JP2001321427A - 産業廃棄物用液体消臭剤組成物 - Google Patents
産業廃棄物用液体消臭剤組成物Info
- Publication number
- JP2001321427A JP2001321427A JP2000183710A JP2000183710A JP2001321427A JP 2001321427 A JP2001321427 A JP 2001321427A JP 2000183710 A JP2000183710 A JP 2000183710A JP 2000183710 A JP2000183710 A JP 2000183710A JP 2001321427 A JP2001321427 A JP 2001321427A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- industrial waste
- present
- zinc
- deodorant composition
- liquid deodorant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02W—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
- Y02W10/00—Technologies for wastewater treatment
- Y02W10/30—Wastewater or sewage treatment systems using renewable energies
- Y02W10/37—Wastewater or sewage treatment systems using renewable energies using solar energy
Landscapes
- Disinfection, Sterilisation Or Deodorisation Of Air (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 産業廃棄物に対して、優れた消臭効果を発揮
する液体消臭剤組成物を提供する。 【解決手段】 グルコン酸亜鉛、硫酸亜鉛等の亜鉛化合
物と非イオン界面活性剤と香料を含むことを特徴とする
産業廃棄物用液体消臭剤組成物。
する液体消臭剤組成物を提供する。 【解決手段】 グルコン酸亜鉛、硫酸亜鉛等の亜鉛化合
物と非イオン界面活性剤と香料を含むことを特徴とする
産業廃棄物用液体消臭剤組成物。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、産業廃棄物である農
業、畜産、水産、各種工業の原料、中間品、製品の堆積
物、あるいは、これらの堆積物が天日にさらされて雨水
等により経日劣化、更には腐敗した産業廃棄物の劣化
物、並びに、これらの産業廃棄物から排出される排水、
更には下水道、し尿処理場等から発生するアンモニアや
トリエチルアミン等のＮ系悪臭と、硫化水素やメルカプ
タン等のＳ系悪臭の両方の消臭に好適な消臭剤を提供す
るものである。
業、畜産、水産、各種工業の原料、中間品、製品の堆積
物、あるいは、これらの堆積物が天日にさらされて雨水
等により経日劣化、更には腐敗した産業廃棄物の劣化
物、並びに、これらの産業廃棄物から排出される排水、
更には下水道、し尿処理場等から発生するアンモニアや
トリエチルアミン等のＮ系悪臭と、硫化水素やメルカプ
タン等のＳ系悪臭の両方の消臭に好適な消臭剤を提供す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、産業廃棄物である農業、畜産、水
産、各種工業の原料、中間品、製品の堆積物、あるい
は、これらの堆積物が天日にさらされて雨水等により経
日劣化、更には腐敗した産業廃棄物の劣化物、並びに、
これらの産業廃棄物から排出される排水、更には下水
道、し尿処理場等から発生する各種悪臭は、作業に従事
する作業員のみならず、作業所付近の住民にとっても非
常に不快であり、作業効率の低下、周辺住環境の悪化を
生じていた。
産、各種工業の原料、中間品、製品の堆積物、あるい
は、これらの堆積物が天日にさらされて雨水等により経
日劣化、更には腐敗した産業廃棄物の劣化物、並びに、
これらの産業廃棄物から排出される排水、更には下水
道、し尿処理場等から発生する各種悪臭は、作業に従事
する作業員のみならず、作業所付近の住民にとっても非
常に不快であり、作業効率の低下、周辺住環境の悪化を
生じていた。
【０００３】現在、これらの悪臭防止策としては、これ
ら産業廃棄物をシート等で覆う、排水やし尿処理にあっ
ては、貯槽等の処理設備を密閉系として外部に漏洩しな
