JP3604327B2 - 遊技機の図柄可変表示装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、パチンコ機やスロットマシン等の遊技機に用いられる図柄可変表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ機やスロットマシン等の遊技機では、始動入賞口への入賞又は遊技者によるスイッチ操作等の所定条件を契機として図柄が可変表示した後に停止し、停止した図柄が設定された所定図柄に揃うことにより、賞球やメダル等の遊技媒体を遊技者に有利な個数払出すことは周知である。このような遊技に使用される図柄可変表示装置としては、液晶やCRT等の電気的なディスプレイタイプを用いたもの、実公平6−7737号公報で開示された図柄ベルトや特開平64−37984号公報で開示された図柄ドラム等の機械的なディスプレイタイプを用いたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前記従来の機械的なディスプレイタイプの図柄可変表示装置は遊技機の外枠や内枠のような相手側部材に取付けられる構造であるが、ベルト式とドラム式とでは図柄表示機構の構造的な相違から、ベルト式の場合には図柄表示機構を格納する筐体が上下に大きな形状となり、ドラム式の場合には図柄表示機構を格納する筐体が前後に大きな形状であるため、ベルト式とドラム式とで筐体が別々の構造体として形成せざるを得ず、ベルト式図柄可変表示装置やドラム式図柄可変表示装置を相手側部材に取付ける部分の寸法的な取付構造が異なることは否めなかった。
【0004】
そこで、本発明は、ベルト式とドラム式との双方での共通化が図れる遊技機の図柄可変表示装置を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明にあっては、筐体の内部にベルト式又はドラム式の図柄表示機構を格納する遊技機の図柄可変表示装置において、筐体が四角形状のベースと、ベースの後縁部より上方に配置される後壁部及び後壁部より前方に延設された上壁部よりなるカバーと、ベースとカバーとで囲まれた空間に並列配置される複数の側壁とが互いに組立てられて前方開放状の内部空間を形成し、図柄表示機構が複数の側壁の間に配置されると共に当該複数の側壁における一方の側壁に組付けられ、他方の側壁に図柄表示機構が組付けられていないことを特徴としている。よって、本発明によれば、ベースとカバーとでベルト式図柄表示機構及びドラム式図柄表示機構の双方を格納し得る前方開放の内部空間を形成することにより、ベースとカバーとをベルト式とドラム式とで少なくとも共通化でき、図柄表示機構が複数の側壁の間に配置されると共に当該複数の側壁における一方の側壁に組付けられ、他方の側壁に図柄表示機構が組付けられていないので、図柄表示機構の組付けられた側壁が筐体の左右側壁の一方を形成し、筐体の軽量化を図ることができる。又、本発明にあっては、ベースが四角形状の底部より前縁部と左右縁部とを上方に曲折形成すれば、ベースの形状保持性が向上するので、ベースを金属板で形成して軽量化が図れる。又、本発明にあっては、カバーが側面視略弧状に形成されれば、カバーを後壁部と上壁部とに分割した場合に比べ、部品点数が減少すると共にカバーをベースと側壁とに組付けた場合にカバーの形状保持性が向上するので、カバーを金属で形成して軽量化が図れる。又、本発明にあっては、複数の側壁が一側方に突出する周壁部を有し、周壁部のうちで側壁がベースとカバーとに組立てられた場合に前側に位置するに前縁部には切欠部が図柄表示機構の前側からの視認領域と位置が対応するよう形成されれば、図柄表示機構の図柄の表示された図柄ベルト又は図柄の表示された図柄ドラムを側壁に近づけて配置しても、切欠部が図柄表示機構の前側からの視認性を確保し、前縁部が図柄表示機構の遊技者から見られたくない内部に対する目隠しの役目と側壁の剛性向上とに寄与するうえ、図柄表示機構の図柄の表示された図柄ベルト又は図柄の表示された図柄ドラムを側壁に近づけて配置することによって、筐体の横幅を小形にすることができるか又は筐体の横幅を小形にしないで図柄ベルト又は図柄ドラムの横幅を大きくして図柄ベルト又は図柄ドラムに表示される図柄を大形にして見やすくすることができる。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1〜図5は本発明の一実施形態であって、図1は図柄可変表示装置1を分解して示し、図2は図柄可変表示装置1の組立てた正面を示し、図3は1つのドラム式における機構側壁構造体の側面を示し、図4は図柄可変表示装置1の遊技機枠体40への取付関係を示し、図5は図柄可変表示装置1を用いた遊技機としてのスロットマシンの正面を示す。
