JP2001325628A - 駐車場管理システム - Google Patents

駐車場管理システム

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JP2001325628A
JP2001325628A JP2000144470A JP2000144470A JP2001325628A JP 2001325628 A JP2001325628 A JP 2001325628A JP 2000144470 A JP2000144470 A JP 2000144470A JP 2000144470 A JP2000144470 A JP 2000144470A JP 2001325628 A JP2001325628 A JP 2001325628A
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Japan
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parking
time
customer
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parking fee
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JP2000144470A
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English (en)
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Hiroo Inagawa
宏朗 稲川
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Mitsubishi Precision Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Precision Co Ltd
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Publication date
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  • Devices For Checking Fares Or Tickets At Control Points (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 駐車場管理の画面操作性の向上等を計る。 【解決手段】 タッチパネルは状況に応じた駐車場管理
項目に対応する操作画面を表示する。各画面で所定の位
置を選択することにより、画面を変更又はデータを入力
できる。カードリードライタは、リライトカードにより
構成した会員カードの顧客区別情報を含む情報を読み出
し又は書き込む。駐車場の管理情報を顧客区別情報に関
連して記憶することが出来る。通信装置は駐車場案内や
駐車利用状況を通信回線で例えばインターネット伝送し
て、宣伝活動に役立てることができる。対話型で、タッ
チパネルの操作が出来、係員の教育を短期化できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、駐車場を、コンピュ
ータを利用して、管理することができるシステムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】図2は従来の駐車場システムの構成を示
す図である。図2において、201,202は車両の入
庫、車両の入出庫車室番号及び出庫を検出する機能を備
える機械式立体駐車場、203は前記機械式立体駐車場
201,202からの入出庫情報を入力するリンクユニ
ット、204は発券操作用の画面や出庫車室番号の表示
をするとともに駐車場システムの全体を制御する機能を
内蔵するコントロールパネル、205はコントロールパ
ネル204の表示面、206はコントロールパネル20
4を備えるとともに駐車券の発行や定期券の磁気記録を
行なう駐車券発行機、207は定期券挿入排出口、20
8は駐車券排出口、209は音声出力部、210は駐車
料金の精算や定期券の出庫処理を行なう自動精算機、2
11は駐車券及び定期券の券挿入口であり、定期券を挿
入する場合は排出口ともなる。212は硬貨挿入口、2
13は表示面、214は音声出力部、215は駐車券、
216は定期券である。
【0003】機械式立体駐車場201,202は、例え
ば、一つの駐車場エリア内に隣接して設けられ、それぞ
れに車両を運搬する所定数のパレットが備えられ、パレ
ットの運搬操作をする操作盤がそれぞれの入口近傍に備
えられる。リンクユニット203、駐車券発行機20
6、全自動精算機210は、説明のし易さから別々に示
しているが一体に形成してもよい。これらは、駐車場の
係員により操作される。また、必要により全自動精算機
210は利用者が操作することもある。
【0004】車両が機械式立体駐車場201,202の
入口にくると、係員は、機械式立体駐車場201,20
2からリンクユニット203を経由してコントロールパ
ネル204に表示される“パレット入庫可能No.(ナ
ンバア)”を確認する。この確認により、該当するパレ
ットが搭載される機械式立体駐車場201又は202の
操作盤を操作して、パレットを入口まで搬送制御する。
車両運転者は車両をそのパレットまで乗り入れ、ドアー
ロック、サイドブレーキ等の処置をして、その後、降車
する。係員は、当該車両を搭載したパレットを所定の位
置まで運搬する。この時の入庫情報がリンクユニット2
03を介してコントロールパネル204に出力され、コ
ントロールパネル204ではパレットが新規に入庫した
車室番号が表示される。
【0005】一方、駐車券発行機206から駐車券が発
行される。駐車券の発行は、係員がコントロールパネル
に新規に入庫した車室番号が表示されていることを確認
し、コントロールパネル204を操作することにより行
なう。搭乗者が定期券を所持しているときはそれを駐車
券発行機206の定期券挿入排出口207に挿入して、
駐車券発行の操作をする。定期券を所持しない場合は、
駐車券発行の操作をする。
【0006】出庫の際は、係員又は利用者は、駐車券2
15又は定期券216があるときはそれと駐車券215
とを自動精算機210の券挿入口211に挿入する。こ
れにより自動精算機210は精算処理を開始する。自動
精算機210は、挿入された駐車券に記録されている入
庫時刻と現在時刻とから駐車料金を計算し、その金額を
表示する。利用者から貨幣を受け取った係員又は、利用
者は、必要料金の貨幣の投入する。当該自動精算機21
0は必要料金の貨幣の投入又は定期券216の有効を確
認して駐車券215及び定期券216を返却して精算処
理を終了する。その後、出庫させる。自動精算機210
が精算処理を終了し、駐車券215から読み取っている
入庫情報をコントロールパネル204に伝送する。コン
トロールパネル204は、入力したその入庫情報により
リンクユニット203に出庫起動情報を出力するととも
に当該駐車券利用者の車両が入庫されている車室番号及
び駐車券番号が表示される。係員が自動精算機210を
操作したときは、これらの番号表示を見て機械式立体駐
車場201又は202の操作盤を操作して、出庫する。
利用者が自動精算機210を操作したときは、係員は、
利用者から駐車券215を受け取るとともに、これらの
番号表示を見て機械式立体駐車場201又は202の操
作盤を操作して、出庫する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のように
駐車場おいて発行される駐車券は、入庫時刻を記録して
駐車時間に応じた料金を計算するためのものであり、き
め細かいサービスを提供することに適していなかった。
また、係員がいる駐車場において、きめ細かいサービス
を提供しようとする場合、係員に対する機械の操作の教
育に時間がかかるという問題があった。
【0008】本発明は上記問題点を鑑みてなされたもの
であり、操作性の向上を計る駐車場システムを提供する
ことを目的の一つとする。
【0009】また、本発明はランニングコストの低減を
計る駐車場システムを提供することを目的の一つとす
る。
【0010】また、本発明はメンテナンス費用の低減を
計る駐車場システムを提供することを目的の一つとす
る。
【0011】また、本発明は顧客情報の管理し易さを計
る駐車場システムを提供することを目的の一つとする。
【0012】また、本発明は経営分析の資料提供を容易
にする駐車場システムを提供することを目的の一つとす
る。
【0013】また、本発明は駐車場宣伝の実施を容易に
する駐車場システムを提供することを目的の一つとす
る。
【0014】また、本発明は駐車場係員教育の短時間養
成を計る駐車場システムを提供することを目的の一つと
する。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
請求項1に係る駐車場管理システムは、駐車場管理項目
を表示した操作画面上の所定位置を指示することにより
指示個所に応じたデータを対話的に入力するタッチパネ
ルを備え、車両の入庫による入庫処理画面表示時に会員
カードが挿入されたとき当該会員カードに記録された顧
客区別情報を読み取るとともに入庫情報を書き込み、車
両の出庫による出庫処理画面表示時に顧客区別情報を読
み取るカードリードライタと、入庫時刻と顧客区別情報
と出庫時刻とにより顧客別の駐車料金を計算する駐車料
金計算部とを備えるものである。
【0016】請求項2に係る駐車場管理システムは、上
記請求項1において、カードリードライタとして、サー
