JP2001204887A - 図柄表示装置 - Google Patents
図柄表示装置Info
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Abstract
ンを豊富にすること。 【解決手段】 図柄表示装置10の本体は3本の図柄ベ
ルト12によって図柄をスクロール表示及び静止表示す
る。その図柄ベルト12の手前側には、ELパネル54
aとタッチパネル54bを積層した前面カバー54が配
されている。ELパネル54aは、ベット数に応じて設
定される賞ライン53a〜53eとベット表示域56a
〜56eを発光表示する。またベット表示域56a〜5
6e、クレジット表示域58、ストップ域60a〜60
c、払出表示域62及びゲーム情報表示域64に文字な
どを表示できる。有効とされた賞ライン53a〜53e
及びベット表示域56a〜56eだけがELパネル54
aによって発光表示され、無効な賞ライン53a〜53
e及びベット表示域56a〜56e発光表示されない
(見えない)から、それが邪魔になったり、有効な賞ラ
イン53a〜53eと無効の賞ライン53a〜53eと
を間違えることも起こらない。
Description
に属し、詳しくは遊技機に装備される図柄表示装置に関
する。
例えばパチンコ機などの弾球遊技機やスロットマシンに
装備されて、当たり外れの表示などに使用されている。
図柄表示装置には、複数の図柄が描かれているドラムや
ベルト等の回転体を回転させて図柄を変動表示するもの
や液晶表示盤、CRT、7セグメントLED等の電気的
な表示手段にて図柄を変動表示するものがある。
少なくとも前面側は、透明なプラスチック等の保護材で
覆われていた。
おいては、図柄の表示域外になる部分では保護材に装飾
などが施されることはあっても、表示域に重なる部分は
図柄の表示を阻害しないために透明とされていた。な
お、スロットマシンでは賞ラインが設けられることが多
いが、これも図柄表示の邪魔にならないように細い線で
設けられていた。つまり、保護板は図柄表示装置におけ
る表示そのものには役立っていなかった。
される透明板(例えば上述の保護材)をも表示に使用す
ることによって、図柄表示装置による表示のバリエーシ
ョンを豊富にすることを目的としている。
題を解決するための請求項1記載の図柄表示装置は、図
柄の変動表示を行う図柄表示装置において、図柄の変動
表示域の手前側(遊技者側)にエレクトロルミネッセン
スパネル(ELパネル)を配したので、図柄の表示に重
ねて、あるいは図柄の表示とは重ならない位置で、図柄
の表示とは別の表示を行える。これにより、図柄表示装
置による表示のバリエーションを豊富にできる。特に、
ドラムやベルト等の回転体によって図柄を表示するもの
においては、ELパネルによる可変表示により、表示の
バリエーションを格段に豊富にできる。
記載の図柄表示装置において、ELパネルは、1ゲーム
に賭けられた遊技価値の数量(ベット数)に対応する賞
ラインを表示するので、ベット数に応じて有効な賞ライ
ンが変化するスロットマシン等に好適である。
自体は透明板等に固定的に描かれていて、その賞ライン
の端に配された表示灯を点灯することで有効な賞ライン
を示していた。このため、遊技者には無効な賞ラインも
見えてしまい、邪魔になったり、有効な賞ラインと無効
の賞ラインとを間違えるようなこともあった。しかし、
請求項2記載の構成とすれば有効な賞ラインのみを表示
することができるから、このような不具合は発生しな
い。
または2記載の図柄表示装置において、ELパネルの表
面側をタッチパネルとし、そのタッチパネルに遊技者が
指先等で接触することで選択や要求などを入力可能とし
た。例えばパチンコ機等ではCR機と呼ばれる種類のも
のがあり、プリペイドカードによって遊技球を借り受け
ることができる。このCR機にはは遊技球の貸し出しや
プリペイドカードの返却を指示するためのスイッチが設
けられている。また、スロットマシンでは、図柄の変動
を停止させるためのストップスイッチ等、各種のスイッ
チが設けられている。つまり、遊技機には、その種類に
よって異なりはするが、様々なスイッチ類が設けられて
おり、遊技者は、それらのスイッチ類を操作して選択や
要求などを入力していた。したがって、そうしたスイッ
