JP2001306230A - タブレット式キー入力装置および情報端末装置 - Google Patents

タブレット式キー入力装置および情報端末装置

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    • G06F3/023Arrangements for converting discrete items of information into a coded form, e.g. arrangements for interpreting keyboard generated codes as alphanumeric codes, operand codes or instruction codes
    • G06F3/0238Programmable keyboards

Abstract

(57)【要約】 【課題】キー入力装置をこれに装着されるカードに応じ
て専用機化し、1台の装置で種々のキーレイアウトに対
応できるようにする。 【解決手段】キー入力装置1は透明なタブレット1bを
備え、ICカード2を挿入口1cから挿入してセットし
たときに、カード2の表面に印刷された文字や数字20
が、キー操作部としてタブレット1bに表れる。ICカ
ード2には、タブレット1bに表れた各キーを所定の機
能に割り当てるためのプログラムが格納されており、タ
ブレット1bのキー部分を押圧すると、そのキーに対応
したコード信号が生成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ICカード等の情
報記憶媒体を用いてキー割当てを行なうキー入力装置お
よび情報端末装置に関し、特にタブレットを備えた装置
に関するものである。
【0002】
【従来の技術】タブレットを備えたキー入力装置として
は、すでに種々のものが知られているが、従来の装置に
おいては、タブレットのキー入力部のキーレイアウトが
装置ごとに決まっており、各キーの機能も固定されてい
る。したがって、色々な用途に応じて異なるキーレイア
ウトを有する装置を用意しなければならなかった。
【0003】一方、特開平5−189624号公報に
は、メモリカードを装着することによって、機能の追加
や変更ができるようにした電子機器が開示されている。
これにおいては、メモリカードの表面にカードの種類ご
とに位置の異なるマークを形成し、メモリカードを本体
に挿入したときに、透明なタブレットを通して見えるマ
ークの部分を押圧することによってカードの種類を識別
する。そして、そのカードに対応したプログラムやデー
タをROMから読み出して、そのプラグラムを実行する
ようになっている。
【0004】上記公報のものは、各カードに対応したプ
ログラムを実行することで機能の追加や変更ができるよ
うになっているが、キーレイアウトの変更やキーの割り
当てについては言及しておらず、用途に応じた異なるキ
ーレイアウトに対応しうるものではない。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】それゆえに本発明の主
たる目的は、キー入力装置をこれに装着されるカードに
応じて専用機化し、1台の装置で種々のキーレイアウト
に対応できるようにすることにある。
【0006】本発明の他の目的は、装置側のメモリの記
憶容量が少なくて済むようなキー入力装置を提供するこ
とにある。
【0007】本発明の他の目的は、カード側のメモリの
記憶容量が少なくて済むようなキー入力装置を提供する
ことにある。
【0008】本発明の他の目的は、上記キー入力装置と
送受信部および表示部とを組合せることによって、イン
ターネットに接続して種々の用途に利用できる情報端末
装置を提供することにある。
【0009】本発明の他の目的は、上記情報端末装置に
おいて、各カードに対応したインターネットのホームペ
ージを簡単に表示できるようにすることにある。
【0010】本発明の他の目的は、表示されたホームペ
ージにおいて、項目の選択等の操作を迅速かつ容易に行
なえるようにすることにある。
【0011】本発明のさらに他の目的は、上記情報端末
装置において、標準キーボードのキーレイアウトとそれ
以外のキーレイアウトとを選択できるようにして、端末
装置の利用範囲の拡大を図ることにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明に係るタブレット
式キー入力装置は、表面に複数のマークが表示された情
報記憶媒体を挿入する挿入口と、前記挿入口に挿入され
た情報記憶媒体のマークがキー操作部として表れる透明
なタブレットと、前記情報記憶媒体に記録されている情
