JP2002052622A - タイヤ成形フォーマー - Google Patents

タイヤ成形フォーマー

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JP2002052622A
JP2002052622A JP2000243061A JP2000243061A JP2002052622A JP 2002052622 A JP2002052622 A JP 2002052622A JP 2000243061 A JP2000243061 A JP 2000243061A JP 2000243061 A JP2000243061 A JP 2000243061A JP 2002052622 A JP2002052622 A JP 2002052622A
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JP
Japan
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bead
surface portion
tire
drum
receiving surface
Prior art date
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Application number
JP2000243061A
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English (en)
Inventor
Yukio Endo
幸夫 遠藤
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Sumitomo Rubber Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ビードをドラム端面に安定して支持し、カー
カスコードパスを均一化する。 【解決手段】 ドラム2の両端面S2に、ビード横部材
Bを介してビードCのタイヤ軸方向内向き部分C1と当
接する横位置決め面部10と、ビード横部材Bを介して
ビードCの内周面部分C2を支持するビード受け面部1
1とからなビード保持部12を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ビード間のカーカ
スコードパスを安定化し空気入りタイヤのユニフォミテ
ィを向上しうるタイヤ成形フォーマーに関する。
【0002】
【従来の技術】ラジアルタイヤにあっては、そのコード
配列角度に原因して、カーカスをトロイド状にシェーピ
ングした後、ベルト等の貼付が行われる。従って、ラジ
アルタイヤには、一般に、図7に示すように、カーカス
プライAを巻回して円筒状に成形するファーストステー
ジと、この円筒状のカーカスプライAをトロイド状にシ
ェーピングしかつそのクラウン部にベルトやトレッドゴ
ム等を貼着してグリーンタイヤを成形するセカンドステ
ージ(図示しない)とを用いた所謂ツーステージ成形法
が広く採用される。
【0003】このファーストステージに用いるフォーマ
ーfは、同図の如く、円筒状のドラムbを具え、カーカ
スプライAは、その両端をはみ出してドラムb上に巻回
される。その後、ビードエーペックスゴム付きのビード
Cを、軸方向外側から内方向yに移動せしめ、このビー
ドCの内側面C1(タイヤ軸方向内向き面部分)を、前
記カーカスプライAのはみ出し部A1を含むビード横部
材Bを介して前記ドラム端面に押圧する。なおビード横
部材Bは、必要によりチェーファ及び/又はインナーラ
イナをさらに含んで構成される。そして、このビード横
部材Bの粘着力を利用して、ビードCをドラム端面に固
定している。
【0004】しかる後、ドラム外側で待機させたブラダ
dを膨張させ(場合によっては押圧具なども用いる)、
これによってビード横部材BをビードCの回りで折返
し、円筒状の第1のタイヤ生カバーが形成されるのであ
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
フォーマーfでは、前述の如く、ビード横部材Bにおけ
る未加硫ゴムの粘着力のみによって、前記ビードCがド
