JP2001202200A - データ記録再生方法、並びにディスク状記録媒体 - Google Patents

データ記録再生方法、並びにディスク状記録媒体

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JP2001202200A
JP2001202200A JP2000010331A JP2000010331A JP2001202200A JP 2001202200 A JP2001202200 A JP 2001202200A JP 2000010331 A JP2000010331 A JP 2000010331A JP 2000010331 A JP2000010331 A JP 2000010331A JP 2001202200 A JP2001202200 A JP 2001202200A
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Masatoshi Nishino
正俊 西野
Junichi Horigome
順一 堀米
Hidefumi Tada
英史 多田
Seiji Kimura
誠治 木村
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Sony Corp
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Sony Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 エミュレーション時に電源断があっても、既
存データの喪失を防止するデータ記録再生方法を提供す
る。 【解決手段】 新たにデータの書き込み要求(Write要
求)が発生すると、ドライブ装置200のODU203
は、CPU205の制御に応じ、光ディスクから対象セ
クタに既に書かれている既存データを読み出し、その読
み出しデータをメモリに保存しておく。その後光ディス
ク上に設けた特定エリア、すなわち退避用記録領域に上
記既存データを書き込む。次に、上記既存データの履歴
情報を光ディスク上に設けた履歴情報記録領域となる履
歴リストに登録する。そして、新規データを書き込もう
としているセクタをすべて消去してから、メモリに退避
していた既存データと、新規データとを併せて対象セク
タに記録する。最後に、上記リストから上記履歴情報を
削除する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はディスク状記録媒体
に対する論理的な記録再生を物理的な記録再生単位であ
る物理セクターよりも小さなサイズを単位として行うた
めのデータ記録再生方法に関する。また、本発明は物理
的な記録再生単位である物理セクターよりも小さなサイ
ズで論理的な記録再生が行われるディスク状記録媒体に
関する。
【0002】
【従来の技術】光ディスク、光磁気ディスク等のディス
ク状記録媒体とそのドライブ装置においては、一般的に
物理セクターを大きくすればその分だけアドレス情報な
どの冗長な情報の記述領域の占める割合を少なくできる
ので、同じ外形のディスク状記録媒体でも全体としての
記録容量を増やすことができる。しかし、既にユーザに
使用されているドライブ装置においては上記ディスク状
記録媒体に対する記録再生単位のサイズは決まっている
ので、その互換を実現する必要がある。このため、メデ
ィアの実際の物理セクターの大きさよりも小さいサイズ
でデータの記録・再生を行うこと(以下、これをエミュ
レーションという)が要求される場合がある。
【0003】上記エミュレーションを行っているとき
に、ある物理セクターの一部にすでにデータ(既存デー
タ)が記録されており、その物理セクターのデータが書
かれていない部分に新たにデータ(新規データ)を書く
場合について図6を用いて説明する。先ず、新たにデー
タの書き込み要求(Write要求)が発生すると、ドライ
ブ装置は、ステップS1でメディアから対象セクターに
既に書かれている既存データを読み出し(Read)し、ス
テップS2でその読み出しデータをメモリーに保存して
おく。その後ステップS3にて新規データを書き込もう
としているセクターをすべて消去(Erase)してから、
ステップS4でメモリーに退避していた既存データと、
新規データとを併せて対象セクターに記録する。これに
より新規データの書き込みは完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記図6の
ステップS3とステップS4の間にて、ドライブ装置の
電源が停電や、何らかのアクシデントによりオフ(OFF)
となってしまうと、メモリー上の既存データは既に消し
てしまっているので、対象セクターに記録されていた既
存データは喪失してしまうことになる。
【0005】本発明は、上記実情に鑑みてなされたもの
であり、上記エミュレーション時に電源断があっても、
既存データの喪失を防止できるデータ記録再生方法、並
びにディスク状記録媒体の提供を目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るデータ記録
