JP2001334741A - 複写偽造防止用シート - Google Patents

複写偽造防止用シート

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JP2001334741A
JP2001334741A JP2000154164A JP2000154164A JP2001334741A JP 2001334741 A JP2001334741 A JP 2001334741A JP 2000154164 A JP2000154164 A JP 2000154164A JP 2000154164 A JP2000154164 A JP 2000154164A JP 2001334741 A JP2001334741 A JP 2001334741A
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sheet
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JP2000154164A
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English (en)
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Yukihiko Iseya
之彦 伊勢谷
Yoshinori Ochi
好則 越智
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Toppan Edge Inc
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Toppan Forms Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】潜像の視認困難性を高めるとともに、解像度が
向上したコピー機に対応して、いかなるコピー濃度でコ
ピーしても、潜像を視覚的認識が容易なように現出させ
る。 【解決手段】偽造防止用シート1は、シート基材2面
に、異なったスクリーン濃度の複数領域に区画した背景
パターン4a,4b,4c,4d,4eを設け、各領域
毎に潜像パターン3a,3b,3c,3d,3eを配置
し、背景パターン4a,4b,4c,4d,4eまたは
潜像パターン3a,3b,3c,3d,3eのいずれか
一方の網点スクリーンを、不均一な大きさで尖った部分
を有する網点の集合をもって構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コピー機による複
写物に潜像が現出して複写物であるか否かを判別可能と
する複写偽造防止用シートに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、特殊なスクリーン版で印刷し
たシートを複写すると、実物のシート上では肉眼で識別
できなかった潜像(警告文字)が複写物上に現出するこ
とにより、複写物であるか否かを判別可能とするヒドン
ワード法が知られており、このヒドンワード法では、線
数の異なる同じ濃度のスクリーン版を2種類用いて、一
方を潜像とし他方を背景とするものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この従来の
ヒドンワード法では、10〜15%程度のスクリーン濃
度を有する網点スクリーンを使用するのが一般的である
が、解像度が向上した最近のコピー機で複写すると、1
0〜15%程度のスクリーン濃度では、複写物における
潜像と背景の区別がつかないという不都合を生じてしま
う。この不都合を解消して、潜像のみを現出させ、背景
は現出させないようにするには、背景のスクリーン濃度
を下げ、これにともなって潜像のスクリーン濃度も下げ
ればよい。しかし、コピー機のコピー濃度調整を低く設
定した場合には、複写物において潜像も現出しなくなる
という新たな不都合を生じる。
【0004】本願出願人は、上述の不都合を解消するも
のとして、既に、特開平9−295484号公報で開示
された複写偽造防止用シートを提案している。本発明の
前提となる、この特開平9−295484号公報で開示
されている原理は、次の通りである。すなわち、例え
ば、潜像の網点スクリーン版を、65線20%の網点に
加え、同じ線数でスクリーン濃度が、例えば5,10,
15%など様々な網点の大きさの異なる網点スクリーン
を分散させて適度な割合で混ぜて構成することにより、
潜像の網点スクリーン全体として、その濃度を10%程
度に下げることができ、しかも、コピー濃度を最も低く
した場合でも、その網点スクリーン中に65線20%の
網点も特定割合含まれるため、複写物上に潜像が現出す
る、というものである。
【0005】このような構成の潜像の網点スクリーン版
を採用すれば、例えば、背景の175線の網点スクリー
ンの濃度も10%程度に下げることにより、解像度が高
