JP2004262167A - 偽造防止帳票 - Google Patents

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Abstract

【課題】解像度の高いコピー機で複写しても隠し文字が鮮明に現れるようにする。
【解決手段】偽造防止帳票10として、用紙11上には、目視可能で複写不能な背景部13と、背景部13の上に積層された目視と複写がともに可能な隠し文字部14と、からなる真偽判別欄12を備えるものとする。また、隠し文字部14は、格子形状に形成された格子状細線14−1の上に、円環形状に形成された白抜き網点14−2を複数個点在させることで構成する。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、複写による複製物の判定が容易な偽造防止帳票に関する。
【0002】
【従来の技術】
商品券や身分証明書等の帳票において、本物と複写による偽物とを区別するための偽造防止技術としては、網点印刷や細線印刷が知られている(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−322345号公報
【0004】
前者の網点印刷は、大きさの異なる網点とコピー機の解像度の限界値を利用した印刷技術である。例えば、図9に示すように、用紙1上に複写可能な大きな網点で「A」等の隠し文字2が印刷され、この隠し文字2が判読できないように複写不能な小さな網点で背景3が印刷される。具体的には、隠し文字2を構成する網点は、スクリーン線数が40〜65線/インチで面積比率が5〜40%の範囲内に設定され、背景3を構成する網点は、スクリーン線数が120〜150線/インチで面積比率が5〜40%の範囲内に設定される。
【0005】
一方、後者の細線印刷は、線幅の異なる細線とコピー機の解像度の限界値を利用した印刷技術である。例えば、図10に示すように、用紙1上に複写可能な太い線幅の細線で「A」等の隠し文字2が印刷され、この隠し文字2が判読できないように複写不能な細い線幅の細線で背景3が印刷される。
【0006】
このような網点印刷や細線印刷によれば、目視しただけでは「A」等の隠し文字2は背景3に埋没して判読できないが、コピー機で複写すると背景3は再現されずに隠し文字2のみが判読可能に再現されることで、本物と複写による偽物とを区別できるように考えられている。
【0007】
ところが、従来方式の網点印刷や細線印刷は、いずれもコピー機が持つ解像度の限界値を利用したものであり、近年急速に進歩した複写技術に対して充分な効果が得られないことがある。
【0008】
すなわち、高解像度のカラーコピー機や、各種の画像処理ソフトを利用して複製すれば、隠し文字2を構成する網点や細線だけではなく背景3を構成する網点や細線までもが目視した通りに忠実に再現できてしまう。すると、このような複製物においても隠し文字2が背景3に埋没して鮮明に判読することができず、本物と偽物との区別が付きにくいという問題点がある。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、特に高解像度のコピー機で複写した場合でも、隠し文字が鮮明に現れて複製物の判定が容易となる偽造防止帳票を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る偽造防止帳票は、用紙上に設けられる隠し文字部と、隠し文字部を判読不能とする網点または細線で形成される背景部と、からなる真偽判別欄を備え、隠し文字部は、格子形状に形成された細線からなる格子状細線と、格子状細線に重なるように複数個点在する円環形状に形成された白抜き網点と、から構成され、格子状細線と白抜き網点とが異なるスクリーン線数で印刷されていることを特徴とする。
【0011】
また、本発明は、用紙上に設けられる隠し文字部と、隠し文字部を判読不能とする網点または細線で形成される背景部と、からなる真偽判別欄を備え、隠し文字部は、十字形状に形成された細線の集合体からなる十字状細線と、十字状細線に重なるように複数個点在する円環形状に形成された白抜き網点と、から構成され、十字状細線と白抜き網点とが異なるスクリーン線数で印刷されていることを特徴とする。
【0012】
このような構成によると、複写前の真偽判別欄は、印刷濃度の高い部分と低い部分とが混在し、かつ背景部を構成する網点や細線が点在した状態となっているため、隠し文字部の判読が困難となり複製の抑止効果が高まる。
【0013】
