JP2001304143A - スクロール圧縮機 - Google Patents

スクロール圧縮機

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JP2001304143A JP2000123920A JP2000123920A JP2001304143A JP 2001304143 A JP2001304143 A JP 2001304143A JP 2000123920 A JP2000123920 A JP 2000123920A JP 2000123920 A JP2000123920 A JP 2000123920A JP 2001304143 A JP2001304143 A JP 2001304143A
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    • F01CROTARY-PISTON OR OSCILLATING-PISTON MACHINES OR ENGINES
    • F01C17/00Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing
    • F01C17/06Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements
    • F01C17/066Arrangements for drive of co-operating members, e.g. for rotary piston and casing using cranks, universal joints or similar elements with an intermediate piece sliding along perpendicular axes, e.g. Oldham coupling

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自転防止手段の寿命を長くし、また効率の低
下を防止する。 【解決手段】 ケーシング21に固定スクロール22を
固定し、ケーシング21にステータ23を固定し、ケー
シング21に軸受支え26、27を固定し、軸受支え2
6、27に軸受28、29を介して回転軸25を回転可
能に支持し、回転軸25にロータ24を固定し、回転軸
25に軸受31、32を介して旋回軸30を偏心して回
転可能に支持し、旋回軸30の上部に旋回スクロール3
3を取り付け、旋回軸30の下部に旋回板34を固定
し、軸受支え27と旋回板34との間に突起36、37
を有するオルダムリング35を設け、軸受支え27、旋
回板34に溝38、39を設け、溝38、39に突起3
6、37を係合し、固定スクロール22に吸入管40を
接続し、固定スクロール22に吐出管41を接続する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は空気圧縮機、真空ポ
ンプ、冷媒ガス圧縮機、酸素吸入機用圧縮機等として用
いられるスクロール圧縮機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のスクロール圧縮機(特開昭
57−24486号公報)を示す概略断面図である。図
に示すように、ケーシング1に軸受支え2が固定され、
軸受支え2に固定スクロール3が固定され、固定スクロ
ール3には渦巻状のラップが設けられている。また、ケ
ーシング1にステータ4が固定され、軸受支え2、ケー
シング1に軸受7、8を介して回転軸6が回転可能に支
持され、回転軸6にロータ5が固定され、回転軸6に軸
受10、11を介して旋回軸9が回転可能に支持され、
回転軸6の中心線と旋回軸9の中心線とは偏っている。
また、旋回軸9の上部に旋回スクロール12が一体に設
けられ、旋回スクロール12には固定スクロール3のラ
ップと同一形状のラップが設けられ、旋回スクロール1
2のラップと固定スクロール3のラップとが重なり合っ
ており、複数の圧縮室が形成されている。また、旋回ス
クロール12と軸受支え2との間にオルダムリングを有
する自転防止手段13が設けられ、ケーシング1に吸入
管14が接続され、固定スクロール3に吐出管15が接
続されている。
【0003】このスクロール圧縮機においては、ステー
タ4の巻線に通電すると、ロータ5、回転軸6が回転
し、旋回軸9は回転軸6の中心線を中心として偏心旋回
するが、自転防止手段13が設けられているから、旋回
軸9は自転しない。このため、旋回スクロール12が固