報を読み取る読取部と、前記読取部が読み取った情報に
基づいて、前記タブレットに表れる各マークを特定のキ
ーとして割り当てる制御部とを備える。
【0013】情報記憶媒体はたとえばICカードであっ
て、その表面に文字、記号、図形などのマークが印刷等
により表示されている。このICカードをキー入力装置
へ挿入すると、透明なタブレットを通して前記マークが
表れる。タブレットに表れるマークはそのままキー操作
部となり、タブレットの各キー部分を押圧することで当
該キーが操作されることになる。この場合、キー操作部
は装着されるICカードごとに異なったものとなり、制
御部はそれぞれのカードに対応してキーの機能を割り当
てる。こうして、キー入力装置はカードごとに専用機化
され、カードを交換することによって1台で種々の用途
に対応できるキー入力装置が実現される。
【0014】キーを割り当てるためのプログラムは、た
とえばICカードのメモリに記録されており、このプロ
グラムに従ってカードごとにキーの割り当てが行なわれ
る。ICカードは、磁気カード等に比較して記憶容量の
はるかに大きいメモリを内蔵しているため、キー割り当
てのプログラムをこのメモリに格納することができ、こ
れによってキー入力装置側には大容量のメモリが不要と
なる。
【0015】一方、装置側のメモリ容量に余裕がある場
合には、上記プログラムを各カードに対応させた形で装
置側のメモリに記憶させることも可能である。この場合
は、カードに特定の識別コードを記憶させておき、装置
側ではこの識別コードを読み取って、当該識別コードに
対応するプログラムをメモリから読み出してキー操作部
の割り当てを行なえばよい。このようにすれば、カード
にプログラムを記憶させる必要がないので、情報記憶媒
体として記憶容量の少ない磁気カード等を用いることが
できる。
【0016】次に、本発明に係るタブレット式情報端末
装置は、表面に複数のマークが表示された情報記憶媒体
を挿入する挿入口と、前記挿入口に挿入された情報記憶
媒体のマークがキー操作部として表れる透明なタブレッ
トと、前記情報記憶媒体に記録されている情報を読み取
る読取部と、前記読取部が読み取った情報に基づいて、
前記タブレットに表れる各マークを特定のキーとして割
り当てる制御部と、割り当てられたキーの操作に基づい
て当該キーに対応した信号を送信するとともに、外部か
ら所定の情報を受信する送受信部と、受信した情報を表
示する表示部とを備える。
【0017】このような情報端末装置は、送受信部と表
示部とを備えたことによって、インターネットへ接続し
てホームページを閲覧することが可能となる。そして、
表示されたホームページにおいて、タブレットのキー操
作部を用いて種々の操作を行なうことができる。たとえ
ば、証券会社のホームページにおいて、株式照会や株の
売買などを行なうことができる。
【0018】上記の場合、各カードにそれぞれ固有のU
RLアドレスを記憶しておき、このURLアドレスを読
み取ってインターネットへ接続するようにすれば、カー
ドに対応したホームページを簡単に表示させることがで
きる。そして、好ましくはタブレットに表れるキーのレ
イアウトと、ホームページに表示されるキーのレイアウ
トとを同じ表示態様とする。こうすれば、利用者はホー
ムページに表示されたあるキーを選択したい場合に、情
報端末装置のタブレット上でそのキーと同じキーを操作
すればよく、ホームページでの項目選択等をきわめて簡
単に、しかも間違いなく行うことができる。また、画面
上でカーソルを移動させて選択を行なう必要がないの
で、操作を迅速に行なうことができる。
【0019】また、標準キーボードのキーレイアウトを
表示したカードを用い、タブレットに表れる各キーを標
準キーボードのキーとして割り当てるようにすれば、情
報端末装置を通常のパーソナルコンピュータとして使用
することができ、装置の利用範囲が一層拡大する。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき、
図を参照しながら説明する。図1は本発明に係るタブレ
ット式キー入力装置の概略構成を示す図である。図1
(a)において、1aはキー入力装置1の本体、1bは
本体1aの上面に設けられた透明なタブレット、1cは
本体1aの側面に設けられたICカード2の挿入口、1
dは本体1aの上面に設けられた電源スイッチである。
【0021】本体1aは箱型の筐体からなり、その内部
には後述する各ブロックが内蔵されている。タブレット
1bは、公知の透明タッチパネルから構成されており、
たとえば抵抗膜(図示省略)からなる検知部を備えてい
て、この検知部が押圧されることによって押圧部分の抵
