JP2001252017A - 食品装飾シート - Google Patents

食品装飾シート

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JP2001252017A
JP2001252017A JP2000067328A JP2000067328A JP2001252017A JP 2001252017 A JP2001252017 A JP 2001252017A JP 2000067328 A JP2000067328 A JP 2000067328A JP 2000067328 A JP2000067328 A JP 2000067328A JP 2001252017 A JP2001252017 A JP 2001252017A
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JP
Japan
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food
sheet
water
soluble
soluble sheet
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JP2000067328A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Oshima
康弘 大島
Norihiro Oshima
規弘 大島
Yoichi Iijima
庸一 飯島
Tetsuya Matsuo
哲也 松尾
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Meiwa Gravure Co Ltd
Original Assignee
Meiwa Gravure Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーキその他の各種食品に模様を付すること
ができる食品装飾シートを提供しようとするもの。 【解決手段】 食材2を用いて視覚的に表現された突状
の模様が可食性の水溶性シート3に固着された。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ケーキその他の
各種食品に模様を付することができる食品装飾シートに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来よりケーキ屋さん(ケーキ製造者)
では、生地にクリームやホィップ、フルーツなどのデコ
レーションを施して美味しさや豪華さを演出した各種の
ケーキを製造して販売している。
【0003】ところで、例えば円柱型のケーキの上面は
装飾がし易いが、デコレーションが難しい側周面も華や
かに彩るために出来るだけ装飾を施したい。このため、
店名などの模様をチョコレート等で形成した薄めのスポ
ンジ層を予め食品加工業者に特注しておき、この模様付
きのスポンジ層をお店でケーキに巻いて側周面を装飾す
ることが考えられる。
【0004】しかし、装飾をしにくい箇所に容易に模様
を付することができるという利点があるものの、ケーキ
屋さんでは前記スポンジ層の部分にも仕入れた他人の味
ではなく自分独自の店の味を打ち出したいという要望が
あった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、ケ
ーキその他の各種食品に模様を付することができる食品
装飾シートを提供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
この発明では次のような技術的手段を講じている。 この発明の食品装飾シートは、食材を用いて視覚的
に表現された突状の模様が可食性の水溶性シートに固着
されたことを特徴とする。
【0007】この食品装飾シートを食品に付着せしめる
と、可食性の水溶性シートが溶解し、前記水溶性シート
に固着され且つ食材を用いて視覚的に表現されていた突
状の模様が食品に現された外観となる。
【0008】なお前記突状の模様として、例えば幾何学
模様や店のブランド名、「HAPPY BIRTHDAY 」の文字な
どを選択することができる。また前記食材として、例え
ばチョコレートや各種練り製品などを用いることができ
る。
【0009】またこの食品装飾シートは食品自体以外に
も、お皿その他の食器類等に付着せしめてもよい。この
ように食品装飾シートによって食器類に食材による突状
の模様を付し例えばこの上に食品を盛りつけると食卓が
華やかになり、このような態様もこの発明の範囲に含ま
れるものである。 前記水溶性シートの裏面に形態保持性を有するフィ
ルムが添沿されたこととしてもよい。
【0010】このように構成すると、裏面に添沿した形
態保持性を有するフィルムにより、可食性の水溶性シー
トの所謂こしが少ない場合であっても食品装飾シートの
取扱いに優れ、食品装飾シートを食品に付着せしめる際
