JP2001322432A - 車両用サンバイザー - Google Patents

車両用サンバイザー

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JP2001322432A
JP2001322432A JP2000142377A JP2000142377A JP2001322432A JP 2001322432 A JP2001322432 A JP 2001322432A JP 2000142377 A JP2000142377 A JP 2000142377A JP 2000142377 A JP2000142377 A JP 2000142377A JP 2001322432 A JP2001322432 A JP 2001322432A
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vehicle
mounting bracket
lamp
vanity
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Takashi Asai
崇司 浅井
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Neo Ex Lab Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両において、バニティーランプの機能とマ
ップランプの機能とを兼ね備えた照明装置を有する合理
的な車両用サンバイザーを提供する。 【解決手段】 自動車の車体において、成形天井22に
は、サンバイザー本体1を車体側に取り付ける取付ブラ
ケット10が設けられている。また、取付ブラケット1
0には、乗員と対向する位置にランプユニット11が設
けられている。このランプユニット11によって、サン
バイザー本体1が、例えば乗員がバニティーミラー5を
使用する遮光位置や、格納位置にある場合であっても、
乗員側を照射することができるように構成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えば自動車の車
内に設けられる遮光用のサンバイザーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば自動車において、車体側に
は前席側の各乗員に対応した位置に遮光用のサンバイザ
ーが設置されている。このサンバイザーは、サンバイザ
ー本体がフロントガラスの一部を遮ることで外部からの
光を遮へいする遮光位置や、格納位置に設定されるよう
に構成されている。また、遮光位置におけるサンバイザ
ー本体の乗員側には、バニティーミラーとバニティーラ
ンプとが隣接したバニティーランプユニットが設けられ
ており、乗員はバニティーランプが点灯した状態でバニ
ティーミラーを見ることで自身の身だしなみのチェック
等を行う。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、2つのサン
バイザーで挟まれた位置には、室内用の照明として用い
られるマップランプが設けられている。このマップラン
プは、乗員側を照射することができるという点において
はバニティーランプと同様の機能を有するため、例えば
マップランプとバニティーランプとを兼用する構成が考
えられる。しかし、マップランプをバニティーランプと
して兼用する場合は、マップランプはバニティーミラー
から離れた位置にあるため、マップランプをバニティー
ミラー用の照明装置として用いるのは難しい。また、バ
ニティーランプをマップランプとして兼用する場合は、
サンバイザー本体が格納位置にある際にバニティーラン
プが隠れてしまうため乗員側を照射することができない
うえに、バニティーミラーとバニティーランプとが隣接
しているため、バニティーランプの照射光が直接乗員の
目にあたり、目がくらむ場合がある。このように、従来
のマップランプあるいはバニティーランプのいずれか一
方を用いて、両方のランプの役割を果たすのには問題が
ある。
【0004】しかしながら、本発明者は、バニティーラ
ンプの機能とマップランプの機能とを兼ね備えた照明装
置を実現することができれば、部品点数の低減、組付け
時間の短縮等においてメリットが大きいと考え、バニテ
ィーランプユニットを備えたサンバイザーの構成につい
て鋭意検討した。その結果、本発明者は、従来のサンバ
イザーを改良することで、バニティーランプの機能とマ
ップランプの機能とを兼ね備え、サンバイザー本体が遮
光位置や格納位置に設定された場合であっても、乗員側
を効果的に照射することができる照明装置を有するサン
バイザーを開発する事に成功した。
【0005】そこで本発明は、以上のような点に鑑みて
なされたものであり、その目的とするところは、車両に
おいて、バニティーランプの機能とマップランプの機能
とを兼ね備えた照明装置を有する合理的な車両用サンバ
イザーを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に、本発明の車両用サンバイザーは、請求項1〜4に記
載の通りに構成されている。ここで、請求項1、また他
の請求項及び発明の詳細な説明に記載した用語について
