JP2001301126A - 輪転印刷機 - Google Patents

輪転印刷機

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JP2001301126A
JP2001301126A JP2000120583A JP2000120583A JP2001301126A JP 2001301126 A JP2001301126 A JP 2001301126A JP 2000120583 A JP2000120583 A JP 2000120583A JP 2000120583 A JP2000120583 A JP 2000120583A JP 2001301126 A JP2001301126 A JP 2001301126A
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JP
Japan
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ink
nozzle
plate cylinder
printing press
rotary printing
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Pending
Application number
JP2000120583A
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English (en)
Inventor
Yasuo Toda
保男 戸田
Takashi Nagami
考 名上
Kazuo Tomizawa
和夫 富沢
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Toppan Inc
Original Assignee
Toppan Printing Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】印刷速度が上昇しても、版胴とファニッシャー
ロールの回転上流側の接触部分に、印刷に必要十分なイ
ンキを安定して供給でき、版胴およびファニッシャーロ
ールの端部などからインキが飛び散ることのない輪転印
刷機を提供することを課題とする。 【解決手段】版胴とそれに接触するように設けられたフ
ァニッシャーロールを有する輪転印刷機において、版胴
とファニッシャーロールの接点の回転上流側にインキを
供給するための、インキ粘度変化調整手段とインキ送出
手段を備えたノズル式インキ供給手段を有し、前記ノズ
ル式インキ供給手段のノズル部は、塗布幅方向にノズル
を配置した複数の多岐管型ノズル部であることを特徴と
する輪転印刷機を提供する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、グラビア等の輪転
印刷機に係わり、版胴にインキの供給を行うファニッシ
ャーロールを用いた輪転印刷機であって、特に、インキ
飛散防止と使用インキ量・残肉インキ削減などを目的と
した輪転印刷機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、グラビア等の輪転印刷機インキ供
給は図1に示すように版をインキの入ったインキパンに
直接浸け、版に付着させる方法(a)と、版と接触する
ファニッシャーロールをインキに浸け、ファニッシャー
から版にインキを付着させる方法(b)の2種類があ
り、どちらもインキパンにインキを溜める方式である。
しかし、このようなインキパンにインキを溜める方式で
は、インキの溶剤成分が蒸発して粘度が変化したり、印
刷に必要以上のインキをインキパンに溜める必要があ
り、経済的とは言えなかった。
【0003】そこで、最近では、版胴とファニッシャー
ロールの回転上流側の接触部分に、インキを供給する方
法が取られている。しかしながら、版胴とファニッシャ
ーロールの間には法線応力によって、塗布幅方向中央部
にわずかな隙間が生じてしまうため、塗布幅方向中央部
分のインキだけが多目に消費されてしまうという現象が
生じていた。これは、印刷速度が上がるほど顕著に現
れ、インキ供給が間に合わなくなるなどの問題が生じて
いた。
【0004】また、版胴を高速で回転させた場合、版胴
とファニッシャーロールとの接触部から版胴幅方向に流
れたインキが、版胴あるいはファニッシャーロールの端
面に付着して、遠心力によりインキが飛び散り、印刷物
を汚したりしていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、係る従来の
問題点に鑑みてなされたものであり、印刷速度が上昇し
ても、版胴とファニッシャーロールの回転上流側の接触
部分に、印刷に必要十分なインキを安定して供給でき、
版胴およびファニッシャーロールの端部などからインキ
が飛び散ることのない輪転印刷機を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の発明は、
版とそれに接触するように設けられたファニッシャーロ
ールを有する輪転印刷機において、版胴とファニッシャ
ーロールの接点の回転上流側にインキを供給するため
の、インキ粘度変化調整手段とインキ送出手段を備えた
ノズル式インキ供給手段を有し、前記ノズル式インキ供
給手段のノズル部は、塗布幅方向にノズルを配置した複
数の多岐管型ノズル部であることを特徴とする輪転印刷
機である。
