JP3359852B2 - 機械加工施設 - Google Patents
機械加工施設Info
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Description
複数の工作機械に順番に送り込んで機械加工を行わせ、
機械加工の終了したワークを自動的に回収するように構
成された機械加工施設に関する。
6に示されている。この機械加工施設では、軌道部1に
沿って複数の工作機械21が配置され、工作機械21か
ら少し離れた位置に機械加工前のワークWを貯留する第
1ワーク貯留部22、機械加工後のワークWを貯留する
第2ワーク貯留部23、ワーク交換部24及びロボット
ハンド25が配置されており、ワークWを保持する治具
5を支持しながら軌道部1に沿って往復移動する治具搬
送台車8が備えられている。
具5を支持した治具搬送台車8が移動して所定の工作機
械21で停止し、治具5(ワークW)が工作機械21に
移し換えられて、工作機械21においてワークWに機械
加工が施され、再び治具5(ワークW)が治具搬送台車
8に移し換えられて、治具搬送台車8が別の工作機械2
1に移動し前述と同様な操作が行われる。
送台車8がワーク交換部24に移動して停止し、治具5
(ワークW)がワーク交換部24に移し換えられて、ロ
ボットハンド25により治具5から機械加工後のワーク
Wが取り外されて第2ワーク貯留部23に置かれ、ロボ
ットハンド25により機械加工前のワークWが、第1ワ
ーク貯留部22から取り出されて治具5に取り付けられ
る。これにより、機械加工前のワークWを保持した治具
5が、再びワーク交換部24から治具搬送台車8に移し
換えられ、治具搬送台車8が工作機械21に移動して前
述と同様な操作が繰り返される。
設において、多種類の型式のワークWの機械加工が行え
るように構成する場合、1種類の治具5だけでは多種類
の型式のワークWに対応できないので、多種類の型式の
ワークWに応じた複数の治具5を用意する必要があり、
治具搬送台車8の治具5を交換する治具交換部26を、
軌道部1にワーク交換部24とは別に設ける必要があ
る。
工が終了して、治具搬送台車8の治具5を別の治具5に
交換する必要がある場合、治具搬送台車8が先ずワーク
交換部24に移動して停止し、治具5がワーク交換部2
4に移し換えられて、治具5から機械加工後のワークW
が取り外され、ワークWが取り外された治具5がワーク
交換部24から治具搬送台車8に移し換えられるように
する。次に治具搬送台車8が治具交換部26に移動して
停止し、治具交換部26で別の治具5に交換されるよう
にして、治具搬送台車8が再びワーク交換部24に移動
して停止し、治具5がワーク交換部24に移し換えられ
て、機械加工前のワークWが治具5に取り付けられ、治
具5(ワークW)がワーク交換部24から治具搬送台車
8に移し換えられるようにする。
の型式のワークの機械加工が行えるように構成する場
合、治具搬送台車がワーク交換部及び治具交換部の両方
に移動して停止することになり、治具を交換して機械加
工前のワークを取り付けるのに多くの時間が必要になる
ので、全体の作業能率の向上と言う面で改善の余地があ
る。本発明は治具搬送台車を使用した機械加工施設にお
いて、多種類の型式のワークの機械加工を能率よく行え
るように構成することを目的としている。
移動自在なハンド台車を備えると、例えば一つのワーク
の機械加工が終了して、治具搬送台車の治具を別の治具
に交換する必要がある場合、ハンド台車により次のよう
なことを行うことができる。一つのワークの機械加工が
終了した際に、軌道部の任意の位置においてハンド台車
のハンド部により、治具搬送台車から機械加工後のワー
クを取り出して保持し、治具搬送台車に治具をそのまま
残す。次に前述の軌道部の任意の位置から、ハンド台車
(機械加工後のワークを保持したハンド部)が、第1及
び第2ワーク貯留部に移動するのであり、これと並行し
て機械加工後のワークが取り出された治具搬送台車が、
