JPH0720821Y2 - キー入力装置 - Google Patents

キー入力装置

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JPH0720821Y2
JPH0720821Y2 JP1989025693U JP2569389U JPH0720821Y2 JP H0720821 Y2 JPH0720821 Y2 JP H0720821Y2 JP 1989025693 U JP1989025693 U JP 1989025693U JP 2569389 U JP2569389 U JP 2569389U JP H0720821 Y2 JPH0720821 Y2 JP H0720821Y2
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Casio Computer Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の技術分野〕 本考案は、キー入力装置に関する。
〔従来技術及びその問題点〕
電子機器のキー入力装置としては、キー操作部が平面的
で軽いタッチ操作でキー入力がなされるタッチパネルス
イッチなどで構成されたものがある。
第8図は従来のパネルスイッチ1の分解斜視図である。
このパネルスイッチ1は四角形状の2枚の透明フィルム
基板2及び3で構成されており、また上部の透明フィル
ム基板2の下面には、複数の透明電極2aが形成され、そ
の透明電極2aの端部からは複数の引き出し配線2bが、透
明フィルム基板2の一端(第8図の手前側)に設けられ
た突出部2cの接続部2dに向かって形成されている。
また、この突出部2cには接続部2dとは別に接続部2fが形
成されている。
下部の透明フィルム基板3の上面には複数の透明電極3a
が形成され、それら透明電極3aは、透明フィルム基板2
の透明電極2aと交差する位置に配置されている。
透明電極3aの端部には、同様に引き出し配線3bが基板3
の端部まで引き出され、接続部3dを形成している。
透明フィルム基板2の接続部2fと透明フィルム基板3の
接続部3dとは、異方性の導電ゴム4を介して電気的に接
続されている。
また、第9図のパネルスイッチ1の要部断面図に示すよ
うに、透明フィルム基板2と透明フィルム基板3との間
には複数のスペーサ5が設けられ、このスペーサ5によ
って透明フィルム基板2と透明フィルム基板3とは一定
の間隔をあけて配置される。さらに、透明フィルム基板
2の上面と、透明フィルム基板3の下面にはキズ防止と
なる透明なハードコーティング層6が形成されている。
また、このパネルスイッチ1の下部には、個々のキーに
割当られている文字、数値を表示する為の液晶表示器7
が配置されている。この液晶表示器7の領域7aは文字、
数字の表示領域を示しており例えば、第10図の正面図に
示すように、パネルスイッチ1の透明電極2a及び3aを通
して液晶表示器7によるキーの表示を見ることができる
もので、例えば、「5」の表示がなされている部分を操
作すると数値「5」が入力されるものである。
第11図はキー接点部が金属細線で構成された従来の他の
パネルスイッチ10の分解斜視図である。
このパネルスイッチ10は、第8図のパネルスイッチ1が
透明電極2a、3aを通して液晶表示器7の表示を見る為
に、表示がやや見にくくなる点(透明電極とはいっても
透明度は十分でない。)を改善したものであり、キーの
接点として透明電極の替わりに金属細線を使用したもの
である。
第11図において、上部の透明フィルム基板20と下部の透
明フィルム基板30には、それぞれ複数の金属細線20g及
び30gが埋めこまれており、透明フィルム基板20の金属
細線20gと透明フィルム基板30の金属細線30gとは、互い
に交差する位置に配置されている。
そして、それら金属細線20g、30gの端部はそれぞれ銀ペ
ースト電極20b、30bに接続され、銀ペースト電極20b、3
0bはさらに、引き出し配線20c、30cを経て接続部20e、3
0dに接続されている。
第12図は上記のパネルスイッチ10の断面図であり、透明
フィルム基板20と透明フィルム基板30との間には、スペ
ーサ50が挿入されて両基板間には一定の間隔が設けられ
ている。
パネルスイッチ10の下部には、第9図のパネルスイッチ
と同様にキーを表示する液晶表示器70が配置されてお
り、70a,70aはキー表示領域である。
また、第13図はパネルスイッチ10の正面図であり、液晶
表示器70によるキーの表示領域と透明フィルム基板20、
30の金属細線20g、30gの配置を示している。
同図に示すように、金属細線20g及び30gで囲まれる接点
の領域は2.5×2.5mmの範囲であり、四角で囲まれたキー
の表示領域とほぼ一致している。
ところで、上述したパネルスイッチ1又は10を、例えば
小型の電子機器に組み込むときには、パネルスイッチ1
又は10を小型化する必要があり、パネルスイッチ1又は
10の個々のキーの占める面積も少なくなる。
その結果、キー装置の際に操作しようとしたキーの近傍
のキーが誤って入力されたり、あるいは入力しようとし
