JP2001328045A - ワーク搬送方法 - Google Patents

ワーク搬送方法

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JP2001328045A
JP2001328045A JP2000152205A JP2000152205A JP2001328045A JP 2001328045 A JP2001328045 A JP 2001328045A JP 2000152205 A JP2000152205 A JP 2000152205A JP 2000152205 A JP2000152205 A JP 2000152205A JP 2001328045 A JP2001328045 A JP 2001328045A
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tray
work
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processing
transport frame
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JP2000152205A
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Tomokage Komori
智景 小森
Toshibumi Tsubokura
俊文 坪倉
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワークのトレー搬送において搬送効率の向上
と高精度の位置決めを両立させる。 【解決手段】 ワーク(1)をトレー(2)に載せたまま加工
工程(3)に搬送、そして加工する際に、複数台のトレー
をクランプして搬送フレーム(4)に収容し、この搬送フ
レームをサーボ機構により加工工程に向けて移動させ、
加工工程へのワークの搬入、搬出を同時に行い、かつ位
置決めを高精度に行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この出願の発明は、ワーク搬
送方法に関するものである。さらに詳しくは、この出願
の発明は、ワークのトレー搬送において搬送効率の向上
と高精度の位置決めを両立させることのできるワーク搬
送方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】被加工物としてのワークを加工工程に搬
送する搬送技術には各種のものが知られている。
【0003】例えば建築用の外装材を一例にして説明す
ると、押出成形機から押し出され、所定サイズに切断さ
れた生板(すなわち、ワーク)は、トレーに載せられて
成形工程に搬送される。そして、搬入後、位置決めさ
れ、プレス成形機により表面の模様付けがなされ、生板
は、トレーに載せられたまま搬出され、次工程へ搬送さ
れる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ようにワークをトレーに載せて加工工程へ搬送する場
合、加工工程では高精度な位置決めが要求されるため
に、位置決めに慎重となり、ややもするとワークの搬送
効率が犠牲にされる傾向にある。この問題は、ワークを
コンベアに載せて搬送する場合には全く認められなかっ
た。なぜならば、コンベア搬送の場合、加工工程におけ
るワークの位置ズレは容易に抑制可能であり、高精度の
位置決めは要求されないからである。ワークをトレーに
載せて搬送するトレー搬送は、コンベア搬送にない長所
を有する一方で、位置ズレがワークの加工品質に大きく
反映するため、高精度の位置決めが要求される。したが
って、搬送効率を犠牲にせずに、高精度の位置決めを実
現する搬送方法が望まれる。
【0005】この出願の発明は、以上の通りの事情に鑑
みてなされたものであり、トレー搬送における上記問題
を解消し、搬送効率の向上と高精度の位置決めを両立さ
せることのできるワーク搬送方法を提供することを目的
としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】この出願の発明は、上記
の課題を解決するものとして、ワークをトレーに載せた
まま加工工程に搬送、そして加工する際に、複数台のト
レーをクランプして搬送フレームに収容し、この搬送フ
レームをサーボ機構により加工工程に向けて移動させ、
加工工程へのワークの搬入、搬出を同時に行い、かつ位
置決めを高精度に行うことを特徴とするワーク搬送方法
(請求項1)を提供する。
【0007】またこの出願の発明は、搬送フレームは、
長方形状のトレーの四隅をクランプすること(請求項
2)、ワークを加工工程に搬入した後に、位置決め機構
によりトレーを所定位置に保持し、次いでクランプを解
除すること(請求項3)、ワークの加工に際して、トレ
ーの端部を矯正手段により挟み込み、位置ズレを矯正す
ること(請求項4)をそれぞれ好ましい態様として提供
する。
【0008】以下、図面に沿ってこの出願の発明のワー
ク搬送方法についてさらに詳しく説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1<a>〜<e>は、この出願
