JP2001300051A - 図柄可変表示装置 - Google Patents

図柄可変表示装置

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JP2001300051A
JP2001300051A JP2000116870A JP2000116870A JP2001300051A JP 2001300051 A JP2001300051 A JP 2001300051A JP 2000116870 A JP2000116870 A JP 2000116870A JP 2000116870 A JP2000116870 A JP 2000116870A JP 2001300051 A JP2001300051 A JP 2001300051A
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pulley
belt
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Kango Yanagi
漢呉 柳
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置全体の小寸法化を図る。 【解決手段】 装置本体2の内部に設けられた大径な駆
動プーリ3と上下の従動ローラ8と上下の支持ローラ9
と上下のテンションプーリ10とには無端状の図柄ベル
ト13が巻き掛けられ、図柄ベルト13の前側部分が駆
動プーリ3と支持ローラ9とで弧状に支持され、図柄ベ
ルト13の後側部分がばね12で付勢されたテンション
プーリ10で前側に押込まれている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ機やスロ
ットマシン等の遊技機に用いられるベルト式の図柄可変
表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】実開昭62―157592号公報には遊
技機に用いられるベルト式の図柄可変表示装置が開示さ
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記従来の図
柄可変表示装置は、前側開放状に形成された装置本体の
内部には駆動プーリと従動プーリとが上下方向に相対峙
して配置され、それらの駆動プーリと従動プーリとには
無端状の図柄ベルトが巻き掛けられ、図柄ベルトの前側
部分が複数の支持ローラで弧状に支持された構造であ
る。このため、図柄可変表示装置の奥行(前後寸法)を
小さくするには、駆動プーリと従動プーリとの上下方向
間隔が大きくなり、図柄可変表示装置の高さ(上下寸
法)が大きくなる。又、図柄可変表示装置の高さを小さ
くするには、駆動プーリと支持ローラとの前後方向間隔
や従動プーリと支持ローラとの前後方向間隔が大きくな
り、図柄可変表示装置の奥行(前後寸法)が大きくなる
ことは否めない。
【0004】そこで、本発明は小形化が図れる図柄可変
表示装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にあっては、前側
開放状の装置本体の内部には複数のプーリが上下方向に
相対峙して配置され、それらのプーリには無端状の図柄
ベルトが巻き掛けられ、図柄ベルトの前側部分が複数の
支持ローラで弧状に支持された図柄可変表示装置におい
て、図柄ベルトの後側部分を前側に押圧するテンション
プーリが装置本体に取付けられたことを特徴としてい
る。よって、本発明によれば、駆動プーリと支持ローラ
との間隔を狭くすると共に、図柄ベルトをテンションプ
ーリで前側に押込むことにより、装置を小形化すること
ができる。又、本発明にあっては、複数のプーリ間には
それらよりも大径の駆動プーリが配置されれば、駆動プ
ーリからの大きな回転トルクで図柄ベルトを安定速度で
回転することができる。又、本発明にあっては、テンシ
ョンプーリのテンションがばね力により形成されれば、
テンションプーリで図柄ベルトを前側に押圧するテンシ
