JP4306200B2 - グラビア輪転印刷機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、グラビア輪転印刷機に関するものであり、特に版面へのインキ供給を版面に接触したファニッシャーロールと呼ばれる駆動ロールによって行うインキ供給装置を備えた方式の印刷機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、グラビア輪転印刷機における版面へのインキ供給には大別して2つの方式がある。その一つは主に印刷速度が低い領域で用いられる「ドブ漬け方式」と呼ばれる方式で、図5(a)の側面図に示すように、版胴(1)の下に置かれたインキパン(9)にインキ(4)を満たして版胴(1)の一部をそれに浸漬させて版の回転のみによってインキを版面全体に展開するものである。この方式は構造が簡単であり低速領域では好んで適用されてきたが、版胴(1)の回転が高速になると版面に形成されたセルと呼ばれる凹部へのインキの置換が追いつかなくなり、特に印刷物の淡色表現がばらつくこと及び回転する版面からの「インキ飛び」により周囲を汚すことから高速領域では問題のある方式である。この問題を解決するための手段として、図5(b)の側面図に示すように、版胴(1)とイン
キパン(9)のインキ(4)の間にファニッシャーロール(2)を併用する「着けローラー方式」と呼ばれる方式が高速機では普及している。
【0003】
しかし上記ファニッシャーロール(2)を併用する方式においても、インキパン(9)はインキ供給源として依然必要であり印刷終了時にかなりの量のインキが残肉として残り、インキ交換の手間と残肉の削減が望まれる中で、従来のファニッシャーロール機構を生かしたインキ定量供給機構がいくつか提案されている。その一つとして「カスケード方式」と呼ばれる方式があり、図6(a)の側面図及び図6(b)の正面図に示すように、版胴(1)とファニッシャーロール(2)との間でこれらの幅方向全域に均等にスリット状ノズル(16)等でインキ(4)を供給する方式で、もう一つの方式として、図1(a)の側面図及び図1(b)の正面図に示すように、版胴(1)とファニッシャーロール(2)との間でこれらの幅方向に複数設置したノズル(6)からインキを吐出させる「インキ吐出ノズル方式」がある。これらはいずれもポンプを用いてファニッシャーロール(2)と版胴(1)の版面の間にインキ(4)を供給しインキ溜り(17)を形成して版胴(1)とファニッシャーロール(2)の表面の回転移動にともなって版面にインキを展開する方式である。
【0004】
しかし、上記「カスケード方式」の場合の問題点の一つは外気中でインキを広い面積に薄く展開するため乾燥しやすく部分的な乾燥が起きると幅方向の均一な流れが阻害されて印刷物のむらの原因になることが挙げられる。さらにまた、上記「カスケード方式」は、タンク内にインキを広げるために仕切り板を設置しており、その仕切り板等の洗浄に時間を要するという問題もあった。これに対し「インキ吐出ノズル方式」は、複数個のノズルから吐出したインキがファニッシャーロール(2)の回転によって幅方向に展開されたインキ溜り(17)を作る機構であって吐出までは外気に触れないためカスケード方式のような問題がなく、定速運転ではインキ交換の手間と残肉の低減の目的に適した方式である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記のインキ吐出ノズル方式のような定量供給方式においては、印刷速度に応じたインキ供給量制御が不可欠であり、この制御は通常印刷速度を検知してインキ供給ポンプの回転数を制御することによって実現されるが、例えば図7の側面図に示すように、固定式のインキ吐出ノズル(6)の場合はインキ流量によってノズル先端からのインキ吐出速度が変化することによってインキの落下する位置が変動するという問題があった。即ち図7(a)の側面図に示すように、例えば吐出量が多い場合のインキ(4)は直接版胴(1)に当たり、少ない場合はファニッシャーロール(2)に落下するもので、ファニッシャーロール(2)と版胴(1)面の間に形成されたインキ溜り(17)から落下位置が変動すると、吐出量が多い場合直接版胴(1)の版面に当たったインキ(4a)が跳ね飛ばされて被印刷基材(11)や周囲を汚すという問題が生じる。すなわち、被印刷基材(11)にはねたインキ(4a)が付着したり周辺に付着してから固化したインキが混入して、汚れやスジとなって原反に転移したり、さらに周囲の清掃に多大な時間がかかる等々である。