の発明のワーク搬送方法の一実施形態を示した工程斜視
図である。
【0010】例えばこの図1<a>〜<e>に示したよ
うに、この出願の発明のワーク搬送方法では、ワーク
(1)をトレー(2)に載せたまま加工工程(3)に搬
送、そして加工する際に、複数台のトレー(2)をクラ
ンプして搬送フレーム(4)に収容し、この搬送フレー
ム(4)をサーボ機構により加工工程(3)に向けて移
動させ、加工工程へのワーク(1)の搬入、搬出を同時
に行い、かつ位置決めを高精度に行う。
【0011】搬送手順について図1<a>〜<e>に沿
って具体的に説明すると、 <a>ワーク(1)を加工工程(3)に搬入する際、ワ
ーク(1)をトレー(2)に載せたまま搬送フレーム
(4)に送り込む。ワーク(1)の搬送は連続的に行わ
れるため、搬送フレーム(4)には、その時すでに別の
ワーク(1)がトレー(2)ごと送り込まれており、加
工工程(3)に達し、所定の加工が行われる。 <b>ワーク(1)が搬送フレーム(4)に送り込まれ
ると、トレー(2)が搬送フレーム(4)にクランプさ
れる。この時の状態を具体的に示したのが図2<a><
b>の平面図、断面図である。なお、図2<a><b>
は、ワーク(1)を省略して図示している。
【0012】この図2<a><b>に示したように、搬
送フレーム(4)はフレーム体であり、ワーク(1)及
びトレー(2)の収容部(5)を備えている。この収容
部(5)に、ワーク(1)はトレー(2)ごと送り込ま
れる。搬送フレーム(4)にはクランプ爪(6)が設け
られており、ワーク(1)及びトレー(2)が収容部
(5)に送り込まれると、搬送フレーム(4)は、トレ
ー(2)をこのクランプ爪(6)で自動的にクランプす
る。トレー(2)は、一般に長方形状を有する。搬送フ
レーム(4)の移動時に、トレー(2)が、搬送フレー
ム(4)中で前後左右のいずれの方向にも位置ズレしな
いためには、その四隅をクランプするのが効果的であ
る。そこで、図2<a><b>に示したように、搬送フ
レーム(4)には、長方形状のトレー(2)の四隅に対
応する位置にクランプ爪(6)を回動自在に配設するこ
とができる。この場合、収容部(5)にワーク(1)及
びトレー(2)が送り込まれると、クランプ爪(6)が
回動してトレー(2)の四隅をクランプする。このよう
にトレー(2)の四隅をクランプすることにより、搬送
フレーム(4)の移動速度が例えば100m/min程度の高速
の場合にも、トレー(2)が搬送フレーム(4)中で位
置ズレするのが防止される。
【0013】なお、搬送フレーム(4)の下方には、例
えばフリーローラ(7)を設けることができる。このフ
リーローラ(7)によりトレー(2)を下面において支
持し、ワーク(1)及びトレー(2)が例えば100〜500
kgf程度の重量物の場合にも、搬送フレーム(4)の安
定した移動を図ることができる。また、クランプ爪
(6)は、そのような重量物が搬送フレーム(4)の移
動中に生じる力に十分耐え得るように、油圧駆動とする
ことができる。 <c><d>このようにしてトレー(2)をクランプし
た後に、搬送フレーム(4)を加工工程(3)に向けて
移動する。これにより、ワーク(1)をトレー(2)ご
と加工工程(3)に搬入することができると同時に、す
でに加工工程(3)に搬入され、加工されたワーク
(1)は、トレー(2)ごと加工工程(3)から搬出す
ることができる。搬送フレーム(4)の移動は、サーボ
機構により実現されるため、加工工程(3)におけるワ
ーク(1)の位置決めは高精度である。したがって、こ
の出願の発明のワーク搬送方法は、ワーク(1)の位置
決め精度を高度としつつ、加工工程(3)へのワーク
(1)の搬入、搬出を同時に行うことができるため、搬
送効率を向上させることができ、トレー搬送において搬
送効率の向上と高精度の位置決めを両立させることがで
きる。
【0014】加工工程(3)では所定の加工が行われ
る。この時、搬送フレーム(4)によりトレー(2)の
クランプは解除される。クランプ解除時に注意すべき点
はトレー(2)の位置ズレである。これに対処するため
に、例えば図3の要部平面図に示したように、例えばプ
ッシャー、ピン等から構成することのできる位置決め機
構(8)をワーク(1)の位置決め位置に配設し、この
位置決め機構(8)によりトレー(2)を所定位置に保
持した後に、クランプ爪(6)を回動させ、クランプを
解除するようにすることができる。このようにすると、
クランプ解除時にトレー(2)は、位置決め機構(8)
により保持されているため、クランプ爪(6)の回動に
ともなう位置ズレが防止される。しかも、搬送フレーム
(4)は、ワーク(1)及びトレー(2)に対してフリ
ーな状態となるため、次に示すように、ワーク(1)の
再度の搬送に備えることができる。
【0015】位置決め機構(8)によるトレー(2)の
保持方式は特に制限はなく、例えばプッシャー、ピン等
をトレー(2)に向けて上昇、伸張させ、トレー(2)
を押さえ付ける等を採用することができる。
【0016】トレー(2)の位置ズレは、また、加工時
にも注意しなければならない。位置決め機構(8)によ
るトレー(2)の保持によりクランプ解除時のトレー