いコピー機にも対応でき、実物のシート上で潜像を肉眼
で識別できないが、その複写物においては潜像のみが現
出し、複写物であるか否かを判別できる。
【0006】しかし、網点の大きさを不均一に指定して
版を作成することは容易ではない。そこで、図3に示す
ように、例えば、65線30%のネガ版Aと65線30
%のポジ版Bを任意の角度θで重ね合わせると、ネガ版
Aにおける個々の網点で、それぞれにおいて欠ける部分
が出てくるため、欠けた部分だけ面積が減り、この重ね
合わせにより得られた網点スクリーンは、全体としての
平均スクリーン濃度が30%よりも下がり、網点の大き
さが不均一になった網点スクリーンを簡便、かつ容易に
得ることができる。
【0007】そして、特開平9−295484号公報に
あるように、例えば、背景の網点スクリーンを線数15
0〜200線、特に175線、スクリーン濃度を7〜1
5%、特に14%とする一方、潜像の網点スクリーン
を、ネガ版50〜80線、特に65線、濃度を15〜2
5%、特に20%とし、ポジ版25〜35線、特に30
線、濃度を30〜50%、特に40%とし、この両版を
30度の角度で重ね合わせて得た網点スクリーン版にて
施すと好適であり、この場合には、潜像の網点スクリー
ンの平均濃度も14%程度に低下できるとともに、その
中の濃度18%以上となる網点の存在率は75%以上に
もなり、潜像を良好に現出できることを確認している。
【0008】また、本出願人は、不均一な大きさで尖っ
た部分を有する網点の集合をもって構成されている網点
スクリーンは、コピー機で複写すると、カラーコピー機
であっても、いかなる色の場合でも、黒色に複写される
ことを実験で確認している。
【0009】ところで、この特開平9−295484号
公報で提案した複写偽造防止用シートでは、コピー機の
コピー濃度調整を低く設定した場合でも、複写物におい
て潜像のみを現出させ、背景が現出し難くするようにす
ると、実物のシートにおける潜像の視認困難性が劣り、
極めて注意深く観察すると、潜像を視覚的に確認しうる
場合もありうるという問題があった。
【0010】これに対して、実物のシートにおける潜像
の視認困難性を確保すると、コピー濃度を低く設定した
場合には、背景と潜像の両スクリーンともにほとんど再
現されなくなって、潜像が現出しにくくなる一方、コピ
ー濃度を高く設定すると背景と潜像の両スクリーン間の
色差が小さくなって、潜像が現出しにくくなるという問
題がある。
【0011】本発明は、上記特開平9−295484号
公報で提案した複写偽造防止用シートをさらに改良し、
背景パターンのスクリーン濃度を均一ではなく、部分的
に異ならせることにより、スクリーン濃度の異なるいず
れかの部分でコピー濃度の高低に対応し、上記問題を解
決して、実物のシートにおける潜像の視認困難性を高め
るとともに、コピー機で複写すると、潜像が明確に現出
して、複写物であるか否かの認識をより容易にした複写
偽造防止用シートを提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、本願発明の請求項1に記載した複写偽造防止用シー
トは、シート基材面に、背景を形成する背景パターン
と、潜像を形成する潜像パターンとを、網点スクリーン
により、肉眼では識別困難であるが、コピー機で複写す
ると前記潜像パターンを肉眼でも識別可能に施してなる
複写偽造防止用シートであって、前記背景パターンを異
なったスクリーン濃度の複数領域に区画するとともに、
前記背景パターンまたは前記潜像パターンのいずれか一
方の網点スクリーンを、不均一な大きさで尖った部分を
有する網点の集合をもって構成したものである。
【0013】また、上述した目的を達成するために、本
願発明の請求項2に記載した複写偽造防止用シートは、
シート基材面に、背景を形成する背景パターンと、潜像
を形成する潜像パターンとを、網点スクリーンにより、
肉眼では識別困難であるが、コピー機で複写すると前記
潜像パターンを肉眼でも識別可能に施してなる複写偽造
防止用シートであって、前記背景パターンを異なったス
クリーン濃度の複数領域に区画するとともに、前記各領
域毎に前記潜像パターンを配置し、前記背景パターンま
たは前記潜像パターンのいずれか一方の網点スクリーン
を、不均一な大きさで尖った部分を有する網点の集合を
もって構成したことを特徴とする複写偽造防止用シー
ト。
【0014】さらに、同じく上述した目的を達成するた
めに本発明の請求項3に記載した複写偽造防止用シート
は、上述した請求項1または請求項2に記載した構成に
おいて、不均一な大きさで尖った部分を有する網点の集
合をもって構成した網点スクリーンは、線数50〜80
線、濃度15〜60%の範囲から選択したネガ版と、線
数25〜35線、濃度30〜50%の範囲から選択した
ポジ版とを所定の重ね角度で重ね合わせて得た網点スク
リーンからなるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施の形態
