JP2001325871A - 閉成点検出回路およびこれを用いたリレー制御回路 - Google Patents

閉成点検出回路およびこれを用いたリレー制御回路

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JP2001325871A JP2000146067A JP2000146067A JP2001325871A JP 2001325871 A JP2001325871 A JP 2001325871A JP 2000146067 A JP2000146067 A JP 2000146067A JP 2000146067 A JP2000146067 A JP 2000146067A JP 2001325871 A JP2001325871 A JP 2001325871A
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Yasuhiro Hori
康裕 堀
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H47/00Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
    • H01H47/002Monitoring or fail-safe circuits

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  • Relay Circuits (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 特殊な回路を必要とせずに機械式リレーの閉
成点を検出することができる閉成点検出回路及びリレー
制御回路を提供する。 【構成】 リレー制御回路は、閉成点検出回路とこの閉
成点検出回路からの出力信号を入力して機械式リレー1
6へのON信号の出力タイミングを補正するマイクロコ
ンピュータ15とを備える。上記閉成点検出回路は、機
械式リレー16のリレーコイルに流れる電流を電圧変化
に変換する抵抗24と、変換された電圧を微分する微分
回路(コンデンサ25,抵抗26)と、前記微分回路の
出力電圧と基準電圧(0ボルト)との比較によって前記
機械式リレー16の閉成点を示すことになる比較信号を
出力するコンパレータ27とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、機械式リレーの閉成
点を検出する閉成点検出回路およびこれを用いたリレー
制御回路に関する。かかるリレー制御回路はテレビジョ
ン受像機などの電源回路に利用される。
【0002】
【従来の技術】図4は従来のリレー制御回路を示した回
路図であり、図5は図4の回路における各点での信号状
態およびリレー接点(e)の閉成タイミングを示した説
明図である。
【0003】電源トランス3の一次側はヒューズ2を介
して交流電源(図5(a)参照)1に繋がれている。電
源トランス3の二次側にはダイオードブリッジ4と整流
コンデンサ5とレギュレータ6から成る整流回路が接続
されている。この整流回路からマイクロコンピュータ1
5′に電力が供給されると、マイクロコンピュータ1
5′は動作を開始する。
【0004】また、電源トランス3の二次側には全波整
流された脈流(図5(b)参照)を供給する二つのダイ
オード7,8が接続されている。ダイオード7,8の出
力端に直列接続された抵抗9および並列接続された抵抗
10とコンデンサ11とを介して前記ダイオード7,8
の出力はエミッタ接地接続されたトランジスタ12のベ
ースに印加される。また、整流供給ラインとGNDとの
間には抵抗13とコンデンサ14が直列接続されてい
る。そして、これら抵抗13とコンデンサ14との接続
点が前記トランジスタ12のコレクタ及びマイクロコン
ピュータ15′の信号入力部に接続されている。
【0005】トランジスタ12には前記脈流に対応した
電圧が印加され、この電圧が所定電圧以上のときにはト
ランジスタ12はONし、マイクロコンピュータ15′
の信号入力部にはLowが印加されることになる。一
方、所定電圧を下回るときにはトランジスタ12はOF
Fし、マイクロコンピュータ15′の信号入力部にはH
ighが印加される。このHigh期間の中心を交流の
ゼロクロス点(T0 )と判断することができ、Hig
hの周期に基づいて交流電源1の周波数(50Hz/6
0Hz)を検出することができる(図5(c)参照)。
【0006】マイクロコンピュータ15′は、電源投入
信号を受け取ると、図5(d)に示すように、ゼロクロ
ス点(T0 )から時間Aが経過したタイミングでリレ
ーON信号を出力する。時間Aは周期Tから機械式リレ
ー16のリレー接点(e)の動作時間Bを減じることに
より得られる。リレー接点(e)の動作時間Bは予めマ
イクロコンピュータ15′のメモリにデータとして格納