【0007】
図1を参照し、ベルト式の図柄可変表示装置1について説明する。図柄可変表示装置1の筐体2はベース3とカバー4と複数の側壁5;6;7;8とを備えて内部に図柄表示機構10を格納し得る前方開放状の空間を形成する。ベース3は四角形状の底部3aの周囲に周壁部3bを上方に折り曲げられた鉄系金属板製のトレイ形状である。ベース3の四角形状の底部3aには、左右の車輪3cが前側に位置するように車輪脚3dにより回転可能に取付けられると共に、複数の側壁5〜8を取付けるための複数の貫通孔3eが形成される。
【0008】
この実施形態では、合成樹脂製の円柱状の車輪3cが金属よりなる門型の車輪脚3dの先端部に金属製の車輪軸3fで回転し得るように及び脱落しないように取付けられており、ベース3の周壁部3bにおける前縁部の左右2個所には切欠部3gが底部3aにかけて形成されており、車輪脚3dを切欠部3gにあてがうようにしてベース3に位置決めした状態において、車輪脚3dの上壁部をベース3の底部3aの下面にスポット溶接にて結合したことにより、車輪脚3dがベース3に取付けられる。
【0009】
カバー4はベース3の周壁部3bにおける後縁部より上方に配置される後壁部4aと後壁部4aより前方に延設された上壁部4bとを備えた側面視略弧状に形成された鉄系金属板により形成される。カバー4の上壁部4bには複数の係合部4cが上方に設けられる。この実施形態では、上壁部4bの前側に左中右3個所に切欠部4dを形成し、各切欠部4dの後縁より切起片を上方に向けて切起したことにより、切起片が係合部4cとして形成される。各係合部4cは前後方向に貫通する取付孔4eを備える。カバー4の後壁部4aと上壁部4bとを繋ぐ半円形の連接部4fには複数の配線通孔4gが形成され、後壁部4a及び上壁部4bのそれぞれには複数の側壁5〜8を取付けるための複数の貫通孔4hが形成される。そして、後壁部4aの下縁をベース3の後縁部に沿わせるように、又、上壁部4bをベース3の底部3aと上下に離隔して相対峙するように、カバー4とベース3とを合せることにより、ベース3とカバー4とが前方及び左右に開放した空間を形成する。
【0010】
複数の側壁5〜8はベース3とカバー4とで囲まれた空間に並列配置されてベース3とカバー4とに結合される合成樹脂よりなる板状であって、周縁には合成樹脂よりなる板状の周壁部5a;6a;7a;8aが一側方に突出するように設けられる。周壁部5a〜8aには止ねじ25を締結するための複数の取付孔5b;6b;7b;8bがベース3の貫通孔3e及びカバー4の貫通孔4hと位置が対応するように形成される。周壁部5a〜8aにおける前縁部には切欠部5c;6c;7c;8cが図柄表示機構10の前側からの視認領域と位置が対応するように形成されたことにより、前縁部は図柄表示機構10の前側からの視認領域以外に設けられた形態である。実施形態の場合、左側に配置される側壁5とそれ以外3つの側壁6〜8とは対称形であり、側壁6〜8は同一形状であり、側壁6〜8にはベルト式の図柄表示機構10が個別に組付けられる。以下、図柄表示機構10が組付けられた側壁6〜8を機構付側壁構造体A;B;Cとも称する。
【0011】
図柄表示機構10は図柄ベルト11と駆動プーリ12と従動プーリ13とモータ14と位置検出機構17とを備える。図柄ベルト11は数字やアルファベット又はキャラクタ(果物、動植物、人物等を模した絵)等よりなる異なる複数の図柄が表示された合成樹脂よりなる無端状の平ベルト形状である。駆動プーリ12は側壁6〜8の一側面に取付けられたモータ14のモータ軸15と一緒に回転し得るようにモータ軸15に取付けされた合成樹脂よりなる中抜きされた平ベルト車のような形状である。従動プーリ13は側壁6〜8に取付けられる支持軸16を中心として回転し得るように支持軸16に取付けされた合成樹脂よりなる中抜きされた平ベルト車のような形状であり、駆動プーリ12よりも外径は小さい。
【0012】
