JPH04349594A - 商品販売データ処理装置 - Google Patents

商品販売データ処理装置

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Publication number
JPH04349594A
JPH04349594A JP12114691A JP12114691A JPH04349594A JP H04349594 A JPH04349594 A JP H04349594A JP 12114691 A JP12114691 A JP 12114691A JP 12114691 A JP12114691 A JP 12114691A JP H04349594 A JPH04349594 A JP H04349594A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
receipt
total amount
identification data
barcode
sales
Prior art date
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Pending
Application number
JP12114691A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsumi Uematsu
植松 克己
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba TEC Corp
Original Assignee
Tokyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Electric Co Ltd
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Publication of JPH04349594A publication Critical patent/JPH04349594A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、POS(販売時点情報
管理)端末機や電子式キャッシュレジスタ等の販売登録
装置とレシートに印字された合計金額に対応したサービ
スを提供する付帯的サービス管理装置とからなる商品販
売データ処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、百貨店や大規模スーパーマケッ
ト等においては、買上金額に応じて、駐車場や屋上の遊
園地やアトラクション会場等の付帯的サービス設備の使
用や入場を無料でサービスする場合が多い。
【0003】そして、付帯的サービス設備の利用を管理
する付帯的サービス管理装置においては、客が持参する
レシートに印字された合計金額を例えばキー操作で入力
して、合計金額に対応するサービスを提供する。
【0004】なお、付帯的サービス管理装置における処
理負担を軽減するために、各売場に配設されたPOS端
末機(販売登録装置)において、キャッシャーが締め操
作すると各客の1取引における合計金額に基づいて付帯
的サービス券付レシートを自動発行するものも開発され
ている。(特開昭63−308696号公報参照)
【0
005】そして、同一のレシートまたは付帯的サービス
券付レシートで2回以上サービスを受けることを防止す
るために、付帯的サービス設備を管理する管理人は、受
領したレシートまたは付帯的サービス券付レシートに[
済]マークをスタンプで押していた。そして、合計金額
またはサービス券の点数をキー入力して、付帯的サービ
ス設備の利用状況(利用回数)を登録した後、[済]マ
ークが押されたレシートを客に返却する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、付帯的
サービス設備を管理する管理人は、上述した[済]マー
クスタンプを押す手法で付帯的サービス設備に対する利
用の可否をチェックしたり、レシートの合計金額や付帯
的サービス券付レシートの点数をキー入力することによ
ってサービスを受ける時間やサービス内容を調べる必要
がある。したがって、管理人の事務処理負担が大幅に増
大する。また、キー入力ミスや[済]マークスタンプの
押し忘れ等の人為的ミスが発生しやすい。
【0007】そこで本発明は、POS端末機等の販売登
録装置において発行されるレシートに合計金額や取引を
特定する識別データをバーコード印字することによって
、付帯的サービス管理装置における合計金額入力操作を