されている。リレーON信号は抵抗19を介してトラン
ジスタ18のベースに印加される。
【0007】機械式リレー16のリレーコイルの一端は
整流回路に接続され、他端はトランジスタ18のコレク
タに接続されている。リレーコイルにはダイオード17
が並列接続されている。機械式リレー16の電力供給線
の一端は電源トランス3の一次側に接続され、他端側は
負荷回路20に接続されている。リレーON信号がベー
スに印加されてトランジスタ18がONすると、機械式
リレー16にはリレーコイル電流が流れ始め、機械式リ
レー16はリレー接点(e)の動作時間Bの後、閉成す
る。閉成によって負荷回路20に交流電源1から交流が
供給され、ダイオードブリッジ21と整流コンデンサ2
2にて整流された電圧が負荷23に印加される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、リレー
接点(e)の動作時間Bは、個々の機械式リレー16に
おいてばらつきがある。すなわち、図5(e)に示して
いるように、実際の閉成点が動作時間Bに対して時間C
のずれを持つことがある。このような場合には、大きな
ラッシュ電流が流れ、リレー接点寿命を短くする不具合
を生じる。
【0009】このような不具合を解消する従来のリレー
制御回路として、図6に示す回路がある。この回路は、
2極の機械式リレー16′を備えることで閉成点を直に
検出し、この検出した閉成点に基づいて機械式リレーへ
の動作信号の出力タイミングを補正するようにしたもの
である(特開平10−241485号公報参照:IPC
H01H 9/56)。また、他の従来のリレー制御
回路として、図7に示す回路がある。この回路は、イン
ラッシュ検出回路30及びカレントトランス31を備え
ることで閉成点を検出し、この検出した閉成点に基づい
て機械式リレーへの動作信号の出力タイミングを補正す
るようにしたものである(特開平10−312725号
公報参照:IPC H01H 9/56)。
【0010】しかしながら、上記従来の技術では、2極
の機械式リレー16′やインラッシュ検出回路30及び
カレントトランス31といった特殊な回路が必要なため
にコスト高になる。
【0011】この発明は、上記の事情に鑑み、特殊な回
路を必要とせずに機械式リレーの閉成点を検出すること
ができる閉成点検出回路および検出した閉成点に基づい
て機械式リレーへの動作信号の出力タイミングを補正す
るリレー制御回路を提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】この発明の閉成点検出回
路は、機械式リレーのリレーコイルに流れる電流を電圧
変化に変換する変換回路と、変換された電圧を微分する
微分回路と、前記微分回路の出力電圧と基準電圧との比
較によって前記機械式リレーの閉成点を示すことになる
比較信号を出力する比較回路と、を備えたことを特徴と
する。
【0013】かかる閉成点検出回路は、例えば抵抗から
成る変換回路、微分回路、及び比較回路といった汎用的
な回路から成るものであり、2極のリレーやインラッシ
ュ検出回路といった特殊な回路は不要であるからコスト
低減が図れる。
【0014】また、この発明のリレー制御回路は、上記
の閉成点検出回路と、この閉成点検出回路からの比較信
号を入力してリレーへの動作信号の出力タイミングを補
正する補正手段と、を備える。前記補正手段は、比較信
号を入力して交流のゼロクロス点を基準とした閉成時間
を算出する時間算出手段と、前記閉成時間と交流周期と
の差からずれ時間を算出するずれ時間算出手段と、リレ
ー動作時間のデータを保持するデータ保持手段と、前記
ずれ時間に基づいてリレー動作時間のデータを更新する
更新手段と、によって構成できる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施形態を図1
乃至図3に基づいて説明する。図1は、この実施形態の
リレー制御回路を示した回路図であり、説明の便宜上、
従来例で示した回路と同様の回路には同一の符号を付記
している。図2は図1の回路における各点での信号状態
およびリレー接点(e)の閉成タイミングを示した説明
図であり、図3は図1のマイクロコンピュータ15の動
作内容を示したフローチャートである。
【0016】図1に示すように、電源トランス3の一次
側はヒューズ2を介して交流電源(図2(a)参照)1
に繋がれている。電源トランス3の二次側にはダイオー
ドブリッジ4と整流コンデンサ5とレギュレータ6から
成る整流回路が接続されている。この整流回路からマイ
クロコンピュータ15に電力が供給されると、マイクロ
コンピュータ15は動作を開始する。
【0017】また、前記電源トランス3の二次側には全
波整流された脈流(図2(b)参照)を供給する二つの
ダイオード7,8が接続されている。ダイオード7,8
の出力端に直列接続された抵抗9および並列接続された
抵抗10とコンデンサ11とを介して前記ダイオード
