JP2550393B2 - コピー牽制シート - Google Patents
コピー牽制シートInfo
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- JP2550393B2 JP2550393B2 JP63178204A JP17820488A JP2550393B2 JP 2550393 B2 JP2550393 B2 JP 2550393B2 JP 63178204 A JP63178204 A JP 63178204A JP 17820488 A JP17820488 A JP 17820488A JP 2550393 B2 JP2550393 B2 JP 2550393B2
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- 238000007639 printing Methods 0.000 description 9
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 1
- 230000008030 elimination Effects 0.000 description 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000007645 offset printing Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
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- Printing Methods (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は，表面に情報を記録しているが，その情報を
コピーした時，得られたコピー紙上には警告文などが現
れ，コピーであることを示すことの可能なコピー牽制シ
ートに関する。
コピーした時，得られたコピー紙上には警告文などが現
れ，コピーであることを示すことの可能なコピー牽制シ
ートに関する。
今日，静電複写機は広く普及していて，オリジナルと
同等のものが極めて容易にコピーできる。しかし，出版
物を無許可でコピーすると著作権を侵害することがある
し，一般の印刷物においても機密漏洩を防止する観点か
ら無制限にコピーがなされるのは好ましくないものであ
る。
同等のものが極めて容易にコピーできる。しかし，出版
物を無許可でコピーすると著作権を侵害することがある
し，一般の印刷物においても機密漏洩を防止する観点か
ら無制限にコピーがなされるのは好ましくないものであ
る。
そこで，従来から，コピーをすると警告の文句が現れ
るように，隠し印刷をしておくことが行われている。隠
し印刷の一例として，大きさの異なる網点を用い，文字
などを判別が難しいように印刷しておき，静電複写機で
コピーした時に，得られたコピー紙上にその文字などが
現れるようにするものがある。大きさの異なる網点とし
ては， 150線／インチと85線／インチ 130線／インチと65線／インチ などの組み合わせが例示される。
るように，隠し印刷をしておくことが行われている。隠
し印刷の一例として，大きさの異なる網点を用い，文字
などを判別が難しいように印刷しておき，静電複写機で
コピーした時に，得られたコピー紙上にその文字などが
現れるようにするものがある。大きさの異なる網点とし
ては， 150線／インチと85線／インチ 130線／インチと65線／インチ などの組み合わせが例示される。
ところが，このような隠し印刷は，通常のオフセット
輪転印刷には不向きである。なぜならこのような線数の
網点は十分に大きいので，オフセット印刷機のブランケ
ットに起因するダブリ（本来の印刷とブランケットに残
っていたインキが再度転移すること）を避け難く，所定
の大きさの網点の形成は困難である。従って，網点の大
きさが異なる，しかし濃度な同一な２種類の区域を形成
しようとしても，実際には大きな網点の方がダブリを起
こす確立が高いから，結局，濃度の異なる区域を形成し
ているのに過ぎない。
輪転印刷には不向きである。なぜならこのような線数の
網点は十分に大きいので，オフセット印刷機のブランケ
ットに起因するダブリ（本来の印刷とブランケットに残
っていたインキが再度転移すること）を避け難く，所定
の大きさの網点の形成は困難である。従って，網点の大
きさが異なる，しかし濃度な同一な２種類の区域を形成
しようとしても，実際には大きな網点の方がダブリを起
こす確立が高いから，結局，濃度の異なる区域を形成し
ているのに過ぎない。
また，このような隠し印刷では，網点の線数を変えて
２種類の区域を形成しているため，濃度を同一に揃えた
としてもそれらの境界は見えやすい。そこで，更に２種
類の区域にまたがって，カモフラージュ用の網点を並べ
て形成しておくことも試みられているが，面倒なだけで
なく，ダブリの解消についても，むしろ悪くなるもので
ある。
２種類の区域を形成しているため，濃度を同一に揃えた
としてもそれらの境界は見えやすい。そこで，更に２種
類の区域にまたがって，カモフラージュ用の網点を並べ
て形成しておくことも試みられているが，面倒なだけで
なく，ダブリの解消についても，むしろ悪くなるもので
ある。
そこで，本発明者らはこれらの欠点を解消しうる隠し
印刷を種々検討した結果，網点構成用微細要素を互いに
接するように形成したパターン状網点で構成した区域
と，網点構成用微細要素を互いに離れるように形成した
パターン状網点で構成した区域とは，肉眼では判別でき
ないが，これをコピーすると，前者はコピー紙上に現
れ，後者はコピー紙上に現れないことを見出し，この事
に基づいて，用紙上に，網点構成用微細要素が互いに接
している割合が高くなるようにして形成された第一のパ