また、複写後の隠し文字部は、インキの線幅が正確な太さで再現される箇所と、インキの線幅が実際よりも太くかつ濃度も高く再現される箇所とに分かれ、太く濃く再現された箇所が斑目状態に点在することで、単に網点のみで構成した場合に比べて隠し文字部がより鮮明に現れるため、真偽判定に迷うことなく確実に複製物を発見できる。
【0014】
なお、隠し文字部においては、以下のような構成を採用することもできる。
(イ)複数個点在する白抜き網点のうちの一部を格子状細線または十字状細線の交点上に配置する構成
(ロ)格子状細線または十字状細線を点線や鎖線で形成する構成
(ハ)格子状細線または十字状細線と白抜き網点とのいずれか一方あるいは双方を、異なる色で印刷するかまたは異なる面積比率の同色で印刷することで任意の箇所において印刷濃度の濃淡差を設ける構成
上記(イ)(ロ)(ハ)のような構成によると、目視による隠し文字部の判読をより一層困難とし、かつコピー機で複写したときに隠し文字部が強調されて複写されるようになるため、偽造防止帳票が向上する。
【0015】
【発明の実施の形態】
始めに、本発明の構成について、図1〜図6を参照しながら説明する。図1は本発明に係る偽造防止帳票の構成例を示した平面図、図2は図1の(イ)部分を拡大して示した平面図、図3〜図6は本発明に係る偽造防止帳票の他の構成例を示した平面図である。
【0016】
図1に示す偽造防止帳票10は、所要形状に成形された用紙11上に真偽判別欄12を備えており、複写後の真偽判別欄12の状態を目視することで本物であるか偽物であるかの区別ができるようになっている。真偽判別欄12は、用紙11上に印刷された隠し文字部14と、隠し文字部14を判読不能とするための背景部13とから構成されている。
【0017】
背景部13は、通常の印刷インキを用いて、コピー機で複写不能な大きさの網点13−1,…を多数点在させることで目視可能に形成されている。背景部13を構成する網点のスクリーン線数や面積比率は、従来の網点印刷における背景の網点と同程度のもので良い。本実施形態では、スクリーン線数が120〜150数/インチでかつ面積比率が5〜30%の範囲内に設定されている。
【0018】
一方、隠し文字部14は、従来の網点印刷や細線印刷における隠し文字の構成とは全く異なる構成を採用している。
【0019】
すなわち、図2に詳細に示すように、隠し文字部14は、背景部13を印刷したインキと同色のインキで印刷され、格子形状に形成した細線からなる格子状細線14−1,…と、円環形状に形成した網点からなる白抜き網点14−2,…との組み合わせによって構成されている。
【0020】
また、本実施形態では、隠し文字部14が全体として「C」の文字となるように形成されている。なお、図面では説明の便宜上「C」の文字が判読できるように図示されているが、実際には、この「C」の文字は、目視しただけでは背景部13を構成する網点13−1,…の中に埋没して判読できないものである。
【0021】
さらに詳説すると、格子状細線14−1は、所定間隔毎に配置された複数本の縦線14−1a,…と、複数本の横線14−1b,…とが互いに直交することにより格子形状に形成されている。
【0022】
ここで、細線の構成としては、図3〜図5に示すような各種のバリエーションが考えられる。例えば、図3に示すように、格子状細線14−1に替えて十字形状に形成した細線の集合体からなる十字状細線14−3とする構成や、図4に示すように、格子状細線14−1を実線ではなく点線や鎖線で形成した格子状細線14−4とする構成や、図5に示すように、格子状細線14−1や十字状細線14−3の任意の箇所において印刷濃度の濃淡差を設ける構成を採用することができる。なお、図5のように濃淡差を設ける方法としては、印刷場所によって色調または濃度を異ならせることで異なる色となるように印刷する方法や、色は変えずに面積比率を変えて異なる面積となるように印刷する方法が考えられる。
【0023】
図3〜図5に例示した構成は、いずれも目視による隠し文字部14の判読をより一層困難とし、かつコピー機で複写したときに隠し文字部14が強調されて複写されるようにするために有効な構成である。
【0024】
一方、白抜き網点14−2は、通常の網点の内部が白抜きされた円環形状に形成され、格子状細線14−1に重なるように複数個散りばめられている。複数個の白抜き網点14−2,…の配列については、少なくとも格子状細線14−1を印刷するスクリーン線数とは異なるスクリーン線数に設定して印刷する必要がある。これは、格子状細線14−1と白抜き網点14−2の両者を同一のスクリーン線数で印刷すると、全ての白抜き網点14−2が格子状細線14−1の一定の位置にしか配置されなくなり、複数個の白抜き網点14−2を格子状細線14−1のランダムな位置に配置することができなくなるためである。