ビス処理画面表示時に新規の会員カードを発行し、車両
の入庫による入庫処理画面表示時に会員カードが挿入さ
れたとき当該会員カードに記録された顧客区別情報を読
み取るとともに入庫情報を書き込み、車両の出庫による
出庫処理画面表示時に顧客区別情報を読み取るものであ
る。
【0017】請求項3に係る駐車場管理システムは、駐
車場管理項目を表示した操作画面上の所定位置を指示す
ることにより指示個所に応じたデータを対話的に入力す
るタッチパネルと、車両の入庫による入庫処理画面表示
時に会員カードが挿入されたとき当該会員カードに記録
された顧客区別情報を読み取るとともに入庫情報を書き
込み、車両の出庫による出庫処理画面表示時に顧客区別
情報を読み取るカードリードライタと、顧客区別情報に
関連付けて顧客情報を記録する顧客情報記録部と、駐車
料金体系を記録する駐車料金体系記録部と、顧客区別情
報により前記駐車料金体系記録部から得た料金計算方法
と入庫時刻と出庫時刻とで顧客別の駐車料金を計算する
駐車料金計算部とを備えるものである。
【0018】請求項4に係る駐車場管理システムは、駐
車場管理項目を表示した操作画面上の所定位置を指示す
ることにより指示個所に応じたデータを対話的に入力す
るタッチパネルと、車両の入庫による入庫処理画面表示
時に会員カードが挿入されたとき当該会員カードに記録
された顧客区別情報を読み取るとともに入庫情報を書き
込み、車両の出庫による出庫処理画面表示時に顧客区別
情報を読み取り、又は駐車料金精算時に挿入される金券
の情報を読み取り又は書き込むカードリードライタと、
顧客区別情報に関連付けて顧客情報を記録する顧客情報
記録部と、駐車料金体系を記録する駐車料金体系記録部
と、顧客区別情報により前記駐車料金体系記録部から得
た料金計算方法と入庫時刻と出庫時刻とで顧客別の駐車
料金を計算する駐車料金計算部と、駐車料金精算時にバ
ーコードが記録されている金券のデータを読み取るバー
コードリーダとを備えるものである。
【0019】請求項5に係る駐車場管理システムは、前
記請求項3又は4のいずれかにおいて、駐車料金計算部
が駐車料金を計算するに用いる出庫時刻が、入庫時に予
め設定した予定出庫時刻又は出庫時の時刻である。
【0020】請求項6に係る駐車場管理システムは、請
求項1乃至5のいずれか1に記載の駐車場管理システム
において、さらに駐車場情報を通信回線に伝送する通信
装置とを備えるものである。
【0021】
【作用】請求項1に係る駐車場管理システムは、次のよ
うに作用する。タッチパネルは状況に応じた駐車場管理
項目に対応する操作画面が表示される。入庫処理を使用
とするとき所定の位置を選択して指示することにより、
入庫処理画面が表示される。カードリードライタは、タ
ッチパネルが入庫処理画面を表示しているとき、挿入さ
れた会員カードに記録された顧客区別情報を読み取り所
定記憶装置に送出する。このとき、入庫したことを示す
入庫情報も送出される。一方、会員カードの所定個所に
入庫情報を書き込み、駐車中の再使用を制限する。タッ
チパネルの駐車券発行を選択し指示して、カードリード
ライタにより会員カードに入場券として必要なデータを
記録して会員カードを入場券として発行する。車両の出
庫時には、所定の位置を選択して指示することにより、
出庫処理画面が表示される。カードリードライタは、タ
ッチパネルが出庫処理画面を表示しているとき、挿入さ
れた会員カードに記録された顧客区別情報を読み取る。
駐車料金計算部は、この顧客区別情報により区別された
レコードから当該顧客に当てはまる料金体系を検索し、
入庫時に記録された入庫時刻と出庫時刻とにより顧客別
に設定された駐車料金を計算する。
【0022】請求項2に係る駐車場管理システムは、請
求項1について説明した作用の他に、次のように作用す
る。カードリードライタが、サービス処理画面表示時に
新規の会員カードを発行する。係員がタッチパネルを入
庫処理画面に表示させて、カードリードライタに会員カ
ードを挿入したとき、カードリードライタは、当該会員
カードに記録された顧客区別情報を読み取り所定記憶装
置に送出する。このとき、入庫情報も送出される。一
方、会員カードの所定個所に入庫情報を書き込み、駐車
中の再使用を制限する。出庫時、カードリードライタ
は、タッチパネルが出庫処理画面を表示しているとき、
挿入された会員カードに記録された顧客区別情報を読み
取る。
【0023】請求項3に係る駐車場管理システムは、請
求項1について説明した作用の他に次のように作用す
る。駐車料金計算部は、入庫時刻と、出庫時刻とを得
て、カードリードライタが読み取った顧客に適合した駐
車料金体系による駐車料金を計算する。顧客に適合した
駐車料金の計算法は、顧客情報記録部に記録されている
顧客区別情報により駐車料金体系記録部を検索すること
により得る。
【0024】請求項4に係る駐車場管理システムは、前
記請求項3について説明した作用の他に次のように作用
