材の巻付構造
EP0605192B1 (en) Pneumatic tyre
JP4918992B2 (ja) シート状部材の成形方法
JP2000225653A5 (ja)
EP0884169B1 (en) Rubber element for a tyre and a method of manufacturing the same
JPH11321216A (ja) 重荷重用タイヤ
JPH1159129A (ja) 高速重荷重用更生タイヤ
JPH08113016A (ja) 空気入りラジアルタイヤ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071206

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110121

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110223

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110405

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110408

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140415

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees