JP2001307956A - シートコンデンサ - Google Patents
シートコンデンサInfo
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Abstract
提供することを目的とするものである。 【解決手段】 弁金属多孔シート体1の多孔質化された
面に、誘電体酸化皮膜3、固体電解質層4および陰極電
極層5をこの順番で積層してなるとともに、これらの積
層方向の側面に保護層7を備えるものである。
Description
用されるシートコンデンサに関するものである。
ムやタンタル等の弁金属多孔シート体を陽極素子とし、
この表面に誘電体酸化皮膜を形成し、その上に機能性高
分子や二酸化マンガンなどの固体電解質層を設け、その
外表面に陰極層を設け、全体を外装モールドし、この外
装両端に位置するように陽極素子および陰極層と電気的
に接続するリード板からなる端子電極を引き回して設け
ていた。
デンサでは、端子電極を外装両端に位置するように陽極
素子および陰極層と電気的に接続するリード板を引き回
していたために高周波応答性が劣るという問題点を有し
ていた。
で、高周波応答性が向上するシートコンデンサを提供す
ることを目的とするものである。
に本発明は以下の構成を有するものである。
質化してなる弁金属多孔シート体と、この弁金属多孔シ
ート体の多孔質化してなる面に設けられた誘電体酸化皮
膜と、この誘電体酸化皮膜の上面に設けられた固体電解
質層と、この固体電解質層の上面に設けられた陰極層
と、前記弁金属多孔シート体、誘電体酸化皮膜、固体電
解質層および陰極層の積層方向に設けられた保護層とか
らなるものである。
に記載の弁金属多孔シート体の多孔質化してなる面と反
対側の面に取出電極を備えたものである。
に記載の保護層と接する面に前記弁金属多孔シート体の
多孔質化してなる面と反対側の面と電気的に接続するよ
うに設けられた取出電極と、前記弁金属多孔シート体の
多孔質化してなる面と反対側の面と電気的に接続する面
および前記取出電極と接する前記第1の積層方向側保護
層と反対側の面に第2の積層方向側保護層を備えたもの
である。
に記載の陰極層、第1の積層方向側保護層、取出電極お
よび第2の積層方向側保護層は、面一であるものであ
る。
に記載の弁金属多孔シート体の一方の側面と保護層との
間に設けられた引出電極と、少なくともこの第1の保護
層の前記弁金属多孔シート体と接する面と反対側の面に
陰極電極層と電気的に接続するように設けられた第1の
取出電極と、少なくとも前記陰極電極層の露出面を覆う
ように第2の保護層を設けるとともに前記引出電極の露
出面を覆うように第2の取出電極とを備えたものであ
る。
に記載の弁金属多孔シート体は、片面をエッチング処理
したアルミニウム箔であるものである。
に記載の弁金属多孔シート体は、弁金属粉末の焼結体で
あるものである。
に記載の陰極電極部は、片面をエッチング処理したアル
ミニウム箔のエッチングされていない面であるものであ
る。
に記載の取出電極は、片面をエッチング処理したアルミ
ニウム箔のエッチングされていない面に設けた金属層で
あるものである。
1に記載の取出電極は、弁金属粉末の焼結体の誘電体酸
化皮膜の形成されていない片面を利用してなるものであ
る。
1に記載の固体電解質層は、機能性高分子を用いたもの
である。
1に記載の固体電解質層は、二酸化マンガンを用いたも
のである。
実施の形態1におけるシートコンデンサについて、図面
を参照しながら説明する。
トコンデンサの斜視図、図2は同断面図である。
たアルミニウム箔等からなる弁金属多孔シート体であ
る。6はこの弁金属多孔シート体1の多孔質化されてい
ない面に必要により設けられた取出電極で、この取出電
極6は、アルミニウム箔の場合は多孔質化されていない
面をそのまま利用しても良いし、多孔質化されていない
面に金、銅またはニッケル等の他の金属層を形成して構
成したり、弁金属粉末の焼結体の場合は誘電体酸化皮膜
の形成されない焼結体の面をそのまま利用しても良い
し、金、銅またはニッケル等の他の金属層をスパッタリ
ング、蒸着等の方法で形成して構成しても良い。
れた面には、誘電体酸化皮膜3、固体電解質層4および
陰極電極層5をこの順番で積層して設けている。
1の多孔質化された面に陽極酸化することにより設けら
れる。
面にポリピロールやポリチオフェン等の固体電解質層を
化学重合や電解重合によって形成したり、硝酸マンガン
溶液を含浸させて熱分解することによって二酸化マンガ
ン層を形成することで得ることができる。
銅等の金属箔を貼り付けたり、固体電解質層4の上面に
導電ペーストを塗布したりして形成できる。
ート体1、誘電体酸化皮膜3、固体電解質層4、陰極電
極層5および取出電極6の積層方向である側面にエポキ
シ樹脂等により設けられる。
について、以下にその製造方法を図面を参照しながら説
明する。
シートコンデンサの製造方法を説明する断面図である。
