JP5382309B2 - 膜への層形成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、定量吐出装置によって定量の層形成用液体を複数台の塗布器の各々に吐出して膜上の並んだ位置に層形成用液体を各々定量、塗布させ、厚みが揃えられた単一の層を形成する装置、特に、電解質膜上に触媒層を形成する燃料電池の触媒層形成装置に好適する膜への層形成装置に関するものである。
従来、この種の技術としては特許文献1に記載のものがあった。
これは、燃料電池の電解質膜・触媒層の形成工程において、複数台のスプレー(スプレーガン)を設置し、スプレー法により電解質層及び触媒層を連続的に製造するというものである。
特開2006−216280号公報
塗布器にスプレーガンを用いる場合には、一般的にはタンクで触媒インクに圧をかけてスプレーガンに圧送する場合が多い。ここで、触媒インクの粘度変化に対して吐出量の安定性を向上させようとする場合は、スプレーガンの直近にモーノポンプやピストン機構等の定量吐出装置を取り付け、機械的に一定量の液体をスプレーガンに吐出、送給する方法が採られる。
上記従来技術において、層厚の精度(定量性)を高く保つためには、図6に示すように、スプレーガン61に、モータ62及び触媒インク移送機構63等を備えてなる定量吐出装置64を付加する必要がある。また、スプレーガン61を複数台設置する場合には、図7に示すように、スプレーガン61毎に定量吐出装置64を付加する必要がある。つまり、複数の定量吐出装置64を必要とする。
しかし定量吐出装置64は、大形状であって設置スペースが大きく、また重量も大きく、しかも高価格であり、このような定量吐出装置64を複数台のスプレーガン61と同数(複数)必要になると、更に設置スペースを拡大させ、重量を増大させ、価格を上昇させることになり、従来、この点についての改善が望まれていた。
本発明は、上記のような要望に鑑みなされたもので、定量吐出装置と複数台の塗布器を備えていながら、小形で設置スペースが小さく、また重量も小さく、しかも低価格の膜への層形成装置を提供することを課題とする。
上記課題は、膜への層形成装置を下記各態様の構成とすることによって解決される。
各態様は、請求項と同様に、項に区分し、各項に番号を付し、必要に応じて他の項の番号を引用する形式で記載する。これは、あくまでも本発明の理解を容易にするためであり、本明細書に記載の技術的特徴及びそれらの組合わせが以下の各項に記載のものに限定されると解釈されるべきではない。また、1つの項に複数の事項が記載されている場合、それら複数の事項を常に一緒に採用しなければならないわけではなく、一部の事項のみを取り出して採用することも可能である。
以下の(1)項が請求項1に対応する。
(1) 定量吐出装置によって定量の層形成用液体を複数台の塗布器の各々に吐出して膜上の並んだ位置に前記液体を各々定量、塗布させ、厚みが揃えられた単一の層を形成する膜への層形成装置において、前記定量吐出装置は、各塗布器に定量の層形成用液体を吐出させるための層形成用液体移送機構が全塗布器に共通の単一の機構によって構成され、前記膜は燃料電池の電解質膜であり、この電解質膜上に塗布する層形成用液体は前記燃料電池の触媒層を形成するための触媒層形成用液体であり、前記定量吐出装置はラック・ピニオン機構及びピストン機構を備えてなり、前記層形成用液体移送機構は、前記ラック・ピニオン機構の、前記全塗布器に亘って延出形成されたラックと、このラックを駆動する単一の駆動源とによって構成されていることを特徴とする膜への層形成装置。
布器にはスプレーガンが好適する。層形成用液体は膜に塗布して層形成可能であればその成分、材質を問わない。
本項の膜への層形成装置は燃料電池の触媒層形成装置、換言すれば燃料電池用膜−電極接合体の製造装置を構成する。
(1)項に記載の発明によれば、定量吐出装置と複数台の塗布器を備えていながら、小形で設置スペースが小さく、また重量も小さく、しかも低価格の膜への層形成装置、特に、燃料電池の触媒層形成装置を提供できる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。なお、各図間において、同一符号は同一又は相当部分を示す。
