JP2001338458A - 情報記録装置、情報記録システム及び情報記憶媒体 - Google Patents
情報記録装置、情報記録システム及び情報記憶媒体Info
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- G11B2020/10814—Data buffering arrangements, e.g. recording or playback buffers involving specific measures to prevent a buffer underrun
Abstract
も後から連続的に正常にデータを読み出せる条件下に、
記録中の記録動作を意図的に一時停止させたり再開させ
たりできる情報記録装置を提供する。 【解決手段】 基本的に、記録媒体に対して情報書込み
の終点及び始点部分でデータ連続性を維持する書込みを
行うことで(S1)、データの書込みの一時停止と再開
を行っても後から連続的に正常にデータを再生すること
ができる。このような状況下に、書込み中にその書込み
の一時停止の指示があったら(S2のY)、任意のタイ
ミングで意図的に書込み動作を一時停止させ(S4)、
その後、再開指示があったら(S5のY)、再開させる
(S6,S1)ことができるので、他のアプリケーショ
ンプログラムの動作状況やユーザの事情に応じて情報記
録の意図的な一時停止が可能となり、融通性の高い情報
記録装置となる。
Description
(Compact Disc−Recodable/Rewritable)、DV
D−R/RW(Digital Versatile Disc−R/R
W)、光磁気ディスク(Magnetic Optical)、磁気デ
ィスク(Hard Disc,Floppy Disc)、メモリカード
(RAM)、テープ等の情報書込み可能で主にコンピュ
ータシステム中で交換可能な媒体として用いられる記録
媒体を対象とする情報記録装置、情報記録システム及び
それらのマイクロコンピュータやホストにソフトウェア
を実行させるためのプログラムが記憶されている情報記
憶媒体に関する。
トコンピュータの外部記憶装置等として利用されるた
め、ホストに接続されて情報記録システムとして構成さ
れ、情報記録装置において記録媒体に書込むべき書込み
情報はホスト側から転送させるようにしている。この場
合、ホストから情報記録装置に書込み情報が転送される
転送速度と情報記録装置における記録媒体への記録速度
とは異なることが多く、通常は、情報記録装置における
記録媒体への記録速度の方が低く(遅く)なるように設
定されている。
録時には、ユーザやホスト側のプログラムは待たされる
ことが多い。特に、記録に長時間かかるような情報記録
装置では、待たされた挙句に記録の失敗が判明すること
がある。情報記録装置において用いられる媒体容量が増
大している近年にあっては、この傾向が顕著になってき
ている。
えば、ホストから入力される書込み情報の転送速度とそ
の情報を実際に書込む記録速度とが異なる点や、同一通
信路上に他の情報記録装置などが接続されており転送速
度を確定できない点や、OSやドライバのエラー・バグ
などによりデータ転送が正常に行われなかったことと等
に起因する。
報記録装置が備えるバッファメモリを監視し、その監視
結果により書込み動作を一時停止させるという趣旨の提
案が種々なされている。
よれば、ホストからの記録データがバッファに所定量蓄
積された時点でバッファ内のデータの記録媒体への書込
みを開始し、ホストからの記録データによりバッファが
一杯になった時点でホストからのデータロードを中断
し、さらにバッファ内のデータが所定の1ライトデータ
単位分だけ記録媒体に書込まれた時点でホストからのデ
ータロードを再開させるようにした情報記録装置が提案
されている。
れば、バッファの記憶量が予め設定された所定の記憶量
未満となったとき、情報記録媒体に記録中の処理記録情
報が含まれる予め設定された記録単位である記録中記録
単位内において処理記録情報の記録を停止させ、バッフ
ァの検出された記憶量が所定の記憶量以上となったと
き、時系列的に記録中記録単位以前に記録されるべき処
理記録情報が含まれる記録単位から処理記録情報の情報
記録媒体への記録を再開させるようにした情報記録方法
及び装置が提案されている。
は、データが分散しており、バッファアンダーラン等が
生ずると連続性を維持するのが非常に難しいために、バ
ッファを監視してその結果に応じて記録中に一時停止さ
せて再開させる機能が必要とされている。即ち、ホスト
から情報記録装置(光ディスクドライブ)の記録速度以
上の転送速度で書込みデータを送らないと書込みが中断
してしまって、次にデータを書き足すことができなくな
って書込みに失敗してしまう。このような現象を一般に
“バッファアンダーラン”と称している。
て、例えば、特開平10−49990号公報によれば、
光ディスクに対してデータ書込みの終点及び始点部分で
CIRC(クロス・インターリーブ・リード・ソロモ
ン)復調によるデータ連続性を維持する書込みを行う手
段を設け、さらには、光ディスクに対するデータの書込
み中にホストからのデータ転送が間に合わないときには
データ書込みを一時停止し、ホストからのデータが十分
に送られてきたときにデータ書込みを再開させる手段を
設けるようにした光ディスク装置が提案されている。こ
れにより、データの書込みの一時停止と再開を行っても
後から連続的に正常にデータを再生することができる。
よれば、バッファアンダーランが発生する状態になると