治具貯留部に移動する。これにより、ハンド台車は保持
していた機械加工後のワークを第2ワーク貯留部に置
き、次の機械加工前のワークを第1ワーク貯留部から取
り出して保持するのであり、治具搬送台車は治具貯留部
において、次の機械加工前のワークに対応する別の治具
に移し換えられる。
次の機械加工前のワークの保持、及び治具搬送台車での
治具の交換が互いに並行して行われると、治具搬送台車
及びハンド台車が互いに接近する方向に移動したり、ハ
ンド台車が停止した状態で治具搬送台車がハンド台車に
向いて移動したり、治具搬送台車が停止した状態でハン
ド台車が治具搬送台車に向いて移動したりすることによ
り、軌道部の所定位置において治具搬送台車及びハンド
台車が出会う。これにより軌道部の所定位置において、
ハンド台車のハンド部に保持された機械加工前のワーク
が、治具搬送台車の治具に移し換えられて、治具搬送台
車及び工作機械によるワークの機械加工が開始される。
了して、治具搬送台車の治具を別の治具に交換する必要
がある場合、図6に示す〔従来の技術〕の構成では〔発
明が解決しようとする課題〕に記載のように、治具搬送
台車がワーク交換部に移動し次に治具交換部に移動し
て、再びワーク交換部に移動すると言うように、各々の
工程を一つずつ順番に行わなければならない。これに対
して、請求項1の特徴のようなハンド台車を備えると、
前述のように治具搬送台車が治具貯留部に移動して治具
の交換を行っている間に、ハンド台車が機械加工後のワ
ークを第2ワーク貯留部に持っていき、第1ワーク貯留
部から次の機械加工前のワークを持ってくるので、前述
のように各々の工程を一つずつ順番に行う必要がない。
請求項1の特徴の場合、治具搬送台車及びハンド台車が
出会う軌道部の所定位置について、ハンド台車のハンド
部に保持されている機械加工前のワークにとって最も都
合の良い工作機械の位置等のように、軌道部の任意の位
置に設定することが可能となる。
が工作機械にそのまま移し換えられ、工作機械において
治具を保持してワークに機械加工を施すように構成され
た型式や、工作機械自身に治具を備えておき、治具搬送
台車からワークのみが工作機械に移し換えられて(治具
は治具搬送台車に残す)、ワークに機械加工を施すよう
に構成された型式がある。
ると、治具搬送台車からワークのみを工作機械に移し換
える場合、ハンド台車のハンド部により治具搬送台車か
ら治具を残してワークのみを取り出して、工作機械に移
し換えると言う操作が可能になる。治具搬送台車から治
具(ワーク)を工作機械に移し換える場合には、ハンド
台車を使用せずに、治具搬送台車から治具(ワーク)を
工作機械にそのまま移し換えればよい。
の軌道部に沿って、機械加工前のワ ークを貯留する第1
ワーク貯留部と、機械加工後のワークを貯留する第2ワ
ーク貯留部と、前記ワークを保持する治具を貯留する複
数の治具貯留部と、複数の工作機械とを配置すると共
に、前記治具を支持して前記軌道部に沿って移動し、前
記治具貯留部とにおいて前記治具を移し換え自在、前記
工作機械とにおいて前記治具を移し換え自在に構成され
た複数の治具搬送台車と、前記治具搬送台車とは別に前
記ワークを保持して取り扱い自在なハンド部を備えて、
前記軌道部に沿って移動自在なハンド台車とを備えて、
前記複数の治具搬送台車の間に前記ハンド台車を配置す
ると共に、前記治具貯留部及び工作機械をそれぞれ軌道
部に沿う前記第1ワーク貯留部及び第2ワーク貯留部の
両側に振分け配置してある点にある。 〔III〕 請求項2の特徴によると、請求項1の場合と同様に前項
〔I〕〔II〕に記載の「作用」を備えており、これに
加えて以下のような「作用」を備えている。請求項2の
特徴のように複数の治具搬送台車を備えると、複数の治
具搬送台車によって複数のワークの機械加工を並行して
行うことができる。この場合、複数の治具搬送台車の間
にハンド台車を配置していると、例えばハンド台車の一
方側に位置する治具搬送台車からワーク(又は治具(ワ