図1は、本発明による膜への層形成装置の一実施形態の概略説明図、図2は同装置の要部構成説明図である。
本実施形態は、燃料電池の電解質膜を搬送しつつその電解質膜上に触媒層形成用液体を塗布して触媒層を形成する燃料電池の触媒層形成装置、換言すれば燃料電池用膜−電極接合体の製造装置に本発明を適用したものである。この場合、電解質膜及び触媒層形成用液体は、固体高分子形燃料電池用の電極の製造に通常用いられる材料からなる。例えば、電解質膜はイオン交換樹脂材からなり、また触媒層形成用液体は白金等を含む液体(以下、触媒インクと記す。)である。
本実施形態では、図1に示すように、ロール状に巻いた状態から帯状に繰り出されて一方向アに搬送される電解質膜11の上方に、触媒インク12を塗布する塗布器、ここではスプレーガン13を備える。
スプレーガン13は、1台では塗布範囲が必要幅に満たないので複数台、ここでは3台横並び(電解質膜搬送方向アに直交する方向)に設けられ、触媒インク12を、電解質膜11上の幅方向に並んだ位置に隙間なく塗布されるように、塗布方向と塗布範囲が各々調整されている。
定量吐出装置14は、3台のスプレーガン13に各々触媒インク12を定量、吐出し、電解質膜11上の上記の並んだ位置に各々定量、塗布させて、厚みが揃えられた単一の触媒層15を形成させるための装置である。各触媒層15は、電解質膜11の搬送速度の設定等によって大きさ、形状も揃えられる。
この定量吐出装置14は、各スプレーガン13に定量の触媒インク12を吐出させるための触媒インク移送機構(触媒層形成用液体移送機構)16が全スプレーガン13に共通の単一の機構によって構成されている。
本実施形態のように、定量吐出装置14としてモーノポンプ等の回転容積型の一軸偏心ねじポンプが用いられている場合には、図2に例示するように、その触媒インク移送機構16を構成するステータ17及びロータ18が全スプレーガン13(図中、左端のスプレーガン13から右端のスプレーガン13)に亘って延出形成されている。そしてそのロータ18が、同様に触媒インク移送機構16を構成する単一の駆動源、ここではモータ19によって駆動されることにより、各スプレーガン13に定量の触媒インク12が吐出しされるように構成されている。
触媒インク12は、全スプレーガン13に共通の単一の触媒インク循環ライン(触媒層形成用液体循環ライン)20から定量吐出装置14に吸い込まれ(矢印イ参照)、その触媒インク移送機構16の各触媒インク吐出口21から各スプレーガン13に吐出される。触媒インク循環ライン20の主インク流(矢印ウ参照)の流量に対して定量吐出装置14に吸い込まれるインク流(矢印イ参照)の流量を適宜設定すれば、定量吐出装置14に吸い込まれて各スプレーガン13に吐出される触媒インク12は定量となる。なお図2中の22は、スプレーガン13毎に形成された触媒インク移送室相互間における触媒インク漏れを防ぐ隔壁である。
スプレーガン13には、例えば図3に示すスプレーガンが使用される。
このスプレーガン13は、エア供給口31に駆動エア32が供給されることでエアピストン33が押し上げられ、それに連結されたニードル34が上部にリフトし、インク吐出口35が開口して内部の触媒インク12が吐出され、エア供給口37に供給されている霧化エア38によって外部にスプレーされる。駆動エア32の供給が絶たれるとスプリング39によりニードル34が下降してインク吐出口35が閉じる。
インク供給口40は、上記定量吐出装置14(触媒インク移送機構16)の触媒インク吐出口21に連結されて定量の触媒インク12を受ける。
本実施形態では、定量吐出装置14の主構成をなす、各スプレーガン13に定量の触媒インク12を吐出させるための触媒インク移送機構16を、全スプレーガン13に共通の単一の機構によって構成した。