ディスクへの記録データの記録を中断させ、バッファア
ンダーランが発生する状態が回避されると、記録が中断
される直前までにディスクに記録された最終の記録デー
タに継ぎ目なく続く位置から記録を再開させるととも
に、その最終の記録データに続く新たな記録データを記
録させるようにしたディスク記録装置が提案されてい
る。これにより、バッファアンダーランが発生する場合
であっても記録データの連続性を確保して記録すること
ができる。
報例に例示される従来例による場合、記録媒体に対する
記録中に記録を一時停止させるのは、何れもバッファ容
量を監視し、バッファ容量が少なくなってきたことを検
知したら自動的に一時停止させ、その後、自動的に再開
させるという方法である。従って、ユーザの事情や、コ
ンピュータシステム(情報記録システム)における他の
アプリケーションプログラムの動作状況などを考慮し
て、記録中の記録動作を意図的に一時停止、さらには、
他のジョブを割込ませたりすることはできず、融通性に
欠ける現状にある。また、意図的に一時停止させること
ができないため、装置電源としても常に電力を供給し得
るように商用電源等を用いる必要があり、電池を電源と
して用いることができず、この点でも融通性に欠ける。
停止と再開とを行っても後から連続的に正常にデータを
読み出せる条件下に、記録中の記録動作を意図的に一時
停止させたり再開させたりすることができる情報記録装
置、情報記録システム及び情報記憶媒体を提供すること
を目的とする。
て電源をオフさせることも可能で、融通性を高めること
ができる情報記録装置、情報記録システム及び情報記憶
媒体を提供することを目的とする。
して他のジョブを割り込ませることができ、融通性を高
めることができる情報記録装置、情報記録システム及び
情報記憶媒体を提供することを目的とする。
いることができ、可搬性・融通性を高めることができる
情報記録装置を提供することを目的とする。
情報書込み可能な記録媒体に対して情報の記録を行う情
報記録装置であって、前記記録媒体に対して情報書込み
の終点及び始点部分でデータ連続性を維持する書込みを
行う書込み手段と、前記記録媒体に対する情報の書込み
中にその書込みの一時停止を指示する停止指示手段と、
前記記録媒体に対する情報の書込みの再開を指示する再
開指示手段と、前記停止指示手段による一時停止の指示
に基づき前記書込み手段による書込みを一時停止させ、
前記再開指示手段による再開の指示に基づき前記書込み
手段による書込みを再開させる書込み停止・再開制御手
段と、を備える。
書込みの終点及び始点部分でデータ連続性を維持する書
込みを行う書込み手段を備えているので、データの書込
みの一時停止と再開を行っても後から連続的に正常にデ
ータを再生することができる。このような状況下に、記
録媒体に対する情報の書込み中にその書込みの一時停止
を指示する停止指示手段と、記録媒体に対する情報の書
込みの再開を指示する再開指示手段と、停止指示手段に
よる一時停止の指示に基づき書込み手段による書込みを
一時停止させ、再開指示手段による再開の指示に基づき
書込み手段による書込みを再開させる書込み停止・再開
制御手段とを備えることにより、任意のタイミングで意
図的に書込み動作を一時停止させたり再開させることが
できるので、他のアプリケーションプログラムの動作状
況やユーザの事情に応じて情報記録の意図的な一時停止
が可能となり、融通性の高い情報記録装置となる。
憶媒体を情報記録装置のマイクロコンピュータに読取ら
せることによっても実現できる。即ち、請求項12記載
の発明は、マイクロコンピュータを備えて情報書込み可
能な記録媒体に対して情報の記録を行う情報記録装置で
用いられるプログラムを記憶して前記マイクロコンピュ
ータで読取可能な情報記憶媒体であって、前記記録媒体
に対して情報書込みの終点及び始点部分でデータ連続性
を維持する書込みを行わせる書込み機能と、前記記録媒
体に対する情報の書込み中にその書込みの一時停止を指
示させる停止指示機能と、前記記録媒体に対する情報の
書込みの再開を指示させる再開指示機能と、前記停止指
示機能による一時停止の指示に基づき前記書込み機能に
よる書込みを一時停止させ、前記再開指示機能による再
開の指示に基づき前記書込み機能による書込みを再開さ
せる書込み停止・再開制御機能と、を前記マイクロコン
ピュータに実行させるためのプログラムが記憶されてい
る。
報記録装置において、前記書込み停止・再開制御手段に
より前記書込み手段による書込みを一時停止させる際の
状態を不揮発性メモリに保存させる保存手段を備える。
一時停止させたとしても、その停止時の状態が不揮発性
メモリに保存されるので、再開に際して不揮発性メモリ
に保存させた状態情報を用いることにより、情報が連続
するように支障なく書込み動作を行わせることができ
る。また、一時停止状態のまま電源をオフさせても、電
源オン後に情報が連続するように支障なく書込み動作を
再開させることができる。
憶媒体を情報記録装置のマイクロコンピュータに読取ら
せることによっても実現できる。即ち、請求項13記載
の発明は、請求項12記載の情報記憶媒体において、前
記書込み停止・再開制御機能により前記書込み機能によ
る書込みを一時停止させる際の状態を不揮発性メモリに
保存させる保存機能を前記マイクロコンピュータに実行
させるためのプログラムが記憶されている。
報記録装置において、前記書込み手段による書込みの一
時停止中に割込み処理を指示する割込み指示手段と、こ
の割込み指示手段による割込み指示に基づき割込み処理