ーク))を取り出して、ハンド台車の他方側の治具搬送
台車に移し換えると言うような操作を、ハンド台車のハ
ンド部によって行うことが可能になる。
れており、直線状のレールにより構成された所定の軌道
部1において、軌道部1の一方の端部に第1ワーク貯留
部2及び第2ワーク貯留部3が配置されており、第1ワ
ーク貯留部2に複数種類の機械加工前のワークWが送り
込まれてくるのであり、第2ワーク貯留部3において複
数種類の機械加工後のワークWが一時貯留されて、次の
工程に送り出される。
置されて、ワークWを保持するパレット等の治具5が、
複数種類のワークWの各々に応じて治具貯留部4に複数
種類貯留されている。軌道部1において第1及び第2ワ
ーク貯留部2,3と治具貯留部4との間に、複数の第1
及び第2工作機械6,7が配置されており、治具5にワ
ークWを保持した状態で、治具5(ワークW)を後述す
る治具搬送台車8から移し換えて機械加工を施す第1工
作機械6、並びに治具5を治具搬送台車8に残し、ワー
クWのみを移し換えて機械加工を施す第2工作機械7が
ある。
移動自在な治具搬送台車8が備えられている。ワークW
を保持して取り扱い自在なハンド部9を備えて、軌道部
に沿って移動自在なハンド台車10が備えられており、
治具搬送台車8とハンド台車10とは互いに独立に移動
自在に構成されている。
れについて説明する。図1に示すように、ワークWを保
持した治具5を治具搬送台車8が支持して、この治具搬
送台車8が機械加工の順序に従って、所定の第1工作機
械6に移動して停止すると、第1工作機械6のコンベア
6aにより治具5(ワークW)が治具搬送台車8から第
1工作機械6に移し換えられて、第1工作機械6におい
てワークWに機械加工が施される。機械加工が終了する
と、コンベア6aにより治具5(ワークW)が第1工作
機械6から治具搬送台車8に移し換えられる。次に治具
搬送台車8が別の第1工作機械6に移動して停止し、前
述と同様な操作が行われる。
て停止する場合、ハンド台車10も治具搬送台車8に接
近して一緒に移動し、治具搬送台車8が停止する第2工
作機械7で停止する。これにより、治具搬送台車8及び
ハンド台車10が所定の第2工作機械7に移動して停止
すると、ハンド台車10のハンド部9が治具搬送台車8
の治具5からワークWを取り外して、治具5を治具搬送
台車8に残した状態でワークWを第2工作機械7に移し
換え、第2工作機械7においてワークWに機械加工が施
される。機械加工が終了すると、ハンド台車10のハン
ド部9がワークWを第2工作機械7から取り出して、治
具搬送台車8の治具5に取り付ける。次に治具搬送台車
8及びハンド台車10が別の第2工作機械7に移動して
停止し、前述と同様な操作が行われる。
工が終了した場合、次に機械加工を行う予定のワークW
が同じ型式であれば、治具搬送台車8に支持されている
治具5を別の治具5に交換する必要はない。このような
場合、治具搬送台車8とハンド台車10とが一緒に第1
及び第2ワーク貯留部2,3に移動して停止し、ハンド
台車10のハンド部9が治具搬送台車8の治具5から機
械加工後のワークWを取り外し、治具5を治具搬送台車
8に残した状態で機械加工後のワークWを第2ワーク貯
留部3に置く。次にハンド台車10のハンド部9が、機
械加工前のワークWを第1ワーク貯留部2から取り出し
て、治具搬送台車8の治具5に取り付ける。
合、次に機械加工を行う予定のワークWが異なる型式で
あれば、治具搬送台車8に支持されている治具5を別の
治具5に交換する必要がある。このような場合、図2に
示すように例えば所定の第1又は第2工作機械6,7に
おいて機械加工が終了したとすると、この第1又は第2
工作機械6,7の位置において、ハンド台車10のハン
ド部9が治具搬送台車8の治具5から機械加工後のワー
クWを取り出して保持し、図3に示すようにハンド台車
10(機械加工後のワークWを保持したハンド部9)
が、第1及び第2ワーク貯留部2,3に移動する。機械