ョンが簡単な構造で得られる。又、本発明にあっては、
駆動プーリの外周面には係合突起が設けられ、図柄ベル
トには係合孔が形成され、係合突起と係合孔とが嵌合す
ることにより、駆動プーリの動力が図柄ベルトに伝達さ
れる一方、係合孔が丸孔であって、係合突起が係合孔に
整合する形態であれば、駆動プーリから図柄ベルトにか
かる駆動力を係合突起から係合孔周りに適切に分散する
ことができる。又、本発明にあっては、係合突起の先端
が半球形に形成されれば、駆動プーリの係合突起と図柄
ベルトの係合孔との嵌合い及び抜けが容易となる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1〜図7は本発明の第1実施形
態であって、図1は図柄可変表示装置1を縦方向に切断
した断面を示し、図2は支持ローラ9を含む装置本体2
の正面を示し、図3は装置本体2に回転体25を支持す
る構造の断面を示し、図4は図柄ベルト13の正面を示
し、図5は駆動プーリ3の側面を示し、図6は駆動プー
リ3と図柄ベルト13との係合状態の断面を示し、図7
はスロットマシン50の外観を示す。
【0007】図1を参照し、図柄可変表示装置1の構造
について説明する。図柄可変表示装置1は前後開放状の
箱形に形成された装置本体2の内部に駆動プーリ3を備
える。駆動プーリ3は、中央のハブ4と外側のリム5と
が複数のアーム6で同心円状に連結され、ハブ4とリム
5とアーム6とで囲まれた部分が中抜きされた形態であ
る。リム5の外周面には複数の係合突起7が円周方向に
列状に形成される。リム5は装置本体2の内部に設けら
れた従動プーリ8や支持ローラ9及びテンションプーリ
10等よりも大径である。従動プーリ8や支持ローラ9
及びテンションプーリ10は駆動プーリ3を境として上
下に配置される。リム5の外周面における前側一部は上
方の支持ローラ9と下方の支持ローラ9との隙間より前
側に突出する。従動プーリ8の軸方向両端及び支持ロー
ラ9の軸方向両端は装置本体2の相対峙する左右側壁
(図1の紙面表裏側に位置する側壁)の所定位置に回転
自在に支持される。テンションプーリ10の軸方向両端
は装置本体2の左右側壁に形成された弧状の案内孔11
に移動可能に挿入される。案内孔11は駆動プーリ3と
従動ローラ8との間に位置する。テンションプーリ10
と装置本体2とにはテンションプーリ10を前方に付勢
するばね12が掛け渡される。
【0008】そして、上方の従動プーリ8から上方の支
持ローラ9、駆動プーリ3の前側面、下方の支持ローラ
9、下方の従動プーリ8、下方のテンションプーリ1
0、駆動プーリ3の後側面、上方のテンションプーリ1
0それぞれを順に経由して上方の駆動プーリ3に戻るよ
うに、可撓性を有する合成樹脂よりなる無端状の図柄ベ
ルト13が巻き掛けられる。上方の従動プーリ8の前側
から下方の従動プーリ8の前側までに配置される図柄ベ
ルト13の前側部分は、裏側より押し当てられた支持ロ
ーラ9と駆動プーリ3の前側周面の一部とで弧状に支持
される。下方の従動プーリ8の後側から上方の従動プー
リ8の後側までに配置される図柄ベルト13の後側部分
は上下のテンションプーリ10により前側に弾性的に押
圧される。よって、駆動プーリ3と支持ローラ9との間
隔を狭めると共にテンションプーリ10で図柄ベルト1
3を前側に押し込むことにより、装置本体2の高さと奥
行きとが小寸法化される。テンションプーリ10による
図柄ベルト13の前側への押込みによって、上記図柄ベ
ルト13の前側部分及び後側部分が図柄ベルト13に形
成された係合孔30(図4参照)を介して駆動プーリ3
の係合突起7に嵌合する。
【0009】駆動プーリ3におけるハブ4の中心部には
モータ軸14が一体に回転し得るように固定される。モ
ータ軸14を有する図外のモータのケーシングはリム5
の内部にハブ4やリム5及びアーム6等と接触しないよ
うに配置されると共に装置本体2に図外の支持部材で回
転しないように取付けられる。そして、モータ軸14が
電気的に駆動することにより、駆動プーリ3が矢印Xで