を行う割込み処理手段と、を備える。
一時停止させたとしても、その停止時の状態が不揮発性
メモリに保存されるので、再開に際して不揮発性メモリ
に保存させた状態情報を用いることにより、情報が連続
するように支障なく書込み動作を行わせることができる
こととなり、結果として、再開待機中に他のジョブを割
り込ませることも可能となり、割込み処理終了後に、元
の情報記録媒体に対する書込み動作を再開させることが
できる。
憶媒体を情報記録装置のマイクロコンピュータに読取ら
せることによっても実現できる。即ち、請求項14記載
の発明は、請求項13記載の情報記憶媒体において、前
記書込み機能による書込みの一時停止中に割込み処理を
指示させる割込み指示機能と、この割込み指示機能によ
る割込み指示に基づき割込み処理を行わせる割込み処理
機能と、を前記マイクロコンピュータに実行させるため
のプログラムが記憶されている。
報記録装置において、前記割込み処理手段は、多重化さ
れて選択的に動作する複数の制御系LSIにより構成さ
れている。
み処理を行わせる構成を簡単に実現できる。
の何れか一に記載の情報記録装置において、電源として
電池を備える。
得る構成により強い耐障害性を持つので、電源として電
池を用い得ることとなり、可搬性・携帯性に優れた装置
を提供できる。
の何れか一に記載の情報記録装置において、前記停止指
示手段及び前記再開指示手段は、操作部に設けられてユ
ーザにより操作されるキーボタンである。
指示や再開指示を出すことを簡単に行える。
報記録装置において、前記電池の残容量を検知する検知
手段を備え、前記停止指示手段は前記検知手段により検
知された前記電池の残容量が低下したときに発せられる
一時停止信号を用い、前記再開指示手段は前記検知手段
により検知される前記電池の残容量が回復したときに発
せられる回復信号を用いる。
一時停止信号や再開用の回復信号に用いることにより、
残容量切れになる前に適正に一時停止させて再開を待た
せることができる。
憶媒体を情報記録装置のマイクロコンピュータに読取ら
せることによっても実現できる。即ち、請求項15記載
の発明は、請求項12記載の情報記記憶媒体において、
電源として設けられた電池の残容量を検知させる検知機
能を前記マイクロコンピュータに実行させるためのプロ
グラムが記憶され、前記停止指示機能は前記検知機能に
より検知された前記電池の残容量が低下したときに発せ
られる一時停止信号を用い、前記再開指示機能は前記検
知機能により検知される前記電池の残容量が回復したと
きに発せられる回復信号を用いるようにした。
記録媒体に対して情報の記録を行う情報記録装置と、前
記記録媒体に対する書込み処理を行う際に前記情報記録
装置に対して書込み情報を転送するホストとを備える情
報記録システムであって、前記記録媒体に対して情報書
込みの終点及び始点部分でデータ連続性を維持する書込
みを行う書込み手段と、前記記録媒体に対する情報の書
込み中にその書込みの一時停止を指示する停止指示手段
と、前記記録媒体に対する情報の書込みの再開を指示す
る再開指示手段と、前記停止指示手段による一時停止の
指示に基づき前記書込み手段による書込みを一時停止さ
せ、前記再開指示手段による再開の指示に基づき前記書
込み手段による書込みを再開させる書込み停止・再開制
御手段と、を備える。
書込みの終点及び始点部分でデータ連続性を維持する書
込みを行う書込み手段を備えているので、データの書込
みの一時停止と再開を行っても後から連続的に正常にデ
ータを再生することができる。このような状況下に、記
録媒体に対する情報の書込み中にその書込みの一時停止
を指示する停止指示手段と、記録媒体に対する情報の書
込みの再開を指示する再開指示手段と、停止指示手段に
よる一時停止の指示に基づき書込み手段による書込みを
一時停止させ、再開指示手段による再開の指示に基づき
書込み手段による書込みを再開させる書込み停止・再開
制御手段とを備えることにより、任意のタイミングで意
図的に書込み動作を一時停止させたり再開させることが
できるので、他のアプリケーションプログラムの動作状
況やユーザの事情に応じて情報記録の意図的な一時停止
が可能となり、融通性の高い情報記録システムとなる。
憶媒体を情報記録システムのホストに読取らせることに
よっても実現できる。即ち、請求項16記載の発明は、
情報書込み可能な記録媒体に対して情報の記録を行う情
報記録装置と、前記記録媒体に対する書込み処理を行う
際に前記情報記録装置に対して書込み情報を転送するホ
ストとを備える情報記録システムで用いられるプログラ
ムを記憶して前記ホストで読取可能な情報記憶媒体であ
って、前記記録媒体に対して情報書込みの終点及び始点
部分でデータ連続性を維持する書込みを行わせる書込み
機能と、前記記録媒体に対する情報の書込み中にその書
込みの一時停止を指示させる停止指示機能と、前記記録
媒体に対する情報の書込みの再開を指示させる再開指示
機能と、前記停止指示機能による一時停止の指示に基づ
き前記書込み機能による書込みを一時停止させ、前記再
開指示機能による再開の指示に基づき前記書込み機能に
よる書込みを再開させる書込み停止・再開制御機能と、
を前記ホストに実行させるためのプログラムが記憶され
ている。
報記録システムにおいて、前記書込み停止・再開制御手
段により前記書込み手段による書込みを一時停止させる
際の状態を不揮発性メモリに保存させる保存手段を備え
る。
一時停止させたとしても、その停止時の状態が不揮発性
メモリに保存されるので、再開に際して不揮発性メモリ