(2)の位置ズレは解消されるが、実際に加工する段
に、何らかの要因によりトレー(2)に位置ズレが生じ
ていないとは言い得ない。特に図4の断面図に示したよ
うに、トレー(2)の下端に嵌合する下盤(9)が設け
られ、加工時にこの下盤(9)がトレー(2)の下端に
嵌合して加工を行うような場合(例えば建築用外装材の
プレス成形工程でこのような加工を行うことができ
る)、トレー(2)に位置ズレが生じていると下盤
(9)が嵌合することができず、所定の加工を行うこと
ができない若しくは加工品質が劣化するおそれがある。
【0017】そこで、ワーク(1)の加工に際して、図
4に示したように、トレー(2)の端部を矯正手段(1
0)により挟み込み、位置ズレを矯正する。矯正手段
(10)によりトレー(2)は、加工時にも位置ズレが
解消され、品質に優れた加工を実現する。矯正手段(1
0)は、その構成に特に制限はなく、例えば鉛直面内を
回動自在とした矯正板を簡易なものとして採用すること
ができる。また、挟み込むトレー(2)の端部も特に制
限されない。トレー(2)の位置ズレは一般に搬送方向
に生じやすい。したがって、矯正手段(10)により挟
み込む端部は搬送方向の前後端部とするのが通常と考え
られる。勿論、左右端部としても、また、前後左右全て
の端部としても構わない。 <e>加工後の搬出されたワーク(1)はトレー(2)
に載せられたまま、搬送フレーム(4)を後にし、別の
工程へ搬送される。搬送フレーム(4)は、加工工程
(3)に搬入したワーク(1)及びトレー(2)に対し
てフリーな状態にあり、したがって、後続のワーク
(1)の搬送のために初期位置に戻る。
【0018】この出願の発明のワーク搬送方法は、ワー
ク(1)をトレー(2)に載置して搬送するトレー搬送
である限り適用可能であり、搬送対象のワーク(1)
は、例示した建築用外装材に限られることはなく、その
種類は問わない。また、加工工程(3)で行う加工の種
類も問わない。建築用外装材の場合には、加工工程
(3)に備える加工装置(11)は、例示したプレス成
形機の他、切削加工装置等とすることもできる。さら
に、搬送フレーム(4)に収容するトレー(2)の台数
も特に制限されず、図1<a>〜<e>に例示した2台
以上の複数台とすることができる。
【0019】勿論、この出願の発明は、以上の実施形態
によって限定されるものではない。トレーをはじめ、搬
送フレーム、サーボ機構、クランプ爪、位置決め機構、
及び矯正手段の構成及び構造等の細部については様々な
態様が可能であることは言うまでもない。
【0020】
【発明の効果】以上詳しく説明した通り、この出願の発
明によって、ワークのトレー搬送において搬送効率の向
上と高精度の位置決めを両立させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】<a>〜<e>は、この出願の発明のワーク搬
送方法の一実施形態を示した工程斜視図である。
【図2】<a><b>は、搬送フレームにおけるトレー
のクランプについて示した平面図、断面図である。
【図3】搬送フレームにおけるトレーのクランプ解除に
ついて示した要部平面図である。
【図4】ワークの加工時の状態を示した断面図である。
【符号の説明】
1 ワーク 2 トレー 3 加工工程 4 搬送フレーム 5 収容部 6 クランプ爪 7 フリーローラ 8 位置決め機構 9 下盤 10 矯正手段 11 加工装置

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワークをトレーに載せたまま加工工程に
    搬送、そして加工する際に、複数台のトレーをクランプ
    して搬送フレームに収容し、この搬送フレームをサーボ
    機構により加工工程に向けて移動させ、加工工程へのワ
    ークの搬入、搬出を同時に行い、かつ位置決めを高精度
    に行うことを特徴とするワーク搬送方法。
  2. 【請求項2】 搬送フレームは、長方形状のトレーの四
    隅をクランプする請求項1記載のワーク搬送方法。
  3. 【請求項3】 ワークを加工工程に搬入した後に、位置
    決め機構によりトレーを所定位置に保持し、次いでクラ
    ンプを解除する請求項1又は2記載のワーク搬送方法。
  4. 【請求項4】 ワークの加工に際して、トレーの端部を
    矯正手段により挟み込み、位置ズレを矯正する請求項1
    乃至3いずれかに記載のワーク搬送方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006026765A (ja) * 2004-07-13 2006-02-02 Nakamura Tome Precision Ind Co Ltd 円盤状ワークの周縁加工装置
JP2016049623A (ja) * 2014-08-28 2016-04-11 エスエムエス メーア ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングSMS Meer GmbH アルミニウムバー用のフライス加工設備

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