チ類を遊技機の前面などに取り付ける必要があったか
ら、部品としてのスイッチ類はもとより、スイッチ類を
取り付ける機構、取り付け場所の確保も必要で、部品点
数が多くなり、組立工数も多かった。
パネルの適宜の位置をスイッチの働きをする場所(スイ
ッチ域)にするだけで済むから、部品としてのスイッチ
類は必要なく、それを取り付ける機構も取り付け作業も
必要がなくなる。また、スイッチ域はタッチパネルのど
の場所にでも設定できるから、配置の自由度も格段に高
くなる。
4記載のスタートスイッチ域、ストップスイッチ域、ベ
ットスイッチ域、クレジットスイッチ域がある。これら
すべてをタッチパネルに設けてもよいし、一部だけを設
けてもよい。例えばパチスロと呼ばれる形態のスロット
マシンでは、ボーナスとかチャンスと呼ばれる特別な遊
技状態以外では、遊技者は特定の図柄を狙ってストップ
スイッチを操作するわけではなく、いわば機械的に3つ
のストップスイッチを順に押しているだけである。つま
り、1ゲーム毎に3回、トン、トン、トンとストップス
イッチを操作するのであるが、結構疲れる。
ストップスイッチ域に置き換えれば、遊技者は例えば横
に並べて設定された3カ所のストップスイッチ域を指先
などでさっと1回なぞるだけで3つのストップスイッチ
を操作したのと同じになるから、操作は楽であり、疲れ
も少ない。
ないし4のいずれか記載の図柄表示装置において、図柄
の変動表示は複数の図柄が描かれている回転体の回転に
よるスクロール表示を採用している。図柄の変動表示
は、例えば液晶表示盤やCRT等による電気的な表示で
もよいが、それらは様々な画像をほぼ制限なく表示でき
る。したがって、その手前側にELパネルを配置するメ
リットはあまり大きくない。しかし、ドラム等の回転体
の回転によるスクロール表示を行う図柄表示装置では、
回転体に描かれている図柄以外を表示できないから、そ
の手前側に配したELパネルによって様々な表示を行う
ことによるメリットはきわめて大きい。
照して説明することにより発明の実施の形態を説明す
る。
10は3本の図柄ベルト12を並置した形態で、本例で
はスロットマシン50の表示装置として使用されてい
る。スロットマシン50の前面の上半部は、図柄表示装
置10の正面部分を臨ませる透明な表示窓52を有する
前面カバー54にて覆われている。
体は、3本の図柄ベルト12を備えており、それぞれの
表面には複数種類の図柄(A、B、C・・・、図1参
照)が印刷されている。各図柄ベルト12は、それぞれ
が駆動プーリ14と従動プーリ16とに巻回されてい
て、図示しないモータにより駆動プーリ14を回転させ
ることで図柄ベルト12を回転させることができる。
ッセンスパネル(ELパネル)54aの表面側にタッチ
パネル54bを設けた構造である。なお、ELパネル5
4aの発光色は橙色(オレンジ色)であり発光していな
い部分は透明である。また、タッチパネル54b部分も
透明である。
が貼り付けられており、その装飾シート55の中央部の
矩形部分は透明で前述の表示窓52を形成している。ま
た、装飾シート55には、表示窓52の左側に縦一列に
配されているベット表示域56a〜56e、表示窓52
の下側に左から順に配されているクレジット表示域5
8、ストップ域60a、60b、60c、払出表示域6
2及びゲーム情報表示域64の枠が描かれており、その
枠の内側は暗色(例えば紺、緑、黒等)とされている。
そして、いずれも図示は省略しているがベット表示域5
6a〜56eの左側には上から順に3,2,1,2,3
の数字が、クレジット表示域58の上側には「クレジッ
ト」の文字が、ストップ域60a、60b、60cの上
側にはそれぞれ「左」、「中」、「右」の文字が、払出
表示域62の上側には「払出数」の文字が、ゲーム情報
表示域64の上側には「ゲーム情報」の文字が、いずれ
も装飾シート55に印刷されており、遊技者はタッチパ
ネル54b及びELパネル54aを透かしてこれらの文
字を読むことができる。
方向の3本の賞ライン53b、53c、53dと対角線
に沿う2本の賞ライン53a、53eが設定されてお
り、各賞ライン53a〜53eの左端は、それぞれベッ
ト表示域56a〜56eに接続されている。ELパネル
54aは、これら賞ライン53a〜53eを個別に発光
表示することができる。また、ELパネル54aは、こ