に保存させた状態情報を用いることにより、情報が連続
するように支障なく書込み動作を行わせることができ
る。また、一時停止状態のまま電源をオフさせても、電
源オン後に情報が連続するように支障なく書込み動作を
再開させることができる。
憶媒体を情報記録システムのホストに読取らせることに
よっても実現できる。即ち、請求項17記載の発明は、
請求項16記載の情報記憶媒体において、前記書込み停
止・再開制御機能により前記書込み機能による書込みを
一時停止させる際の状態を不揮発性メモリに保存させる
保存機能を前記ホストに実行させるためのプログラムが
記憶されている。
情報記録システムにおいて、前記書込み手段による書込
みの一時停止中に割込み処理を指示する割込み指示手段
と、この割込み指示手段による割込み指示に基づき割込
み処理を行う割込み処理手段と、を備える。
一時停止させたとしても、その停止時の状態が不揮発性
メモリに保存されるので、再開に際して不揮発性メモリ
に保存させた状態情報を用いることにより、情報が連続
するように支障なく書込み動作を行わせることができる
こととなり、結果として、再開待機中に他のジョブを割
り込ませることも可能となり、割込み処理終了後に、元
の情報記録媒体に対する書込み動作を再開させることが
できる。
憶媒体を情報記録システムのホストに読取らせることに
よっても実現できる。即ち、請求項18記載の発明は、
請求項16記載の情報記憶媒体において、前記書込み機
能による書込みの一時停止中に割込み処理を指示させる
割込み指示機能と、この割込み指示機能による割込み指
示に基づき割込み処理を行わせる割込み処理機能と、を
前記ホストに実行させるためのプログラムが記憶されて
いる。
10の何れか一に記載の情報記録システムにおいて、前
記停止指示手段及び前記再開指示手段は、前記ホストの
操作部に設けられてユーザにより操作されるキーボタン
である。
指示や再開指示を出すことをホストを通じて簡単に行え
る。
ないし図3に基づいて説明する。本実施の形態の情報記
録装置は、情報記録媒体として記録可能な光ディスクで
あるCD−R/RW(CD−Recordable/Rewritabl
e)1を対象とする情報記録再生装置への適用例を示
す。図1はこの情報記録再生装置(ドライブ装置)の構
成を示す概略ブロック図である。
て回転駆動される。スピンドルモータ2はモータドライ
バ3とサーボ手段4とによって線速度一定(CLV)と
なるように制御される。光ピックアップ5は特に図示し
ない光源としての半導体レーザ、光学系、フォーカシン
グアクチュエータ、トラッキングアクチュエータ、受光
素子、ポジションセンサ等を内蔵しており、レーザ光を
光ディスク1の記録面に照射する。
レッジ方向(ディスク半径方向)に移動可能とされてい
る。これらのフォーカシングアクチュエータ、トラッキ
ングアクチュエータ、シークモータは受光素子やポジシ
ョンセンサから得られる信号に基づきモータドライバ3
とサーボ手段4とによってレーザスポットを光ディスク
1上の目的の場所に位置させるように制御する。
られた再生信号をリードアンプ6で増幅して2値化した
後、CDデコーダ7に入力してデインターリーブとエラ
ー訂正の処理を行う。さらに、そのデインターリーブと
エラー訂正の処理後のデータをCD−ROMデコーダ8
に入力してデータの信頼性を高めるためのエラー訂正処
理を行う。
たデータをバッファマネージャ9によって一旦バッファ
RAM10に蓄積し、セクタデータとして揃ったときに
ATAPI/SCSIインタフェース11によってホス
ト側へ一気に転送する。また、音楽データの場合、CD
デコーダ7から出力されるデータをD/Aコンバータ1
2に入力してアナログのオーディオ信号を取り出す。
CSIインタフェース11によってホストから転送され
たデータを受信すると、そのデータをバッファマネージ
ャ9によって一旦バッファRAM10に蓄積する。バッ
ファRAM10に或る程度のデータが溜まったときにラ
イトを開始するが、その前にレーザスポットを書き込み
開始地点に位置させる。その書き込み開始地点はトラッ
クの蛇行によって予め光ディスク1に刻まれているウォ
ブル信号によって求められる。そのウォブル信号にはA
TIPと称する絶対時間情報が含まれており、ATIP
デコーダ13によってATIPの情報を取り出す。
期信号はCDエンコーダ14に入力されて正確な位置で
のデータの書き出しを可能にしている。バッファRAM
10のデータは、CD−ROMエンコーダ15やCDエ
ンコーダ14でエラー訂正コードの付加やインターリー
ブを行ってレーザコントロール回路16、光ピックアッ
プ5を介して光ディスク1に記録される。
動作を制御するとともに後述する各機能を実行するため
のCPU17、ROM18及びRAM19からなるマイ
クロコンピュータ20を備えている。また、21は不揮
発性RAMによる不揮発性メモリである。また、本実施
の形態において停止指示手段及び再開指示手段として機
能するエジェクトボタンや一時停止指示ボタンなどのキ
ーボタン、割込み指示手段として機能する割込みボタン
などを備えた操作部22を有する他、電源としての電池
23を備えている。
ラム(ソフトウェア=アプリケーションプログラム)を
CPU17に提供できる情報記憶媒体としては、ROM
18、RAM19の他、CD−R/RWによる光ディス
ク1に代えて装填自在で光ピックアップ5等により再生
されるCD−ROM等を有している。
の処理動作を実行させるための制御プログラムがソフト
ウェアとして予め設定されており、このような制御プロ
