JP4693613B2 - 商品選択支援情報提供システム - Google Patents

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Description

本発明は、消費者によって購入された商品に関わる購入商品情報等をICカードなどの携帯式情報記憶媒体に登録し、その携帯式情報記憶媒体の登録情報等にもとづいて、消費者による購入する商品の選択を支援するための商品選択支援情報を提供する商品選択支援情報提供システムに関する。
一般に、消費者は、スーパーなどの飲食物販売店に出向いて販売されている商品を実際に見たり、飲食物販売店が配布している商品の広告の掲載内容などにもとづいて、購入する商品を選択する。
従来から、インターネット上に開設されたショッピングサイトや商品紹介サイトにおいて、販売対象の商品の概要説明などを行うようにしたシステムが多く提案されている(例えば、特許文献1−2参照)。
特開2004−295279号公報
特開2004−272446号公報
しかしながら、上述した従来のシステムでは、各消費者に対して共通内容の商品についての紹介がなされるに過ぎないものであり、各消費者それぞれに適した商品案内や、各消費者それぞれに合った商品の提案をすることはできないという問題があった。
本発明は、上述した問題を解消し、各消費者それぞれに合った商品を提案することができ、各消費者の商品選択を有効に支援することができるようにすることを目的とする。
本発明の商品選択支援情報提供システムは、商品の販売サイトを運営する販売サイトサーバと、携帯式情報記憶媒体の登録データを読み出す読出機能と当該携帯式情報記憶媒体にデータを書き込む書込機能とを有するデータ読み書き装置とを備えた商品選択支援情報提供システムであって、前記販売サイトサーバは、前記販売サイトにて消費者が購入した商品に対応付けされている商品コードが示す商品情報を含む購入商品情報を、前記消費者に提示された前記携帯式情報記憶媒体を特定する記憶媒体特定情報とともに、前記販売サイトサーバが備える記憶装置に保存するデータ保存手段と、前記データ読み書き装置からの購入商品情報の取得要求に応じて、前記記憶装置に記憶された購入商品情報のうち当該取得要求の際に提示された記憶媒体特定情報に対応付けされている購入商品情報を、通信ネットワークを介して前記携帯式情報記憶媒体がセットされた前記データ読み書き装置に送信する購入商品情報送信手段と、前記データ読み書き装置からの商品選択支援情報の提供要求に応じて、当該提供要求の際に提示された購入商品情報にもとづいて商品選択支援情報を生成する商品選択支援情報生成手段と、前記商品選択支援情報生成手段によって生成された商品選択支援情報を、通信ネットワークを介して前記データ読み書き装置に送信する商品選択情報送信手段とを有し、前記データ読み書き装置は、セットされた前記携帯式情報記憶媒体を特定する記憶媒体特定情報を提示して、前記販売サイトサーバに対して購入商品情報の取得要求を行う購入商品情報取得要求手段と、前記通信ネットワークを介して受信した購入商品情報を、前記携帯式情報記憶媒体に登録するデータ登録手段と、セットされた前記携帯式情報記憶媒体に登録された購入商品情報を提示して、前記販売サイトサーバに対して商品選択支援情報の提供要求を行う商品選択支援情報提供要求手段と、前記通信ネットワークを介して受信した商品選択支援情報を、前記データ読み書き装置が備える表示装置に表示する商品選択支援情報表示手段とを有することを特徴とする。
上記のように構成したことで、各消費者それぞれに合った商品を提案することができ、各消費者の商品選択を有効に支援することができるようになる。
商品選択支援情報は、携帯式情報記憶媒体に登録された購入商品情報、あらかじめ作成された販売商品特徴情報、携帯式情報記憶媒体に登録された消費者特徴情報のうち、少なくともいずれか一つにもとづいて生成する。この消費者特徴情報には、消費者によって登録されたアレルギー情報を含む。
本発明によれば、各消費者それぞれに合った商品を提案することができ、各消費者の商品選択を有効に支援することができるようになる。
以下、本発明の一実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の一実施の形態に係る商品選択支援情報提供システム100の構成の例を示すブロック図である。図1に示すように、商品選択支援情報提供システム100は、ショッピングサイト管理サーバ10と、店舗サーバ20と、カードリーダライタ30と、POSレジスタ41〜4N(N:任意の正の整数)と、消費者端末70とを含む。
商品選択支援情報提供システム100は、消費者に関わる消費者情報を各消費者が所持するICカードに登録し、そのICカードに登録された消費者情報を提示や、そのICカードに登録された消費者情報にもとづく各種の情報の提供などを行うためのシステムである。
ショッピングサイト管理サーバ10、および店舗サーバ20は、それぞれ、例えばインターネットなどの通信ネットワーク60に接続されている。また、店舗サーバ20、カードリーダライタ30、およびPOSレジスタ41〜4Nは、それぞれ、例えば店舗A内に配されている例えばLANなどの通信ネットワーク70に接続されている。
なお、図1では、店舗A内に設置された店舗サーバ20、カードリーダライタ30、およびPOSレジスタ41〜4Nが示されているが、他の店舗に設置された店舗サーバ、カードリーダライタ、およびPOSレジスタが商品選択支援情報提供システム100に含まれていてもよい。また、図1では、1つの消費者端末70が示されているが、通信ネットワーク60に接続される消費者端末はいくつあってもよい。
ショッピングサイト管理サーバ10、および店舗サーバ20は、それぞれ、WWWサーバなどの情報処理装置によって構成される。
ショッピングサイト管理サーバ10は、例えば商品選択支援情報提供システム100のシステム管理者によって管理されるサーバであり、通信ネットワーク60上に開設されているショッピングサイトの運営のための各種の処理を実行する。ショッピングサイト管理サーバ10は、運営しているショッピングサイトを利用して購入された商品に関わる商品購入情報などが格納される管理サーバDB11を備えている。生産履歴情報DB11には、例えば消費者端末70を用いてショッピングサイトで購入された商品に関わる商品購入情報などが格納される。なお、管理サーバDB11は、ショッピングサイト管理サーバ10の内部にあっても外部にあってもよい。
店舗サーバ20は、例えば店舗Aを管理する店舗管理者によって管理され、通信ネットワーク60を介してカードリーダライタ30や各POSレジスタ41〜4Nと情報のやりとりを行う。
カードリーダライタ30は、ICカードをセットするカードセット機構を有し、ICカードに登録されたデータを読み出す機能と、ICカードにデータを書き込む機能とを有する。また、カードリーダライタ30は、キーボードなどの各種の情報を入力する入力装置と、LCDなどの各種の情報を表示する表示装置とを備えている。カードリーダライタ30は、店舗サーバ20を介して通信ネットワーク60に接続することが可能であり、ショッピングサイト管理サーバ10などと通信を行うことが可能である。
POSレジスタ41〜4Nは、それぞれ、店舗A内に設けられている購入金額支払所に設置されているレジスタであって、例えば商品に付されたバーコードを読み取り、読み取ったバーコードにもとづいて特定される商品名や商品価格を用いて購入内容をレシートへ印字する機能や、読み取ったバーコードにもとづいて特定される商品名や商品価格などの購入商品情報をICカードに登録する機能などの各種の機能を有する。なお、各POSレジスタ41〜4Nは、同一の構成であるため、以下の説明においては主としてPOSレジスタ41について説明する。
消費者端末50は、例えばパーソナルコンピュータや携帯情報端末などの情報処理装置によって構成され、通信ネットワーク60に接続するためのソフトウェア及びハードウェアを含む環境を備えているものとする。
本例では、各消費者が所持するICカードにその消費者に関わる消費者情報が登録される。このICカードは、本例では、一般に用いられているクレジットカードであるものとする。
図2は、消費者が所持するICカードに登録されるカード登録情報の例を示す説明図である。図2に示すように、カード登録情報は、各ICカード毎(各消費者毎)に一意に付与されている顧客番号と、クレジットカードとしてのカード番号と、クレジットカードとしての有効期限と、購入商品情報と、顧客特徴情報とを含む。
なお、図2に示すカード登録情報の内容は一例であり、例えば該当する消費者の生年月日などの他の情報が含まれていてもよい。
図3は、購入商品情報の例を示す説明図である。図3に示すように、購入商品情報には、例えば、購入した商品の分類を示す商品分類と、購入した商品の商品名と、購入した商品に付与されているトレーサビリティコードと、購入した商品の価格と、商品の購入日と、購入した商品の数量と、商品を購入した店舗名を示す購入店名とを含む。
