JP2001321090A - 食品付属用可食シート及びその製造方法 - Google Patents

食品付属用可食シート及びその製造方法

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JP2001321090A
JP2001321090A JP2000141328A JP2000141328A JP2001321090A JP 2001321090 A JP2001321090 A JP 2001321090A JP 2000141328 A JP2000141328 A JP 2000141328A JP 2000141328 A JP2000141328 A JP 2000141328A JP 2001321090 A JP2001321090 A JP 2001321090A
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edible
sheet
food
edible sheet
ink
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Atsuko Matsuoka
敦子 松岡
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 TPOに合ったデザインとメッセージを食品に
付加可能にする。 【解決手段】 食品のデコレーションや食品の巻物等に
使用する食品付属用可食シートの製造方法であり、(1)
無地の可食シートを製造する工程1、(2) 可食シート上
に可食インキを用いて所定のデザインあるいはメッセー
ジを印刷する印刷工程2、(3) 高温加熱によりあるいは
水蒸気吹き付けにより可食インキを可食シートに定着す
る定着工程3、(4) 可食インキが定着された可食シート
を用途に応じて抜き加工あるいは裁断加工を施す工程
4、により食品付属用可食シートを製造する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は食品付属用可食シー
ト及びその製造方法に係わり、特に、ケーキなどの食品
のデコレーションや寿司のしゃり玉やにぎり飯の巻物等
に使用する食品付属用可食シートの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ケーキは形状全体を立体的にデザインす
ることにより、あるいはクリーム、果物を用いて表面を
立体的にデコレーションすることによりデリシャス感や
ゴージャス感を演出している。また、誕生日等の記念用
デコレーションケーキにはチョコレートを用いて表面に
メッセージを記録する。一方、にぎり飯やもちなどの巻
物として、あるいは、寿司のしゃり玉の軍艦巻等の巻物
として海苔が用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】表面が平らなケーキで
はその表面全体をチョコーレートやクリームで覆ったも
のが多い。このようなケーキは表面が白、チョコレート
色などのモノトーンのためデリシャス感やゴージャス感
が低い。そこで、簡単な方法でデリシャス感やゴージャ
ス感を増大でき、しかも、ケーキになじんで一緒に食べ
ることができ、更にはケーキのおいしさを損なわないよ
うにできればケーキの商品価値を高めることができ便利
である。
【0004】又、母の日やその他の記念にケーキを焼い
て贈る場合、手作りのケーキの表面にメッセージやデザ
インを簡単に付加できれば、他のケーキとの差別化がで
きて楽しいし、しかも、喜ばれ、更にはデリシャス感や
ゴージャス感を増大できる。又、誕生日などの大きなデ
コレーションケーキにはケーキ屋さんにクリームでメッ
セージを記録してもらうが、充分なメッセージを記録で
きない。このため、詳細な記念メッセージやデザインを
記録したデコレーションケーキを簡単に作ることができ
れば楽しいし、もらう方も嬉しい。又、会社等の記念パ
ーティに出すケーキの表面に会社マークを付加して出せ
れば、会社イメージをアピールする上で好ましい。
【0005】以上はケーキの場合であるが、寿司のしゃ
り玉の軍艦巻を考察すると、軍艦巻きはしゃり玉を海苔
で巻いてあるだけで、海苔には何らのデザインも何もな
い。そこで、海苔に代わって海の風情を伴ったデザイン
や食欲を増進させるデザインを有する巻物で寿司のしゃ
り玉の軍艦巻ができれば面白い。又、同様の理由でにぎ
り飯やおもち等の巻物として海苔に代わって食欲を増進
させるデザインやにぎり飯気分、正月気分の出るデザイ