たキーと一緒に近傍のキーが入力されてしまうという問
題点があった。
操作しようとしたキーの近傍のキーが同時に入力される
という問題は、例えば短時間に連続したキー入力があっ
たときには、最初に入力されたキーだけを受付けるよう
にすることで防止することはできるが、操作しようとし
たキーではない他のキーが先に入力されるなどの誤入力
を防止することはできない。
第15図は、第12図、第13図のパネルスイッチ10を用いて
第14図に示すキー配置を有するパネルスイッチ10のキー
それぞれを、100回操作したときに実際入力されたキー
とその入力回数を示した図表である。
第15図の縦軸は操作しようとしたキーを示し、横軸はそ
のとき実際に入力されたキーの入力回数を示している。
同図において、四角で囲まれた数値は操作しようと意図
したキーの実際の入力回数を示し、同じ横軸に示された
数値は誤入力されたキーの入力回数を示している。ま
た、それらの数値の合計が100を超えているのは同時に
複数のキーが入力される場合があるからである。
例えば、1キーを100回操作しようとしたときに、実際
に1キーが入力された回数は60回、右隣の2キーが入力
された回数は50回、その隣3のキーが入力された回数は
25回、1キーの上の4キーが入力された回数が23回であ
り、誤入力の発生頻度が高いことがわかる。
この傾向は他のキーについても同様であり、他のキーも
近傍のキーの誤入力の頻度が高いことがわかる。
このように、従来のパネルスイッチでは、操作しようと
意図したキー以外のキーが入力され、誤ったデータが入
力されたり、あるいは誤入力を訂正する為に何度もキー
を操作し直さなければならないという問題があった。
〔考案の目的〕
本考案の目的は、キーの誤入力を少なくできるキー入力
装置を提供することである。
〔考案の要点〕
本考案は、個々のキーの種類を示すキーの表示領域の左
端部を含む一部の領域にスイッチ電極の接点が存在せ
ず、キーの表示領域の右側の領域及び表示領域外の右側
の領域にスイッチ電極の接点が存在するようにして、誤
入力の発生頻度を大幅に減少させたものである。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例を第1図ないし第7図を参照して
説明する。
第1図は、本考案の一実施例のパネルスイッチを組み込
んだ電子腕時計の外観正面図であり、第2図はそのA−
A断面図である。
第1図及び第2図において、パネルスイッチ111は腕時
計ケース112と時計ガラス113の上面に配置され、接着部
材、例えば両面接着テープ114を介してベゼル115によっ
て腕時計ケース112との間で保持されている。
ベゼル115はその端部が、腕時計ケース112の凹部溝112c
内に超音波溶着されて腕時計ケース112の上面に取り付
けられている。
腕時計ケース112の内部には、LSI116を上面に備えた回
路基板117が腕時計ケース112の内部下面に配置されると
共に、回路基板117の上部にはパネルスイッチ111のマト
リクススイッチの機能及び各種情報を表示する液晶表示
パネル118が配置されている。
この液晶表示パネル118は時計ガラス113の下面に配置さ
れ、インターコネクタ119を介して回路基板117の電極端
子(図示せず)に電気的に接続されている。
また、腕時計ケース112を上下に貫通した貫通孔112b内
にはゼブラ形のインターコネクタ120が収納保持されて
いる。このインターコネクタ120はパネルスイッチ111の
上部側の透明フィルム基板(特には図示しないが、接点
部の構成以外は第11図の透明フィルム基板20と同様の構
造の基板)の接続部と回路基板117のスイッチ電極(図
示せず)とを電気的に接続する弾性部材である。
回路基板117の下部には合成樹脂性のハウジング121があ
り、このハウジング121内の電池収納孔121aには全体の
駆動源となる電池122が収納されている。その電池122は
ハウジング121の下面にビス123により取り付けられる電
池抑板124によって電池収納孔121a内に保持される。
そして、時計ケース112の下面には裏蓋125が防水パッキ
ン126を介して取り付けられている。
次に、以上のように構成された電子腕時計のパネルスイ
ッチ111について説明する。
従来のパネルスイッチ2のキーの誤入力の発生回数を第
15図の図表等から分析したところ、上段の7キー、8キ
ー、及び9キーを操作したときには、それぞれのキーの
右隣のキーが誤入力される頻度が高く、ついで下側のキ
ーが誤入力される頻度が高い。また、下段の1キー、2
キー、及び3キーを操作したときには、それぞれのキー
の右隣のキーが誤入力される頻度が高く、ついで上側
(このとき下側のキーは入力が受付られない為)のキー
が誤入力される頻度が高い。
第15図の図表によれば、例えば、上段の7キーを操作し
たときには、7キーの右隣の8キーが56回、下側の4キ
ーが25回、誤入力されている。
また、下段の1キーを操作したときには、1キーの右隣
の2キーが50回、さらにその右隣の3キーが25回、上側
の4キーが23回誤入力されている。