トレーサビリティコードは、該当する商品の生産・履歴情報を特定可能なコードであって、トレーサビリティシステムにおける検索キーとして商品や商品の包装に印字などされるコードである。なお、トレーサビリティコードの桁数はいくつであってもよく、商品の種類によって桁数が異なっていてもよい。
図4は、顧客特徴情報の例を示す説明図である。図4に示すように、顧客特徴情報には、例えば、アレルギー情報と、2種類の嗜好情報とを含む。
アレルギー情報は、消費者によって指定されたその消費者が持つアレルギーを特定するための情報であって、例えば、「そば」や「小麦」などのアレルゲンが登録される。なお、「糖尿病」などの食事制限を伴う病名を登録するようにしてもよい。
本例では、嗜好情報1は、消費者によって指定されたその消費者の好きな食材を示す情報である。また、嗜好情報2は、消費者によって指定されたその消費者の嫌いな食材を示す情報である。なお、嗜好情報に、好きな食品メニューや、嫌いな食品メニューなどの他の情報を含むようにしてもよい。
図5は、管理サーバDB11に格納されている商品選択支援情報決定用テーブルの例を示す説明図である。図5に示すように、商品選択支援情報決定用テーブルは、商品選択支援情報を決定する際に、購入商品情報、アレルギー情報、嗜好情報1、嗜好情報2、販売商品情報のうち、何れの情報を参照するか否かを決定するためのテーブルである。
例えば、商品選択支援情報決定用テーブル1が使用テーブルとされているときは、購入商品情報のみにもとづいて商品選択支援情報が決定される。
なお、「販売商品情報」は、該当する店舗で販売されている商品についての情報であって、販売価格、特売品であるか否か、人気商品であるか否かなどの各種の情報を含む。本例では、特定の店舗Aにて商品を購入する例について説明しているため、店舗Aについての販売商品情報が常に参照される。複数の店舗のいずれかで商品が購入される場合には、その複数の店舗それぞれの販売商品情報を参照するようにすればよい。
次に、本例の商品選択支援情報提供システム100の動作について説明する。
まず、消費者Xが店舗AにてICカードYを提示して商品を購入した場合を例に、POSレジスタ41が実行する購入商品情報登録処理について説明する。購入商品情報登録処理では、消費者Xが購入した各商品についての購入商品情報を、消費者Xが所持するICカードYに登録する処理が実行される。なお、ICカードYには、あらかじめ顧客番号が登録されているものとする。顧客番号の登録は、ICカードYを消費者Xに付与する前に事前に行うようにしてもよいし、ICカードYを消費者Xに付与したあとにカードリーダライタ30によって行うようにしてもよい。
図6は、本例の商品選択支援情報提供システム100におけるPOSレジスタ41が実行するカード情報登録処理の例を示すフローチャートである。カード情報登録処理において、先ず、POSレジスタ41は、レジ係の操作に応じて、消費者Xが店舗A内で選択した購入を希望する商品に付されている商品コードを読み取る(ステップS101)。
商品コードは、各商品に付されている例えばバーコードなどのコードである。POSレジスタ41は、例えばバーコードリーダ等のコード読取装置によって、商品コードを読み取る処理を実行する。
次いで、POSレジスタ41は、読み取った商品コードに対応付けされている商品情報を検索し(ステップS102)、記憶媒体に一時的に保存する(ステップS103)。なお、POSレジスタ41が備える記憶媒体には、各商品の商品コードに、商品コードが示す商品の商品情報が対応付けされた商品情報テーブルが登録されている。商品情報には、例えば、該当する商品の商品分類と、商品名と、トレーサビリティコードと、価格とを含む。なお、商品情報は、トレーサビリティコード単体とされていてもよい。この場合、商品分類、商品名、価格などの情報は、トレーサビリティコードによって特定可能となる。
POSレジスタ41は、消費者Xが購入を希望する全ての商品についてステップS101〜ステップS103を行うことにより、消費者Xが購入を希望する全ての商品についての商品情報を記憶媒体に保存する。
消費者Xが購入を希望する全ての商品についての商品コードの読取処理を終えて、レジ係によって処理の終了が指定されると、POSレジスタ41は、商品コードの読取処理の終了指示を受け付けると(ステップS104のY)、消費者Xによって提示されたICカードYを受け付け(ステップS105)、記憶媒体に一時的に保存されている商品情報と、購入日と、数量と、購入店名とを、購入商品情報として、ICカードYのメモリに登録する(ステップS106)。