ンを有する巻物を提供できれば見た目に楽しく、おいし
さ感がでる。
【0006】しかし、従来は、簡単にケーキ等のデリシ
ャス感やゴージャス感を増大したり、ケーキ等の食品に
メッセージを付加することができなかった。又、従来
は、海苔に代わって使用でき、しかも、風情のあるデザ
インを有するにぎり飯やしゃり玉軍艦巻の巻物がなかっ
た。
【0007】以上より、本発明は、簡単にケーキ等のデ
リシャス感やゴージャス感を増大でき、しかも、ケーキ
等の食品にメッセージを付加できる食品用可食シート及
びその製造方法を提供することである。本発明の別の目
的は、その時々の風情のあるデザインを有する、にぎり
飯やしゃり玉軍艦巻などの巻物として用いることができ
る食品用可食シート及びその製造方法を提供することで
ある。本発明の別の目的は、TPOに合ったデザインとメ
ッセージを食品に付加できる食品用可食シート及びその
製造方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題は本発明によれ
ば、無地の可食シートを製造する可食シート製造工程、
該可食シート上に可食インキを用いて所定のデザインあ
るいはメッセージを印刷する印刷工程、高温加熱により
あるいは水蒸気吹き付けにより可食インキを可食シート
に定着する定着工程、を備えた食品付属用可食シートの
製造方法及び該製造方法で製造された、食品のデコレー
ションや食品の巻物等に使用する食品付属用可食シート
により達成される。
【0009】
【発明の実施の形態】図1は本発明の食品付属用可食シ
ートの製造方法の説明図であり、1は無地の可食シート
を製造する可食シート製造工程、2は可食シート上に可
食インキを用いて所定のデザインあるいはメッセージを
印刷する印刷工程、3は可食インキを可食シートに定着
する定着工程、4は用途に応じて所定の形状に抜き加工
あるいは裁断加工を施す工程、5は乾燥/保存工程であ
る。
【0010】図2は無地の可食シートの製造工程説明図
である。キャッサバやこんにゃく芋などの植物から抽出
したでん粉の水溶液をタンク11に貯える。ついで、可
食シートの厚みに応じた深さを有する浅底で矩形状のフ
レーム(枠)12を搬送ライン10に載せて搬送し、該
フレームにタンク11のノズル13よりでん粉溶液14
を流し込む。でん粉溶液のノズルからの流し込み速度
は、フレームのラインスピードと溶液の濃度により制御
する。以後、でん粉溶液が流し込まれたフレーム12を
ゴンドラ乾燥室16に送り込み、ジグザグに搬送しなが
ら室温送風乾燥を施す。これにより、でん粉溶液は固形
状態になってゴンドラ乾燥室より搬出される。しかる
後、フレーム12を外せば、無地(白地)の可撓性のあ
る可食シート15が完成する。フレームとして種々の深
さのものを用意することにより、あるいは、フレームラ
イン速度とノズル口からのでん粉溶液流し込み速度の制
御により用途に応じた任意の厚みを有する可食シートを
製作することができる。尚、サイズも種々の大きさのも
のが可能であるが、可撓性があるため取り扱い上JISB5
サイズ程度が適当である。又、以上ではでん粉溶液から
可食シートを製作する場合について説明したが、テング
サなどの海藻の繊維をシート上に形成して透明可食シー
トとすることもできる。
【0011】図3は無地の可食シートの別の製造工程説
明図である。版枠17の網目スクリーン17a上にでん
粉溶液14を流し込み、印刷スキージー17bにより印
圧を掛けてスキージングしてでん粉溶液14を網目より
下に押出し、受け台18上にでん粉溶液シート19を形
成する。ついで、図2と同様に受け台18をゴンドラ乾
燥室16に送り込み、ジグザグに搬送しながら室温送風
乾燥を施せば、でん粉溶液シートは固形状態になる。し
かる後、フレーム12を剥がせば、無地(白地)の可撓
性のある可食シート15が完成する。シートの原料とな
るでん粉及び海藻などの溶液の濃度によっては、図3の
可食シート製造方法が図2の方法より適する場合があ
る。又、図3の可食シート製造方法によればより薄いシ
ートの膜厚の実現が可能となる。
【0012】図4は印刷工程説明図であり、印刷原理は
以下の通りである。被印刷物である可食シート15が載
置されるテーブル21と網目で所定のデザイン(花模
様)DGあるいはメッセージが形成されたスクリーン22
との間に高電圧発生器(HV)23より高電圧を加える。
又、スクリーン22上に粉末状の可食インキ24を塗布
する(網目部分だけでもよい)。かかる状態において、
印刷ブラシ25でスクリーン上を擦ると、デザインDGあ