れらベット表示域56a〜56e、クレジット表示域5
8、ストップ域60a、60b、60c、払出表示域6
2及びゲーム情報表示域64に文字などを発光表示でき
るが、その詳細は後述する。
れらベット表示域56a〜56e、クレジット表示域5
8、ストップ域60a、60b、60c、払出表示域6
2及びゲーム情報表示域64はいずれもスイッチ域とし
て機能するが、これについても後述する。
には、遊技媒体としてスロットマシン50内に供給する
ための遊技球(パチンコ球)を貯留する上皿57を備え
る皿扉59が、スロットマシン50の本体側に対して扉
状に開閉可能に取り付けられている。
クレジットスイッチ70が取り付けられている。このク
レジットスイッチ70は押込み操作されるとオンにな
り、オンの状態で押されるとオフに復帰する形式のスイ
ッチである。皿扉59の右端部には、1回のゲームに投
入する遊技球の個数(ベット数)を選択するためのベッ
トスイッチ61a、61b、61cが取り付けられてい
る。ベットスイッチ61aをオン操作すると3単位(本
実施例では1単位は5個)の遊技球が、ベットスイッチ
61bをオン操作すると1単位の遊技球が、ベットスイ
ッチ61cをオン操作すると2単位の遊技球が、それぞ
れ賭球としてスロットマシン50に取り込まれる。
は、上述のベット表示域56a〜56eがベットスイッ
チ域として機能し、遊技者は、ベット表示域56a、5
6eのいずれかにタッチすれば3単位のベット数を選択
でき、ベット表示域56b、56dのいずれかにタッチ
すれば2単位のベット数を選択でき、ベット表示域56
cにタッチすれば1単位のベット数を選択でき、ベット
スイッチ61a〜61cが操作されたときと同様に、選
択されたベット数の遊技球が賭球としてスロットマシン
50に取り込まれる。
マシン50に取り込ませてからゲームを行うことも可能
である。クレジットゲームを行う場合には、遊技者はク
レジットスイッチ70をオンにするかクレジット表示域
58にタッチする。これによりクレジットゲームを実行
可能となり、上皿57に遊技球が投入されていれば(あ
るいは遊技球を投入すれば)、スロットマシン50は、
その遊技球をクレジットとして取込み、取り込んだ遊技
球数(クレジット数)をELパネル54aのクレジット
表示域58に表示する。また、ゲームの実行に伴ってク
レジット数が変化すればクレジット表示域58の表示も
変更される。
61a、61b、61cのオン操作あるいはベット表示
域56a〜56eへのタッチに応じて3単位、1単位あ
るいは2単位のクレジットが減算される。つまり、遊技
者はベットスイッチ61a〜61cをオン操作してもベ
ット表示域56a〜56eへタッチしても、どちらでも
ベットが可能である。
〜61cまたはタッチされたベット表示域56a〜56
eに応じて有効な賞ライン53a〜53eが決まる。本
実施例では、ベットスイッチ61bまたはベット表示域
56c(1単位)なら図柄表示装置10の中央を横切る
賞ライン53c(図1でB、E、Hのライン)が有効と
され、ベットスイッチ61cまたはベット表示域56
b、56d(2単位)ならその上下2つの賞ライン53
b、53d(A、D、GとC、F、J)も合わせて3本
の賞ライン53b、53c、53dが有効とされ、ベッ
トスイッチ61aまたはベット表示域56a、56e
(3単位)ならさらに斜めの2本の賞ライン53a、5
3e(A、E、JとC、E、G)も合わせて5本の賞ラ
イン53a〜53eすべてが有効とされる。
イン53a〜53e及びそれに接続されているベット表
示域56a〜56eが、ELパネル54aによって発光
表示される。有効とされた賞ライン53a〜53e及び
ベット表示域56a〜56eだけが発光表示され、無効
の賞ライン53a〜53eは発光表示されない(透明な
ので見えない)から、無効な賞ライン53a〜53eが
邪魔になったり、有効な賞ライン53a〜53eと無効
の賞ライン53a〜53eとを間違えることも起こらな
い。
(すなわち図柄表示装置10の各図柄ベルト12の回動
の開始)を指示するためのスタートスイッチ63と図柄
表示装置10の各図柄ベルト12を停止させるためのス
トップスイッチ65a、65b、65cが取り付けられ
ている。
ら、あるいはクレジットとして取り込ませてからベット