グラムは、例えば、別途用意されたCD−ROMに予め
記録されており、その内容を再生することによりROM
18に予めインストールされており、当該ドライブ装置
の起動時にRAM19に複写されて動作時にCPU17
に読み取られる。
を読み取って対応するデータ処理を実行することによ
り、後述する各種機能が各種手段として実現される。
の下に実行される本実施の形態による書込み動作の制御
例を図2及び図3に示すフローチャートを参照して説明
する。書込み動作においては、書込み手段の機能による
記録単位処理を基本とする(ステップS1)。即ち、こ
のステップS1により実行される書込み手段の機能は、
記録可能な光ディスク1に対するデータの記録及び再生
を行うとともに、光ディスク1に対して情報書込みの終
点及び始点部分でデータ連続性を維持する書込みを行わ
せることである。具体的な内容は、前述した特開平10
−49990号公報中に示される手法、即ち、後述する
ように一時停止信号が入力されたらCD−ROMエンコ
ーダ15とCIRCエンコーダ(図示せず)へのクロッ
クを中断させることで、これらのエンコーダのエンコー
ド動作を中断させることで書込みデータの出力を停止さ
せるとともに、ライトゲートをマスクすることで光ディ
スク1に対する実際の書込み動作も中断(一時停止)さ
せる。しかし、CD−ROMエンコーダ15、CIRC
エンコーダ(図示せず)各々の設けられたRAM(図示
せず)にはエンコード途中のデータがそのまま記憶され
ているので、一時停止信号の解除(再開信号)によって
そのデータが書込みデータとして引き続き出力され、ラ
イトゲートのマスク解除とともに光ディスク1への書込
みが再開される。このとき、データ書込みの一時停止と
再開には一時停止信号を高度に同期させており、光ディ
スク1に対してデータ書込みの終点及び始点部分でデー
タ連続性を維持できる書込みとなる。もっとも、書込み
手段の手法としては、特開2000−40302号公報
中に示される記録データの連続性を確保する手法を利用
してもよい。
一時停止の指示が出されているか否かをチェックする
(S2)。本実施の形態の場合、一時停止の指示は、操
作部22に設けられているエジェクトボタンを記録動作
中の所望の時点でユーザが押すこと又は一時停止ボタン
を押すことによってなされる。一時停止の指示がなけれ
ば(S2のN)、記録単位の処理を繰返す。一時停止の
指示がなされた場合には(S2のY)、記録条件や当該
CPU17やLSI構成の各エンコーダ14,15等の
回路状態を不揮発性RAM21に記録することにより保
存させる(S3)。このステップS3の処理が保存手段
の機能として実行される。この保存後に、スピンドルモ
ータ2、光ピックアップ5等に関してメカニカル的に一
時停止処理を行う(S4)。このステップS4の処理が
書込み停止・再開制御手段の機能の一部として実行され
る。
5)。本実施の形態の場合、再開の指示は、操作部22
に設けられているエジェクトボタン又は一時停止ボタン
を再度押す(解除操作)ことによってなされる。再開の
指示がなされた場合には(S5のY)、不揮発性RAM
21に保存させていた回路状態を復帰させることにより
(S6)、一時停止した時点の状態のまま記録動作を再
開させる(S1)。このステップS6の処理が書込み停
止・再開制御手段の機能の一部として実行される。
源をオフさせてもよい。このような電源オフ後、或い
は、通常の電源オフ状態で、電源が投入(オン)される
と、図3に示すフローチャートが起動される。電源オン
に伴い、不揮発性RAM21に回路状態が保存されてい
るか否かをチェックする(S11)。回路状態が保存さ
れていなければ(S11のN)、通常の電源オフ後の電
源オンであると認識し、通常通りのステップS1以降の
記録動作を行わせる。一方、不揮発性RAM21に回路
状態が保存されている場合には(S11のY)、一時停
止状態のまま電源がオフされたと認識し、再開指示を待
つ(S12)。操作部22の操作を通じて再開指示がな
されると(S12のY)、ステップS6の場合と同様
に、不揮発性RAM21に保存させていた回路状態を復
帰させるとともに(S13)、装填されている光ディス
ク1が一時中断時に装填されていた光ディスクであるか
否かの媒体確認を行い(S14)、該当する光ディスク
1であれば、一時停止した時点の状態のまま記録動作を
再開させる(S1)。このステップS13,S14のの
処理も書込み停止・再開制御手段の機能の一部として実
行される。
具体的な再開解除指示或いは通常の実行指示があった場
合)には、不揮発性RAM21の内容をクリアして(S
15)、通常通りのステップS1以降の記録動作を行わ
せる。
電源として電池23を用いており、この電池23の残容
量を随時検知する検知手段(図示せず)を備え、電池2
3の残容量が一定値以下に低下した場合には警告を発す
るとともに、ATAPI/SCSIインタフェース11
或いは内部的に一時停止信号を発生させ、ステップS2
の一時停止指示とさせて一時停止させるようにしてもよ
い。そして、電池交換等により電池23の残容量が回復
したことが検知された場合には、ATAPI/SCSI
インタフェース11或いは内部的に回復信号を発生さ
せ、ステップS5の再開指示とさせて記録動作を再開さ
せるようにしてもよい。
示す再開指示待ちの状態で、他の光ディスク1を用いた
割込み処理を行わせることも可能である。即ち、処理制
御については特に図示しないが、再開指示待ち状態で、
所望の光ディスク1をスピンドルモータ2上に装填し直