抗値が変化して、検知信号が出力されるようになってい
る。挿入口1cはICカード2の寸法に合わせたスリッ
トとして形成されている。電源スイッチ1dはたとえば
押しボタンスイッチから構成されている。
【0022】ICカード2の表面には、キー操作部を表
す複数のマーク20が印刷されている。ICカード2a
は、A〜Fの文字からなるマーク20が印刷されたカー
ドであり、ICカード2bは、1〜9の数字からなるマ
ーク20が印刷されたカードである。マーク20として
は、このような文字や数字のほかに、図形や記号などを
用いてもよい。
【0023】図1(b)は、図1(a)のICカード2
aを本体1aの挿入口1cへ挿入して、キー入力装置1
にセットした状態を示している。この状態では、ICカ
ード2aの表面に印刷された文字20が、透明なタブレ
ット1bを介して視認可能となっている。そして、A〜
Fの各文字はそれぞれ1つのキーに対応しており、6個
のキーからなるキー操作部が形成される。
【0024】また、図1(c)は、図1(a)のICカ
ード2bを本体1aの挿入口1cへ挿入して、キー入力
装置1にセットした状態を示している。この場合も、I
Cカード2bの表面に印刷された数字20が、透明なタ
ブレット1bを介して視認可能となっており、1〜9の
各数字がそれぞれ1つのキーに対応して9個のキーから
なるキー操作部が形成される。
【0025】このようにして、ICカード2をキー入力
装置1に装着することにより、タブレット1bには、カ
ードの表面に印刷されたマーク20がキー操作部として
表れることになる。そして、このキー操作部の所定のマ
ーク20をタブレット1bの上から押圧することによ
り、押圧されたキーに対応するコード信号が生成される
ようになっている。たとえば、図1(b)においてタブ
レット1bの「D」の文字部分を押圧すると、「D」の
キーに対応したコード信号が生成され、図1(c)にお
いてタブレット1bの「3」の数字部分を押圧すると、
「3」のキーに対応したコード信号が生成される。この
ように、キー入力装置1においては、装着されたICカ
ード2に印刷されているマーク20に応じた信号が生成
されるが、タブレット1bに表れるキー操作部のそれぞ
れのキーの割当ては、ICカード2に記録されているプ
ログラムに従って行われる。この詳細については後述す
る。
【0026】図2は、キー入力装置1の内部構造を示す
断面図であって、(a)はICカード2を装着する前の
状態、(b)はICカード2を装着した状態をそれぞれ
示している。1aは本体、1bは透明タブレット、1c
はカードの挿入口で、これらは図1で説明したとおりで
ある。1eは挿入口1cに連続して形成されたカードの
収納部で、(a)の矢印方向から挿入されたICカード
2は、この収納部1eに収納されて、(b)のようにタ
ブレット1bの真下の位置にセットされ、この状態で図
1(b)(c)に示したように、ICカード2の表面に
印刷されたマーク20がタブレット1bを介して視認さ
れる。10はICカード読取部であって、ICカード2
に内蔵されたチップ21の端子(図示省略)と接触する
接触子(図示省略)を備えた公知の構造からなるもので
ある。
【0027】図3は、キー入力装置1の電気的構成を示
したブロック図であり、図1および図2と同一部分には
同一符号を付してある。図3において、5は制御部であ
るCPU6と、記憶部であるROM7およびRAM8と
を含んで構成されるマイクロコンピュータであって、装
置全体の制御を行う。9はA/D変換器であって、タブ
レット1bが押圧されて抵抗値が変化することにより検
出される電圧を、デジタル値に変換してCPU6へ送
る。CPU6には、前述のICカード読取部10が接続
されており、またタブレット1bにおいて操作されたキ
ーに対応する信号を出力する出力部11が接続されてい
る。12は各ブロックへ直流電源を供給する電源部、1
3はICカード2のチップ21(図2参照)を構成する
メモリである。
【0028】ICカード2のメモリ13には、図4に示
すように、タブレット1bに表れる各キーにどのような
機能を割り当てるかを決定するためのキー割当てプログ
ラムが格納されている。このプログラムは、ICカード
2がキー入力装置1に装着された際に、ICカード読取
部10により読み取られてCPU6に送られる。CPU
6は、受け取ったプログラムをRAM8に格納し、この
プログラムに従ってタブレット1bからのキー入力に対
するキー割当てを行う。これによると、プログラムがI
Cカード2に記録されているため、キー入力装置1側の
メモリの記憶容量が少なくて済む。
【0029】以上の例においては、情報記憶媒体として