スイッチ61a〜61cのいずれかをオン操作するかベ
ット表示域56a〜56eのいずれかにタッチして、ス
タートスイッチ63をオン操作すると図柄表示装置10
の3本の図柄ベルト12が回動を開始する。
を押すと左の図柄ベルト12が停止し、ストップスイッ
チ65bを押すと中央の図柄ベルト12が停止し、スト
ップスイッチ65cを押すと右の図柄ベルト12が停止
する。また、本実施例のスロットマシン50では、スト
ップ域60a、60b、60cがストップスイッチ域と
して機能し、遊技者は、ストップスイッチ65aを押す
代わりにストップ域60aにタッチすれば左の図柄ベル
ト12を停止させ、ストップスイッチ65bを押す代わ
りにストップ域60bにタッチすれば中の図柄ベルト1
2を停止させ、ストップスイッチ65cを押す代わりに
ストップ域60cにタッチすれば右の図柄ベルト12を
停止させることができる。
るかストップ域60aにタッチされるとストップ域60
aが発光表示され、ストップスイッチ65bが押される
かストップ域60bにタッチされるとストップ域60b
が発光表示され、ストップスイッチ65cが押されるか
ストップ域60cにタッチされるとストップ域60cが
発光表示されるので、ストップ域60a〜60cを重ね
てタッチするようなことは防止できる。
るいはストップ域60a〜60cへのタッチにより3本
の図柄ベルト12が停止したときに、ベットスイッチ6
1a〜61cまたはベット表示域56a〜56eによっ
て選択されたベット数に応じて有効とされた(発光表示
されている)賞ライン53a〜53eのいずれかに沿っ
た図柄の組み合わせが、予め設定されている賞組み合わ
せ(複数種類ある)のいずれかになれば、成立した賞組
み合わせに応じた個数の遊技球が賞球として払い出され
る。払い出された賞球は上皿57またはその下側に取り
付けられている下皿66に放出される。
払出はなく、賞球に相当するだけクレジット数が加算さ
れる。クレジットゲームを終了するには、オンになって
いたクレジットスイッチ70をオフにするかクレジット
表示域58にタッチすればよい。なお、クレジット表示
域58にタッチされた場合にクレジットスイッチ70が
音になっていれば、クレジットスイッチ70はオフに復
帰させられる。これによりクレジットゲームが終了さ
れ、そのときにクレジット数が0でなければクレジット
数分の遊技球が上皿57または下皿66に排出される。
0は、図柄ベルト12の手前側にELパネル54aを配
しているので、図柄ベルト12の表示に重ねて有効な賞
ライン53a〜53eだけを表示できる。無効の賞ライ
ン53a〜53eは発光表示されない(透明なので見え
ない)から、無効な賞ライン53a〜53eが邪魔にな
ったり、有効な賞ライン53a〜53eと無効の賞ライ
ン53a〜53eとを間違えることも起こらない。
続されているベット表示域56a〜56eもELパネル
54aによって発光表示されるので、上記の効果がより
確実となる。図柄ベルト12とELパネル54aとによ
る二種類、二重の表示を行えるので、図柄表示装置10
による表示のバリエーションを豊富にできる。特に、こ
の実施例の図柄ベルト12やドラム等の回転体によって
図柄を表示するものにおいては、ELパネル54aによ
る可変表示により、表示のバリエーションを格段に豊富
にできる。
表面側にタッチパネル54bを積層し、そのタッチパネ
ル54bに設定されELパネル54aによって表示され
るベット表示域56a〜56e、クレジット表示域5
8、ストップ域60a〜60c、払出表示域62及びゲ
ーム情報表示域64を設けることで、遊技者がこれらの
スイッチ域に指先等で接触して選択や要求などを入力可
能としている。
るためのスイッチ類を遊技機の前面などに取り付ける必
要はなく、部品としてのスイッチ類はもとより、それを
取り付ける機構も取り付け作業も必要がなくなるので、
部品点数が少なくなり、組立工数も低減できる。また、
スイッチ域はタッチパネル54bのどの場所にでも設定
できるから、配置の自由度も格段に高くなる。
イッチ域の一種としてストップ域60a〜60cを設け
ているので、遊技者は例えば横に並んだ3カ所のストッ
プ域60a〜60cを指先などでさっと1回なぞるだけ
で3つのストップスイッチ65a〜65cを操作したの
と同じになる。3つのストップスイッチ65a〜65c
