JP2001313131A - 電子機器及びコネクタ - Google Patents

電子機器及びコネクタ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 高周波機器のケースに取り付けられるF形コ
ネクタを確実にアースできるようにすること。 【解決手段】 高周波機器のケース1に取り付けられる
F形コネクタ10のフランジ11の一部に突出したアー
ス部位14を形成し、このアース部位14をプリント配
線基板2のアース電極に対して直接接続できるようにし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばチューナ装
置等の高周波用の電子機器、及びそのような電子機器に
取り付けられるコネクタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から例えばチューナ装置等の電子機
器では、高周波用の接続端子として、例えばF形コネク
タのジャック側が取り付けられている。このF形コネク
タのジャックには、例えばアンテナからの受信電波を入
力する同軸ケーブルの端部に設けられている図示しない
F形コネクタのプラグが接続される。
【0003】図10は従来の電子機器側に取り付けられ
ているF形コネクタの構造を説明するための斜視図であ
る。この図10に示すように、従来の高周波機器では、
例えば金属から成るケース101に対してF形コネクタ
のジャック(以下、単に「F形コネクタ」という)11
0が取り付けられる。F形コネクタ110は、その芯線
がコンタクト端子112によりプリント配線基板102
上の信号電極(図示しない)に接続される。また、その
アースはF形コネクタ110周囲の金属部をケース10
1に接触させることによりとられているが、F形コネク
タ110のアースをより確実なものとするため、通常は
F形コネクタ110に近い部分のケース101の一部を
折り曲げて折曲部103を形成し、この折曲部103を
プリント配線基板102上のアース電極(図示しない)
に接続するようにしている。
【0004】図11はF形コネクタをケースに取り付け
る場合の取付例を示した図である。図11(a)は、ナ
ット締め方式によりF形コネクタをケースに取り付けた
場合の側面図、同図(b)はカシメ方式によりF形コネ
クタをケースに取り付けた場合の側面図がそれぞれ示さ
れている。この図11(a)に示すF形コネクタ110
は、ケース101の内側からF形コネクタ110の接続
部分(プラグとの接続部分)がケース101の外側に突
出するように取り付けられている。
【0005】そして、この場合はF形コネクタ110の
外周に形成されているネジ部113にナット111をネ
ジ込んでいくことで、ケース101の内側に位置するF
形コネクタ110のフランジ114とナット111によ
って、F形コネクタ110がケース101に固定され
る。このようにしてF形コネクタ110をケース101
に固定後は、F形コネクタ110のコンタクト端子11
2をプリント配線基板102の信号電極(図示しない)
にハンダ131等によって接続すると共に、この図には
示していないが、ケース101の折曲部103をプリン
ト配線基板102のアース電極に接続するようにしてい
る。
【0006】また図11(b)に示すF形コネクタ12
0は、ケース101の外側から取り付けられる。そし
て、F形コネクタ120をケース101の外側から取り
付けることで、ケース101の内側に突出するカシメ部
115をかしめることでケース101に固定するように
している。このようにしてF形コネクタ120をケース
101に固定後は、上記同様、F形コネクタ120のコ
ンタクト端子112をプリント配線基板102の信号電
極(図示しない)にハンダ131等によって接続すると
共に、ケース101の折曲部103をプリント配線基板
102のアース電極に接続するようにしている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
たF形コネクタ110(120)では、そのアースがケ
ース101を介してプリント配線基板102上のアース
電極に接続されることになる。この場合、F形コネクタ
110とプリント配線基板102との間のアース線路は
ケース101を介在したものとなり、そのアース線路が
長くなるため、F形コネクタ110のアース接続が不確
実になる恐れがあった。また、F形コネクタ110(1
20)とプリント配線基板102との間のアース線路が
長くなった場合は、F形コネクタ110とプリント配線
基板102との間に、例えば浮遊容量等が生じ、この容
量成分よってインピーダンスマッチングがとりづらくな
るという欠点があった。
【0008】特に、近年、衛星放送やデジタル放送等の
ように高い送信周波数に対応したチューナ装置では、そ
の傾向が顕著になり、インピーダンスマッチングをとる
ための補正回路を追加したり、場合によっては補正回路