7,8の出力はエミッタ接地接続されたトランジスタ1
2のベースに印加される。また、整流供給ラインとGN
Dとの間には抵抗13とコンデンサ14が直列接続され
ている。そして、これら抵抗13とコンデンサ14との
接続点が前記トランジスタ12のコレクタ及びマイクロ
コンピュータ15の第1信号入力部15aに接続されて
いる。
【0018】トランジスタ12には前記脈流に対応した
電圧が印加されることになるが、この電圧が所定電圧以
上のときにはトランジスタ12はONし、マイクロコン
ピュータ15の第1信号入力部15aにはLowが印加
されることになる。一方、所定電圧を下回るときにはト
ランジスタ12はOFFし、マイクロコンピュータ15
の第1信号入力部15aにはHighが印加されること
になる。このHigh期間の中心を交流のゼロクロス点
(T0 )と判断することができ、Highの周期から
交流電源の周波数(50Hz/60Hz)を検出するこ
とができる(図2(c)参照)。
【0019】マイクロコンピュータ15は、電源投入信
号を受け取ると、図2(d)に示すように、ゼロクロス
点(T0 )から時間Aが経過したタイミングで信号出
力部15cからリレーON信号を出力する。時間Aは周
期Tから機械式リレー16のリレー接点(e)の動作時
間Bを減じることにより得られる。リレー接点(e)の
動作時間Bは、予めマイクロコンピュータ15のメモリ
にデータとして格納されている。リレーON信号は抵抗
19を介してトランジスタ18のベースに印加される。
【0020】機械式リレー16のリレーコイルの一端は
整流回路に接続され、他端はトランジスタ18のコレク
タに接続されている。リレーコイルにはダイオード17
が並列接続されている。機械式リレー16の電力供給線
の一端は電源トランス3の一次側に接続され、他端側は
負荷回路20に接続されている。リレーON信号が印加
されてトランジスタ18がONすると、機械式リレー1
6のリレーコイルに電流が流れ、機械式リレー16はリ
レー接点(e)の動作時間Bの後、閉成する。閉成によ
って負荷回路20に交流電源1から交流が供給され、ダ
イオードブリッジ21と整流コンデンサ22にて整流さ
れた電圧が負荷23に印加される。
【0021】ここで、機械式リレー16のリレーコイル
に流れる電流は、当該コイルのインダクタンス成分によ
って、ある傾きをもって上昇していく。しかし、機械式
リレー16のアマチュア(接極子)が引きつけられるこ
とで磁束に変化が生じるため、リレーコイル電流は、閉
成時(吸着時)には減少し、その後に再び上昇に転じる
(図2(g)参照)。
【0022】抵抗24はトランジスタ18のエミッタと
GNDとの間に設けられ、上記リレーコイル電流を電圧
に変換する変換回路を成す(図2(h)参照)。コンデ
ンサ25の一端はトランジスタ18のエミッタに接続さ
れ、他端はコンパレータ27の反転入力端子に接続され
ている。抵抗26の一端は前記反転入力端子に接続さ
れ、他端はGNDに接続されている。コンデンサ25と
抵抗26とによって前記抵抗24の出力電圧に対する微
分電圧を出力する微分回路が構成される。この微分電圧
は、図2(i)に示すように、リレーコイル検出電圧が
最大値を示す時点(閉成時点に対応)で“0”ボルトを
下回り、その後に再び上昇に転じる。
【0023】コンパレータ27の出力端はマイクロコン
ピュータ15の第2信号入力部15bに接続されてい
る。また、コンパレータ27の出力端には抵抗28を介
して整流回路から電圧が印加されている。そして、コン
パレータ27はその反転入力端子に上記微分電圧を入力
し、非反転入力端子に基準電圧(GND)を入力する。
従って、微分電圧が“0”ボルトを下回るとHighに
なり、“0”ボルトを上回るとLowになる(図2
(j)参照)。コンパレータ27の出力のHighタイ
ミングは、リレー接点の閉成タイミングに近似する。
【0024】リレー接点(e)の動作時間Bは、従来例
でも述べたが個々の機械式リレー16でばらつきがあ
る。すなわち、図2(e)に示しているように、実際の
閉成点が動作時間Bに対して時間Cのずれを持つことが
ある。実際の閉成点が動作時間Bに対してずれてしまう
と、図2(f)に示すように、大きなラッシュ電流が生
じてしまうことになる。
【0025】次に、図3を参照しながら上記閉成点のず
れを解消するためのマイクロコンピュータ15の動作内
容を説明していく。まず、交流電源1の周波数が50H
zと60Hzのどちらであるかを検出する(ステップS
1)。次に、ゼロクロス点(T0 )を検出する(ステ
ップS2)。ゼロクロス点(T0 )は、T0 =Tr
+(Tf−Tr)/2の演算によって得られる。前記T
rはトランジスタ12のOFF時点(マイクロコンピュ
ータへの入力信号の立ち上がり点)であり、Tfはトラ
ンジスタ12のON時点(マイクロコンピュータへの入
力信号の立ち下がり点)である(図2(c)参照)。