簡素化でき、かつ同一レシートの重複使用チェックを自
動的に実行でき、付帯的サービス設備の管理人の管理業
務を大幅に簡素化でき、人為的ミスを低減でき、付帯的
サービス設備の管理能率向上を図り得る商品販売データ
処理装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、販売登録装置
において各客毎に該当客に販売した各商品の販売金額及
び合計金額を印字したレシートを発行し、付帯的サービ
ス管理装置でもって発行済レシートに印字された合計金
額に対応したサービスを提供する商品販売データ処理装
置において、販売登録装置に対して、合計金額の他にこ
の合計金額及び今回の取引を特定する識別データをバー
コードに変換してレシートに印字するバーコード印字手
段を持たせ、
【0009】また、付帯的サービス管理装置に対して、
レシートに印字されたバーコードに含まれる合計金額及
び識別データを読取るバーコードスキャナーと、このバ
ーコードスキャナーにて順次読取られる識別データを順
次登録する重複チェックファイルと、バーコードスキャ
ナーにて読取られた識別データが重複チェックファイル
に既に登録されているか否かをチェックする重複チェッ
ク手段と、この重複チェック手段によるチェック結果を
出力するチェック結果出力手段とを持たせたものである
【0010】
【作用】このような構成の本発明においては、客が売場
で買物をし販売登録装置でもって会計を行うと、各販売
商品の販売金額と合計金額がレシートに印字される。同
時に合計金額と今回の取引を特定する例えば日付,端末
機番号,レシート番号等からなる識別データとがバーコ
ードに変換されて同一レシートに印字される。
【0011】付帯的サービス設備の管理人は、客が持参
したレシートに印字されているバーコードをバーコード
スキャナーでもって読取操作を行うと、バーコードの識
別データが既に重複チェックファイルに登録されていれ
ば、例えば利用不可のメッセージが出力される。そして
、重複していなければ、合計金額に対応したサービスが
提供される。また、読取られた識別データは重複チェッ
クファイルに登録される。このように、付帯的サービス
管理装置において、レシートの重複使用に対する重複チ
ェックが自動的に実行される。
【0012】
【実施例】以下、本発明の一実施例の商品販売データ処
理装置を図面を用いて説明する。なお、実施例装置にお
いて、販売登録装置はPOS端末機であり、付帯的サー
ビス管理装置は駐車場を管理する駐車場管理装置である
【0013】図1は販売登録装置としてのPOS端末機
の概略構成を示すブロック図である。POS制御部1は
例えばマイクロコンピュータで構成され、予め設定され
たプログラムに従って各部を制御する。このPOS制御
部1に、キーボード2、各商品に付された商品コードの
バーコードを読取るためのバーコードスキャナー3、登
録商品の販売金額や客の合計金額等を表示する表示器4
、レシート及びジャーナルに印字を行いレシート発行を
制御するプリンタ5、現金等が収納されるドロワ6、現
在の月日時刻等を計時する時計回路7、上位のホスト機
器と伝送路を介して行われるデータ送受信を制御する通
信インタフェース8およびメモリ部9が接続されている
【0014】上記キーボード2には、数字データを入力
するための置数キー10、置数クリアやエラー解除を指
示するためのクリアキー12、商品登録の締めを指示し
て合計金額を算出するための締めキー13、駐車サービ
スを受けることを宣言するための駐車キー14、その他
各種ファンクションキー15が配設されている。
【0015】上記メモリ部9内には、商品販売データの
売上げ登録用メモリ16、登録商品の販売金額を客毎に
累積する合計金額メモリ17、駐車サービスを受けるた
めのバーコードをレシートに印字するときセット(1)
される駐車フラグF1のフラクメモリ18、商品登録中
のときセット(1)される登録フラグF2のフラグメモ
リ19、発行されるレシートの一連番号であるレシート
番号Nrを計数するレシート番号カウンタ20、および
このPOS端末機を特定する端末機番号Np を記憶す
る端末機番号メモリ21等が形成されている。したがっ
て、上記端末機番号Np とレシート番号Nr とを合
成した番号[NpNr ]が発行される図6に示すレシ
ート22を特定する識別データを構成する。
【0016】しかして、上記POS制御部1は、図2に
示す手順で商品の登録業務を制御するようにプログラム
されている。すなわち、入力待ちの状態でバーコードス
キャナー3により販売商品に付された商品コードを示す
バーコードの読取り操作(スキャニング)が行われたこ
