JPH0471125A - 文字入力装置 - Google Patents

文字入力装置

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JPH0471125A
JPH0471125A JP2180639A JP18063990A JPH0471125A JP H0471125 A JPH0471125 A JP H0471125A JP 2180639 A JP2180639 A JP 2180639A JP 18063990 A JP18063990 A JP 18063990A JP H0471125 A JPH0471125 A JP H0471125A
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JP
Japan
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touch panel
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key
input
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Pending
Application number
JP2180639A
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English (en)
Inventor
Makoto Hinohara
誠 日野原
Toshio Hayashi
俊男 林
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
Priority to JP2180639A priority Critical patent/JPH0471125A/ja
Publication of JPH0471125A publication Critical patent/JPH0471125A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H13/00Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
    • H01H13/70Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard
    • H01H13/702Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches
    • H01H13/705Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch having a plurality of operating members associated with different sets of contacts, e.g. keyboard with contacts carried by or formed from layers in a multilayer structure, e.g. membrane switches characterised by construction, mounting or arrangement of operating parts, e.g. push-buttons or keys
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H2221/00Actuators
    • H01H2221/066Actuators replaceable

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は文字入力装置、特に表示器上に透明な入力パネ
ルを配置してなる文字入力装置に関するものである。
〔従来の技術] 従来より、アルファベットや平仮名などの文字を入力す
る機械的接点を持つキースイッチを利用したキーボード
がある。
一方、最近では、同じ効果を持つものに、タッチパネル
がある。
第2図は、タッチパネルの外観図を示している。
タッチパネルは、透明な素材で出来ていて、パネル面を
通して下に置かれたCRTの画面を見ることができる構
造になっている。
また、タッチパネル101は、後述のように短冊状の透
明電極を交差するように対向配置した構造を有し、タッ
チパネルを上面から押圧することにより、その部分の透
明電極が接触して入力が行なわれる。
タッチパネルは、たとえば、LCD、CRTなどの表示
器上に配置して、アルファベット等の表示のうえを′指
などで押すことにより人力を行なう。
このような構成では、通常のキースイッチによる構成よ
り簡単安価かつ軽量な入力装置が構成でき、さらに直接
画面を操作するような操作感覚を与えることが可能で、
また、ソフトウェア変更により、容易にキーボードの構
成を変更できる利点もある。
[発明が解決しようとする課題] しかしながら、上記従来例では、タッチパネルの小型軽
量の利点はあるものの、従来からの機械的接点を持つキ
ーボードを使い慣れた人には、クリック感がなく、操作
しすらいものであった。
また1文字の一文字一文字の境めが明確でないため誤っ
て隣りのキーを入力してしまうという。
誤操作を招きやすい。
本発明の課題は1以上の問題を解決し、操作性に優れ、
誤人力の少ない文字入力装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 以上の課題を解決するために、本発明においては1.表
示手段と、この表示手段上に配置された透明材料からな
る感圧式の入力パネルと、前記入力パネルの所定の感圧
領域上に着脱可能に配置されるキートップ部材から構成