【0006】
本発明は、かかる従来技術の問題点を解決するものであり、その課題とするところは、版面とファニッシャーロールの間にインキを供給するインキ吐出ノズルを備えたグラビア輪転印刷機において、このノズルによりインキを供給する際に一定位置にインキを落下させてインキ飛散による障害を防止することの出来るインキ吐出ノズルを備えたグラビア輪転印刷機を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明に於いて上記課題を達成するために、まず請求項1の発明では、版胴とそれに接するように設けられたファニッシャーロールを備え、該版胴とファニッシャーロールの接点の回転上流側にインキ供給タンクからインキ供給管を介してインキを供給するインキ吐出ノズルを備えたグラビア輪転印刷機において、前記インキ吐出ノズルは、
インキを吐出するインキ吐出口を有する複数の孔と、
前記複数の孔のそれぞれの奥部との間に設けられたインキ供給開口部を介して前記複数の孔にインキを供給するインキ供給管と、を有し、
前記複数の孔のうちのいくつかはそのインキ吐出口の少なくとも一部分がインキ供給管の中心軸よりも上方にあるように配置されており、かつ、前記複数の孔のうちの別のいくつかはそのインキ吐出口の少なくとも一部分がインキ供給管の中心軸よりも下方にあるように配置されており、
また、前記インキ供給管の断面積が、前記インキ供給開口部の総面積および前記インキ吐出口の総面積よりも小さくなっていることにより、
インキの吐出速度および落下位置が変動しにくくなっていることを特徴とするグラビア輪転印刷機としたものである。
【0008】
上記請求項1の発明によれば、インキ吐出ノズル出口に複数の孔を設け、さらにインキ供給開口部を介して前記複数の孔にインキを供給するインキ供給管を設け、インキ供給管の断面積を、インキ供給開口部の総面積およびインキ吐出口の総面積よりも小さくすることによって、インキ供給量が変動してもノズルからの吐出速度が変動しにくくなる。よってこのインキ吐出ノズルによりインキを供給すれば、一定位置にインキを落下させてインキ飛散による障害を防止することのできるインキ吐出ノズルを備えたグラビア輪転印刷機を提供することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下本発明の実施の形態を図面を用いながら説明する。
【0010】
図1は、本発明のグラビア輪転印刷機のインキ供給部の説明図で、図1(a)の側面概略図、及び図1(b)の正面概略図に示すように、版胴(1)とそれに接するように設けられたファニッシャーロール(2)を備えていて、この版胴(1)とファニッシャーロール(2)の接点の回転上流側にインキ供給タンクからインキ供給管を介してインキを供給するインキ吐出ノズル(6)を備えたグラビア輪転印刷機である。
【0011】
また、図2は、上記インキ吐出ノズル(6)を取り付ける印刷ユニットまわりの側面図であり、図3(a)及び図3(b)は、出口(6a)内の吐出孔(7)が4個の場合と6個の場合のインキ吐出ノズル(6)の概略図である。
【0012】
上記本発明のグラビア輪転印刷機の印刷ユニットは、例えば図2の側面図に示すように、版胴(1)とこれに被印刷基材(11)を押しつける圧胴(10)と版胴(1)に接してインキを版胴(1)表面に供給するファニッシャーロール(2)と版胴(1)表面のインキを掻き取るドクター(3)と版胴(1)にファニッシャーロール(2)を押しつけるためのエアシリンダー(12)と押圧をコントロールするためのレギュレーター(13)から構成されている。
【0013】
また、インキ供給装置の機構は、インキタンク(9)からインキポンプ(15)によりインキを吸い上げてインキ吐出ノズル(6)から版胴(1)とファニッシャーロール(2)の接触している部分に落下してロールの回転により両サイドに広がってインキたまりを形成する。この時のインキ流量は印刷速度を検知して予め設定してある換算式に従って制御盤(8)で変換された情報に従って変化するポンプ回転数によって決められる。