るいはメッセージが形成された網目よりプラス(+)に
帯電した粉末状の可食インキ24が静電界中に落ち込
み、静電界により可食シート15方向に移動しスクリー
ン22に形成したデザインあるいはメッセージが可食シ
ート15に印刷される。かかる印刷工程を実現する印刷
機として、ベルク工業社製の手動式静電スクリーン印刷
機T−1型がある。
【0013】印刷工程に使用する可食インキ24は食物
から得た所定の色素を備えた水溶性または油溶性の粉体
である。天然色素による可食微粒子粉体インキとして、
下表に示す種類が有り、いずれも水溶性または油溶性の
ものがある。
【表1】 以上は一色の印刷の場合であるが、多色印刷をする場合
には、スクリーン(デザイン、メッセージ)、可食イン
キの色を変えて上記工程を繰り返す。又、インキの選定
は、付属食品の使用目的や被印刷体により定着方法など
を考慮に入れて選ぶ。
【0014】印刷後、定着工程において、水溶性インキ
の場合は可食シート15に高温加熱を施す。又、油溶性
インキの場合は、可食シートに高温水蒸気吹き付け機に
より蒸気を吹き付ける。蒸気によりインキ中のタンパク
質が固まることによりインキも定着する。以上により、
所定のデザイン、メッセージを有する食品用可食シート
が出来上がる。図5は結婚式の招待者に配るお引き菓子
としてケーキの上に載せる可食シートの印刷例であり、
図6は寿司しゃり玉の巻物として用いる可食シートの印
刷例である。定着後、用途に応じて所定の形状に抜きあ
るいは裁断加工を施す。たとえば、1枚のケーキ用可食
シートに複数の同一デザイン、メッセージを印刷した
後、デザイン/メッセージ部分をケーキサイズに合わせ
て抜き加工する。又、図6の例では、AA′、BB′、
CC′より裁断して4種類の巻物にする。以後、抜きあ
るいは裁断された食品用可食シートを保存する。油溶性
インキの場合は水蒸気吹き付けによる余剰水分を乾燥し
てから保存する。保存は冷凍保存が変質を防ぐ上で好適
である。
【0015】図7は本発明の食品用可食シートをケーキ
に使用した例であり、(a)は可食シートを用いない従来
のケーキ例、(b)は(a)のケーキの上に本発明の種々のデ
ザイン(正月風情のデザイン)を有する可食シートを載置
した例、(c)は結婚式のお土産ケーキ上に本発明の可食
シートを載置した例、(d)は母の日にケーキの上に本発
明の可食シートを載置した例である。従来例と本発明の
ケーキを比較すれば、明らかに本発明のケーキではケー
キのデリシャス感やゴージャス感を増大している。又、
可食シートはケーキになじんで一緒に食べることがで
き、しかも、無味無臭であるため、ケーキのおいしさを
損なわない。なお、可食シートにケーキの味付け、香り
付けをしておくこともできる。すなわち、本発明によれ
ば、簡単にケーキの商品価値を高めることが可能にな
る。
【0016】図8(a),(b)は本発明の食品用可食シート
をにぎり飯の巻物として使用した例、図9(a),(b)は本
発明の食品用可食シートをおもちの巻物として使用した
例、図10(a),(b)は本発明の食品用可食シートを寿司
のしゃり玉の巻物として使用した例である。本発明の巻
物を使用すれば、風情のあるデザインにより楽しく、お
いしく食べることができる。又、でん粉質の可食シート
はご飯やおもちになじんで一緒に食べることができ、し
かも、無味無臭であるため、にぎり飯やおもち、寿司の
おいしさを損なわない。又、可食シートに例えば海苔等
の味付けや香り付けをしておくこともできる。
【0017】以上、ケーキのデコレーション、巻物とし
て使用する場合について説明したが、クリーム系デザー
トのデコレーション用として、社名や会社マークを付け
てアピールする場合等にも利用できる。又、手作り弁当
のご飯の上に載せて主人や子供たちへのメッセージ伝達
用として使用することもできる。又、ケーキによっては
周囲を透明のパラフィンでラッピングしたり、包み紙で
ラッピングして、形の維持、他のケーキとの分離等が行
えるようになっているが、本発明の食品用可食シートは
食べることができ、剥がす必要がないためこれらラッピ
ングに好適に用いることもできる。又、従来食品のラッ
ピングにパラフィン等で対応したものがあるが、本発明
の食品用可食シートを使用することができる。以上、本
発明を実施例により説明したが、本発明は請求の範囲に
記載した本発明の主旨に従い種々の変形が可能であり、
本発明はこれらを排除するものではない。
【0018】
【発明の効果】以上本発明によれば、既存のフルーツや
