JP2001335189A - 紙葉類搬送装置の搬送ベルト交換時期監視方式 - Google Patents

紙葉類搬送装置の搬送ベルト交換時期監視方式

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JP2001335189A
JP2001335189A JP2000157817A JP2000157817A JP2001335189A JP 2001335189 A JP2001335189 A JP 2001335189A JP 2000157817 A JP2000157817 A JP 2000157817A JP 2000157817 A JP2000157817 A JP 2000157817A JP 2001335189 A JP2001335189 A JP 2001335189A
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JP
Japan
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sheet
sensor
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JP2000157817A
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Akinori Mori
昭憲 森
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 オペレータに事前に搬送ベルト交換時期を連
絡して装置が未稼動状態時に交換作業を可能にし、装置
使用中の突然の異常発生を防止する。 【解決手段】 紙葉類0はホッパ11から繰り出され、
搬送ベルト31により搬送され、パターン認識装置41
により紙葉上の情報を認識され、認識結果に基づき、紙
葉はセンサ22または23により検出された後、切り替
えゲート62または63によりスタッカ52または53
に導かれる。制御部91は、エンコーダ71とエンコー
ダパルスカウンタ73を用いて紙葉がセンサ21に到達
してからセンサ22に到達するまでのカウント値(また
は、紙葉がセンサ22に到達してからセンサ23に到達
するまでのカウント値)を求めてメモリに格納し、該カ
ウンタ値と標準となるカウンタ値の差を求め、この差が
限界スリップ量より大であるとき、ベルト交換の旨ガイ
ダンス画面に表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、紙葉類をベルトで
挟んで搬送する紙葉類搬送装置に係わり、特に、搬送ベ
ルトの交換時期を検知して、ベルトの異常発生前にベル
ト交換を可能にする紙葉類搬送装置の搬送ベルト交換時
期監視方式に関する。
【0002】
【従来の技術】これまでの紙葉類搬送装置は、紙葉類が
センサ間を移動する際に規定範囲内のスリップ量で通過
するかを監視し、搬送状態が正常かどうかを判定するの
みであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の方式では、紙葉
類の搬送状態が正常かどうかを判定するのみであった
が、この場合例えば長時間使用する事により搬送性能が
低下した場合に突如搬送異常を検知し、装置が使用でき
なくなる。本発明の目的は、オペレータに事前に搬送ベ
ルトの交換時期を連絡する事で、装置が未稼動状態時に
交換作業を行なえるようにして、装置使用中の突然の異
常発生を防止することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、本発明は、紙葉類をベルトに挟んで搬送する装置で
あり、搬送する紙葉類を検知するための複数のセンサを
搬送ベルト近傍につけ、センサ間を紙葉類が正常に通過
するかを監視するようにした紙葉類搬送装置の搬送ベル
ト交換時期監視方式であって、紙葉類が或るセンサを通
過してから次のセンサに到達するまでの時間を計測する
手段と、該計測した時間と、紙葉類保持力が正常な搬送
ベルトにより紙葉類があるセンサを通過してから次のセ
ンサに到達するまでの予め定めた時間を比較することに
より、紙葉類のスリップ量を取得する手段と、該取得し
た紙葉類のスリップ量が予め定めた紙葉類のスリップ量
より大きいか判定し、大きいとき、搬送ベルトの交換時
期をオペレータに連絡する手段を有するようにしてい
る。また、紙葉類をベルトに挟んで搬送する装置であ
り、搬送する紙葉類を検知するための複数のセンサを搬
送ベルト近傍につけ、センサ間を紙葉類が正常に通過す
るかを監視するようにした紙葉類搬送装置の搬送ベルト
交換時期監視方式であって、紙葉類が或るセンサを通過
してから次のセンサに到達するまでの時間を計測する手
段と、該計測した時間と、紙葉類保持力が正常な搬送ベ