には前記フィルムは取り外す。また形態保持性を有する
フィルムを剥がさない場合は、このフィルムを食品成形
などの際にそのまま容器の代用とすることもできる。な
お前記フィルムとして例えばPETフィルムなどを用い
ることができる。 前記水溶性シートの突状の模様が独立した突起の集
合体から成ることとしてもよい。このように、独立した
突起の集合体から成る突状の模様を形成すると、視覚的
にみて食品に立体感のある突状の模様が形成され、より
装飾性に優れた食品とすることができる。 前記水溶性シートの突状の模様の食材に少なくとも
1種類以上の調味料が添加されたこととしてもよい。
【0011】このように構成すると、食品の部分と突状
の模様の食材の部分とで異なる味がし、装飾性と共に味
覚的にも優れた食品を得ることができる。 前記水溶性シートに可食性の印刷層が形成されると
共に上記水溶性シートの突状の模様と前記水溶性シート
の印刷層とが視覚的に同調されたこととしてもよい。
【0012】このように構成すると、食品に付着せしめ
た際に水溶性シートの突状の模様と水溶性シートの印刷
層とが視覚的に同調してより優れた外観とすることがで
きる。 この発明の食品装飾シートの製造方法は、突状の模
様を形成すべき凹部を有する凹版にペースト状の食材を
充填し、その上面に可食性の水溶性シートを供給し、前
記食材と水溶性シートを一体化させ、前記水溶性シート
を凹版から剥離するようにしたことを特徴とする。
【0013】この製造方法により製造した食品装飾シー
トを食品に付着せしめると、可食性の水溶性シートが溶
解し、前記水溶性シートに固着され且つ食材を用いて視
覚的に表現されていた突状の模様が食品に現された外観
となる。
【0014】またこの製造方法によると、凹版に充填さ
れたペースト状の食材と水溶性シートを一体化し、そし
て凹版から剥離するという簡単な工程で食品装飾シート
を提供することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面を参照して説明する。
【0016】図1に示すように、この実施形態の食品装
飾シート1は、チョコレート(食材2)を用いて視覚的
に表現された「HAPPY BIRTHDAY 」の文字の突状の模様
が、可食性の水溶性シート3の一方側面に固着されてい
る。
【0017】ここで、前記可食性の水溶性シート3とし
て例えばオブラート、多糖類フィルム、大豆繊維シー
ト、寒天フィルムなどを使用することができる。水溶性
シート3の素材は、密着させる食品(この実施形態では
ケーキ)の特質などに応じて選択すればよい。
【0018】使用する食材2(この実施形態ではチョコ
レート)は、加熱してペースト状と成り冷却等の処理に
より固化するものがよく、各種の香辛料や調味料を添加
してもよい。
【0019】突状或いは凹凸の模様はチョコレート素材
により「HAPPY BIRTHDAY 」の文字としたが、他に連続
した繰り返し柄や、チョコレート素材その他による独立
した凸状の集合体によって具現化した図形などでもよ
い。
【0020】前記水溶性シート3の突状の模様(「HAPP
Y BIRTHDAY 」の文字)を設けた裏面には形態保持性を
有するフィルム4として合成樹脂製シートを添沿してお
り、食品(ケーキ)に貼り付けるときに剥がす。
【0021】図2に示すように、この食品装飾シート1
を食品5(ケーキ)に付着せしめると、可食性の水溶性
シート3が溶解し、前記水溶性シート3に固着され且つ
食材2(チョコレート)を用いて視覚的に表現されてい
た突状の模様(「HAPPY BIRTHDAY 」の文字)が食品5
(ケーキ)に現された外観となる。
【0022】すなわち製造の加工段階や最終段階でこの
食品装飾シート1を食品5に密着させると、水溶性シー
ト3が食品本体の水分により溶解吸収され、突状の模様
と食品本体が一体となり立体感のある装飾性に優れた食
品5が得られる。
【0023】この食品装飾シート1は、次のようにして
製造することができる。
【0024】図3に示すように、突状の模様を形成すべ
き多数の凹部6を有する凹版7に、加熱してペースト状
に溶融させた食材2(チョコレート)を充填機8によっ
て充填し、過剰な食材2(チョコレート)をブレード9
によって掻き取って凹部6のみを食材2(チョコレー
ト)で満たす。その上面に、可食性の水溶性シート3を
供給する。
【0025】凹版7を食材2(チョコレート)に適した
温度として食材2を固化させると共に、前記食材2(チ
ョコレート)と長尺状の水溶性シート3を圧着ロール10
にて密着させて前記食材2と一体化させる。その後、前
記水溶性シート3を凹版7から剥離する。そして必要に
応じてカッター11で一定長さに裁断し、最終的に食品装
飾シート1を得る。
【0026】ここで前記凹版7の材料として、例えば金
属、プラスチック、シリコンゴムなどを使用することが
でき、適用する食材2に適したものを選択すればよい。
また、所望の突状の模様を得るために凹部6は断面が方
