JP4542240B2 - 酸化物超電導撚線導体 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は酸化物超電導導体に係り、特に大容量および大容量の通電によって電磁力のかかる電力機器、マグネット等に使用する、例えば、電力貯蔵(SMES)、送電ケーブル、変圧器、限流器をはじめとする電力機器、及び高エネルギー物理、核融合用のコイルに使用されるロープ型の酸化物超電導撚線導体に関する。
【0002】
【従来の技術】
酸化物超電導線材は、一般的に銀又は銀合金からなるチューブに超電導体の構成元素の酸化物又は炭酸化物粉末を充填し、これに縮径加工を施すか、更に圧延加工を施して丸線又はテープ状に加工した後、熱処理を施すことにより製造されている。
【0003】
このような超電導線材の臨界電流値を向上させるために、チューブ内の酸化物粉末の充填密度を増加させて加工〜熱処理後の超電導体組織を緻密化することにより、線材内部の超電導電流の電流経路が寸断されないように加工条件を最適化することが行われる。
【0004】
しかしながら、超電導線材一本当たりの断面積は加工限界など種々の要因により限界が存在し、現状では、線材一本当たりの超電導電流は数十〜数百アンペア程度に限定されている。
【0005】
上記の大型電力機器やマグネット等にこのような超電導線材を応用した設計を行った場合、線材に要求される超電導電流は数キロ〜数十キロアンペアに達し、このため、線材を集合化した超電導導体を製造する必要がある。
【0006】
また、酸化物超電導線材を使用した送電ケーブルにおいては、線材の形状がテープ状であるためにテープを保持するためのフォーマが必要となり、このフォーマの周囲に線材をスパイラル状に巻きつけることにより送電ケーブルが製造されている。このために導体断面積に対する超電導線材の断面積は小さな値となり、その結果、通電容量は1〜3キロアンペア程度に止まっている。
【0007】
この導体をコイルに利用する場合、導体全体の電流密度が低いこと及び導体自体の可撓性に劣るために現実的であるとは言えず、コイルへの使用には適さない。
【0008】
集約すれば、電力機器にBi系超電導導体を使用する際に問題となるのは、導体1本当たりの通電容量が不足していること及び導体の機械的強度及び可撓性不足の点である。
【0009】
上記の問題を解決するために、筆者等のグループはコイルの作製に適した、酸化物超電導線材を使用した大電流導体の発明を出願している(特願平10−128900号)。この大電流導体は、耐熱性及び耐酸化腐食性を有する高強度補強材の外周にセラミックスバリア層を設け、その周囲に酸化物超電導線材を撚線加工により集合化した後、圧縮成形を施した形状の圧縮成形導体である。
【0010】
上記のバリア層は、絶縁の役割を果たすとともに、熱処理中に補強材から構成元素が拡散し、超電導体を汚染することを防止する役目を果たす。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】
上記の大電流導体においては、高強度補強材の採用により、導体の強度は著しく向上し、600MPa程度の破断強度と3キロアンペア級の通電容量の導体が得られている。
【0012】
しかしながら、この導体は中心に補強材を配置し、補強材の断面積が導体断面積の50%以上を占めるために、コイルの電流密度を低下させ、また線材の臨界電流値で導体の通電容量が規定されるために、より以上の大きな通電容量の導体を製造することは困難であり、より大きな通電容量の導体を得るためには導体形状が大きくなるため、電力機器の大型コイルの容積を更に増加させるという欠点がある。またコイルの設計次第では、構造材料による補強が必要となる場合があり、この場合は導体の電流密度を更に低下させるという問題があり、更に大きな通電容量の達成が困難である。
【0013】
さらに、圧縮成型導体の製造には高度な撚線技術を必要とする上、撚線の際に線材に自己径曲げに相当する可撓性が必要となる。従って、この撚線に耐える線材は、銀比の高い構造にする必要があることから、汎用的とはいえない。
【0014】
一般的に用いられている、ロープ型の撚線方法は簡便で、撚線時に線材にかかる負担も少ないが、中心補強線に用いる材料によっては、補強材からの元素の拡散によって線材中の超電導体(フィラメント)が汚染され、超電導特性を劣化させる原因となるという問題がある。