ICカードを用いたが、これに代えて、磁気カードや光
カードなどを用いることも可能である。ただ、磁気カー
ドの場合は、磁気ストライプに記憶できる情報量が限ら
れているので、キーを割り当てるプログラムを記録する
ことは実際上不可能である。そこで、このようにカード
の記憶容量が少ない場合には、カードに識別コードを記
録しておき、キー入力装置側に識別コードに対応したプ
ログラムを持たせることが考えられる。勿論、ICカー
ドの場合でもこのような方式を採用することができる。
【0030】図5はこの場合の例であり、(a)のよう
にカード側のメモリ(磁気ストライプも含む)22に
は、そのカードに対応した識別コードが記録されてい
る。一方、キー入力装置1のROM7(RAM8でもよ
い)には、(b)で示すように、識別コードのそれぞれ
に対応してキー割当てプログラムが格納されている。I
Cカード2がキー入力装置1に装着されると、ICカー
ド読取部10により識別コードが読み取られてCPU6
に送られる。CPU6は、受け取った識別コードに対応
するプログラムをROM7から読み出して、当該プログ
ラムに従ってキーの割り当てを行なう。これによると、
プログラムがキー入力装置1側に記録されているため、
カードのメモリの記憶容量が少なくて済み、磁気カード
を用いて安価に実現することができる。
【0031】以上のようなキー入力装置1は、たとえば
リモコン装置、携帯電話機、ゲーム機、電子辞書、電子
手帳などにおけるキー入力装置として広く利用すること
ができる。たとえば携帯電話機の場合、電卓(電子卓上
計算機)のキーレイアウトを表示したカードを装着する
ことによって、当該カードに記録されたプログラムに従
って、電話機を電卓として使用するようなことが可能に
なる。
【0032】図6は、本発明に係るタブレット式情報端
末装置の概略構成を示す図で、(a)は斜視図、(b)
は部分断面正面図ある。図において、30は情報端末装
置、31はICカード2の挿入口、32は透明なタブレ
ット、33は液晶ディスプレイ等からなる表示部、34
は送受信アンテナ、35は挿入口31に連続して形成さ
れたカードの収納部、36はICカード読取部である。
【0033】このような情報端末装置30は、たとえば
インターネットに接続して利用することができる。図7
はそのシステムを示しており、情報端末装置30を送受
信アンテナ34を介してインターネット44に接続し、
サーバー45に蓄積されている情報を取得して、これを
表示部33に表示させるものである。この場合、後述す
るように、装着されるICカード2に対応したホームペ
ージを表示部33に表示させることができる。
【0034】図8は、情報端末装置30の電気的構成を
示したブロック図である。37は制御部であるCPU3
8と、記憶部であるROM39およびRAM40とを含
んで構成されるマイクロコンピュータであって、装置全
体の制御を行う。41はA/D変換器であって、タブレ
ット32が押圧されて抵抗値が変化することにより検出
される電圧を、デジタル値に変換してCPU38へ送
る。CPU38には、前述の表示部33およびICカー
ド読取部36が接続されており、また送受信回路および
送受信アンテナ34を含む送受信部43が接続されてい
る。送受信部43は、インターネット44との間でデー
タの授受を行なう。42は各ブロックへ直流電源を供給
する電源部である。
【0035】図9は、ICカード2のメモリ13の記憶
内容を示したテーブル図である。ICカード2は、たと
えばAデパートのホームページ閲覧用のカード、Bショ
ップのホームページ閲覧用のカード、C会社のホームペ
ージ閲覧用のカードというように、特定のホームページ
に対応して1枚ずつ専用のものが用意されており、各I
Cカード2のメモリ13には、図9のように、そのカー
ドに対応したホームページのURLアドレスがコードで
記録されている。また、タブレット32のキー操作部を
操作してホームページ上で項目選択等を行う場合に、各
キーにどのような機能を割り当てるかを決定するための
キー割当てプログラムが格納されている。
【0036】これらのデータは、ICカード2が情報端
末装置30に装着された際に、ICカード読取部36に
より読み取られ、CPU38に送られる。CPU38
は、受け取ったデータをRAM40に格納し、キー割当
てプログラムに従ってタブレット32からのキー入力に
対するキー割当てを行う。また、CPU38は、RAM
40からURLアドレスを読み出して、このURLアド
レスを送受信部43を介してインターネット44へ送信
する。
【0037】図10は、キー割当てプログラムを情報端