する。カードリードライタは、駐車料金精算時に挿入さ
れる金券の情報を読み取り、精算されたものと処理し、
払い込む金額又は駐車料相当単位分を差し引いたものに
変更して書き込む。バーコードリーダは駐車料金精算時
にバーコードが記録されている金券のデータを読み取
る。金券は例えば回数券であり、データは例えば有効期
限である。
【0025】請求項5に係る駐車場管理システムは、前
記請求項3又は4について説明した作用の他に次のよう
に作用する。タッチパネルが入庫処理画面を表示して、
カードリードライタが顧客区別情報を読み取り、入庫情
報を書き込んだ後、駐車料金計算部は、予定出庫時刻が
入力されると、その車両の入庫時刻と入力された予定出
庫時刻と顧客情報とにより予定出庫時刻に対する駐車料
金を計算する。このとき、その料金を利用者の希望によ
り先払いすることができる。予定時刻が入力されないと
きは、前述と同様である。
【0026】請求項6に係る駐車場管理システムは、請
求項1乃至5で説明した作用の他に、次のように作用す
る。通信装置は駐車場案内や駐車利用状況を通信回線で
例えばインターネット伝送して、宣伝活動に役立てるこ
とができる。
【0027】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図を参照し
て説明する。図1は一実施例を説明するシステムの構成
図である。図1において、101は立体駐車場、102
は立体駐車場101を制御するコントロールパネル、1
03はコントロールパネル102および他の接続機器と
のデータの授受を行なうコンピュータ、104はデータ
の読み取り書き込み可能なリライトカードとのデータを
読み取り及び書き込みをするカードリードライタ、10
5はバーコードが記録されている媒体例えば紙製の回数
券、割引券あるいはサービス券のデータを読み取るバー
コードスキャナ、106はコンピュータ103のモニタ
として使用することができ、さらに画面上の所定位置を
触れる又は近接するとデータ入力され、係員が操作する
タッチパネル、107は現金入出金機であり、後述する
機能の他、つり銭の補充とつり銭払い出しが可能であ
る。108はプリンタであり、後述する機能の他、必要
に応じて領収証の発行、割引券の発行を行なう。109
はPOS機器である。
【0028】コンピュータ106に駐車料金計算部とし
て機能させ、記憶装置を内蔵する。記憶装置には入出庫
記録部、顧客情報記録部、駐車料金体系記録部、販売記
録部、監視記録部、集計記録部及びサービス記録部を設
ける。これらのいくつかの記録部には顧客の個人毎に区
別する顧客区別情報に関連付けて構成される。顧客区別
情報には顧客の電話番号を用いることが出来る。入出庫
記録部には入出庫年月日時刻、駐車料金、顧客区別情報
フィールドを有し、入出庫毎に記録する。顧客情報記録
部には顧客の氏名、料金種別(利用実績、用途別等によ
り当該顧客に割り当てられた料金計算方法の種別)、顧
客区別情報等必要と思われる事項を新規顧客の登録、顧
客毎の料金種別の変更を要する所定の利用実績、用途の
追加等毎に記録する。駐車料金体系記録部には料金体系
種別毎の料金計算方法が記録され、適宜変更することが
できる。販売記録部はチケット、プリペイドカードの販
売状況が販売時毎に更新され記録される。監視記録部に
は駐車場毎の各パレットの使用状況、入庫車両の車両N
o.が記録される。集計記録部には、各係員の勤務状
況、精算金額が記録される。サービス記録部には後述す
る会員カード、サービス券の発行が顧客区別情報と関連
付けて記録される。
【0029】タッチパネル106は、状況に応じた駐車
場管理項目に対応する操作画面が表示され、操作画面上
の所定位置を指先で指示することにより、指示個所に応
じたデータを対話的に入力することができる。駐車場管
理項目として、例えば、入庫処理、出庫処理、販売、監
視、集計、サービス、及び終了がある。タッチパネル1
06のメイン画面上には、図3に示すように、入庫ボタ
ン301、出庫ボタン302、販売ボタン303、監視
ボタン304、集計ボタン305、サービスボタン30
6、及び終了ボタン307がある。これら各駐車場管理
項目を図3〜図10により説明する。図3〜図10にお
いて、指の図形が指している個所が指示している個所で
ある。
【0030】図4の図面遷移図により、<入庫処理>を
説明する。立体駐車場101の所定位置にパレットが搬
送され、コンピュータ103がコントロールパネル10
3より入庫情報を受け取ると、メイン画面上の入庫ボタ
ン301が点灯する(図4(a))。係員はこの入庫ボ
タン301の個所を指で指示すると、立体表示のボタン
が押下したように変化して、入庫画面が表示される(図
4(b))。この画面には、パレット番号、入庫した時
刻が自動的に表示され、「入力車両番号を入力して下さ
い」とのメッセージが表示される。係員は、車両No.