形、V字、半円形のもの等を組み合わせて使用すること
ができ、深さも適宜変化させることができる。
【0027】この製造方法によると、凹版7に充填され
たペースト状の食材2と水溶性シート3を一体化し、そ
して凹版7から剥離するという簡単な工程で食品装飾シ
ート1を得ることができる。
【0028】
【実施例】次に、この発明の構成をより具体的に説明す
る。 (実施例1)図3に示すものと同様の構造の連続製造装
置を用いて、食品装飾シート1を製造した。
【0029】この連続製造装置は、連続した網目状の凹
部6が外周面に設けられたシリンダー状の凹版7の外周
に、食材2の充填機8とブレード9が配設されている。
前記シリンダー状の凹版7は内外に加熱装置12と冷却装
置が配設され、外周面に圧着ロール10を配設している。
【0030】矢印方向に回転する凹版7の凹部6に充填
機8からペースト状の食材2(小麦粉と砂糖とシナモン
と水からなる配合物)を充填し、余分な食材2をブレー
ド9で掻き落とし、シリンダー状の凹版7の内側と外側
から加熱して食材2を固化させつつ、裏面にPETフィ
ルム4が添沿された可食性(多糖類フィルム)の水溶性
シート3(大阪化学合金社製、商品名プルラン)を圧着
ロール10で密着させて前記食材2と一体化させた。
【0031】冷却後に凹版7から引き取りロール13で前
記シートを引き取っていき、裏面にPETフィルム4が
添沿された可食性の水溶性シート3(多糖類フィルム)
に食材2から成る網目状の突状の模様が設けられた食品
装飾シート1を得た。
【0032】この食品装飾シート1を円盤状に打ち抜い
て裏面のPETフィルム4を剥がし、同じ大きさのクッ
キー生地の上面に卵を塗った食品本体にその裏面を密着
させてオーブンで焼き上げ、シナモン味の網目状の突状
の模様が付いたクッキー(図示せず)を得た。 (実施例2)「祝」の逆文字(転写すると正文字とな
る)の形状の凹部を複数設けた平坦なマグネシウム製の
凹版(図示せず)に、ペースト状の食材(小麦粉、砂
糖、ベーキングパウダー、ココア、水から成るケーキ生
地の配合物)を充填した。そして、ブレードにより余分
な食材を掻き取り凹部にのみ食材を充填し、前記凹版を
110℃で2分間加熱し食材を固化させた。
【0033】次いで、裏面にPETフィルムが添沿され
た可食性(多糖類フィルム)の水溶性シート(大阪化学
合金社製、商品名プルラン)を圧着ロールで凹版に密着
させ食材と一体化させた後、前記凹版から前記シートを
剥離し、裏面にPETフィルムが添沿された可食性の水
溶性シートにケーキ生地からなる文字「祝」の突状の模
様が設けられた食品装飾シートを得た。
【0034】この食品装飾シートの文字「祝」の一文字
を切り取って裏面のPETフィルムを剥がし、上面と側
面が生クリームで覆われたデコレーションケーキ(図示
せず)の側面に水溶性シートの面を密着させた。
【0035】すると、生クリーム中の水分によって水溶
性シート自体は溶解吸収され、白い生クリームの上に茶
色のスポンジ生地の「祝」の立体文字が浮かび上がり、
優れた装飾効果を示した。なおその際、文字の変形など
はみられなかった。 (実施例3)実施例2の食品装飾シートを、裏面にPE
Tフィルムが添沿されたまま帯状に切り取った。そして
内面側に可食性の水溶性シートと突状の模様の食材が、
外面側にPETフィルムが位置するように直径約6cm
の円筒状に丸めて固定した。この円筒状に丸めた食品装
飾シート内に流動状のムース素材を流し込み、円柱状に
固化させた。ムースが固化した後に外面側のPETフィ
ルムを取り外すと、表面に「祝」の文字が埋め込まれた
ムースケーキ(図示せず)が得られた。「祝」の文字
は、外側から明確に視認することができた。 (実施例4)複数の星型が星座を構成する配置となるよ
うな態様に凹部を形成した平坦な銅製の凹版(図示せ
ず)を65℃に加熱し、ペースト状の食材(70℃に加
熱した寒天、砂糖、増粘剤、黄色着色料からなる寒天水
溶液)を充填した。そして、ブレードにより余分な食材
を掻き取り凹部にのみ食材を充填し、前記凹版を110
℃で2分間加熱し食材を固化させる。
【0036】裏面にPETフィルムが添沿された可食性
の水溶性シート(寒天フィルム)を圧着ロールで前記食
材と一体化させた後、前記凹版を冷却して前記シートを
剥離し、裏面にPETフィルムが添沿された可食性の水
溶性シート(寒天フィルム)に星座の突状の模様の食材
(寒天)が設けられた食品装飾シートを得た。
【0037】次に、ゼラチンと砂糖から成るゼリー水溶
液をゼリー容器に約半分程度流し入れ、冷蔵庫で冷し固
めて食品本体を形成し、その上にPETフィルムを剥が
した前記食品装飾シート(寒天から成る)を敷き、更に
其処に残りのゼリー水溶液を満たし再度冷し固めた後最
終的にゼリー容器から取り出した。
【0038】すると、星の位置がずれることなく内部に
星座の突状の模様が浮き上がった装飾性に富むゼリー菓
子(図示せず)が得られた。
【0039】このように、この食品装飾シートを透明な