【0026】マイクロコンピュータ15は、電源投入信
号の検出動作を行っている(ステップS3,S4)。電
源ONを示す信号が検出され、交流電源1の周波数が5
0Hzであると判断されているときには、A=1/50
−Bの演算を行い(ステップS5,S6)、交流電源1
の周波数が60Hzと判断されているときには、A=1
/60−Bの演算を行う(ステップS5,S7)。Aは
ゼロクロス点を基準にどれだけ遅らせてリレーON信号
を出力するかを示す遅延時間であり、Bは機械式リレー
16のリレー接点(e)の動作時間を示す時間である。
【0027】上記遅延時間Aの算出の後、ゼロクロス点
(T0 )にAを加算したタイミングで信号出力部15
cからリレーON信号を出力する(ステップS8)。リ
レーON信号によってトランジスタ18がONすると、
機械式リレー16にリレーコイル電流が流れ始め(図2
(g)(h)参照)、その微分電圧がコンパレータ27
に印加されることになり(図2(i)参照)、微分電圧
が0ボルトを下回るとマイクロコンピュータ15の第1
信号入力部15aにはHigh信号が与えられる(図2
(j)参照)。マイクロコンピュータ15は、ゼロクロ
ス点(T0 )から上記High信号を受け取るまでの
時間(D)を計測する(ステップS9)。そして、リレ
ー動作時間の差異Cを計算する(ステップS10)。こ
の計算は、C=D−Tにより行う。この差異Cに基づ
き、B=B+Cの計算により、リレー動作時間Bを更新
する(ステップS11)。従って、次回の電源投入時に
は、この更新されたリレー動作時間BによってAが算出
されるので差異Cは無くなり、リレー接点が確実にゼロ
クロス点で閉成され、リレー接点の解離不能等の不具合
が減少し、リレーの長寿命化が図れることになる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、この発明の閉成点
検出回路及びこれを備えたリレー制御回路であれば、例
えば抵抗から成る変換回路、微分回路、及び比較回路と
いった汎用的な回路から成り、2極のリレーやインラッ
シュ検出回路といった特殊な回路は不要であるからコス
ト低減が図れるという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施形態の閉成点検出回路およびこ
れを用いたリレー制御回路のブロック図である。
【図2】図1の各点での信号状態およびリレー接点
(e)の閉成タイミングを示した説明図である。
【図3】図1の回路におけるマイクロコンピュータの動
作内容を示したフローチャートである。
【図4】従来のリレー制御回路の一例を示すブロック図
である。
【図5】図4の各点での信号状態およびリレー接点
(e)の閉成タイミングを示した説明図である。
【図6】従来のリレー制御回路の他の例を示すブロック
図である。
【図7】従来のリレー制御回路の他の例を示すブロック
図である。
【符号の説明】
1 電源 15 マイクロコンピュータ 16 機械式リレー 24 抵抗(変換回路) 25 コンデンサ(微分回路を構成する) 26 抵抗(微分回路を構成する) 27 コンパレータ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 機械式リレーのリレーコイルに流れる電
    流を電圧変化に変換する変換回路と、変換された電圧を
    微分する微分回路と、前記微分回路の出力電圧と基準電
    圧との比較によって前記機械式リレーの閉成点を示すこ
    とになる比較信号を出力する比較回路と、を備えたこと
    を特徴とする閉成点検出回路。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の閉成点検出回路と、こ
    の閉成点検出回路からの比較信号を入力してリレーへの
    動作信号の出力タイミングを補正する補正手段と、を備
    えたことを特徴とするリレー制御回路。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載のリレー制御回路におい
    て、前記補正手段は、比較信号を入力して交流のゼロク
    ロス点を基準とした閉成時間を算出する時間算出手段
    と、前記閉成時間と交流周期との差からずれ時間を算出
    するずれ時間算出手段と、リレー動作時間のデータを保
    持するデータ保持手段と、前記ずれ時間に基づいてリレ
    ー動作時間のデータを更新する更新手段と、を備えてい
    ることを特徴とするリレー制御回路。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2005216649A (ja) * 2004-01-29 2005-08-11 Asti Corp リレー制御装置
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