領域309に車両No.を入力し、確定ボタン310を
押下する(図4(c))。会員カードがある場合は、会
員カードをカードリードライタ104に挿入する。会員
カードがない場合は、メイン画面において入庫ボタン3
01を押下する前にサービスボタン306を押下し、後
述する<サービス>で新規の会員カードを発行し、これ
をカードリードライタ104に挿入する。会員カード及
び新規の会員カード(以下、特に区別する必要のない場
合は「会員カード」という。)はデータを書き込み可能
に形成してあり、会員カードを挿入するとカードリード
ライタ104は顧客区別情報及び必要なデータを読み取
り、これが有効であることを確認し、会員カードの所定
個所に入庫したことを示す入庫情報を記録する。入庫情
報はコンピュータ103の記憶装置の入出庫記録部に顧
客区別情報と関連付けられて格納される。入庫情報が記
録された会員カードは駐車券とみなされ、発券ボタン3
11が緑色に点灯する(図4(d))。このままで会員
カードを駐車券として発券することができるが、出庫予
定時刻を入力すると、駐車料金計算部はその車両の入庫
時刻と出庫予定時刻までの予定駐車料金を計算する(図
4(e))。出庫予定1の右隣の表示領域312に予定
出庫時刻・駐車料金が表示される。出庫予定の時刻が入
庫時刻の日と同日であれば、出庫予定2の右隣の表示領
域313には出庫予定1の予定出庫時刻の1時間毎の後
の予定出庫時刻とその時刻毎の駐車料金を表示し、同日
でなければ出庫予定3の右隣の表示領域314に出庫予
定1の時刻の1日毎の後の予定出庫時刻とその日毎の駐
車料金を表示する。このとき、その料金を先払いするこ
とができる。予定出庫時刻を入力し駐車料金が0円以上
になると「精算・入金額ボタン」315が緑色に点灯
し、現金入出金機107に駐車料金を投入し「精算・入
金額ボタン」315を押下すると先払い精算が行なわれ
る。出庫予定1・2・3の予定時刻を変更することによ
り、駐車料金が変更され、先払い金額を変更できる。そ
の後、及び予定時刻が入力しないとき、係員は発券ボタ
ン311を押下する(図4(d))。
【0031】図5の図面遷移図により、<出庫処理>を
説明する。メイン画面で出庫ボタン302を押下する
(図5(a))。出庫処理画面が表示され、駐車券とし
ての会員カードをカードリードライタ104に挿入する
(図5(b))。カードリードライタ104は、会員カ
ードに記録されている顧客区別情報を読み取る。顧客情
報記録部から顧客区別情報により当該顧客に割り当てら
れた料金種別を得、駐車料金体系記録部からこの料金種
別による料金計算方法を得て、入庫時刻から出庫時刻ま
での駐車時間に応じた駐車料金を計算して、通常料金ボ
タン401の右の駐車料金表示領域402に通常料金を
表示する(図5(c))。通常料金ボタン401が押下
されていない状態でこれを押下すると特別料金が表示さ
れる。特別料金は例えば、各顧客の駐車回数や駐車時間
に応じて与えられるポイント(顧客情報記録部にポイン
トフィールドが設けられ記録される)に従って割り引い
た駐車料金である。通常料金ボタン401が押下されて
いる状態で再度、通常料金ボタン401を押下すると通
常料金表示に戻る(図5(d))。通常駐車料金は、プ
リペードカード、回数券、各種チケット(例えば割引
券)を使用することが出来る。このとき、当該顧客にポ
イントが最大になるとメッセージが表示され(図5
(e))、確認すると、そのポイントにより与えられる
得点を用いるか問い合わせる(図5(f))。また、入
場時にくじ当選した場合、「くじに当選した金額を精算
金額に加算します」とのメッセージが表示される(図5
(g))。プリペイドカードを利用する場合は、プリペ
イドカードボタン403を押下し、プリペイドカードを
カードリードライタ104に挿入する(図5(h))。
挿入されたカードが無効な場合、無効である旨のメッセ
ージが表示される(図5(i))。回数券を利用する場
合は、回数券ボタン404を押下する(図5(j))。
係員はバーコードスキャナ105で回数券のバーコード
をスキャンさせる。回数券のバーコードをスキャンする
と数字がコード欄に表示される(図5(k))。回数券
が無効の場合、その旨のメッセージ(使用済み、期限切
れ等が表示される(図5(l))。くじによる精算金
額、プリペードカードによる精算金額、回数券による駐
車料金相当分の料金金額が精算済みと加算され、精算ボ
タン405の押下(図5(m))により駐車料金が精算
され、駐車料金との差額がある場合は、さらに、現金入
出金機107により精算を行ない、精算ボタン406を
押下して精算を行なう(図5(n))。割引券を利用出
来る場合は、図示しない割引券ボタンが回数券の利用と
同様に表示され、所定の割引処理が回数券の利用に準じ
