JP2001338537A - 酸化物超電導大容量導体 - Google Patents
酸化物超電導大容量導体Info
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Abstract
ザフォード型圧縮成形導体を提供する。 【解決手段】 純銀パイプ中にBi:Sr:Ca:Cu
=2:2:1:2の元素数比で配合した混合粉末を充填
し、これに縮径加工を施してシングル線を製造した後、
このシングル線の61本を再度銀パイプ中に収容して縮
径加工を施した丸線の7本を束ね、銀合金パイプ中に収
容した後、縮径加工を施して超電導素線を製造する。こ
の超電導素線の6本を補強線の周囲に撚り合わせて一次
ケーブルを製造した後、一次ケーブルの10本を再度撚
り合わせ、圧縮成形加工を施した後、酸素雰囲気中にて
焼成することにより1×6×10二次撚りラザフォード
圧縮成形導体を製造することにより、機会的強度に優
れ、かつ大容量化が可能な圧縮成形導体が得られる。
Description
係り、特に送電ケーブル、変圧器、限流器を始めとする
電力機器及び高エネルギー物理、核融合用のコイル等に
使用される酸化物超電導大容量導体に関する。
合金からなるチューブに超電導体の構成元素の酸化物又
は炭酸化物粉末を充填し、これに縮径加工を施すか、更
に圧延加工を施して丸線又はテープ状に加工した後、熱
処理を施すことにより製造されている。
させるために、チューブ内の酸化物粉末の充填密度を増
加させて熱処理後の超電導体組織を緻密化することによ
り、線材内部の超電導電流の電流経路が寸断されないよ
うに加工条件を最適化することが行われる。
面積は加工限界など種々の要因により限界が存在し、現
状では、線材一本当たりの超電導電流は数十〜数百アン
ペア程度に限定されている。大型電力機器にこのような
超電導線材を応用した設計を行った場合、線材に要求さ
れる超電導電流は数キロ〜数十キロアンペアに達し、こ
のため、線材を集合化して撚線加工を施し超電導導体を
製造する必要がある。
ーブルにおいては、線材の形状がテープ状であるために
テープを保持するためのフォーマが必要となり、このフ
ォーマの周囲に線材をスパイラル状に巻きつけることに
より送電ケーブルが製造されている。このために導体断
面積に対する超電導線材の断面積は小さな値となり、そ
の結果、通電容量は1〜3キロアンペア程度に止まって
いる。
体の電流密度が低いこと及び導体自体の可撓性に劣るた
めに現実的であるとは言えない。
を使用をする際に問題となる点は、導体1本当たりの通
電容量が不足していること及び導体の機械的強度不足の
2点である。
ループはコイルの作製に適した、酸化物超電導線材を使
用した大電流導体の発明を出願している(特願平10−
128900号)。この大電流導体は、耐熱性及び耐酸
化腐食性を有する高強度補強材の外周にセラミックスバ
リア層を設け、その周囲に酸化物超電導線材を撚線加工
により集合化した後、圧縮成形を施した形状の圧縮成形
導体である。
いては、高強度補強材の採用により、導体の強度は著し
く向上し、600MPa程度の破断強度と3キロアンペ
ア級の通電容量の導体が得られている。
配置し、補強材の断面積が導体断面積の50%以上を占
めるために、コイルの電流密度を低下させ、また線材の
臨界電流値で導体の通電容量が規定されるために、より
以上の大きな通電容量の導体を製造することは困難であ
り、より大きな通電容量の導体を得るためには導体形状
が大きくなるため、電力機器の大型コイルの容積を更に
増加させるという欠点がある。またコイルの設計次第で
は、構造材料による補強が必要となる場合があり、この
場合は導体の電流密度を更に低下させるという問題があ
り、更に大きな通電容量の達成が困難である。
なされたもので、機械的強度に優れ、かつ大容量化が可
能なラザフォード型圧縮成形導体、即ち、酸化物超電導
大容量導体を提供することをその目的とする。
めに、本発明の酸化物超電導大容量導体は、補強線の周
囲に,銀又は銀マトリックス中に多数本の酸化物超電導
フィラメントを配置した多芯構造の超電導素線の複数本
を撚り合わせた一次ケーブルの複数本を、再度撚り合わ
せて圧縮成形したものである。
ミックスシートの外周に再度撚り合わせて圧縮成形する
こともできる。
は、一次ケーブルの超電導素線の一部を補強線に置換す
ることもでき、この場合、任意の超電導素線を補強線に
置換することにより、不連続的ではあるが任意の通電容
量と機械的強度を選択する自由度が得られる。この際、
置換する補強線が対称性を有するように配置することが
電磁気学的及び構造力学的理由により好ましい。
合金からなるものを用いることが好ましく、特に0.2
5wt%≦(Mg+Sb)≦0.55wt%の範囲のM
g及び/又はSbを添加した銀合金を用いることが好ま
しい。
は、Al2 O3 、ZrO2 ,MgO、Y2 O3 から選択
された1種以上の粒状又は繊維状の粉末を有機バインダ
ーと混合してシート状に成形したものが用いることがで
きる。
3 、ZrO2 ,MgO、Y2 O3 のいずれか1種の繊維
状の粉末を布状に織ったものも使用することができる。
