JP2001317562A - 摩擦係合装置用ウェーブディスクの製造方法 - Google Patents

摩擦係合装置用ウェーブディスクの製造方法

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 外周または内周に歯部3aを有し、周方向を
波長方向として板厚方向に波形に湾曲する摩擦係合装置
用のウェーブディスクを製造する方法において、波形形
状の山谷の稜線部分がディスクの歯部3aに亘って延在
して波高や荷重特性がばらつくことを防止する。 【解決手段】 ウェーブディスクの波形形状の山谷の一
方の稜線部分に対応する押圧部101を放射状に複数突
設した固定型100と、前記山谷の他方の稜線部分に対
応する押圧部201を放射状に複数突設した可動型20
0との間で外周または内周に歯部3aを有する環状の平
板から成るディスク素材3′を板厚方向に加圧し、ウェ
ーブディスクをプレス成形する。固定型100に設けた
位相決め用ガイド部材102により、歯部3aが固定型
100と可動型200の各押圧部101,201から周
方向にはずれた位置に存するようにディスク素材3′を
位相決めし、この状態でプレス成形を行う。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両用自動変速機
の変速用クラッチやブレーキ等として用いる摩擦係合装
置用のウェーブディスクを製造する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】摩擦係合装置は、アウタ部材にスプライ
ン係合する外歯ディスクと、インナ部材にスプライン係
合する内歯ディスクとを備え、外歯ディスクと内歯ディ
スクとを板厚方向に圧接させて摩擦係合させることによ
りアウタ部材とインナ部材との間のトルク伝達を行うよ
うに構成されている。
【0003】従来、このような摩擦係合装置において、
外歯ディスクと内歯ディスクとの何れか一方を、周方向
を波長方向として板厚方向に波形に湾曲するウェーブデ
ィスクで構成するものが知られている(特開平9−25
7058号公報参照)。
【0004】上記の如きウェーブディスクを用いると、
係合初期に波形形状の山部や谷部が弾性変形しつつウェ
ーブディスクが他のディスクに圧接し、山部や谷部の弾
性変形による緩衝作用で係合初期の急激なトルクの立上
りが防止されて、係合ショックが緩和される。また、係
合解除時には、山部や谷部の弾性復元力によりウェーブ
ディスクが他のディスクから迅速に離れ、引摺りが抑制
される。
【0005】従来、このようなウェーブディスクの製造
方法として、ウェーブディスクの波形形状の山谷の一方
の稜線部分に対応する押圧部を放射状に複数突設した固
定型と、前記波形形状の山谷の他方の稜線部分に対応す
る押圧部を放射状に複数突設した可動型とを有するプレ
ス装置を用い、外周または内周に歯部を有する環状の平
板から成るディスク素材を固定型と可動型との間で板厚
方向に加圧して、ウェーブディスクをプレス成形するも
のが知られている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ウェーブデ
ィスクを上記の如くプレス成形する際、従来は、ディス
ク素材を固定型に対し任意の位相でセットしており、デ
ィスク素材の歯部に固定型や可動型の押圧部が合致し
て、波形形状の山谷の稜線部分が歯部に亘って形成され
てしまうことがある。ここで、歯部に亘る稜線部分を有
する山部や谷部では成形負荷が大きくなり、可動型の荷
重管理でプレス成形を行う場合、波高が小さくなって、
ウェーブディスク毎に波高のばらつきを生ずる。一方、
可動型のストローク管理でプレス成形を行えば、波高の
ばらつきは生じないが、歯部に亘る稜線部分を有する山
部や谷部では板厚方向の変形に対する剛性が高くなるた
め、ウェーブディスク毎に荷重特性のばらつきを生ず
る。そして、波高のばらつきや荷重特性のばらつきに起
因して、係合ショックの緩和性能や引摺り防止性能にも
ばらつきを生ずる。
【0007】本発明は、以上の点に鑑み、波高及び荷重
特性の均一なウェーブディスクを製造し得るようにした
方法を提供することを課題としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決すべく、
本発明は、外周または内周に歯部を有する摩擦係合装置
用ディスクとして用いられる、周方向を波長方向として
板厚方向に波形に湾曲するウェーブディスクを製造する
方法であって、ウェーブディスクの波形形状の山谷の一
方の稜線部分に対応する押圧部を放射状に複数突設した