グ処理により多孔化されたアルミニウム箔を弁金属多孔
シート体1として準備する。この弁金属多孔シート体1
は片面をマスキングしてエッチング処理することによっ
て容易に多孔質化ができる。
ト体1の多孔質化された面を除いて耐薬品性のフォトレ
ジストやマスキングテープ等からなるレジスト層2を形
成する。
すように弁金属多孔シート体1の上面に誘電体酸化皮膜
3を形成する。
ポリピロールを含む溶液に浸漬し、続いて酸化剤溶液に
浸漬して化学酸化重合により薄く誘電体酸化皮膜3の上
面にポリピロール層を形成し、このポリピロール層を形
成したものをポリピロールを含む溶液に浸漬してポリピ
ロール層を+側、溶液中の電極を−側として電解重合す
ることにより上記ポリピロール層を形成して、図6に示
すような固体電解質層4を形成する。
電極層5を固体電解質層4と電気的に接続するように貼
り付けて形成する。
ト体1の誘電体酸化皮膜3、固体電解質層4および陰極
電極層5を有する面と反対側の面のレジスト層2を剥離
または溶解除去して弁金属多孔シート体1を表出させ
る。
ト体1のレジスト層2を剥離または溶解除去した面に銅
からなる取出電極6を形成する。この取出電極6は、ス
パッタリング、蒸着または銅箔を貼り付けることによっ
て形成することができる。
ート体1の積層方向、つまり側面に保護層7を形成する
ことにより、シートコンデンサの完成品とする。
は、取り出す電極は陰極電極層5および取出電極6とな
り、つまりシートコンデンサの上下面のため、導電パタ
ーンを有する実装基板に埋め込めば直接他の電子回路ま
たは電子部品等を直接実装することができるので、引き
出しの導電パターンが不要となって高周波応答性が向上
するとともに小型化ができる。
体1として片面をエッチング処理したアルミニウム箔を
用いるのはすでに確立されているアルミ電解コンデンサ
のアルミニウム箔を利用することができ、アルミニウム
箔の片面をマスキングしてエッチング処理すれば簡単に
所望とするエッチングピッドを有した弁金属多孔シート
体1を得ることができ、生産性を高めることができるこ
とになる。
ル等の弁金属粉末の焼結体を用いるのは、得られる静電
容量が大きくなるからである。
の焼結体の片面を取出電極6とするのは、別の取出電極
6としての金属層を必要とせず、構成部品が少なく生産
効率も向上し、コスト面で有利となるからである。
やポリチオフェン等の機能性高分子を用いることにより
インピーダンスの低いシートコンデンサとすることがで
きてより高周波応答性に優れたものとすることができ
る。しかし、完全に確立された技術としては二酸化マン
ガンを形成する方法があり、緻密なしかも厚みのコント
ロールも自由に行える方法とすることにより、さらなる
生産性および信頼性の向上を図ることができる。
態2におけるシートコンデンサについて、図面を参照し
ながら説明する。
ートコンデンサの斜視図、図11は同断面図である。こ
こで、図10および図11において実施の形態1の図1
および図2と同一構成要素は同一符号を付し詳細な説明
は省略する。
た弁金属多孔シート体1である。この弁金属多孔シート
体1の多孔質化された面には、誘電体酸化皮膜3、固体
電解質層4および陰極電極層5をこの順番で積層して設
けている。
れていない面に、この弁金属多孔シート体1の全幅より
も大きい幅で設けられた第1の取出電極で、この取出電
極11は、アルミニウム箔の場合は多孔質化されていな
い面をそのまま利用しても良いし、多孔質化されていな
い面に金、銅またはニッケル等の他の金属層を形成して
構成したり、弁金属粉末の焼結体の場合は誘電体酸化皮
膜の形成されない焼結体の面をそのまま利用しても良い
し、金、銅またはニッケル等の他の金属層をスパッタリ
ング、蒸着等の方法で形成して構成しても良い。
取出電極11の上面にかつ弁金属多孔シート体1、誘電
体酸化皮膜3、固体電解質層4および陰極電極層5の積
層方向である側面にエポキシ樹脂等により設けられる。
この第1の積層方向側保護層12と接する面には、第1
の取出電極11と電気的に接続する第2の取出電極13
を金、銅またはニッケル等の他の金属層をスパッタリン
グ、蒸着等の方法で形成して構成するものである。
び第2の取出電極13の露出部分を覆うように形成する
ことにより、シートコンデンサの完成品とする。この
際、保護層14、陰極電極層5、第1の積層方向側保護
層12および第2の取出電極13の高さは面一が良い。
1および第2の取出電極13を設けたが、この第1の取
出電極11および第2の取出電極13は同時に形成した
取出電極でも良く、少なくとも弁金属多孔シート体1と
電気的に接続し一端が陰極電極層5と面一に構成されれ
ば良い。
は、取り出す電極は陰極電極層5および第2の取出電極
13となり、つまりシートコンデンサの片面のみのた
め、直接他の電子回路または電子部品等を直接実装する
ことができるので、引き出しの導電パターンが不要とな
って高周波応答性が向上するとともに小型化ができる。