そして、POSレジスタ41は、記憶媒体に一時的に保存されている商品情報にもとづいて、レジペーパに所定の情報が掲載されたレシートを出力する(ステップS107)。
消費者Xが店舗Aに出向いて商品を購入する場合には、上記のようにしてPOSレジスタによって購入商品情報が消費者XのICカードYに登録される。
次に、ショッピングサイト運営サーバ10が運営するショッピングサイトにて消費者Xが消費者端末50を用いてICカードYに登録されている顧客番号を提示して商品を購入した場合を例に、購入商品情報一時保存処理について説明する。購入商品情報一時保存処理では、消費者Xが購入した各商品についての購入商品情報を、ショッピングサイト運営サーバ10が備える管理サーバDB11に一時的に保存する処理が実行される。なお、ICカードYには、あらかじめ顧客番号が登録されているものとする。顧客番号の登録は、ICカードYを消費者Xに付与する前に事前に行うようにしてもよいし、ICカードYを消費者Xに付与したあとにカードリーダライタ30によって行うようにしてもよい。
図7は、本例の商品選択支援情報提供システム100における購入商品情報一時保存処理の例を示すフローチャートである。購入商品情報一時保存処理において、先ず、ショッピングサイト運営サーバ10は、消費者端末50からのアクセスがあると(ステップS201)、消費者端末50に対してショッピングサイトにおける商品選択ページを提供する(ステップS202)。
消費者端末50は、消費者Xの操作に応じて、商品選択ページにて消費者Xが選択した購入を希望する商品に対応付けされている商品コードを、通信ネットワーク60を介してショッピングサイト運営サーバ10に送信する(ステップS203,S204)。
商品コードを受信すると、ショッピングサイト運営サーバ10は、受信した商品コードに対応付けされている商品情報を検索し(ステップS205)、管理サーバDB11に保存する(ステップS206)。なお、管理サーバDB11には、上述した商品情報テーブルが登録されている。このようにして、ショッピングサイト運営サーバ10は、消費者Xが購入を希望する全ての商品についての商品情報を管理サーバDB11に保存する。
次いで、ショッピングサイト運営サーバ10は、カード情報入力ページを、消費者端末50に対して通信ネットワーク50を介して送信する(ステップS207)。
消費者端末50は、消費者Xの操作に応じて、カード情報入力ページにて消費者Xによって入力されたカード情報を、通信ネットワーク60を介してショッピングサイト運営サーバ10に送信する(ステップS208,S209)。なお、ここでは、顧客番号と、カード番号と、有効期限とが送信される。
ショッピングサイト運営サーバ10は、カード情報にもとづく認証がなされると、消費者Xに対して課金するとともに、管理サーバDB11に一時的に保存されている商品情報に、購入日と、数量と、購入店名とを追加した購入商品情報を、管理サーバDB11に保存する(ステップS210)。
そして、ショッピングサイト運営サーバ10は、商品の購入に係る処理の完了を示す処理完了ページを、消費者端末50に対して通信ネットワーク50を介して送信する(ステップS211)。消費者端末50は、ショッピングサイト運営サーバ10からの処理完了ページを、自己が備える表示装置に表示する(ステップS212)。
ショッピングサイト運営サーバ10が運営するショッピングサイトにより消費者Xが商品を購入する場合には、上記のようにしてショッピングサイト運営サーバ10が備える管理サーバDB11に購入商品情報が一時的に保存される。
次に、上述した処理によってショッピングサイト運営サーバ10によって一時的に保存された購入商品情報を、消費者Xが所持するICカードYに登録する処理について説明する。図8は、本例の商品選択支援情報提供システム100において管理サーバDB11に一時的に保存されている購入商品情報をICカードYに登録する購入商品情報登録処理の例を示すフローチャートである。
購入商品情報登録処理において、カードリーダライタ30は、先ず、店舗Aに来店した消費者Xによって所定の箇所にセットされたICカードYを受け付ける(ステップS301)。次いで、カードリーダライタ30は、自己が備える表示装置の表示画面に所定の初期画面を表示する(ステップS302)。初期画面には、例えば、提供可能な各種サービスの選択領域が設けられている。