ラム端面に固定されるため、固定力が不十分である。従
って、前記折返しの際などにおいて、ビードCが半径方
向の内外に位置ズレしてビードCとドラムbとの同心性
が損なわれたり、またビードCがドラム端面から外れて
離間したりしやすくなる。その結果、このビードC、C
間におけるカーカスコードパスが周方向で不均一とな
り、タイヤのユニフォミティを低下させるという問題が
ある。
【0006】そこで、本発明は、前記ドラム端面に、タ
イヤ軸方向外側に突出することによってビード横部材を
介してビードの内周面部分を支持するビード受け面部を
付設することを基本として、ビードをドラム端面に安定
して保持することが可能となり、その位置ズレ等を防止
してカーカスコードパスを均一化でき、タイヤのユニフ
ォミティを向上しうるタイヤ成形フォーマーの提供を目
的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本願請求項1の発明は、ラジアルタイヤのファース
トステージをなすドラムを具えるタイヤ成形フォーマー
であって、カーカスプライが両端からはみ出して巻回さ
れる前記ドラムの両端面に、該カーカスプライのはみ出
し部と必要によりチェーファとを含むビード横部材を介
して前記端面がビードのタイヤ軸方向内向き面部分と当
接する横位置決め面部と、この横位置決め面部からタイ
ヤ軸方向外側にのびるとともに前記カーカスのはみ出し
部と必要によりチェーファとを含むビード横部材を介し
て前記ビードの内周面部分を支持するビード受け面部と
からなビード保持部を形成したことを特徴としている。
【0008】また請求項2の発明では、前記ビードは断
面矩形状をなすとともに、前記ビード保持部は、横位置
決め面部から前記ビード受け面部のタイヤ軸方向外端ま
での突出高さL1が、前記ビード横部材の厚さTよりも
1.0〜2.0mm大、かつ前記ビード受け面部と前記
ビードの内周面部分との間のタイヤ半径方向の距離L2
が、前記ビード横部材の厚さTよりも0.5〜1.0m
m大としたことを特徴としている。
【0009】また請求項3の発明では、前記横位置決め
面部と前記ビード受け面部とは、2.0〜5.0mmの曲
率半径Rの円弧で接続されることを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を、
図示例とともに説明する。図1は本発明のタイヤ成形フ
ォーマーを示す正面図、図2はその主要部Xを示す断面
図である。
【0011】図1、2において、タイヤ成形フォーマー
1(以下フォーマー1という)は、前記ファーストステ
ージで使用されるフォーマーであって、カーカスプライ
Aが両端からはみ出して外周面S1に巻回される円筒状
のドラム2を具えるとともに、本例では前記ドラム2の
両外側に、前記巻回されたカーカスプライAのはみ出し
部分A1を含むビード横部材BをビードCのまわりで折
返すターンアップ手段3を設けている。
【0012】そして、本願では、前記ドラム2の両側の
端面S2に、前記ビード横部材Bを介してビードCのタ
イヤ軸方向内向き面部分C1と当接する横位置決め面部
10と、ビード横部材Bを介してビードCの内周面部分
C2を支持するビード受け面部11とからなビード保持
部12を形成したことを特徴の一つとしている。
【0013】ここで、前記ビードCとして、本願では、
ビードワイヤを多段に巻き重ねた断面矩形状或いは断面
六角形状のものを対象としており、特に、例示の如く断
面矩形状のものが、ドラム2への着座安定性の観点から
好ましい。なお図5(A)の如き断面矩形状の場合に
は、そのタイヤ軸方向内側面Cs1が前記タイヤ軸方向
内向き面部分C1を形成し、かつ半径方向内周面Cs2
が内周面部分C2を形成する。また図5(B)の如き断
面六角形状の場合には、そのタイヤ軸方向内側に最も突
出する頂部Cp1が前記タイヤ軸方向内向き面部分C1
を形成し、かつ内外の頂部Cp1、Cp1間の半径方向
内周面Cp2が内周面部分C2を形成する。本例では、
前記ビードCの外周面に、断面三角形状をなす未加硫の
ビードエーペックスゴムEが、予め一体に貼着される場
合を例示している。
【0014】また前記カーカスプライAとしても、従来
