JP2001310246A - 鋏研ぎ機の鋏保持装置 - Google Patents

鋏研ぎ機の鋏保持装置

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JP2001310246A
JP2001310246A JP2000125151A JP2000125151A JP2001310246A JP 2001310246 A JP2001310246 A JP 2001310246A JP 2000125151 A JP2000125151 A JP 2000125151A JP 2000125151 A JP2000125151 A JP 2000125151A JP 2001310246 A JP2001310246 A JP 2001310246A
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scissors
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magnet
magnetic force
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JP2000125151A
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Isao Nohayashi
勲 野林
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ARROW DENSHI KOGYO KK
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ARROW DENSHI KOGYO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】簡単かつ迅速に鋏の脱着を行うことが可能な鋏
研ぎ機の鋏保持装置を提供する。 【解決手段】固定側金属板1と、固定側金属板1との間
で鋏50を挟持可能な可動側金属板2と、固定側金属板
1と可動側金属板2とを互いに吸引させるための磁石4
とを備えている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、鋏研ぎ機の鋏保
持装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、理容用や美容用などの鋏を研ぐた
めの鋏研ぎ機が知られている。これらは、たとえば、特
開平9−174397号などに開示されている。このよ
うな従来の鋏研ぎ機において、鋏研ぎ作業を行う際に
は、鋏保持装置を用いて鋏を保持した状態で鋏の研磨を
行う。
【0003】この場合、従来の鋏保持装置は、ネジなど
によって鋏を固定するように構成されていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の鋏研ぎ機の鋏保持装置では、鋏を装着する際には、鋏
をネジにより固定する作業が必要であるとともに、鋏を
取り外す際には、ネジを緩める作業が必要であるため、
鋏の脱着作業が煩雑であった。このため、鋏の脱着作業
を簡単かつ迅速に行うのが困難であるという問題点があ
った。
【0005】この発明は、上記のような課題を解決する
ためになされたものであり、この発明の一つの目的は、
簡単かつ迅速に鋏の脱着作業を行うことが可能な鋏研ぎ
機の鋏保持装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1における鋏研ぎ
機の鋏保持装置は、第1金属板と、第1金属板との間で
鋏を挟持可能な第2金属板と、第1金属板と第2金属板
とを互いに吸引させるための磁石とを備えている。
【0007】請求項1では、上記のように、第1金属板
と第2金属板とを磁石により互いに吸引させることによ
って鋏を保持することができるので、従来のように鋏を
ネジにより固定する作業およびネジを緩める作業が不要
となる。それにより、ワンタッチで鋏の脱着を行うこと
ができ、その結果、鋏の脱着作業を迅速かつ簡素に行う
ことができる。また、磁力により直接鋏を吸着するもの
ではないので、ステンレスやセラミックなどの磁石によ
って吸引されない材料からなる鋏でも容易に保持するこ
とができる。
【0008】請求項2における鋏研ぎ機の鋏保持装置
は、請求項1の構成において、第1金属板は、固定的に
設置されており、第2金属板は、第1金属板に対して移
動可能に設置されている。
【0009】請求項2では、このように構成することに
より、第1金属板に対して第2金属板を移動することに
よって、容易に鋏を脱着することができる。
【0010】請求項3における鋏研ぎ機の鋏保持装置
は、請求項2の構成において、第2金属板は、第1金属
板に設置された軸の回りに回動可能に設置されており、
鋏を保持した状態で第2金属板と磁石とは、所定の間隔
を隔てて対向して配置されている。
【0011】請求項3では、このように鋏を保持した状
態で第2金属板と磁石とを所定の間隔を隔てて対向して
配置することによって、第2金属板が磁石に引きつけら
