JP2002000711A - 消臭剤組成物 - Google Patents
消臭剤組成物Info
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Abstract
(b)有機酸及び/又はその塩、(c)弱アルカリ剤を
含有する弱酸性の消臭剤組成物であって、該組成物10
0gに対して1mol/Lアンモニア水溶液をpHが
7.0になるまで添加したときの添加量が8.0g以上
になるように緩衝能が調整されたことを特徴とする消臭
剤組成物。 【効果】 主に家庭で飼育している犬・猫や、うさ
ぎ、小鳥、ハムスターなどの小動物、及びその飼育環境
から発生する様々な悪臭に対して、それ自体は強い芳香
を持たずに優れた消臭効果を有し、かつ人体やペットに
対して安全性が高い消臭剤組成物が提供される。
Description
ている犬・猫や、うさぎ、小鳥、ハムスターなどの小動
物、及びその飼育環境から発生する様々な悪臭に対し
て、それ自体は強い芳香を持たずに優れた消臭効果を有
し、かつ人体やペットに対して安全性の高い消臭剤組成
物に関する。
に、動物から発生する悪臭には、糞尿から発生するアン
モニア、硫化水素、メルカプタン、硫化メチルなどの窒
素や硫黄を含む有機化合物、あるいは蛋白質の分解産物
や体臭から発生する酪酸、吉草酸などの低級脂肪酸があ
る。家庭で飼育しているペットやそのまわりから発生す
る悪臭は、ほとんどこれらの混合臭気である。従来、こ
れらの悪臭を消す方法としては、非常に強い芳香を有す
る物質を消臭剤として用い、その芳香によって悪臭をマ
スキングする方法が主に採られてきた。しかし、このよ
うな消臭剤は、悪臭の強度より強い芳香を使用するた
め、悪臭と混合後の全体の臭いの強さが、もとの強さよ
りも著しく強くなり、結果的に不快に感じられることが
ある。さらに、人間より鋭敏な臭覚を有するペットが消
臭剤の臭いを嫌がることも多い。また、その他の悪臭を
消す方法として、オゾンやグリオキザール、次亜塩素酸
塩などによる化学反応を利用する方法もあるが、ペット
や人体に対する安全性の面で制約が大きい。従って、本
発明は、主に家庭で飼育している犬・猫や、うさぎ、小
鳥、ハムスターなどの小動物、及びその飼育環境から発
生するあらゆる悪臭に対して、優れた消臭効果を有し、
しかもそれ自体は強い芳香を持たず、かつ安全性の高い
消臭剤組成物を提供することを目的とする。
を解決するために鋭意研究を重ねた結果、以下のことを
見出し、本発明を完成するに至った。まず、本目的に合
致する消臭基材について、主にペットやその周囲から発
生する悪臭に対する消臭効果及び安全性等を考慮し、植
物抽出物を選定した。次に、植物抽出物の消臭機能を有
効に発現できる消臭剤組成物の検討を行ったところ、以
下の問題が生じた。悪臭は、消臭剤溶液中に溶け込むこ
とで消臭基材と反応する。しかし、ペットやその周囲か
ら発生する主な悪臭は酸性臭又はアルカリ性臭であり、
これらが溶け込むと、その溶液のpHが酸性又はアルカ
リ性に傾くため、悪臭の消臭剤溶液への溶解度が低下
し、結果として消臭効果の低下を招くことになった。
物において、特定の酸・アルカリで弱酸性領域に調整
し、かつ特定の緩衝作用を持たせることで、悪臭が溶け
込んだ際のpHの変化を抑制し、悪臭の溶解度の低下を
緩和することによって、消臭基材である植物抽出物の効
果を著しく高めることに成功したのである。すなわち、
本発明によれば、(a)消臭基材としての植物抽出物、
(b)有機酸及び/又はその塩、(c)弱アルカリ剤を
含有する弱酸性の消臭剤組成物であって、該組成物10
0gに対して1mol/Lアンモニア水溶液をpHが
7.0になるまで添加したときの添加量が8.0g以上
になるように緩衝能が調整されたことを特徴とする消臭
剤組成物が提供される。
物抽出物としては、消臭機能を有するものであれば特に
制限されず、例えば、カタバミ、ドクダミ、ツガ、イチ
ョウ、クロマツ、カラマツ、アカマツ、キリ、ヒイラギ
モクセイ、ライラック、キンモクセイ、フキ、ツワブ
キ、レンギョウ、クリ、ハンノキ、コナラ、ザクロ、イ
チジク、ゼンマイ、タニウツギ、カキノキ、オオバコ、
ヨモギ、ヤマモミジ、サルスベリ、シロバナハギ、アセ
ビ、シダ、ヤマナラシ、コバノトネリコ、甘蔗などから
抽出されるエキスが挙げられる。これらの植物抽出物
は、1種又は2種以上を適宜組み合わせて使用できる。
前記植物抽出物の中で、甘蔗抽出物は目的とする消臭効
果が高く、安全性にも優れるため、(a)成分に含まれ
ていることが好ましい。甘蔗抽出物としては、例えば、
三井製糖(株)製のMSX−245を使用することがで
きる。又、植物抽出物を複数種含む商品として、例え
ば、「スーパーピュリエールA−10」(松下電工化研
(株)製)、「スメラル」(環境科学開発(株)製)、
「パンシル」(リリース科学工業(株)製)などがあ
り、これらも好適に使用することができる。植物抽出物
の配合量としては、0.1質量%以上が好ましく、0.
