JPS62173520A - 電子計算機 - Google Patents
電子計算機Info
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- JPS62173520A JPS62173520A JP61013847A JP1384786A JPS62173520A JP S62173520 A JPS62173520 A JP S62173520A JP 61013847 A JP61013847 A JP 61013847A JP 1384786 A JP1384786 A JP 1384786A JP S62173520 A JPS62173520 A JP S62173520A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- key
- calculator
- switch
- function
- transparent
- Prior art date
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- Pending
Links
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
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- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 1
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 1
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- AMGQUBHHOARCQH-UHFFFAOYSA-N indium;oxotin Chemical compound [In].[Sn]=O AMGQUBHHOARCQH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 229920006267 polyester film Polymers 0.000 description 1
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- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は電子計算fi(以下電卓と略称する)に係り、
更に詳しくは透明キーボードを備えた電子計算機に関す
るものである。
更に詳しくは透明キーボードを備えた電子計算機に関す
るものである。
[従来の技術]
透明なポリエステルフィルム等の表面に酸化インジウム
錫等を基若形成した透明導電性フィルムを利用し、キー
ボード部を透明にした電卓が知られている。
錫等を基若形成した透明導電性フィルムを利用し、キー
ボード部を透明にした電卓が知られている。
この種の電卓はキーボード部を通して下側を透視するこ
とができるため、電卓を載置した書類等を見ることがで
き、極めて便利である。
とができるため、電卓を載置した書類等を見ることがで
き、極めて便利である。
[発明が解決しようとする問題点]
ところで、このような透明キーボードを有する電卓はキ
ーボード部にあらかじめキー文字が表示されており、そ
のキー文字に応じた機能しか持たないのが普通である。
ーボード部にあらかじめキー文字が表示されており、そ
のキー文字に応じた機能しか持たないのが普通である。
従って、通常の8桁lメモリしか持たない電卓では関数
計算や数値変換等を行なうのは極めて面倒である。
計算や数値変換等を行なうのは極めて面倒である。
このような場合には関数電卓や変換専用電卓等を用いな
ければならず、複数台の電卓が必要となり極めて不便で
ある。
ければならず、複数台の電卓が必要となり極めて不便で
ある。
[問題点を解決するための手段]
本発明においては上述した問題点を解決するために、キ
ー数字が表示されていない透明キーボード部と、この透
明キーボード部の裏側に設けられた収容部に着脱自在に
装着されるとともに、表面に異なったキー文字が表示さ
れた複数枚の異なったキー板と、前記収容部に臨んで設
けられ前記キー板と協働することによりキー機能を切替
えるスイッチ手段とを設けた構造を採用した。
ー数字が表示されていない透明キーボード部と、この透
明キーボード部の裏側に設けられた収容部に着脱自在に
装着されるとともに、表面に異なったキー文字が表示さ
れた複数枚の異なったキー板と、前記収容部に臨んで設
けられ前記キー板と協働することによりキー機能を切替
えるスイッチ手段とを設けた構造を採用した。
[作 用]
上述した構造を採用すると、キー板を交換するだけで電
卓の機能を変化させることができ、1台で複数台の電卓
の機能を発揮させることができる。
卓の機能を変化させることができ、1台で複数台の電卓
の機能を発揮させることができる。
[実施例]
以下、図面に示す実施例に基づいて本発明の詳細な説明
する。
する。
第1図〜第7図は本発明の一実施例を説明するもので、
図において全体を符号1で示す電卓は透明なキーボード
部2と液晶表示器3及び太陽電池4を備えている。
図において全体を符号1で示す電卓は透明なキーボード
部2と液晶表示器3及び太陽電池4を備えている。