【0025】
また、複数個の白抜き網点14−2,…のうちの一部は、縦線14−1aと横線14−1bとが交差した交点P上に配置されていることが望ましい。その理由は、コピー機での複写時に、尾引きやインキ潰れによる複写太りを積極的に発生させるためである。
【0026】
さらに、白抜き網点14−2の構成においても格子状細線14−1の場合と同様の理由から、図5に示すように、異なる色で印刷する方法や異なる面積比率で印刷する方法を採用することによって、任意の箇所において印刷濃度の濃淡差を設けることが望ましい。
【0027】
なお、本実施形態では、背景部13は網点13−1を多数点在させて構成しているが、図6に示すように複写不能な線幅の細線13−2を用いて構成することも可能であり、また、網点13−1と細線13−2との組み合わせで構成しても差し支えない。さらに、この背景部13を利用して地紋やカムフラージュパターン等を形成すれば、隠し文字部14の判読が困難になるので偽造防止効果が高まる。
【0028】
次に、本発明の作用について、図7と図8を参照しながら説明する。図7は本発明に係る偽造防止帳票の複写後の状態を示した平面図、図8は図7の(ロ)部分を拡大して示した平面図である。
【0029】
偽造防止帳票10は、真偽判別欄12を構成する背景部13と隠し文字部14とがともに目視可能な状態であるので、見た目には「C」という隠し文字部14が背景部13の網点13−1に埋没して判読できないようになっている。そして、偽造防止帳票10をコピー機で複写すると、図7に示すように、背景部13の網点13−1は再現されずに隠し文字部14のみが再現され、「C」の文字を判読することが可能となる。このように、隠し文字部14が判読可能に再現された状態の帳票は偽物であり、隠し文字部14が判読不能な状態にあるものは本物であるという真偽の判別を行なうことができる。
【0030】
ところで、隠し文字部14の複写前の状態を拡大して見てみると、図2に示す(a)のように、格子状細線14−1や白抜き網点14−2が印刷されていない部分は、用紙11上に背景部13のインキのみしか塗布されていないので、印刷濃度は低くなっている。
【0031】
また、図2に示す(b)のように、格子状細線14−1や白抜き網点14−2が印刷されている部分では、背景部13のインキの上に格子状細線14−1のインキや白抜き網点14−2のインキが重ねて塗布されることで、上述した(a)の部分と比較すると印刷濃度が高くなる。
【0032】
さらに、図2に示す(c)のように、特に格子状細線14−1同士が重なった部分や、格子状細線14−1と白抜き網点14−2とが重なった部分は、背景部13のインキの上に格子状細線14−1や白抜き網点14−2のインキが二重に重なって塗布されており、上述した(a)や(b)の部分と比較すると、より一層印刷濃度が高くなっていることが分かる。
【0033】
このように、複写前の真偽判別欄12は、(a)のように印刷濃度の低い部分と(b)や(c)のように印刷濃度の高い部分とが混在し、ここに背景部13を構成する網点13−1が点在した状態である。よって、隠し文字部14と背景部13との境界が目立ちにくく、単に網点だけで構成した場合に比べて隠し文字部14の判読が一層困難になり、複製の抑止効果が高まるという利点がある。
【0034】
一方、隠し文字部14の複写後の状態を拡大して見てみると、図8に示す(A)のように、格子状細線14−1と白抜き網点14−2とが全く重ならない部分は、インキの線幅が比較的正確な太さで再現される。
【0035】
ところが、図8に示す(B)のように、格子状細線14−1と白抜き網点14−2とが接する部分は、コピー機の尾引きによって格子状細線14−1のインキが周囲へと引きずられ、これが白抜き網点14−2のインキに接触することでインキの線幅が太くかつ濃度も高く複写される。
【0036】
また、図8に示す(C)のように、縦線14−1aと横線14−1bとの交点Pの上に白抜き網点14−2が重なっている部分は、そのインキの線幅を正確に再現することができず、白抜き網点14−2の白抜き部分が塗り潰されてインキの線幅が太くかつ濃度も高く複写される。
【0037】