3質量%以上が特に好ましい。配合量が0.1質量%未
満であると、消臭効果が充分に発揮されず好ましくな
い。
び/又はその塩としては、特に制限されないが、ペット
等に対する安全性を考慮して、食品添加物であるクエン
酸、リンゴ酸、アジピン酸、フマル酸、乳酸、グルコン
酸、マレイン酸、コハク酸等やそれらのナトリウム塩、
カリウム塩、マグネシウム塩、カルシウム塩等が好まし
い。有機酸及び/又はその塩の配合量としては、消臭力
を充分に発揮する上で1.0〜5.0質量%が好まし
く、2.0〜5.0質量%が特に好ましい。配合量が
1.0質量%未満では十分な消臭効果が期待できない場
合があり、5.0質量%を越えると低温での安定性が悪
化する恐れがある。
リ剤としては、特に制限されないが、モノエタノールア
ミン、ジエタノールアミン、トリエタノールアミンなど
のアミン系化合物が好ましく、中でもトリエタノールア
ミンが好適である。弱アルカリ剤は、水酸化ナトリウム
や水酸化カリウムなどの強アルカリ剤を配合した場合に
比べて弱酸性領域でのpH緩衝作用が強く、特にアルカ
リ性臭に対して高い消臭性能を実現させる。弱アルカリ
剤の配合量としては、目的のpH及び緩衝能を満たす範
囲の量で適宜配合される。
び/又はその塩、(c)弱アルカリ剤によって弱酸性
に、具体的にはpHの範囲が4.0〜5.5に調整さ
れ、かつ該消臭剤組成物100mLに1mol/Lのア
ンモニア水溶液をpHが7.0になるまで添加したとき
の添加量が8.0g以上になるように緩衝能が調整され
る。pHが4.0未満となると、溶液の安定性に問題が
生じやすく、さらにペットに誤って噴霧されたときは皮
膚刺激を生じる場合がある。また、pHが5.5を越え
ると、十分な消臭性能を発揮できなくなる。また、上記
のように緩衝能を調整することで、ペットの糞尿等から
生じる様々な悪臭が消臭剤溶液中に溶け込んだ際のpH
の変化を抑制し、悪臭の溶解度の低下を緩和すること
で、消臭基材である植物抽出物の効果を高めることがで
きる。一般に、悪臭は酸性臭とアルカリ性臭に分けら
れ、これら悪臭が消臭剤溶液中に溶解することで消臭基
材と反応して消臭される。その際、溶液の緩衝能が高い
ほど悪臭が溶解する量が多くなり、高い消臭効果を発揮
できることになる。
明の効果を妨げない範囲で、必要に応じて任意成分を配
合することができる。任意成分としては、水、界面活性
剤、ハイドロトロープ剤、殺菌剤、防腐剤、防カビ剤、
色素、酸化防止剤、増粘剤、ゲル化剤、紫外線吸収剤な
どを挙げることができる。さらにまた、香料や精油も任
意成分として配合することができ、1−メントール、メ
ントン、シンナミックアルデヒド、1,8−シネオー
ル、α−ピネン、シトロネロール、ゲラニオール、リナ
ロール、リモネン、カンファー、ラバンジュロールなど
の香気成分や、シトロネラ油、シダーウッド油、スイー
トオレンジ油、ベルガモット油、ラベンダー油、ローズ
油、シナモン油、ペパーミント油、レモン油、ライム
油、ひのき油、又はこれらの混合物などが好適である
が、これらに限定されるものではない。なお、これら任
意成分は通常の消臭剤に使用されるものならばどのよう
なものでもよく、特に限定されるものではない。
ず、例えば、スプレー、液剤、担体への含浸、粉末、錠
剤、顆粒剤などに成形し、各種剤型を用途に応じて多岐
にわたって選択することができ、その製造方法も各用途
及び剤型に応じて常用される成分を用いて製造すること