によっても補正できない等の問題が生じていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】そこで、本発明は上記し
たような点を鑑みてなされたものであり、少なくともケ
ース内にプリント配線基板が設けられ、ケースにコネク
タが取り付けられる電子機器において、コネクタに突出
したアース部位を形成し、コネクタのアース部位をプリ
ント配線基板のアース電極に直接接続できるように構成
した。
【0010】また本発明は、電子機器のケースに取り付
けるための取付部を備えたコネクタにおいて、取付部に
突出したアース部位を形成し、当該コネクタを電子機器
のケースに取り付けた際に、アース部位をケース内に設
けられているプリント配線基板のアース電極に直接接続
できるように構成した。
【0011】本発明によれば、コネクタの取付部に形成
されたアース部位を、電子機器の内部に設けられている
プリント配線基板のアース電極に直接接続することがで
きるため、コネクタのアースをより確実なものとするこ
とが可能になる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明の実施の形態とされる例えば
チューナ装置等の高周波機器に取り付けられているF形
コネクタの構造を説明するための斜視図、図2は本実施
の形態とされるF形コネクタとケースとの取付部を示し
た側面図及び背面図である。この図1、図2に示されて
いる本実施の形態のF形コネクタ10は、例えばアンテ
ナからの受信電波を入力する同軸ケーブルが接続され
る。そしてナット締め方式により高周波機器のケース1
に取り付けるタイプのものとされる。このため、上述し
たように、ケース1の内側からF形コネクタ10の接続
部分がケース1の外側に突出するように取り付けられて
いる。そして、この場合もF形コネクタ10の外周に形
成されているネジ部13にナット11をネジ込んでいく
ことで、ケース1の内側に位置するフランジ12とナッ
ト11によって、F形コネクタ10がケース1に固定さ
れることになる。
【0013】F形コネクタ10は、図3(a)(b)に
示すように、フランジ12の内面側に、突き出した一対
のアース部位14,14が形成されており、このアース
部位14,14によってケース1内に設けられているプ
リント配線基板2を挟持できるようになっている。ま
た、F形コネクタ10の芯線からはコンタクト端子15
が引き出されている。
【0014】そして、このフランジ12に形成されてい
るアース部位14,14によりプリント配線基板2を挟
持した状態で、プリント配線基板2上のアース電極(図
示しない)とアース部位14,14とがハンダ16,1
6によって直接接続されている。
【0015】なお、本実施の形態では、図2に示すよう
に、アース部位14,14がともにハンダ16,16に
よりプリント配線基板2のアース電極に接続した場合が
示されているが、本発明としては、少なくとも何れか一
方のアース部位14をプリント配線基板2のアース電極
に接続すれば良いものである。また、F形コネクタ10
とプリント配線基板2の信号ラインは、F形コネクタ1
0のコンタクト端子15を、プリント配線基板2上の信
号電極(図示しない)にハンダ16等に接続することで
形成される。
【0016】F形コネクタ10が取り付けられるケース
1には、例えば図4に示すような逆U字形の開口部3,
3が形成されている。そして、この開口部3,3に対し
て、それぞれF形コネクタ10,10が取り付けられる
ことになる。
【0017】なお、F形コネクタ10をケース1に取り
付ける場合は、F形コネクタ10のアース部位14、1
4及びコンタクト端子15をプリント配線基板2の所定
電極にハンダ付けした後、F形コネクタ10をケース1
に固定して取り付けるようにすれば良い。
【0018】このように本実施の形態のF形コネクタ1
0は、フランジ12に突出した一対のアース部位14、
14を形成することで、このアース部位14,14をプ
リント配線基板2のアース電極に直接接続できるような
構造となっている。従って、従来から高周波機器に使用
されているF形コネクタの形状や取り付け位置を変更す
ることなく、F形コネクタ10とプリント配線基板2の
アース電極との間のアース経路が短くなり、F形コネク
タ10のアースをプリント配線基板2のアース電極に確
実に接続することが可能になる。また、F形コネクタ1
0とプリント配線基板2との間に生じる容量成分も抑制
されるため、インピーダンスマッチングの調整が容易に
なり、従来の高周波機器において、インピーダンスマッ
チングの調整に必要であった補正回路等の回路部品が不
要になると共に、調整にかかっていた手間を省くことが
できる。
【0019】さらに、F形コネクタ10のフランジ12
とプリント配線基板2を密着させた構造とすることでき
るため、F形コネクタ10とプリント配線基板2の信号
電極とを接続するコンタクト端子15も短くなる。これ
により、コンタクト端子15における信号のロスが少な
くなり、F形コネクタ10からプリント配線基板2に対