【0014】
また、図3(a)は、インキ吐出ノズル(6)の出口(6a)内の吐出孔(7)が4個の場合であり、図3(b)は、出口(6a)内の吐出孔(7)が6個の場合を表した説明図である。各吐出孔(7)はインキ供給開口部(6c)を介してインキ供給管(6b)と空間的に通じており、従ってインキ供給開口部(6c)を介してインキ供給管(6b)からインキが供給され、吐出孔(7)のインキ吐出口からインキが吐出される。(図4参照。)
さらに、複数の吐出孔(7)のうちのいくつかはそのインキ吐出口の少なくとも一部分がインキ供給管(6b)の中心軸よりも上方にあるように配置されており、かつ、複数の吐出孔(7)のうちの別のいくつかはそのインキ吐出口の少なくとも一部分がインキ供給管の(6b)中心軸よりも下方にあるように配置されている。
【0015】
ここで、例えば図3(b)に示すように、インキ吐出ノズル(6)の出口(6a)の径をインキ供給管(6b)の内径より大きくし、かつインキ吐出ノズル(6)の出口(6a)に複数(6個)の吐出孔(7)を設け、この6個の吐出孔(7)のインキ吐出口の総面積がインキ供給管(6b)の断面積よりも大きくなるようにしている。
【0016】
また、例えば図3(a)に示したインキ供給開口部(6c)の総面積は、インキ供給管(6b)の断面積よりも大きくなるように形成されている。このようにすることによって、このインキ供給開口部(6c)部分のインキ吐出圧を下げることができる。
【0017】
例えば、図3(b)に示す1つのインキ吐出ノズル(6)の出口(6a)に6個の吐出孔(7)がある場合の、インキ(4)の流量変化に対する落下の様子の概念図を図4(a)(b)に示す。吐出量の少ない時は、図4(a)に示すように、インキ供給管(6b)の中心軸よりも下側にある一部の吐出孔(7)から吐出し、また吐出量の多い時は、図4(b)に示すように、インキ供給管(6b)の中心軸よりも上側の出口を含めた全部の吐出孔(7)から吐出することによって吐出流速が変わらず、インキ(4)は一定の位置に落下するようになる。
【0018】
従って、このようにインキの流量が変化しても、図3(a)及び(b)に示したような形状で、出口(6a)内に複数(4個、6個)の吐出孔(7)を有するインキ吐出ノズル(6)を用いることによってインキの吐出圧が分散され、吐出速度と落下位置は一定になるので版面やファニッシャーロール(2)に直接当たったインキが飛散する事はないようになる。
【0019】
【発明の効果】
本発明は以上の構成であるから、下記に示す如き効果がある。
即ち、本発明においては、版胴とそれに接するように設けられたファニッシャーロールを備え、該版胴とファニッシャーロールの接点の回転上流側にインキ供給タンクからインキ供給管を介してインキを供給するインキ吐出ノズルを備えたグラビア輪転印刷機において、インキ吐出ノズルは、インキを吐出するインキ吐出口を有する複数の孔と、
前記複数の孔のそれぞれの奥部との間に設けられたインキ供給開口部を介して前記複数の孔にインキを供給するインキ供給管と、を有し、
前記複数の孔のうちのいくつかはそのインキ吐出口の少なくとも一部分がインキ供給管の中心軸よりも上方にあるように配置されており、かつ、前記複数の孔のうちの別のいくつかはそのインキ吐出口の少なくとも一部分がインキ供給管の中心軸よりも下方にあるように配置されており、また、前記インキ供給管の断面積が、前記インキ供給開口部の総面積および前記インキ吐出口の総面積よりも小さくなっていることにより、インキを供給する際に、一定位置にインキを落下させてインキ飛散による障害を防止することのできるインキ吐出ノズルを備えたグラビア輪転印刷機を提供することができる。
【0020】
よって版面に当たったインキの飛散が抑えられ、印刷物の欠陥及び周囲の汚れが少なくなるので、印刷不良の減少と作業時間の短縮ができる効果がある。
【0021】
従って本発明は、グラビア輪転印刷機、特に版面へのインキ供給を版面に接触したファニッシャーロールと呼ばれる駆動ロールによって行う方式のグラビア輪転印刷機のインキ供給装置として、優れた実用上の効果を発揮する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のグラビア輪転印刷機に搭載されるインキ供給装置の一実施の形態を説明するもので、