と同様に、トッピングゴム中にカーカスコードを、前記
ドラム2の周方向に対して例えば75〜90度の角度で
互いに平行に配列したシート体から形成される。このカ
ーカスプライAの軸方向巾は、前記ドラム2の長さより
も大であり、図3に示すように、カーカスプライAは、
その両端部分がドラム両端からはみ出して巻装される。
このはみ出し部分A1を含むビード横部材Bは、適宜の
押さえ具(図示しない)などを用いて、ドラム2の外周
面S1よりも半径方向内方に押さえられる。また前記カ
ーカスコードとしては、ナイロン、ポリエステル、レー
ヨン、芳香族ポリアミド等の有機繊維、或いはスチール
等の金属繊維コードが自在に使用できる。
【0015】なお前記ドラム2には、必要により、カー
カスプライAに加え、リムずれ防止用のチェーファ1
3、及び/又はタイヤ内の充填空気を気密に保持するイ
ンナーライナ14等がドラム両端からはみ出して巻装さ
れる場合がある。従って、前記ビード横部材Bは、前記
はみ出し部分A1と、必要によりチェーファ13及び/
又はインナーライナ14とを含んで構成される。なお便
宜上、図2、4には、チェーファ13及びインナーライ
ナ14を省略して描いている。
【0016】次に、前記ドラム2は、支軸5(図1に示
す)に回転自在に支持された円筒状体であって、図3に
示すように、その両側の端面S2は、前記支軸5の軸心
と実質的に直交する向きに配される。また端面S2と外
周面S1との間は、円弧面S3を介して滑らかに連な
り、前記ビード横部材Bのドラム2との接触による損傷
を防止している。
【0017】また前記ドラム2は、巻回したカーカスプ
ライAを取外し自在とするために、周方向に分割される
複数のセグメントを用いた縮径可能な周知構造が用いら
れる。
【0018】また前記ターンアップ手段3は、前記支軸
5に支持される円筒状の基体7を具え、この基体7の外
周面には、軸方向内側にブラダー9が保持されている。
該ブラダー9は、空気バルブ(図示しない)に接続さ
れ、空気の充填により膨張しうるとともに、排気によっ
て前記基体7の外周面に沿って折り畳まれる。なおドラ
ム両端からはみ出すビード横部材Bの半径方向外側に、
前記ビードCを外挿する際、ビードCがこのビード横部
材Bと衝合しないよう、前記ターンアップ手段3は、前
記拡径状態Jのドラム2よりも充分小径な寸法にて構成
される。
【0019】そして、前記ドラム2の各端面S2には、
図3、4に拡大して示す如く、横位置決め面部10と、
ビード受け面部11とからなビード保持部12を形成し
ている。
【0020】なお横位置決め面部10は、従来と同様、
前記端面S2が、前記前記ビード横部材Bを介してビー
ドCのタイヤ軸方向内向き面部分C1と当接する部分に
よって形成される。
【0021】又ビード受け面部11は、この横位置決め
面部10の半径方向内縁から、本例では、円弧面15を
介してタイヤ軸方向外方に突出してのびる。そして、ビ
ード横部材Bを介してビードCの前記内周面部分C2を
受けることにより、ビードCを着座させて安定に支持す
る。
【0022】このようなビード受け面部11を形成する
ことにより、図6に誇張して示すように、ビードCの半
径方向内外への位置ズレF、或いはカーカス等の折返し
に引きずられるビードCの重心廻りのズレMを効果的に
抑制することができる。従って、ビードC、C間のカー
カスコードパスを均一化でき、タイヤのユニフォミティ
を大巾に向上しうる。
【0023】そのために、横位置決め面部10から前記
ビード受け面部11のタイヤ軸方向外端11Eまでの突
出高さL1を、前記ビード横部材の厚さTよりも1.0
〜2.0mm大とすることが好ましい。すなわち、ビー
ド受け面部11がビードCの前記内周面部分C2を1.
0〜2.0mmの受け巾で支持するのが好ましい。これ
は、1.0mm未満では受け巾が過小となって、ビード
Cを安定して保持できないからであり、逆に2.0mm
をこえると、ビードセット時、ビード受け面部11と内
周面部分C2との間でビード横部材Bを噛み込んで傷つ
ける恐れが生じる。
【0024】同様に、前記ビード受け面部11とビード
Cの前記内周面部分C2との間のタイヤ半径方向の距離
L2を、前記ビード横部材の厚さTよりも0.5〜1.
