JP2004218519A - スクロール流体機械 - Google Patents

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岑夫 高橋
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Abstract

【課題】寿命を長くし、かつ被圧縮ガスを有効に圧縮する。
【解決手段】ケーシング1に固定スクロール2を固定し、ケーシング1にステータ3を固定し、ケーシング1に軸受支え4、5を固定し、軸受支え4、5に軸受6、7を介して回転軸8を回転可能に支持し、回転軸8にロータ9を固定し、回転軸8に軸受35、36を介して旋回軸12を偏心して回転可能に支持し、旋回軸12の上部に旋回スクロール13を一体に取り付け、回転軸8と旋回軸12との間に第1、第2のバネ受け31、32を設け、バネ受け31の旋回スクロール13側を軸受35の内輪の側面と接触させ、バネ受け32の旋回スクロール13側とは反対側を軸受36の内輪の側面と接触させ、回転軸8と旋回軸12との間でかつバネ受け31とバネ受け32との間にコイルバネ33を縮小された状態で設ける。
【選択図】 図1

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は空気圧縮機、真空ポンプ、冷媒ガス圧縮機、酸素吸入機用圧縮機等として用いられるスクロール流体機械に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
【特許文献1】特開2001−304143号公報
図8は特許文献1に記載されたスクロール流体機械を示す概略断面図、図9は図8のA−A断面図である。図に示すように、ケーシング1に固定スクロール2が固定され、固定スクロール2には渦巻状のラップが設けられている。また、ケーシング1にステータ3が固定され、ケーシング1に軸受支え4、5が固定され、軸受支え4、5に軸受6、7を介して回転軸8が回転可能に支持され、回転軸8にロータ9が固定され、ステータ3、ロータ9等によりモータが構成されている。また、回転軸8に軸受10、11を介して旋回軸12が回転可能に支持され、回転軸8の中心線と旋回軸12の中心線とは偏っている。すなわち、旋回軸12は回転軸8に偏心して回転可能に支持されている。また、旋回軸12の上部に旋回スクロール13が取り付けられ、旋回スクロール13には固定スクロール2のラップと同一形状のラップが設けられ、旋回スクロール13のラップと固定スクロール2のラップとが重なり合っており、複数の圧縮室が形成され、固定スクロール2、旋回スクロール13等により流体機械本体が構成されている。また、旋回軸12の下部すなわち図8紙面下方部に旋回板14が固定され、軸受支え5と旋回板14との間に突起16、17を有するオルダムリング15が設けられ、軸受支え5、旋回板14に溝18、19が設けられ、溝18、19は直交しており、溝18、19に突起16、17が係合して、軸受支え5、オルダムリング15等により旋回軸12の偏心旋回を許容しかつ旋回軸12の自転を防止する自転防止手段が構成されている。すなわち、自転防止手段の固定部である軸受支え5はケーシング1に固定され、また移動部であるオルダムリング15は旋回軸部である旋回板14と係合している。また、固定スクロール2に吸入管20が接続され、固定スクロール2に吐出管21が接続され、吸入管20、吐出管21は圧縮室に連通している。そして、ケーシング1、モータ、回転軸8、旋回軸12、自転防止手段等により偏心旋回駆動装置が構成されている。
【0003】
このスクロール流体機械においては、ステータ3の巻線に通電すると、ロータ9、回転軸8が回転し、旋回軸12は回転軸8の中心線を中心として偏心旋回するが、オルダムリング15等からなる自転防止手段が設けられているから、旋回軸12は自転しない。このため、旋回軸12、旋回スクロール13がケーシング1、固定スクロール2に対して回転せずに偏心旋回するから、旋回スクロール13と固定スクロール2との間に形成された圧縮室が徐々に縮小する。したがって、空気等の被圧縮ガスは吸入管20から吸引され、圧縮室で圧縮されて吐出管21から吐出される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、このようなスクロール流体機械においては、固定スクロール2と旋回スクロール13との接触圧力が変動するから、固定スクロール2、旋回スクロール13に損傷が生じて、寿命が短くなり、さらに固定スクロール2と旋回スクロール13との間に形成された圧縮室から被圧縮ガスが漏れて、被圧縮ガスを有効に圧縮することができない。