を添付図面の図1及び図2に基づいて詳細に説明する。
ここで、図1は偽造防止用シートの各パターン状態の概
略的な平面図、図2はそのX部分の拡大説明図である。
【0016】図1に示すように、偽造防止用シート1
は、シート基材2面に、背景を形成する5つの領域に区
画された背景パターン4a,4b,4c,4d,4e
と、各領域毎に配置した潜像5a,5b,5c,5d,
5eである「O」を形成する潜像パターン3a,3b,
3c,3d,3eの2つのパターンが施されている。図
1では明らかでないが、前記背景パターン4a,4b,
4c,4d,4eと、前記潜像パターン3a,3b,3
c,3d,3eとは、同一色、例えばマゼンタ刷色で、
肉眼では互いの識別が困難に施されている。
【0017】背景パターン4aの網点スクリーンは、図
2の拡大図に示すように、ネガ版65線20%と、ポジ
版30線40%とを30度の重ね角度で重ね合わせて得
た、不均一な大きさで尖った部分を有する網点Pの集合
をもって構成された網点スクリーン版で印刷してなり、
この背景パターン4aを構成する網点スクリーンは平均
濃度が12%程度である。
【0018】同様に、背景パターン4bの網点スクリー
ンは、ネガ版65線30%と、ポジ版30線40%とを
30度の重ね角度で重ね合わせて得た、不均一な大きさ
で尖った部分を有する網点の集合をもって構成された網
点スクリーン版で印刷してなり、平均濃度が18%程度
である。また同様に、背景パターン4cの網点スクリー
ンは、ネガ版65線40%と、ポジ版30線40%とを
30度の重ね角度で重ね合わせて得た、不均一な大きさ
で尖った部分を有する網点の集合をもって構成された網
点スクリーン版で印刷してなり、平均濃度が24%程度
である。
【0019】さらに同様に、背景パターン4dの網点ス
クリーンは、ネガ版65線50%と、ポジ版30線40
%とを30度の重ね角度で重ね合わせて得た、不均一な
大きさで尖った部分を有する網点の集合をもって構成さ
れた網点スクリーン版で印刷してなり、平均濃度が30
%程度である。またさらに同様に、背景パターン4eの
網点スクリーンは、ネガ版65線60%と、ポジ版30
線40%とを30度の重ね角度で重ね合わせて得た、不
均一な大きさで尖った部分を有する網点の集合をもって
構成された網点スクリーン版で印刷してなり、平均濃度
が36%程度である。
【0020】一方、背景パターン4aに対応する潜像パ
ターン3aは、網点スクリーン線数175線、濃度12
%からなり、背景パターン4bに対応する潜像パターン
3bは、網点スクリーン線数175線、濃度18%から
なり、背景パターン4cに対応する潜像パターン3c
は、網点スクリーン線数175線、濃度24%からな
り、背景パターン4dに対応する潜像パターン3dは、
網点スクリーン線数175線、濃度30%からなり、背
景パターン4eに対応する潜像パターン3eは、網点ス
クリーン線数175線、濃度36%からなる。
【0021】以上のように構成した、偽造防止用シート
1によれば、実物の偽造防止用シート1においては、色
が同一であることもあって、各潜像パターン3a,3
b,3c,3d,3eの視認困難性を高めて、各潜像5
a,5b,5c,5d,5eである「O」を視覚的に認
識困難としている。
【0022】一方、偽造防止用シート1の複写物におい
ては、カラーコピー機を使用した場合でも、不均一な大
きさで尖った部分を有する網点の集合をもって構成され
た網点スクリーンからなる、背景パターン4a,4b,
4c,4d,4eが黒色となって、各潜像5a,5b,
5c,5d,5eである「O」を浮き上がらせて視覚的
に認識することができる。そして、前記偽造防止用シー
ト1を市販のカラーコピー機で、段階的にコピー濃度調
整を変えて複写物を得た場合、そのコピー濃度の全範囲
について、網点スクリーンの濃度が異なる少なくともい
ずれか一つの領域の背景パターン4a,4b,4c,4
d,4eが黒色化して、対応配置した潜像5a,5b,
5c,5d,5eが良好に現出することを確認した。
【0023】なお、本発明は、上述した実施形態に限定
されるものではなく、例えば、背景パターン4a,4
b,4c,4d,4eを施すための網点スクリーン版
は、ネガ版とポジ版の2つの版を所定角度で重ね合わせ
て得るほか、不均一な大きさで尖った部分を有する網点
からなる版を新たに作成してもよいものである。また、
潜像5a,5b,5c,5d,5eは「O」の警告文字
に限定されないものである。さらに、背景パターン4
a,4b,4c,4d,4eと潜像パターン3a,3
b,3c,3d,3eの網点スクリーンを反対にして構
成し、複写すると潜像パターン3a,3b,3c,3
d,3eが黒色となって、潜像5a,5b,5c,5
d,5eが現出するよう構成してもよい。またさらに、
背景パターン4a,4b,4c,4d,4eの複数の領
域は、多数の帯状に区画形成して、スクリーン濃度がグ