末装置30側に持たせた例を示す。(a)のようにカー
ド側のメモリ(磁気ストライプも含む)22には、その
カードに対応したホームページのURLアドレスと、識
別コードとが記録されている。一方、情報端末装置30
のROM39(RAM40でもよい)には、(b)で示
すように、識別コードのそれぞれに対応してキー割当て
プログラムが格納されている。ここで、カードには識別
コードのみ記録しておき、URLアドレスは識別コード
と対応させてプログラムとともにROM39に記録する
ようにしてもよい。
【0038】ICカード2が情報端末装置30に装着さ
れると、ICカード読取部36によりURLアドレスと
識別コードとが読み取られてCPU38に送られる。C
PU38は、受け取った識別コードに対応するプログラ
ムをROM39から読み出して、当該プログラムに従っ
てキーの割り当てを行なう。また、URLアドレスを送
受信部43を介してインターネット44へ送信する。
【0039】次に、上記情報端末装置30を用いてホー
ムページの閲覧を行う場合の具体例について説明する。
ここでは、図11に示した証券カード50を情報端末装
置30にセットして、証券会社のホームページを閲覧す
る場合を例に挙げて説明する。証券カード50はICカ
ードからなり、内部のメモリには図9で示したようなU
RLアドレスとキー割当てプログラムとが格納されてい
る。URLアドレスは、この証券カード50に対応した
証券会社のホームページを開くためのアドレスであり、
キー割当てプログラムは、このホームページ上で株価照
会や株売買などの操作を行なうためのキーを割り当てる
プログラムである。また、証券カード50の表面には、
株価照会キー51、株取引キー52、売りキー53、買
いキー54、取消キー55、決定キー56がそれぞれ印
刷されている。
【0040】図12は、証券カード50がセットされた
タブレット32の平面図を示している。情報端末装置3
0のタブレット32には、証券カード50の表面に印刷
された上記6つのキー51〜56が、キー操作部として
表れている。
【0041】図13は、上記のような証券カード50を
用いてホームページを閲覧する場合のフローチャートで
ある。以下、このフローチャートに従って手順を説明す
る。まず、証券カード50を情報端末装置30の挿入口
31へ挿入する(ステップS1)。カードが挿入される
と、ICカード読取部36によって、証券カード50の
メモリに格納されているキー割当てプログラムが読み出
され、RAM40にロードされる。CPU38はこのプ
ログラムに従って、各キー51〜56の機能を割り当て
る(ステップS2)。
【0042】次に、表示部33に表示された接続アイコ
ンをクリックすると(ステップS3)、ICカード読取
部36によって証券カード50のメモリから読み出され
URLアドレスが、送受信部43からインターネット4
4へ送信され、当該URLアドレスに対応するホームペ
ージへの接続が行なわれる(ステップS4)。その結
果、情報端末装置30の表示部33には、証券カード5
0に対応する証券会社のホームページが表示される。
【0043】続いて、表示されたホームページにおいて
パスワードを入力し、パスワードとカードに記録されて
いるセキュリティ情報との照合による認証が行なわれる
(ステップS5,S6)。パスワードが不正な場合は
(ステップS6NO)、エラーメッセージを表示し(ス
テップS9)、再度認証を行なうか否かを選択させる
(ステップS10)。再度認証を行なう場合は(ステッ
プS10YES)、ステップS5に戻って再度パスワー
ドを入力する。再度認証を行なわない場合は(ステップ
S10NO)、そのまま終了する。
【0044】一方、入力されたパスワードが正しい場合
は(ステップS6YES)、たとえば図14(a)に示
すような専用ページ60が表示部33の画面に表示され
る(ステップS7)。この画面においては、株価照会キ
ー61、株取引キー62、売りキー63、買いキー6
4、取消キー65、決定キー66の6つのキーが表示さ
れている。この画面のキーレイアウトは、図12と対比
すれば明らかなように、情報端末装置30のタブレット
32に表れるキーのレイアウトと同じ態様で表示されて
いる。利用者はこの専用ページ60において、タブレッ
ト32のキーを用いて希望のメニューを選択し所定の操
作を行なう(ステップS8)。
【0045】いま、たとえば株価の照会をしたいときに
は、図12のタブレット32において株価照会キー51
の部分を押圧する。この株価照会キー51には、キー割
当てプログラムによって株価を照会するためのキーとし
ての機能が割り当てられており、株価照会キー51の押
圧によって当該キーに対応するコード信号が生成され、