て処理される。ポイントによる特別料金が適用されると
きは、プリペードカード、回数券、各種金券の使用がで
きないものとする。
【0032】図6の図面遷移図により、<販売>を説明
する。販売処理は、駐車料金精算にも用いられるプリペ
ードカードを含む各種プリペードカード、あるいは駐車
料金精算にも用いられるチケットを含む各種金券チケッ
ト販売の処理であり、カードリードライタ104により
発行される。メイン画面で販売ボタン303を押す(図
6(a))。販売管理画面501が表示され、同時にメ
ッセージ502が表示される(図6(b))。チケット
購入の場合はチケットボタン503を押下する(図6
(c))。その右隣に販売登録されているチケットが表
示され、選択することができる。プリペードカード購入
の場合はプリペードボタン504を押下する(図6
(d))。その右隣に販売登録されているプリペードカ
ードが表示される。購入するチケット、プリペードカー
ドの選択が終了したら、請求金額を現金入出金機107
に投入し、精算/入金額ボタン505を押下する(図6
(e))。追加ボタン506を押して追加チケットを選
択すると、追加枚数のカウントができる(図6
(f))。追加枚数の入力が終了したら確定ボタンを押
す。
【0033】図7の図面遷移図により、<監視>を説明
する。監視処理は立体駐車場101の駐車状況について
行なう。メイン画面で監視ボタン304を押す(図7
(a))。監視画面が表示される(図7(b))。1つ
のエリアに3個所の立体駐車場が設けられている場合、
それらを立体駐車場A,B,Cとすると、それらのいず
れか1ヶ所について選択するか全体を選択するかに応じ
て、Aボタン601、Bボタン602、Cボタン603
又は全体ボタン604の4つのボタンのうち1つを選択
すると、各駐車場の駐車状況が右側の表示欄605に表
示される。これらの駐車状況は、コンピュータ106の
記憶装置の入出庫記録部からのデータを加工することに
より得られる。例えば、パレット番号で検索使用する場
合はパレット番号ボタン606を押下する(図7
(c))。入庫時間で検索使用する場合は入庫時間ボタ
ン607を押下する((図7(d))。車両No.での
検索は車両No.ボタン608を押下する。都道府県・
数字・ひらがなを入力し、確定ボタン607を押下する
(図7(e))。前記図7(d)又は(e)で確定ボタ
ン607を押下すると、検索ボタンが緑色に点灯するの
で、検索ボタン608を押下すると該当車両に関連する
レコードが表示される(図7(f))。駐車車両のレコ
ードの一部をタッチする(図7(g))と、以下の処理
選択の画面(図7(h))が表示される。処理選択に
は、台車(パレット)移動処理、車両出庫処理及び顧客
情報表示がある(図7(h))。台車移動処理を選択し
た場合、移動したい空いているパレットを選択する(図
7(i))。顧客情報表示を選択すると顧客登録されて
いる車両であれば、顧客情報が表示される(図7
(j))。車両出庫処理は駐車券を紛失した場合に使用
する(図7(k))。
【0034】また、この駐車状況を利用して、コンピュ
ータによる通信装置によりインターネットに発信し、空
車情報を宣伝することが出来る。また、ホームページに
懸賞広告をし、その頁をプリントアウトして持ってきた
人に特典を付けたりすることが可能となる。また、コン
ピュータの通信装置により、電話回線に接続し、音声発
生装置から電話により音声の駐車状況や駐車場案内、フ
ァクシミリ装置からの文書発送、インターネット及び携
帯電話機による駐車状況や駐車場案内あるいは前述のポ
イント累計の問い合わせに対し、顧客情報記録部から読
み出して応答するサービスが可能である。
【0035】図8の図面遷移図により、<集計>を説明
する。集計処理は係員の日報と駐車料金の精算表との作
成に用いる。集計処理を行なうためには、メイン画面で
監視ボタン304を押す(図8(a))。集計画面の日
報ボタンを押下する(図8(b))と、交代日報を印刷
できる。日報の印刷はプリンタ108により行なわれ
る。この交代日報印刷後、メッセージ画面(図8
(c))が表示され、「はい」ボタン701を押下する
と、チケット等の引継処理を行なうことができ、「いい
え」ボタン702を押下すると、交代日報の印刷処理の
みで、引継処理は行なわれない。日報の他に、必要によ
り月・年報のボタンを表示させ、それぞれの月・年報を
作成し、印刷するようにすることが出来る。集計画面の
精算ボタン703を押下する(図8(d))と、精算表
を印刷する。この精算表印刷後、メッセージ画面(図8
(e))が表示され、「はい」ボタン704を押下する
と、現金入出金機107内の現金を全て取り出すことが
出来、「いいえ」ボタン705を押下すると、精算表の