層を構成して一次ケーブル間を横断する電流を遮蔽する
機能を有するため、交流通電の際は結合損失を低減する
役割を果たす。
て説明する。
に使用される1次ケーブルの断面図を示したもので、1
次ケーブル1は補強線2の周囲に,銀又は銀マトリック
ス中に多数本の酸化物超電導フィラメントを配置した多
芯構造の超電導素線3の複数本を撚り合わせた構造を有
する。
10の断面図を示したもので、上記の1次ケーブル1の
複数本を、再度撚り合わせて圧縮成形た構造を有する。
説明する。
i2 O3 、SrCO3、CaCO3 及びCuOの各粉末
を、Bi:Sr:Ca:Cu=2:2:1:2の元素数
比で配合した混合粉末を充填し、これに縮径加工を施し
て対辺間距離1.43mmの断面六角形のシングル線を
製造した。
接して再度銀パイプ中に収容して縮径加工を施し、外径
φ3.9mmとした丸線の7本を束ね、銀合金パイプ中
に収容した後、縮径加工を施して外径φ0.81mmの
超電導素線を製造した。
の周囲に撚り合わせて一次ケーブルを製造した。
Sb(wt%)合金を用いた。
撚りとし、撚りピッチは35mmとした。
縮成形加工を施すことにより、幅14.25mm×厚さ
4.24mmの圧縮成形導体を製造した後、酸素雰囲気
中にて最高温度850℃で120 時間焼成することによ
り、1×6×10二次撚りラザフォード圧縮成形導体を
製造した。
し、撚りピッチは87mmとした。
ムに浸漬して冷却した4.2Kの温度において通電試験
を行った結果を表1に示す。
5mm、内φ13mmの純銀パイプ中に、Bi2 O3 、
SrCO3 、CaCO3 およびCuOの各粉末を、B
i:Sr:Ca:Cu=2:2:1:2の元素数比で配
合した混合粉末を充填し、これに縮径加工を施して外径
φ0.8mmに成形した超電導素線の19本を撚り合わ
せ、圧縮成形加工を施して幅7.0mm×厚さ2.2m
mの圧縮成形導体を製造した後、実施例と同様の方法で
焼成したものである。
上の実施例で明らかなように、超電導素線を補強材の周
囲に撚り合わせたサブケーブルを再度撚り合わせて圧縮
成形したことによって、超電導材の占積率を向上させ大
容量化及び機械的強度の向上を図ることができる。ま
た、機械的強度の選択の自由度も増加するという利点を
有する。
る。
1次ケーブルの断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】補強線の周囲に,銀又は銀マトリックス中
に多数本の酸化物超電導フィラメントを配置した多芯構
造の超電導素線の複数本を撚り合わせた一次ケーブルの
複数本を、再度撚り合わせて圧縮成形したことを特徴と
する酸化物超電導大容量導体。 - 【請求項2】補強線の周囲に,銀又は銀マトリックス中
に多数本の酸化物超電導フィラメントを配置した多芯構
造の超電導素線の複数本を撚り合わせた一次ケーブルの
複数本を、セラミックスシートの外周に再度撚り合わせ
て圧縮成形したことを特徴とする酸化物超電導大容量導
体。 - 【請求項3】一次ケーブルの超電導素線の一部を補強線
に置換したことを特徴とする請求項1又は2記載の酸化
物超電導大容量導体。 - 【請求項4】一次ケーブルの対称位置の超電導素線を補
強線に置換したことを特徴とする請求項3記載の酸化物
超電導大容量導体。 - 【請求項5】補強線は、Ag−Mg−Sb合金からなる
ことを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項記載の酸
化物超電導大容量導体。 - 【請求項6】Ag−Mg−Sb合金は、0.25wt%
≦(Mg+Sb)≦0.55wt%の範囲のMg及び/
又はSbを添加した銀合金であることを特徴とする請求
項5記載の酸化物超電導大容量導体。 - 【請求項7】セラミックスシートは、Al2 O3 、Zr
O2 ,MgO、Y2 O3 から選択された1種以上の粒状
又は繊維状の粉末を有機バインダーと混合してシート状
に成形したものからなることを特徴とする請求項2記載
の酸化物超電導大容量導体。 - 【請求項8】セラミックスシートは、Al2 O3 、Zr
O2 ,MgO、Y2 O3 のいずれか1種の繊維状の粉末
を布状に織ったものからなることを特徴とする請求項2
記載の酸化物超電導大容量導体。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004203703A (ja) * | 2002-12-26 | 2004-07-22 | Chubu Electric Power Co Inc | Bi系酸化物超電導体 |
WO2015119242A1 (ja) * | 2014-02-10 | 2015-08-13 | 三菱マテリアル株式会社 | Ag合金膜、Ag合金反射膜、Ag合金導電膜及びAg合金半透過膜 |
-
2000
- 2000-05-29 JP JP2000158507A patent/JP3881158B2/ja not_active Expired - Fee Related
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