ルトにより紙葉類があるセンサを通過してから次のセン
サに到達するまでの予め定めた時間を比較することによ
り、紙葉類のスリップ量を取得する手段と、数枚分の前
記紙葉類のスリップ量の平均値を算出し、該平均値が紙
葉類の予め定めたスリップ量より大きいか判定し、大き
いとき、搬送ベルトの交換時期をオペレータに連絡する
手段を有するようにしている。また、前記平均値の算出
においてスリップ量が規定範囲外のものに関しては平均
値算出の際にそのスリップ量を無効とするようにしてい
る。
【0005】
【発明の実施の形態】図1は紙葉類搬送装置の1構成例
である。この図の紙葉類搬送装置の作用は、ホッパ11
にセットされた紙葉0を1枚づつ搬送ベルト31に送り
出し、パターン認識装置41にて紙葉を判別し、スタッ
カ52あるいは53に、切り替えゲート62,63を制
御して紙葉0を区分するものである。この図において、
紙葉0は、ピックアップローラ12で繰り出され、分離
ローラ11−1,11−2で1枚のみ搬送ベルト31に
送り出される。搬送ベルト31は搬送モータ71によっ
て駆動している。またエンコーダ72は、搬送ベルト3
1に取り付けられ、搬送ベルト31の移動量に比例して
パルスを出力する。さらにエンコーダパルスカウンタ7
3は、エンコーダ72の出力パルス数をカウントする。
この出力パルス数は時間に相当するものである。ホッパ
11より送り出された紙葉0は取り出し検知センサ21
で検知される。紙葉0が取り出し検知センサ21で検知
される事によりパターン認識装置41の起動が掛かり、
パターン認識装置41は紙葉0に記載された情報を読み
取り、紙葉0がセンサ22の位置に到達するまでに行き
先をスタッカ52にするか、スタッカ53にするか決定
する。スタッカ52にスタックする場合、制御部91は
ゲート62を開き、紙葉0をスタッカ52に導く。スタ
ッカ53にスタックする場合、制御部91はゲート62
を閉じ、センサ23まで搬送し、ゲート63を開いて、
スタッカ53に導く。
【0006】ここで、紙葉類は次々と繰り出されてくる
ため、制御部91はセンサ22,23毎に次に到達する
紙葉類の行き先を管理し、それに従ってゲート62,6
3を動作する必要がある。このような制御をするため
に、制御部91は各センサおよびエンコーダパルスカウ
ンタ73を監視する。
【0007】図2はベルトの交換時期を判定するための
データの管理例である。制御部91は搬送ベルト31に
送り出された紙葉類がセンサ21に到達した事を検知し
た時点で、当該紙葉の紙葉管理情報をメモリ92上のセ
ンサ22用情報エリアに作成する。なお、メモリ92上
のセンサ22用情報エリアには、紙葉類がセンサ21に
到達してからセンサ22に到達するまでにエンコードパ
ルスカウンタがカウントする標準エンコーダカウント値
(標準の時間の値に相当する)と、許容誤差(MIN)
と、許容誤差(MAX)と、限界スリップ量が、予め格
納されており、その1例として、図2には、標準エンコ
ーダカウント値:100、許容誤差(MIN):−2
0、許容誤差(MAX):+20、限界スリップ量(紙
葉類の予め定めたスリップ量):15が示されている。
また、メモリ92上のセンサ23用情報エリアには、紙
葉類の行先がスタッカ53である場合に、紙葉類がセン
サ22に到達してからセンサ23に到達するまでにエン
コードパルスカウンタがカウントする標準エンコーダカ
ウント値(標準の時間の値に相当する)と、許容誤差
(MIN)と、許容誤差(MAX)と、限界スリップ量
が、予め格納されており、その1例として、図2には、
標準エンコーダカウント値:120、許容誤差(MI
N):−20、許容誤差(MAX):+20、限界スリ
ップ量(紙葉類の予め定めたスリップ量):15が示さ
れている。
【0008】上記紙葉管理情報には、センサ21に到達
時現在のカウンタ値を元に紙葉類が次のセンサ22に到
達する次センサ到達予定カウンタ値の範囲((最大)
(最小)(標準))、およびパターン認識装置41より
受け取った行き先スタッカNo.情報を格納する。図2
には、この紙葉管理情報の例として、紙葉14の紙葉管
理情報が示されており、センサ21に到達時現在のカウ
ンタ値が153のとき、次センサ到達予定カウンタ値
(最大):273、次センサ到達予定カウンタ値(最
小):233、次センサ到達予定カウンタ値(標準):
253および行き先スタッカNo.53が示されてい
る。さらに別の紙葉類がセンサ21に到達した事を検知
した場合、制御部91はあらたな紙葉管理情報をメモリ
92上のセンサ22用情報エリアに作成する。この時、
制御部91は紙葉類がセンサ21に到達した順序に従い
紙葉管理情報を格納する。紙葉類の行き先がスタッカ5
2の場合、制御部91は当該紙葉がセンサ22に到達
後、当該紙葉の紙葉管理情報をメモリ92上からクリア
する。また、紙葉類行き先がスタッカ53の場合、制御