定スクロール3に対して回転せずに偏心旋回するから、
旋回スクロール12と固定スクロール3との間に形成さ
れた圧縮室が徐々に縮小する。したがって、冷媒ガス等
の被圧縮ガスは吸入管14から吸引され、軸受支え2に
設けられた通気孔(図示せず)を通って外側の圧縮室に
入り、圧縮室で圧縮されて吐出管15から吐出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このようなス
クロール圧縮機においては、自転防止手段13が旋回ス
クロール12と軸受支え2との間に設けられており、旋
回スクロール12の温度が上昇するから、自転防止手段
13の温度が上昇するので、自転防止手段13の寿命が
短くなり、また自転防止手段13が熱膨張するため、効
率が低下する。
【0005】本発明は上述の課題を解決するためになさ
れたもので、自転防止手段の寿命が長く、また効率が低
下することがないスクロール圧縮機を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明においては、ケーシングと、上記ケーシング
に固定された固定スクロールと、上記ケーシングに固定
されたステータと、上記ケーシングに回転可能に支持さ
れた回転軸と、上記回転軸に固定されたロータと、上記
回転軸に偏心して回転可能に支持され旋回軸と、上記旋
回軸に設けられた旋回スクロールと、固定部が上記ケー
シングに固定されかつ移動部が旋回軸部と係合した自転
防止手段とを設ける。
【0007】
【発明の実施の形態】図1は本発明に係るスクロール圧
縮機を示す概略断面図、図2は図1のA−A断面図であ
る。図に示すように、ケーシング21に固定スクロール
22が固定され、固定スクロール22には渦巻状のラッ
プが設けられている。また、ケーシング21にステータ
23が固定され、ケーシング21に軸受支え26、27
が固定され、軸受支え26、27に軸受28、29を介
して回転軸25が回転可能に支持され、回転軸25にロ
ータ24が固定され、ステータ23、ロータ24等によ
りモータが構成されている。また、回転軸25に軸受3
1、32を介して旋回軸30が回転可能に支持され、回
転軸25の中心線と旋回軸30の中心線とは偏ってい
る。すなわち、旋回軸30は回転軸25に偏心して回転
可能に支持されている。また、旋回軸30の上部に旋回
スクロール33が取り付けられ、旋回スクロール33に
は固定スクロール22のラップと同一形状のラップが設
けられ、旋回スクロール33のラップと固定スクロール
22のラップとが重なり合っており、複数の圧縮室が形
成され、固定スクロール22、旋回スクロール33等に
より圧縮機本体が構成されている。また、旋回軸30の
下部すなわち図1紙面下方部に旋回板34が固定され、
軸受支え27と旋回板34との間に突起36、37を有
するオルダムリング35が設けられ、軸受支え27、旋
回板34に溝38、39が設けられ、溝38、39は直
交しており、溝38、39に突起36、37が係合し
て、軸受支え27、オルダムリング35等により旋回軸
30の偏心旋回を許容しかつ旋回軸30の自転を防止す
る自転防止手段が構成されている。すなわち、自転防止
手段の固定部である軸受支え27はケーシング21に固
定され、また移動部であるオルダムリング35は旋回軸
部である旋回板34と係合している。また、固定スクロ
ール22に吸入管40が接続され、固定スクロール22
に吐出管41が接続され、吸入管40、吐出管41は圧
縮室に連通している。そして、ケーシング21、モー
タ、回転軸25、旋回軸30、自転防止手段等により偏
心旋回駆動装置が構成されている。
【0008】このスクロール圧縮機においては、ステー
タ23の巻線に通電すると、ロータ24、回転軸25が
回転し、旋回軸30は回転軸25の中心線を中心として
偏心旋回するが、オルダムリング35等からなる自転防
止手段が設けられているから、旋回軸30は自転しな
い。このため、旋回軸30、旋回スクロール33がケー
シング21、固定スクロール22に対して回転せずに偏
心旋回するから、旋回スクロール33と固定スクロール
22との間に形成された圧縮室が徐々に縮小する。した
がって、空気等の被圧縮ガスは吸入管40から吸引さ
れ、圧縮室で圧縮されて吐出管41から吐出される。
【0009】このようなスクロール圧縮機においては、
自転防止手段の固定部である軸受支え27はケーシング
21に固定され、また移動部であるオルダムリング35
は旋回軸部である旋回板34と係合しているから、換言
すればオルダムリング35が軸受支え27と旋回板34