食品に挿入した態様とすると、食品の中に立体的に突状
の模様が浮かぶことになり、非常に装飾性に優れた食品
とすることができる。 (実施例5)連続した網目状の凹部が複数設けられた平
滑な銅製の凹版(図示せず)に、ペースト状の食材(卵
白、着色料、デキストリン及びわさび粉からなる混合
物)を充填した。そして、ブレードにより余分な食材を
掻き取り凹部にのみ食材を充填し、前記凹版を95℃に
加熱し食材を半固化させ30℃に冷却した。
【0040】次いで、裏面にポリエステルフィルムが添
沿され且つ市松模様に赤色の印刷(赤色の印刷層は可食
性材から成る)が施された可食性の水溶性シート(ゼラ
チンフィルム)を圧着ロールで凹版に密着させ食材と一
体化させた後、凹版をさらに5℃まで冷却して前記シー
トを剥離し、裏面にポリエステルフィルムが添沿され且
つ赤色の市松模様の可食性の水溶性シート(ゼラチンフ
ィルム)に対してわさびの香りがする網目状の突状の模
様が設けられた食品装飾シートを得た。
【0041】次に蒲鉾板にすり身を断面半円状に成形し
た半製品蒲鉾の上に、ポリエステルフィルムを取り去っ
た前記食品装飾シートを密着させ蒸し上げると、わさび
の香りと風味を持った網目状の突状の模様を紅白の表面
に備えた装飾性に優れた蒲鉾(図示せず)が得られた。
【0042】このように食品装飾シートの突状の模様の
食材として難水溶性のタンパク質である卵を利用する
と、水溶性のゼラチンフィルムの方は水蒸気によって容
易に溶解するのに対してタンパク質の部分は水蒸気では
溶解せずはっきりと模様として残るので、調理の仕方な
どに特に特別な工夫を施すことなく実施することができ
る。
【0043】以上のように、この食品装飾シートは大量
生産が可能であって安価に得ることが可能であり、多種
多様な食品に突状の模様の食材による装飾性を付与する
ことが出来るだけでなく、香りや風味をも付加できると
いう利点を有する。
【0044】
【発明の効果】この発明は上述のような構成であり、次
の効果を有する。
【0045】水溶性シートに固着され且つ食材を用いて
視覚的に表現されていた突状の模様が食品に現された外
観となるので、ケーキその他の各種食品に模様を付する
ことができる食品装飾シートを提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の食品装飾シートの実施形態を説明す
る斜視図。
【図2】図1の食品装飾シートの使用状態を説明する斜
視図。
【図3】この発明の食品装飾用シートの製造方法の実施
形態を説明する図。
【符号の説明】
2 食材 3 水溶性シート 4 形態保持性を有するフィルム 6 凹部 7 凹版
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 飯島 庸一 大阪府東大阪市柏田東町12番28号 明和グ ラビア株式会社内 (72)発明者 松尾 哲也 大阪府東大阪市柏田東町12番28号 明和グ ラビア株式会社内 Fターム(参考) 4B014 GB12 GE02 GE07 GE10 GG17 GQ03 GQ06 GQ12 4B048 PE14 PP02 PS08

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 食材を用いて視覚的に表現された突状の
    模様が可食性の水溶性シートに固着されたことを特徴と
    する食品装飾シート。
  2. 【請求項2】 前記水溶性シートの裏面に形態保持性を
    有するフィルムが添沿された請求項1記載の食品装飾シ
    ート。
  3. 【請求項3】 前記水溶性シートの突状の模様が独立し
    た突起の集合体から成る請求項1又は2記載の食品装飾
    シート。
  4. 【請求項4】 前記水溶性シートの突状の模様の食材に
    少なくとも1種類以上の調味料が添加された請求項1乃
    至3のいずれかに記載の食品装飾シート。
  5. 【請求項5】 前記水溶性シートに可食性の印刷層が形
    成されると共に上記水溶性シートの突状の模様と前記水
    溶性シートの印刷層とが視覚的に同調された請求項1乃
    至4のいずれかに記載の食品装飾シート。
  6. 【請求項6】 突状の模様を形成すべき凹部を有する凹
    版にペースト状の食材を充填し、その上面に可食性の水
    溶性シートを供給し、前記食材と水溶性シートを一体化
    させ、前記水溶性シートを凹版から剥離するようにした
    食品装飾用シートの製造方法。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20120128844A1 (en) * 2010-03-31 2012-05-24 Katherine Gentry Food Safe Vinyl Fondant Mat

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