初期画面において消費者Xが「購入商品情報のダウンロード」を選択すると、カードリーダライタ30は、その購入商品情報のダウンロード指示を受け付け(ステップS303)、ICカードYに登録されている顧客番号を読み取り、読み取った顧客番号を提示して、ショッピングサイト管理サーバ10に購入商品情報のダウンロード要求を行う(ステップS304)。
ダウンロード要求を受けると、ショッピングサイト管理サーバ10は、提示された顧客番号に対応付けされている購入商品情報が一時保存されているか否か確認し(ステップS305)、一時保存されていれば、その購入商品情報をカードリーダライタ30に対して送信する(ステップS306)。
購入商品情報を受信すると、カードリーダライタ30は、受信した購入商品情報をICカードYに登録する(ステップS307)。そして、登録が完了したことをショッピングサイト管理サーバ10に通知する(ステップS308)。この通知を受けると、ショッピングサイト管理サーバ10は、ステップS306にて送信した購入商品情報を削除する(ステップS309)。
上記のようにして、ショッピングサイト管理サーバ10が備える管理サーバDB11に一時的に保存された購入商品情報が、ICカードYに登録される。
次に、本例の商品選択支援情報提供システム100における顧客特徴情報の登録処理について説明する。図9は、本例の商品選択支援情報提供システム100におけるカードリーダライタ30が実行する顧客特徴情報の登録処理の例を示すフローチャートである。
顧客特徴情報登録処理において、カードリーダライタ30は、先ず、店舗Aに来店した消費者Xによって所定の箇所にセットされたICカードYを受け付ける(ステップS401)。次いで、カードリーダライタ30は、自己が備える表示装置の表示画面に所定の初期画面を表示する(ステップS402)。
初期画面において消費者Xが「顧客特徴情報の登録」を選択すると、カードリーダライタ30は、その顧客特徴情報の登録希望を受け付け(ステップS403)、自己が備える表示装置の表示画面に顧客特徴情報入力画面を表示する(ステップS404)。顧客特徴情報入力画面には、本例では、アレルギー情報の入力領域、嗜好情報1の入力領域、嗜好情報2の入力領域などが設けられている。
カードリーダライタ30は、自己が備える入力装置の操作によって消費者Xにより入力されたアレルギー情報や嗜好情報などの顧客特徴情報を受け付ける(ステップS405)。そして、顧客特徴情報の入力が終了したことを示す入力終了ボタンが消費者Xにより押下されると、カードリーダライタ30は、入力された顧客特徴情報をICカードYに登録する(ステップS406)。そして、カードリーダライタ30は、顧客特徴情報の登録結果を表示画面に表示する(ステップS407)。
上記のようにして、消費者Xによって指定された顧客特徴情報が、消費者Xが提示したICカードYに登録される。
次に、本例の商品選択支援情報提供システム100における登録情報表示処理について説明する。図10は、本例の商品選択支援情報提供システム100におけるカードリーダライタ30が実行する登録情報表示処理の例を示すフローチャートである
登録情報表示処理において、カードリーダライタ30は、先ず、店舗Aに来店した消費者Xによって所定の箇所にセットされたICカードYを受け付ける(ステップS501)。次いで、カードリーダライタ30は、自己が備える表示装置の表示画面に所定の初期画面を表示する(ステップS502)。
初期画面において消費者Xが「登録情報の表示」を選択すると、カードリーダライタ30は、その登録情報の表示希望を受け付け(ステップS503)、ICカードYに登録されているカード登録情報を読み出して(ステップS504)、自己が備える表示装置の表示画面に読み出したカード登録情報を表示する(ステップS505)。なお、カード番号や有効期限など、漏洩によって不都合が生じる可能性のある情報は、表示しないようにしてもよい。
上記のようにして、ICカードYに登録されているカード登録情報を表示し、閲覧することができる。なお、ステップS505での表示形式は、どのような形式であってもよく、例えば、カード登録情報の一覧表を表示するようにしてもよい。また、例えば、購入商品情報として、所定期間内(例えば過去1月)に購入されたものを表示するようにしてもよい。また、購入商品情報にもとづく購入金額の合計などを表示するようにしてもよい。
