JP3981984B2 - 遊技機 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、複数の図柄を変動させ、停止した時点における図柄の当たり外れをゲーム要素に取り入れた遊技機に関する。
【0002】
【従来の技術】
パチンコ機を代表とする遊技機には、複数の図柄を変動させ、停止した時点における図柄に応じて遊技客に所定の利益を与えるようにしたものがある。このタイプの遊技機は、複数の図柄を変動表示させる図柄変動表示装置が遊技機の見やすい位置に設置されているのが普通である。而して、従来の図柄変動表示装置として、例えば特開平5−57049号がある。この図柄変動表示装置は、帯状でエンドレスなフィルムに複数の図柄を表示してなる図柄表示フィルムと、前記図柄表示フィルムを掛け渡す複数のプーリと、図柄表示フィルムを周回させる駆動プーリと、からなる。前記駆動プーリには、外周に送り爪が突設され、対する図柄表示フィルムの両側縁には等ピッチで係合穴が穿設されている。そして、係合穴に駆動プーリの送り爪を係合させてモータの回転力で図柄表示フィルムを周回させるようにしたものである。また、これ以外にも、図柄表示ベルトを、裏面に等ピッチで歯を突設した所謂歯付きベルトとなし、駆動プーリを所謂歯付きプーリにした噛み合わせ方式もある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前者の図柄変動表示装置は、第一に図柄表示フィルムに係合穴を加工する工程が必要であるからコストが高く、第二に係合穴に亀裂が入り易いから耐久性も悪く、第三に係合穴と送り爪の噛み合わせを保つ必要から図柄表示フィルムの送り速度をあまり高く設定することが出来ない、などの問題点があった。また、図柄表示ベルトを歯付きベルトにする後者の構造では、第一にコストが非常に高く、第二に図柄表示ベルトに凹凸があるからフィルムに比べて図柄の印刷が難しく、第三に図柄表示ベルトが分厚くなるから透光性が低くなり、従って、図柄表示ベルトの裏側をランプで照らしても効果が薄く、しかも図柄表示ベルトの厚みが一様でないため光の明暗ができて図柄が斑に見える、などの問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上記の問題点を全て解消する目的でなされたもので、帯状でエンドレスなフィルムに複数の図柄を表示してなる図柄表示テープと、前記図柄表示テープを掛け渡して環状に周回させる複数のプーリと、図柄表示テープの表面に接触するよう図柄表示テープの環の外側に配置した駆動ローラと、該駆動ローラを回転させるモータと、前記駆動ローラに図柄表示テープを押し付けるべく駆動ローラの方向に付勢した可動式加圧ローラと、を有し、前記駆動ローラは、プーリとプーリの間であって該プーリ同士を結ぶ直線より内側に周面の一部が張り出すように配置することにより、図柄表示テープを環の内側に屈曲させるようになし、一方、前記可動式加圧ローラを図柄表示テープの環の内側に配置して前記駆動ローラとの間に図柄表示テープを挟み込ませるようになし、もって駆動ローラと図柄表示テープとの間に生じる摩擦力で図柄表示テープにモータの回転力を伝達するようにした図柄変動表示装置を形成し、該図柄変動表示装置を備えてなる遊技機を提供する。
【0005】
【作用】
図柄表示テープは可動式加圧ローラの圧力によって駆動ローラに押し付けられている。従って、モータの作動で駆動ローラが回転すると、駆動ローラと図柄表示テープの間に生じる摩擦力で図柄表示テープが送られ、該図柄表示テープがプーリ間を周回する。このように駆動ローラと図柄表示テープの間に生じる摩擦力でモータの回転力を図柄表示テープに伝達するようにすることで、図柄表示テープはもちろん全体の構成を極端に簡素化することができる。
【0006】
【実施例】
以下に本発明の実施例を遊技機たるパチンコ機を例示しつつ説明する。なお、図1は図柄変動表示装置の縦断面図、図2は一個の図柄変動ユニットを示す斜視図、図3は図1のY−Y線拡大断面図、図4はパチンコ機の正面図である。
【0007】
先ず、パチンコ機Pの概要について説明する。図4のように、遊技板1の遊技領域1aには、中央に図柄変動表示装置2が設置され、さらにその周囲に始動入賞口3,3…や変動入賞装置4などが設置されている。前記中央の図柄変動表示装置2は、四角い表示窓5に三列×三行で合計九個の図柄6(数字)が一度に表示され、上・中・下の各行と対角線上に合計五本の当たりラインが設定されている。そして、パチンコ機Pは、始動入賞口3,3…への入賞を受けて図柄変動表示装置2の図柄6を列方向に変動させ、図柄の変動が停止した時点の当たりライン上の図柄6が例えば「7,7,7」などのように所定の組み合わせである場合に変動入賞装置4を所定の条件で作動させるのである。
【0008】