部91は当該紙葉がセンサ22に到達後、当該紙葉の紙
葉管理情報をメモリ92上のセンサ23用情報エリアに
移動する。したがって、センサ22用情報エリアの紙葉
管理情報格納エリアに格納されている紙葉管理情報は、
センサ21に到達してからセンサ22に到達するまでの
紙葉類(通常、複数枚)の紙葉管理情報であり、図2に
示した例では、紙葉管理情報格納エリアには、センサ2
1に到達してからセンサ22に到達するまでの間にある
紙葉14、紙葉13、紙葉12、紙葉11の紙葉管理情
報があり、センサ22に到達直前にある最古の紙葉は、
この場合、紙葉11(図2では、点線で囲ってある)で
ある。紙葉14がセンサ22に到達したとき、紙葉管理
情報格納エリアに格納されている紙葉管理情報の内、最
古の紙葉管理情報は、紙葉14の紙葉管理情報というこ
とになる。
【0009】また、センサ23用情報エリアの紙葉管理
情報格納エリアに格納されている紙葉管理情報について
も、上記と同様である。この場合、次センサ到達予定カ
ウンタ値(最大)は、対象となる紙葉のセンサ22への
到達時刻を、説明の都合上、Xとすると、X+120
(標準エンコーダカウンタ値)+20であり、同様に、
次センサ到達予定カウンタ値(最小):X+120−2
0、次センサ到達予定カウンタ値(標準):X+120
である。
【0010】制御部91は、紙葉類がセンサ22に到達
した事を検知した時、現在のカウンタ値(時間に相当す
る)がセンサ22用情報エリアに記録されている最古の
紙葉管理情報内次センサ到達予定カウンタ値の範囲内で
あれば、紙葉類は正しく搬送されたものと判断して、当
該紙葉管理情報内行き先スタッカNo.情報に従いゲー
ト62の動作を決定する。ここでセンサ22に紙葉類が
到達した時の現在のカウンタ値が上記最古の紙葉管理情
報内次センサ到達予定カウンタ値(最小)よりも小さか
った場合、制御部91は予想外の紙葉類(ゴミ)が到達
したものと判断して無視する。またセンサ22に紙葉類
が到達しないまま、搬送ベルトだけが移動する事で現在
のカウンタ値がセンサ22用情報エリアに記録されてい
る最古の紙葉管理情報内次センサ到達予定カウンタ値
(最大)を上回ってしまった場合、制御部91は本来到
達すべき紙葉類が途中で消失したものと判断して当該紙
葉管理情報をクリアする。
【0011】上記のような判定処理を行う紙葉類搬送装
置において、搬送ベルトのテンション低下、もしくは表
面劣化等が進行し紙葉がスリップした場合も、現在のカ
ウンタ値がセンサ22用情報エリアに記録されている最
古の紙葉管理情報内次センサ到達予定カウンタ値(最
大)を上回ってしまう事がある。このような状態になっ
てしまうと、装置は紙葉類の搬送を正常に行う事ができ
なくなってしまう。そのため図2の網掛け部に示すよう
に、あらかじめメモリ92上の各センサ情報エリア毎に
ベルト交換時期を判定する限界スリップ量、および各紙
葉管理情報内にも次センサ到達予定カウンタ値(標準)
を格納しておく。そして、図3のフローに示すように、
センサ22で紙葉を検知した時(ステップ1)、エンコ
ーダパルスカウンタより現在のカウンタ値(以下、変数
Aとする)を読み込み(ステップ2)、さらに最古の紙
葉管理情報内次センサ到達予定カウンタ値(標準)(以
下、変数Bとする)を読み込み(ステップ3)、それら
を比較してスリップ量(以下、変数Cとする)を算出し
(ステップ4)、次に、上記メモリ92上の各センサ情
報エリア毎の限界スリップ量(以下、変数Dとする)を
読み込み(ステップ5)、上記スリップ量Cが限界スリ
ップ量Dを超えた場合(ステップ6)、ガイダンス画面
81に搬送ベルト交換が必要な旨表示し(ステップ7)
オペレータに連絡する。
【0012】また、搬送する紙葉類の材質の違い等によ
り、次センサに到達するまでのスリップ量にばらつきが
あり一枚分の紙葉のスリップ量のみでは搬送ベルトの交
換時期を判定できない場合について以下に説明する。図
2に示すように、制御部91は、センサ21からセンサ
22までの紙葉の搬送において生ずる紙葉の遅れ(スリ
ップ量)について、センサ22用情報エリアの過去の到
達遅れ記録エリアに最新10枚分といったように複数枚
分の紙葉の遅れ(スリップ量)を記憶しておき、同様
に、センサ22からセンサ23までの紙葉の搬送におい
て生ずる紙葉の遅れ(スリップ量)について、センサ2
3用情報エリアの過去の到達遅れ記録エリアに最新10
枚分といったように複数枚分の紙葉の遅れ(スリップ
量)を記憶しておく。そして、センサ22用情報エリア
に記憶されたスリップ量と、センサ23用情報エリアに
記憶されたスリップ量のそれぞれについて、そのスリッ
プ量の平均値を算出し、各平均値が上記メモリ92上の
各センサ情報エリア毎の限界スリップ量を超えていた場
合には、ガイダンス画面91に搬送ベルト交換が必要な
旨表示し、オペレータに連絡する。