このように、複写後の隠し文字部14は、(A)のようにインキの線幅が正確な太さで再現される箇所と、(B)や(C)のようにインキの線幅が実際よりも太く濃度が高く再現される箇所とが混在した状態となる。よって、仮に高解像度のコピー機によって背景部13の網点13−1や細線13−2までもが複写されたとしても、複写後の隠し文字部14は、太く濃く再現された箇所が斑目状態に点在して再現される。このような線幅と印刷濃度の差によって、隠し文字部を単に網点で構成した場合に比べて隠し文字部がより鮮明に現れて視認性が良好なため、真偽判定に迷うことなく確実に複製物を発見できる。
【0038】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明に係る偽造防止帳票によれば、以下のような効果を奏する。
【0039】
(1)複写前の真偽判別欄は、印刷濃度の高い部分と低い部分とが混在し、そこに背景部を構成する網点や細線が点在した状態であり、かつ背景部の網点や細線は極度に粗いスクリーン線数や面積比率に下げる必要もない。このため、隠し文字部と背景部との境目が目立ちにくく、複写前の隠し文字部の判読が一層困難となり複製の抑止効果が向上する。
【0040】
(2)複写後の隠し文字部は、インキの線幅が正確な太さで再現される箇所と、インキの線幅が実際よりも太く濃度が高く再現される箇所とが混在した状態となり、太く濃く再現された箇所が斑目状態に点在する。よって、隠し文字部を単に網点で構成した場合に比べて隠し文字部がより鮮明に現れて視認性が良好なため、真偽判定に迷うことなく確実に複製物を発見でき、高解像度のコピー機に対しても偽造防止効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る偽造防止帳票の構成例を示した平面図。
【図2】図1の(イ)部分を拡大して示した平面図。
【図3】本発明に係る偽造防止帳票の他の構成例を示した平面図。
【図4】本発明に係る偽造防止帳票の他の構成例を示した平面図。
【図5】本発明に係る偽造防止帳票の他の構成例を示した平面図。
【図6】本発明に係る偽造防止帳票の他の構成例を示した平面図。
【図7】本発明に係る偽造防止帳票の複写後の状態を示した平面図。
【図8】図7の(ロ)部分を拡大して示した平面図。
【図9】従来の網点印刷の構成例を示した平面図。
【図10】従来の細線印刷の構成例を示した平面図。
【符号の説明】
10 偽造防止帳票
11 用紙
12 真偽判別欄
13 背景部
13−1 網点
13−2 細線
14 隠し文字部
14−1 格子状細線
14−1a 縦線
14−1b 横線
14−2 白抜き網点
14−3 十字状細線
14−4 格子状細線(点線)
P 交点

Claims (5)

  1. 用紙上に設けられる隠し文字部と、隠し文字部を判読不能とする網点または細線で形成される背景部と、からなる真偽判別欄を備え、
    上記隠し文字部は、
    格子形状に形成された細線からなる格子状細線と、
    上記格子状細線に重なるように複数個点在する円環形状に形成された白抜き網点と、から構成され、
    上記格子状細線と白抜き網点とが異なるスクリーン線数で印刷されている
    ことを特徴とする偽造防止帳票。
  2. 用紙上に設けられる隠し文字部と、隠し文字部を判読不能とする網点または細線で形成される背景部と、からなる真偽判別欄を備え、
    上記隠し文字部は、
    十字形状に形成された細線の集合体からなる十字状細線と、
    上記十字状細線に重なるように複数個点在する円環形状に形成された白抜き網点と、から構成され、
    上記十字状細線と白抜き網点とが異なるスクリーン線数で印刷されている
    ことを特徴とする偽造防止帳票。
  3. 上記隠し文字部において、複数個点在する白抜き網点のうちの一部が格子状細線または十字状細線の交点上に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の偽造防止帳票。
  4. 上記隠し文字部において、格子状細線または十字状細線が点線や鎖線で形成されていることを特徴とする請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の偽造防止帳票。
  5. 上記隠し文字部において、格子状細線または十字状細線と白抜き網点とのいずれか一方あるいは双方は、異なる色で印刷するかまたは異なる面積比率の同色で印刷することで任意の箇所において印刷濃度の濃淡差が設けられていることを特徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の偽造防止帳票。
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