次に、図柄変動表示装置2について説明する。図柄変動表示装置2は、遊技板1の表側に位置する取付基盤7と、一列分の図柄表示機能を持つ図柄変動ユニット8と、該図柄変動ユニット8を三個並べて収納設置する箱状の裏ケース9と、からなる。前記取付基盤7は遊技板1にビスなどで取着されるもので、透明カバー10を嵌め込んだ四角形の表示窓5を有する。なお、透明カバー10を凸レンズ状にして図柄6を拡大表示するようにしてもよい。
【0009】
前記図柄変動ユニット8は、図1〜図3に示したように、長方形状のベース板11と、帯状でエンドレスな図柄表示テープ12と、該図柄表示テープ12を掛け渡す四個のプーリ13a〜13dと、図柄表示テープ12の表面に接触する駆動ローラ14と、該駆動ローラ14を回転させるステッピングモータ15と、前記駆動ローラ14に図柄表示テープ12を押し付ける加圧ローラ16と、から概略構成される。
【0010】
前記図柄表示テープ12は、透光性がある帯状のフィルム12aをエンドレスに形成すると共に該フィルム12aの表面に複数の図柄6,6…を印刷してなる。該図柄表示テープ12の一側縁には全周に亙って透明部12bを形成し、該透明部12bに前記ステッピングモータ15を制御するためのタイミングポイント12cが図柄6毎に等ピッチで印刷されている。なお、図柄表示テープ12の図柄6は、前記表示窓5に三個が縦一列に並ぶ大きさである。
【0011】
前記プーリ13a〜13dは、円柱形の胴部17の両端部に図柄表示テープ12を案内するフランジ18を設けてなる形状であって、全体が硬質の合成樹脂で出来ており、さらに胴部17外周に若干のクッション性と弱粘性を有する材質のカバー層19を設けてなる。プーリ13a〜13dは、ベース板11のほぼ四隅に配置されており、回転軸20a〜20dを中心にフリー回転自在である。表示窓5寄りの回転軸20a,20bと下側隅角部の回転軸20cは、ベース板11に固設されており、従って、回転軸20a〜20cに軸承されているプーリ13a〜13cは、ベース板11上の定位置で回転する。一方、残る一個の回転軸20dは、ベース板11上に揺動自在に軸着してなる揺動アーム21の先端に固設されており、これによりプーリ13dが揺動アーム21と一緒に揺動し得る。また、揺動アーム21は、もう一方の端部をスプリング22で牽引して、プーリ13dを図柄表示テープ12側に付勢している。
【0012】
なお、ベース板11には、プーリ13dの揺動範囲に対応するように四角い透孔23が形成されている。そして、揺動アーム21のプーリ13d側をベース板11の透孔23内で揺動させるようにしてある。こうすることによりプーリ13dを他のプーリ13a〜13cと同じレベルに設定することができる。もちろん、前記ベース板11の透孔23は必須のものではないが、仮に透孔23を設けないようにするならば次のような問題点が生ずる。すなわち、透孔23がなければ揺動アーム21がベース板11の上面に完全に突出するからプーリ13dの取付位置が高くなる。そうなれば必然的に他のプーリ13a〜13cも高い位置に設定する必要があり、それだけ図柄変動ユニット8の嵩(表示窓5の横幅)が増加することになる。しかし、図柄変動表示装置2の大きさにはある程度の制約があるから、図柄表示テープ12の幅を細くして図柄変動ユニット8の嵩を規定の範囲に収める必要があり、図柄6の大きさ、すなわち表示の見やすさが犠牲になるのである。
【0013】
前記駆動ローラ14は、ステッピングモータ15の駆動軸15aに直結されており、硬質胴部14aの外周に前記プーリ13a〜13dと同じく若干のクッション性と弱粘性とを有する材質でカバー層19が設けられている。駆動ローラ14は、前記プーリ13cとプーリ13dを結ぶ直線より内側に周面の一部が張り出すよう配置されており、駆動ローラ14が図柄表示テープ12の表面に接触して該図柄表示テープ12を僅かに屈曲させ、図柄表示テープ12と駆動ローラ14との接触面積が大きくなるように設定してある。
【0014】
加圧ローラ16は、図柄表示テープ12の内側に配設されており、前記駆動ローラ14に図柄表示テープ12を介して対向している。加圧ローラ16は、ベース板11上に揺動自在に軸着されているローラアーム24の先端に回転自在な状態で軸承されている。ローラアーム24は、もう一方の端部がスプリング25で牽引されていて加圧ローラ16を前記駆動ローラ14側に付勢する。前記のように加圧ローラ16と駆動ローラ14の間には図柄表示テープ12が介在しているから、図柄表示テープ12が駆動ローラ14の周面に加圧ローラ16で押し付けられる。
【0015】
その他、ベース板11には図柄表示テープ12を挟んで発光素子26と受光素子27が対向設置されている。そして、この発光素子26と受光素子27で前記図柄表示テープ12のタイミングポイント12cを読み取り、その信号を使ってステッピングモータ15を制御する。なお、この光学式に代えて磁気等によって図柄表示テープ12の位置検出をしてステッピングモータ15の制御信号を得る方法であってもよい。また、図柄表示テープ12で囲われた領域内には、図示しないが、表示窓5に向かって光を放射するようにランプが組み込まれていて、該ランプの照明で図柄表示テープ12の図柄6を明るく浮き上がらせることができる。
【0016】