次に、本例の商品選択支援情報提供システム100における商品選択支援情報提供処理について説明する。図11は、本例の商品選択支援情報提供システム100における商品選択支援情報提供処理の例を示すフローチャートである。
商品選択支援情報提供処理において、カードリーダライタ30は、先ず、店舗Aに来店した消費者Xによって所定の箇所にセットされたICカードYを受け付ける(ステップS601)。次いで、カードリーダライタ30は、自己が備える表示装置の表示画面に所定の初期画面を表示する(ステップS602)。
初期画面において消費者Xが「商品選択支援情報の取得」を選択すると、カードリーダライタ30は、その商品選択支援情報の取得希望を受け付け(ステップS603)、ICカードYに登録されているカード登録情報を読み取り、読み取ったカード登録情報を提示して、ショッピングサイト管理サーバ10に商品選択支援情報の提供要求を行う(ステップS604)。なお、カード登録情報のうち、カード番号などについては提示しないようにしてもよい。また、購入商品情報の全てでなく、一部(例えば過去1月分、過去1週間分など)を提示するようにしてもよい。
商品選択支援情報提供要求を受けると、ショッピングサイト管理サーバ10は、使用する商品選択支援情報決定用テーブルを選択する(ステップS605)。商品選択支援情報決定用テーブルの選択方法は、どのような方法であってもよく、例えばショッピングサイト管理サーバ10側であらかじめ定めておくようにしてもよいし、消費者X側であらかじめ決定しておきカード登録情報に含めておくようにしてもよい。
使用する商品選択支援情報決定用テーブルを選択すると、ショッピングサイト管理サーバ10は、選択した商品選択支援情報決定用テーブルに従って、提示されたカード登録情報の一部または全部や、管理サーバDBに格納されている販売商品情報を用いて、提供する商品選択支援情報を生成する(ステップS606)。
ステップS606では、例えば、先ず、販売商品情報によって特定される店舗Aにて販売されている商品が抽出され、アレルギー情報を用いる場合にはアレルギー情報に登録されているアレルゲンが含まれている商品を除外し、嗜好情報2を用いる場合には嗜好情報2に登録されている嫌いな食材を除外し、購入商品情報を用いる場合には過去の所定期間内(例えば1週間)に購入された食材を除外することで、商品選択支援情報に含める食材を選択するようにすればよい。また、嗜好情報1を用いる場合には、嗜好情報1に登録されている好きな食材のみを選択するようにしたり、嗜好情報1に登録されている好きな食材を商品選択支援情報として提案する食材の上位とするようにしたりすればよい。
なお、販売商品情報にもとづいて、店舗Aにて販売されている商品のうち、特売品や人気商品のみを商品選択支援情報に含める食材として選択するようにしてもよい。また、特売品や人気商品を、商品選択支援情報として提案する食材の上位とするようにしてもよい。
また、販売商品情報にレシピ情報を含むものとし、商品選択支援情報決定用テーブルに従って決定された商品選択支援情報に含める食材を使用したメニューのレシピを、商品選択支援情報に含めるようにしてもよい。
そして、ショッピングサイト管理サーバ10は、生成した商品選択支援情報をカードリーダライタ30に対して送信する(ステップS607)。
商品選択支援情報を受信すると、カードリーダライタ30は、受信した商品選択支援情報を自己が備える表示装置の表示画面に表示する(ステップS608)。ステップS608では、商品選択支援情報として消費者Xに提案された食材やレシピなどが表示される。なお、食材やレシピには、優先順位が定められていてもよい。
以上に説明したように、上述した一実施の形態では、ショッピングサイトにて消費者が購入した商品に対応付けされている商品コードが示す商品情報を含む購入商品情報を、消費者に提示されたICカードを特定する顧客番号とともに、ショッピングサイトを運営するショッピングサイト管理サーバ10が備える管理サーバDB11に保存し、購入商品情報の取得要求に応じて、管理サーバDB11に記憶された購入商品情報を、通信ネットワーク60を介してICカードがセットされたカードリーダライタ30に送信し、通信ネットワーク60を介して受信した購入商品情報をICカードに登録し、商品選択支援情報の提供要求に応じて商品選択支援情報を生成し、生成した商品選択支援情報を、通信ネットワーク60を介してカードリーダライタ30に送信する構成としたので、各消費者それぞれに合った商品を提案することができ、各消費者の商品選択を有効に支援することができる。
