JP2001334490A - 長葱切断装置 - Google Patents
長葱切断装置Info
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- JP2001334490A JP2001334490A JP2000158233A JP2000158233A JP2001334490A JP 2001334490 A JP2001334490 A JP 2001334490A JP 2000158233 A JP2000158233 A JP 2000158233A JP 2000158233 A JP2000158233 A JP 2000158233A JP 2001334490 A JP2001334490 A JP 2001334490A
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- Apparatuses For Bulk Treatment Of Fruits And Vegetables And Apparatuses For Preparing Feeds (AREA)
Abstract
茎元の切断が円滑に行える長葱切断装置を提供する。 【解決手段】 長葱6の茎元搬送手段11の始端部から
中途部に至る外方に、根のある茎元端部を位置決め乗載
し茎元の切断個所を決める比較的長尺の根切りゲージ1
4を設け、この根切りゲージ14をすぎ、かつ、所定の
距離内側部分にある前記切断個所に根切断回転刃12を
設けるとともに、この根切断回転刃12の少し内側方に
根切りゲージ14と略同高とした長葱に切断抵抗を与え
るための茎元受け部16を配設し、一方、茎元搬送手段
11の上方に、少なくとも根切りゲージ14の中途部か
ら茎元切断手段11の後方をすぎた位置までの長さをも
ち、長葱の姿勢をそのまま保持する長葱の押圧搬送手段
26,27を設けた。
Description
係る技術分野に属する。
部所に対し大きさの異なる長葱について各々的確な切断
位置を確保するために回転刃と定規端面を適宜異ならし
めた位置決め手段と、切断部所への長葱の送り込み手段
と、切断部所で長葱を固定する固定手段と、回転刃を有
する切断手段とからなるものである。(登録実用新案公
報第3013891号参照)
る茎元の部分が最も組織の密度が高く硬くなっており、
この茎元から離れるに従って組織の密度が低くなり、軟
らかくなっているので、根の生えている茎元の部分を深
く切り過ぎると、切った後、長葱を結束及び梱包作業な
どを行う際に茎の芯の部分が、図7で示すように、外部
へ飛び出し不良品扱いとなるため、上述した長葱切断装
置としては、切断部所に対して大きさの異なる長葱につ
いて、的確な切断位置を確保するために回転刃と定規端
面を適宜異ならしめた位置決め手段を設定したものであ
る。つまり、この装置では、回転刃と定規端面の距離を
大,中,小の複数個の位置決め手段を設け、ラージタイ
プの長葱は前方側(回転刃側)の定規端面に対して根側
を当て、ミドルタイプの長葱は中央の定規端面に当接
し、スモールタイプの長葱は後方側の定規端面に当てて
送り込み、切断部所では上方から固定手段で押圧されて
茎元の硬い好位置を的確に切断することができるように
したものである。
を切断することは可能ではあるが、各定規端面が平面で
あることから、長葱に大,中,小の茎の太さに異なりが
認められたにしても、長葱がもつ根の量が多いかあるい
は少ないかによって微妙な差が生じ的確な正位置での切
断は難しく、これら根の量によって作業者が何れかの定
規端面を利用するかの点については長期のの熟練に頼ら
ざるを得ないものである。
響を受けることなく茎元の切断が円滑に行える長葱切断
装置を提供することにある。
平状態で搬送する手段を設け、この搬送途中において長
葱の茎元と葉先を切断したものを回収処理し、このよう
に所望の長さに切断された長葱を出荷商品として取り扱
うようにした長葱切断装置において、少なくとも、長葱
の茎元搬送手段の始端部から中途部に至る外方に、根の
ある茎元端部を位置決め乗載し茎元の切断個所を決める
比較的長尺の根切りゲージを設け、この根切りゲージを
すぎ、かつ、所定の距離内側部分にある前記切断個所に
根切断回転刃を設けるとともに、この根切断回転刃の少
し内側方に前記根切りゲージと略同高とした長葱に切断
抵抗を与えるための茎元受け部を配設し、一方、茎元搬
送手段の上方に、少なくとも根切りゲージの中途部から
茎元切断手段の後方をすぎた位置までの長さをもち、長
葱の姿勢をそのまま保持する長葱の押圧搬送手段を設け