とを検出すると、図3に示すように、フラグメモリ19
の登録フラグF2をセットするとともに、その商品コー
ドに基づいて商品販売データを取得し、登録用メモリ1
6に売上げ登録する。また合計金額メモリ17の合計金
額Sに該当商品の販売金額を加算する。さらに表示器4
に販売金額を表示させるとともに、プリンタ5を動作さ
せて、図6に示すように、レシート22およぴジャーナ
ルに該当する商品名及び販売金額を印字出力して、次の
入力操作を待つ。
【0017】入力待ちの状態でキーボード2のキー入力
操作が行われたことを検出すると、入力キーの種類を判
別して該当するキー処理を実行する。ここで、特に入力
キーが駐車キー14の場合には、図4に示すようにフラ
グメモリ18の駐車フラグF1をセットして、次の入力
を待つ。
【0018】一方、入力キーが締めキー13の場合には
、図5に示すようにフラグメモリ19の登録フラグF2
がセットされていることを確認した後、合計金額メモリ
17内の合計金額Sを読出して、表示器4に表示させる
とともにプリンタ5によりレシート22およびジャーナ
ルに印字出力する。しかる後、フラグメモリ18の駐車
フラグF1の状態を調べる。そして、駐車フラグF1が
セットされている場合のみ、次の処理を実行する。
【0019】すなわち、時計回路7から読出た今日の日
付データDa と,合計金額メモリ17の合計金額Sと
、端末機番号メモリ21の端末機番号Npと、レシート
番号カウンタ20のレシート番号Nr とを合成してバ
ーコードデータ[Da ,S,Np,Nr ]を作成す
る。そして、図6に示すように、作成されたバーコード
23をレシート22の最終位置に印字する。印字後、駐
車フラグF1をリセットする。
【0020】その後、プリンタ5を動作させてレシート
22発行を制御するとともに、ドロワ6を開放させる。 さらに、合計金額メモリ17をクリアし、レシート番号
カウンタ20のレシート番号Nr を更新する。また、
フラグメモリ19の登録フラグF2をリセットして、次
の入力操作を待つ。なお、フラグメモリ18の駐車フラ
グF2が最初からセットされていなければ、レシート2
2にバーコード23を印字する必要がない。次に、付帯
的サービス設備である駐車場の出入口に配設された付帯
的サービス管理装置としての駐車場管理装置を説明する
【0021】図7は駐車場管理装置の概略構成を示すブ
ロック図である。制御部25は例えばマイクロコンピュ
ータで構成され、予め設定されたプログラムに従って各
部を制御する。この制御部25に、重複チェック結果や
利用可能時間等を表示するための表示器26、例えば入
場した車の客に手渡す駐車カードに入場時刻等を印字す
るためのプリンタ27、レシート22のバーコード23
を読取るためのバーコードスキャナー28、現在の月日
時刻を計時する時計回路29、各種操作指令を入力する
ためのキーボード30およびメモリ部31が接続されて
いる。
【0022】メモリ部32内には、一人の客が持参した
各レシート22のバーコード23から読取った各合計金
額Sをさらに加算する合計金額メモリ32、この駐車場
を利用した車の台数を累積する利用合計台数メモリ33
、駐車時間テーブル34および重複チェックファイル3
5等が形成されている。
【0023】重複チェックファイル35内には、各客が
持参した各レシート22のバーコード23から読取った
各レシート22を特定する前述した端末機番号Np と
レシート番号Nr の合成データ[Np Nr ]から
なる識別データが順次登録される。また、駐車時間テー
ブル34内には、一人の客の各レシート22の合計金額
Sをさらに合計した合計金額Sm 毎に、該当合計金額
Sm でもってこの駐車場を利用できる各駐車無料時間
が記憶されている。しかして、前記制御部25は、図8
および図9に示す手順で客が持参したレシート22を用
いた駐車場管理を行うようにプログラムされている。
【0024】入力操作待ちの状態で、バーコードスキャ
ナー28からバーコードデータが入力すると、レシート
22のバーコード23が正常に読込まれたことを確認す
る。正常に読込まれていなければ、表示器26に読込エ
ラーメッセーシを表示して再度の入力操作待ちとなる。 正常に読取られると、読取られたバーコードデータ[D
a ,S,Np ,Nr ]のうちの日付Da が時計
回路29にて計時されている今日の日付に一致するか否
かを調べる。そして、今日の日付と一致しなければ、こ
のレシート22でもって駐車場を利用できないので、表
示器26に利用不可メッセージを表示して、再度の入力
操作待ちとなる。
【0025】日付が一致すると、次に重複チェックを実