ターン状網点で構成された第一の区域と，網点構成用微
細要素が互いに接している割合が第一のパターン状網点
より低くなるようにして形成された第二のパターン状網
点で構成された第二の区域との一方を背景とし，他方を
文字，マーク，紋様等のパターンとすることによって，
隠し画像を形成した用紙を開発し，特許出願した〔特願
昭61−208666号（特開昭63−62797号）〕 この用紙は，隠し画像として警告の文句などの隠し文
字を形成しておくと，その用紙上に記載した情報をコピ
ーした時，得られたコピー紙に，その情報のみならず，
隠し文字が現れ，従ってコピーしたものであることを示
すことができるという利点を有するものである。
印刷を種々検討した結果，網点構成用微細要素を互いに
接するように形成したパターン状網点で構成した区域
と，網点構成用微細要素を互いに離れるように形成した
パターン状網点で構成した区域とは，肉眼では判別でき
ないが，これをコピーすると，前者はコピー紙上に現
れ，後者はコピー紙上に現れないことを見出し，この事
に基づいて，用紙上に，網点構成用微細要素が互いに接
している割合が高くなるようにして形成された第一のパ
ターン状網点で構成された第一の区域と，網点構成用微
細要素が互いに接している割合が第一のパターン状網点
より低くなるようにして形成された第二のパターン状網
点で構成された第二の区域との一方を背景とし，他方を
文字，マーク，紋様等のパターンとすることによって，
隠し画像を形成した用紙を開発し，特許出願した〔特願
昭61−208666号（特開昭63−62797号）〕 この用紙は，隠し画像として警告の文句などの隠し文
字を形成しておくと，その用紙上に記載した情報をコピ
ーした時，得られたコピー紙に，その情報のみならず，
隠し文字が現れ，従ってコピーしたものであることを示
すことができるという利点を有するものである。
ところが，この用紙にしても，コピー機械の濃度調整
により，第一及び第二の区域で形成した隠し画像が現れ
にくくなったり，現れなかったりし，用紙上に記録した
情報のみがコピーされることがあるという問題のあるこ
とが判明した。
により，第一及び第二の区域で形成した隠し画像が現れ
にくくなったり，現れなかったりし，用紙上に記録した
情報のみがコピーされることがあるという問題のあるこ
とが判明した。
本発明は前記問題点に鑑み，コピー機械の濃度調整を
し，隠し画像が現れないように薄くコピーした場合には
情報が見えずらく，逆に情報が見えるように濃くコピー
した場合には，隠し画像が鮮明に出るようなコピー牽制
シートを提供するものであり，その要旨は，網点構成用
微細要素が互いに接している割合が高くなるようにして
形成された第一のパターン状網点で構成された第一の区
域と，網点構成用微細要素が互いに接している割合が前
記第一のパターン状網点より低くなるようにして形成さ
れた第二のパターン状網点で構成された第二の区域とで
形成された隠し画像を備えた用紙の表面に，高いコピー
濃度では再現可能であるが通常のコピー濃度では再現し
にくい色調で情報を記録したことを特徴とするコピー牽
制シートである。
し，隠し画像が現れないように薄くコピーした場合には
情報が見えずらく，逆に情報が見えるように濃くコピー
した場合には，隠し画像が鮮明に出るようなコピー牽制
シートを提供するものであり，その要旨は，網点構成用
微細要素が互いに接している割合が高くなるようにして
形成された第一のパターン状網点で構成された第一の区
域と，網点構成用微細要素が互いに接している割合が前
記第一のパターン状網点より低くなるようにして形成さ
れた第二のパターン状網点で構成された第二の区域とで
形成された隠し画像を備えた用紙の表面に，高いコピー
濃度では再現可能であるが通常のコピー濃度では再現し
にくい色調で情報を記録したことを特徴とするコピー牽
制シートである。
以下，本発明の実施例を図面を参照して説明する。第
１図は本発明の一実施例によるコピー牽制シートＡを示
す平面図である。このシートＡは，その表面に肉眼では
判別できない隠し画像（詳細は後述）を印刷等により形
成しており，その上に情報１が記録されている。記録さ
れた情報１は，コピー機械にかけた際，コピー濃度を高
くした時には判読可能であるが，通常のコピー濃度では
コピーが薄く，判読し難いか，若しくは判読できない色
調のインキ，トナー，或いは筆記具を使用して形成され
たものである。色調としては，例えば薄いブルー，薄い
黄緑が望ましい。この情報１は当然，肉眼で判読できる
ように形成されている。
１図は本発明の一実施例によるコピー牽制シートＡを示
す平面図である。このシートＡは，その表面に肉眼では
判別できない隠し画像（詳細は後述）を印刷等により形
成しており，その上に情報１が記録されている。記録さ
れた情報１は，コピー機械にかけた際，コピー濃度を高
くした時には判読可能であるが，通常のコピー濃度では
コピーが薄く，判読し難いか，若しくは判読できない色
調のインキ，トナー，或いは筆記具を使用して形成され
たものである。色調としては，例えば薄いブルー，薄い
黄緑が望ましい。この情報１は当然，肉眼で判読できる
ように形成されている。
第２図は上記シートＡに形成された隠し画像を説明す
るための平面図である。この隠し画像は，シートＡ上に
文字を形成するように配置した第一の区域２と，残りの
背景を形成する第二の区域３とから成っている。第一の
区域２は，文字以外にも図形，記号などのいずれのパタ
ーンであってもよい。第一，第二の区域2,3は後で述べ
るように濃度は等しいがパターンが異なるパターン上網
点で構成されており，肉眼では判別できない。なお，第
一，第二の区域は入れ替えてもよい。
るための平面図である。この隠し画像は，シートＡ上に
文字を形成するように配置した第一の区域２と，残りの