【0005】
本発明は上述の課題を解決するためになされたもので、寿命が長く、かつ被圧縮ガスを有効に圧縮することができるスクロール流体機械を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明においては、ケーシングと、上記ケーシングに固定された固定スクロールと、上記ケーシングに固定されたステータと、上記ケーシングに回転可能に支持された回転軸と、上記回転軸に固定されたロータと、上記回転軸に偏心して回転可能に支持され旋回軸と、上記旋回軸に設けられた旋回スクロールと、上記旋回軸の偏心旋回を許容しかつ上記旋回軸の自転を防止する自転防止手段と、上記旋回軸の中心軸を中心としかつ上記ケーシングに対して上記旋回スクロールを上記固定スクロール側に押すバネとを設ける。
【0007】
この場合、上記旋回軸と上記旋回スクロールとを一体とし、上記バネとして、上記回転軸と上記旋回軸との間に設けられたコイルバネを用いてもよい。
【0008】
また、上記旋回軸に上記旋回スクロールを上記旋回軸の中心軸方向にのみ移動可能に取り付け、上記旋回軸と上記旋回スクロールとの間に上記バネを設けてもよい。
【0009】
この場合、上記旋回軸と上記旋回スクロールとの間に圧力室を設け、上記圧力室内に上記バネを設け、上記旋回スクロールと上記固定スクロールとの間に形成された圧縮室と上記圧力室とを通路により接続してもよい。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1は本発明に係るスクロール流体機械を示す概略断面図、図2は図1に示されたスクロール流体機械の一部を示す拡大断面図である。図に示すように、旋回軸12と旋回スクロール13とが一体とされ、またケーシング1に対して旋回板14が回転せずに偏心旋回するように支持する旋回支持手段34が設けられており、旋回板14はケーシング1に対して旋回軸14の中心軸方向には移動しない。また、旋回軸12の固定スクロール2側とは反対側の端部に突出部37が設けられ、突出部37の旋回軸12の中心線と直角な面での断面形状は多角形たとえば正方形である。また、旋回板14に係合穴38が設けられ、係合穴38の旋回軸12の中心線と直角な面での断面形状は多角形たとえば正方形である。そして、突出部37が係合穴38に係合しており、旋回軸12に旋回板14が旋回軸12の中心軸方向にのみ移動可能に取り付けられている。また、回転軸8と旋回軸12との間に第1、第2の軸受35、36が設けられ、固定スクロール2側の軸受35の外輪は回転軸8に固定され、軸受35の内輪は旋回軸12に固定され、軸受35の内輪は外輪に対して回転軸8の中心軸方向に所定距離(旋回スクロール13の変動距離)だけ移動可能である。また、固定スクロール2側とは反対側の軸受36の外輪は回転軸8に固定され、軸受36の内輪は旋回軸12に旋回軸12の中心軸方向にのみ移動可能に取り付けられ、軸受36の内輪の固定スクロール2側とは反対側の側面(図1紙面下方面)が旋回板14に接している。また、回転軸8と旋回軸12との間に第1、第2のバネ受け31、32が設けられ、バネ受け31、32は回転軸8、旋回軸12に対して回転軸8、旋回軸12の中心軸方向に移動可能であり、またバネ受け31の旋回スクロール13側が軸受35の内輪の側面(図1紙面下方面)と接触しており、バネ受け32の旋回スクロール13側とは反対側が軸受36の内輪の側面(図1紙面上方面)と接触している。また、回転軸8と旋回軸12との間でかつバネ受け31とバネ受け32との間にコイルバネ33が縮小された状態で設けられている。すなわち、旋回軸12の中心軸を中心としかつケーシング1に対して旋回スクロール13を固定スクロール2側に押すコイルバネ33が設けられている。
【0011】