との間に設けられているから、旋回スクロール33の温
度が上昇したとしても、オルダムリング35の温度が上
昇することがないので、オルダムリング35の寿命が長
くなり、またオルダムリング35が熱膨張しないため、
効率が低下することがない。また、オルダムリング35
がケーシング21の下部に設けられているから、オルダ
ムリング35を容易に潤滑することができるので、オル
ダムリング35の寿命がさらに長くなり、また効率をさ
らに向上することができる。
【0010】図3は本発明に係る冷媒ガス圧縮機として
用いられるスクロール圧縮機を示す概略断面図である。
図に示すように、ケーシング51に室52が液密に固定
され、室52に固定スクロール53が固定され、固定ス
クロール53には渦巻状のラップが設けられている。ま
た、固定スクロール53に高圧室54が固定され、ケー
シング51にステータ55が固定され、ケーシング51
にボールベアリング58、59を介して回転軸57が回
転可能に支持され、回転軸57にロータ56が固定さ
れ、ステータ55、ロータ56等によりモータが構成さ
れている。また、回転軸57にボールベアリング61、
62を介して旋回軸60が回転可能に支持され、回転軸
57の中心線と旋回軸60の中心線とは偏っている。す
なわち、旋回軸60は回転軸57に偏心して回転可能に
支持されている。また、旋回軸60の上部に旋回スクロ
ール63が取り付けられ、旋回スクロール63と固定ス
クロール53との間にシール64が設けられ、旋回スク
ロール63の下部にバランサ65が取り付けられてい
る。そして、旋回スクロール63には固定スクロール5
3のラップと同一形状のラップが設けられ、旋回スクロ
ール63のラップと固定スクロール53のラップとが重
なり合っており、複数の圧縮室が形成されている。ま
た、旋回軸60の下部すなわち図3紙面下方部に旋回板
66が固定され、ケーシング51と旋回板64との間に
突起68、69を有するオルダムリング67が設けら
れ、ケーシング51に溝70が設けられ、旋回板64に
スリット71が設けられ、溝70とスリット71とは直
交しており(図3では本来は溝70、スリット71のい
ずれか一方のみが図示されるべきであるが、図示の都合
上溝70とスリット71との両者を図示している)、溝
70、スリット71に突起68、69が係合して、ケー
シング51の一部、オルダムリング65等により旋回軸
60の偏心旋回を許容しかつ旋回軸60の自転を防止す
る自転防止手段が構成されている。すなわち、自転防止
手段の固定部であるケーシング51の一部はケーシング
51に固定され、また移動部であるオルダムリング65
は旋回軸部である旋回板66と係合している。また、ケ
ーシング51の底部すなわち図3紙面下部に蓋72が取
り付けられ、固定スクロール53に吸入管77が接続さ
れ、吸入管77は室52および圧縮機本体の圧縮室に連
通しており、高圧室54に吐出管78が接続され、吐出
管78は逆止弁79を介して圧縮機本体の圧縮室に連通
している。そして、ケーシング51、モータ、回転軸5
7、旋回軸60、自転防止手段等により偏心旋回駆動装
置が構成されている。
【0011】このスクロール圧縮機においては、ステー
タ55の巻線に通電すると、ロータ56、回転軸57が
回転し、旋回軸60の中心線は回転軸57の中心線を中
心として偏心旋回するが、オルダムリング67等からな
る自転防止手段が設けられているから、旋回軸60は自
転しない。このため、旋回軸60、旋回スクロール63
がケーシング51、固定スクロール53に対して回転せ
ずに偏心旋回するから、旋回スクロール63と固定スク
ロール53との間に形成された圧縮室が徐々に縮小す
る。したがって、冷媒ガスは吸入管77から吸引され、
圧縮室で圧縮されて吐出管78から吐出される。
【0012】図4は本発明に係る他のスクロール圧縮機
を示す概略断面図、図5は図4のB−B断面図である。
図に示すように、ケーシング21に支持部材81が固定
され、支持部材81に図5紙面上下方向に移動可能に移
動板82が支持され、移動板82に長手方向が移動板8
2の移動方向と直交する方向すなわち図5紙面左右方向
である長方形の穴83が設けられ、旋回軸30の下部の
両側に切欠面84が設けられ、切欠面84は旋回軸30
の中心線と平行な面であり、両側の切欠面84はそれぞ
れが平行である。また、切欠面84が穴83の幅方向す
なわち図5紙面上下方向と直角な面に係合しており、支
持部材81、移動板82等により旋回軸30の偏心旋回
を許容しかつ旋回軸30の自転を防止する自転防止手段
が構成されている。すなわち、自転防止手段の固定部で