態3におけるシートコンデンサについて、図面を参照し
ながら説明する。
ートコンデンサの斜視図、図13は同断面図である。こ
こで、図12および図13において実施の形態1の図1
および図2と同一構成要素は同一符号を付し詳細な説明
は省略する。
た弁金属多孔シート体である。この弁金属多孔シート体
1の多孔質化された面には、誘電体酸化皮膜3、固体電
解質層4および陰極電極層5をこの順番で積層して設け
ている。
の一方の側面に設けられ、金、銅またはニッケル等の他
の金属層をスパッタリング、蒸着等の方法により形成す
る。22は第1の保護層で、少なくとも弁金属多孔シー
ト体1の多孔質化されていない面および引出電極21を
有する弁金属多孔シート体1の反対側の面である側面
と、誘電体酸化皮膜3および固体電解質層4の露出面を
覆うように形成する。23は第1の取出電極で、少なく
とも第1の保護層22の弁金属多孔シート体1と接する
面と反対側の面、つまり側面に陰極電極層5と電気的に
接続するように設けられ、金、銅またはニッケル等の他
の金属層をスパッタリング、蒸着等の方法により形成す
る。24は第2の保護層で、少なくとも陰極電極層5の
露出面を覆うように形成する。25は第2の取出電極
で、引出電極21の露出面を覆うように設けられ、金、
銅またはニッケル等の他の金属層をスパッタリング、蒸
着等の方法により形成することにより、シートコンデン
サの完成品とする。
は、取り出す電極は第1の取出電極23および第2の取
出電極25となり、つまりシートコンデンサの側面のた
め、この側面で直接他の電子回路または電子部品等を直
接実装することができるので、引き出しの導電パターン
が不要となって高周波応答性が向上するとともに小型化
ができる。
ている角チップ型抵抗器や積層セラミックコンデンサ等
の表面実装型電子部品と同様な取出電極を備えているた
め、電子部品実装機を供用できる。
サの取出電極が上下面、一方の面および側面であるため
に、直接他の電子回路または電子部品等を直接実装する
ことができるので、引き出しの導電パターンが不要とな
って高周波応答性が向上するとともに小型化ができると
いう効果を奏するものである。
サの斜視図
ンサの斜視図
ンサの斜視図
Claims (12)
- 【請求項1】 一方の面を多孔質化してなる弁金属多孔
シート体と、この弁金属多孔シート体の多孔質化してな
る面に設けられた誘電体酸化皮膜と、この誘電体酸化皮
膜の上面に設けられた固体電解質層と、この固体電解質
層の上面に設けられた陰極層と、前記弁金属多孔シート
体、誘電体酸化皮膜、固体電解質層および陰極層の積層
方向に設けられた保護層とからなるシートコンデンサ。 - 【請求項2】 弁金属多孔シート体の多孔質化してなる
面と反対側の面に取出電極を備えた請求項1に記載のシ
ートコンデンサ。 - 【請求項3】 保護層と接する面に前記弁金属多孔シー
ト体の多孔質化してなる面と反対側の面と電気的に接続
するように設けられた取出電極と、前記弁金属多孔シー
ト体の多孔質化してなる面と反対側の面と電気的に接続
する面および前記取出電極と接する前記第1の積層方向
側保護層と反対側の面に第2の積層方向側保護層を備え
た請求項1に記載のシートコンデンサ。 - 【請求項4】 陰極層、第1の積層方向側保護層、取出
電極および第2の積層方向側保護層は、面一である請求
項3に記載のシートコンデンサ。 - 【請求項5】 弁金属多孔シート体の一方の側面と保護
層との間に設けられた引出電極と、少なくともこの第1
の保護層の前記弁金属多孔シート体と接する面と反対側
の面に陰極電極層と電気的に接続するように設けられた
第1の取出電極と、少なくとも前記陰極電極層の露出面
を覆うように第2の保護層を設けるとともに前記引出電
極の露出面を覆うように第2の取出電極とを備えた請求
項1に記載のシートコンデンサ。 - 【請求項6】 弁金属多孔シート体は、片面をエッチン
グ処理したアルミニウム箔である請求項1に記載のシー
トコンデンサ。 - 【請求項7】 弁金属多孔シート体は、弁金属粉末の焼
結体である請求項1に記載のシートコンデンサ。 - 【請求項8】 陰極電極部は、片面をエッチング処理し
たアルミニウム箔のエッチングされていない面である請
求項1に記載のシートコンデンサ。 - 【請求項9】 取出電極は、片面をエッチング処理した
アルミニウム箔のエッチングされていない面に設けた金
属層である請求項1に記載のシートコンデンサ。 - 【請求項10】 取出電極は、弁金属粉末の焼結体の誘
電体酸化皮膜の形成されていない片面を利用してなる請
求項1に記載のシートコンデンサ。 - 【請求項11】 固体電解質層は、機能性高分子を用い
た請求項1に記載のシートコンデンサ。 - 【請求項12】 固体電解質層は、二酸化マンガンを用
いた請求項1に記載のシートコンデンサ。
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