たことにより達成される。
において、根切りゲージとこれを支持する取付板との間
に、所定の厚み寸法を有する調整板を脱着可能に介設せ
しめ、根切りゲージを外側方に向け前後動させ、茎元の
切断長を変更させることにより達成される。
断装置において、長葱の押圧搬送手段の後端回動軸を機
枠に軸支させ、これより前端部に至る押圧力を順次大き
くしたことにより達成される。
の長葱切断装置において、長葱の押圧搬送手段の外側
に、スポンジなどの柔軟弾力性材よりなるベルトを張設
したことにより達成される。
の実施の形態を説明する。
説明すると、図1,図2に示す1は、前端部両側に固定
脚2を有する平面形状が方形状をしたフレームであっ
て、該フレーム1の後端部両側には下端に移動用車輪3
を設けた脚4が設けてある。フレーム1の前方には小型
の保護カバー5が設けてあり、このカバー5上に未処理
の長葱6を略平行に乗載する略水平姿勢の長葱乗せ枠7
が取り付けられ、またこれと反対側の後方には、フレー
ム1の後端より少し前方の下側に着脱可能に取り付けた
正面形状が下方に大きく後向きに傾斜変形し、下部に水
平の長葱部受け8を形成せる処理済みの長葱受け9が設
けられている。図中10は、脚4の中途部に配設した処
理済み長葱受け9の傾斜変形部の下辺を乗せる受金具で
ある。
部所に取り付けられた長葱6の茎元搬送ベルト(茎元搬
送手段)であって、この茎元搬送ベルト11の上面には
所要間隔毎に山形の突起11aが設けられており、搬送
される長葱6の間隔が維持されるように構成されてい
る。又この茎元搬送ベルト11は、根切断回転刃12の
取付け部位の後方部位を含むよう比較的長尺に構成され
ている。
至る間の部位に、正面側外方に向けて設けた取付板13
の外方に、上端部に丸みを付設した根切りゲージ14を
昇降可能に設ける。又根切りゲージ14と取付板13と
の間に1枚以上の約1mmの厚さの調整板(図示略)を
挿入可能となし、太い長葱の茎元切断を可能としたもの
である。取付板13と根切りゲージ14とは、2本のボ
ルト15によって固定されるとともに、根切りゲージ1
4の厚みは約1mmである。
端部を過ぎた位置に、図3のように根切りゲージ14の
内側面から一定の距離、即ち、茎元の切断個所内側方に
入った位置に、長葱6の前記根切断回転刃12を設け、
この位置より更に内側方部位に根切りゲージ14と略同
高とした長葱6に切断抵抗を与えるため茎元受け板(茎
元受け部)16をフレーム1に取り付けたものである。
転刃12を含む範囲のフレーム1の前後方向に、少なく
とも2本の縦フレーム17と天井フレーム18を固定
し、一方の天井フレーム18に上端を固定したフレーム
板19に回動軸20を設け、この回動軸20の先端に根
切断回転刃12を交換可能に固定する。又このフレーム
板19に軸支した回動軸20の上方に図1に示すよう
に、回動軸20に接触しないような長尺のへ字状に屈曲
した比較的長尺の上部ベルトフレーム21の中央部を上
下動可能に軸支するとともに、この上部ベルトフレーム
21の前後端部にVベルト用のプーリー22,23を取
り付け、後端のプーリー23の軸24をフレーム板19
の後方に突出せる取付板25に軸支せしめる。そして、
この両プーリー22,23間にスポンジベルト(柔軟弾
力性材)26を貼着させたVベルト27を囲繞懸架させ
たものである。
た後方のプーリー23の軸24を中心とした長孔28が
設けてあり、この長孔28の上部にフレーム板19に固
定した係合ピン29を付設し、長葱6の太さに応じた分
だけ上部ベルトフレーム21を上下動させ、搬送される
長葱6の太さに応じて押圧搬送移動の的確さを図ったも
のである。
リー30間に囲繞懸架されており、前部が高く後部が低
くなるように全体が進行方向に沿って低位置となり、搬
送される長葱に送り込まれるように構成してある。
搬送するように中途部搬送ベルト31と葉部搬送ベルト
32が茎元搬送ベルト11と同様条件で設けてある。但
し、これらの中途部搬送ベルト31及び葉部搬送ベルト
32に使用するものは普通のVベルトでよく、茎元搬送
ベルト11の後部のV型プーリー30を駆動する駆動軸
31aが中途部搬送ベルト31と葉部搬送ベルト32の
後部に設けたV型プーリー33,34を駆動するように
してあり、これら3個のベルトは同一条件で長葱6を搬
送する。
の上部には、前記茎元搬送ベルト11と同様な天井フレ
ーム18と固定されたフレーム板35が設けられてい
る。縦継フレーム17の後方に突設せる取付板に後端部
を軸視したへ字状の上部ベルトフレーム37の前端部
を、前記上部ベルトフレーム21と同じように配設する