したがって本実施形態によれば、定量吐出装置14と複数台のスプレーガン13を用いて高精度の層厚を得ようとする場合においても、複数台のスプレーガン13の各々に、図6に示したように個別の触媒インク移送機構63を備えた定量吐出装置64を付加する必要なく、膜への層形成装置を、小形で設置スペースが小さく、また重量も小さく、しかも低価格に構成できる。
なお上述実施形態では、定量吐出装置14としてモーノポンプ等の回転容積型の一軸偏心ねじポンプを用いた場合について述べたが、これのみに限定されることはない。
例えば図4に示すように、ラック・ピニオン機構51及びピストン機構52による定量吐出装置14を用いてもよい。この場合は、図示するように、その触媒インク移送機構16を構成するラック・ピニオン機構51のラック53が全スプレーガン13に亘って延出形成される。そしてこのラック53が、同様に触媒インク移送機構16を構成する単一のモータ19によって駆動されることにより、各スプレーガン13に対応して設けられたピニオン54が回転されてピストン機構52が駆動され、各スプレーガン13に定量の触媒インクが吐出しされるように構成されている。
各ピストン機構52は、上記のようにラック・ピニオン機構51のラック53により各ピニオン54を介して駆動され、図1に示すように、各スプレーガン13に触媒インク12を定量、吐出し、電解質膜11上の並んだ位置に各々定量、塗布させて、厚みが揃えられた単一の触媒層15を形成させる。
図示例では、触媒インク循環ライン20及び各スプレーガン13間に自動バルブ55が設けられている。この自動バルブ55は、電解質膜11上に触媒インク12を塗布しない時には触媒インク循環ライン20からスプレーガン13に触媒インク12を吸い込むために開動作する。また、電解質膜11上への触媒インク12の塗布時にはスプレーガン13から触媒インク12を吐出し、電解質膜11上に塗布するために閉動作するもので、電解質膜11上への触媒層15の間欠形成を可能としている。
触媒インク循環ライン20についても、図2に示す構成のみに限定されることはない。例えば図5に示すように、主インク流(矢印ウ参照)自体が一軸偏心ねじポンプ内(ステータ17及びロータ18構成部分)を経由するように触媒インク循環ライン20を構成してもよい。
更に上述実施形態では、膜は燃料電池の電解質膜であり、層は触媒層である場合について述べたが、膜、層はこれら電解質膜、触媒層に限られない。
本発明による膜への層形成装置の一実施形態の概略説明図である。 同上装置の要部構成説明図である。 同上装置に用いられるスプレーガンの構成説明図である。 同上装置に用いられる定量吐出装置の他の例の構成説明図である。 同じく触媒インク循環ラインの他の例の構成説明図である。 従来技術の構成説明図である。 従来技術においてスプレーガンを複数台設置した場合の構成説明図である。
符号の説明
11:電解質膜、12:触媒インク(層形成用液体)、13:スプレーガン(塗布器)、14:定量吐出装置(回転容積型一軸偏心ねじポンプ)、15:触媒層、16:触媒インク移送機構(層形成用液体移送機構)、19:モータ。

Claims (1)

  1. 定量吐出装置によって定量の層形成用液体を複数台の塗布器の各々に吐出して膜上の並んだ位置に前記液体を各々定量、塗布させ、厚みが揃えられた単一の層を形成する膜への層形成装置において、
    前記定量吐出装置は、各塗布器に定量の層形成用液体を吐出させるための層形成用液体移送機構が全塗布器に共通の単一の機構によって構成され
    前記膜は燃料電池の電解質膜であり、この電解質膜上に塗布する層形成用液体は前記燃料電池の触媒層を形成するための触媒層形成用液体であり、
    前記定量吐出装置はラック・ピニオン機構及びピストン機構を備えてなり、前記層形成用液体移送機構は、前記ラック・ピニオン機構の、前記全塗布器に亘って延出形成されたラックと、このラックを駆動する単一の駆動源とによって構成されていることを特徴とする膜への層形成装置。
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