このスクロール流体機械においては、コイルバネ33の力がバネ受け31、軸受35の内輪、旋回軸12を介して旋回スクロール13に作用するから、コイルバネ33により旋回スクロール13が回転軸2、ケーシング1に対して固定スクロール2側に押される。このため、固定スクロール2と旋回スクロール13との接触圧力が変動することがないから、固定スクロール2、旋回スクロール13に損傷が生ずることがなく、寿命が長くなり、さらに固定スクロール2と旋回スクロール13との間に形成された圧縮室から被圧縮ガスが漏れることがないので、被圧縮ガスを有効に圧縮することができる。
【0012】
図3は本発明に係る他のスクロール流体機械の一部を示す断面図、図4は図3のB−B断面図である。図に示すように、旋回板14にLMレール51が固定され、ケーシング1にLMレール52が固定され、LMレール51とLMレール52とは直角である。また、ケーシング1と旋回軸12との間に旋回リング53が設けられ、旋回リング53にそれぞれ2つのLMブロック54、55が取り付けられ、LMブロック54によりLMレール51が相対的に滑合可能に支持されており、LMブロック55によりLMレール52が相対的に滑合可能に支持されている。そして、LMレール51、LMブロック54により第1のLMガイドが構成され、LMレール52、LMブロック55により第2のLMガイドが構成され、第1、第2のLMガイド、旋回リング53により旋回軸12の偏心旋回を許容しかつ旋回軸12の自転を防止するLMガイド式自転防止手段56が構成されている。
【0013】
このスクロール流体機械においては、LMガイド式自転防止手段56が設けられているから、旋回軸12は自転しない。
【0014】
図5は本発明に係る他のスクロール流体機械を示す概略断面である。図に示すように、旋回軸12の固定スクロール2側の端部に突出部41が設けられ、突出部41の旋回軸12の中心線と直角な面での断面形状は多角形たとえば正方形である。また、旋回スクロール13の固定スクロール2側とは反対側の端部に係合穴42が設けられ、係合穴42の旋回軸12の中心線と直角な面での断面形状は多角形たとえば正方形である。そして、突出部41が係合穴42に係合しており、旋回軸12に旋回スクロール13が旋回軸12の中心軸方向にのみ移動可能に取り付けられている。また、旋回軸12と旋回スクロール13との間にコイルバネ43が縮小された状態で設けられている。すなわち、旋回軸12の中心軸を中心としかつケーシング1に対して旋回スクロール13を固定スクロール2側に押すコイルバネ43が設けられている。
【0015】
このスクロール流体機械においては、コイルバネ43の力が旋回スクロール13に作用するから、コイルバネ43により旋回スクロール13が旋回軸12、ケーシング1に対して固定スクロール2側に押される。このため、固定スクロール2と旋回スクロール13との接触圧力が変動することがないから、固定スクロール2、旋回スクロール13に損傷が生ずることがなく、寿命が長くなり、さらに固定スクロール2と旋回スクロール13との間に形成された圧縮室から被圧縮ガスが漏れることがないので、被圧縮ガスを有効に圧縮することができる。
【0016】
図6は本発明に係る他のスクロール流体機械の一部を示す断面図、図7は図6のC−C断面図である。図に示すように、旋回軸12の固定スクロール2側の端部に突出部61が設けられ、突出部61の旋回軸12の中心線と直角な面での断面形状は円形に近い楕円形である。また、旋回スクロール13の固定スクロール2側とは反対側の端部に係合穴62が設けられ、係合穴62の旋回軸12の中心線と直角な面での断面形状は円形に近い楕円形である。そして、突出部61が係合穴62に係合しており、旋回軸12に旋回スクロール13が旋回軸12の中心軸方向にのみ移動可能に取り付けられている。また、突出部61と係合穴62との間にはOリング63が設けられ、旋回軸12(突出部61)と旋回スクロール13との間に圧力室64が設けられ、圧力室64内にコイルバネ65が設けられ、コイルバネ65は旋回軸12と旋回スクロール13との間に縮小された状態で設けられている。すなわち、旋回軸12の中心軸を中心としかつケーシング1に対して旋回スクロール13を固定スクロール2側に押すコイルバネ65が設けられ、コイルバネ65のバネ定数はコイルバネ43のバネ定数よりも小さい。また、旋回スクロール13と固定スクロール2との間に形成された中間部の圧縮室66と圧力室64とが旋回スクロール13に設けられた通路67により接続されている。