され、前記キートップ部材装着時には前記キートップ部
材を介して前記入力パネルの感圧領域を操作することに
より入力を行なう構成を採用した。
[作 用] 以上の構成によれば、前記キートップ部材装着時には前
記キートップ部材を介して前記入力パネルの感圧領域を
操作することにより入力を行なえ、キートップ部材を外
すことにより装置を通常のタッチパネルとしても利用で
きる。
[実施例1 以下、図面に示す実施例に基づき1本発明の詳細な説明
する。
第1図は、本発明を実施した文字入力装置の構造を示し
ている。
同図において、符号101はタッチパネルで液晶表示板
105上に配置されている。このタッチパネルlotお
よび液晶表示板105による構造は、前述の従来構造と
同じく、ユーザに対する入出力(データ/キーの表示お
よびキー人力)を行なうためのものである。
タッチパネル101の動作原理について説明する。
まず第5図に、タッチパネル101の透明スイッチの断
面構成を示す。
第5図の符号500.501は透明電極であり、それぞ
れ薄膜のプラスチックフィルム502.503に貼り付
けである。
透明電極500と透明電極501はスペーサ504を介
して所定距離酸して対向配置される。
透明電極500.及びプラスチックフィルム502は弾
力性があり、オペレータが図の矢印の方向に指で押せば
へこんで、対向した電極501.502が接触する。
タッチパネル101は透明電極を短冊状に加工して、縦
と横に交差させた透明スイッチアレイである。概略構成
を第6図に示す。
第6図では、縦方向に10個の透明電極A〜J(上記の
電極500を構成する)が、また、横方向に10個の透
明電極a−j(上記の電極501を構成する)が設けで
ある。全ての透明電極は制御回路51に接続してあり、
どの電極とが接触しているか検知することができる。
制御回路51は、キーボード制御CPUなどから構成さ
れ、交差して配置された電極をちょうどキースイッチ方
式のキーボードにおけるキーマトリクス回路と同様に扱
い、キー押下位置を検出する。
例えば、第6図の斜線部分が押されると制御回路51は
タッチパネル101上の電極CおよびCが交差する個所
が押されたことを検出できる。
上記構成は従来構成とほぼ同様であるが、本実施例では
、第1図に示すように、タッチパネルlot上に着脱式
のキートップシート部材を設ける。
夕、ツチバーネル101の縁部には、タッチパネル10
1の人″力面よりも高く形成されたキートップ部材の保
持部101aが設、けである。
この保持部101aにより、タッチパネル101の上部
にキートップ部材のシャシ部分を構成するキートップ1
04が保持される。
キートップ104には、タッチパネル101の複数の感
圧領域に対応して複数の透孔が設けられており、この透
孔にはキートップ102の支軸102aが貫通している
キートップ104の上部において、支軸102aの上端
には、プラスチックなどからなるキートップ102が固
着されており、このキートップ102部分は、キートッ
プ104との間に配置されたダンパ103により上方に
付勢されている。ダンパ103は、シリコンゴムなどの
弾性部材から構成される。
第1図のように、キートップ部材をタッチパネルlot
の上部に取り付けておけば、キートップ102を押下す
ると、支軸102aの先端部がタッチパネル101の感
圧部を押し、タッチパネル101へのキー人力が完結す
る。
ダンパ103の形状および弾性力は、キートップ102
を押し込んでから支軸102aの先端がタッチパネル1
01の感圧部を操作するまでに適当な押下ストローク量
と、クリック感を得られるように決めておく。
第4図(a)〜(c)に、キートップ104上に形成さ
れた上記キートップ部材全体の着脱方法を示す。
第4図(a)はキートップ部材全休転=軸中41琳麿鼻
をタッチパネル101から取り外した状態であるが、こ
の状態から、タッチパネル101上に上方からキートッ
プ部材全体を落し込むことにより、第4図(b)、(C
)のようにキートップ104の端部をタッチパネル10
1縁部の保持部101aの溝中に嵌合させ、キートップ
部材全体をタッチパネル101上に装着できる。なお、
タッチパネル101の保持部101aは、単なるL字型
断面の溝として図示したが、プラスチック爪などによる
係合手段、あるいはロック、i5よびロック解除手段を
設けるなどして、より堅固な結合構造としてもよい。
以上の構成によれば、操作節度があいまいなタッチパネ
ル101上に通常のキーボードとほぼ同様の操作感覚を
得られるキートップ部材を装着できるので、通常のキー
ボードに慣れたユーザでも、視覚、あるいは触覚により
個々のキートップ102の形状、配置を容易に識別でき
るから、また、キートップ102の操作時のクリック感
により確実に操作入力時の感覚をユーザにフィードバッ
クでき、従来のように誤操作を招く恐れがない。
また、上記構成によればキ−トップ部材は着脱自在なの
で、タッチパネル101を文字入力以外、たとえば図形
入力などの用途に使用する時は、キートップシート10
2は外しておき、液晶表示極103の表示をタッチパネ
ル101を介して指や、入力ペンなどで触ることにより
、入力操作を行なうことが可能となる。
したがって、従来どおりの方法でもタッチパネル101
を利用できるという優れた効果がある。
なお、キートップ102、ダンパ103、キートップ1
04.支軸102aなどを透明プラスチックなどから構
成しておくことが考えられる。
この構造によれば、ダンパ105の表示をこれらの各部
材を通して確認できる。
また、より簡単な構造として、第3図に示すような構造
が考えられる。
第3図は、第1図のキートップ104上に構成されたキ
ートップ部材全体を1枚のキートップフィルム301と
して構成した場合の断面構造を示したものである。
第3図のキートップフィルム301は、好ましくは透明