再生方法は、上記課題を解決するために、ディスク状記
録媒体に対する論理的な記録再生を物理的な記録再生単
位である物理セクターよりも小さなサイズを単位として
行うためのデータ記録再生方法であり、上記物理セクタ
ーの一部に記録された既存データを読み出し、この上記
既存データを一時的に半導体記録媒体に記録した上で、
さらに上記ディスク状記録媒体上に設けた退避用記録領
域に記録する。この退避用記録領域に上記既存データを
残したまま、上記物理セクターの一部に記録された上記
既存データを物理セクターを単位として消去してから、
上述したように、半導体記録媒体に記録された上記既存
データと新たな書き込みデータとを合わせて上記物理セ
クターに記録する。
【0007】上記ディスク状記録媒体上に設けた退避用
記録領域は、ドライブ装置の電源断の影響を受けずに、
上記既存データを記録しておく。
【0008】本発明に係るディスク状記録媒体は、上記
課題を解決するために、物理的な記録再生単位である物
理セクターよりも小さなサイズで論理的な記録再生が行
われるディスク状記録媒体であり、上記物理セクターの
一部に上記小さなサイズで記録された既存データを退避
するために記録する退避用記録領域を備える。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら説明する。この実施の形態は、本
発明のデータ記録再生方法を実行して光ディスクに対す
る論理的な記録再生を物理的な記録再生単位である物理
セクターよりも小さなサイズを単位として行う図1に示
す光ディスクドライブ装置200である。
【0010】この光ディスクドライブ装置200は、光
学ピックアップ(Optical Pickup:OP)201からの
読み出し信号を、ゲイン調整器(Amplifier:AMP)1
0で増幅し、イコライズフィルタ(Filter)20でイコ
ライジングする。イコライジングされたフィルタ出力
は、A/D変換器30でデジタルサンプリングされる。
PLL回路1は、誤ロック安定モードを回避しながらP
LLループにより位相引き込み動作を行い、A/D変換
器30のデジタルサンプリング動作をクロック信号に同
期して行わせる。PLL回路1からのデジタルサンプリ
ング出力がビタビ復号器(Viterbi Decorder)80によ
って復号され、復号データは光学ディスクコントローラ
(Optical Disk Controller:ODC)203に供給さ
れ、ホストコンピュータ(Host)204に供給される。
また、ODC203は復号データから各種サーボ信号等
の制御信号を生成して中央演算処理部(CPU)205
に供給する。CPU205は、上記制御信号に応じてゲ
イン調整器10や、レーザパワーコントローラ(Laser
Power Controller:LPC)206、さらにはODC2
03等を制御する。
【0011】このディスクドライブ装置200におい
て、本発明のデータ記録再生方法はCPU205により
実行され、ODC203にて一連の手順が処理されるこ
とになる。このCPU205の制御の基にODC203
にて処理されるデータ記録再生方法については後述す
る。
【0012】ところで、近年、物理セクターを大きくす
ればその分だけアドレス情報などの冗長な情報の記述領
域の占める割合を少なくできるので、同じ外形のディス
ク状記録媒体でも全体としての記録容量を増やすことが
できることから、物理セクターを大きくする傾向にあ
る。しかし、既にユーザに使用されているドライブ装置
においては上記ディスク状記録媒体に対する記録再生単
位のサイズは決まっているので、その互換を実現するた
めに、メディアの実際の物理セクターの大きさよりも小
さいサイズでデータの記録・再生を行うエミュレーショ
ンが必要となった。
【0013】エミュレーション時にデータの喪失を防止
するためにバックアップすべき対象となる物理セクター
の例を図2の(a)、図2の(b)に示す。これらの例
は、一つのセクター300を4つに分割するエミュレー
ションの例である。図2の(a)の例では、一つのセク
ター300の一部に、既存データ301が書かれてい
る。これに対して、新たに書かれるべきデータ(新規デ
ータ)302が1セクター300よりも小さい場合は既
存データ301を含めた自身の1セクター300が対象
となる。図2の(b)のように書かれるべきデータが2
セクター3001、3002、3003以上の場合はデー
タを書き始めるセクター3001と書き終わるセクター
3003の2セクターが対象となる。つまりデータ喪失
を防止するためにバックアップすべきセクターは、最大
でも2セクターとなる。
【0014】次に、CPU205の制御の基にODC2
03で処理されるデータ記録再生方法の具体例について
説明する。このデータ記録再生方法の具体例は、図3に
示すフローチャートに従った手順となる。すなわち、新
たにデータの書き込み要求(Write要求)が発生する
と、ドライブ装置200のODU203は、CPU20
5の制御に応じ、ステップS11でメディアから対象セ
クターに既に書かれている既存データを読み出し(Rea
d)し、ステップS12でその読み出しデータをメモリ
ーに保存しておく。その後ステップS13にて光ディス