【0017】
このスクロール流体機械においては、スクロール流体機械を始動した当初には、コイルバネ65の力が旋回スクロール13に作用するから、コイルバネ65により旋回スクロール13が旋回軸12、ケーシング1に対して固定スクロール2側に押される。そして、始動開始から時間が経過するにつれて圧縮室66内の圧力が上昇するが、圧縮室66と圧力室64とが通路67により接続されているから、圧力室64内の圧力も始動開始から時間が経過するにつれて上昇するので、圧力室64、圧縮室66の圧力の上昇に伴って徐々に強い力で旋回スクロール13が旋回軸12、ケーシング1に対して固定スクロール2側に押される。このため、被圧縮ガスをさらに有効に圧縮することができる。
【0018】
なお、上述実施の形態においては、ケーシングに対して旋回スクロールを固定スクロール側に押すバネとしてコイルバネ33、43、65を用いたが、他のバネを用いてもよい。
【0019】
【発明の効果】
本発明に係るスクロール流体機械においては、固定スクロールと旋回スクロールとの接触圧力が変動することがないから、固定スクロール、旋回スクロールに損傷が生ずることがなく、寿命が長くなり、さらに固定スクロールと旋回スクロール1の間に形成された圧縮室から被圧縮ガスが漏れることがないので、被圧縮ガスを有効に圧縮することができる。
【0020】
また、旋回軸と旋回スクロールとの間に圧力室を設け、圧力室内にバネを設け、旋回スクロールと固定スクロールとの間に形成された圧縮室と圧力室とを通路により接続したときには、圧力室、圧縮室の圧力の上昇に伴って徐々に強い力で旋回スクロールがケーシングに対して固定スクロール側に押されるから、被圧縮ガスをさらに有効に圧縮することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るスクロール流体機械を示す概略断面図である。
【図2】図1に示されたスクロール流体機械の一部を示す拡大断面図である。
【図3】本発明に係る他のスクロール流体機械の一部を示す断面図である。
【図4】図3のB−B断面図である。
【図5】本発明に係る他のスクロール流体機械を示す概略断面図である。
【図6】本発明に係る他のスクロール流体機械の一部を示す断面図である。
【図7】図6のC−C断面図である。
【図8】従来のスクロール流体機械を示す概略断面図である。
【図9】図8のA−A断面図である。
【符号の説明】
1…ケーシング
2…固定スクロール
3…ステータ
8…回転軸
9…ロータ
12…旋回軸
13…旋回スクロール
14…旋回板
15…オルダムリング
33…コイルバネ
43…コイルバネ
56…LMガイド式自転防止手段
64…圧力室
65…コイルバネ
66…圧縮室
67…通路

Claims (4)

  1. ケーシングと、上記ケーシングに固定された固定スクロールと、上記ケーシングに固定されたステータと、上記ケーシングに回転可能に支持された回転軸と、上記回転軸に固定されたロータと、上記回転軸に偏心して回転可能に支持され旋回軸と、上記旋回軸に設けられた旋回スクロールと、上記旋回軸の偏心旋回を許容しかつ上記旋回軸の自転を防止する自転防止手段と、上記旋回軸の中心軸を中心としかつ上記ケーシングに対して上記旋回スクロールを上記固定スクロール側に押すバネとを具備したことを特徴とするスクロール流体機械。
  2. 上記旋回軸と上記旋回スクロールとを一体とし、上記バネとして、上記回転軸と上記旋回軸との間に設けられたコイルバネを用いたことを特徴とする請求項1に記載のスクロール流体機械。
  3. 上記旋回軸に上記旋回スクロールを上記旋回軸の中心軸方向にのみ移動可能に取り付け、上記旋回軸と上記旋回スクロールとの間に上記バネを設けたことを特徴とする請求項1に記載のスクロール流体機械。
  4. 上記旋回軸と上記旋回スクロールとの間に圧力室を設け、上記圧力室内に上記バネを設け、上記旋回スクロールと上記固定スクロールとの間に形成された圧縮室と上記圧力室とを通路により接続したことを特徴とする請求項3に記載のスクロール流体機械。
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