を順にトン、トン、トンと3回操作しなくてもよいの
で、ボーナスとかチャンスと呼ばれる特別な遊技状態以
外のときの遊技者の操作は楽であり、疲れも少ない。
態について説明したが、本発明はこのような実施例に限
定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲
でさまざまに実施できることは言うまでもない。例え
ば、実施例は図柄ベルトを備える図柄表示装置を説明し
ているが、図柄ベルトに代えてドラム等を用いてもよい
し、液晶表示盤等の電気的な表示手段を用いてもよい。
また、図柄表示装置はスロットマシン以外の遊技機、例
えばパチンコ機等の弾球遊技機にも装着可能である。
ットマシンの正面図である。
斜視図である。
ル) 54b…タッチパネル 56a〜56e…ベット表示域(ベットスイッチ域) 58…クレジット表示域(クレジットスイッチ域) 60a〜60c…ストップ域(ストップスイッチ域) 61a〜61c…ベットスイッチ 63…スタートスイッチ 64…ゲーム情報表示域 65a〜65c…ストップスイッチ 70…クレジットスイッチ
Claims (5)
- 【請求項1】 図柄の変動表示を行う図柄表示装置にお
いて、前記図柄の変動表示域の手前側にエレクトロルミ
ネッセンスパネル(以下、ELパネルという。)を配し
たことを特徴とする図柄表示装置。 - 【請求項2】 請求項1記載の図柄表示装置において、 前記ELパネルは、1ゲームに賭けられた遊技価値の数
量(以下、ベット数という。)に対応する賞ラインを表
示することを特徴とする図柄表示装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の図柄表示装置に
おいて、 前記ELパネルの表面側をタッチパネルとし、該タッチ
パネルに遊技者が指先等で接触することで選択や要求な
どを入力可能としたことを特徴とする図柄表示装置。 - 【請求項4】 請求項3記載の図柄表示装置において、 前記タッチパネルには、前記図柄の変動表示を開始させ
るためのスタートスイッチ域、該変動表示を停止させる
ためのストップスイッチ域、前記ベット数を選択するた
めのベットスイッチ域、クレジットゲームの実行を指示
するためのクレジットスイッチ域のいずれかが設けられ
ていることを特徴とする図柄表示装置。 - 【請求項5】 請求項1ないし4のいずれか記載の図柄
表示装置において、 前記図柄の変動表示は複数の図柄が描かれている回転体
の回転によるスクロール表示であることを特徴とする図
柄表示装置。
Priority Applications (1)
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JP2000018603A JP3648423B2 (ja) | 2000-01-27 | 2000-01-27 | 図柄表示装置 |
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Publications (2)
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JP2001204887A true JP2001204887A (ja) | 2001-07-31 |
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Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005312546A (ja) * | 2004-04-27 | 2005-11-10 | Aruze Corp | 遊技機 |
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JP2014207945A (ja) * | 2013-04-16 | 2014-11-06 | 株式会社大一商会 | 遊技機 |
-
2000
- 2000-01-27 JP JP2000018603A patent/JP3648423B2/ja not_active Expired - Fee Related
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