特に、購入商品情報を用いて商品選択支援情報を生成するようにした場合には、商品選択支援情報にもとづいて適切な商品を提案することができるようになる。例えば、過去に同じ商品を連続して購入している場合はその商品を除外した商品を提案することとしたり、過去の一定期間に購入している商品の分類が偏っているには他の分類の商品を提案することとしたりすることができる。
また、アレルギー情報を用いて商品選択支援情報を生成するようにした場合には、アレルギー情報にもとづいて適切な商品を提案することができるようになる。例えば、アレルギー情報に登録されているアレルゲンを含む商品を除外した商品を提案することとしたりすることができる。
また、嗜好情報を用いて商品選択支援情報を生成するようにした場合には、嗜好情報にもとづいて適切な商品を提案することができるようになる。例えば、嗜好情報として登録されている嫌いな食材を除外した商品を提案することとしたり、嗜好情報として登録されている好きな食材の優先度を上げて商品を提案することとしたりすることができる。
また、上述した一実施の形態では、販売商品情報を用いて商品選択支援情報を生成する構成としているので、所定の店舗にて販売されている商品を提案することができ、さらに特売品や人気商品に絞って商品を提案することもできるようになる。
また、上述した一実施の形態では、ショッピングサイトにて消費者が購入した商品に対応付けされている商品コードが示す商品情報を含む購入商品情報を、消費者に提示されたICカードを特定する顧客番号とともに、ショッピングサイトを運営するショッピングサイト管理サーバ10が備える管理サーバDB11に保存し、購入商品情報の取得要求に応じて、管理サーバDB11に記憶された購入商品情報を、通信ネットワーク60を介してICカードがセットされたカードリーダライタ30に送信し、通信ネットワーク60を介して受信した購入商品情報をICカードに登録する構成としたので、通信ネットワーク上に開設されているショッピングサイトにて商品が購入された場合であっても、購入商品情報をICカードに登録することができるようになる。
また、上述した一実施の形態では、購入商品情報をクレジットカードに登録する構成としたので、本システム100を利用するための消費者の負担(カードを携帯する負担)がほとんどなく、店舗において商品選択支援情報を容易に取得することができる。
なお、上述した一実施例では、ICカードとして、クレジットカードを用いるようにしていたが、クレジットカードとは別の本システム100専用のカードであってもよい。また、カード形状のものに限らず、携帯通信端末に搭載されたICメモリやICメモリ単体を用いるようにしてもよい。
また、上述した一実施の形態では、ショッピングサイト管理サーバ10が、あらかじめ定められた処理ルール(処理手順)に従って商品選択支援情報を生成(ステップS606)する構成としていたが、商品選択支援情報の生成の際の処理ルールをICカードに登録しておき、ショッピングサイト管理サーバ10が、ICカードに登録された処理ルールに従って商品選択支援情報を生成するようにしてもよい。この場合、処理ルールは、例えば各種のルールそれぞれを適用するか否かを示す複数のフラグによって特定される。具体的には、ルール1「アレルギー情報が示すアレルゲンが含まれている商品については提供する商品選択支援情報に含めない」を適用するか否かを示すフラグ1、ルール2「アレルギー情報が示すアレルゲンが含まれている商品については、警告を付した上で、提供する商品選択支援情報に含める」を適用するか否かを示すフラグ2などの各種のルールが定義されたフラグの状態(セット/リセット)によって特定される。例えば、フラグ1がリセット状態とされフラグ2がセット状態とされた処理ルールがICカードに登録されているとすると、ショッピングサイト管理サーバ10は、カードリーダライタ30からICカードに登録された処理ルールを取得し、取得した処理ルールが示す各フラグの状態に応じて、実行する処理ルール(ルール2)を特定し、特定した処理ルールに従って、ここではアレルギー情報が示すアレルゲンが含まれている商品に警告を付した商品選択支援情報を生成する。なお、ICカードへの処理ルールの登録は、カードリーダライタ30を用いて消費者によってなされるようにしてもよい。また、システム管理者側で事前に処理ルールをICカードに登録しておくようにしてもよい。上記のように構成すれば、ショッピングサイト管理サーバ10は、ICカードに登録されている処理ルールに従って商品選択支援情報を容易に生成することができる。