して安定した信号を伝送することができるようになる。
【0020】なお、これまで説明した本実施の形態のF
形コネクタの構造は、あくまでも一例であり、以下のよ
うな構造とすることも考えられる。本発明の第2の実施
の形態とされるF形コネクタの構造を図5及び図6を用
いて説明する。図5は、本発明の第2の実施の形態とさ
れるF形コネクタの構造を示した図である。この図5に
示すF形コネクタ20では、フランジ22に内側に突出
した1つのアース部位24が形成されており、このアー
ス部位24にプリント配線基板2のアース電極が接続で
きるようになっている。
【0021】図6には、上記したようなF形コネクタ2
0をケース1に取り付けた場合の側面図及び背面図が示
されている。この図6に示す場合も、F形コネクタ20
のフランジ22とナット21によって、F形コネクタ2
0がケース1に固定される。そして、F形コネクタ20
のアース部位24及びコンタクト端子25が、プリント
配線基板2の所定電極にハンダ26によって接続され
る。
【0022】なお、この時のF形コネクタ20のケース
1への取り付けも、プリント配線基板2と、F形コネク
タ20のアース部位24やコンタクト端子25を直接ハ
ンダ付け等により接続した後、ケース1に対してF形コ
ネクタ20を取り付けるようにすれば良い。
【0023】従って、このようなF形コネクタ20で
も、プリント配線基板2のアース電極との間のアース経
路が短くなり、F形コネクタ20のアースをプリント配
線基板2のアース電極に対して確実に接続することが可
能になる。また、この場合もF形コネクタ20のインピ
ーダンスマッチングを容易にとることが可能になり、従
来、高周波機器において、インピーダンスマッチングを
とるために必要であった補正回路等の回路部品が不要に
なると共に、調整にかかっていた手間を省くことができ
る。
【0024】さらに、この場合もF形コネクタ20のフ
ランジ22に対して、直接プリント配線基板2を取り付
ける構造とすることができるので、F形コネクタ20と
プリント配線基板2の信号電極との間を接続するコンタ
クト端子25を短くすることができる。よって、コンタ
クト端子25における信号ロスが少なく安定した信号が
得られることになる。
【0025】続いて本発明の第3の実施の形態とされる
F形コネクタ、及び高周波機器のケースの構造を図7〜
図9を用いて説明する。図7は、本発明の第3の実施の
形態とされるF形コネクタの構造を示した図である。こ
の図7に示すF形コネクタ30は、カシメ方式によりケ
ース1に取り付けるタイプのものとされるが、この場合
はフランジ31の内側にカシメ部32と、プリント配線
基板2上のアース電極に接続される突出したアース部位
34が形成されている。
【0026】このようなF形コネクタ30が取り付けら
れるケース1の構造としては、例えば図8に示すよう
に、F形コネクタ30を取り付けるための開口孔4,4
が形成されている。そして、この開口孔4,4に対し
て、その前面側からF形コネクタ30を取り付け、ケー
ス1の内側に突出するカシメ部32をかしめることでケ
ース1に固定するようにしている。
【0027】図9は、上記したF形コネクタ30をケー
ス1に取り付けた場合の側面図及び背面図が示されてい
る。この場合は、F形コネクタ30のフランジ31がケ
ース1の外側に当接し、このフランジ31とカシメ部3
2によりF形コネクタ30がケース1に固定される。そ
して、F形コネクタ30のアース部位34及びコンタク
ト端子35がプリント配線基板2上の図示しないアース
電極及び信号電極にハンダ36によって電気的に接続さ
れる。
【0028】なお、この時のF形コネクタ30のケース
1への取り付けは、F形コネクタ30をケース1に取り
付けた後、プリント配線基板2とF形コネクタ30のア
ース部位34やコンタクト端子35をハンダ等により接
続すれば良いものである。
【0029】このような構成とされるF形コネクタ30
においても、プリント配線基板2のアース電極との間の
アース経路が短くなるため、F形コネクタ30のアース
をプリント配線基板2のアース電極に対して確実に接続
することが可能になる。また、この場合もF形コネクタ
30のインピーダンスマッチングを容易にとることが可
能になり、補正回路等の回路部品が不要になると共に、
調整を行う必要がない。
【0030】さらに、この場合もF形コネクタ30とプ
リント配線基板2を密着させて取り付けることができる
ので、コンタクト端子35の長さも短くでき、ロスの少
ない安定した信号が得られることになる。
【0031】なお、これまで説明した本実施の形態のF
形コネクタの構造は、あくまでも一例であり、本発明と
しては、コネクタのアース部位とプリント配線基板のア
ース電極を直接接続できれば何れの構成であっても良
い。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明はコネクタ
の取付部に形成されたアース部位を、電子機器の内部に
設けられているプリント配線基板のアース電極に直接接