いようにする、香料単品を散布してマスキングする等の
方法がとられているが、大型設備をともなう産業廃棄物
処理場においては、充分に満足できる方法ではなかっ
た。
ら産業廃棄物をシート等で覆う、排水やし尿処理にあっ
ては、貯槽等の処理設備を密閉系として外部に漏洩しな
いようにする、香料単品を散布してマスキングする等の
方法がとられているが、大型設備をともなう産業廃棄物
処理場においては、充分に満足できる方法ではなかっ
た。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、これら産業
廃棄物のＮ系及びＳ系のいずれの悪臭に対しても、極め
て有効に消臭効果を発揮し、かつ高温においても安定性
の良好な消臭剤組成物を提供するものである。
廃棄物のＮ系及びＳ系のいずれの悪臭に対しても、極め
て有効に消臭効果を発揮し、かつ高温においても安定性
の良好な消臭剤組成物を提供するものである。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記実状を考
慮して鋭意研究した結果、下記の消臭剤を提供し、上記
の問題点を解決するものである。即ち、亜鉛化合物と非
イオン界面活性剤と香料を含むことを特徴とする産業廃
棄物用液体消臭剤組成物を提供するものである。
慮して鋭意研究した結果、下記の消臭剤を提供し、上記
の問題点を解決するものである。即ち、亜鉛化合物と非
イオン界面活性剤と香料を含むことを特徴とする産業廃
棄物用液体消臭剤組成物を提供するものである。
【０００６】
【発明の実施の態様】本発明で使用する亜鉛化合物とし
ては、硫酸亜鉛、硝酸亜鉛、塩化亜鉛、酢酸亜鉛、リン
酸亜鉛、グルコン酸亜鉛、クエン酸亜鉛、乳酸亜鉛、リ
シノール酸亜鉛、リンゴ酸亜鉛等が挙げられるが、好ま
しくは、食品添加物にも指定されて安全性の高い硫酸亜
鉛、グルコン酸亜鉛である。これらの亜鉛化合物は、本
発明の液体消臭剤組成物中に好ましくは１．０質量％〜
２０質量％（以下、質量％は％と略記する）、さらに好
ましくは５％〜１０％配合される。
ては、硫酸亜鉛、硝酸亜鉛、塩化亜鉛、酢酸亜鉛、リン
酸亜鉛、グルコン酸亜鉛、クエン酸亜鉛、乳酸亜鉛、リ
シノール酸亜鉛、リンゴ酸亜鉛等が挙げられるが、好ま
しくは、食品添加物にも指定されて安全性の高い硫酸亜
鉛、グルコン酸亜鉛である。これらの亜鉛化合物は、本
発明の液体消臭剤組成物中に好ましくは１．０質量％〜
２０質量％（以下、質量％は％と略記する）、さらに好
ましくは５％〜１０％配合される。
【０００７】非イオン界面活性剤は、香料の可溶化及び
浸透剤として使用される。特に、産業廃棄物が固形物や
親油性の高い液状物の場合、消臭基材である亜鉛化合物
が均一に付着・浸透するために必要である。本発明で使
用する非イオン界面活性剤としては、ＨＬＢが４〜２０
の非イオン界面活性剤が好ましく、活性剤自体が安定で
加水分解の懸念がなく、環境負荷の少ないＨＬＢが４〜
２０のポリオキシアルキレン長鎖アルキルエーテルが好
ましい。
浸透剤として使用される。特に、産業廃棄物が固形物や
親油性の高い液状物の場合、消臭基材である亜鉛化合物
が均一に付着・浸透するために必要である。本発明で使
用する非イオン界面活性剤としては、ＨＬＢが４〜２０
の非イオン界面活性剤が好ましく、活性剤自体が安定で
加水分解の懸念がなく、環境負荷の少ないＨＬＢが４〜
２０のポリオキシアルキレン長鎖アルキルエーテルが好
ましい。
【０００８】これらの非イオン界面活性剤は、本発明の
液体消臭剤組成物中に好ましくは０．１％〜５．０％、
さらに好ましくは０．５％〜３．０％配合される。な
お、ポリオキシアルキレン長鎖アルキルエーテルとして
は、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
プロピレンアルキルエーテル、ないしポリオキシエチレ
ンポリオキシプロピレンアルキルエーテルが好ましい。
この場合、アルキル基の炭素数は８〜２２が好ましい。
液体消臭剤組成物中に好ましくは０．１％〜５．０％、
さらに好ましくは０．５％〜３．０％配合される。な
お、ポリオキシアルキレン長鎖アルキルエーテルとして
は、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポリオキシ
プロピレンアルキルエーテル、ないしポリオキシエチレ
ンポリオキシプロピレンアルキルエーテルが好ましい。
この場合、アルキル基の炭素数は８〜２２が好ましい。
【０００９】本発明で使用する香料としては、ｐＨが４
〜７で安定な香料である。具体的には、リモネン、リモ
ナール、テトラハイドロゲラニオール、フェニルエチル
アルコール、β−ナフチルメチルエーテル等が挙げられ
る。これらの香料は、本発明の液体消臭剤組成物中に好