(a)は、側面概略図であり、
(b)は、正面概略図である。
【図2】本発明のグラビア輪転印刷機を構成する印刷ユニットの一実施の形態を側面で表した概略説明図である。
【図3】本発明のグラビア輪転印刷機に搭載するインキ吐出ノズルの一実施の形態を示すもので、
(a)は、4個の吐出孔からなる正面図と側面図であり、
(b)は、6個の吐出孔からなる正面図と側面図である。
【図4】本発明のグラビア輪転印刷機に搭載するインキ吐出ノズルから吐出するインキの状態を示す一事例で、
(a)は、吐出量が少ないときの模式的状態図であり、
(b)は、吐出量が多いときの模式的状態図であり、
【図5】従来のグラビア輪転印刷機を構成する印刷ユニットの一事例で、
(a)は、とぶ漬け方式の側面概略図であり、
(b)は、着けローラー方式の側面概略図である。
【図6】従来のグラビア輪転印刷機を構成する印刷ユニットのカスケード方式の一事例で、
(a)は、その側面概略図であり、
(b)は、正面概略図である。
【図7】従来のグラビア輪転印刷機を構成する印刷ユニットのインキ吐出ノズル方式によるインキの流れ状態の一事例を示す側面模式図である。
【符号の説明】
1‥‥版胴
2‥‥ファニッシャーロール
3‥‥ドクター
4‥‥インキ
4a‥‥飛散したインキ
5‥‥吐出切替えバルブ
6‥‥インキ吐出ノズル
6a‥‥インキ吐出ノズルの出口
6b‥‥インキ供給管
6c‥‥インキ供給開口部
7‥‥吐出孔
8‥‥ポンプ制御盤
9‥‥インキパン
10‥‥圧胴
11‥‥被印刷基材
12‥‥エアーシリンダー
13‥‥レギュレータ
15‥‥ポンプ
16‥‥スリット状ノズル
17‥‥インキ溜り
Claims (1)
- 版胴とそれに接するように設けられたファニッシャーロールを備え、該版胴とファニッシャーロールの接点の回転上流側にインキ供給タンクからインキ供給管を介してインキを供給するインキ吐出ノズルを備えたグラビア輪転印刷機において、前記インキ吐出ノズルは、
インキを吐出するインキ吐出口を有する複数の孔と、
前記複数の孔のそれぞれの奥部との間に設けられたインキ供給開口部を介して前記複数の孔にインキを供給するインキ供給管と、を有し、
前記複数の孔のうちのいくつかはそのインキ吐出口の少なくとも一部分がインキ供給管の中心軸よりも上方にあるように配置されており、かつ、前記複数の孔のうちの別のいくつかはそのインキ吐出口の少なくとも一部分がインキ供給管の中心軸よりも下方にあるように配置されており、
また、前記インキ供給管の断面積が、前記インキ供給開口部の総面積および前記インキ吐出口の総面積よりも小さくなっていることにより、
インキの吐出速度および落下位置が変動しにくくなっていることを特徴とするグラビア輪転印刷機。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
JP2002222682A JP4306200B2 (ja) | 2002-07-31 | 2002-07-31 | グラビア輪転印刷機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2004058563A JP2004058563A (ja) | 2004-02-26 |
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ID=31942641
Family Applications (1)
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---|---|---|---|
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JP (1) | JP4306200B2 (ja) |
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2002
- 2002-07-31 JP JP2002222682A patent/JP4306200B2/ja not_active Expired - Fee Related
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