0mm大とすることが好ましい。0.5mm未満では、
ビードセット時、ビード受け面部11と内周面部分C2
との間でビード横部材Bを噛み込んで傷つける恐れが生
じ、逆に1.0mmをこえると、ビードCを安定して保
持できなくなる。
【0025】なお本例では、ビードセット時のビード横
部材Bの折れを防止するため、前記横位置決め面部10
とビード受け面部11とを、2.0〜5.0mmの曲率半
径Rの円弧で接続した場合を例示しており、又前記ビー
ド受け面部11に充分な強度を付与するため、前記ドラ
ム内周面S4とビード受け面部11との間の半径方向距
離L3を2.5〜5.0mmとしている。
【0026】
【実施例】図1のフォーマーを用い、タイヤサイズが2
75/70R16の乗用車用ラジアルタイヤを表1の仕
様に基づき試作した。そして各試供タイヤのRFV(ラ
ジアルフォースバリエーション)を測定し、20本のタ
イヤの各データのRFVのOA、およびRFVの一次を
比較した。
【0027】なおRFVの測定は、JASO C607
(自動車用タイヤのユニフォミティ試験方法)に準拠し
て行った。
【0028】
【表1】
【0029】実施例品は、従来品に比べてユニフォミテ
ィーが向上しているのが確認できた。
【0030】
【発明の効果】叙上の如く本発明は、ドラム両端面に、
タイヤ軸方向外側に突出することによってビードの内周
面部分を支持するビード受け面部を付設しているため、
ビードをドラム端面に安定して保持することが可能とな
り、その位置ズレ等を防止してカーカスコードパスを均
一化でき、タイヤのユニフォミティを向上しうる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施形態のタイヤ成形フォーマーを示す正面
図である。
【図2】図1のX部の拡大断面図である。
【図3】ビード横部材をドラムとともに説明する断面図
である。
【図4】ドラム端面を拡大して示す断面図である。
【図5】(A)、(B)は、ビードのタイヤ軸方向内向
き部分、及び内周面部分を説明する線図である。
【図6】本発明の作用効果を誇張して説明する断面図で
ある。
【図7】従来技術の問題点を説明する断面図である。
【符号の説明】
2 ドラム 10 横位置決め面部 11 ビード受け面部 12 ビード保持部 13 チェーファ A カーカスプライ A1 はみ出し部 B ビード横部材 C ビード C1 タイヤ軸方向内向き部分 C2 内周面部分 S2 端面

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ラジアルタイヤのファーストステージをな
    すドラムを具えるタイヤ成形フォーマーであって、 カーカスプライが両端からはみ出して巻回される前記ド
    ラムの両端面に、該カーカスプライのはみ出し部と必要
    によりチェーファとを含むビード横部材を介して前記端
    面がビードのタイヤ軸方向内向き面部分と当接する横位
    置決め面部と、この横位置決め面部からタイヤ軸方向外
    側にのびるとともに前記カーカスのはみ出し部と必要に
    よりチェーファとを含むビード横部材を介して前記ビー
    ドの内周面部分を支持するビード受け面部とからなビー
    ド保持部を形成してなるタイヤ成形フォーマー。
  2. 【請求項2】前記ビードは断面矩形状をなすとともに、
    前記ビード保持部は、横位置決め面部から前記ビード受
    け面部のタイヤ軸方向外端までの突出高さL1が、前記
    ビード横部材の厚さTよりも1.0〜2.0mm大、か
    つ前記ビード受け面部と前記ビードの内周面部分との間
    のタイヤ半径方向の距離L2が、前記ビード横部材の厚
    さTよりも0.5〜1.0mm大としたことを特徴とす
    る請求項1記載のタイヤ成形フォーマー。
  3. 【請求項3】前記横位置決め面部と前記ビード受け面部
    とは、2.0〜5.0mmの曲率半径Rの円弧で接続され
    ることを特徴とする請求項2記載のタイヤ成形フォーマ
    ー。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016210044A (ja) * 2015-05-01 2016-12-15 住友ゴム工業株式会社 タイヤ成形用のドラム、及び、それを用いた空気入りタイヤの製造方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016210044A (ja) * 2015-05-01 2016-12-15 住友ゴム工業株式会社 タイヤ成形用のドラム、及び、それを用いた空気入りタイヤの製造方法

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