し、操作部22の割込みボタンを操作して割込み指示を
出すことにより、当該光ディスク1に関して記録又は再
生といった所望の割込み処理を割込み処理手段の機能に
より行わせる。割込処理終了後には、元の光ディスク1
が装填され直したか否かをチェックして(S14)、そ
の光ディスク1に関する記録動作を再開させる。
実現する上では、図4に示すように、メカニカルコント
ロール以外のCDデコーダ7、CD−ROMデコーダ
8、バッファマネージャ9、バッファRAM10、AT
API/SCSI11、CDエンコーダ14及びCD−
ROMエンコーダ15、不揮発性RAM21等の制御系
LSI24部分に関して同一のLSIを複数(ここで
は、2個ずつ)搭載して多重化(ここでは,二重化)さ
せたトグル構成とし、一時停止指示が出たら、それまで
使用していた一方の制御系LSIをそのままの状態を保
持したまま一時停止させるとともに、他方の制御系LS
Iを割込み処理用に新たに使用するように選択的に交互
に使用させるようにするのがよい。この場合も、LSI
の状態を該当する制御系LSI中の不揮発性RAM21
に保存させておけば、電源オフがあっても対処し得る。
て説明する。本実施の形態は、ホスト31を含む情報記
録システムへの適用例を示す。即ち、第一の実施の形態
に示したような構成のドライブ装置(情報記録装置)3
2に対してホスト31が接続されたシステム構成であ
り、前述した実施の形態における制御機能をホスト31
側に持たせた例である。概略的には、光ディスク1に対
して実際に記録又は再生動作を行うドライブ装置32
と、このドライブ装置32に別体で設けられて接続さ
れ、ドライブ装置32に対して書込みデータを転送する
汎用コンピュータ(汎用PC)を利用したホスト31と
により構成されている。
そのハードウェア構成の一例を図5に示すブロック図を
参照して説明する。このホスト31は、コンピュータの
主体としてCPU34を有しており、このCPU34に
は、バスライン35により、ROM36、RAM37、
HDD(Hard Disc Drive)38、FD39が装填される
FDD(FD Drive)40、CD−ROM41が装填される
CD−ROMドライブ42、マウス43が接続されたキ
ーボード44、ディスプレイ45等の他、光ディスクド
ライブ32が接続されている。
外部入力を受け付けるデータ入力デバイスとして、ドラ
イブ40,42、マウス43及びキーボード44等を有
しており、特に、キーボード44中の所定のキーボタン
はユーザが操作指示する停止指示手段、再開指示手段或
いは割込み指示手段としても機能する。各種データの外
部出力を実行するデータ出力デバイスとしては、光ディ
スク1の他、FDD40、ディスプレイ45等を有して
いる。また、各種データを一時記憶するデータ記憶デバ
イスとして、RAM37、HDD38、FD39等を有
しており、予め記録されたプログラム(ソフトウェア=
アプリケーションプログラム)をCPU34に提供でき
る情報記憶媒体としては、ROM36、RAM37、H
DD38、FD39、CD−ROM41等を有してい
る。この他、特に図示しないが、予め記録されたプログ
ラム(ソフトウェア=アプリケーションプログラム)を
CPU34に提供できる情報記憶媒体としては、MO,
MD,CD/R/RW,DVD−R/RW,メモリカー
ド等であってもよい。
た第一の実施の形態の場合のような各種の処理動作(例
えば、図2及び図3に示したような制御処理)を実行さ
せるための制御プログラムがソフトウェアとして予め設
定されており、このような制御プログラムは、例えば、
CD−ROM41に予め記録されている。このようなソ
フトウェアはHDD38に予めインストールされてお
り、ホスト31の起動時にRAM37に複写されて動作
時にCPU34に読み取られる。
を読み取って対応するデータ処理を実行することによ
り、ドライブ装置32を通じて前述した書込み手段、書
込み停止・再開制御手段等の各種機能が実現される。
とホスト31とが1対1の接続関係の情報記録システム
への適用例として説明したが、図6に示すように、ホス
ト31に対して複数のドライブ装置32(♯0〜♯3)
をディジーチェーンにより接続したシステム構成であっ
ても同様に適用できる。この場合には、ホスト31のキ
ーボード44等の入力装置を停止指示手段等として用い
ることにより、ユーザは記録動作中の任意のドライブ装
置(同一構成でも異なる構成でも構わない)32(♯0
〜♯3)に対して任意時点で一時停止の指示を出すこと
ができる。或いは、ホスト31を用いることなく、図7
に示すように複数のドライブ装置32(♯0〜♯1)同
士を接続した構成の場合にも適用できる。この場合に
は、第一の実施の形態で説明したように、ドライブ装置
32(♯0〜♯1)自身が保有している各々の操作部2
2のエジェクトボタンや一時停止ボタンなどのキーボタ
ンを停止指示手段としてユーザに操作させることによ
り、任意時点で意図的に記録動作を一時停止させること
ができる。
/RWなる光ディスク1用の情報記録装置或いは情報記
録システムへの適用例として説明したが、記録媒体とし
て記録可能なものを対象とする情報記録装置であれば
(例えば、FD用の情報記録装置)、同様に適用でき
る。
本的に、記録媒体に対して情報書込みの終点及び始点部
分でデータ連続性を維持する書込みを行う書込み手段を
備えているので、データの書込みの一時停止と再開を行
っても後から連続的に正常にデータを再生することがで
き、このような状況下に、記録媒体に対する情報の書込