ができる。これらの中でも、スプレータイプは、悪臭の
発生する場所や物、ペットなどに簡便かつ均一に作用さ
せることができる点で好適である。
の飼育環境において好適に使用されるが、必ずしもそれ
に限定されることはなく、トイレ、リビングルーム、寝
室、台所、玄関、サニタリー用品、排泄物、タバコ、ペ
ット、オムツ、衣類、エアコン、生ゴミ、冷蔵庫、靴、
下駄箱、ゴミ箱など、あらゆる悪臭に対して優れた消臭
効果を発揮する。
いて説明する。本発明の消臭効果を確認するため、アン
モニア、エチルメルカプタン、イソ吉草酸の消臭試験、
及び家庭で飼っている犬が使用している敷き物(カーペ
ット)を用いた消臭試験を行った。これらの試験方法の
詳細は次の通りである。 (1)pH7.0にするのに必要なアンモニア量の測定
方法 200mLのビーカーに試料100gを入れ、1mol
/Lアンモニア水溶液を徐々に滴下していき、pHが
7.0になるまでに要したアンモニア水溶液量(g)を
測定する。 (2)アンモニアの消臭試験方法 1Lのガラス瓶容器に試料10mLを入れ、1質量%の
アンモニア水溶液を1mL注入し、10分間放置後に熟
練パネラー10名による官能評価を行って平均をとっ
た。なお、評価基準は悪臭防止法の6段階臭気強度表示
法に準じた。
%のエチルメルカプタンエタノール溶液を1mL注入
し、1時間放置後に熟練パネラー10名による官能評価
を行って平均をとった。なお、評価基準は悪臭防止法の
6段階臭気強度表示法に準じた。 (4)イソ吉草酸の消臭試験方法 1Lのガラス瓶容器に試料10mLを入れ,1質量%の
イソ吉草酸水溶液を100μL注入し、1時間放置後に
熟練パネラー10名による官能評価を行って平均をとっ
た。なお、評価基準は悪臭防止法の6段階臭気強度表示
法に準じた。 〔6段階臭気強度表示法による評価基準〕 0;無臭 1;やっと感知できる臭い 2;何のにおいであるかわかる弱い臭い 3;楽に感知できる臭い 4;強い臭い 5;強烈な臭い
臭試験 家庭で飼っている犬が使用している敷き物(カーペット
10×10cm)に、試料を3回噴霧(約2.5g)
し、拭き取った後の敷き物に残った臭いについて官能評
価を行った。 〔官能評価基準〕 ◎;完全に臭いが消えた ○;かなり臭いが消えた △;わずかに臭いが消えた ×;消臭されていない (6)溶液の安定性試験 配合した溶液の外観について評価した。 ○;異物がなく、透明である。 ×;異物があり、不均一、不透明である。
Claims (3)
- 【請求項1】 (a)消臭基材としての植物抽出物、
(b)有機酸及び/又はその塩、(c)弱アルカリ剤を
含有する弱酸性の消臭剤組成物であって、該組成物10
0gに対して1mol/Lアンモニア水溶液をpHが
7.0になるまで添加したときの添加量が8.0g以上
になるように緩衝能が調整されたことを特徴とする消臭
剤組成物。 - 【請求項2】 弱アルカリ剤がアミン系化合物である請
求項1に記載の消臭剤組成物。 - 【請求項3】 植物抽出物に甘蔗抽出物が含まれる請求
項1〜2に記載の消臭剤組成物。
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- 2000-06-19 JP JP2000223101A patent/JP4611498B2/ja not_active Expired - Fee Related
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