のシリコンゴムなどからなり、タッチパネルlot全体
、もしくは少なくとも(所望の)感圧部が設けられてい
る領域を覆うよう書状をもつ、そして、タッチパネル1
01の感圧部それぞれの位置に対応して、キートップ部
としてドーム形状部分301aを複数形成しておく。
このよう′な構造によれば、ドーム形状部分301aを
押下することによって、タッチパネル101の感圧部分
を操作し6、キー人力を行なうことができる。
上記ドーム形状部分301aの断面を適当に設定してお
くことにより、ユーザの触感を介して適当な操作節度、
クリック感を与えることができる。場合によっては、ド
ーム形状部分301aの内部に、タッチパネル101の
感圧部を操作する突起部分などを設けてもよい。
第3図の構造は、前述の構成より、iI単単価価構成で
き、単にタッチパネル1’01の上に載置するだけで使
用できるため、取扱も容易である。
さらに、キートップフィルム301を透明に構成する場
合、前述の実施例よりも良好な透明度を期待できるから
、ダンパ105の表示を積極的に利用するアプリケーシ
ョン、たとえば、キーの入力内容を表示部により表示す
ることにより、キーの入力機能をソフトウェア的に変更
するなどの処理を含んだアプリケーションにも最適であ
る。
なお、第3図の構造では、キートップフィルム301の
脱落を防止するため、キートップシート!02の下部裏
面に両面テープなどの粘着材料を設けておき、この粘着
力、あるいは、キートップフィルム301の素材の粘着
性などを利用するこる。
なお、感圧式の入力パネルの構造は、透明電極方式以外
の方式により構成されていてもよい。
[発明の効果] 以上から明らかなように、本発明によれば、表示手段と
、この表示手段上に配置された透明材料からなる感圧式
の入力パネルと、前記入力パネルの所定の感圧領域上に
着脱可能に配置されるキートップ部材から構成され、前
記キートップ部材装置1Rには前記キートップ部材を介
して前記入力パネルの感圧領域を操作することにより入
力を行なう構成を採用しているので、前記キートップ部
材装着時には前記キートップ部材を介して前記入力パネ
ルの感圧領域を操作することにより、節度ある操作感覚
をもって誤入力なく文字入力装置の操作を確実に行なう
ことが可能であり、キートップ部材を外すことにより装
置を通常のタッチパネルとしても利用できるという優れ
た効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による文字入力装置のキートップ部材を
載置した入力部の断面図、第2図はタッチパネルの上面
図、第3図は本発明による異なるキートップ部材の構成
を示した説明図、第4図(a)〜(c)はキートップ部
材の着脱を示した説明図、第5図はタッチパネルの断面
図、第6図はタッチパネルの構造を示した説明図である
。 101−・タッチパネル 1.02−キートップ104
−キートップ  105一液晶表示板301−・キート
ップフィルム 七−ト、7フ“v幻と79.、ケバオルの#υ1第1図 第211 モー上1.プシートの29岨e 第3図 7ツケパネレの幽り重耳日 第5図 千−ヒ1..デ餌Mり烏I!の説e目固第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)表示手段と、 この表示手段上に配置された透明材料からなる感圧式の
    入力パネルと、 前記入力パネルの所定の感圧領域上に着脱可能に配置さ
    れるキートップ部材から構成され、前記キートップ部材
    装着時には前記キートップ部材を介して前記入力パネル
    の感圧領域を操作することにより入力を行なうことを特
    徴とする文字入力装置。 2)前記キートップ部材が入力パネルの所定の感圧領域
    上を覆うよう、所定の材質から一体形成されることを特
    徴とする請求項第1項に記載の文字入力装置。 3)前記キートップ部材を構成する素材が透明材料から
    なることを特徴とする請求項第1項または第2項に記載
    の文字入力装置。
JP2180639A 1990-07-10 1990-07-10 文字入力装置 Pending JPH0471125A (ja)

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JP2180639A JPH0471125A (ja) 1990-07-10 1990-07-10 文字入力装置

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JP2180639A JPH0471125A (ja) 1990-07-10 1990-07-10 文字入力装置

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ID=16086714

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1996020490A1 (fr) * 1994-12-28 1996-07-04 Idec Izumi Corporation Dispositif formant interrupteur mince et afficheur le comportant
JP2010176552A (ja) * 2009-01-30 2010-08-12 Nec Corp キー入力装置、小型電子機器、キートップ表示方法、キートップ表示プログラムおよびプログラム記録媒体
JP2014528119A (ja) * 2011-09-04 2014-10-23 ネオノード インコーポレイテッド キーパッド上で移動可能なボタンのための光アクチュエータ

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