【0007】本発明の第2の発明は、上記多岐管型ノズ
ル部において、塗布幅方向中央部のノズル開口断面積
が、塗布幅方向両端部のノズル開口断面積と比較して大
きいことを特徴とする請求項1記載の輪転印刷機であ
る。
【0008】本発明の第3の発明は、上記多岐管型ノズ
ル部において、塗布幅方向中央部のノズル配置が、塗布
幅方向両端部のノズル配置と比較して密であることを特
徴とする請求項1記載の輪転印刷機である。
【0009】本発明の第4の発明は、上記多岐管型ノズ
ル部において、多岐管部とノズルの間に、ノズルが1本
または複数本毎にタンクを備えたことを特徴とする請求
項1から3のいづれか一つに記載の輪転印刷機である。
【0010】本発明の第5の発明は、上記ファニッシャ
ーロールの両端に、前記版胴の両端のエッジ部に対向し
て、円周方向に延びる溝を形成し、版胴と接するファニ
ッシャーロールの端面が、版胴の端面より版胴中央側で
あることを特徴とする請求項1から4のいづれか一つに
記載の輪転印刷機である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づいて本発明の実
施の形態の一例について詳細に説明する。図2は本発明
の輪転印刷機の一実施例を示す側面概略図であり、版胴
1とこれに被印刷基材11を押しつける圧胴10と、版
胴1に接してインキを版胴1に載せるファニッシャーロ
ール2と、版胴1表面のインキを掻くドクター3と、版
胴1とこれに接するファニッシャーロール2の回転上流
側にインキを供給する装置から構成されている。
【0012】インキ供給装置は、インキ吐出ポンプ7と
多岐管ノズルの切り替えを行う吐出切り替えバルブ5を
備えるインキ吐出多岐管ノズル6を有し、該ポンプ7及
び該バルブ5は、印刷速度に合わせて、制御盤8によっ
て制御される。
【0013】インキ9はインキ吐出ポンプ7により吸い
出され、インキ吐出多岐管ノズル6に供給される。吐出
したインキは、版胴1とファニッシャーロール2の接地
している間に供給され、インキ溜り12を形成し、版胴
1にインキがのり、余分なインキはドクター3により掻
き取られ、インキパン4により戻される。版胴1にのっ
たインキは圧胴10との間に挟まれた、被印刷基材11
に印刷される。
【0014】次に本発明におけるインキ吐出多岐管ノズ
ルの一実施例について、図3を用いて詳細に説明する。
図3は本発明の輪転印刷機に用いるノズル式インキ供給
手段のノズル部であり、多岐管部が2本の場合の一実施
例であるが、本発明は多岐管部が2本以上であっても構
わない。それぞれの多岐管部出口側には、ポンプからの
脈動を防ぐタンク15を備え、タンク15のもう一方に
は吐出口となるノズル18が1本ないし2本備えられて
いる。尚、図3では省略したが、ノズル18の開口断面
積は多岐管中央部が一番大きく、多岐管端部になるほど
開口断面積を小さくした。
【0015】ここでは、タンクの入り口側の管数を1本
とし、出口すなわちノズルを1本ないし2本としたが、
出入り両方の管数に制限はない。また、タンク部分を1
本のパイプとして、パイプを隔壁で区切ったものを用い
ても良い。インキの流れは、多岐管A16を常に使用し
ており、印刷速度の上昇と共に、吐出切り替えバルブ5
を操作し、多岐管B17からもインキ吐出を行う。
【0016】インキ吐出多岐管ノズルを1本とした場合
は、印刷速度が上昇するにしたがい、ノズル先端でのイ
ンキ吐出圧が上がり、図4に示すようなインキの軌跡を
示すようになり、結果、版胴や基材へのインキの飛び散
りが発生してしまう。しかしながら、インキ吐出多岐管
ノズルを複数用いることで、輪転印刷機の速度に合わせ
てインキ吐出に用いるノズル数を増減することができ、
ノズルでのインキ吐出圧の変動を最小限に抑えることが
可能になり、結果、図5に示すようなインキの軌跡を、
印刷速度が上がっても維持でき、版胴や基材へのインキ
の飛び散りを防止できる。
【0017】また、塗布幅方向中央部のノズル開口断面
積を、塗布幅方向両端部のノズル開口断面積と比較して
大きくしたことにより、版胴とファニッシャーロール間
の法線応力によって僅かな隙間が生じ、塗布幅方向中央
部分のインキが多く消費されても、図6に示すようなイ
ンキ溜まり12を安定して形成できる。このようなイン
キ溜まりは、塗布幅方向中央部のノズル配置を塗布幅方
向両端部のノズル配置と比較して、密にすることでも形
成できる。
【0018】次に、本発明における版胴端面へのインキ
付着防止手段の一実施例について、図6を用いて詳細に
説明する。図6は本発明の輪転印刷機における版胴とフ
ァニッシャーロール部の概略図である。ファニッシャー
ロール2は、その両端にそれぞれ該ロールの外径よりも
小さい径の円筒部19が設けられており、即ち円筒部1
9の両側のエッジ部19a、19bの間に、円周方向に
延びる溝が形成されている。さらに、版胴と接するファ
ニッシャーロールの端面が、版胴の端面より版胴中央側
に位置している。この円筒部19の位置は、図6に示す
ように版胴1のエッジ部に対向する位置に定められてい
る。
【0019】上記の構成のファニッシャーロール2を用
いると、インキ溜まりの両端のインキが、円筒部19の
両側のエッジ部19a、19bの間の各溝で集められる
ため、版胴及びファニッシャーロールの端面へのインキ
の飛散が防止される。尚、図6の例ではファニッシャー
ロールの両端を円筒としているが、版胴端面までファニ
ッシャーロールが接していなければ良い。ここで、エッ
ジ部19bと版胴端面との間隔は5〜30mm程度する