は特に限定的要件を加えない限り以下のように解釈す
る。 (1)「車両」には、自動車以外に電車、汽車等の各種
の車体がこれに含まれる。
【0007】請求項1に記載の車両用サンバイザーによ
れば、サンバイザー本体が例えば遮光位置や格納位置に
ある場合でも、照明装置によって乗員側を照射すること
ができる。これにより、サンバイザー本体の遮光位置に
おいてミラーを使用する場合には、照明装置をミラー用
の照明として用い、その他の場合、例えばサンバイザー
本体が格納位置にある場合には、照明装置を室内用の照
明として用いることができる。従って、従来、室内用の
照明として設けられていたマップランプを省略すること
で、車両の部品点数を低減することができ、また、組付
け時間の短縮を図ることができる。
【0008】また、請求項2に記載の車両用サンバイザ
ーによれば、取付ブラケットに設けられた照明装置によ
り、照明装置を取付ブラケットに設けた簡単な構成によ
って、サンバイザー本体が遮光位置や格納位置のいずれ
の位置にある場合でも乗員側を効果的に照射することが
できる。
【0009】また、請求項3に記載の車両用サンバイザ
ーによれば、例えば、サンバイザー本体は、取付ブラケ
ットを跨ぐ2箇所によって取付ブラケット側に取り付け
ることができる。これにより、照明装置を取付ブラケッ
トに設けた簡単な構成によって、サンバイザー本体が遮
光位置や格納位置のいずれの位置にある場合でも乗員側
を効果的に照射することができるうえに、サンバイザー
本体の確実な取付構造を実現することができる。
【0010】また、請求項4に記載の車両用サンバイザ
ーによれば、照明装置の照明面をサンバイザー本体の両
面に設けた簡単な構成によって、サンバイザー本体が遮
光位置や格納位置のいずれの位置にある場合でも乗員側
を効果的に照射することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下に、本発明における第1およ
び第2実施の形態の車両用サンバイザーについて図面を
参照しながら説明する。なお、本実施の形態では、自動
車のインナーリヤビューミラーを挟んで両側に設けられ
るサンバイザーについて説明するものである。
【0012】〔第1実施の形態〕まず、第1実施の形態
のサンバイザーの構成等について図1〜図3を用いて説
明する。ここで、図1は本発明の一実施の形態のサンバ
イザーの平面図である。図2は図1中のII−II線断
面矢視図であって、サンバイザー本体が遮光位置にある
場合を示している。また、図3は図1中のII−II線
断面矢視図であって、サンバイザー本体が格納位置にあ
る場合を示している。なお、本実施の形態のサンバイザ
ーはインナーリヤビューミラーを挟んで両側に設けられ
ているが、図1ではインナーリヤビューミラーの片側に
設けられたサンバイザーのみを示している。
【0013】図1および図2に示すように、平板形状の
サンバイザー本体1は、前面1a側の半殻体9aと、後
面1b側の半殻体9bとを互いに合わせることで形成さ
れ、さらに両半殻体9a,9bの外周は薄皮状の外装表
皮2によって被覆されている。また、両半殻体9a,9
bで囲まれる位置には、空間部9cが形成されている。
サンバイザー本体1の半殻体9bには開口部9dが形成
され、この開口部9dには、本発明におけるミラーとし
てのバニティーミラー5およびミラーカバー6が取り付
けられている。このバニティーミラー5は、乗員が身だ
しなみのチェック等を行うものである。また、ミラーカ
バー6は、バニティーミラー5の外側に設けられ、図1
中の矢印30あるいは32方向へスライド可能に構成さ
れている。従って、必要に応じて操作ノブ6aを掴んで
ミラーカバー6をスライドさせることで、図中の実線で
示すバニティーミラー5の使用位置や、図中の二点鎖線
で示すバニティーミラー5の被覆位置に設定することが
できる。
【0014】また、車体の成形天井22には、インナー
リヤビューミラー24を挟んで両側に各サンバイザー本
体1を車体側に取り付けるための取付ブラケット10が
設けられている。本実施の形態では、各サンバイザー本
体1につき1個の取付ブラケット10が設けられてい
る。また、本実施の形態では、サンバイザー本体1は、
取付ブラケット10を跨ぐ形状を有し、取付ブラケット
10を跨ぐ箇所に設けられたサンバイザー本体1側の嵌
合ピン3a,3bが、取付ブラケット10側の嵌合孔1
3a,13bに嵌め込まれることで、各サンバイザーの
サンバイザー本体1が車体側に取り付けられている。そ
して、サンバイザー本体1は、嵌合ピン3a,3bを中
心にして図2中の矢印34あるいは矢印36方向へ回動
することができるように構成されている。従って、必要
に応じて、サンバイザー本体1を回動させることによ
り、フロントウインドガラス20の一部を遮ることで車
外からの光を遮へいする遮光位置や、格納位置に設定す
ることができる。なお、サンバイザー本体1を図2中の
矢印36方向へ回動させ格納位置に設定した場合は、車
体側の成形天井22に形成された凹部23にサンバイザ
ー本体1が格納されるように構成されている。なお、サ
ンバイザー本体1、バニティーミラー5、取付ブラケッ
ト10等によって発明における車両用サンバイザーが構
成されている。
【0015】取付ブラケット10には、本発明における