背景を形成する第二の区域３とから成っている。第一の
区域２は，文字以外にも図形，記号などのいずれのパタ
ーンであってもよい。第一，第二の区域2,3は後で述べ
るように濃度は等しいがパターンが異なるパターン上網
点で構成されており，肉眼では判別できない。なお，第
一，第二の区域は入れ替えてもよい。
第３図に，第一の区域２に使用するパターン状網点の
１単位を，第４図に第二の区域３に使用するパターン状
網点の１単位を現す。これらの例では，縦横32×32の方
眼上に配置された黒点状の348個の微細要素から一つの
網点が構成されて居り，それぞれの網点パターンは異な
るが，網点の大きさ及び光学的濃度は同一である。この
ため，第３図のパターン状網点で形成された区域と，第
４図のパターン状網点で形成された区域とは，肉眼では
判別できない。ところが，第３図の網点の方が，網点構
成用微細要素が互いに接している割合が高く，第４図の
網点の方が網点構成用微細要素が互いに接している割合
が低いため，この例のものをコピーにかけると，第３図
のものが第４図のものより濃くなって再現され，判別可
能となる。なお，上記各網点の線数は，数十線／インチ
〜200線／インチ程度で，また，パターン状網点は，上
記の32×32の方眼上の配置に限らない。更にパターンも
これに限らない。
１単位を，第４図に第二の区域３に使用するパターン状
網点の１単位を現す。これらの例では，縦横32×32の方
眼上に配置された黒点状の348個の微細要素から一つの
網点が構成されて居り，それぞれの網点パターンは異な
るが，網点の大きさ及び光学的濃度は同一である。この
ため，第３図のパターン状網点で形成された区域と，第
４図のパターン状網点で形成された区域とは，肉眼では
判別できない。ところが，第３図の網点の方が，網点構
成用微細要素が互いに接している割合が高く，第４図の
網点の方が網点構成用微細要素が互いに接している割合
が低いため，この例のものをコピーにかけると，第３図
のものが第４図のものより濃くなって再現され，判別可
能となる。なお，上記各網点の線数は，数十線／インチ
〜200線／インチ程度で，また，パターン状網点は，上
記の32×32の方眼上の配置に限らない。更にパターンも
これに限らない。
２種類の区域の濃度（面積率）は，各網点を構成する
微細要素の数で決まるから互いに等しければ濃度は等し
くなるが，多少異なっても実際上支障がない。
微細要素の数で決まるから互いに等しければ濃度は等し
くなるが，多少異なっても実際上支障がない。
第１図に示すシートＡをコピー機械にかけると，通常
濃度では，情報１はコピーされない。このため，通常濃
度でコピーして得たコピー紙には，情報１がほとんど現
れない。情報１を判読できるようにコピーするには，コ
ピー機械の濃度調整を濃くしてコピーしなければならな
い。ところが，情報をコピーしようと濃くすると，得ら
れたコピー紙は，第５図の如く，隠されていた文字２が
浮き出てしまい，コピー不正使用が発見される。
濃度では，情報１はコピーされない。このため，通常濃
度でコピーして得たコピー紙には，情報１がほとんど現
れない。情報１を判読できるようにコピーするには，コ
ピー機械の濃度調整を濃くしてコピーしなければならな
い。ところが，情報をコピーしようと濃くすると，得ら
れたコピー紙は，第５図の如く，隠されていた文字２が
浮き出てしまい，コピー不正使用が発見される。
以上に説明したように，本発明のコピー牽制シート
は，網点構成用微細要素が互いに接している割合が高く
なるようにして形成された第１のパターン状網点で構成
された第一の区域と，網点構成用微細要素が互いに接し
ている割合が第１のパターン状網点より低くなるように
して形成された第２のパターン状網点で構成された第二
の区域によって，隠し文字等の隠し画像を形成した用紙
に，高いコピー濃度では再現可能であるが通常のコピー
濃度では再現しにくい色調で情報を記録したものである
ので，これをコピーしようとすると，通常のコピー濃度
では情報をコピーできず，この情報が判読できるようコ
ピー濃度を高くした場合には，隠し文字等の隠し画像が
鮮明に現れてしまい，コピー不正使用を防止することが
できるという効果を有する。
は，網点構成用微細要素が互いに接している割合が高く
なるようにして形成された第１のパターン状網点で構成
された第一の区域と，網点構成用微細要素が互いに接し
ている割合が第１のパターン状網点より低くなるように
して形成された第２のパターン状網点で構成された第二
の区域によって，隠し文字等の隠し画像を形成した用紙
に，高いコピー濃度では再現可能であるが通常のコピー
濃度では再現しにくい色調で情報を記録したものである
ので，これをコピーしようとすると，通常のコピー濃度
では情報をコピーできず，この情報が判読できるようコ
ピー濃度を高くした場合には，隠し文字等の隠し画像が
鮮明に現れてしまい，コピー不正使用を防止することが
できるという効果を有する。
第１図は本発明の実施例になるコピー牽制シートの平面
図，第２図は第１図のシートの下地に印刷されているパ
ターンを説明する平面図，第３図，第４図は，シートの
下地として印刷されている第一の区域，第二の区域を構
成するパターン状網点の１例を示す図，第５図は第１図
のコピー牽制シートをコピーして得たコピー紙の平面図
である。 Ａ……コピー牽制シート,1……情報,2……第一の区域,3
……第二の区域。
図，第２図は第１図のシートの下地に印刷されているパ
ターンを説明する平面図，第３図，第４図は，シートの
下地として印刷されている第一の区域，第二の区域を構
成するパターン状網点の１例を示す図，第５図は第１図
のコピー牽制シートをコピーして得たコピー紙の平面図
である。 Ａ……コピー牽制シート,1……情報,2……第一の区域,3
……第二の区域。
Claims (1)