のが望ましい。また、版胴とファニッシャーロールの両
端に設けられた円筒部とからなる円周方向に延びる溝は
3〜10mm程度とするのが望ましい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の第
1の発明の輪転印刷機においては、塗布幅方向にノズル
を配置した多岐管を複数用いることで、印刷速度が上が
った場合には、インキが吐出する多岐管を増やすことが
でき、結果、インキ落ち位置が大きく変動することが無
くなり、版胴にインキが直接付くなどによるインキ飛び
散りを招くことなく、安定してインキを供給できる効果
を奏する。
【0021】請求項2記載の第2の発明の輪転印刷機に
おいては、塗布幅方向中央部のノズル開口断面積を、塗
布幅方向両端部のノズル開口断面積と比較して大きくし
たので、塗布幅方向中央部分のインキだけが多目に消費
されても、インキ溜まりを安定して維持できる効果を奏
する。
【0022】請求項3記載の第3の発明の輪転印刷機に
おいては、塗布幅方向中央部のノズル配置を、塗布幅方
向両端部のノズル配置と比較して密としたので、塗布幅
方向中央部分のインキだけが多目に消費されても、イン
キ溜まりを安定して維持できる効果を奏する。
【0023】請求項4記載の第4の発明の輪転印刷機に
おいては、多岐管部とノズルの間に、ノズルが1本また
は複数本毎にタンクを備えたことで、ポンプなどのイン
キ送出手段からの脈動を緩和できる効果を奏する。
【0024】請求項5記載の第5の発明の輪転印刷機に
おいては、ファニッシャーロールの両端に、版胴の両端
のエッジ部に対向して、円周方向に延びる溝を形成し、
版胴と接するファニッシャーロールの端面が、版胴の端
面より版胴中央側としたので、ファニッシャーロールが
版胴に接触して回転中に、ファニッシャーロール表面と
版胴との接触部の両端のインキが円筒部を設けてなる溝
に集められるため、インキが周囲に殆ど飛び散ることが
極めて少ない等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)版胴をインキに浸す従来の輪転印刷機の
側面図。 (b)ファニッシャーロールをインキに浸す従来の輪転
印刷機の側面図。
【図2】本発明の輪転印刷機の側面概略図。
【図3】本発明の輪転印刷機に用いるインキ供給ノズル
部の一実施例。
【図4】従来のノズルから吐出されるインキの軌跡の説
明図。
【図5】本発明の輪転印刷機に用いるインキ供給ノズル
部から吐出されるインキの軌跡の説明図。
【図6】本発明の輪転印刷機における版胴とファニッシ
ャーロール部の概略図。
【符号の説明】
1・・・版胴 2・・・ファニッシャーロール 3・・・ドクター 4・・・インキパン 5・・・吐出切り替えバルブ 6・・・インキ吐出多岐管ノズル 7・・・インキ吐出ポンプ 8・・・ポンプ制御盤 9・・・インキ 10・・・圧胴 11・・・被印刷基材 12・・・インキ溜り 13・・・低速印刷時の吐出インキ軌跡 14・・・高速印刷時の吐出インキ軌跡 15・・・タンク 16・・・多岐管部A 17・・・多岐管部B 18・・・ノズル 19・・・円筒部 19a、19b・・・円筒部エッジ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】版胴とそれに接触するように設けられたフ
    ァニッシャーロールを有する輪転印刷機において、 版胴とファニッシャーロールの接点の回転上流側にイン
    キを供給するための、インキ粘度変化調整手段とインキ
    送出手段を備えたノズル式インキ供給手段を有し、前記
    ノズル式インキ供給手段のノズル部は、塗布幅方向にノ
    ズルを配置した複数の多岐管型ノズル部であることを特
    徴とする輪転印刷機。
  2. 【請求項2】上記多岐管型ノズル部において、塗布幅方
    向中央部のノズル開口断面積が、塗布幅方向両端部のノ
    ズル開口断面積と比較して大きいことを特徴とする請求
    項1記載の輪転印刷機。
  3. 【請求項3】上記多岐管型ノズル部において、塗布幅方
    向中央部のノズル配置が、塗布幅方向両端部のノズル配
    置と比較して密であることを特徴とする請求項1記載の
    輪転印刷機。
  4. 【請求項4】上記多岐管型ノズル部において、多岐管部
    とノズルの間に、ノズルが1本または複数本毎にタンク
    を備えたことを特徴とする請求項1から3のいづれか一
    つに記載の輪転印刷機。
  5. 【請求項5】上記ファニッシャーロールの両端に、前記
    版胴の両端のエッジ部に対向して、円周方向に延びる溝
    を形成し、版胴と接するファニッシャーロールの端面
    が、版胴の端面より版胴中央側であることを特徴とする
    請求項1から4のいづれか一つに記載の輪転印刷機。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108481907A (zh) * 2018-03-23 2018-09-04 深圳职业技术学院 凹版印刷机
CN109823028A (zh) * 2019-03-22 2019-05-31 杭州桥遇文化传播有限公司 一种可双面印刷的凹版印刷设备
KR20200078225A (ko) * 2018-12-21 2020-07-01 정규봉 그라비어 인쇄 시스템

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