施する。すなわち、読取られたバーコードデータ[Da
 ,S,Np ,Nr ]のうちの端末機番号Np と
レシート番号Nr を合成した識別データ[NpNr 
]でもって重複チェックファイル35を検索する。同一
識別データ[Np Nr ]が存在すれば、既に同一レ
シート22でもってこの駐車場を利用したと判断できる
ので、表示器26に利用不可メッセージを表示して、再
度の入力操作待ちとなる。
【0026】識別データ[Np Nr ]が重複してい
なければ、読取ったバーコードデータ[Da ,S,N
p ,Nr ]のうちの合計金額Sを取出して合計金額
メモリ32の合計金額Sm に加算する。加算処理が終
了すると、バーコードデータから抽出した識別データ[
Np Nr ]を重複チェックファイル35の空き領域
に格納する。これで1枚のレシート22に対する読取処
理が終了したので、流れ図の最初に戻り、次の入力操作
待ちとなる。
【0027】入力操作が実行され、図9において、その
入力操作がキーボード30における入力終了キー操作で
あれば、一人の客が持参した全部のレシート22の読取
処理が終了したので、合計金額メモリ32に累積された
合計金額Sm に対応する駐車無料時間を駐車時間テー
ブル34から読出して、表示器26に利用可能時間とし
て一定時間表示する。その後、合計金額メモリ32をク
リアし、かつ利用合計台数メモリ33の利用合計台数を
更新する。
【0028】また、この流れ図には図示しないが、キー
ボード30における駐車カード発行キーを押すと、時計
回路29から読取った今日の日付と現在時刻が印字され
た駐車カードが発行される。この駐車カードはこの駐車
場に新たに車が入場した時点でその車の客に手渡す。次
に、このように構成された商品販売データ処理装置の作
用効果を説明する。
【0029】車で来店する客は、まず、付帯サービス設
備である駐車場の出入口で今日の日付と現在時刻が印字
された駐車カードを受領する。そして、車を駐車場に駐
車して売場に入る。そして、駐車場利用客は各売場で会
計を行う際、キャッシャーに駐車場を利用していること
を申し出る。これにより、キャッシャーは、この客が当
該売場で買上げた各商品のスキャニング登録を行うとと
もに駐車キー14を押した後に締めキー13を押す。な
お、駐車キー14操作は当該客に対する締めキー13操
作前であればいつでもよい。
【0030】すると、図6に示すように、今日の日付D
a 、端末機番号Np 、各販売商品の販売金額,合計
金額S、レシート番号Nr 、および各データを合成し
たバコードデータ[Da ,S,Np ,Nr ]を示
すバーコード23が印字されたレシート22が発行され
る。
【0031】客は一連の買い物が終了すると、各売場で
受領した各レシート22および先に受けとった駐車カー
ドを持って、駐車場に戻り、自己の車に乗って出入口で
一旦停止する。そして、各レシート22および駐車カー
ドを管理人に渡す。
【0032】駐車場の管理人は各レシート22のバーコ
ード23を駐車場管理装置のバーコードスキャナー28
で順番に読取っていく。そして、最後に入力終了キーを
押すと、各レシート22の各合計金額Sをさらに合計し
た合計金額Smに対応する利用可能時間が表示器26に
表示される。したがって、管理人は、客が提示した駐車
カードに印字されている入場時刻に今回表示器26に表
示された利用可能時間を加えた時刻が、たとえば部屋に
掲げられた時計の示す現在時刻を越えた時刻であること
を確認すればよい。なお、時間を過ぎていれば、超過時
間に対応する不足金額を客から徴収する。
【0033】また、客が前日以前に受領したレシート2
2を提出した場合には、利用不可メッセージが表示され
る。また、客が一旦この駐車場で使用済みのレシート2
2を再度提出した場合には、同じく、利用不可メッセー
ジが表示される。このように、たとえ前日以前のレシー
ト22や一旦使用済みのレシート22が提出されたとし
ても、自動的にそれらのレシート22を使用不可と判断
する。したがって、従来手法のように、利用する都度[
済]マークスタンブを押す必要がない。
【0034】また、各レシート22の各合計金額もバー
コードスキャナー28をバーコード23に当接するのみ
で自動的に読取られて加算され、利用可能時間が自動的
に表示される。したがって、従来手法のように、管理人
が各レシート22の合計金額をキーボードを用いてキー
入力する必要がない。
【0035】したがって、スタンプの押忘れや金額のキ
ー入力ミス等の人為的ミスの発生確率を大幅に低減でき
、装置自体の信頼性を向上できる。また、管理人におけ