全体のデータからも、操作しようとするキーの右側及び
上下のキーが誤入力される頻度が高く、左側のキーが誤
入力される頻度は少ない。
これはキーの操作位置が必ずしもキーの中心ではなく、
右側にずれていることを示している。
そこで、パネルスイッチ111の接点位置をキーの中心に
対して右側にずらすことで、キーの誤入力を減らすこと
ができる。
第3図及び第4図は、上述した分析結果からキーの接点
位置をキーの表示位置に対して右下側にずらしたとき
の、パネルスイッチ111の平面シート状の透明フィルム
基板127及び128の構成図である。
本実施例のパネルスイッチ111は、第3図に示すように
数値及び演算記号などからなる複数のキーと、それらの
キー操作により入力されるデータを表示する表示部とか
らなっている。
上側の透明フィルム基板127の正面からは、パネルスイ
ッチ111の下面に配置されている液晶表示パネル118の表
示部を透視して見ることができる。数値あるいは演算記
号を表示している四角の格子の領域130はキーの表示領
域でありドットマトリックス表示素子からなり、それら
キーの表示領域130の上部にはキー入力された数値及び
演算記号を表示する表示領域131がある。
この透明フィルム基板127は、例えば、ポリエステル、
あるいはポリカーボネイト樹脂などからなり、マトリッ
クス状に配置されたキーのX方向のキー群に平行にそれ
ぞれ3本の金属細線127aが設けられている。
それら3本の金属細線127aは等間隔で配置されており、
3本の金属細線127aの中心はキーの表示領域130の中心
に対して下方向にずらして配置されている。
また、第4図に示される透明フィルム基板128は、マト
リックス状に配置されたキーのY方向のキー群に平行に
3本あるいは、4本の金属細線128aが設けられている。
中央部のキー群には3本の金属細線128aが等間隔で配置
され、それら3本の金属細線128aの中心はキーの表示領
域130の中心に対して右側方向にずらして配置されてい
る。このとき各列の右端の金属細線128aは表示領域130
外に配置されている。
また、右端の列のキー群(×、−、・)については右隣
にキーが配置されていないので、右側に金属細線128aを
1本追加し4本の金属細線128aを配置している。
左端の列のキー群(7、4、1)についても左隣のキー
がないので、左側に金属細線128aを1本追加し4本の金
属細線128aを配置している。
この透明フィルム基板127、128には、金属細線127a、12
8aの他に第11図で前述した銀ペースト電極、引き出し配
線、接続部なども形成されている。
また、透明フィルム基板127と透明フィルム基板128との
間にはドット状のスペーサ129が挿入されて、両基板は
一定の間隔をあけて配置されている。
このような透明フィルム基板127、128からなるパネルス
イッチ111の接点は、互いに交差する2種類の金属細線1
27a、128aの交差する領域となる。
例えば、パネルスイッチ111の中央部及び右端の列のキ
ーの接点は、キーの表示領域130に対して右側及び下側
に配置された3本あるいは4本の金属細線127a及び128a
の交差する領域となる。
また、左端の列のキーの接点は、キーの表示領域の下側
に配置された金属細線127aと、キーの表示領域より広げ
てその両側に配置された金属細線128aとの交差する領域
となる。
この結果、全体のキーの接点の中心は、キーの表示領域
130の中心に対して右下側の位置となる。
第5図及び第6図は、上記の透明フィルム基板127及び1
28の金属細線127a及び128aにより形成される接点の領域
とキーの表示領域との位置関係を示す図である。
パネルスイッチ111の中央部のキー群の接点は、第5図
(a)に破線で示すようにキーの表示領域130(格子で
示す領域)に対して右下側に位置する領域となってい
る。すなわち、接点領域231はキーの表示領域の中心よ
り下側に位置し、接点領域231の右端231cは表示領域130
の右端230cより右に位置している。
また、左側に金属細線128aが1本追加されている左端の
列のキーは、第5図(b)に破線で示すように中央部の
キーの接点の接点領域に比べて左方向に広がった接点領
域を有している。
さらに、右端の列のキーは、右側に金属細線128aが1本
追加されていることから、第6図に破線で示すように中
央部のキーの接点領域より右方向に広がった接点領域を
有している。
このように、それぞれのキーの接点の位置をキーの表示
領域に対して右側又は右下側に配置することにより、キ
ーの表示領域より多少右にずれた位置を押下したときに
も、操作しようとしたキーが正しく入力される。また、
キー操作の際に右隣あるいは右上、右下のキーに多少触
れても、その位置には接点が存在しないので、隣接する
キーが誤入力されることがない。
第7図は、上記実施例のパネルスイッチ111のそれぞれ
のキーを100回操作したときに、実際に入力されたキー
とその入力回数を示した図表である。
縦軸は操作した置数キー、横軸はそのとき実際に入力さ
れたキーを表しており、四角で囲まれた数値は入力しよ
うと意図したキーが実際に入力された回数を示し、同じ