とともに、これの中央部をフレーム板35に対して上下
動可能に構成し、上部ベルトフレーム37の両端に設け
たVベルト用のプーリー36間にVベルト38を囲繞懸
架し、これを前記中途部搬送ベルト31の上方に、径小
の長葱6の太さ分だけの間隔を介して設ける。そして、
フレーム板35に臨まされる上部ベルトコンベア37の
中央部に、取付板36に軸支せる後方のプーリー33に
挿通固定せる前記軸24を中心とした長孔39を設け、
これの上端に前記フレーム板35に固定した係合ピン4
0を挿入し、長葱6の太さに応じた分だけ上部ベルトフ
レーム37を上下動させ、搬送される長葱6の太さに応
じた押動搬送移動の的確さを図るようにしたものであ
る。
持した根切断回転刃12の回動軸20に、最後尾、即
ち、図3の左側に設けた葉部搬送ベルト32の少し内側
方に、葉切断回転刃41を交換可能に設ける。この葉切
断回転刃41は、ボルト42の弛緩により若干前後動し
うるよう調整されている。又この葉部搬送ベルト32の
上部略全長に設けたVベルト受けより取り出した受片4
3の後方に、フリー回転する比較的径大な合成樹脂製の
ローラ44を設けるとともに、これに表面にゴムシート
45を被着せしめ、このローラ44を前記葉切断回転刃
41に接触させ、長葱6を所定の寸法に整えるようにし
たものである。
48はモータで、このモータ48によって全ての駆動装
置である茎元搬送ベルト11,中途部搬送ベルト31,
葉部搬送ベルト32,根切断回転刃12,葉切断回転刃
41,スポンジベルト26を貼着したVベルト27,V
ベルト38の全てが駆動されるようにしたものである。
又49は駆動機構部を覆うカバー,50はモータ48の
スイッチである。
前方に作業者がおり、この作業者がスイッチ50をオン
にすることにより前述の駆動機構部の全てが駆動され
る。作業者は長葱乗せ枠7上の長葱6を1本ずつ取り上
げ、図5で示すように、長葱6の茎元が根側の表面に現
れる個所から約1mm外方の部分を切断すべく、茎元の
切断個所から数mmの外方の位置を視知確認した上でこ
の部分を根切りゲージ14上に乗載する。乗載された長
葱6はこのままで進行すると、これの上方にVベルト2
7のスポンジベルト26が乗載して長葱6を挟着し、こ
れの太さに応じて押圧搬送移動する。
りゲージ14の上面から外れて直ちに茎元受け板16と
スポンジベルト26の間に挟着されて根切断回転刃12
に至り、前記茎元の根切断個所部分を根切りする。切断
された茎元部は下方に落下し回収箱(図示略)などによ
って回収処理される。これと同時に長葱6の葉先部は、
中間に設けた中途部搬送ベルト31とVベルト38によ
って姿勢が保持された状態で葉切断回転刃41とフリー
回転するローラ44の表面ゴムシート45によって切断
処理され、切断された葉先は下方に設けた回収箱(図示
略)などに回収される。
断が終わった長葱6は、茎元搬送ベルト11とVベルト
27のスポンジベルト26の搬送作用から解放され、自
重により長葱受け9に回収され、この回収された長葱6
は長面の皮除去などの後処理などに回されたあと、商品
として取り扱われる。
に対して乗載する茎元部が増大するため、根切りゲージ
14と取付板13に1枚〜複数枚の調整板(図示略)を
介入させる。尚、本発明の切断に当たっては、2〜3本
の試し切りを行い、根切りゲージ14に乗載する度合い
を確認することがある。
次のような効果が得られる。
を切断するに際し、茎元部を切断個所に合わせて根切り
ゲージに乗載するように構成したので、従来例に示すよ
うに茎元部の根の量によって切断個所に寸法上の狂いが
生ずることがなく茎元の切断個所から大きく外れたりす
ることがなく、適切な切断が行える。
切りゲージの内方に調整板を介設することによって、茎
元の根切りゲージに乗載する位置を変更することなく、
的確な茎元切断が行える。
後端回動軸を機枠に軸支させたので、これより前端部に
至る押圧力を順次大きくすることができ、長葱の大小に
関係なくこれを支持することができる。
外側に、スポンジなどの柔軟弾力性材からなるベルトを
張設したことにより、長葱の茎元部をやわらかく押圧す
ることが可能であるとともに、長葱の大小の調整も可能
である。
面図である。
す斜視図である。
図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 長葱を水平状態で搬送する手段を設け、
この搬送途中において長葱の茎元と葉先を切断したもの
を回収処理し、このように所望の長さに切断された長葱
を出荷商品として取り扱うようにした長葱切断装置にお