加工後のワークWが取り出された治具搬送台車8は、治
具貯留部4に移動する。
2,3に移動して停止したハンド台車10は、保持して
いた機械加工後のワークWを第2ワーク貯留部3に置
き、機械加工前のワークWを第1ワーク貯留部2から取
り出して保持し、図4に示すように治具搬送台車8に向
かって移動する。
留部4に移動して停止すると、治具搬送台車8に支持さ
れている治具5が治具貯留部4に移し換えられ、別の治
具5(ハンド台車10のハンド部9が保持した機械加工
前のワークWに対応する治具5)が、治具搬送台車8に
移し換えられて、図4に示すように治具搬送台車8がハ
ンド台車10に向かって移動する。
具搬送台車8、及びハンド台車10(機械加工前のワー
クWを保持したハンド部9)が、互いに接近する向きに
移動して、図4に示すように軌道部1の所定位置で出会
うと、治具搬送台車8及びハンド台車10が停止して、
ハンド台車10のハンド部9に保持されている機械加工
前のワークWが、治具搬送台車8の治具5に取り付けら
れる。この場合、治具搬送台車8及びハンド台車10が
出会う軌道部1の所定位置について、ハンド台車10の
ハンド部9に保持されている機械加工前のワークWにと
って、最も都合の良い第1又は第2工作機械6,7の位
置等のように、軌道部1の任意の位置に設定することが
できる。
よい。図5に示すように直線状のレールにより構成され
た所定の軌道部1において、軌道部1の中央に第1ワー
ク貯留部2及び第2ワーク貯留部3が配置され、軌道部
1の一方及び他方の端部の両方に治具貯留部4が配置さ
れており、第1及び第2ワーク貯留部2,3と治具貯留
部4との両方の間に、複数の第1及び第2工作機械6,
7が配置されている。軌道部1に沿って移動自在な2台
の治具搬送台車8が備えられており、ハンド部9を備え
たハンド台車10が、2台の治具搬送台車8の間に配置
されている。この場合、2台の治具搬送台車8とハンド
台車10とは、互いに独立に移動自在に構成されてい
る。
ド台車10の一方が他方を追い越すと言うことはできな
いが、図1及び図5に示す構成においてハンド台車10
の背を高くし、ハンド台車10の下側を治具搬送台車8
がくぐるように通過できるように構成して、治具搬送台
車8及びハンド台車10の一方が他方を追い越すことが
できるように構成してもよい。この場合、3台や4台の
治具搬送台車8に対して、1台のハンド台車10を配置
してもよい。
本であるが、2本の軌道部1を互いに平行に配置して、
一方の軌道部1に治具搬送台車8を配置し、他方の軌道
部1にハンド台車10を配置するように構成して、治具
搬送台車8及びハンド台車10が互いに邪魔をし合うこ
となく独立に移動できるように構成してもよい。この場
合、一方の軌道部1に複数の治具搬送台車8を配置して
もよい。図1及び図5に示す構成において、軌道部1を
直線状ではなく閉ループ状に構成してもよい。
を使用した機械加工施設において、ワークを保持したハ
ンド部を備えて移動自在なハンド台車を備えることによ
り、治具搬送台車での治具の交換の間に並行して、ハン
ド台車が機械加工後のワークを持っていき、次の機械加
工前のワークを持ってくるように構成することができる
ので、ワーク及び治具の交換に要する時間を短縮するこ
とができるようになり、全体の作業能率の向上を図るこ
とができた。
することにより、ハンド台車のハンド部に保持された機
械加工前のワークが治具搬送台車の治具に移し換えられ
る軌道部の所定位置を、軌道部の任意の位置に設定でき
る点、並びにワークのみを移し換える型式の工作機械及
び治具(ワーク)を移し換える型式の工作機械の両方に
対応できる点によって、多種類の型式のワークに容易に
対応して能率よく機械加工が行えるようになり、全体の
作業能率をさらに向上させることができた。
と同様に前述の請求項1の「発明の効果」を備えてお
り、この「発明の効果」に加えて以下のような「発明の
効果」を備えている。請求項2の特徴のように複数の治