み中にその書込みの一時停止を指示する停止指示手段
と、記録媒体に対する情報の書込みの再開を指示する再
開指示手段と、停止指示手段による一時停止の指示に基
づき書込み手段による書込みを一時停止させ、再開指示
手段による再開の指示に基づき書込み手段による書込み
を再開させる書込み停止・再開制御手段とを備えること
により、任意のタイミングで意図的に書込み動作を一時
停止させたり再開させることができるので、他のアプリ
ケーションプログラムの動作状況やユーザの事情に応じ
て情報記録の意図的な一時停止が可能となり、融通性の
高い情報記録装置を提供することができる。
み動作を任意時点で意図的に一時停止させたとしても、
その停止時の状態が不揮発性メモリに保存されるように
したので、再開に際して不揮発性メモリに保存させた状
態情報を用いることにより、情報が連続するように支障
なく書込み動作を行わせることができ、また、一時停止
状態のまま電源をオフさせても、電源オン後に情報が連
続するように支障なく書込み動作を再開させることがで
きる。
み動作を任意時点で意図的に一時停止させたとしても、
その停止時の状態が不揮発性メモリに保存されるので、
再開に際して不揮発性メモリに保存させた状態情報を用
いることにより、情報が連続するように支障なく書込み
動作を行わせることができることとなり、結果として、
再開待機中に他のジョブを割り込ませることも可能とな
り、割込み処理終了後に、元の情報記録媒体に対する書
込み動作を再開させることができる。
伴う再開待機中に割込み処理を行わせる構成を簡単に実
現できる。
意図的に一時停止させ得る構成により強い耐障害性を持
つので、電源として電池を用い得ることとなり、可搬性
・携帯性に優れた情報記録装置を提供することができ
る。
意時点で意図的に停止指示や再開指示を出すことを簡単
に行える。
駆動における電池の残容量を一時停止信号や再開用の回
復信号に用いることにより、残容量切れになる前に適正
に一時停止させて再開を待たせることができる。
的に、記録媒体に対して情報書込みの終点及び始点部分
でデータ連続性を維持する書込みを行う書込み手段を備
えているので、データの書込みの一時停止と再開を行っ
ても後から連続的に正常にデータを再生することがで
き、このような状況下に、記録媒体に対する情報の書込
み中にその書込みの一時停止を指示する停止指示手段
と、記録媒体に対する情報の書込みの再開を指示する再
開指示手段と、停止指示手段による一時停止の指示に基
づき書込み手段による書込みを一時停止させ、再開指示
手段による再開の指示に基づき書込み手段による書込み
を再開させる書込み停止・再開制御手段とを備えること
により、任意のタイミングで意図的に書込み動作を一時
停止させたり再開させることができるので、他のアプリ
ケーションプログラムの動作状況やユーザの事情に応じ
て情報記録の意図的な一時停止が可能となり、融通性の
高い情報記録システムを提供することができる。
み動作を任意時点で意図的に一時停止させたとしても、
その停止時の状態が不揮発性メモリに保存されるので、
再開に際して不揮発性メモリに保存させた状態情報を用
いることにより、情報が連続するように支障なく書込み
動作を行わせることができ、また、一時停止状態のまま
電源をオフさせても、電源オン後に情報が連続するよう
に支障なく書込み動作を再開させることができる。
込み動作を任意時点で意図的に一時停止させたとして
も、その停止時の状態が不揮発性メモリに保存されるの
で、再開に際して不揮発性メモリに保存させた状態情報
を用いることにより、情報が連続するように支障なく書
込み動作を行わせることができることとなり、結果とし
て、再開待機中に他のジョブを割り込ませることも可能
となり、割込み処理終了後に、元の情報記録媒体に対す
る書込み動作を再開させることができる。
任意時点で意図的に停止指示や再開指示を出すことをホ
ストを通じて簡単に行える。
のブロック図である。
ある。
ートである。
ク図である。
ステムの概略ブロック図である。
概略結線図である。
Claims (18)
- 【請求項1】 情報書込み可能な記録媒体に対して情報
の記録を行う情報記録装置であって、 前記記録媒体に対して情報書込みの終点及び始点部分で
データ連続性を維持する書込みを行う書込み手段と、 前記記録媒体に対する情報の書込み中にその書込みの一
時停止を指示する停止指示手段と、 前記記録媒体に対する情報の書込みの再開を指示する再
開指示手段と、 前記停止指示手段による一時停止の指示に基づき前記書
込み手段による書込みを一時停止させ、前記再開指示手
段による再開の指示に基づき前記書込み手段による書込
みを再開させる書込み停止・再開制御手段と、を備える
情報記録装置。 - 【請求項2】 前記書込み停止・再開制御手段により前
記書込み手段による書込みを一時停止させる際の状態を
不揮発性メモリに保存させる保存手段を備える請求項1
記載の情報記録装置。 - 【請求項3】 前記書込み手段による書込みの一時停止
中に割込み処理を指示する割込み指示手段と、 この割込み指示手段による割込み指示に基づき割込み処
理を行う割込み処理手段と、を備える請求項2記載の情
報記録装置。 - 【請求項4】 前記割込み処理手段は、多重化されて選
択的に動作する複数の制御系LSIにより構成されてい
る請求項3記載の情報記録装置。 - 【請求項5】 電源として電池を備える請求項1ないし
4の何れか一に記載の情報記録装置。 - 【請求項6】 前記停止指示手段及び前記再開指示手段
は、操作部に設けられてユーザにより操作されるキーボ