【0015】
本発明は、以上の問題点を解決するためになされたもので、機械的強度及び可撓性に優れるとともに、超電導体生成の熱処理時に超電導特性を劣化させることがなく、かつ大容量化が可能なロープ型の酸化物超電導撚線導体を提供することをその目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
以上の目的を達成するために、本発明は、耐熱性及び耐酸化腐食性を有する補強線の周囲に,銀マトリックス中に多数本の酸化物超電導フィラメントを配置した多芯構造の超電導素線の複数本を撚り合わせた酸化物超電導撚線導体において、補強線として、高純度銀にAl、Mg、Mn、Sb、Ni、Zr、Au、Pdから選択された1種以上の元素を0.02〜1.0wt%添加した銀合金、あるいは、外周に10〜300μmの厚さの拡散遮蔽層を設けた耐熱性及び耐酸化腐食性を有するNi基耐蝕性合金を用いるようにしたものである。
【0017】
上記の補強線としては、Bi系超電導体を生成させるための焼成温度に耐える耐熱性及び耐酸化腐食性を有する材料であることが必要であり、高純度銀にAl、Mg、Mn、Sb、Ni、Zr、Au、Pdから選択された1種以上の元素を添加した銀合金を用いることができる。この場合の銀合金の添加元素量は、0.02〜1.0wt%であることが好ましい。添加元素量が1.0wt%を越えると合金の伸び量が極端に低下して割れや断線が生じ、また、添加元素量が0.02wt%未満では、添加による強化の効果が認められないためである。
【0018】
上記の銀合金の代わりに、補強線として耐熱性及び耐酸化腐食性を有するNi基耐蝕性合金を使用することもできる。この場合には、補強線の外周に拡散遮蔽層を設ける必要がある。Ni基耐蝕性合金としては、Ni−Cr合金、Ni−Cr−Fe合金又はハステロイ等が使用され、酸素中で900℃の超電導体の焼成工程に耐え、この処理後に十分な強度と可撓性を有することが必要である。
【0019】
上記の拡散遮蔽層は、プラズマコート、テープ巻き、自動酸化等の手法で作製することができる。プラスマコート法で用いるセラミックス材料は、MgO、ZrO、Y 、Al等、Bi系超電導材料との反応性が低いものが好ましく、膜厚は10〜300μmの範囲が好ましい。膜厚が10μm未満であると、拡散防止効果が低下する上、膜厚に不均一が起こり易く、また、膜厚が300μmを越えると、焼成時の補強材の表面が酸化することにより、膜の欠落が起こる可能性が生ずるためである。
【0020】
以上の酸化物超電導撚線導体において、さらなる強度の向上のために多芯構造の超電導素線の一部を、耐熱性及び耐酸化腐食性を有する補強線(銀合金)又は外周に拡散遮蔽層を設けた耐熱性及び耐酸化腐食性を有する補強線(Ni基耐蝕性合金)により置換することもできる。
【0021】
また、酸化物超電導撚線導体の更なる補強のために、導体の周囲に炭素繊維あるいはセラミックス繊維を巻回することが可能である。炭素繊維はカイノール系、アクリル系、ピッチ系のいずれを選択しても良い。セラミックス繊維にはSiC系の繊維を用いることが望ましい。これらの補強層は、線材と補強線を撚り合わせた後、熱処理を行い、その後に形成することが必要である。
【0022】
本発明で用いられる超電導素線は、銀マトリックス中に多数本のBi系酸化物超電導フィラメントを配置した多芯構造の線材である。このBi系酸化物超電導フィラメントは、BiSrCaCu(Bi−2212)あるいはBiSrCaCu(Bi−2223)により形成される。超電導素線の線材径は撚線加工ができる限り、任意に選択することができる。線材のシース材料は、純銀あるいは銀合金で、機械強度が必要な場合は強化銀を用いることが望ましい。この強化銀には上述の補強線と同様の組成を有する銀合金が使用される。
【0023】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1は、本発明の酸化物超電導撚線導体の一実施例の断面図を示したもので、酸化物超電導撚線導体1は補強線2の周囲に,銀マトリックス中に多数本の酸化物超電導フィラメントを配置した多芯構造の超電導素線3の複数本を撚り合わせて形成したものである。
【0024】