ク上に設けた特定エリア、すなわち退避用記録領域に上
記既存データを書き込む。例えば、ゾーン毎にこのエリ
アを設ければ、シークなどを伴わないため有効である。
【0015】次に、ステップS14では上記既存データ
の履歴情報を光ディスク上に設けた履歴情報記録領域と
なる履歴リストに登録する。この履歴リストはゾーン毎
に設けたり、またはDMA(ディフェクトマネージメン
トエリア、Defect Management Area)の中にWrite Emul
ate Listなどとして新規に設けることもできる。履歴情
報としては、トラック番号や、アドレス情報が該当す
る。
【0016】そして、ステップS15で、新規データを
書き込もうとしているセクターをすべて消去(Erase)
してから、ステップS16でメモリーに退避していた既
存データと、新規データとを併せて対象セクターに記録
する。最後に、ステップS17にて、既存データと新規
データの書き込みが終了したので、上記リストから上記
履歴情報を削除する。これにより新規データの書き込み
動作は完了する。
【0017】以上のように、図3に示した手順を、CP
U205の制御によりODC203が処理していくこと
により、ディスクドライブ装置200では、どのタイミ
ングで電源が切られてもデータを喪失することがなくな
る。
【0018】次に、本発明のディスク状記録媒体の具体
例について説明する。この具体例は、上記ディスクドラ
イブ装置200によってデータが記録再生される光ディ
スクである。概略的には、物理的な記録再生単位である
物理セクターよりも小さなサイズで論理的な記録再生が
行われる光ディスクであり、上記物理セクターの一部に
上記小さなサイズで記録された既存データを退避するた
めに記録する退避用記録領域を備える。
【0019】この光ディスクの具体例のレイアウトの一
部を図4に示す。最内周INにリードイン(Lead in)
1、最外周OUTにリードアウト(Lead out)2を配置す
る。リードイン1とリードアウト2の間に、ユーザーズ
(user's)記録再生エリア3がある。
【0020】リードイン1とリードアウト3には、光デ
ィスクへの記録再生条件、たとえば、記録パワー、記録
パルス幅、再生パワー等の情報がエンボスピットにより
形成されている。また、リードイン1とリードアウト3
には、テスト記録エリアがあり、メディア製造メーカー
がテスト記録を行ったり、ドライブが記録再生条件をテ
ストしたりする。さらに、リードイン1とリードアウト
2には、上記履歴リストエリア4、5がある。
【0021】ユーザーズ(user's)記録再生エリア3は
ゾーニングされており、nゾーンに区分され、ゾーンの
境界エリアには上記退避用記録領域となる交替エリア
(replacement area)60,61,62n-1がある。
【0022】なお、本発明のデータ記録再生方法は、一
般的に行われている、メディアの交替処理で使われてい
る交替領域、履歴領域を利用してもよい。メディアに発
生する欠陥は二種類に分けられる。新しいディスクの使
用開始前に発生した初期欠陥と、使用開始後に発生する
2次欠陥である。初期欠陥は、ディスクのフォーマット
時に行う初期検査(サーティファイ、certify)で発見
される。2次欠陥はデータを記録するときの照合(バー
ティファイ、vertify)時に発見される。欠陥があると
交替領域にデータを交替記録する。この二つの処理で使
う交替の領域や交替履歴が記録される領域は異なってお
り、すでにメディアのフォーマットに組み込まれてい
る。
【0023】図5には、交替処理の履歴リストの書き方
を示す。図に示すように、リストには物理セクターのト
ラック情報が3バイト、セクター情報1バイトで計4バ
イトの情報が書かれており、それぞれ交替元・交替先の
順番に書かれている。
【0024】エミュレーションでのwrite時も、上記履
歴リストを用いれば、容易に上記データ記録再生方法を
実現することができる。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、エミュレーション時に
電源断があっても、既存データの喪失を防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態となる、光ディスクドライ
ブ装置の構成を示すブロック図である。
【図2】エミュレーションによりバックアップすべき対
象となる物理セクターの例を示す図である。
【図3】本発明のデータ記録再生方法の具体例を説明す
るためのフローチャートである。
【図4】本発明のディスク状記録媒体の具体例となる光
ディスクの一部のレイアウトを示す図である。
【図5】交替処理の履歴リストの書き方を示す図であ
る。
【図6】エミュレーションを行っているときの従来の処
理例を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
200 光ディスクドライブ装置、203 光学ディス
クコントローラ(Optical Disk Controller、OD