続できるためコネクタのアースをより確実なものとする
ことが可能になる。これにより、コネクタのインピーダ
ンスマッチングを容易にとることが可能になり、従来、
インピーダンスマッチングをとるために必要であった補
正回路等の回路部品が不要になると共に、調整にかかっ
ていた手間を省くことが可能になる。
【0033】また、コネクタの芯線とプリント配線基板
の信号電極との間を接続するコンタクト端子も短くでき
るため、ロスの少ない安定した信号が得られるようにな
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態とされるコネクタを高周波
機器のケースに取り付ける場合の取付例を示した図であ
る。
【図2】本実施の形態とされるコネクタをケースに対し
て取り付ける場合の取付例を示した側面図及び背面図で
ある。
【図3】本実施の形態とされるコネクタの構造を示した
図である。
【図4】本実施の形態とされる高周波機器のケースの構
造を示した図である。
【図5】第2の実施の形態とされるコネクタの構造を示
した図である。
【図6】第2の実施の形態とされるコネクタをケースに
取り付ける場合の取付例を示した側面図及び背面図であ
る。
【図7】第3の実施の形態とされるコネクタの構造を示
した図である。
【図8】第3の実施の形態とされる高周波機器のケース
の構造を示した図である。
【図9】第3の実施の形態とされるコネクタをケースに
取り付ける場合の取付例を示した側面図及び背面図であ
る。
【図10】従来のコネクタを高周波機器のケースに取り
付ける場合の取付例を示した図である。
【図11】従来のコネクタの構造を示した図である。
【符号の説明】
1 ケース、2 プリント配線基板、3 開口部、4
開口孔、10 2030 F形コネクタ、11 21
ナット、12 22 31 フランジ、1323 33
ネジ部、14 24 34 アース部位、15 25
35コンタクト端子、16 26 36 ハンダ

Claims (11)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも、ケース内にプリント配線基
    板が設けられ、上記ケースにコネクタが取り付けられる
    電子機器において、 上記コネクタに突出したアース部位を形成し、 上記コネクタのアース部位を上記プリント配線基板のア
    ース電極に直接接続できるように構成されていることを
    特徴とする電子機器。
  2. 【請求項2】 上記コネクタのアース部位は、一対の突
    出部により形成され、上記プリント配線基板を挟持し
    て、上記アース電極に接続できるようにされていること
    を特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  3. 【請求項3】 上記コネクタは受信電波を入力する同軸
    ケーブルが接続されることを特徴とする請求項1に記載
    の電子機器。
  4. 【請求項4】 当該電子機器は、チューナ装置であるこ
    とを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  5. 【請求項5】 上記コネクタは、外周に形成されている
    ネジ部と、ナットによって、上記ケースに取り付けられ
    ることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  6. 【請求項6】 上記コネクタは、取付部に形成されてい
    るカシメ部をかしめることで、上記ケースに取り付けら
    れることを特徴とする請求項1に記載の電子機器。
  7. 【請求項7】 電子機器のケースに取り付けるための取
    付部を有するコネクタにおいて、 上記取付部に突出したアース部位を形成し、 当該コネクタを上記ケースに取り付ける際に、上記アー
    ス部位を上記ケース内に設けられているプリント配線基
    板のアース電極に直接接続できるように構成されている
    ことを特徴とするコネクタ。
  8. 【請求項8】 上記アース部位は、一対の突出部により
    形成され、上記プリント配線基板を挟持して、上記アー
    ス電極に接続できるようにされていることを特徴とする
    請求項7に記載のコネクタ。
  9. 【請求項9】 当該コネクタは受信電波を入力する同軸
    ケーブルが接続されることを特徴とする請求項7に記載
    のコネクタ。
  10. 【請求項10】 当該コネクタは、外周に形成されてい
    るネジ部と、ナットによって、上記ケースに取り付けら
    れることを特徴とする請求項7に記載のコネクタ。
  11. 【請求項11】 当該コネクタは、上記取付部に形成さ
    れているカシメ部をかしめることで、上記ケースに取り
    付けられることを特徴とする請求項7に記載のコネク
    タ。
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