図2は、本発明の酸化物超電導撚線導体の他の実施例の断面図を示したもので、酸化物超電導撚線導体1´は外周に拡散遮蔽層2aを設けた補強線2の周囲に,銀マトリックス中に多数本の酸化物超電導フィラメントを配置した多芯構造の超電導素線3の複数本を撚り合わせ、さらにこの外周に炭素繊維又はセラミックス繊維の巻回層4を形成したものである。
【0025】
【実施例】
以下、本発明の実施例について説明する。
【0026】
実施例1
外径φ15mm、内径φ13mmの純銀パイプ中に、Bi 、SrCO、CaCO 及びCuOの各粉末を、Bi:Sr:Ca:Cu=2:2:1:2の元素数比で配合した混合粉末を充填し、これに縮径加工を施して対辺間距離1.43mmの断面六角形のシングル線を製造した。
【0027】
このシングル線の61本を、その側面を当接して再度銀パイプ中に収容して縮径加工を施し、外径φ3.9mmとした丸線の7本を束ね、銀合金パイプ中に収容した後、縮径加工を施して外径φ0.8mmの超電導素線を製造した。
【0028】
一方、補強線は、外径φ0.8mmのAg−0.3wt%Mg合金を用い、この補強線を中心として上記の超電導素線の6本を撚りピッチ35mmで撚り合わせ、次いで酸素雰囲気中で最高温度850℃で120時間焼成して酸化物超電導撚線導体を製造した。
【0029】
実施例2
実施例1の補強線として、外径φ0.8mmのNi−20wt%Cr合金の外周に30μmの膜厚のZrOからなる拡散遮蔽層を設け、他は実施例1と同様にして酸化物超電導撚線導体を製造した。
【0030】
実施例3
実施例1の補強線として、外径φ0.8mmのNi−20wt%Cr合金の外周に30μmの膜厚のAl らなる拡散遮蔽層を設け、他は実施例1と同様にして酸化物超電導撚線導体を製造した。
【0031】
実施例4
実施例1の補強線として、外径φ0.8mmのNi−20wt%Cr合金の外周に30μmの膜厚のZrOからなる拡散遮蔽層を設け、この補強線を中心として実施例1で示した超電導素線の6本を撚り合わせ、次いで酸素雰囲気中で最高温度850℃で120時間焼成した後、さらにこの外周に外径φ0.2mmのピッチ系の炭素繊維を巻回して酸化物超電導撚線導体を製造した。
【0032】
比較例1
実施例1の補強線として、外径φ0.8mmのNi−20wt%Cr合金を用い、他は実施例1と同様にして酸化物超電導撚線導体を製造した。
【0033】
比較例2
実施例1の補強線の代わりに、外径φ0.8mmの純銀線を用い、他は実施例1と同様にして酸化物超電導撚線導体を製造した。
【0034】
以上の実施例1〜4及び比較例1及び2の酸化物超電導撚線導体の超電導特性(臨界電流値:Ic)及び機械的強度を表1に示す。
【0035】
【表1】
Figure 0004542240

【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の酸化物超電導撚線導体の一実施例の断面図である。
【図2】 本発明の酸化物超電導撚線導体の他の実施例の断面図である。
【符号の説明】
1、1´…酸化物超電導撚線導体
2…補強線
2a…拡散遮蔽層2a
3…超電導素線
4…炭素繊維又はセラミックス繊維の巻回層

Claims (3)

  1. 耐熱性及び耐酸化腐食性を有する補強線の周囲に,銀マトリックス中に多数本の酸化物超電導フィラメントを配置した多芯構造の超電導素線の複数本を撚り合わせた酸化物超電導撚線導体において、前記補強線に、高純度銀にAl、Mg、Mn、Sb、Ni、Zr、Au、Pdから選択された1種以上の元素を0.02〜1.0wt%添加した銀合金、あるいは、外周に10〜300μmの厚さの拡散遮蔽層を設けた耐熱性及び耐酸化腐食性を有するNi基耐蝕性合金を用いたことを特徴とするロープ型の酸化物超電導撚線導体。
  2. 酸化物超電導撚線導体は、外周に炭素繊維又はセラミックス繊維が巻回されていることを特徴とする請求項1記載のロープ型の酸化物超電導撚線導体。
  3. 複数本の銀マトリックス中に多数本の酸化物超電導フィラメントを配置した多芯構造の超電導素線の一部を、前記補強線により置換したことを特徴とする請求項1又は2記載のロープ型の酸化物超電導撚線導体。
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