示す一方向に回転し、駆動プーリ3の回転力が駆動プー
リ3の係合突起7から図柄ベルト13に伝達され、図柄
ベルト13が駆動プーリ3と同方向に回転する。このよ
うに回転する図柄ベルト13を有する図柄可変表示装置
1の駆動プーリ3及び支持ローラ9の前側には、ガラス
又は合成樹脂よりなる透視性を有するパネル15に形成
された図柄視認領域16が配置される。黒色系印刷17
がパネル15の裏面に施される際の印刷抜きにより、図
柄視認領域16は形成される。そして、遊技者がパネル
15の前側より図柄視認領域16を通して図柄ベルト1
3を見た場合、図柄ベルト13の前側部分が支持ローラ
9と駆動プーリ3とによって弧状を描いて見えるので、
遊技者はドラムタイプの図柄を見ているような臨場感を
受ける。
【0010】図2を参照し、装置本体2の構造について
説明する。装置本体2は、上壁20と底壁21と1つの
側壁22とよりなる部分に、もう1つの側壁23を止ね
じ24により取付けた形態である。そして、図柄ベルト
13を交換する際には、側壁22を作業台等に載せた状
態において、止ねじ24を取外すと共に側壁23を取り
外した後、図柄ベルト13を支持ローラ9や図1の駆動
プーリ3及び図1の従動プーリ8更にはテンションプー
リ10から取り外す。それから、図外の新しい図柄ベル
トが支持ローラ9や図1の駆動プーリ3及び図1の従動
プーリ8更にはテンションプーリ10に巻き掛けられた
後、側壁23を止ねじ24で上壁20と底壁21とに固
定すれば良い。
【0011】図3を参照し、装置本体2への回転体25
を支持する構造について説明する。回転体25は図1の
駆動プーリ3や従動プーリ8及び支持ローラ9更にはテ
ンションプーリ10に相当するものであって、回転体2
5の端部中心より突出した軸部26には軸受27が図外
の止ねじにより固定され、軸受27の小径部が装置本体
2の側壁22;23に形成された孔部28に外側より回
転可能に嵌め込まれ、軸受27の大径部が孔部28周り
の側壁22;23の外側面に接触することにより、回転
体25の抜け防止が図られ、軸受27が摩耗した場合に
は、軸受27を交換するだけで回転体25は再使用可能
である。
【0012】図4を参照し、図柄ベルト13の構造につ
いて説明する。図4は無端状の図柄ベルト13を正面よ
り見た状態であって、図柄ベルト13の正面中央には
「5」、「6」、「7」、「8」、「9」のような複数
の図柄29が定間隔を以って一列状に配置され、図柄ベ
ルト13の正面両側端部には丸穴に形成された係合孔3
0が配置される。図柄29は上記以外の数字又はアルフ
ァベット或いはキャラクタ(果物、動植物、人物等を模
した絵)により形成可能である。
【0013】図5を参照し、駆動プーリ3におけるハブ
4とアーム6とリム5と係合突起7の位置関係について
説明する。ハブ4及びアーム6はリム5の幅Hの中心よ
り一端側に偏った位置に配置される。そして、リム5に
対するハブ4やアーム6の偏り配置により、駆動プーリ
3の内部に形成された広い方の空間部(図5ではハブ4
やアーム6よりも左側に位置する空間部)には図外のモ
ータのケーシングが収納される。係合突起7はリム5の
両端部に配置された2列に形成されている。
【0014】図6を参照し、駆動プーリ3の係合突起7
と図柄ベルト13の係合孔30との構造について説明す
る。係合突起7は係合孔30に整合する円柱状の基部3
1の先端に設けられた半球形32を備える。よって、係
合突起7の基部31が係合孔30に嵌合した状態におい
て、係合突起7の基部31が係合孔30の周面に均一に
接触するため、駆動プーリ3から図柄ベルト13に入力
される力は係合孔30周りの図柄ベルト13に一様に分
散し、角型の係合孔に比べ、図柄ベルト13が係合孔3
0の部分より損傷を受けることは低減する。又、係合突
起7の先端部は半球形32に形成されたことによって、
係合突起7と係合孔30との嵌合い動作や抜け動作が円
滑である。
【0015】図7を参照し、前記図柄可変表示装置1を
用いたスロットマシン50について説明する。スロット
マシン50は、外枠51、外枠51に片開き自在に取り