固定型と、前記波形形状の山谷の他方の稜線部分に対応
する押圧部を放射状に複数突設した可動型とを有するプ
レス装置を用い、外周または内周に歯部を有する環状の
平板から成るディスク素材を固定型と可動型との間で板
厚方向に加圧して、ウェーブディスクをプレス成形する
ものにおいて、ディスク素材の歯部が固定型と可動型の
各押圧部から周方向にはずれた位置に存するようにディ
スク素材を位相決めした状態でプレス成形を行うように
している。
【0009】本発明によれば、歯部から周方向にはずれ
た位置に稜線部分が存するように波形形状の山谷がプレ
ス成形される。従って、可動型の荷重管理とストローク
管理との何れの方式でプレス成形を行っても、波高及び
荷重特性の均一なウェーブディスクを得られる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、摩擦係合装置たる自動変
速機用の油圧クラッチを示している。この油圧クラッチ
は、動力伝達軸Sに連結されるアウタ部材たるクラッチ
ドラム1と、動力伝達軸Sに軸支される変速用ギアGに
一体に形成したインナ部材たるクラッチハブ2とを備え
ており、クラッチドラム1内に、クラッチドラム1に形
成したスプライン部1aに外周の複数の歯部3aでスプ
ライン係合する複数の外歯ディスク3と、クラッチハブ
2に形成したスプライン部2aに内周の複数の歯部4a
でスプライン係合する複数の内歯ディスク4とを軸方向
に互い違いに配置している。
【0011】クラッチドラム1の開口方向を軸方向外側
として、軸方向最外側の外歯ディスク3はサークリップ
5によりクラッチドラム1に対し抜け止めされている。
そして、クラッチドラム1内に、軸方向最内側の外歯デ
ィスク3に対向するピストン6を設け、クラッチドラム
1の端壁とピストン6との間に画成される油圧室7に動
力伝達軸Sに形成した油路Saを介して圧油を供給した
とき、ピストン6がリターンスプリング8に抗して軸方
向外側に動き、外歯ディスク3と内歯ディスク4とが内
歯ディスク4に取付けた摩擦材9を介して軸方向に圧接
されて摩擦係合し、クラッチドラム1とクラッチハブ2
との間のトルク伝達が行われる。尚、これらディスク
3,4の配置部には動力伝達軸Sに形成した潤滑用の油
路Sbから潤滑油が供給される。
【0012】外歯ディスク3は、図2及び図3に示す如
く、周方向を波長方向として板厚方向に波形に湾曲する
ウェーブディスクで構成されている。尚、図示例では外
歯ディスク3に付形する波の数を3個としたが、その数
は任意である。
【0013】外歯ディスク3の製造に際しては、図4
(A)(B)に示す如く、固定型たる下型100と可動
型たる上型200とを有するプレス装置を用い、外周に
歯部3aを有する環状の平板から成るディスク素材3′
を下型100と上型200との間で板厚方向に加圧す
る。下型100の上面には、外歯ディスク3の波形形状
の山部の稜線部分3bに対応する押圧部101が放射状
に複数突設され、また、上型200の下面には、前記押
圧部101の配置ピッチ間に位置させて、外歯ディスク
3の波形形状の谷部の稜線部分3cに対応する押圧部2
01が放射状に複数突設されている。かくて、ディスク
素材3′を下型100上にセットし、次いで上型200
を下降させれば、ディスク素材3′が上型200側の押
圧部201の当接箇所で下方に湾曲されると共に下型1
00側の押圧部101の当接箇所で上方に湾曲され、波
形形状の外歯ディスク3がプレス成形される。
【0014】ここで、下型100には、ディスク素材
3′の歯部3aに係合する位相決め用のガイド部材10
2が複数設けられている。そして、これらガイド部材1
02により、図4(C)に示す如く、ディスク素材3′
の各歯部3aが下型100と上型200の各押圧部10
1,201から周方向にずれた位置に存するようにディ
スク素材3′を位相決めしている。かくて、歯部3aか
ら周方向にずれた位置に稜線部分3b,3cが存するよ
うに波形形状の山谷がプレス成形される。そのため、山
部や谷部の成形負荷及び板厚方向の変形に対する剛性が
均一化され、可動型200の荷重管理とストローク管理
との何れの方式でプレス成形を行っても、外歯ディスク
3aの波形形状の波高及び荷重特性にばらつきは生じな
い。
【0015】尚、上記実施形態では、歯部3aの数がで
あり、外歯ディスク3に波形形状の山部と谷部とを60
°等間隔で3個宛形成している。歯部3aの数が例えば
図5に示す如く20である場合、波形形状の山部と谷部
とを60°等間隔で形成すると、60°が歯部3aの間
隔である18°の倍数にならないため、何れかの山部や