C)、205 中央演算処理部(CPU)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 多田 英史 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 (72)発明者 木村 誠治 東京都品川区北品川6丁目7番35号 ソニ ー株式会社内 Fターム(参考) 5B065 BA03 BA05 CC08 EA23 EK05 5D044 DE02 DE03 HH02 HH05

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク状記録媒体に対する論理的な記
    録再生を物理的な記録再生単位である物理セクターより
    も小さなサイズを単位として行うためのデータ記録再生
    方法において、 上記物理セクターの一部に上記小さなサイズで記録され
    た既存データを読み出す読み出し工程と、 上記読み出し工程で読み出された上記既存データを一時
    的に半導体記録媒体に記録する第1の記録工程と、 上記読み出し工程で読み出された上記既存データを上記
    ディスク状記録媒体上に設けられた退避用記録領域に記
    録する第2の記録工程と、 上記物理セクターの一部に記録された上記既存データを
    物理セクターを単位として消去する物理セクター消去工
    程と、 上記第1の記録工程で一時的に半導体記録媒体に記録さ
    れた上記既存データと新たな書き込みデータとを合わせ
    て上記物理セクターに記録する第3の記録工程とを有す
    ることを特徴とするデータ記録再生方法。
  2. 【請求項2】 上記物理セクターの一部に記録された上
    記既存データは、保存用の実データであることを特徴と
    する請求項1記載のデータ記録再生方法。
  3. 【請求項3】 上記第2の記録工程は、上記ディスク状
    記録媒体上の上記退避用記録領域に記録した上記既存デ
    ータの履歴情報を上記ディスク状記録媒体上に設けた履
    歴情報記録領域に記録することを特徴とする請求項1記
    載のデータ記録再生方法。
  4. 【請求項4】 上記第2の記録工程は、上記ディスク状
    記録媒体の使用開始前に発生する初期欠陥と、使用開始
    後に発生する2次欠陥に関するデータの交替領域、履歴
    領域を用いて上記既存データを退避することを特徴とす
    る請求項3記載のデータ記録再生方法。
  5. 【請求項5】 物理的な記録再生単位である物理セクタ
    ーよりも小さなサイズで論理的な記録再生が行われるデ
    ィスク状記録媒体において、 上記物理セクターの一部に上記小さなサイズで記録され
    た既存データを退避するために記録する退避用記録領域
    を備えることを特徴とするディスク状記録媒体。
JP2000010331A 2000-01-17 2000-01-17 データ記録再生方法、並びにディスク状記録媒体 Withdrawn JP2001202200A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7725666B2 (en) 2005-11-03 2010-05-25 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. Micro-journaling of data on a storage device
US7986480B2 (en) 2005-11-03 2011-07-26 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. Micro-journaling of data on a storage device
US8291190B2 (en) 2008-08-23 2012-10-16 Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. Disk drive including a host interface supporting different sizes of data sectors and method for writing data thereto

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US7986480B2 (en) 2005-11-03 2011-07-26 Hitachi Global Storage Technologies Netherlands B.V. Micro-journaling of data on a storage device
US8291190B2 (en) 2008-08-23 2012-10-16 Hitachi Global Storage Technologies, Netherlands B.V. Disk drive including a host interface supporting different sizes of data sectors and method for writing data thereto

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Effective date: 20070403