付けられた前枠52、前枠52に取り付けられたパネル
53、パネル53に形成された前記図柄視認領域16に
相当する図柄視認領域54の裏側に配置された前記図柄
可変表示装置1に相当する3個の図柄可変表示装置5
6、パネル53よりも下側に設けられた上皿装置57、
上皿装置57よりも下側に配置された下皿装置70を有
する。パネルの図柄視認領域54には複数の当りライン
55が表示される。上皿装置57には、レバー式の遊技
開始スイッチ装置58、複数の図柄停止スイッチ装置5
9、残球数表示部60、球投入スイッチ装置61、球抜
スイッチ装置62、球貸スイッチ装置63、カード返却
スイッチ装置64、カード残高度数表示部65、球投入
口66、上皿球受入口67、ダミー釦68が設けられ
る。下皿装置70には、灰皿71、下皿球受入口72、
球抜レバー73が設けられる。図柄停止スイッチ装置5
9は図柄可変表示装置56の3列の図柄と対応する。
【0016】球が上皿装置57に入れられた状態におい
て、遊技者が球投入スイッチ装置61を1回押すと5個
の球が、2回押すと10個の球が、3回押すと15個の
球が、上皿装置57の球投入口66よりスロットマシン
50の内部に投入される。そして遊技者が遊技開始スイ
ッチ装置58を操作すると、遊技開始スイッチ装置58
からの入力信号により図外の制御装置が図1のモータ軸
14を回転駆動する。すると、図柄可変表示装置56の
3列における図1の図柄ベルト13に描かれた図柄が上
から下へ可変する。この状態で、遊技者は図柄視認領域
54を介して図柄ベルト13の可変する図柄をドラムタ
イプのような弧状に見ることができる。そして、遊技者
が、例えば、左側の図柄停止スイッチ装置59を押すと
図柄可変表示装置56の左側の図柄が停止し、真中の図
柄停止スイッチ装置59を押すと図柄可変表示装置56
の真中の図柄が停止し、右側の図柄停止スイッチ装置5
9を押すと図柄可変表示装置56の右側の図柄が停止す
る。つまり、遊技者が図柄停止スイッチ装置59を押す
と、図柄停止スイッチ装置59からの入力信号によりモ
ータ軸14を停止制御し、図柄ベルト13の図柄が停止
する。この遊技者が図柄停止スイッチ装置59を押す順
序はどれを先に押しても良く、押された図柄停止スイッ
チ装置59に対応する図柄可変表示装置56の図柄が停
止する。これらの停止した図柄が予め設定された小当
り、中当り、大当り等の図柄組合せで揃うと、それぞれ
の当りに応じた賞球がスロットマシン50より上皿球受
入口67を経由して上皿装置57に払出される。これ以
上の遊技動作は本発明の趣旨より逸脱するので、説明を
省略する。
【0017】図1において、駆動プーリ3、従動プーリ
8、支持ローラ9、テンションプーリ10に誘導体を混
ぜるか又は静電気放電ブラシを付設すれば、図柄ベルト
13への静電気の帯電を抑制することができる。駆動プ
ーリ3のリム5及び係合突起7が図柄ベルト13の図柄
周りの部分と同色系に形成されれば、遊技者が図柄視認
領域16を通して図柄ベルト13を見た場合に、図柄ベ
ルト13がリム5で色褪せて見えることはなく、係合突
起7が目立つこともない。
【0018】図8は本発明の第2実施形態に係るテンシ
ョンプーリ35の断面を示す。テンションプーリ35は
前記テンションプーリ13に相当するものあって、テン
ションプーリ13と同様にばね12からばね力を受けて
おり、外周面の中央側が両端側よりも小径となる糸巻の
ような形状に形成され、図柄ベルト13がテンションプ
ーリ35の両端で接触するが中央側で非接触となり、図
柄ベルト13の表面(テンションプーリ35が接触する
側の面)に図柄が存在する場合に図柄がテンションプー
リ35から擦過傷を受けることがないように、逆に、図
柄ベルト13の裏面(テンションプーリ35が非接触な
側の面)に図柄が存在する場合に図柄ベルト13の清浄
な表面がテンションプーリ35から擦過傷を受けること
がないようにすることができる。
【0019】図9は本発明の第3実施形態に係るテンシ
ョンプーリ35と別のもう1つのテンションプーリ36