透明なキーボード部2上にはキー文字は表示されていな
い。
い。
また、キーボード部2の下側には後述するキー板を着脱
自在に収容する収容部5が設けられている。
自在に収容する収容部5が設けられている。
この収容部5には異なったキー文字が表示されたキー板
6あるいは7が着脱自在に装着される。
6あるいは7が着脱自在に装着される。
キーボード部2は第4図に示すような構造を有する。
第4図において符号8で示すものは透明シートで、その
下面には透明インク等を用いて、ドツトスペーサ9が所
定間隔離して設けられている。
下面には透明インク等を用いて、ドツトスペーサ9が所
定間隔離して設けられている。
透明シート8の下側には透明回路基板10が配置されて
いる。
いる。
透明シート8と透明回路基板lOには透明な導電材料を
用いて導電パターンが形成されており、透明シート8を
押すことによりこれら導電パターンの電極部が接触し、
スイッチがONとなり、キー人力が行なわれる。
用いて導電パターンが形成されており、透明シート8を
押すことによりこれら導電パターンの電極部が接触し、
スイッチがONとなり、キー人力が行なわれる。
透明シート8と透明回路基板10の周囲は接着剤11に
よって固定されている。
よって固定されている。
なお、第4図において符号12で示すものは上フレーム
、符号13で示すものは下フレームで両者は電卓の外郭
を構成している。
、符号13で示すものは下フレームで両者は電卓の外郭
を構成している。
この下フレーム13に前述した収容部5が形成されてい
る。
る。
一方、符号6で示すキー板は8桁lメモリの通常の演算
機能を持たせるためのキー文字6aが表示されており、
収容部5へ挿入する側の端部には突起6bが突設されて
いる。
機能を持たせるためのキー文字6aが表示されており、
収容部5へ挿入する側の端部には突起6bが突設されて
いる。
また、符号7で示すキー板は関数電卓としての機能を持
たせるためのもので、その表面には関数表示7aが印刷
表示されており、その一端には前記突起6bとは位置を
異ならせた状態で突起7bが突設されている。
たせるためのもので、その表面には関数表示7aが印刷
表示されており、その一端には前記突起6bとは位置を
異ならせた状態で突起7bが突設されている。
一方、収容部5の最奥部には第5図に示すようなスイッ
チSWI〜SW3が設けられている。
チSWI〜SW3が設けられている。
スイッチSWIは通常の8桁lメモリの電卓機能を持た
せるためのもの、スイッチSW2は関数電卓の機能を持
たせるためのもの、スイッチSW3は数値変量電卓とし
ての機能を持たせるためのものである。
せるためのもの、スイッチSW2は関数電卓の機能を持
たせるためのもの、スイッチSW3は数値変量電卓とし
ての機能を持たせるためのものである。
そして、これらスイッチ5WI−SW3に対応してキー
板の突起が嵌合される凹部14〜16が形成されている
。
板の突起が嵌合される凹部14〜16が形成されている
。
従って、これら凹部14〜16に対応した位置に突起を
有するキー板を挿入すれば、自動的にキー機能が切替わ
り、電卓を目的に応じた専用の電卓として機能させるこ
とができる。
有するキー板を挿入すれば、自動的にキー機能が切替わ
り、電卓を目的に応じた専用の電卓として機能させるこ
とができる。
一方、第6図には制御回路のブロック図が示されている
。
。
第6図において符号17で示すものはCPU(中央処理
装置a)であって、内蔵されたROMには第7図に示し
たフローチャートのプログラムが記憶されており、その
プログラムに従って、電卓全体の制御を行なう。
装置a)であって、内蔵されたROMには第7図に示し
たフローチャートのプログラムが記憶されており、その
プログラムに従って、電卓全体の制御を行なう。
このCPU17にはキーボード部2から液晶表示器3、
太陽電池4が接続されており、前述したR能切替え用の
スイッチSWI〜SW3が接続されている。
太陽電池4が接続されており、前述したR能切替え用の
スイッチSWI〜SW3が接続されている。
次に以上のように構成された本実施例の動作について第
7図に示すフローチャート図と共に説明する。
7図に示すフローチャート図と共に説明する。
即ち、いずれかのキー板が収容部5に挿入されステップ
S1においてキー人力が行なわれるとCPU17はステ
ップ82〜S4においてそのキー人力がスイッチ5WI
NSW3のいずれのスイッチがONとなったちとで行な
われたかを判定し、ステップ85〜S7においてそれぞ
れの機能に応じた処理を行なう。
S1においてキー人力が行なわれるとCPU17はステ
ップ82〜S4においてそのキー人力がスイッチ5WI
NSW3のいずれのスイッチがONとなったちとで行な
われたかを判定し、ステップ85〜S7においてそれぞ
れの機能に応じた処理を行なう。
即ち、それぞれのキー板が持つ機能としての電卓となる
わけである。
わけである。
ステップ52〜S4における判定が全てNoであった場
合にはステップS8においてエラー表示を行ない、利用
者にキー板の正確な装着をうながす。
合にはステップS8においてエラー表示を行ない、利用
者にキー板の正確な装着をうながす。
以上のようにして電卓機能を切替えることができる。
[効 果]
以上の説明から明らかなように、本発明によれば、キー
数字が表示されていない透明キーボード部と、この透明
キーボード部の裏側に設けられた収容部に着脱自在に装