ある支持部材81はケーシング21に固定され、また移
動部である移動板82は旋回軸部である切欠面84と係
合している。
【0013】このスクロール圧縮機においては、ステー
タ23の巻線に通電すると、ロータ24、回転軸25が
回転し、旋回軸30は回転軸25の中心線を中心として
偏心旋回するが、支持部材81、移動板82等からなる
自転防止手段が設けられているから、旋回軸30は自転
しない。このため、旋回軸30、旋回スクロール33が
ケーシング21、固定スクロール22に対して回転せず
に偏心旋回するから、旋回スクロール33と固定スクロ
ール22との間に形成された圧縮室が徐々に縮小する。
したがって、空気等の被圧縮ガスは吸入管40から吸引
され、圧縮室で圧縮されて吐出管41から吐出される。
【0014】このようなスクロール圧縮機においては、
自転防止手段の固定部である支持部材81はケーシング
21に固定され、また移動部である移動板82は旋回軸
部である切欠面84と係合しているから、旋回スクロー
ル33の温度が上昇したとしても、移動板82の温度が
上昇することがないので、移動板82の寿命が長くな
り、また移動板82が熱膨張しないため、効率が低下す
ることがない。また、移動板82がケーシング21の下
部に設けられているから、移動板82を容易に潤滑する
ことができるので、移動板82の寿命がさらに長くな
り、また効率をさらに向上することができる。
【0015】なお、上述実施の形態においては、旋回軸
30、60の下部に旋回板34、66を固定したが、旋
回軸の他の個所に旋回板を固定してもよく、旋回軸の上
部に旋回板を固定したときには、旋回軸のねじれの影響
を小さくすることができるから、圧縮機本体の効率を向
上することができる。また、上述実施の形態において
は、旋回軸30の下部に切欠面84を設けたが、旋回軸
の他の個所に切欠面を設けてもよく、旋回軸の上部に切
欠面を設けたときには、旋回軸のねじれの影響を小さく
することができるから、圧縮機本体の効率を向上するこ
とができる。なお、旋回軸を穴に貫通させるときには、
移動板を中央部で2分割し、旋回軸を穴に貫通させた状
態で移動板を接合する。また、上述実施の形態において
は、旋回軸30、60の片側にのみ圧縮機本体を設けた
が、旋回軸の両側に圧縮機本体を設けてもよい。
【0016】
【発明の効果】本発明に係るスクロール圧縮機において
は、自転防止手段の固定部がケーシングに固定されかつ
移動部が旋回軸部と係合しているから、旋回スクロール
の温度が上昇したとしても、自転防止手段の温度が上昇
することがないので、自転防止手段の寿命が長くなり、
また自転防止手段が熱膨張しないため、効率が低下する
ことがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクロール圧縮機を示す概略断面
図である。
【図2】図1のA−A断面図である。
【図3】本発明に係る他のスクロール圧縮機を示す概略
断面図である。
【図4】本発明に係る他のスクロール圧縮機を示す概略
断面図である。
【図5】図4のB−B断面図である。
【図6】従来のスクロール圧縮機を示す概略断面図であ
る。
【符号の説明】
21…ケーシング 22…固定スクロール 23…ステータ 24…ロータ 25…回転軸 30…旋回軸 33…旋回スクロール 34…旋回板 35…オルダムリング 36、37…突起 38、39…溝 51…ケーシング 53…固定スクロール 55…ステータ 56…ロータ 57…回転軸 60…旋回軸 63…旋回スクロール 66…旋回板 67…オルダムリング 68、69…突起 70…溝 71…スリット 81…支持部材 82…移動板 83…穴 84…切欠面

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ケーシングと、上記ケーシングに固定され
    た固定スクロールと、上記ケーシングに固定されたステ
    ータと、上記ケーシングに回転可能に支持された回転軸
    と、上記回転軸に固定されたロータと、上記回転軸に偏
    心して回転可能に支持され旋回軸と、上記旋回軸に設け
    られた旋回スクロールと、固定部が上記ケーシングに固
    定されかつ移動部が旋回軸部と係合した自転防止手段と
    を具備したことを特徴とするスクロール圧縮機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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