また、上述した一実施の形態では、主として飲食物についての商品選択支援情報の提供について説明していたが、雑貨などの他の商品に適用することもできる。
本発明によれば、各消費者それぞれに合った商品を提案し、各消費者の商品選択を有効に支援するのに有用である。
本発明の一実施の形態に係る商品選択支援情報提供システムの構成の例を示すブロック図である。 カード登録情報の例を示す説明図である。 購入商品情報の例を示す説明図である。 顧客特徴情報の例を示す説明図である。 商品選択支援情報決定用テーブルの例を示す説明図である。 カード情報登録処理の例を示すフローチャートである。 購入商品情報一時保存処理の例を示すフローチャートである。 購入商品情報登録処理の例を示すフローチャートである。 顧客特徴情報登録処理の例を示すフローチャートである。 登録情報表示処理の例を示すフローチャートである。 商品選択支援情報提供処理の例を示すフローチャートである。
符号の説明
10 ショッピングサイト管理サーバ
11 管理サーバDB
20 店舗サーバ
30 カードリーダライタ
41〜4N POSレジスタ
50 消費者端末
60,70 通信ネットワーク
100 商品選択支援情報提供システム

Claims (4)

  1. 商品の販売サイトを運営する販売サイトサーバと、携帯式情報記憶媒体の登録データを読み出す読出機能と当該携帯式情報記憶媒体にデータを書き込む書込機能とを有するデータ読み書き装置とを備えた商品選択支援情報提供システムであって、
    前記販売サイトサーバは、
    前記販売サイトにて消費者が購入した商品に対応付けされている商品コードが示す商品情報を含む購入商品情報を、前記消費者に提示された前記携帯式情報記憶媒体を特定する記憶媒体特定情報とともに、前記販売サイトサーバが備える記憶装置に保存するデータ保存手段と、
    前記データ読み書き装置からの購入商品情報の取得要求に応じて、前記記憶装置に記憶された購入商品情報のうち当該取得要求の際に提示された記憶媒体特定情報に対応付けされている購入商品情報を、通信ネットワークを介して前記携帯式情報記憶媒体がセットされた前記データ読み書き装置に送信する購入商品情報送信手段と、
    前記データ読み書き装置からの商品選択支援情報の提供要求に応じて、当該提供要求の際に提示された購入商品情報にもとづいて商品選択支援情報を生成する商品選択支援情報生成手段と、
    前記商品選択支援情報生成手段によって生成された商品選択支援情報を、通信ネットワークを介して前記データ読み書き装置に送信する商品選択情報送信手段とを有し、
    前記データ読み書き装置は、
    セットされた前記携帯式情報記憶媒体を特定する記憶媒体特定情報を提示して、前記販売サイトサーバに対して購入商品情報の取得要求を行う購入商品情報取得要求手段と、
    前記通信ネットワークを介して受信した購入商品情報を、前記携帯式情報記憶媒体に登録するデータ登録手段と、
    セットされた前記携帯式情報記憶媒体に登録された購入商品情報を提示して、前記販売サイトサーバに対して商品選択支援情報の提供要求を行う商品選択支援情報提供要求手段と、
    前記通信ネットワークを介して受信した商品選択支援情報を、前記データ読み書き装置が備える表示装置に表示する商品選択支援情報表示手段とを有する
    ことを特徴とする商品選択支援情報提供システム。
  2. 商品選択支援情報生成手段は、あらかじめ作成された販売商品特徴情報にもとづいて商品選択支援情報を生成する
    請求項記載の商品選択支援情報提供システム。
  3. 前記商品選択支援情報提供要求手段は、セットされた前記携帯式情報記憶媒体に登録された消費者特徴情報を提示して、前記販売サイトサーバに対して商品選択支援情報の提供要求を行い、
    商品選択支援情報生成手段は、当該提供要求の際に提示された消費者特徴情報にもとづいて商品選択支援情報を生成する
    請求項1または請求項2記載の商品選択支援情報提供システム。
  4. 消費者特徴情報には、消費者によって登録されたアレルギー情報を含む
    請求項記載の商品選択支援情報提供システム。
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