ラデーションを形成するようにしてもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本発明の請求項1におけ
る偽造防止用シートによれば、実物のシートにおいて、
背景パターンをスクリーン濃度の異なる複数領域に区画
するとともに、背景パターンまたは潜像パターンのいず
れか一方を、不均一な大きさで尖った部分を有する網点
の集合をもって構成したので、潜像の視認困難性を高め
ても、解像度が向上したコピー機に対応して、どのよう
なコピー濃度に設定しても、複写物においては、背景パ
ターンのいずれかの領域に対応する潜像部分が、この潜
像部分またはこの潜像部分以外の部分が黒色となること
で現出し、潜像の視覚的な認識が容易であるという効果
を奏する。
【0025】また、本発明の請求項2における偽造防止
用シートによれば、実物のシートにおいて、背景パター
ンをスクリーン濃度の異なる複数領域に区画するととも
に、背景パターンまたは潜像パターンのいずれか一方
を、不均一な大きさで尖った部分を有する網点の集合を
もって構成し、背景パターンの各領域毎に潜像パターン
を配置したので、潜像の視認困難性を高めても、解像度
が向上したコピー機に対応して、どのようなコピー濃度
に設定しても、複写物においては、背景パターンのいず
れかの領域に対応する潜像が、潜像または潜像以外の部
分が黒色となることで現出し、潜像の視覚的な認識が容
易であるという効果を奏する。
【0026】さらに、本発明の請求項3における偽造防
止用シートによれば、上記各効果に加えて、不均一な大
きさで尖った部分を有する網点の集合をもって構成され
た網点スクリーンを簡便、かつ容易に得ることができる
という効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】偽造防止用シートの各パターン状態を示す概略
的な平面図。
【図2】図1のX部分の拡大説明図。
【図3】網点スクリーンのネガ版とポジ版とを所定の角
度で重ね合わせた状態の概略的な平面図。
【符号の説明】
1 偽造防止用シート 2 シート基材 3a,3b,3c,3d,3e 潜像パターン 4a,4b,4c,4d,4e 背景パターン 5a,5b,5c,5d,5e 潜像 P 網点 A ネガ版 B ポジ版

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シート基材面に、背景を形成する背景パ
    ターンと、潜像を形成する潜像パターンとを、網点スク
    リーンにより、肉眼では識別困難であるが、コピー機で
    複写すると前記潜像パターンを肉眼でも識別可能に施し
    てなる複写偽造防止用シートであって、前記背景パター
    ンを異なったスクリーン濃度の複数領域に区画するとと
    もに、前記背景パターンまたは前記潜像パターンのいず
    れか一方の網点スクリーンを、不均一な大きさで尖った
    部分を有する網点の集合をもって構成したことを特徴と
    する複写偽造防止用シート。
  2. 【請求項2】 シート基材面に、背景を形成する背景パ
    ターンと、潜像を形成する潜像パターンとを、網点スク
    リーンにより、肉眼では識別困難であるが、コピー機で
    複写すると前記潜像パターンを肉眼でも識別可能に施し
    てなる複写偽造防止用シートであって、前記背景パター
    ンを異なったスクリーン濃度の複数領域に区画するとと
    もに、前記各領域毎に前記潜像パターンを配置し、前記
    背景パターンまたは前記潜像パターンのいずれか一方の
    網点スクリーンを、不均一な大きさで尖った部分を有す
    る網点の集合をもって構成したことを特徴とする複写偽
    造防止用シート。
  3. 【請求項3】 不均一な大きさで尖った部分を有する網
    点の集合をもって構成した網点スクリーンは、線数50
    〜80線、濃度15〜60%の範囲から選択したネガ版
    と、線数25〜35線、濃度30〜50%の範囲から選
    択したポジ版とを所定の重ね角度で重ね合わせて得た網
    点スクリーンからなることを特徴とする請求項1または
    請求項2に記載した複写偽造防止用シート。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7697170B2 (en) 2005-12-14 2010-04-13 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus and image processing method
JP2012250457A (ja) * 2011-06-03 2012-12-20 Dainippon Printing Co Ltd 複写防止印刷物及び不正複写判定方法

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