ましくは０．０１％〜０．５％、さらに好ましくは０．
０５％〜０．２％配合される。これらの香料は、作業時
の産業廃棄物から発生する悪臭による作業員の不快感を
和らげる効果がある。
〜７で安定な香料である。具体的には、リモネン、リモ
ナール、テトラハイドロゲラニオール、フェニルエチル
アルコール、β−ナフチルメチルエーテル等が挙げられ
る。これらの香料は、本発明の液体消臭剤組成物中に好
ましくは０．０１％〜０．５％、さらに好ましくは０．
０５％〜０．２％配合される。これらの香料は、作業時
の産業廃棄物から発生する悪臭による作業員の不快感を
和らげる効果がある。
【００１０】本発明の液体消臭剤組成物は、上記３成分
を少なくとも含有する消臭剤であるが、これらの成分以
外に、ｐＨ調整剤、殺菌剤、防腐剤、増粘剤、着色剤等
を適宜配合することができる。また、本組成物を均一な
液体とするための溶媒としては、水、アルコール類、グ
リコールエーテル類が挙げられるが、好ましくは水であ
る。本組成物のｐＨは、弱酸性領域の４〜６が好まし
い。この範囲以外では、人体への安全性や排水といった
環境負荷が懸念されたり、消臭効果が充分に期待できな
い。
を少なくとも含有する消臭剤であるが、これらの成分以
外に、ｐＨ調整剤、殺菌剤、防腐剤、増粘剤、着色剤等
を適宜配合することができる。また、本組成物を均一な
液体とするための溶媒としては、水、アルコール類、グ
リコールエーテル類が挙げられるが、好ましくは水であ
る。本組成物のｐＨは、弱酸性領域の４〜６が好まし
い。この範囲以外では、人体への安全性や排水といった
環境負荷が懸念されたり、消臭効果が充分に期待できな
い。
【００１１】次に、本発明の消臭剤の使用方法につい
て、以下に述べる。産業廃棄物が固形の場合、本消臭剤
を適宜希釈してスプレー式に噴霧あるいは散布する。希
釈方法は、配合槽を利用したバッチ式、あるいはプラン
ジャーポンプ等を利用した連続式のどちらでも良い。ま
た、排水等の液体の場合、原液を直接添加しても良い
し、適宜希釈して添加しても良い。
て、以下に述べる。産業廃棄物が固形の場合、本消臭剤
を適宜希釈してスプレー式に噴霧あるいは散布する。希
釈方法は、配合槽を利用したバッチ式、あるいはプラン
ジャーポンプ等を利用した連続式のどちらでも良い。ま
た、排水等の液体の場合、原液を直接添加しても良い
し、適宜希釈して添加しても良い。
【００１２】
【発明の効果】本発明の液体消臭剤は、高温安定性が良
好であり、かつ優れた消臭効果を産業廃棄物に対して示
すものである。また、作業員の不快感を和らげ、快適な
作業を行うことができ、作業効率の向上効果もある。以
下に、本発明の具体的な説明を実施例として示すが、本
発明はこれらの実施例の範囲に限定されるものではな
い。
好であり、かつ優れた消臭効果を産業廃棄物に対して示
すものである。また、作業員の不快感を和らげ、快適な
作業を行うことができ、作業効率の向上効果もある。以
下に、本発明の具体的な説明を実施例として示すが、本
発明はこれらの実施例の範囲に限定されるものではな
い。
【００１３】
【実施例】［実施１ 〜モデル悪臭での評価〜］ （１）各原料は、ビーカー等で所定量を攪拌しながら添
加した。攪拌は、２５℃でマグネチックスターラーを用
いて液が均一透明になるまで行った。 （２）ｐＨについては、ＪＩＳ Ｚ８８０２に準拠し、
組成物原液を２５℃で測定した。 （３）高温安定性については、組成物原液を５０℃の恒
温槽内に１ヶ月間放置後、外観の様子を目視で判定し、
変化なしを○、ブルーイングを△、層分離や白濁を×、
として評価した。 （４）悪臭ガス残存率については、し尿臭の代表として
アンモニア、腐敗臭の代表として硫化水素を選定し、以
下の手順に従って測定した。 ５００ｍＬの密閉系のプラスチック製容器に０．１％
アンモニア水、あるいは０．０２％硫化水素水溶液を１
ｍＬ入れ、室温で約２０分間静置した。 に、消臭剤サンプルを０．２ｍＬ加え、容器のヘッ
ドスペース内のガス濃度を経時で測定した。濃度は、ガ
ス検知管を用いて測定し、式１より残存率を算出した。 ガス残存率（％）＝１００×（経時でのガス濃度／添加前のガス濃度）…式１ （５）結果を表１に示す。表１の通り、本発明における
液体消臭剤は、高温条件下でも分離等がない均一透明を
維持しており、かつ、アンモニアや硫化水素のようなＮ
系及びＳ系の両悪臭に対しても１液で除去できる優れた
効果を示すことが確認できた。
加した。攪拌は、２５℃でマグネチックスターラーを用
いて液が均一透明になるまで行った。 （２）ｐＨについては、ＪＩＳ Ｚ８８０２に準拠し、
組成物原液を２５℃で測定した。 （３）高温安定性については、組成物原液を５０℃の恒
温槽内に１ヶ月間放置後、外観の様子を目視で判定し、