照明装置としてのランプユニット11、およびこのラン
プユニット11用の切換えスイッチ12が設けられてい
る。ランプユニット11は、取付ブラケット10のうち
乗員と対向する位置に設けられている。また、サンバイ
ザー本体1は、取付ブラケット10を跨ぐ形状に形成さ
れているため、サンバイザー本体1が、例えば図2に示
す遮光位置や、図3に示す格納位置にある場合であって
も、取付ブラケット10に設けられたランプユニット1
1の照射光がサンバイザー本体1によって遮られること
がなく、乗員側を効果的に照射することができる。
【0016】また、ランプユニット11は、切換えスイ
ッチ12を切換えることで、照射モードを切換えること
ができるように構成されている。従って、例えば、切換
えスイッチ12によって、ランプユニット11が常時点
灯する常時点灯モード、ミラーカバー6の開閉情報に基
づいてミラーカバー6が開放された際にランプユニット
11が点灯するミラーカバー開放時点灯モード、車体の
ドアの開閉情報に基づいてドアが開放された際にランプ
ユニット11が点灯するドア開放時点灯モード等に設定
することができる。
【0017】乗員がバニティーミラー5を使用する際に
は、例えば、切換えスイッチ12によりミラーカバー開
放時点灯モードに設定した後、サンバイザー本体1を遮
光位置に移動させ、ミラーカバー6を開放する。これに
より、ランプユニット11はミラーカバー6の開放情報
に基づいて点灯し、バニティーミラー5用の照明として
使用される。また、ランプユニット11を室内用の照明
として使用する際には、例えば、切換えスイッチ12に
より常時点灯モードに設定することで、ランプユニット
11は点灯し、サンバイザー本体1の設定位置に関わら
ず乗員側を照射することができる。
【0018】以上のように構成された第1実施の形態の
サンバイザーによれば、サンバイザー本体1に設けられ
たバニティーミラー5を使用する場合には、ランプユニ
ット11をバニティーミラー5用として用い、その他の
場合、例えばサンバイザー本体1が格納位置にある場合
には、ランプユニット11を室内用の照明として用いる
ことができる。従って、従来、室内用の照明として設け
られていたマップランプ等を省略し、ランプユニット1
1をバニティーミラー5用および室内用の照明として兼
用することができるため、車両を構成する部品点数を低
減することができ、また、部品の組付け時間の短縮を図
ることができる。また、第1実施の形態のサンバイザー
によれば、取付ブラケット10に設けられたランプユニ
ット11により、ランプユニット11を取付ブラケット
10に設けた簡単な構成によって、サンバイザー本体1
が遮光位置や格納位置のいずれの位置にある場合でも乗
員側を効果的に照射することができる。また、第1実施
の形態のサンバイザーによれば、サンバイザー本体1
は、取付ブラケット10を跨ぐ2箇所に設けられた嵌合
ピン3a,3bによって取付ブラケット10側に取り付
けられるため、サンバイザー本体1を取付ブラケット1
0に確実に取り付けることができる。
【0019】〔第2実施の形態〕次に、第2実施の形態
のサンバイザーの構成等について図4および図5を用い
て説明する。ここで、図4は第2実施の形態のサンバイ
ザーの断面図であって、サンバイザー本体が遮光位置に
ある場合を示している。また、図5は第2実施の形態の
サンバイザーの断面図であって、サンバイザー本体が格
納位置にある場合を示している。また、これらの図4お
よび図5において、図2および図3に示す要素と同一の
要素には同一の符号を付している。なお、第2実施の形
態のサンバイザーにおいて、ランプユニット以外の構成
については第1実施の形態のサンバイザーと同様である
ので、説明を簡単にするために、第2実施の形態ではラ
ンプユニットの構成について説明する。
【0020】図4に示すように、サンバイザー本体41
のうちバニティーミラー5の上方位置には、本発明にお
ける照明装置としてのランプユニット51が設けられて
いる。このランプユニット51は、サンバイザー本体4
1の前面1a側および後面1b側に、照射面51aおよ
び51bを有しており、この照射面51a,51bによ
ってサンバイザー本体41の両面側から乗員側を照射す
ることができるように構成されている。すなわち、第1
実施の形態では、車体側に対して固定された取付ブラケ
ット10にランプユニット11を設けたのに対し、第2
実施の形態では、車体側に対して可動するサンバイザー
本体41にランプユニット51を設けている。また、第
1実施の形態のサンバイザー本体1と同様に、サンバイ
ザー本体41は、嵌合ピン3a,3bを中心にして図4
中の矢印34あるいは矢印36方向へ回動することがで
きるように構成されており、必要に応じて図4に示す遮
光位置や、図5に示す格納位置に設定することができ
る。
【0021】従って、例えば、サンバイザー本体41の
遮光位置において、ランプユニット51がサンバイザー
本体41の後面1b側の照射面51bから乗員側を照射
するように設定することにより、ランプユニット51を
バニティーミラー5用の照明として用いることができ
る。また、例えば、サンバイザー本体41の格納位置に
おいて、ランプユニット51がサンバイザー本体41の
前面1a側の照射面51aから乗員側を照射するように