る駐車場管理業務の業務能率を大幅に向上できる。また
、駐車場を利用しない客に対してはバーコード23が印
字されていない通常のレシートを発行することができる
【0036】なお、本発明は上述した実施例に限定され
るものではない。例えば駐車カードに入場日時をバーコ
ードで印字しておき、駐車場から出る時にこの駐車カー
ドをレシート23と共に管理人に手渡せば、バーコード
スキャナー28で、両方の情報を読取ることができる。 この場合は、超過時間管理も自動的に実行でき、さらに
管理人の負担を軽減できる。また、実施例では駐車場に
適用した場合を説明したが、例えば屋上の遊園地やアト
ラクション会場等の他の付帯的サービス設備に適用する
ことも可能である。
【0037】
【発明の効果】以上詳述したように本発明によれば、P
OS端末機等の販売登録装置において発行されるレシー
トに合計金額や取引を特定する識別データをバーコード
印字している。一方、付帯的サービス設備の管理装置に
おいては、レシートのバーコードをスキャナーで読取っ
て過去に一旦読取った識別データが含まれるか否かで重
複チェックを行っている。したがって、各レシートの合
計金額入力操作を簡素化でき、同一レシートの重複使用
チェックを自動的に実行でき、付帯的サービス設備の管
理人の管理業務を大幅に簡素化でき、かつ人為的ミスを
低減でき、付帯的サービス設備の管理能率を向上できる
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の一実施例の商品販売データ処理装
置におけるPOS端末機の概略構成を示すブロック図、
【図2】  同端末機の動作を示す流れ図、
【図3】 
 図2のスキャニング処理を具体的に示す流れ図、
【図4】  図2の駐車キー処理を具体的に示す流れ図
【図5】  図2の締めキー処理を具体的に示す流れ
図、
【図6】  同端末機で発行されるレシートを示す
図、
【図7】  同実施例装置の駐車場管理装置の概略
構成を示すブロック図、
【図8】  同装置の動作を示す流れ図、
【図9】  
同じく同装置の動作を示す流れ図。
【符号の説明】
1…POS制御部、2…キーボード、3,28…バーコ
ードスキャナー、4,26…表示器、5,27…プリン
タ、9,31…メモリ部、13…締めキー、14…駐車
キー、17,32…合計金額メモリ、22…レシート、
23…バーコード、34…駐車時間テーブル、35…重
複チェックファイル。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  販売登録装置において各客毎に該当客
    に販売した各商品の販売金額及び合計金額を印字したレ
    シートを発行し、付帯的サービス管理装置でもって前記
    発行済レシートに印字された合計金額に対応したサービ
    スを提供する商品販売データ処理装置において、前記販
    売登録装置は、前記合計金額の他にこの合計金額及び今
    回の取引を特定する識別データをバーコードに変換して
    前記レシートに印字するバーコード印字手段を有し、前
    記付帯的サービス管理装置は、前記レシートに印字され
    たバーコードに含まれる合計金額及び識別データを読取
    るバーコードスキャナーと、このバーコードスキャナー
    にて順次読取られる識別データを順次登録する重複チェ
    ックファイルと、前記バーコードスキャナーにて読取ら
    れた識別データが前記重複チェックファイルに既に登録
    されているか否かをチェックする重複チェック手段と、
    この重複チェック手段によるチェック結果を出力するチ
    ェック結果出力手段とを有することを特徴とする商品販
    売データ処理装置。
JP12114691A 1991-05-27 1991-05-27 商品販売データ処理装置 Pending JPH04349594A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH08235448A (ja) * 1995-02-28 1996-09-13 Hokuriku Nippon Denki Software Kk 売上げデータ処理システム
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JP2002042243A (ja) * 2000-07-25 2002-02-08 Seiko Epson Corp 領収書発行システム、領収書発行方法および情報記録媒体

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