印刷のみで現金入出金機107内の現金は取り出せな
い。
【0036】図9の図面遷移図により、<サービス>を
説明する。サービス処理は新規の会員カード(会員カー
ド)と割引券あるいはサービス券の発行の処理であり、
会員カード(会員カード)はカードリードライタ104
により発行され、割引券あるいはサービス券はコンピュ
ータ103の制御のもとで発行され、プリンタ108に
より作成される。サービス処理を行なうためには、メイ
ン画面でサービスボタン306を押下する(図9
(a))。仮カードを発行する場合、サービス画面にお
いて、仮カードボタン801を押下する(図9
(b))。押下した後、仮カードの番号すなわち顧客区
別情報となる電話番号、その他顧客情報記録部に記録す
べき情報を入力し記録する。確定ボタンを押下すると、
仮カードを発行するかのメッセージが表示される(図9
(c))。ここで、“OK”ボタン803を押下する
と、カード挿入待ち状態となり、図示しないメッセージ
表示によりカード挿入を促す。カードをカードリードラ
イタ104に挿入すると、顧客区別情報及び必要なデー
タが書き込まれ、新規の会員カードが作成される。サー
ビス券を発行する場合は、サービス画面において、サー
ビスボタン804を押下する(図9(d))。押下した
後、サービスに応じた金額及び有効期限等の必要な情報
を入力し記録する。確定ボタンを押下すると、サービス
券を発行するかのメッセージが表示される(図9
(e))。ここで、サービス券について“OK”ボタン
805を押下すると、入力された金額のサービス券が発
行されプリンタ108により作成される。サービス券は
例えばこの駐車場と契約した所定の業者との取引で金券
として用いることが出来るものである。割引券の発行に
ついて図示しない問い合わせのメッセージが表示され、
割引券について“OK”ボタンを押下すると、所定の金
額の割引券が発行されプリンタにより作成される。割引
券はこの駐車場の駐車料金に対して所定の金額が割り引
きサービスを受けられるものである。キャンセルボタン
806を押下すると、割引券あるいはサービス券の発行
が中止される。
【0037】図10の図面遷移図により、<終了>を説
明する。終了処理はシステムの終了処理である。終了処
理を行なうためには、メイン画面で終了ボタン307を
押下する(図10(a))。システムを終了してするか
の問い合わせのメッセージが表示され(図10
(b))、「はい」ボタン901を押下すると、システ
ムが終了することが出来、「いいえ」ボタン902を押
下すると、システムは終了しない。
【0038】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、
タッチパネルにより機器との対話方式採用により操作性
が向上した駐車場管理システムを提供することが出来
る。また、リライトカードにより駐車券として会員カ
ードを用いるため、毎日発行する駐車券の在庫が不要と
なりランニングコストの低減を図ることができる。ま
た、顧客情報を備えているから、顧客別に特別の得点
を与えることが出来、固定客確保に資することが出来
る。また、駐車場システムを構成する各要素は汎用品
で構成することが出来、補用品の低価格化を実現するこ
とが出来、そのため部品供給の短納期化も可能となる。
また、会員カードにより入出庫処理するため、会員の
情報収集が容易となる。また、また、顧客別のデータ
を収集蓄積が可能であり、これを経営分析に利用するこ
とが期待出来る。また、例えばインターネットを利用
して広告・サービスを提供することが出来る。また、
操作が対話型であるため、係員の養成がきわめて短期間
に可能であり、係員の採用条件を広くすることが出来、
人員の確保が容易になることが期待できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を説明するシステムの構成図
である。
【図2】従来の駐車場システムの構成を示す図である。
【図3】本発明の一実施例を説明する図面遷移図であ
り、メイン画面を示す。
【図4】本発明の一実施例を説明する図面遷移図であ
り、入庫処理を説明する。
【図5】本発明の一実施例を説明する図面遷移図であ
り、出庫処理を説明する。
【図6】本発明の一実施例を説明する図面遷移図であ
り、販売処理を説明する。
【図7】本発明の一実施例を説明する図面遷移図であ
り、監視処理を説明する。
【図8】本発明の一実施例を説明する図面遷移図であ
り、集計処理を説明する。
【図9】本発明の一実施例を説明する図面遷移図であ
り、サービス処理を説明する。
【図10】本発明の一実施例を説明する図面遷移図であ
り、終了処理を説明する。
【符号の説明】
101…立体駐車場、102…コントロールパネル、1
03…コンピュータ、104…カードリードライタ、1