位置検出機構17は、側壁6〜8の他側面の外側に個別に設けられており、側壁6〜8の他側面より個別に突出したモータ軸15に同軸状で一緒に回転するよう取付けられた第1歯車18と、第1歯車18に噛合するように側壁6〜8に個別に回転可能に設けられた第2歯車19と、第2歯車19に設けられた金属製の突起20と、突起20を電気的に検出するように側壁6〜8に個別に取付けられた位置検出器21とを備え、モータ軸15の一回転毎に位置検出器21が突起20を検出することにより、図柄ベルト11に対するモータ14の原点位置検出を行う。位置検出機構17は側壁6〜8に止ねじ23で取付けられた覆体22で覆われる。位置検出機構17の検出信号が遊技機枠体の内部に取付けられた図外の制御装置に出力されることで、制御装置が3つの図柄表示機構10を個別に回転及び停止制御する。
【0013】
筐体2の組立について説明すると、1つの側壁5と3つの機構付側壁構造体A〜Cとがベース3の底部3aに止ねじ25によりベース3の外側より取付けられる。この場合、止ねじ25はベース3の貫通孔3eより側壁5〜8の取付孔5b〜8bに締結される。又、カバー4が1つの側壁5と3つの機構付側壁構造体A〜Cとに被せられると共に、機構付側壁構造体A〜Cの覆体22より外側に出た図外の配線をカバー4の内側より配線通孔4gを経由してカバー4の外側に引出しておく。その状態において、止ねじ26がカバー4の貫通孔4hより側壁5〜8の取付孔5b〜8bに締結される。これによって、筐体2の組立が図2のような正面より見た形状に完成される。
【0014】
図3を参照し、前記機構付側壁構造体A〜Cの何れにも相当する機構付側壁構造体Dについて説明する。機構付側壁構造体Dは側壁6〜8にドラム式の図柄表示機構30が組付けられた形態であって、機構付側壁構造体A〜Cのそれぞれに代えて3つの機構付側壁構造体Dがベース3とカバー4とに図1の止ねじ25;26で取付けられることにより、図2のような正面形状の筐体2が完成する。図柄表示機構30は前記図柄ベルト11と駆動プーリ12との総体としての回転体に相当する図柄ドラム31とモータ14と位置検出機構17とを備える。図柄ドラム31は表面に異なる複数の図柄が表示された合成樹脂よりなる中抜きされた筒状であって、モータ軸15と一緒に回転し得るようにモータ軸15に取付けられる。
【0015】
図4を参照し、前記ベルト式の図柄表示機構10又はドラム式の図柄表示機構30を備えた図柄可変表示装置1を遊技機枠体40の内部に取付ける場合について説明する。前方開放状の遊技機枠体40の棚部41上にはガイド42が設けられる。ガイド42の上面は平坦な車輪走行面として形成される。ガイド42には車輪位置決定部43が車輪走行面から下方に半円形上に窪んだ凹状に形成される。遊技機枠体40の棚部41よりも上方に離隔配置された上壁44には取付部45が棚部41の方向に突出するように設けられる。取付部45には前後に貫通する取付孔46が形成される。
【0016】
そして、遊技機枠体40の前方に配置されたガラス又は合成樹脂よりなる透視性を有するパネル48が開放され、図柄可変表示装置1が持ち上げられ、車輪3cがガイド42の前端部に乗せられた状態において、図柄可変表示装置1が押されるように前側より後側へ移動させられることによって、車輪3cが回転しつつガイド42の上を走行して車輪位置決定部43に取込まれて停止する。これによって、取付部45の前側面と係合部4cの後側面とが接触し、取付孔4eと取付孔46との位置が対応する。
【0017】
それから、固着具としての2股クリップ51が前側より取付孔4eを経由して取付孔46に挿入され、2股クリップ51の先端フック52が取付孔4eより裏側に突出して取付孔46周りの取付部45の後面に係合し、2股クリップ51の後端突起53が取付孔4e周りの係合部4cに接触することにより、取付部45と係合部4cとが2股クリップ51で互いに結合され、図柄可変表示装置1が遊技機枠体40の内部で所定位置に位置決めされた状態で装着される。この遊技機枠体40の内部に取付けられた図柄可変表示装置1における図1の駆動プーリ12又は図3の図柄ドラム31の前方にはパネル48に設けられた図柄視認領域49が配置される。黒色系等のマスク印刷50がパネル48の裏側に施される際の印刷抜きにより、図柄視認領域49はパネル48に形成される。
【0018】
前記図柄可変表示装置1を遊技機枠体40から取外すには、パネル48が開放された状態において、2股クリップ51が前側から操作されて係合部4cと取付部45とから取外される。その後、図柄可変表示装置1が引出されるように後側から前側へ人為的に移動させられることによって、車輪3cが回転しつつ車輪位置決定部43から脱出してガイド42の上を走行し、図柄可変表示装置1が遊技機枠体40から取外される。2股クリップ51に代えて止ねじやその他の固着具を使用しても良い。