れる力に応じた保持力で鋏を保持することができる。
【0012】請求項4における鋏研ぎ機の鋏保持装置
は、請求項1〜3のいずれかの構成において、磁石を包
囲するように設置された磁力拡大部材をさらに備える。
【0013】請求項4では、このような磁力拡大部材を
設けることによって、磁石の磁力線が磁力拡大部材の外
へ漏れない。それにより、磁力線の密度が高くなるの
で、強い吸着力を得ることができる。その結果、鋏の保
持力を向上させることができる。
【0014】請求項5における鋏研ぎ機の鋏保持装置
は、請求項1〜4のいずれかの構成において、第1金属
板には、すべり止め部材が設置されている。
【0015】請求項5では、このようにすべり止め部材
を設置することによって、鋏を保持した状態で鋏の位置
がずれるのを有効に防止することができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。
【0017】(第1実施形態)図1は、本発明の第1実
施形態による鋏保持装置を備える鋏研ぎ機の全体構成を
示した正面図であり、図2は、本発明の第1実施形態に
よる鋏保持装置を備える鋏研ぎ機の全体構成を示した上
面図である。図3(a)は、第1実施形態による鋏保持
装置の拡大正面図であり、図3(b)は、図3(a)を
P方向から見た図である。また、図4は、図3に示した
固定側金属板の正面図であり、図5は図4の側面図であ
る。図6は、図3に示した可動側金属板の正面図であ
り、図7は図6の側面図である。図8は、図3に示した
磁石の斜視図である。図9は、図3に示した磁力拡大板
の正面図であり、図10は図9の150−150線に沿
った断面図である。図11および図12は、磁力拡大板
の磁力拡大機能を説明するための概略図である。
【0018】まず、図1および図2を参照して、第1実
施形態による鋏保持装置を備える鋏研ぎ機の全体構成に
ついて説明する。第1実施形態による鋏保持装置を備え
る鋏研ぎ機100は、本体部101と、回転テーブル1
02と、研磨シート103と、可動アーム104と、鋏
保持装置105と、角度調整部106と、電源スイッチ
107と、回転速度調節つまみ108とを備えている。
【0019】研磨シート103は、回転テーブル102
の上面に脱着可能に設置されている。鋏保持装置105
は、可動アーム104の先端に取り付けられている。角
度調整部106は、研磨する際に鋏の刃の角度を調整す
るためのものである。
【0020】次に、図3〜図10を参照して、第1実施
形態による鋏保持装置の詳細について説明する。まず、
図3に示すように、第1実施形態による鋏保持装置10
5は、固定側金属板1と、可動側金属板2と、磁力拡大
板3と、磁石4と、スプリングピン5と、すべり止めゴ
ム6とを備えている。
【0021】固定側金属板1は、たとえば、ステンレス
鋼板(SUS)などの構造的に強度の高い材料によって
形成されている。また、固定側金属板1は、図4および
図5に示すように、可動側金属板2を回動可能に支持す
るスプリングピン5を保持するための保持部1aと、可
動側金属板2の磁石4側に対応する部分を挿入するため
の挿入穴1bと、可動アーム104に取り付けるための
取付穴1cと、磁力拡大板3を取り付けるための穴1d
および1eとを含んでいる。
【0022】可動側金属板2は、固定側金属板1の保持
部1aに設置されたスプリングピン5によって固定側金
属板1に対して回動可能に支持されている。この可動側
金属板2は、たとえば、鉄板(SPCC)などの磁石4
によって吸引可能な材料により形成されている。また、
可動側金属板2は、図6および図7に示すように、スプ
リングピン5が挿入される穴2aを含んでいる。
【0023】磁力拡大板3は、鉄板(SPCC)からな
り、固定側金属板1にリベット7によりかしめることに
よって固定されている。また、磁力拡大板3は、図9お
よび図10に示すように、リベット7によりかしめる際
に用いる穴3aと、磁力拡大板3の位置決めおよび回り
止め用の突起部3bとを含んでいる。磁力拡大板3の穴
3aは、図4に示した固定側金属板1の穴1dととも
に、リベット7によりかしめられる。また、磁力拡大板
3の突起部3bは、図4に示した固定側金属板1の穴1
eにはめ込まれることによって、磁力拡大板3の位置決
めおよび回り止めの機能を果たす。
【0024】ここで、図11および図12を参照して、
磁力拡大板3の磁力拡大機能について説明する。磁力拡
大板3を設けることによって、図11に示すように、磁
石4の磁力線が磁力拡大板3の外へ漏れない。それによ
り、磁力線の密度が高くなるので、図12に示すよう
に、可動側金属板2に対して強い吸着力を得ることがで
きる。その結果、鋏50の保持力を向上させることがで
きる。
【0025】また、図3および図8に示す磁石4は、ネ
オジウムからなり、磁力拡大板3の内面に接着剤により
固定されている。また、すべり止めゴム6は、たとえ
ば、ウレタンゴムからなる。また、固定側金属板1は、
可動アーム104にネジ8およびナット9により回動可
能に取り付けられている。
【0026】なお、固定側金属板1と可動側金属板2と