これが送受信部43から送信される。その結果、表示部
33の画面には、図14(b)に示すような株価照会ペ
ージ67が表示される。この画面には銘柄ごとに終値、
前日比、売買高が一覧リスト形式で表示されており、こ
れを見ることで容易に株価を照会することができる。
【0046】同様にして、タブレット32において株取
引キー52を操作した場合も、当該キーに対応するコー
ド信号が生成されて、これが送受信部43から送信さ
れ、表示部33の画面には株取引のページ(図示省略)
が表示される。利用者は、このページにおいてタブレッ
ト32のキー53〜56を用いて株の取引を行なう。
【0047】このようにして表示部33の画面には、図
14(a)のように、各キー61〜66がタブレット3
2における各キー51〜56と同じレイアウトで表示さ
れ、キー61〜66のそれぞれに対応するキー51〜5
6を押圧することにより、当該押圧したキーに対応した
処理が行なわれる。この場合、表示部33のキーの配置
とタブレット32上のキーの配置とが完全に対応してい
るので、キーの選択にあたって操作が非常にやりやすく
なっている。また、画面上でカーソルを移動させて選択
する必要がないので、操作を迅速かつ確実に行うことが
できる。
【0048】なお、上記の例ではキーを割り当てるプロ
グラムは証券カード50のメモリに格納されているが、
図10で述べたように、このプログラムは情報端末装置
30のROM39に格納してもよい。
【0049】また、上記説明では1枚のカードに1つの
URLアドレスを記録する場合を例に挙げたが、1枚の
カードに複数のURLアドレスを記録するようにしても
よい。この場合は、たとえばカードの挿入方向あるいは
表裏によって、異なるURLアドレスが読み取られるよ
うに構成すればよい。
【0050】図15は、ICカードの他の例を示してい
る。ここでは、ICカードは標準キーボードのキーレイ
アウト71を印刷したキーボードカード70として構成
されている。また、カード内部のメモリには、各キーを
標準キーボードのキーとして割り当てるためのプログラ
ムが格納されている。このようなキーボードカード70
をキー入力装置1あるいは情報端末装置30へセットす
れば、タブレット1b、32に表れるキー操作部は標準
キーボードとなり、汎用的な使い方ができる。たとえ
ば、情報端末装置30にキーボードカード70を装着す
ることで、情報端末装置30をパーソナルコンピュータ
として使用するようなことが可能となる。また、前記の
証券カード50のような特定用途に使用されるカードを
装着すれば、情報端末装置30は当該用途に特化した専
用端末となる。このようにして、種々のカードを用意す
ることによって、情報端末装置30の利用範囲が拡大す
る。
【0051】カードには上記以外にも種々の形態が考え
られる。たとえば、図16に示すフィットネスクラブカ
ード80を情報端末装置30にセットしてインターネッ
トに接続すると、フィットネスクラブで測定した各種の
データやトレーニングプログラム等を参照することがで
き健康管理に役立てることができる。また、図17に示
すホームバンクカード90を情報端末装置30にセット
してインターネットに接続すると、口座振込みや残高照
会、金利情報の確認、資金の運用相談などができ、銀行
に出向く必要がなくなる。
【0052】
【発明の効果】本発明によれば、カードを装着すること
でキーの割当てが自動的に行なわれ、当該カードに対応
した機能を備えた専用装置が得られるので、カードを交
換するだけで1台の装置を種々の用途に適用することが
可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るタブレット式キー入力装置の概略
構成を示す図である。
【図2】キー入力装置の内部構造を示す断面図である。
【図3】キー入力装置の電気的構成を示したブロック図
である。
【図4】ICカードの記憶内容を示したテーブル図であ
る。
【図5】ICカードの記憶内容を示したテーブル図の他
の例である。
【図6】本発明に係るタブレット式情報端末装置の概略
構成を示す図である。
【図7】情報端末装置をインターネットに接続したシス
テムを示す図である。
【図8】情報端末装置の電気的構成を示したブロック図
である。
【図9】ICカードの記憶内容を示したテーブル図であ
る。
【図10】ICカードの記憶内容を示したテーブル図の
他の例である。
【図11】証券カードを示す図である。
【図12】証券カードがセットされたタブレットの平面
図である。
【図13】ホームページ閲覧の手順を示したフローチャ
ートである。
【図14】ホームページが表示された画面の例である。