横軸上の数値はその時誤入力されたキーの入力回数を示
している。
例えば、上段の7キーを操作したときには、7キーが実
際に入力された回数は100回であり、そのとき誤入力さ
れた回数の最も多いのは、下側にある4キーの4回であ
る。このとき右側の8キーは一度も誤入力されていな
い。
9キーについても同様であり、9キー自身が入力された
回数は100回であり、そのとき誤入力された回数の最も
多いのは下側にある6キーであり、22回誤入力されてい
る。また、8キーを操作したときには、8キー自身が実
際に入力された回数は99回であり、この場合右側の9キ
ーが14回誤入力されている。
他のキーについても同様であり、それぞれ操作しようと
したキーが正しく入力された回数が、従来のパネルスイ
ッチ1又は10の操作結果に比べて大幅に増加し、それら
のキーの右側、下側及び上側のキーが誤入力された回数
は大幅に減少している。
すなわち、キーの接点領域をキーの表示領域の中心に対
して右側又は右下側に配置することにより、キーの操作
位置がずれてキーの表示領域より右側が押下されたとき
にも、該当するキーの接点だけがオンし、隣接するキー
の接点はオンしないようにすることができる。
この結果、キー操作時の誤入力を減らすと共に、操作し
ようと意図したキーが正しく入力される割合を高めるこ
とができる。
尚、上記実施例ではすべてのキーの接点位置をキーの中
心に対して右下側にしたが、キーの位置により接点位置
を変えても良い。例えば、上段のキー群(7、8、9な
ど)の接点位置を右上側とし、中段のキー群(4、5、
6など)の接点位置を右中央、下段のキー群(1、2、
3など)の接点位置を右下側として、上下方向のキーの
誤入力の改善を図ることもできる。
また、上記実施例はキーの接点が金属細線の場合につい
て説明したが、第8図に示した透明電極など他の接点で
あってもよい。
さらに、キーの表示は液晶表示に限らず、キーの数値、
記号を印刷などにより固定的に表示しても良い。
また、本考案は上述した電子腕時計に限らず、小型計算
機、ハンディターミナル、電子手帳、スケジューラ、あ
るいは電話番号、氏名などを記憶する小型電子機器にも
適用できる。
〔考案の効果〕
本考案によれば、タッチパネルスイッチなどの小型のキ
ー入力装置において、キーの誤入力の回数を大幅に減ら
すことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例のパネルスイッチを組み込ん
だ電子腕時計の外観正面図、 第2図は第1図のA−A断面図、 第3図及び第4図は、一実施例のパネルスイッチの透明
フィルム基板の構成図、 第5図(a),(b)及び第6図はキーの表示領域と接
点領域との位置関係を示す図、 第7図は実施例のパネルスイッチを操作したときに実際
に入力されたキーとその入力回数を示す図表、 第8図は従来のパネルスイッチの分解斜視図、 第9図はその要部断面図、 第10図は、表示部を含む第8図のパネルスイッチの正面
図、 第11図は従来の他のパネルスイッチの分解斜視図、 第12図はその要部断面図、 第13図は、表示部を含む第11図のパネルスイッチの正面
図、 第14図はパネルスイッチのキー配置図、 第15図は、従来のパネルスイッチを操作したときに実際
入力されたキーとその入力回数を示す図表である。 1、11、111……パネルスイッチ、2、3、20、30、12
7、128……透明フィルム基板、7a、70a、130……キーの
表示領域、231……接点領域.

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚の平面シート部材の相対向する面にス
    イッチ電極が形成されたパネルスイッチと、このパネル
    スイッチの上記スイッチ電極のスイッチ入力によってな
    される機能の種類を表示するキー表示部とからなるキー
    入力装置において、 前記スイッチ電極の接点領域の中心を、前記キー表示部
    の表示領域の中心より右側に配置し、該キー表示部の表
    示領域の左端部を含む一部の領域に前記スイッチ電極の
    接点が存在せず、前記表示領域内の右側の領域及び前記
    表示領域外の右側の領域に前記スイッチ電極の接点が存
    在するようにしたことを特徴とするキー入力装置。
JP1989025693U 1989-03-07 1989-03-07 キー入力装置 Expired - Lifetime JPH0720821Y2 (ja)

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JP1989025693U JPH0720821Y2 (ja) 1989-03-07 1989-03-07 キー入力装置

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JP1989025693U JPH0720821Y2 (ja) 1989-03-07 1989-03-07 キー入力装置

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