以上説明した図柄変動ユニット8は、一列分の図柄6に対応するものであり、それを三個並設することによって表示窓5に三列の図柄6を表示することができる。なお、本実施例は、前記加圧ローラ16と駆動ローラ14及びステッピングモータ15など、全ての部品をプーリ13a〜13dの高さの範囲内に収めるように設定したものである。こうすることにより、図柄変動ユニット8を上記のように三個並設する場合でも、隣り合う図柄6同士の間隔を最小限にすることができるため、図柄6と図柄6の横方向の間隔が不必要に広がらず、表示バランスが非常に良くなる効果がある。
【0017】
次に、本発明の図柄変動表示装置2の作動について説明する。先ず、図4において始動入賞口3,3…にパチンコ球が入賞すると、三個の図柄変動ユニット8の各ステッピングモータ15が始動して駆動ローラ14が回転する。駆動ローラ14は、前記のように弱粘性があるカバー層19で表面が覆われているから摩擦係数が高く、しかも、加圧ローラ16によって図柄表示テープ12が加圧状態で駆動ローラ14に接しているため、駆動ローラ14と図柄表示テープ12の間に生ずる摩擦力によって図柄表示テープ12が周回する。そして、各ステッピングモータ15を所定の順番か、又は、一斉に停止させ、その時の当たりライン上の図柄6の組み合わせを判定する。その判定の結果、図柄6が所定の組み合わせである場合には、パチンコ機Pが大当たり状態となって変動入賞装置4を所定の態様で作動させ、遊技客に所定の利益を与える。
【0018】
なお、実施例の図柄変動表示装置2は、加圧ローラ16を図柄表示テープ12の裏側に配置したため、加圧ローラ16と擦れて図柄表示テープ12に傷が付いたとしても表面の図柄6に影響するおそれがなく、従って、作動上全く支障がない。また、図柄表示テープ12の長さが温度や長期間の使用で多少変化しても、テンション機能付きのプーリ13dの働きで図柄表示テープ12に張力が付与されるから弛まず、外れない。そしてさらに、テンション機能付きのプーリ13dを設けたことにより、図柄6のコマ数が異なる図柄表示テープ12にも簡単に対応することができる。このような融通性をさらに高めるためにテンション機能付きのプーリを多くすればさらに効果的である。
【0019】
以上本発明を実施例について説明したが、もちろん本発明は上記実施例に限定されるものではない。例えば、上記実施例は図柄変動ユニット8を三個並設したが、その個数は任意である。少なくとも一個あれば図柄変動のゲームは可能である。また、プーリの個数も四個より多くても少なくてもよい。また、駆動ローラ14を回転させるモータ15は、電気的に回転制御できるものであればどのようなものであってもよい。さらにまた、遊技機としてパチンコ機を例示したが、広く遊技機全般に適用できる。
【0020】
【発明の効果】
本発明の遊技機は、図柄変動表示装置が駆動ローラと図柄表示テープの間に生ずる摩擦力で図柄表示テープを周回させるようになっているため、図柄表示テープに孔や凹凸など特別な加工を施す必要が全くなく、従って、大幅なコストダウンが可能である。また、図柄表示テープに切り込みなどがないため、長期間の作動にも耐久性が高く、そのうえ、図柄表示テープが単純なシート状であるため図柄の印刷も容易である。さらにまた、駆動ローラと図柄表示テープの間に機械的な係合関係がないため、図柄表示テープを高速で周回させることも技術的に容易である、などの効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図柄変動表示装置の縦断面図である。
【図2】 一個の図柄変動ユニットを示す斜視図である。
【図3】 図1のY−Y線拡大断面図である。
【図4】 パチンコ機の正面図である。
【符号の説明】
P …パチンコ機(遊技機)
2 …図柄変動表示装置
6 …図柄
12 …図柄表示テープ
12a …フィルム
13a〜13d…プーリ
14 …駆動ローラ
15 …モータ
16 …可動式加圧ローラ
Claims (1)
- 帯状でエンドレスなフィルムに複数の図柄を表示してなる図柄表示テープと、
前記図柄表示テープを掛け渡して環状に周回させる複数のプーリと、
図柄表示テープの表面に接触するよう図柄表示テープの環の外側に配置した駆動ローラと、
該駆動ローラを回転させるモータと、
前記駆動ローラに図柄表示テープを押し付けるべく駆動ローラの方向に付勢した可動式加圧ローラと、を有し、
前記駆動ローラは、プーリとプーリの間であって該プーリ同士を結ぶ直線より内側に周面の一部が張り出すように配置することにより、図柄表示テープを環の内側に屈曲させるようになし、
一方、前記可動式加圧ローラを図柄表示テープの環の内側に配置して前記駆動ローラとの間に図柄表示テープを挟み込ませるようになし、
もって駆動ローラと図柄表示テープとの間に生じる摩擦力で図柄表示テープにモータの回転力を伝達するようにした図柄変動表示装置を形成し、該図柄変動表示装置を備えてなることを特徴とする遊技機。
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