クリーム類等の食材の組み合わせによるデコレーション
では得られなかった、より強いメッセージ性を持たせる
ことが可能になり、よりダイレクトなコミュニケーショ
ンツールとしての側面を食文化に与えることができる。
特に、TPOに合ったデザインとメッセージを印刷するこ
とにより新しいカテゴリーの食品を提供できる。又、本
発明によれば、簡単にケーキ等のデリシャス感やゴージ
ャス感を増大でき、しかも、ケーキ等の食品を贈る者の
メッセージを簡単に付加することができる。又、本発明
によれば、ケーキ等の食品を保護し、保湿効果により、
鮮度を長く保つことができる。又、本発明によれば、そ
の時々の風情のあるデザインを有する、にぎり飯やしゃ
り玉軍艦巻などの巻物を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】食品用可食シートの製造方法説明図である。
【図2】無地の可食シートの製造工程説明図である。
【図3】無地の可食シートの別の製造工程説明図であ
る。
【図4】印刷工程説明図である。
【図5】ケーキ用可食シートの印刷例である。
【図6】寿司しゃり玉巻物用可食シートの印刷例であ
る。
【図7】食品用可食シートをケーキに使用した例であ
る。
【図8】食品用可食シートをにぎり飯の巻物に使用した
例である。
【図9】食品用可食シートをおもちの巻物に使用した例
である。
【図10】食品用可食シートを寿司しゃり玉の巻物に使
用した例である。
【符号の説明】
1 無地の可食シート製造工程 2 可食インキによる印刷工程 3 可食インキ定着工程 4 抜き又は裁断工程 5 乾燥/保存工程
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3E086 AB01 BA02 BA29 BB49 BB61 BB62 CA02 CA06 DA08 4B014 GB12 GE02 GE10 GK05 GK08 GL03 GL11 GP14 GQ03 GQ04 GQ06 4B023 LC03 LE14 LE17 LK02 LK08 LP07 LP18 LP20 4B035 LC16 LE06 LE07 LG04 LG21 LK19 LP04 LP24 LP34 LP59

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食品のデコレーションや食品の巻物等に
    使用する食品付属用可食シートの製造方法において、 可食シートを製造する可食シート製造工程、 可食シート上に可食インキを用いて所定のデザインある
    いはメッセージを印刷する印刷工程、 高温加熱によりあるいは水蒸気吹き付けにより可食イン
    キを可食シートに定着する定着工程、 を備えた食品付属用可食シートの製造方法。
  2. 【請求項2】 可食インキが定着された可食シートを用
    途に応じて抜き加工あるいは裁断加工を施す工程、 を備えた請求項1記載の食品付属用可食シートの製造方
    法。
  3. 【請求項3】 食品付属用可食シートにおいて、 可食シートを製造する可食シート製造工程、可食シート
    上に可食インキを用いて所定のデザインあるいはメッセ
    ージを印刷する印刷工程、高温加熱によりあるいは水蒸
    気吹き付けにより可食インキを可食シートに定着する定
    着工程を介して製造された、食品のデコレーションや食
    品の巻物等に使用する食品付属用可食シート。
JP2000141328A 2000-05-15 2000-05-15 食品付属用可食シート及びその製造方法 Pending JP2001321090A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005137282A (ja) * 2003-11-07 2005-06-02 Art Foods:Kk 文字や絵を食品に転写する方法、転写シートの製造法および文字や絵が転写された食品
JP2008000077A (ja) * 2006-06-22 2008-01-10 Ishikame Kogyo:Kk 祝事、招福、激励等文字を刻設したパスタ、麺類等の細い食材と、この祝事、招福、激励等文字を刻設した食材の包装商品の構造
US7959442B2 (en) 2006-12-13 2011-06-14 Webb Nichols Multi-sensory teaching kit and method

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