との組合せ構造の外観を示す。テンションプーリ36は
外周面の中央側が両端側よりも小径となる糸巻のような
形状に形成されることはテンションプーリ35と同様で
あるが、従動プーリ8と同様に装置本体2に自由回転可
能に定置支持されることがテンションプーリ35と異な
る。そして、テンションプーリ35とテンションプーリ
36とが互いに近接配置され、図柄ベルト13が従動プ
ーリ8又は駆動プーリ3よりテンションプーリ36を経
由してテンションプーリ35に蛇行するように巻き掛け
られることにより、図柄ベルト13の撓みを修正するこ
とができる。
【0020】図柄ベルト13の平坦状の形状保持に対す
る強さやばね12のばね力の強さにもよるが、従動プー
リ8又は駆動プーリ3からテンションプーリ36の部分
で図柄ベルト13がテンションプーリ36の側に凹状で
幅方向に撓み、テンションプーリ36からテンションプ
ーリ35の部分で図柄ベルト13がテンションプーリ3
5の側に凹状で幅方向に撓むことにより、双方の幅方向
の撓みが互いに打消し合い、結果として、図柄ベルト1
3が従動プーリ8又は駆動プーリ3の後側面よりテンシ
ョンプーリ36とテンションプーリ35とを経由して駆
動プーリ3の後側面又は従動プーリ8に向う過程におい
ても、図柄ベルト13の中央側が双方のテンションプー
リ35;36の外周面に接触するこはなく、図柄ベルト
13の中央側がテンションプーリ35;36から擦過傷
を受けることは防止できる。
【0021】図柄可変表示装置1はスロットマシン50
以外にパチンコ機にも使用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1実施形態を示す縦断面図。
【図2】 同第1実施形態の装置本体を示す正面図。
【図3】 同第1実施形態の装置本体への回転体支持構
造を示す断面図。
【図4】 同第1実施形態の図柄ベルトを示す正面図。
【図5】 同第1実施形態の駆動プーリを示す正面図。
【図6】 同第1実施形態の係合突起と係合孔との嵌合
構造を示す断面図。
【図7】 同第1実施形態のスロットマシンを示す斜視
図。
【図8】 本発明の第2実施形態のテンションプーリを
示す断面図。
【図9】 本発明の第3実施形態のテンションプーリを
示す断面図。
【符号の説明】
1 図柄可変表示装置 2 装置本体 3 駆動プーリ 7 係合突起 8 従動プーリ 9 支持ローラ 10;35;36 テンションプーリ 12 ばね 13 図柄ベルト 30 係合孔 32 半球形

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 前側開放状の装置本体の内部には複数の
    プーリが上下方向に相対峙して配置され、それらのプー
    リには無端状の図柄ベルトが巻き掛けられ、図柄ベルト
    の前側部分が複数の支持ローラで弧状に支持された図柄
    可変表示装置において、図柄ベルトの後側部分を前側に
    押圧するテンションプーリが装置本体に取付けられたこ
    とを特徴とする図柄可変表示装置。
  2. 【請求項2】 複数のプーリ間にはそれよりも大径な駆
    動プーリが配置されたことを特徴とする請求項1に記載
    の図柄可変表示装置。
  3. 【請求項3】 テンションプーリのテンションがばね力
    により形成されたことを特徴とする請求項1に記載の図
    柄可変表示装置。
  4. 【請求項4】 駆動プーリの外周面には係合突起が設け
    られ、図柄ベルトには係合孔が形成され、係合突起と係
    合孔とが嵌合することにより、駆動プーリの動力が図柄
    ベルトに伝達される一方、係合孔が丸孔であって、係合
    突起が係合孔に整合する形態であることを特徴とする請
    求項1に記載の図柄可変表示装置。
  5. 【請求項5】 係合突起の先端が半球形であることを特
    徴とする請求項1に記載の図柄可変表示装置。
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