- 【請求項１】網点構成用微細要素が互いに接している割
合が高くなるようにして形成された第一のパターン状網
点で構成された第一の区域と，網点構成用微細要素が互
いに接している割合が前記第一のパターン状網点より低
くなるようにして形成された第二のパターン状網点で構
成された第二の区域とで形成された隠し画像を備えた用
紙の表面に，高いコピー濃度では再現可能であるが通常
のコピー濃度では再現しにくい色調で情報を記録したこ
とを特徴とするコピー牽制シート。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63178204A JP2550393B2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | コピー牽制シート |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63178204A JP2550393B2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | コピー牽制シート |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0229679A JPH0229679A (ja) | 1990-01-31 |
| JP2550393B2 true JP2550393B2 (ja) | 1996-11-06 |
Family
ID=16044396
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63178204A Expired - Lifetime JP2550393B2 (ja) | 1988-07-19 | 1988-07-19 | コピー牽制シート |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2550393B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7845856B2 (en) | 2005-02-21 | 2010-12-07 | Ntn Corporation | Gas vent plug, bearing device, and bearing |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5340159A (en) * | 1991-07-12 | 1994-08-23 | The Standard Register Company | Varying tone security document |
| JP2004274092A (ja) * | 2002-07-23 | 2004-09-30 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置、画像処理方法、画像処理プログラム、及び画像処理プログラムを記憶する記憶媒体 |
| US20070041608A1 (en) * | 2003-05-28 | 2007-02-22 | Oki Electric Industry Co., Ltd. | Watermark information embedding apparatus, image processing device, watermark information embedding method and image processing method |
| JP2008268588A (ja) | 2007-04-20 | 2008-11-06 | Oki Data Corp | 複合システム及び複合装置 |
| JP5509555B2 (ja) * | 2008-08-12 | 2014-06-04 | 凸版印刷株式会社 | 印刷物 |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5139854A (ja) * | 1974-09-30 | 1976-04-03 | Hitachi Ltd | Kafukaboshisochiosonaetanyakukikai |
| JPS5999773U (ja) * | 1982-12-24 | 1984-07-05 | 大日本印刷株式会社 | 複製困難な印刷物 |
| JPS6079991A (ja) * | 1983-10-07 | 1985-05-07 | Hosokawa Katsupanshiyo:Kk | 複写防止に適する印刷物 |
| JPS625347U (ja) * | 1985-06-21 | 1987-01-13 | ||
| JPH07112756B2 (ja) * | 1986-09-04 | 1995-12-06 | 大日本印刷株式会社 | 用 紙 |
-
1988
- 1988-07-19 JP JP63178204A patent/JP2550393B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7845856B2 (en) | 2005-02-21 | 2010-12-07 | Ntn Corporation | Gas vent plug, bearing device, and bearing |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0229679A (ja) | 1990-01-31 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080822 Year of fee payment: 12 |
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |