JP2005118930A - 加工セル - Google Patents
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Abstract
【課題】 安価な加工セルを得る。
【解決手段】 走行軸6に沿って走行する走行軸スライダー7を有するロボット4を備える。走行軸スライダー7には連結アーム8を介して治具搬送手段9が取り付けられている。治具ストッカ3には複数の治具(10個)5が保管されている。ロボットアーム14の先端には係合手段15が取り付けられている。治具ストッカ3の所望する治具5の係合用ピン穴に係合手段15のピンを係合し、押し滑らせて治具搬送手段9上に載せる。この係合状態で走行軸6を駆動しロボット4を移動させる。治具取り付ける加工機械1又は2の位置に位置決めする。ロボット4を駆動し治具搬送手段9上の治具5を押し、滑らせて機械のテーブル11又は12に押し出す。治具5を持ち上げずに滑らせて搬送することから、小さな力でよく、通常備えているワークハンドリングロボットでこのロボットを構成でき、安価となる。
【選択図】 図1
【解決手段】 走行軸6に沿って走行する走行軸スライダー7を有するロボット4を備える。走行軸スライダー7には連結アーム8を介して治具搬送手段9が取り付けられている。治具ストッカ3には複数の治具(10個)5が保管されている。ロボットアーム14の先端には係合手段15が取り付けられている。治具ストッカ3の所望する治具5の係合用ピン穴に係合手段15のピンを係合し、押し滑らせて治具搬送手段9上に載せる。この係合状態で走行軸6を駆動しロボット4を移動させる。治具取り付ける加工機械1又は2の位置に位置決めする。ロボット4を駆動し治具搬送手段9上の治具5を押し、滑らせて機械のテーブル11又は12に押し出す。治具5を持ち上げずに滑らせて搬送することから、小さな力でよく、通常備えているワークハンドリングロボットでこのロボットを構成でき、安価となる。
【選択図】 図1
Description
被加工物に対して機械加工を行う加工セルに関する。
加工セルに設けられた加工機械により被加工物のワークを加工する場合、該ワークに対応した治具を加工機械に取り付け、その後ワークを該治具により加工機械に取り付けるようにしている。治具は治具ストッカに保管されており、該治具ストッカから加工しようとしたワークに適した治具を取り出し加工機械に装着するために、治具を搬送する治具搬送装置を備えている。
従来のこの治具搬送装置は、治具ストッカと加工機械間を移動する走行軸と、治具を持ち上げる昇降軸と、治具の下にホークを挿入するホーク軸等を備えており、治具ストッカに保管された治具の下にホークを挿入し、昇降軸を駆動して治具を持ち上げ、この状態で走行軸を駆動して加工機械位置まで治具を搬送するように構成されている。
上述した従来の治具搬送装置は、治具を持ち上げて搬送するものであり、治具全重量を支える機構を必要とし、大きなトルクを発生できるモータ等の駆動源を備える必要がある。その分治具搬送装置を高価なものにし、加工セル全体のコストを高くしている。
そこで、本発明の目的は、廉価な加工セルを得ることにある。
そこで、本発明の目的は、廉価な加工セルを得ることにある。
本願請求項1に係わる発明は、加工機械と、加工対象ワークの種類に対応して用意された複数の治具を保管する治具ストッカとを備えた加工セルにおいて、前記加工機械と前記治具ストッカとの間に、ロボットの走行軸によりロボットと共に移動する治具搬送手段が設けられ、前記ロボットにより前記治具搬送手段の上に治具を載せて搬送することを特徴とする加工セルである。又、請求項2に係わる発明は、前記ロボットは、治具と係合可能な係合手段を備え、該係合手段を治具と係合させて、前記治具ストッカと前記治具搬送手段間及び前記加工機械と前記治具搬送手段間を、治具を滑らせて移動させることを特徴とするものである。そして、請求項3に係わる発明は、前記ロボット走行軸による治具搬送中、前記係合手段を前記治具と係合させておき、搬送中における治具の落下を防ぎ、治具と係合手段の係合/解除動作回数を減らすようにしたものである。
又、請求項4に係わる発明は、加工機械と、加工対象ワークの種類に対応して用意された複数の治具を保管する治具ストッカとを備えた加工セルにおいて、前記加工機械と前記治具ストッカとの間に設けられた治具搬送路と、該治具搬送路の上に載せられた治具を滑らせて搬送するロボットとを備えることを特徴とする加工セルである。また、請求項5に係わる発明は、前記ロボットは、治具と係合可能な係合手段を備え、該係合手段を治具と係合させて該治具の搬送を行うようにしたものである。請求項6に係わる発明は、前記ロボットは把持手段を備え、該把持手段を使用して前記加工機械に取付けられた治具に対するワークの取付け/取外しを行うようにして、ワークのハンドリングと治具の搬送とを1台のロボットで兼用させるようにしたものである。請求項7に係わる発明は、ワークを治具にクランプする機能を備えたワーククランプ装置を有し、前記ロボットに把持手段を備え、前記ロボットは治具を治具ストッカ若しくは前記加工機械から一旦前記ワーククランプ装置に搬送し、治具に対するワークの取付け/取外しを行うようにしたものである。請求項8に係わる発明は、自動ハンド交換機を備え、ワークの種類に応じて前記把持手段を交換するようにした請求項6又は請求項7に記載の加工セル。
治具を持ち上げることなく治具を滑らせて搬送するから、大きな力を必要とせず、小型のロボットで治具の搬送ができる。そのため、ワークを加工機械に取付け/取り外しするワークハンドリングロボットを用いて治具を搬送するように兼用させることができ、廉価な加工セルを得ることができる。
図1は本発明の第1の実施形態の加工セルの概要図で、図1(a)は上面図であり、図1(b)は同右側面図である。この実施形態においては、2台の加工機械1,2と、治具ストッカ3、ロボット4で構成されている。治具ストッカ3には複数の治具5が保管されている。図1に示す例では、10種類の治具5が保管されているものを表している。ロボット4は、走行軸6を有し該走行軸6に沿ってロボット自体を移動させる走行軸スライダー7を備えている。該走行軸スライダー7には連結アーム8を介して治具搬送手段9が取り付けられている。
該治具搬送手段9は治具ストッカ3の側面に設けられた直線ガイド10によっても支持され該治具搬送手段9の移動がガイドされるように構成されている。また、治具ストッカ3、治具搬送手段9、及び加工機械1,2のテーブル11,12の一部には治具5の移動を容易にするために回転自在のローラ13が配設されている。
又、ロボットアーム14の先端には該ロボットアーム14と治具5と連結するための係合手段15を備えている。図2はこの係合手段15による治具5とロボットアーム先端との係合の説明図であり、図2(a)は上面図で、図2(b)はその右側面図である。各治具5には同一の間隔をあけて配設された2つの係合用ピン穴16が設けられており、係合手段15は、先端に治具に設けられた係合用ピン穴16に係合する上記間隔と同一間隔をあけて配設された2つのピン17を備えており、この係合手段15がロボットアーム14の先端に取り付けられる。そして、この係合手段15の2つのピン17を治具5の2つの係合用ピン穴16にそれぞれ挿入し係合手段15と治具5を係合させる。そして、ロボット4が治具5を押す又は引く等の力を加えて治具5を滑らせて治具ストッカ3から取り出し、治具搬送手段9の上に載せ、さらに該治具搬送手段9から加工機械1,2のテーブル11,12に滑らせて載置するものである。なお、図2(a)、(b)において符号18は、治具5のアクチュエータである。
図3は、本実施形態における動作説明図であり、治具ストッカ3から選択した治具5を加工機械1に引き渡す動作の説明図である。図示しないシステムコントローラより加工機械で加工するワーク情報が加工機械及びロボット4に通知される。図3に示した例では、加工機械1によってあるワークを加工するものとし、該ワーク用の治具5が治具ストッカ3の番号8に保管された治具であるものとし、ワーク情報にはこの加工する加工機械1と番号8の治具5の情報を含み、このワーク情報が機械及びロボットに知らされる。
そうすると、ロボット4は、図3(a)に示すように、走行軸6を駆動し走行軸スライダー7を移動させ、治具ストッカ3の通知された番号8の治具位置に治具搬送手段9を位置決めする。そして、ロボットアーム14を駆動して、係合手段15の係合用ピン17を番号8の治具5の係合用ピン穴16に係合させ、その後、図3(b)に示すようにロボット4は番号8の治具5を滑らせて治具ストッカ3から治具搬送手段9の上に押し出す。さらに、番号8の治具5の係合用ピン穴16と治具搬送手段9の係合用ピン17が係合したこの状態で、図3(c)に示すように、ロボット4の走行軸6を駆動して治具搬送手段9を加工機械1の治具導入位置に位置決めする。次に、図3(d)に示すように、ロボットアーム14を駆動して治具5を滑らせて治具搬送手段9から加工機械1のテーブル11上に押し入れる。その後、治具5の係合用ピン穴16と治具搬送手段9の係合用ピン17の係合を解き治具5の加工機械1への治具取付は完了する。
次に、図示しないAHC(自動ハンド交換機)を用いて、ロボットアーム14の先端から係合手段15を取り外し、指令されたワークを把持するハンドを該ロボットアーム先端に取り付ける。図4はワーク20を加工機械に取り付けた治具5に装着する動作の説明図である。ロボットアーム14の先端に取り付けたハンド21でワーク20を把持し、治具5への取付位置に移動し(図4(a)は取付途中を示す図である)、該位置にワーク20を位置決めし、図4(b)に示すように治具5のアクチュエータ18を駆動してワーク20を治具5に取付る。その後、加工機械でワーク20に対して加工を行い、加工完了後、ハンド21によりワーク20を把持し、治具5のアクチュエータ18の作動を解き、治具5から加工後のワーク20を取り出す。
また、治具をも交換するときには、AHCでハンド21に変えてロボットアーム14の先端に係合手段15を取り付け、前述した治具ストッカ3から治具を取り出し加工機械1への取付動作とは逆の手順でロボットを動作させて、治具5を治具ストッカ3に収納する。例えば加工機械1に取りつれていた番号8の治具を加工機械1から取り出し、治具ストッカ3の番号8の位置にこの治具を収納する。この場合においても、ロボット4は治具の係合用ピン穴16と係合手段15のピン17とを係合させて、治具5を、押す又は引くの力を加えて治具5をテーブル11、治具搬送手段9、治具ストッカ3上を滑らせながら治具を移動させるものである。
以上のように、治具5を移動させるとき、治具5を滑らせながら移動させ、又、治具搬送手段9に載置した後は、ロボット4の走行軸の駆動で移動させるものであるから、ロボット4は治具5の全重量を支える必要がなく、大きな力を必要とせず、格別大型のロボットを用いる必要はない。特に、通常、加工セルには、ワークを加工機械に取り付けたり取り外し搬送するためのワークハンドリングロボットを備えている。そこで、このワークハンドリングロボットを上述したロボット4の代わりに用いて、治具搬送、取付け用に利用することができる。これにより、既存のロボットを治具搬送用に利用できるから加工セルの全体のコストを廉価に構成することができる。
又、治具5を搬送する場合、搬送中、治具の係合用ピン穴16と係合手段15のピン17とは常に係合していることから、治具5の治具搬送手段9からの落下を防止することができると共に、このピン17と係合用ピン穴16との係合/解除の動作回数が減らされ作業効率がよくなるものである。
図5は、本発明の第2の実施形態の説明図である。図5(a)は上面図であり、図5(b)は右側面図である。上述した第1の実施形態と同一の要素に対しては同一の符号を付している。この第2の実施形態と前述した第1の実施形態と相違する点は、治具搬送手段9の代わりに治具搬送路30を設けた点と、走行軸を備えないロボット31を用いている点である。第1の実施形態と同様に走行軸を備えたロボットを用いてもよいが、治具ストッカ3に格納された各治具5、及び各加工機械に対してアクセスする位置が、固定されたロボットの動作範囲可能領域内に収まるものであれば、走行軸を備えないロボットでもよいものである。図5に示す例では、加工機械が2台で、治具ストッカ3には7つの治具が収納されており、所定位置に据え付けられたロボット31は、各加工機械1,2及び7つの各治具5に対するアクセス位置をその動作範囲領域内に収まるものとしている。
この第2の実施形態においては、治具ストッカ3からの治具5の取り出し、又は治具5の収納、及び加工機械への治具5の取付、及び取り出しの動作は前述した第1の実施形態と同一動作である。相違する点は、第1の実施形態では、ロボットの走行軸が動作して治具搬送手段9を移動させて治具5を移動させたが、この第2の実施形態では、ロボット31により搬送路30上で治具5を滑らせて移動させ、治具ストッカ3の治具取り出し位置から加工機械への取付位置まで、逆に加工機械の取り出し位置から治具ストッカの収納位置まで移動させる点が相違するのみである。
図6は、本発明の第3の実施形態の概要図である。この第3の実施形態は、ワーククランプ装置33を第1の実施形態に追加した点で相違するものである。この第3の実施形態では、ワーククランプ装置33にて治具5へのワーク取付/取り外しを行うようにしたものである。システムコントローラよりワーク情報が加工機械及びロボットに通知されると、ロボット4は、前述した動作により対応する治具5を治具ストッカ3から取り出し、ワーククランプ装置33に引き渡す。その後、ロボット4はワークを把持しワーククランプ装置33上の治具5に取付け、さらにワークが取り付けられた治具を加工機械まで搬送し該治具を加工機械に取り付ける。又、ロボット4は加工機械に取り付けられた治具をワークを取り付けたまま取り外し、ワーククランプ装置33まで搬送し、該ワーククランプ装置33で治具5からワークを取り外し、ワークは次の工程へ、治具5は治具ストッカ3に格納する。
以上説明した各実施形態においては、AHCを用いて、ロボットアーム14の先端にハンド21と係合手段15を交換して取り付けるようにした例を説明した。しかし、係合手段15は、各治具5に設けられた係合用ピン穴16に係合手段15のピン17を挿入し係合するだけの簡単に構成(この係合により、治具を押す又は引く等力を加え治具を滑らせるものであるから、ピンとピン穴による係合以外にも、溝と溝に係合する板等の押し引きができる係合であればよい)であることから、ロボット4のロボットアーム先端に固定しておいてもよい。また、各ハンドにこの係合手段をも備えるようにして、ハンドと係合手段の交換取付作業をなくしてもよい。
1,2 加工機械
3 治具ストッカ
4 ロボット
5 治具
6 走行軸
7 走行軸スライダー
8 連結アーム
9 治具搬送手段
10 直線ガイド
11,12 テーブル
13 ローラ
14 ロボットアーム
15 係合手段
16 係合用ピン穴
17 ピン
18 治具アクチュエータ
20 ワーク
21 ハンド
30 搬送路
31 ロボット
33 ワーククランプ装置
3 治具ストッカ
4 ロボット
5 治具
6 走行軸
7 走行軸スライダー
8 連結アーム
9 治具搬送手段
10 直線ガイド
11,12 テーブル
13 ローラ
14 ロボットアーム
15 係合手段
16 係合用ピン穴
17 ピン
18 治具アクチュエータ
20 ワーク
21 ハンド
30 搬送路
31 ロボット
33 ワーククランプ装置
Claims (8)
- 加工機械と、加工対象ワークの種類に対応して用意された複数の治具を保管する治具ストッカとを備えた加工セルにおいて、前記加工機械と前記治具ストッカとの間に、ロボットの走行軸によりロボットと共に移動する治具搬送手段が設けられ、前記ロボットにより前記治具搬送手段の上に治具を載せて搬送することを特徴とする加工セル。
- 前記ロボットは、治具と係合可能な係合手段を備え、該係合手段を治具と係合させて、前記治具ストッカと前記治具搬送手段間及び前記加工機械と前記治具搬送手段間を、治具を滑らせて移動させることを特徴とする請求項1に記載の加工セル。
- 前記ロボット走行軸による治具搬送中、前記係合手段を前記治具と係合させておくことを特徴とする請求項2に記載の加工セル。
- 加工機械と、加工対象ワークの種類に対応して用意された複数の治具を保管する治具ストッカとを備えた加工セルにおいて、前記加工機械と前記治具ストッカとの間に設けられた治具搬送路と、該治具搬送路の上に載せられた治具を滑らせて搬送するロボットとを備えることを特徴とする加工セル。
- 前記ロボットは、治具と係合可能な係合手段を備え、該係合手段を治具と係合させて該治具の搬送を行う請求項4に記載の加工セル。
- 前記ロボットは把持手段を備え、該把持手段を使用して前記加工機械に取付けられた治具に対するワークの取付け/取外しを行うことを特徴とする請求項1乃至5の内何れか1項に記載の加工セル。
- ワークを治具にクランプする機能を備えたワーククランプ装置を有し、前記ロボットに把持手段を備え、前記ロボットは治具を治具ストッカ若しくは前記加工機械から一旦前記ワーククランプ装置に搬送し、治具に対するワークの取付け/取外しを行うことを特徴とする請求項1乃至5の内何れか1項に記載の加工セル。
- 自動ハンド交換機を備え、ワークの種類に応じて前記把持手段を交換するようにした請求項6又は請求項7に記載の加工セル。
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