【図15】キーボードカードを示す図である。
【図16】フィットネスクラブカードを示す図である。
【図17】ホームバンクカードを示す図である。
【符号の説明】
1 キー入力装置 1b タブレット 1c 挿入口 2 ICカード(情報記憶媒体) 5 マイクロコンピュータ 6 CPU(制御部) 7 ROM(記憶部) 8 RAM(記憶部) 10 ICカード読取部 13,22 メモリ 20 マーク 30 情報端末装置 31 挿入口 32 タブレット 33 表示部 36 ICカード読取部 37 マイクロコンピュータ 38 CPU(制御部) 39 ROM(記憶部) 40 RAM(記憶部) 43 送受信部 44 インターネット 50 証券カード(情報記憶媒体) 70 キーボードカード(情報記憶媒体) 80 フィットネスクラブカード(情報記憶媒体) 90 ホームバンクカード(情報記憶媒体)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) G06K 19/00

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表面に複数のマークが表示された情報記憶
    媒体を挿入する挿入口と、 前記挿入口に挿入された情報記憶媒体のマークがキー操
    作部として表れる透明なタブレットと、 前記情報記憶媒体に記録されている情報を読み取る読取
    部と、 前記読取部が読み取った情報に基づいて、前記タブレッ
    トに表れる各マークを特定のキーとして割り当てる制御
    部と、を備えたことを特徴とするタブレット式キー入力
    装置。
  2. 【請求項2】表面に複数のマークが表示された情報記憶
    媒体を挿入する挿入口と、 前記挿入口に挿入された情報記憶媒体のマークがキー操
    作部として表れる透明なタブレットと、 前記情報記憶媒体に記録されているプログラムを読み取
    る読取部と、 前記読取部が読み取ったプログラムを格納する記憶部
    と、 前記プログラムに基づいて、前記タブレットに表れる各
    マークを特定のキーとして割り当てる制御部と、を備え
    たことを特徴とするタブレット式キー入力装置。
  3. 【請求項3】前記情報記憶媒体はICカードである請求
    項2に記載のタブレット式キー入力装置。
  4. 【請求項4】表面に複数のマークが表示された情報記憶
    媒体を挿入する挿入口と、 前記挿入口に挿入された情報記憶媒体のマークがキー操
    作部として表れる透明なタブレットと、 前記情報記憶媒体に記録されている識別コードを読み取
    る読取部と、 前記各マークを特定のキーとして割り当てるためのプロ
    グラムが記憶された記憶部と、 前記読取部が読み取った識別コードに対応するプログラ
    ムを前記記憶部から読み出して、当該プログラムに従っ
    てキーの割り当てを行なう制御部と、 を備えたことを特徴とするタブレット式キー入力装置。
  5. 【請求項5】表面に複数のマークが表示された情報記憶
    媒体を挿入する挿入口と、 前記挿入口に挿入された情報記憶媒体のマークがキー操
    作部として表れる透明なタブレットと、 前記情報記憶媒体に記録されている情報を読み取る読取
    部と、 前記読取部が読み取った情報に基づいて、前記タブレッ
    トに表れる各マークを特定のキーとして割り当てる制御
    部と、 割り当てられたキーの操作に基づいて当該キーに対応し
    た信号を送信するとともに、外部から所定の情報を受信
    する送受信部と、 受信した情報を表示する表示部と、を備えたことを特徴
    とするタブレット式情報端末装置。
  6. 【請求項6】前記情報記憶媒体には固有のURLアドレ
    スが記憶されており、前記読取部によってこのURLア
    ドレスを読み取って前記送受信部を介してインターネッ
    トへ接続し、当該URLアドレスに対応するホームペー
    ジの内容を前記表示部に表示する請求項5に記載のタブ
    レット式情報端末装置。
  7. 【請求項7】タブレットに表れるキーのレイアウトと、
    表示部に表示されるキーのレイアウトとが同じである請
    求項6に記載のタブレット式情報端末装置。
  8. 【請求項8】標準キーボードのキーレイアウトが表示さ
    れた情報記憶媒体を受け入れ、タブレットに表れる各キ
    ーを標準キーボードのキーとして割り当てる請求項5に
    記載のタブレット式情報端末装置。
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