の間に保持される鋏50は、ステンレス製のものが主流
であり、鉄製や他の金属製のものもある。
【0027】次に、図3を参照して、上記のように構成
された第1実施形態による鋏保持装置において鋏を保持
する手順について説明する。
【0028】まず、鋏50のネジを外して鋏50を2つ
に分解する。そして、可動側金属板2を手で押し広げ、
分解した鋏50の一方を、固定側金属板1と可動側金属
板2との間に、鋏50のネジ穴部分まで差し込む。この
際、刃裏が固定側金属板1に貼り付けられたすべり止め
ゴム6に当たって接触するとともに、刃表が可動側金属
板2に当たって接触するように、鋏50を配置する。
【0029】この状態で、可動側金属板2を、固定側金
属板1側に閉じると、可動側金属板2はスプリングピン
5の回りを回動して、可動側金属板2の磁石4側の部分
が、磁石4に接近する。そして、可動側金属板2の磁石
4側の部分は、磁石4と所定の間隔を隔てた位置で停止
する。この状態で、鋏50が固定側金属板1と可動側金
属板2とによって保持された状態になる。また、この状
態では、可動側金属板2が磁石4によって所定の磁力で
吸引された状態となり、この吸引力に対応する保持力に
よって、鋏50が固定側金属板1と可動側金属板2との
間に保持される。
【0030】なお、鋏50の保持強度は、水平方向で3
00g程度である。後述する鋏50の研磨作業は、鋏5
0の指リング部分からネジ穴部分にかけて手で持ちなが
ら行うので、鋏50の保持強度が300g程度でも問題
はない。
【0031】また、第1実施形態の鋏保持装置は、理容
用の鋏の厚みが2.3mm〜2.9mmであることを考
慮して、約2mm〜約3mmの厚みに対応可能なように
形成されている。すなわち、約2mm〜約3mmの厚み
の鋏50を固定側金属板1と可動側金属板2との間に保
持した状態で、可動側金属板2の磁石4側の部分が磁石
4に対して所定の間隔を隔てて磁石4によって所定の吸
引力で吸引されるように構成されている。たとえば、標
準的な厚み(約2.5mm)の鋏50を保持した状態
で、可動側金属板2は、磁石4と約1.5mmの隙間が
ある。
【0032】上記のように、第1実施形態の鋏保持装置
105により鋏50を保持した後、図1および図2に示
した鋏研ぎ機により鋏50を研磨する。具体的には、ま
ず、使用する研磨シート103を選択して回転テーブル
102に装着する。そして、鋏保持装置105に保持さ
れた鋏(図示せず)を回転テーブル102から持ち上げ
る。
【0033】次に、電源スイッチ107をONする。そ
して、回転速度調節つまみ108により回転テーブル1
02の回転速度を調節する。鋏の柄を手で持ち、鋏の刃
を研磨シートの上にゆっくりと降ろし、刃元から刃先に
かけて刃面が研磨シート103に当たるように可動アー
ム104を動かしながら研磨する。研磨状態に応じて適
宜研磨シート3を交換して研磨を行った後、最後にバフ
シート(図示せず)を回転テーブル102に装着してバ
フ仕上げを行う。
【0034】なお、刃角度は、鋏保持装置105で鋏5
0を保持する前に角度調整部106により調整する。
【0035】第1実施形態では、上記のように、磁石4
の吸引力により鋏50を保持することができるので、鋏
50の脱着の際に、従来のように鋏50をネジにより固
定する作業およびネジを緩める作業が不要となる。それ
により、ワンタッチで鋏50の脱着を行うことができ、
その結果、鋏50の脱着作業を迅速かつ簡単に行うこと
ができる。また、磁石4の磁力により直接鋏50を吸着
するものではないので、ステンレスやセラミックなどの
磁石4のつかない材料からなる鋏50でも容易に保持す
ることができる。
【0036】また、上記第1実施形態では、鋏50を保
持した状態で可動側金属板2と磁石4とを所定の間隔を
隔てて対向して配置することによって、可動側金属板2
が磁石4に引きつけられる力に応じた保持力で鋏50を
保持することができる。
【0037】また、すべり止めゴム6を設置することに
よって、鋏50を保持した状態で鋏50の位置がずれる
のを有効に防止することができる。
【0038】(第2実施形態)図13(a)は、本発明
の第2実施形態による鋏保持装置の拡大正面図であり、
図13(b)は、図13(a)をP方向から見た図であ
る。図13を参照して、この第2実施形態では、第1実
施形態とは逆の側に磁石が設置されている。
【0039】具体的には、この第2実施形態による鋏保
持装置は、図13に示すように、固定側金属板11と、
可動側金属板12と、磁力拡大板13と、磁石14と、
スプリングピン15と、すべり止めゴム16とを備えて
いる。そして、磁石14は、鋏50が保持される部分に
隣接する位置に、可動側金属板12に対向するように配
置されている。可動側金属板12は、スプリングピン1
5により回動可能に支持されている。
【0040】また、可動側金属板12の把持部12a
は、突出して形成されている。これにより、鋏50を脱
着する際に、手で可動側金属板12の把持部12aを持
ち易く、それにより、鋏50の脱着作業がより容易にな
るという利点がある。