谷部の稜線部分が歯部3aに亘って形成されてしまう。
そこで、この場合は、図5のNo.1の山部の稜線部分
3bとNo.1の谷部の稜線部分3cとの間の間隔及び
No.2の谷部の稜線部分3cとNo.3の山部の稜線
部分3bとの間の間隔が夫々18°の4倍の72°にな
り、No.1の谷部の稜線部分3cとNo.2の山部の
稜線部分3bとの間の間隔、No.2の山部の稜線部分
3bとNo.2の谷部の稜線部分3cとの間の間隔、N
o.3の山部の稜線部分3bとNo.3の谷部の稜線部
分3cとの間の間隔及びNo.3の谷部の稜線部分3c
とNo.1の山部の稜線部分3bとの間の間隔が夫々1
8°の3倍の54°になるように、下型100と上型2
00の各押圧部101,201を配置する。そして、下
型100に設けた複数のガイド部材102により、ディ
スク素材3′の各歯部3aが各押圧部101,201か
ら周方向にずれた位置に存するようにディスク素材3′
を位置決めし、プレス成形を行う。
【0016】以上、外歯ディスク3をウェーブディスク
で構成する場合について説明したが、内歯ディスク4を
ウェーブディスクで構成する場合にも、上記と同様の方
法で内歯ディスク4を製造できる。また、油圧クラッチ
以外の油圧ブレーキといった他の摩擦係合装置のウェー
ブディスクも上記と同様の方法で製造できる。
【0017】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、波高及び荷重特性の均一なウェーブディスク
を簡単に得ることができ、係合ショックの緩和性能や引
摺り防止性能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明方法で製造したウェーブディスクを具
備する油圧クラッチの断面図
【図2】 ウェーブディスクの斜視図
【図3】 ウェーブディスクの展開断面図
【図4】 (A)ウェーブディスクを製造するプレス装
置の型開き状態の斜視図、(B)図4(A)のIVB−
IVB線で截断したプレス成形時の断面図、(C)ディ
スク素材をセットした状態での下型の平面図
【図5】 歯部の数が異なるウェーブディスクを製造す
る場合の図4(C)に相当する下型の平面図
【符号の説明】 3 外歯ディスク(ウェーブディスク) 3′ ディスク素材 3a 歯部 3b 山部の稜線部分 3c 谷部の稜線部分 100 下型(固定型) 200 上型(可動型) 101,201 押圧部 102 ガイド部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂藤 征利 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 徳田 守昭 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 三浦 達人 埼玉県和光市中央1丁目4番1号 株式会 社本田技術研究所内 (72)発明者 天野 慎 静岡県引佐郡細江町テクノランド7000−36 株式会社エフ・シー・シー技術研究所内 (72)発明者 島津 智 静岡県引佐郡細江町テクノランド7000−36 株式会社エフ・シー・シー技術研究所内 Fターム(参考) 3J056 AA32 BA01 BE09 CA04 CA07 FA03 GA02 3J057 AA04 BB04 CA06 DA18 GA49 GA66 HH01 JJ01

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外周または内周に歯部を有する摩擦係合
    装置用ディスクとして用いられる、周方向を波長方向と
    して板厚方向に波形に湾曲するウェーブディスクを製造
    する方法であって、 ウェーブディスクの波形形状の山谷の一方の稜線部分に
    対応する押圧部を放射状に複数突設した固定型と、前記
    波形形状の山谷の他方の稜線部分に対応する押圧部を放
    射状に複数突設した可動型とを有するプレス装置を用
    い、外周または内周に歯部を有する環状の平板から成る
    ディスク素材を固定型と可動型との間で板厚方向に加圧
    して、ウェーブディスクをプレス成形するものにおい
    て、 ディスク素材の歯部が固定型と可動型の各押圧部から周
    方向にはずれた位置に存するようにディスク素材を位相
    決めした状態でプレス成形を行う、 ことを特徴とする摩擦係合装置用ウェーブディスクの製
    造方法。
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