変化なしを○、ブルーイングを△、層分離や白濁を×、
として評価した。 （４）悪臭ガス残存率については、し尿臭の代表として
アンモニア、腐敗臭の代表として硫化水素を選定し、以
下の手順に従って測定した。 ５００ｍＬの密閉系のプラスチック製容器に０．１％
アンモニア水、あるいは０．０２％硫化水素水溶液を１
ｍＬ入れ、室温で約２０分間静置した。 に、消臭剤サンプルを０．２ｍＬ加え、容器のヘッ
ドスペース内のガス濃度を経時で測定した。濃度は、ガ
ス検知管を用いて測定し、式１より残存率を算出した。 ガス残存率（％）＝１００×（経時でのガス濃度／添加前のガス濃度）…式１ （５）結果を表１に示す。表１の通り、本発明における
液体消臭剤は、高温条件下でも分離等がない均一透明を
維持しており、かつ、アンモニアや硫化水素のようなＮ
系及びＳ系の両悪臭に対しても１液で除去できる優れた
効果を示すことが確認できた。
【００１４】
【表１】
【００１５】［実施２ 〜現場での評価〜］実施１の表
１に示した実施例１の組成を用い、管理型産業廃棄物最
終処理場における動物性有機残さ、あるいはこの残さに
雨水がしみ込んで貯まった廃水に対して、本発明で得た
消臭剤組成物を２０倍に希釈し、有機残さ１ｍ２あたり
約２５０ｍＬ、廃水１ｍ３あたり約１８０ｍＬを散布し
たところ、発生する複合悪臭に対して大変効果があっ
た。
１に示した実施例１の組成を用い、管理型産業廃棄物最
終処理場における動物性有機残さ、あるいはこの残さに
雨水がしみ込んで貯まった廃水に対して、本発明で得た
消臭剤組成物を２０倍に希釈し、有機残さ１ｍ２あたり
約２５０ｍＬ、廃水１ｍ３あたり約１８０ｍＬを散布し
たところ、発生する複合悪臭に対して大変効果があっ
た。
Claims (1)
- 【請求項１】 亜鉛化合物と非イオン界面活性剤と香料
を含むことを特徴とする産業廃棄物用液体消臭剤組成
物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000183710A JP2001321427A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | 産業廃棄物用液体消臭剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000183710A JP2001321427A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | 産業廃棄物用液体消臭剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001321427A true JP2001321427A (ja) | 2001-11-20 |
Family
ID=18684250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000183710A Pending JP2001321427A (ja) | 2000-05-17 | 2000-05-17 | 産業廃棄物用液体消臭剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001321427A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013015103A1 (ja) * | 2011-07-26 | 2013-01-31 | 高砂香料工業株式会社 | 水性液体芳香剤組成物及びそれを用いた水性液体芳香剤 |
-
2000
- 2000-05-17 JP JP2000183710A patent/JP2001321427A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2013015103A1 (ja) * | 2011-07-26 | 2013-01-31 | 高砂香料工業株式会社 | 水性液体芳香剤組成物及びそれを用いた水性液体芳香剤 |
| US20140162932A1 (en) * | 2011-07-26 | 2014-06-12 | Takasago International Corporation | Aqueous liquid fragrance composition and aqueous liquid fragrance using same |
| JPWO2013015103A1 (ja) * | 2011-07-26 | 2015-02-23 | 高砂香料工業株式会社 | 水性液体芳香剤組成物及びそれを用いた水性液体芳香剤 |
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