具搬送台車を備えることにより、複数の治具搬送台車に
よって複数のワークの機械加工を、並行して行うことが
できるようになり、全体の作業能率をさらに向上させる
ことができた。この場合、ハンド台車のハンド部によ
り、ワークを治具搬送台車から別の治具搬送台車に移し
換えるように構成することができるので、さらに多種類
の型式のワークに容易に対応して能率よく機械加工が行
えるようになって、全体の作業能率をさらに向上させる
ことができた。
車のハンド部が治具搬送台車から機械加工後のワークを
取り出した状態を示す平面図
したハンド台車(ハンド部)が第1及び第2ワーク貯留
部に移動し、治具搬送台車が治具貯留部に移動する状態
を示す平面図
保持したハンド台車(ハンド部)、及び治具を交換した
治具搬送台車が互いに接近するように移動して出会い、
ハンド台車のハンド部が機械加工前のワークを治具搬送
台車の治具に取り付けている状態を示す平面図
の全体平面図
Claims (2)
- 【請求項1】 所定の軌道部に沿って、機械加工前のワ
ークを貯留する第1ワーク貯留部と、機械加工後のワー
クを貯留する第2ワーク貯留部と、前記ワークを保持す
る治具を貯留する治具貯留部と、複数の工作機械とを配
置すると共に、 前記治具を支持して前記軌道部に沿って移動し、前記治
具貯留部とにおいて前記治具を移し換え自在、前記工作
機械とにおいて前記治具を移し換え自在に構成された治
具搬送台車と、前記治具搬送台車とは別に 前記ワークを保持して取り扱
い自在なハンド部を備えて、前記軌道部に沿って移動自
在なハンド台車とを備えてある機械加工施設。 - 【請求項2】 所定の軌道部に沿って、機械加工前のワ
ークを貯留する第1ワーク貯留部と、機械加工後のワー
クを貯留する第2ワーク貯留部と、前記ワークを保持す
る治具を貯留する複数の治具貯留部と、複数の工作機械
とを配置すると共に、 前記治具を支持して前記軌道部に沿って移動し、前記治
具貯留部とにおいて前記治具を移し換え自在、前記工作
機械とにおいて前記治具を移し換え自在に構成された複
数の治具搬送台車と、前記治具搬送台車とは別に 前記ワークを保持して取り扱
い自在なハンド部を備えて、前記軌道部に沿って移動自
在なハンド台車とを備えて、前記複数の治具搬送台車の
間に前記ハンド台車を配置すると共に、前記治具貯留部
及び工作機械をそれぞれ軌道部に沿う前記第1ワーク貯
留部及び第2ワーク貯留部の両側に振分け配置してある
機械加工施設。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31314397A JP3359852B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 機械加工施設 |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP31314397A JP3359852B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 機械加工施設 |
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Family Applications (1)
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JP31314397A Expired - Fee Related JP3359852B2 (ja) | 1997-11-14 | 1997-11-14 | 機械加工施設 |
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- 1997-11-14 JP JP31314397A patent/JP3359852B2/ja not_active Expired - Fee Related
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