タンである請求項1ないし5の何れか一に記載の情報記
録装置。 - 【請求項7】 前記電池の残容量を検知する検知手段を
備え、前記停止指示手段は前記検知手段により検知され
た前記電池の残容量が低下したときに発せられる一時停
止信号を用い、前記再開指示手段は前記検知手段により
検知される前記電池の残容量が回復したときに発せられ
る回復信号を用いる請求項5記載の情報記録装置。 - 【請求項8】 情報書込み可能な記録媒体に対して情報
の記録を行う情報記録装置と、前記記録媒体に対する書
込み処理を行う際に前記情報記録装置に対して書込み情
報を転送するホストとを備える情報記録システムであっ
て、 前記記録媒体に対して情報書込みの終点及び始点部分で
データ連続性を維持する書込みを行う書込み手段と、 前記記録媒体に対する情報の書込み中にその書込みの一
時停止を指示する停止指示手段と、 前記記録媒体に対する情報の書込みの再開を指示する再
開指示手段と、 前記停止指示手段による一時停止の指示に基づき前記書
込み手段による書込みを一時停止させ、前記再開指示手
段による再開の指示に基づき前記書込み手段による書込
みを再開させる書込み停止・再開制御手段と、を備える
情報記録システム。 - 【請求項9】 前記書込み停止・再開制御手段により前
記書込み手段による書込みを一時停止させる際の状態を
不揮発性メモリに保存させる保存手段を備える請求項8
記載の情報記録システム。 - 【請求項10】 前記書込み手段による書込みの一時停
止中に割込み処理を指示する割込み指示手段と、 この割込み指示手段による割込み指示に基づき割込み処
理を行う割込み処理手段と、を備える請求項9記載の情
報記録システム。 - 【請求項11】 前記停止指示手段及び前記再開指示
手段は、前記ホストの操作部に設けられてユーザにより
操作されるキーボタンである請求項8ないし10の何れ
か一に記載の情報記録システム。 - 【請求項12】 マイクロコンピュータを備えて情報書
込み可能な記録媒体に対して情報の記録を行う情報記録
装置で用いられるプログラムを記憶して前記マイクロコ
ンピュータで読取可能な情報記憶媒体であって、 前記記録媒体に対して情報書込みの終点及び始点部分で
データ連続性を維持する書込みを行わせる書込み機能
と、 前記記録媒体に対する情報の書込み中にその書込みの一
時停止を指示させる停止指示機能と、 前記記録媒体に対する情報の書込みの再開を指示させる
再開指示機能と、 前記停止指示機能による一時停止の指示に基づき前記書
込み機能による書込みを一時停止させ、前記再開指示機
能による再開の指示に基づき前記書込み機能による書込
みを再開させる書込み停止・再開制御機能と、を前記マ
イクロコンピュータに実行させるためのプログラムが記
憶されている情報記憶媒体。 - 【請求項13】 前記書込み停止・再開制御機能により
前記書込み機能による書込みを一時停止させる際の状態
を不揮発性メモリに保存させる保存機能を前記マイクロ
コンピュータに実行させるためのプログラムが記憶され
ている請求項12記載の情報記憶媒体。 - 【請求項14】 前記書込み機能による書込みの一時停
止中に割込み処理を指示させる割込み指示機能と、 この割込み指示機能による割込み指示に基づき割込み処
理を行わせる割込み処理機能と、を前記マイクロコンピ
ュータに実行させるためのプログラムが記憶されている
請求項13記載の情報記憶媒体。 - 【請求項15】 電源として設けられた電池の残容量を
検知させる検知機能を前記マイクロコンピュータに実行
させるためのプログラムが記憶され、前記停止指示機能
は前記検知機能により検知された前記電池の残容量が低
下したときに発せられる一時停止信号を用い、前記再開
指示機能は前記検知機能により検知される前記電池の残
容量が回復したときに発せられる回復信号を用いるよう
にした請求項12記載の情報記記憶媒体。 - 【請求項16】 情報書込み可能な記録媒体に対して情
報の記録を行う情報記録装置と、前記記録媒体に対する
書込み処理を行う際に前記情報記録装置に対して書込み
情報を転送するホストとを備える情報記録システムで用
いられるプログラムを記憶して前記ホストで読取可能な
情報記憶媒体であって、 前記記録媒体に対して情報書込みの終点及び始点部分で
データ連続性を維持する書込みを行わせる書込み機能
と、 前記記録媒体に対する情報の書込み中にその書込みの一
時停止を指示させる停止指示機能と、 前記記録媒体に対する情報の書込みの再開を指示させる
再開指示機能と、 前記停止指示機能による一時停止の指示に基づき前記書
込み機能による書込みを一時停止させ、前記再開指示機
能による再開の指示に基づき前記書込み機能による書込
みを再開させる書込み停止・再開制御機能と、を前記ホ
ストに実行させるためのプログラムが記憶されている情
報記憶媒体。 - 【請求項17】 前記書込み停止・再開制御機能により
前記書込み機能による書込みを一時停止させる際の状態
を不揮発性メモリに保存させる保存機能を前記ホストに
実行させるためのプログラムが記憶されている請求項1
6記載の情報記憶媒体。 - 【請求項18】 前記書込み機能による書込みの一時停
止中に割込み処理を指示させる割込み指示機能と、 この割込み指示機能による割込み指示に基づき割込み処
理を行わせる割込み処理機能と、を前記ホストに実行さ
せるためのプログラムが記憶されている請求項16記載
の情報記憶媒体。
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