05…バーコードスキャナ、106…タッチパネル、1
07…現金入出金機、108…プリンタ、109…PO
S機器。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 駐車場管理項目を表示した操作画面上の
    所定位置を指示することにより指示個所に応じたデータ
    を対話的に入力するタッチパネルを備え、車両の入庫に
    よる入庫処理画面表示時に会員カードが挿入されたとき
    当該会員カードに記録された顧客区別情報を読み取ると
    ともに入庫情報を書き込み、車両の出庫による出庫処理
    画面表示時に顧客区別情報を読み取るカードリードライ
    タと、入庫時刻と顧客情報と出庫時刻とにより顧客別の
    駐車料金を計算する駐車料金計算部とを備えることを特
    徴とする駐車場管理システム。
  2. 【請求項2】 カードリードライタとして、サービス処
    理画面表示時に新規の会員カードを発行し、車両の入庫
    による入庫処理画面表示時に会員カードが挿入されたと
    き当該会員カードに記録された顧客区別情報を読み取る
    とともに入庫情報を書き込み、車両の出庫による出庫処
    理画面表示時に顧客区別情報を読み取ることを特徴とす
    る請求項1に記載の駐車場管理システム。
  3. 【請求項3】 駐車場管理項目を表示した操作画面上の
    所定位置を指示することにより指示個所に応じたデータ
    を対話的に入力するタッチパネルと、車両の入庫による
    入庫処理画面表示時に会員カードが挿入されたとき当該
    会員カードに記録された顧客区別情報を読み取るととも
    に入庫情報を書き込み、車両の出庫による出庫処理画面
    表示時に顧客区別情報を読み取るカードリードライタ
    と、顧客区別情報に関連付けて顧客情報を記録する顧客
    情報記録部と、駐車料金体系を記録する駐車料金体系記
    録部と、顧客区別情報により前記駐車料金体系記録部か
    ら得た料金計算方法と入庫時刻と出庫時刻とで顧客別の
    駐車料金を計算する駐車料金計算部とを備えることを特
    徴とする駐車場管理システム。
  4. 【請求項4】 駐車場管理項目を表示した操作画面上の
    所定位置を指示することにより指示個所に応じたデータ
    を対話的に入力するタッチパネルと、車両の入庫による
    入庫処理画面表示時に会員カードが挿入されたとき当該
    会員カードに記録された顧客区別情報を読み取るととも
    に入庫情報を書き込み、車両の出庫による出庫処理画面
    表示時に顧客区別情報を読み取り、又は駐車料金精算時
    に挿入される金券の情報を読み取り又は書き込むカード
    リードライタと、顧客区別情報に関連付けて顧客情報を
    記録する顧客情報記録部と、駐車料金体系を記録する駐
    車料金体系記録部と、顧客区別情報により前記駐車料金
    体系記録部から得た料金計算方法と入庫時刻と出庫時刻
    とで顧客別の駐車料金を計算する駐車料金計算部と、駐
    車料金精算時にバーコードが記録されている金券のデー
    タを読み取るバーコードリーダとを備えることを特徴と
    する駐車場管理システム。
  5. 【請求項5】 駐車料金計算部が駐車料金を計算するに
    用いる出庫時刻が、入庫時に予め設定した予定出庫時刻
    又は出庫時の時刻であることを特徴とする請求項3又は
    4のいずれかに記載の駐車場管理システム。
  6. 【請求項6】 請求項1乃至5のいずれか1に記載の駐
    車場管理システムにおいて、さらに駐車場情報を通信回
    線に伝送する通信装置とを備えることを特徴とする駐車
    場管理システム。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003345914A (ja) * 2002-05-24 2003-12-05 Hokuriyou Denko Kk 利用料金の問合せ方法と、その装置
JP2004164516A (ja) * 2002-11-15 2004-06-10 Es Planning:Kk 駐車場管理システム
JP2018106428A (ja) * 2016-12-27 2018-07-05 キヤノンマーケティングジャパン株式会社 情報処理装置、その制御方法、及びプログラム、並びに、情報処理システム、その制御方法、及びプログラム
JP2021170300A (ja) * 2020-04-17 2021-10-28 株式会社サニカ 時刻登録システム及び料金システム

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