【0019】
図5を参照し、前記図柄可変表示装置1をスロットマシン60に用いた場合について説明する。パチンコ店のような遊技店の島に設置される外枠61には前枠62が片開き自在に取付けられる。前枠62には中央のガラス又は合成樹脂よりなるパネル48に形成された図柄視認領域49の裏側に配置された図柄可変表示装置1、パネル48よりも下側に設けられた上皿装置63、上皿装置63よりも下側に配置された下皿装置64を有する。外枠61と前枠62とが図4の遊技機枠体40を形成する。
【0020】
そして、球が上皿装置63に入れられた状態において、遊技者が球投入スイッチ装置65を1回押すと5個の球が、2回押すと10個の球が、3回押すと15個の球が、上皿装置63よりスロットマシン60の内部に投入される。その後、遊技者が遊技開始スイッチ装置66を操作すると、図柄可変表示装置1の3列の図柄が上から下へ可変する。その状態において、遊技者が、例えば、左側の図柄停止スイッチ装置67を押すと図柄可変表示装置1の左側の図柄が停止し、真中の図柄停止スイッチ装置67を押すと図柄可変表示装置1の真中の図柄が停止し、右側の図柄停止スイッチ装置67を押すと図柄可変表示装置1の右側の図柄が停止する。
【0021】
この遊技者が図柄停止スイッチ装置67を押す順序はどれを先に押しても良く、押された図柄停止スイッチ装置67に対応する図柄可変表示装置1の図柄が停止する。これらの停止図柄が図外の制御装置に予め定められた設定図柄に揃うと、それぞれの当りに応じた賞球がスロットマシン60の裏側の図示しない球払出装置より上皿装置63に払出される。これ以上の遊技動作は本発明の趣旨より逸脱するので、説明を省略する。
【0022】
実施形態では車輪脚3dをベース3に溶接したが、車輪脚3をベース3に止ねじで固定すれば、車輪脚3dとベース3とを容易に分解でき、車輪3cの交換や図柄可変表示装置1のリサイクルに有利である。
【0023】
図3において、位置検出機構17における第1歯車18及び第2歯車19をモータ軸15より取外し、突起20をモータ軸15に一体的に回転し得るように取付け、この突起20を位置検出器21で電気的に検出しても良い。
【0024】
前記図柄可変表示装置1はスロットマシン60以外にパチンコ機等にも使用できることは勿論である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る図柄可変表示装置を示す分解斜視図。
【図2】同実施形態の図柄可変表示装置を示す正面図。
【図3】同実施形態のドラム式の機構側壁構造体を示す側面図。
【図4】同実施形態の取付関係を示す側面図。
【図5】同実施形態のスロットマシンの正面を示す。
【符号の説明】
1 図柄可変表示装置
2 筐体
3 ベース
4 カバー
4b 周壁部
5〜8 側壁
5a〜8a 周壁部
5c〜8c 切欠部
10;30 図柄表示機構

Claims (4)

  1. 筐体の内部にベルト式又はドラム式の図柄表示機構を格した遊技機の図柄可変表示装置において、筐体が、四角形状のベースと、ベースの後縁部より上方に配置される後壁部及び後壁部より前方に延設された上壁部よりなるカバーと、ベースとカバーとで囲まれた空間に並列配置され複数の側壁とを互いに組立てて前方開放状の内部空間を形成し、図柄表示機構が複数の側壁の間に配置されると共に当該複数の側壁における一方の側壁に組付けられ、他方の側壁に図柄表示機構が組付けられていないことを特徴とする遊技機の図柄可変表示装置。
  2. ベースが四角形状の底部より前縁部と左右縁部とを上方に曲折形成したことを特徴とする請求項1記載の遊技機の図柄可変表示装置。
  3. カバーが側面視略弧状に形成されたことを特徴とする請求項1記載の遊技機の図柄可変表示装置。
  4. 複数の側壁が一側方に突出する周壁部を有し、周壁部のうちで側壁がベースとカバーとに組立てられた場合に前側に位置するに前縁部には切欠部が図柄表示機構の前側からの視認領域と位置が対応するよう形成されたことを特徴とする請求項1記載の遊技機の図柄可変表示装置。
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