【0013】また、紙葉類の材質の違い等により、次セ
ンサに到達するまでのスリップ量がさらに大きく遅れて
しまうようなものが搬送される可能性がある場合、メモ
リ92上に予め格納しておいた規定範囲外の遅れの値
(規定範囲外のスリップ量)より大きな遅れの値(スリ
ップ量)に関しては過去の到達遅れ記録エリアに登録し
ない事で平均値算出処理の対象外とし、より正確な搬送
ベルト交換時期をオペレータに連絡する。なお、上記の
メモリ92上に予め格納しておいた規定範囲外の遅れの
値(規定範囲外のスリップ量)については図2では図示
を省略してある。
【0014】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、紙葉類搬送
装置において、紙葉類がセンサ間を移動する際のスリッ
プ量を監視し、標準のスリップ量と比較を行う事で、オ
ペレータに事前に搬送ベルトの交換時期を連絡できる。
また、この連絡に従い、装置が未稼動状態の時にあらか
じめ交換作業を行うことにより、装置使用中の突然の異
常発生を防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】紙葉類搬送装置の一構成例を示す図である。
【図2】ベルトの交換時期を判定するためのデータのメ
モリ上における管理例を示す図である。
【図3】搬送ベルト交換時期の判定処理のフローチャー
トの具体例を示す図である。
【符号の説明】
0 紙葉 11 ホッパ 11−1、11−2 分離ローラ 12 ピックアップローラ 21、22、23 検知センサ 31 搬送ベルト 41 パターン認識装置 52、53 紙葉スタッカ 62、63 ゲート 71 搬送モータ 72 エンコーダ 73 エンコーダパルスカウンタ 81 ガイダンス画面 91 制御部 92 メモリ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 紙葉類をベルトに挟んで搬送する装置で
    あり、搬送する紙葉類を検知するための複数のセンサを
    搬送ベルト近傍につけ、センサ間を紙葉類が正常に通過
    するかを監視するようにした紙葉類搬送装置の搬送ベル
    ト交換時期監視方式であって、 紙葉類が或るセンサを通過してから次のセンサに到達す
    るまでの時間を計測する手段と、 該計測した時間と、紙葉類保持力が正常な搬送ベルトに
    より紙葉類があるセンサを通過してから次のセンサに到
    達するまでの予め定めた時間を比較することにより、紙
    葉類のスリップ量を取得する手段と、 該取得した紙葉類のスリップ量が紙葉類の予め定めたス
    リップ量より大きいか判定し、大きいとき、搬送ベルト
    の交換時期をオペレータに連絡する手段を有することを
    特徴とする紙葉類搬送装置の搬送ベルト交換時期監視方
    式。
  2. 【請求項2】 紙葉類をベルトに挟んで搬送する装置で
    あり、搬送する紙葉類を検知するための複数のセンサを
    搬送ベルト近傍につけ、センサ間を紙葉類が正常に通過
    するかを監視するようにした紙葉類搬送装置の搬送ベル
    ト交換時期監視方式であって、 紙葉類が或るセンサを通過してから次のセンサに到達す
    るまでの時間を計測する手段と、 該計測した時間と、紙葉類保持力が正常な搬送ベルトに
    より紙葉類があるセンサを通過してから次のセンサに到
    達するまでの予め定めた時間を比較することにより、紙
    葉類のスリップ量を取得する手段と、複数枚分の前記紙
    葉類のスリップ量の平均値を算出し、該平均値が紙葉類
    の予め定めたスリップ量より大きいか判定し、大きいと
    き、搬送ベルトの交換時期をオペレータに連絡する手段
    を有することを特徴とする紙葉類搬送装置の搬送ベルト
    交換時期監視方式。
  3. 【請求項3】 請求項2記載の紙葉類搬送装置の搬送ベ
    ルト交換時期監視方式において、 前記平均値の算出においてスリップ量が規定範囲外のも
    のに関しては平均値算出の際にそのスリップ量を無効と
    することを特徴とする紙葉類搬送装置の搬送ベルト交換
    時期監視方式。
JP2000157817A 2000-05-29 2000-05-29 紙葉類搬送装置の搬送ベルト交換時期監視方式 Pending JP2001335189A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102674044A (zh) * 2011-03-16 2012-09-19 株式会社东芝 纸张类堆集装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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