いて、 少なくとも、長葱の茎元搬送手段の始端部から中途部に
至る外方に、根のある茎元端部を位置決め乗載し茎元の
切断個所を決める比較的長尺の根切りゲージを設け、こ
の根切りゲージをすぎ、かつ、所定の距離内側部分にあ
る前記切断個所に根切断回転刃を設けるとともに、この
根切断回転刃の少し内側方に前記根切りゲージと略同高
とした長葱に切断抵抗を与えるための茎元受け部を配設
し、一方、茎元搬送手段の上方に、少なくとも根切りゲ
ージの中途部から茎元切断手段の後方をすぎた位置まで
の長さをもち、長葱の姿勢をそのまま保持する長葱の押
圧搬送手段を設けたことを特徴とする長葱切断装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の長葱切断装置において、
根切りゲージとこれを支持する取付板との間に、所定の
厚み寸法を有する調整板を脱着可能に介設せしめ、根切
りゲージを外側方に向け前後動させ、茎元の切断長を変
更させることを特徴とする長葱切断装置。 - 【請求項3】 請求項1又は2記載の長葱切断装置にお
いて、長葱の押圧搬送手段の後端回動軸を機枠に軸支さ
せ、これより前端部に至る押圧力を順次大きくしたこと
を特徴とする長葱切断装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3の何れかに記載の長葱切断
装置において、長葱の押圧搬送手段の外側に、スポンジ
などの柔軟弾力性材よりなるベルトを張設したことを特
徴とする長葱切断装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000158233A JP2001334490A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | 長葱切断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000158233A JP2001334490A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | 長葱切断装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001334490A true JP2001334490A (ja) | 2001-12-04 |
JP2001334490A5 JP2001334490A5 (ja) | 2007-07-05 |
Family
ID=18662734
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000158233A Pending JP2001334490A (ja) | 2000-05-29 | 2000-05-29 | 長葱切断装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001334490A (ja) |
-
2000
- 2000-05-29 JP JP2000158233A patent/JP2001334490A/ja active Pending
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20050819 |
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RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20051102 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20070517 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070517 |
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A131 | Notification of reasons for refusal |
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A977 | Report on retrieval |
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A02 | Decision of refusal |
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