【0041】磁力拡大板13は、固定側金属板11にリ
ベット17により固定されている。また、固定側金属板
11は、可動アーム104に対してネジ18により回動
可能に取り付けられている。なお、ネジ18に代えて、
リベットにより固定側金属板11を可動アーム104に
対して回動可能に取り付けてもよい。
【0042】第2実施形態では、上記のように構成する
ことによって、上記した第1実施形態と同様の作用・効
果を得ることができる。すなわち、ワンタッチで鋏50
の脱着を行うことができ、その結果、鋏50の脱着作業
を迅速かつ簡単に行うことができる。また、磁石14の
磁力により直接鋏50を吸着するものではないので、ス
テンレスやセラミックなどの磁石14のつかない材料か
らなる鋏50でも容易に保持することができる。
【0043】なお、今回開示された実施の形態は、すべ
ての点で例示であって制限的なものではないと考えられ
るべきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の
説明ではなく特許請求の範囲によって示され、さらに特
許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変
更が含まれる。
【0044】たとえば、上記した実施形態では、理容や
美容用の鋏の鋏研ぎ機における鋏保持装置に適用した例
を示したが、本発明はこれに限らず、理容や美容用以外
の鋏の鋏研ぎ機における鋏保持装置に適用しても同様の
効果を得ることができる。
【0045】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、鋏の脱
着作業を簡単かつ迅速に行うことができる。また、磁力
により直接鋏を吸着するものではないので、ステンレス
やセラミックなどの磁石のつかない材料からなる鋏でも
容易に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態による鋏保持装置を備え
る鋏研ぎ機の全体構成を示した正面図である。
【図2】本発明の第1実施形態による鋏保持装置を備え
る鋏研ぎ機の全体構成を示した上面図である。
【図3】本発明の第1実施形態による鋏保持装置の拡大
正面図(a)および(a)をP方向から見た図(b)で
ある。
【図4】図3に示した第1実施形態の固定側金属板の正
面図である。
【図5】図4に示した第1実施形態の固定側金属板の側
面図である。
【図6】図3に示した第1実施形態の可動側金属板の正
面図である。
【図7】図6に示した第1実施形態の可動側金属板の側
面図である。
【図8】図3に示した第1実施形態の磁石の斜視図であ
る。
【図9】図3に示した第1実施形態の磁力拡大板の正面
図である。
【図10】図9に示した第1実施形態の磁力拡大板の1
50−150線に沿った断面図である。
【図11】図9に示した第1実施形態の磁力拡大板の磁
力拡大機能を説明するための概略図である。
【図12】図9に示した第1実施形態の磁力拡大板の磁
力拡大機能を説明するための概略図である。
【図13】本発明の第2実施形態による鋏保持装置の拡
大正面図(a)および(a)をP方向から見た図(b)
である。
【符号の説明】
1、11 固定側金属板(第1金属板) 2、12 可動側金属板(第2金属板) 3、13 磁力拡大板(磁力拡大部材) 4、14 磁石 5、15 スプリングピン(軸) 6、16 すべり止めゴム(すべり止め部材) 7、17 リベット 8、18 ネジ 19 ナット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 第1金属板と、 前記第1金属板との間で鋏を挟持可能な第2金属板と、 前記第1金属板と前記第2金属板とを互いに吸引させる
    ための磁石とを備えた、鋏研ぎ機の鋏保持装置。
  2. 【請求項2】 前記第1金属板は、固定的に設置されて
    おり、 前記第2金属板は、前記第1金属板に対して移動可能に
    設置されている、請求項1に記載の鋏研ぎ機の鋏保持装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第2金属板は、前記第1金属板に設
    置された軸の回りに回動可能に設置されており、 前記鋏を保持した状態で、前記第2金属板と前記磁石と
    は所定の間隔を隔てて対向して配置されている、請求項
    2に記載の鋏研ぎ機の鋏保持装置。
  4. 【請求項4】 前記磁石を包囲するように設置された磁
    力拡大部材をさらに備える、請求項1〜3のいずれか1
    項に記載の鋏研ぎ機の鋏保持装置。
  5. 【請求項5】 前記第1金属板には、すべり止め部材が
    設置されている、請求項1〜4のいずれか1項に記載の
    鋏研ぎ機の鋏保持装置。
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101824226B1 (ko) * 2015-05-14 2018-01-31 장성진 날 연마용 지그

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