設定することにより、ランプユニット51を室内用の照
明として用いることができる。なお、ランプユニット5
1の照射面51bは、サンバイザー本体41のうちバニ
ティーミラー5からより離れた位置に設けられるのが好
ましい。これにより、従来のように、バニティーミラー
に隣接してバニティーランプが設けられることで、照射
光が直接乗員の目に当り、目がくらむのを極力回避する
ことができる。
【0022】以上のように構成された第2実施の形態の
サンバイザーによれば、第1実施の形態のサンバイザー
と同様に、従来、室内用の照明として設けられていたマ
ップランプ等を省略し、ランプユニット51をバニティ
ーミラー5用および室内用の照明として兼用することが
できるため、車両を構成する部品点数を低減することが
でき、また、部品の組付け時間の短縮を図ることができ
る。また、第2実施の形態のサンバイザーによれば、ラ
ンプユニット51の照明面51a,51bをサンバイザ
ー本体41の両面に設けた簡単な構成によって、サンバ
イザー本体41が遮光位置や格納位置のいずれの位置に
ある場合でも乗員側を効果的に照射することができる。
【0023】なお、本発明は上記の実施の形態のみに限
定されるものではなく、種々の応用や変形が考えられ
る。例えば、上記実施の形態を応用した次の各形態を実
施することもできる。
【0024】(A)上記実施の形態では、バニィティー
ミラー5用のミラーカバー6をスライド式に構成する場
合について記載したが、ミラーカバー6の構成はこれに
限定されず、必要に応じて種々変更可能である。例え
ば、ミラーカバー6を開閉式に構成することもできる。
【0025】(B)また、上記実施の形態では、各サン
バイザー本体1,41につき1個の取付ブラケット10
が設けられ場合について記載したが、各サンバイザー本
体1について設けられる取付ブラケット10の数、形状
等は限定されず必要に応じて種々変更可能である。
【0026】(C)また、上記実施の形態では、サンバ
イザー本体1,41は、取付ブラケット10を跨ぐ形状
に形成されている場合について記載したが、サンバイザ
ー本体1,41の形状はこれに限定されず必要に応じて
種々変更可能である。
【0027】(D)また、上記実施の形態では、自動車
のサンバイザーについて記載したが、自動車以外の各種
の車両におけるサンバイザーについて本発明を適用する
ことができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
車両において、バニティーランプの機能とマップランプ
の機能とを兼ね備えた照明装置を有する合理的な車両用
サンバイザーを実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施の形態のサンバイザーの平面
図である。
【図2】図1中のII−II線断面矢視図であって、サ
ンバイザー本体が遮光位置にある場合を示している。
【図3】図1中のII−II線断面矢視図であって、サ
ンバイザー本体が格納位置にある場合を示している。
【図4】本発明の第2実施の形態のサンバイザーの断面
図であって、サンバイザー本体が遮光位置にある場合を
示している。
【図5】本発明の第2実施の形態のサンバイザーの断面
図であって、サンバイザー本体が格納位置にある場合を
示している。
【符号の説明】
1,41…サンバイザー本体 2…外装表皮 3a,3b…嵌合ピン 5…バニティーミラー 6…ミラーカバー 9a,9b…半殻体 10…取付ブラケット 11,51…ランプユニット 12…切換えスイッチ 13a,13b…嵌合孔 20…フロントウインドガラス

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車両において、車外からの光を遮へいす
    る遮光位置と格納位置との間で回動可能なサンバイザー
    本体と、該サンバイザー本体を車体側に取り付ける取付
    ブラケットと、前記サンバイザー本体に設けられたミラ
    ーと、照明装置とを有する車両用サンバイザーであっ
    て、 前記照明装置は、前記サンバイザー本体の設定位置に関
    わらず乗員側を照射することができるように構成されて
    いることを特徴とする車両用サンバイザー。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載した車両用サンバイザー
    であって、 前記照明装置は、前記取付ブラケットに設けられている
    ことを特徴とする車両用サンバイザー。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載した車両用サンバイザー
    であって、 前記サンバイザー本体は、前記取付ブラケットを跨ぐ形
    状に形成されていることを特徴とする車両用サンバイザ
    ー。
  4. 【請求項4】 請求項1に記載した車両用サンバイザー
    であって、 前記照明装置は、前記サンバイザー本体の両面に照射面
    を備えていることを特徴とする車両用サンバイザー。
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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