着されるとともに、表面に異なったキー文字が表示され
た複数枚の異なったキー板と、前記収容部に臨んで設け
られ前記キー板と協働することによりキー機能を切替え
るスイッチ手段とを設けた構造を採用しているため、1
台の電卓で複数台の異なった電卓al f@を発揮させ
ることができる。
数字が表示されていない透明キーボード部と、この透明
キーボード部の裏側に設けられた収容部に着脱自在に装
着されるとともに、表面に異なったキー文字が表示され
た複数枚の異なったキー板と、前記収容部に臨んで設け
られ前記キー板と協働することによりキー機能を切替え
るスイッチ手段とを設けた構造を採用しているため、1
台の電卓で複数台の異なった電卓al f@を発揮させ
ることができる。
第1図〜第7図は本発明の一実施例を説明するもので、
第1図は電卓の斜視図、第2図はキー板を装着した状態
の電卓の斜視図、第3図は異なったキー板を装着する直
前の電卓の斜視図、第4図は752図のA−A線断面図
、第5図は要部拡大断面図、第6図は制御回路のブロッ
ク図、第7図は制御動作のフローチャート図である。 1・・・電卓 2・・・キーボード部5・・・
収容部 6,7・・・キー板だ5図 準11鄭回8各のプロJ万幻 第6図
第1図は電卓の斜視図、第2図はキー板を装着した状態
の電卓の斜視図、第3図は異なったキー板を装着する直
前の電卓の斜視図、第4図は752図のA−A線断面図
、第5図は要部拡大断面図、第6図は制御回路のブロッ
ク図、第7図は制御動作のフローチャート図である。 1・・・電卓 2・・・キーボード部5・・・
収容部 6,7・・・キー板だ5図 準11鄭回8各のプロJ万幻 第6図
Claims (1)
- キー数字が表示されていない透明キーボード部と、この
透明キーボード部の裏側に設けられた収容部に着脱自在
に装着されると共に表面に異なったキー文字が表示され
た複数枚の異なったキー板と、前記収容部に臨んで設け
られ前記キー板と協働することによりキー機能を切替え
るスイッチ手段とを備えたことを特徴とする電子計算機
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61013847A JPS62173520A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 電子計算機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61013847A JPS62173520A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 電子計算機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62173520A true JPS62173520A (ja) | 1987-07-30 |
Family
ID=11844666
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61013847A Pending JPS62173520A (ja) | 1986-01-27 | 1986-01-27 | 電子計算機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62173520A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0741630U (ja) * | 1991-06-25 | 1995-07-21 | 株式会社リコー | 入力装置 |
US6686908B1 (en) | 2000-04-25 | 2004-02-03 | Funai Electric Co., Ltd. | Tablet type key input device and information terminal device |
JP2007087033A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 指示入力装置、複写機、電子機器および重ね板作成方法 |
-
1986
- 1986-01-27 JP JP61013847A patent/JPS62173520A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0741630U (ja) * | 1991-06-25 | 1995-07-21 | 株式会社リコー | 入力装置 |
US6686908B1 (en) | 2000-04-25 | 2004-02-03 | Funai Electric Co., Ltd. | Tablet type key input device and information terminal device |
JP2007087033A (ja) * | 2005-09-21 | 2007-04-05 | Fuji Xerox Co Ltd | 指示入力装置、複写機、電子機器および重ね板作成方法 |
JP4661486B2 (ja) * | 2005-09-21 | 2011-03-30 | 富士ゼロックス株式会社 | 指示入力装置、複写機、電子機器、表示制御装置およびプログラム |
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